JP3047037B2 - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JP3047037B2
JP3047037B2 JP4015408A JP1540892A JP3047037B2 JP 3047037 B2 JP3047037 B2 JP 3047037B2 JP 4015408 A JP4015408 A JP 4015408A JP 1540892 A JP1540892 A JP 1540892A JP 3047037 B2 JP3047037 B2 JP 3047037B2
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惇 木村
正明 山口
雄 岩本
龍作 久保田
寛 林
剛志 西島
稔 翠川
康男 笠原
晃 井上
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電流信号を受信してバ
ルブ、電動バルブ、或いは電気/空気変換器などの制御
対象をこの電流信号に対応するステム変位、或いは空気
圧信号などの物理量に変換するために使用する受信装置
に係り、特にゼロ点、或いはスパンの調整が操作性良く
実行することができるように改良した受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の受信装置のゼロ点調整と
スパン調整は、電流信号を既知の所定の値に設定した状
態で、いずれも各々の可変抵抗を調節して出荷時のゼロ
点或いはスパン値と異なるか否かチエックして、出荷時
と違っているときには手動で可変抵抗を調節して別々に
設定し直すことにより実行してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の受信装置はゼロ/スパンの調整に際して電
流信号を可変する必要があり、しかもゼロ点とスパンに
ついて2度に亘る調整が必要で手間がかかる上に、ゼロ
点とスパンのそれぞれについて人為的に設定をする関係
から設定誤差が発生する余地が多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための構成として、2本の伝送線を介して電流
信号が入力されこの電流信号を用いて回路電源を作る定
電圧回路と、この定電流回路に直列に接続され先の電流
信号に対応する電圧信号を発生させる入力抵抗と、第1
基準デ−タが格納された第1メモリ領域と出荷のときの
0%と100%の出荷デ−タが格納された第2メモリ領
域と先の基準データから100%或いは0%の基準デー
タを作る変換プログラムが格納された第3メモリ領域と
を有するメモリと、先の電圧信号と制御対象から帰還さ
れるフイードバック信号とが入力されこれ等の信号が一
致するように演算して先の制御対象に制御信号を出力す
ると共に先の電流信号が先の第1基準データと関連して
設定された状態で演算開始の指令により先の第1基準デ
ータとこれを先の変換プログラムにより変換した100
%或いは0%の基準データを先の制御対象に出力しこの
制御対象から帰還されるフイードバック信号が先の出荷
データと異なるときにこの出荷データを補正する補正演
算を実行する演算手段と、この演算手段にゼロ/スパン
の自動補正を行う先の演算開始を指令する設定手段とを
具備するようにしたものである。
【0005】
【作 用】2本の伝送線を介して電流信号が入力された
定電圧回路はこの電流信号を用いて回路電源を作る。そ
して、この定電流回路に直列に接続された入力抵抗は先
の電流信号に対応する電圧信号を発生させる。
【0006】メモリには第1基準デ−タが格納された第
1メモリ領域と出荷のときの0%と100%の出荷デ−
タが格納された第2メモリ領域と先の基準データから1
00%或いは0%の基準データを作る変換プログラムが
格納された第3メモリ領域とが確保された状態になって
いる。
【0007】そこで、先の電圧信号と制御対象から帰還
されるフイードバック信号とが入力され演算手段はこれ
等の信号が一致するように演算して先の制御対象に制御
信号を出力すると共に先の電流信号が先の第1基準デー
タと関連して設定された状態で演算開始の指令により先
の第1基準データとこれを先の変換プログラムにより変
換した100%或いは0%の基準データを先の制御対象
に出力しこの制御対象から帰還されるフイードバック信
号が先の出荷データと異なるときにこの出荷データを補
正する補正演算を実行する。
【0008】そして、設定手段によりこの演算手段にゼ
ロ/スパンの自動補正を行う先の演算開始を指令するこ
とによりゼセロ/スパンのチエックが実行される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示すブロック
図、図2はこの実施例を制御対象としてバルブを選定し
ポジショナとして使用したときの構成を示す構成図であ
る。
【0010】2線式伝送路Lは伝送線L1、L2から構成
され、入力端子T1、T2に接続されている。この入力端
子T1、T2には定電圧回路CVRと入力抵抗Riとが直
列に接続され、定電圧回路CVRと入力抵抗Riとの接
続点は回路の共通電位点COMとされている。
【0011】定電圧回路CVRは抵抗R1、R2、R3
4、R5、ツエナダイオードDZ1、ダイオードD1、
算増幅器A1、トランジスタQ1などで構成されている。
入力端子T1と共通電位点COMとの間には、抵抗R1
ツエナダイオードDZ 1との直列回路、抵抗R2とR3
直列回路、演算増幅器A1の電源端、ダイオードD1と抵
抗R4とトランジスタQ1のコレクタとエミッタ、抵抗R
5が直列に接続された直列回路が接続されている。
【0012】また、抵抗R1とツエナダイオードDZ1
接続点にはツエナー電圧VZ1が、抵抗R2とR3の接続点
には入力端子T1と共通電位点COMとの間に発生する
回路電圧VBを分圧した分圧電圧V1が発生し、これ等の
電圧は演算増幅器A1の反転入力端(−)と非反転入力
端(+)に印加される。そして、その出力端の電圧でト
ランジスタQ1のベース電流を制御する。
【0013】ここで、電流信号ILが入力端子T1とT2
に流れると、その一部は抵抗R1とツエナダイオードD
1との直列回路に流れ、ツエナダイオードDZ1の両端
にツエナー電圧VZ1を発生させる。
【0014】この場合の電流信号ILは、例えば4〜2
0mAの統一された電流信号として調節計等から伝送さ
れる。そして、この電流信号ILは4mAが0%、20
mAが100%となるレンジとして伝送される。
【0015】演算増幅器A1は分圧電圧V1がツエナー電
圧VZ1に一致するようにトランジスタQ1のコレクタと
エミッタの間に流れる電流I1を制御して抵抗R2とR3
の直列回路の両端の回路電圧VBが一定になるように制
御している。
【0016】演算増幅器A2、抵抗R6〜R8でレベルシ
フト回路LSCを構成し、入力抵抗RIに電流信号IL
によって発生した信号電圧Viは、非反転入力端(+)
が抵抗R6を介して共通電位点COMに接続され反転入
力端(−)が出力端と抵抗R7を介して接続された演算
増幅器A2の反転入力端(−)に抵抗R8を介して入力さ
れる。
【0017】回路電圧VBで付勢された演算増幅器A2
出力端に発生した電圧はスイッチSW1を介してアナロ
グ/デジタル変換器ADC1を介してデジタル信号に変
換されてマイクロプロセッサμPの制御のもとに不揮発
性メモリE2PROMに格納される。
【0018】マイクロプロセッサμPはリードオンリメ
モリROMに格納された演算手順に従って不揮発性メモ
リE2PROMに格納されたデータを用いて所定の演算
を実行してデジタル/アナログ変換器DAC1を介して
図2に示す電空変換器E/Pにアナログ信号ASとして
出力する。
【0019】この電空変換器E/Pは格別電源の供給を
受けずに給気圧PSの供給を受けながらアナログ信号A
Sで駆動されて対応する空気圧信号PSを出力する。駆
動装置DRはこの空気圧信号PSに対応してバルブVを
駆動しそのバルブ開度に対応するシャフトの変位DSを
図1に示す受信装置RECのアナログ/デジタル変換器
ADC2に出力する。
【0020】そして、マイクロプロセッサμPは信号電
圧Viに一致するようにアナログ信号ASを操作して変
位DSを制御する。以上のようにして、受信装置REC
は、通常は、電流信号ILに対応するアナログ信号A
S、ひいてはバルブ開度になるようにして制御対象であ
るバルブVに送出している。
【0021】しかしながら、この受信装置RECを用い
るシステムは稼働中にゼロ点或いはスパンが変動を起こ
すことがあり、このような場合には、ゼロ点(0%)或
いはスパン(100%)をチェックする必要がある。
【0022】このため、次に説明するスパン/ゼロのチ
エック機能が付加される。マイクロプロセッサμPには
設定器SETからゼロ/スパンの自動補正を行う演算開
始を指令する指令信号S0が入力される。
【0023】さらに、リードオンリメモリROMには、
少なくとも0%、50%、或いは100%のいずれかに
対応する基準データS0、S50、或いはS100などが保存
されている。
【0024】また、不揮発性メモリE2PROMには、
受信装置RECとバルブVなどが組み合わされてポジシ
ョナとして出荷された時点の0%、および100%に対
応する出荷データH0とH100、駆動装置DRから帰還さ
れた変位DSに対応する変位データHXが格納される。
【0025】この他に、0%、50%、或いは100%
のいずれか1つの基準データS0、S50、或いはS100
ら他の基準データを演算により作り出す変換プログラム
が格納されている。
【0026】さらに、出荷データH0、或いはH100と変
位データHXとの偏差αが所定の許容値の中にないとき
はこれを補正することとなるが、この補正演算を実行す
るに必要な係数、演算式などはこの不揮発性メモリE2
PROMに格納されている。
【0027】次に、以上のように構成された受信装置R
ECのスパン/ゼロの調整について図3に示すフロー図
を用いて説明する。以下の説明では、この受信装置RE
Cの0%と100%の間の直線性は確保されているもの
とする。
【0028】ステップ1では、スパン/ゼロの調整に先
立って、電流信号ILを4mA(0%)に設定する。こ
の状態でマイクロプロセッサμPに設定器SETからゼ
ロ/スパンの自動補正を行う演算開始を指令する指令信
号S0を設定する。この指令信号S0に基づいてマイクロ
プロセッサμPは4mA(0%)に対応する信号電圧V
iをレベルシフト回路LSCを介して不揮発性メモリE2
PROMの所定領域に取り込む。
【0029】次に、ステップ2に移行する。ここではマ
イクロプロセッサμPはリードオンリメモリROMに格
納されている0%の基準データS0を呼び出して、デジ
タル/アナログ変換器DAC1を介して図2に示す電空
変換器E/Pに0%の基準データS0に対応するアナロ
グ信号ASを出力する。
【0030】この結果、アナログ信号ASに対応するバ
ルブ開度が駆動装置DRから帰還されアナログ/デジタ
ル変換器ADC2を介して変位データHX(X=0)と
してマイクロプロセッサμPの制御のもとに不揮発性メ
モリE2PROMの所定エリアに格納される。
【0031】ここで出荷データH0と変位データHX(X
=0)とが比較され、これ等の偏差αが例えばリードオ
ンリメモリROMに格納されている演算手順に基づいて
算出される。
【0032】ステップ3はこの偏差αの絶対値が所定誤
差、例えば0.05%以内に入るか否かが判断される。
判断の結果、0.05%を越えているときは、次のステ
ップ4に移行する。偏差αが0.05%以内のときは、
そのままステップ5にスキップする。
【0033】このステップ4では、0%の出荷データH
0を+αして補正した補正データH0’として不揮発性メ
モリE2PROMの所定エリアに格納してステップ5に
移行する。
【0034】ステップ5は100%データのチエックを
実行するが、この実行に先立ってマイクロプロセッサμ
Pは不揮発性メモリE2PROMに格納されている変換
プログラムを用いて、リードオンリメモリROMに格納
されている0%の基準データS0を5倍して100%デ
ータ(20mA相当値)に対する基準データS100を作
成して、不揮発性メモリE2PROMに格納しておく。
【0035】そこで、マイクロプロセッサμPは不揮発
性メモリE2PROMに格納された100%の基準デー
タS100を呼び出して、デジタル/アナログ変換器DA
C1を介して図2に示す電空変換器E/Pに100%の
基準データS100に対応するアナログ信号ASを出力す
る。
【0036】この結果、アナログ信号ASに対応するバ
ルブ開度が駆動装置DRから帰還されアナログ/デジタ
ル変換器ADC2を介して変位データHX(X=10
0)としてマイクロプロセッサμPの制御のもとに不揮
発性メモリE2PROMの所定エリアに格納される。
【0037】次に、ステップ6に移行し、ここで出荷デ
ータH100と変位データHX(X=100)とが比較さ
れ、これ等の偏差βが例えばリードオンリメモリROM
に格納されている演算手順に基づいて算出される。
【0038】ステップ7はこの偏差βの絶対値が所定誤
差、例えば0.05%以内に入るか否かが判断される。
判断の結果、0.05%を越えているときは、次のステ
ップ8に移行する。偏差βが0.05%以内のときは、
チエックを終了する。ステップ8では、スパンに関する
出荷データH100のスパン係数をβ分だけ補正した補正
データH100’として不揮発性メモリE2PROMの所定
エリアに格納して終了する。
【0039】この後、マイクロプロセッサμPはこれら
のゼロ/スパンのチエックモードを解除して通常の測定
に移る。
【0040】以上のようにして、設定器SETによりゼ
ロ/スパンの自動補正を行う演算開始を行うことにより
出力される指令信号S0に基づいてステップ1からステ
ップ8に亘る演算が自動的に実行される。
【0041】図4は図1に示す受信装置RECを電空変
換器E/Pと組み合わせて出力される空気圧信号PSを
空気圧/電気変換器P/Eを介して電気信号に変換しこ
れを変位信号DSとして受信装置RECに帰還して全体
として電流/空気圧変換器を構成した場合の構成を示
す。このほかに、この受信装置RECの後段に制御対象
として電動バルブなどを接続しても良い。
【0042】以上の説明では、メモリとしてリードオン
リメモリROMと不揮発性メモリE 2PROMとの2つ
に分離してデータ、プログラムを格納するようにした
が、これに限らず、例えばこれ等を不揮発性メモリE2
PROMだけに格納するようにしても良い。
【0043】また、定電圧回路CVRは単にツエナダイ
オードだけで構成しても良い。さらに、以上の説明で
は、基準データとしてS0を記憶させておき、電流信号
Lを4mA(0%)に設定してこれを用いて100%
の基準データS100を変換プログラムにより作成する構
成として説明したが、逆に基準データとしてS100を記
憶させておき、電流信号ILを20mA(100%)に
設定してこれを用いて0%の基準データS0を変換プロ
グラムにより作成して、これを用いてチエックするよう
にしても良い。
【0044】さらに、基準データとして例えば50%相
当としてS50を記憶させておき、電流信号ILを12m
A(50%)に設定して(12*2−4)相当の演算で
100%の基準データS100を、[12*(1/3)]
相当の演算で0%の基準データS0を変換プログラムに
より作成し、これ等を基準データとしてゼロ/スパンの
調整を実行するようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、既知の任意の電流信号を設定した
状態で単に設定手段によりゼロ/スパン調整開始の指令
を与えるだけで自動的にゼロ/スパン調整が実行され、
従来に比べてこれらのチェックが簡単になり、操作性を
大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す実施例と組み合わせたポジショナの
構成を示す構成図である。
【図3】図1に示す実施例の動作を説明するフロー図で
ある。
【図4】図1に示す受信装置を電気/空気圧変換部に送
出して全体として電空変換器として構成した構成図であ
る。
【符号の説明】
1、L2 伝送線 CVR 定電圧回路 LSC レベルシフト回路 μP マイクロプロセッサ ROM リードオンリメモリ E2PROM 不揮発性メモリ ADC1、ADC2 アナログ/デジタル変換器 DAC1 デジタル/アナログ変換器 SET 設定器 CS 制御信号 DR 駆動装置 REC 受信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 龍作 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 林 寛 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 西島 剛志 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 翠川 稔 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 笠原 康男 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (72)発明者 井上 晃 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横 河電機株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 3/02 G01D 3/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の伝送線を介して電流信号が入力され
    この電流信号を用いて回路電源を作る定電圧回路と、こ
    の定電流回路に直列に接続され前記電流信号に対応する
    電圧信号を発生させる入力抵抗と、第1基準デ−タが格
    納された第1メモリ領域と出荷のときの0%と100%
    の出荷デ−タが格納された第2メモリ領域と前記基準デ
    ータから100%或いは0%の基準データを作る変換プ
    ログラムが格納された第3メモリ領域とを有するメモリ
    と、前記電圧信号と制御対象から帰還されるフイードバ
    ック信号とが入力されこれ等の信号が一致するように演
    算して前記制御対象に制御信号を出力すると共に前記電
    流信号が前記第1基準データと関連して設定された状態
    で演算開始の指令により前記第1基準データとこれを前
    記変換プログラムにより変換した100%或いは0%の
    基準データを前記制御対象に出力しこの制御対象から帰
    還されるフイードバック信号が前記出荷データと異なる
    ときにこの出荷データを補正する補正演算を実行する演
    算手段と、この演算手段にゼロ/スパンの自動補正を行
    う前記演算開始を指令する設定手段とを具備することを
    特徴とする受信装置。
JP4015408A 1992-01-30 1992-01-30 受信装置 Expired - Lifetime JP3047037B2 (ja)

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