JPH05203457A - 経路誘導装置 - Google Patents
経路誘導装置Info
- Publication number
- JPH05203457A JPH05203457A JP1419892A JP1419892A JPH05203457A JP H05203457 A JPH05203457 A JP H05203457A JP 1419892 A JP1419892 A JP 1419892A JP 1419892 A JP1419892 A JP 1419892A JP H05203457 A JPH05203457 A JP H05203457A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地図上の所望の位置から眺めた景観を３次元
画像として表示し、経路誘導を行なう。 【構成】 経路誘導装置１０は、ＣＰＵ１１の命令によ
り、指定された地図上の地点の地図データを記録部１９
から読出し、この地点から指定された方向を眺めたとき
に見える景観の３次元画像を地図データをもとに３次元
画像生成部で作成し、画像表示部１７に表示させる。
画像として表示し、経路誘導を行なう。 【構成】 経路誘導装置１０は、ＣＰＵ１１の命令によ
り、指定された地図上の地点の地図データを記録部１９
から読出し、この地点から指定された方向を眺めたとき
に見える景観の３次元画像を地図データをもとに３次元
画像生成部で作成し、画像表示部１７に表示させる。
Description
【０００１】
【産業上での利用分野】この発明はＧＰＳ受信器、ロラ
ン受信器、デッカ受信器等の測位装置で得られた位置デ
ータを、地図上に現在位置として表示する経路誘導装置
に適用し得るものである。
ン受信器、デッカ受信器等の測位装置で得られた位置デ
ータを、地図上に現在位置として表示する経路誘導装置
に適用し得るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の経路誘導装置は地図を記録する手
段を設け、測位部から送られてくる位置データに基づい
て地図とともに現在位置を表示していた。
段を設け、測位部から送られてくる位置データに基づい
て地図とともに現在位置を表示していた。
【０００３】図５は、従来の経路誘導装置１０の全体構
成を示すブロック図である。図５において、ＣＰＵ１１
は、プログラムＲＯＭ１２に格納されているプログラム
に従って、適宜ワーキングＲＡＭ１３を用いて当該経路
誘導装置１０の全体制御を行う。
成を示すブロック図である。図５において、ＣＰＵ１１
は、プログラムＲＯＭ１２に格納されているプログラム
に従って、適宜ワーキングＲＡＭ１３を用いて当該経路
誘導装置１０の全体制御を行う。
【０００４】また、経路誘導装置１０は、地図を記録す
る地図記録部１４や、さらに地図上の点から見た景観を
記録する景観記録部１５を持つものも場合によっては存
り、ＧＰＳ受信器等を用いた測位部１６から送られてく
る位置データに基づいて、画像表示部１７にて、地図と
ともに現在位置を表示したり、その地点からみた景観を
表示したりしていた。
る地図記録部１４や、さらに地図上の点から見た景観を
記録する景観記録部１５を持つものも場合によっては存
り、ＧＰＳ受信器等を用いた測位部１６から送られてく
る位置データに基づいて、画像表示部１７にて、地図と
ともに現在位置を表示したり、その地点からみた景観を
表示したりしていた。
【０００５】さらに、図６は上述の経路誘導装置におけ
る処理概要を示すフローチャートである。
る処理概要を示すフローチャートである。
【０００６】まず、測位部１６から現在位置を受け取る
（ステップＳＰ１０）。つづいて、地図記録部１４から
現在位置から該当する位置の地図データを読み出す（ス
テップＳＰ１１）。また、景観記録部１５から車両の進
行方向に基づき、現在位置付近の景観画像を読み出す
（ステップＳＰ１２）。
（ステップＳＰ１０）。つづいて、地図記録部１４から
現在位置から該当する位置の地図データを読み出す（ス
テップＳＰ１１）。また、景観記録部１５から車両の進
行方向に基づき、現在位置付近の景観画像を読み出す
（ステップＳＰ１２）。
【０００７】そして、表示部１７に地図上の現在位置
や、現在位置での景観画像を切り換えて表示する（ステ
ップＳＰ１３、１４、１５）。
や、現在位置での景観画像を切り換えて表示する（ステ
ップＳＰ１３、１４、１５）。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上述したような、地図
と現在位置の表示だけでは、実景観を把握しにくく、ど
の地点で曲がればよいかなどをうまく判断できない。ま
た、景観記録部をもつ装置においては上記の問題は解決
出来るが、進行方向によって現在位置でも２枚の画像を
あらかじめ記録しておかなければならなく、またこれら
の画像を記録するにも膨大な画像データが必要となるた
めに、通常では地図上の特定位置での景観を記録するこ
とが多かった。
と現在位置の表示だけでは、実景観を把握しにくく、ど
の地点で曲がればよいかなどをうまく判断できない。ま
た、景観記録部をもつ装置においては上記の問題は解決
出来るが、進行方向によって現在位置でも２枚の画像を
あらかじめ記録しておかなければならなく、またこれら
の画像を記録するにも膨大な画像データが必要となるた
めに、通常では地図上の特定位置での景観を記録するこ
とが多かった。
【０００９】さらに、景観記録部では初めから記録され
た画像を用いるため、一定の視点から見た景観だけしか
表示出来ず、様々な視点に対しての景観を作成する事が
不可能であった。
た画像を用いるため、一定の視点から見た景観だけしか
表示出来ず、様々な視点に対しての景観を作成する事が
不可能であった。
【００１０】
【課題を解決するための手段】かかる問題を解決するた
め、本発明は、地図情報を表示部に画像表示して、現在
位置や進行方向の情報を提供する経路誘導装置におい
て、地図情報を記録した地図データと地図上に存在する
建物、山等の３次元形状を記録した形状データとを記録
した記録部と、上記地図データと形状データに基づき、
地図上の所望の点から所望の方向を観た時の景観の画像
を作成する３次元画像生成部とを備え、地図上の任意の
点の方向を指定すると、それに対応した景観の画像を上
記表示部に表示するものである。
め、本発明は、地図情報を表示部に画像表示して、現在
位置や進行方向の情報を提供する経路誘導装置におい
て、地図情報を記録した地図データと地図上に存在する
建物、山等の３次元形状を記録した形状データとを記録
した記録部と、上記地図データと形状データに基づき、
地図上の所望の点から所望の方向を観た時の景観の画像
を作成する３次元画像生成部とを備え、地図上の任意の
点の方向を指定すると、それに対応した景観の画像を上
記表示部に表示するものである。
【００１１】
【作用】この発明は、地図にリンクした山や建物の形状
データを読みだし３次元形状をもとめ、視線方向と視点
をもとめ、隠面処理や陰影付け処理を行う３次元画像生
成処理を用いる事により、景観画像による経路誘導の効
率化と装置全体のデータ量を削減することができる。
データを読みだし３次元形状をもとめ、視線方向と視点
をもとめ、隠面処理や陰影付け処理を行う３次元画像生
成処理を用いる事により、景観画像による経路誘導の効
率化と装置全体のデータ量を削減することができる。
【００１２】また、３次元画像生成処理を用いることに
より、ランダムな視点を与えてもその視点からの景観画
像を生成するすることが可能となる。
より、ランダムな視点を与えてもその視点からの景観画
像を生成するすることが可能となる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を説明しなが
ら詳述する。
ら詳述する。
【００１４】図１はこの実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。従来技術と同一部分には同一符号を付して
いる。この図１に示すように、本実施例では、従来構成
の景観記録部と地図記録部のかわりに、地図データおよ
び地図にリンクした山や建物の形状データを記録する記
録部１９と、形状データに基づいて３次元画像を作成し
隠面処理や陰影付け処理を行う３次元画像生成部１８と
を備えている。
ク図である。従来技術と同一部分には同一符号を付して
いる。この図１に示すように、本実施例では、従来構成
の景観記録部と地図記録部のかわりに、地図データおよ
び地図にリンクした山や建物の形状データを記録する記
録部１９と、形状データに基づいて３次元画像を作成し
隠面処理や陰影付け処理を行う３次元画像生成部１８と
を備えている。
【００１５】また、図２は、本実施例の記録部１９にお
ける地図データと形状データの構造を示すものである。
ける地図データと形状データの構造を示すものである。
【００１６】図２（Ａ）は大まかなデータ構造を示すも
のである。記録部１９に記録されたデータは、図のよう
に地図情報と、建物情報に分かれる。また、地図情報は
地図そのものを扱う画像情報と、表示されている地図に
どんな建物や山があるかを示し、それが建物情報のどの
部分に書き込まれているかを示すリンク情報から構成さ
れている。また、建物情報は地図上の個々の建物や山等
の形状を表す情報から構成されている。
のである。記録部１９に記録されたデータは、図のよう
に地図情報と、建物情報に分かれる。また、地図情報は
地図そのものを扱う画像情報と、表示されている地図に
どんな建物や山があるかを示し、それが建物情報のどの
部分に書き込まれているかを示すリンク情報から構成さ
れている。また、建物情報は地図上の個々の建物や山等
の形状を表す情報から構成されている。
【００１７】図２（Ｂ）は建物情報のデータ構造を示す
ものである。このようにコードとヘッダ１と固有情報と
形状情報から構成されている。コードは山か建物かを示
す識別子の役割をもっており、ヘッダ１は山や建物個々
に持つデータ長を示すものである。固有情報は山や建物
の名前など固有の情報をもつ。コード、ヘッダ、固有情
報は固定のデータ長であるが、形状情報は個々によって
データ長が異なる。また、形状情報は建物の場合と山の
場合で持つ情報が異なる。
ものである。このようにコードとヘッダ１と固有情報と
形状情報から構成されている。コードは山か建物かを示
す識別子の役割をもっており、ヘッダ１は山や建物個々
に持つデータ長を示すものである。固有情報は山や建物
の名前など固有の情報をもつ。コード、ヘッダ、固有情
報は固定のデータ長であるが、形状情報は個々によって
データ長が異なる。また、形状情報は建物の場合と山の
場合で持つ情報が異なる。
【００１８】図２（Ｃ）、（Ｄ）はそれぞれ、山の場合
と建物の場合の形状情報のデータ構造を示すものであ
る。山の形状を示す図２（Ｃ）ではヘッダ２と等高座標
と高さ、色情報から構成される。ヘッダ２では等高線の
数と一等高先ごとの座標数を示す。また、建物の形状を
示す図２（Ｄ）ではヘッダ３と座標データ、高さ、色情
報から構成される。ヘッダ３では一建物での座標数を示
す。
と建物の場合の形状情報のデータ構造を示すものであ
る。山の形状を示す図２（Ｃ）ではヘッダ２と等高座標
と高さ、色情報から構成される。ヘッダ２では等高線の
数と一等高先ごとの座標数を示す。また、建物の形状を
示す図２（Ｄ）ではヘッダ３と座標データ、高さ、色情
報から構成される。ヘッダ３では一建物での座標数を示
す。
【００１９】図３のフローチャートは本実施例における
処理方法を示すものである。
処理方法を示すものである。
【００２０】まず、測位部１６から現在位置を受け取る
（ステップＳＰ１）。つづいて、記録部１９から現在位
置から該当する位置の地図データを読み出す（ステップ
ＳＰ２）。また、地図情報の中のリンク情報に基づき、
地図上での形状データを一つ読み出す（ステップＳＰ
３）。ステップＳＰ４で全ての形状データを処理してい
なければ、ステップＳＰ５で形状データが山のデータか
建物のデータかコードによって識別し、山および建物の
それぞれ形状情報等をもとに３次元物体を作成する（ス
テップＳＰ６、ステップＳＰ７）。スッテプＳＰ４で全
ての形状データを処理していれば、地図上のどの視点
（位置）から、どの視線方向（方向）を観たのか、視
点、視線方向を設定する（ステップＳＰ８）。通常は、
運転席を視点とし、進行方向に視線方向を設定する。さ
らに隠面処理および陰影付け処理を行い（ステップＳＰ
９）表示部１７へデータを転送する（ステップＳＰ１
０）。尚、形状データの作成から視点や視線方向の設
定、隠面処理等は３次元画像生成部１８で行い、必要な
データ等はＣＰＵ１１が適宜転送を行う。
（ステップＳＰ１）。つづいて、記録部１９から現在位
置から該当する位置の地図データを読み出す（ステップ
ＳＰ２）。また、地図情報の中のリンク情報に基づき、
地図上での形状データを一つ読み出す（ステップＳＰ
３）。ステップＳＰ４で全ての形状データを処理してい
なければ、ステップＳＰ５で形状データが山のデータか
建物のデータかコードによって識別し、山および建物の
それぞれ形状情報等をもとに３次元物体を作成する（ス
テップＳＰ６、ステップＳＰ７）。スッテプＳＰ４で全
ての形状データを処理していれば、地図上のどの視点
（位置）から、どの視線方向（方向）を観たのか、視
点、視線方向を設定する（ステップＳＰ８）。通常は、
運転席を視点とし、進行方向に視線方向を設定する。さ
らに隠面処理および陰影付け処理を行い（ステップＳＰ
９）表示部１７へデータを転送する（ステップＳＰ１
０）。尚、形状データの作成から視点や視線方向の設
定、隠面処理等は３次元画像生成部１８で行い、必要な
データ等はＣＰＵ１１が適宜転送を行う。
【００２１】また、地図と景観の表示の選択は、操作者
が図示しないキーボード等の入力手段により行ない、こ
の入力手段からの信号に基づいて地図の表示か景観の表
示かを切り替える（ステップＳＰ１１，１２，１３）。
が図示しないキーボード等の入力手段により行ない、こ
の入力手段からの信号に基づいて地図の表示か景観の表
示かを切り替える（ステップＳＰ１１，１２，１３）。
【００２２】また、図４（Ａ）、（Ｂ）に示すフローチ
ャートはそれぞれ建物、山の３次元物体を作成する方法
を具体的に示すものである。
ャートはそれぞれ建物、山の３次元物体を作成する方法
を具体的に示すものである。
【００２３】図４（Ａ）では図４（Ｃ）で示すように、
先述の建物の形状情報より座標Ｐ1〜Ｐ4 をもとめ反時
計方向に座標を直線で接続し（ステップＳＰ２０）、高
さ情報に基づいて高さ方向に線分を接続して作られた図
形を作成する（ステップＳＰ２１）。
先述の建物の形状情報より座標Ｐ1〜Ｐ4 をもとめ反時
計方向に座標を直線で接続し（ステップＳＰ２０）、高
さ情報に基づいて高さ方向に線分を接続して作られた図
形を作成する（ステップＳＰ２１）。
【００２４】図４（Ｂ）では図４（Ｄ）で示すように、
先述の山の形状情報より各等高線での座標をもとめ反時
計方向に座標を直線で接続し（ステップＳＰ３０）、高
さ情報に基づいて高さ方向に線分を接続して作られた図
形を作成する（ステップＳＰ３１）。これを等高線の数
だけ処理を行い、積み重ねてゆき山の画像を生成する
（ステップＳＰ３２）。
先述の山の形状情報より各等高線での座標をもとめ反時
計方向に座標を直線で接続し（ステップＳＰ３０）、高
さ情報に基づいて高さ方向に線分を接続して作られた図
形を作成する（ステップＳＰ３１）。これを等高線の数
だけ処理を行い、積み重ねてゆき山の画像を生成する
（ステップＳＰ３２）。
【００２５】また、上述の実施例では、山や建物として
の３次元物体の作成が簡略化されているが、より実物に
近いデータ構造にして隠面処理や陰影付け処理を行なえ
ば、さらにリアルな景観が再現可能である。
の３次元物体の作成が簡略化されているが、より実物に
近いデータ構造にして隠面処理や陰影付け処理を行なえ
ば、さらにリアルな景観が再現可能である。
【００２６】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、地図にリ
ンクした山や建物の形状データを読みだし３次元形状を
もとめ、さらに視線方向と視点をもとめ、隠面処理や陰
影付け処理を行う３次元画像生成処理を用いる事によ
り、景観画像による経路誘導の効率化と装置全体のデー
タ量を従来よりも削減することができる。
ンクした山や建物の形状データを読みだし３次元形状を
もとめ、さらに視線方向と視点をもとめ、隠面処理や陰
影付け処理を行う３次元画像生成処理を用いる事によ
り、景観画像による経路誘導の効率化と装置全体のデー
タ量を従来よりも削減することができる。
【００２７】また、３次元画像生成処理を用いることに
より、ランダムな視点を与えてもその視点からの景観画
像を生成するすることが可能となり、例えば、運転席か
ら右を向いた場合の景観や空からみた景観などもみるこ
とが可能となる。
より、ランダムな視点を与えてもその視点からの景観画
像を生成するすることが可能となり、例えば、運転席か
ら右を向いた場合の景観や空からみた景観などもみるこ
とが可能となる。
【図１】実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図２】（Ａ） 実施例の記録部における地図データの
構造を示す図である。 （Ｂ） 実施例の記録部における地図データの構造を示
す図である。 （Ｃ） 実施例の記録部における形状データの構造を示
す図である。 （Ｄ） 実施例の記録部における形状データの構造を示
す図である。
構造を示す図である。 （Ｂ） 実施例の記録部における地図データの構造を示
す図である。 （Ｃ） 実施例の記録部における形状データの構造を示
す図である。 （Ｄ） 実施例の記録部における形状データの構造を示
す図である。
【図３】実施例における処理方法を示すフローチャート
である。
である。
【図４】（Ａ） 実施例にて建物の形状を作成する方法
を示すフローチャートである。 （Ｂ） 実施例にて山等の形状を作成する方法を示すフ
ローチャートである。 （Ｃ） 実施例にて建物の形状を作成する方法の概念
図。 （Ｄ） 実施例にて山等の形状を作成する方法の概念
図。
を示すフローチャートである。 （Ｂ） 実施例にて山等の形状を作成する方法を示すフ
ローチャートである。 （Ｃ） 実施例にて建物の形状を作成する方法の概念
図。 （Ｄ） 実施例にて山等の形状を作成する方法の概念
図。
【図５】従来技術の全体構成を示すブロック図である。
【図６】従来技術による処理を示すフローチャートであ
る。
る。
１０ 経路誘導装置 １１ ＣＰＵ １６ 測位部 １７ 画像表示部 １８ ３次元画像生成部 １９ 記録部
Claims (1)
- 【請求項１】 地図情報を表示部に画像表示して、現在
位置や進行方向の情報を提供する経路誘導装置におい
て、地図情報を記録した地図データと地図上に存在する
建物、山等の３次元形状を記録した形状データとを記録
した記録部と、前記地図データと前記形状データに基づ
き、地図上の所望の点から所望の方向を観た時の景観の
画像を作成する３次元画像生成部とを備え、地図上の任
意の点の方向を指定すると、それに対応した景観の画像
を前記表示部に表示することを特徴とする経路誘導装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1419892A JPH05203457A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 経路誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1419892A JPH05203457A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 経路誘導装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203457A true JPH05203457A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11854425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1419892A Pending JPH05203457A (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | 経路誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203457A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0683937A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-03-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 道路の動画像作成方法及びこの方法を適用した車載ナビゲーション装置 |
| JPH09171348A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 車載用ナビゲーション装置 |
| US5913918A (en) * | 1995-06-13 | 1999-06-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Automotive navigation apparatus and recording medium storing program therefor |
| JP2002267481A (ja) * | 2001-11-14 | 2002-09-18 | Xanavi Informatics Corp | 車両用地図表示装置 |
| JP2003022005A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-01-24 | Hitachi Ltd | 鳥瞰図作成方法、地図表示装置およびナビゲーションシステム |
| JP2003036022A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-02-07 | Hitachi Ltd | 鳥瞰図作成方法、地図表示装置およびナビゲーションシステム |
| JP2003195745A (ja) * | 2002-09-09 | 2003-07-09 | Honda Motor Co Ltd | 電子地図表示装置 |
| US6654014B2 (en) | 1995-04-20 | 2003-11-25 | Yoshinori Endo | Bird's-eye view forming method, map display apparatus and navigation system |
| US6714861B2 (en) | 1996-11-07 | 2004-03-30 | Xanavi Informatics Corporation | Map displaying method and apparatus, and navigation system having the map displaying apparatus |
| US6842075B2 (en) | 2001-06-06 | 2005-01-11 | Anadigics, Inc. | Gain block with stable internal bias from low-voltage power supply |
| KR100710045B1 (ko) * | 2004-12-08 | 2007-04-23 | 한국전자통신연구원 | 동영상 경로 정보 제공 서버 및 동영상 경로 정보 제공방법 |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP1419892A patent/JPH05203457A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0683937A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-03-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 道路の動画像作成方法及びこの方法を適用した車載ナビゲーション装置 |
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| JP2003022005A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-01-24 | Hitachi Ltd | 鳥瞰図作成方法、地図表示装置およびナビゲーションシステム |
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| KR100710045B1 (ko) * | 2004-12-08 | 2007-04-23 | 한국전자통신연구원 | 동영상 경로 정보 제공 서버 및 동영상 경로 정보 제공방법 |
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