JPH05203170A - 即湯システム - Google Patents
即湯システムInfo
- Publication number
- JPH05203170A JPH05203170A JP1464892A JP1464892A JPH05203170A JP H05203170 A JPH05203170 A JP H05203170A JP 1464892 A JP1464892 A JP 1464892A JP 1464892 A JP1464892 A JP 1464892A JP H05203170 A JPH05203170 A JP H05203170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water
- hot
- pipe
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗面台及びトイレ内でそれぞれ使用する湯水
を即座に給湯する。 【構成】 洗面台２２のキャビネット１５内へ小型の温
水器１１を設置し、温水器１１の出湯口１２を分岐さ
せ、一方を洗面台２２の混合栓２へ、他方をトイレ内の
手洗い混合栓２ａに配管パイプＡ１０及び配管パイプＢ
２６でそれぞれ接続している。また、配管パイプＢ２６
には帯状ヒーター２８が組み込まれている。これによっ
て特に冬場の出湯の湯温低下からおこる快適性の低下を
防いでいる。
を即座に給湯する。 【構成】 洗面台２２のキャビネット１５内へ小型の温
水器１１を設置し、温水器１１の出湯口１２を分岐さ
せ、一方を洗面台２２の混合栓２へ、他方をトイレ内の
手洗い混合栓２ａに配管パイプＡ１０及び配管パイプＢ
２６でそれぞれ接続している。また、配管パイプＢ２６
には帯状ヒーター２８が組み込まれている。これによっ
て特に冬場の出湯の湯温低下からおこる快適性の低下を
防いでいる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭の洗面台及びト
イレに湯水を供給する即湯システムに関するものであ
る。
イレに湯水を供給する即湯システムに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、洗面台においては、屋外に設置し
た給湯機等の熱源から配管によって湯を洗面台内へ導入
し、補助熱源である電気温水器を経て湯水混合栓の一方
へ接続し、湯水混合栓の他方へ水道配管を接続し、湯水
混合栓内で湯と水道水とを混合し、適温適量に調整でき
る構成となっている。トイレにおいても同様に手洗い用
として湯水混合栓が設置され、それぞれ配管がなされて
いた。上記構成において、洗面台においては洗面台と給
湯機の設置場所が離れ、配管が長くても洗面台内の小型
の電気温水器によって即湯が得られ、洗面、洗髪、歯磨
き等に使用することができた。又、トイレにおいては湯
水混合栓からの湯水を使用して手を洗うことができた。
た給湯機等の熱源から配管によって湯を洗面台内へ導入
し、補助熱源である電気温水器を経て湯水混合栓の一方
へ接続し、湯水混合栓の他方へ水道配管を接続し、湯水
混合栓内で湯と水道水とを混合し、適温適量に調整でき
る構成となっている。トイレにおいても同様に手洗い用
として湯水混合栓が設置され、それぞれ配管がなされて
いた。上記構成において、洗面台においては洗面台と給
湯機の設置場所が離れ、配管が長くても洗面台内の小型
の電気温水器によって即湯が得られ、洗面、洗髪、歯磨
き等に使用することができた。又、トイレにおいては湯
水混合栓からの湯水を使用して手を洗うことができた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成ではトイレと給湯機の設置場所が離れている場合
は湯側配管が長くなり、配管内へ溜まった湯が冷え、ト
イレ内での使用時に冷水が供給され、特に冬場において
は使い勝手が悪くなるという課題があった。また、トイ
レ内にも補助熱源である小型の電気温水器を組み込めば
即湯は実現可能であるが、この場合には、構成が複雑に
なり、費用も増えるという課題があった。
の構成ではトイレと給湯機の設置場所が離れている場合
は湯側配管が長くなり、配管内へ溜まった湯が冷え、ト
イレ内での使用時に冷水が供給され、特に冬場において
は使い勝手が悪くなるという課題があった。また、トイ
レ内にも補助熱源である小型の電気温水器を組み込めば
即湯は実現可能であるが、この場合には、構成が複雑に
なり、費用も増えるという課題があった。
【０００４】本発明は比較的簡単な構成と少ない費用
で、洗面台及びトイレ内で手洗い用として使用する湯水
を即座に供給することを目的としたものである。
で、洗面台及びトイレ内で手洗い用として使用する湯水
を即座に供給することを目的としたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため洗面台に設けられた混合栓と、この洗面台のキ
ャビネット内に設けられた小型の温水器と、トイレに設
けられた手洗い混合栓と、温水器の出湯口と混合栓及び
手洗い混合栓とをそれぞれ接続する配管パイプＡ及び配
管パイプＢと、配管パイプＢに設けられた帯状・ヒータ
ーとで構成したものである。
するため洗面台に設けられた混合栓と、この洗面台のキ
ャビネット内に設けられた小型の温水器と、トイレに設
けられた手洗い混合栓と、温水器の出湯口と混合栓及び
手洗い混合栓とをそれぞれ接続する配管パイプＡ及び配
管パイプＢと、配管パイプＢに設けられた帯状・ヒータ
ーとで構成したものである。
【０００６】
【作用】本発明は上記構成によって給湯機の設置場所が
洗面台から離れていて湯側配管が長くなり、配管内の湯
が冷えていても洗面台キャビネット内の温水器で再加熱
するため洗面台で湯を使用する場合は混合栓を操作すれ
ば比較的短い配管パイプＡを通して即湯を得ることがで
きる。又、トイレに対してはトイレ手洗いの混合栓を操
作すれば温水器から湯が流れ、配管パイプＢを通過し、
トイレ手洗い混合栓から湯が供給される。このとき、洗
面台とトイレの間に距離があり配管パイプＢが長くなっ
ても配管パイプＢには帯状ヒーターを組み込んであるた
め配管パイプＢ内に溜まった湯は保温され、冬場でも大
きな湯温低下が無く、いつも湯を使用することができ
る。このように一台の温水器で洗面台とトイレ両方で即
湯を得ることができる。
洗面台から離れていて湯側配管が長くなり、配管内の湯
が冷えていても洗面台キャビネット内の温水器で再加熱
するため洗面台で湯を使用する場合は混合栓を操作すれ
ば比較的短い配管パイプＡを通して即湯を得ることがで
きる。又、トイレに対してはトイレ手洗いの混合栓を操
作すれば温水器から湯が流れ、配管パイプＢを通過し、
トイレ手洗い混合栓から湯が供給される。このとき、洗
面台とトイレの間に距離があり配管パイプＢが長くなっ
ても配管パイプＢには帯状ヒーターを組み込んであるた
め配管パイプＢ内に溜まった湯は保温され、冬場でも大
きな湯温低下が無く、いつも湯を使用することができ
る。このように一台の温水器で洗面台とトイレ両方で即
湯を得ることができる。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図１を参照して説明す
る。
る。
【０００８】１はカウンターであり湯水混合栓２を取り
つけ、上部に湯水混合栓２の操作部として、湯温設定部
３及び、湯量設定部４が有る。５はカウンター１の上部
に取りつけたシャワーヘッドであり、カウンター１の下
部において蛇腹ホース６を介して湯水混合栓２と接続さ
れている。７は蛇腹ホース６を包含するホースカバーで
あり、１０は小型の電気温水器１１の出湯口１２と接続
した配管パイプＡである。電気温水器１１は屋外の給湯
機（図示なし）の出湯口と配管接続されており、湯水混
合栓２の近傍に設置してある。水パイプ９及び配管パイ
プＡはともに湯水混合栓２へ接続配管されている。１３
は洗面ボールであり、複数個の取り付け金具１４によっ
てカウンター１の下部に固定されている。１５は上部に
カウンター１を設けた木製の洗面台キャビネットであ
り、下部に木製の基板１６が取り付けられている。１７
は洗面ボール１３の排水部であり、排水トラップ１８と
接続されている。使用された湯水は洗面ボール１３から
排水トラップ１８をへて排水ホース１９へ流れ、外部へ
排出される。２０は排水トラップ１８へ溜まったゴミや
汚水を排出する水抜き栓である。２１は洗面台２２を設
置する床である。
つけ、上部に湯水混合栓２の操作部として、湯温設定部
３及び、湯量設定部４が有る。５はカウンター１の上部
に取りつけたシャワーヘッドであり、カウンター１の下
部において蛇腹ホース６を介して湯水混合栓２と接続さ
れている。７は蛇腹ホース６を包含するホースカバーで
あり、１０は小型の電気温水器１１の出湯口１２と接続
した配管パイプＡである。電気温水器１１は屋外の給湯
機（図示なし）の出湯口と配管接続されており、湯水混
合栓２の近傍に設置してある。水パイプ９及び配管パイ
プＡはともに湯水混合栓２へ接続配管されている。１３
は洗面ボールであり、複数個の取り付け金具１４によっ
てカウンター１の下部に固定されている。１５は上部に
カウンター１を設けた木製の洗面台キャビネットであ
り、下部に木製の基板１６が取り付けられている。１７
は洗面ボール１３の排水部であり、排水トラップ１８と
接続されている。使用された湯水は洗面ボール１３から
排水トラップ１８をへて排水ホース１９へ流れ、外部へ
排出される。２０は排水トラップ１８へ溜まったゴミや
汚水を排出する水抜き栓である。２１は洗面台２２を設
置する床である。
【０００９】次に、２３はトイレ手洗い部である。２４
は手洗いボールであり、平面部に湯温設定部３、流量設
定部４を備えた湯水混合栓２が取り付けられている。２
５はカランであり、湯水混合栓２と接続し、湯水を吐出
する。２６は配管パイプＢであり、洗面台２２内の電気
温水器１１の出湯口と湯水混合栓２を接続している。２
７は洗面台２２とトイレ手洗い部２３を仕切る壁であ
り、配管パイプＢ２６は壁２７を貫通して設置される。
２８は配管パイプＢの表面に巻きつけられた帯状の電気
ヒーターであり、設定温度を境にして「入り」「切り」
が自動的に行われる。手洗いボール２４の低部には排水
部１７があり、以下、排水トラップ１８、排水ホース１
９、水抜き栓２０が設けられている。２９は手洗いボー
ル２４を設置したキャビネットである。
は手洗いボールであり、平面部に湯温設定部３、流量設
定部４を備えた湯水混合栓２が取り付けられている。２
５はカランであり、湯水混合栓２と接続し、湯水を吐出
する。２６は配管パイプＢであり、洗面台２２内の電気
温水器１１の出湯口と湯水混合栓２を接続している。２
７は洗面台２２とトイレ手洗い部２３を仕切る壁であ
り、配管パイプＢ２６は壁２７を貫通して設置される。
２８は配管パイプＢの表面に巻きつけられた帯状の電気
ヒーターであり、設定温度を境にして「入り」「切り」
が自動的に行われる。手洗いボール２４の低部には排水
部１７があり、以下、排水トラップ１８、排水ホース１
９、水抜き栓２０が設けられている。２９は手洗いボー
ル２４を設置したキャビネットである。
【００１０】上記構成において、洗面、洗髪、歯磨き等
を行う場合は湯水混合栓２の湯温設定部３を操作し、湯
温を設定する。次に湯量設定部４のレバー操作により湯
量を設定しつつ、シャワーヘッド５から湯水の吐出を行
う。水は水パイプ９より、湯は電気温水器１１から配管
パイプＡ１０を通過し、湯水混合栓２内で適温、適量に
調整され、シャワーヘッド５から洗面ボール１３内へ向
かって吐出される。
を行う場合は湯水混合栓２の湯温設定部３を操作し、湯
温を設定する。次に湯量設定部４のレバー操作により湯
量を設定しつつ、シャワーヘッド５から湯水の吐出を行
う。水は水パイプ９より、湯は電気温水器１１から配管
パイプＡ１０を通過し、湯水混合栓２内で適温、適量に
調整され、シャワーヘッド５から洗面ボール１３内へ向
かって吐出される。
【００１１】シャワーヘッド５を使用中、蛇腹ホース６
を濡らした湯水は僅かながら蛇腹ホース６の表面を伝わ
り、ホースカバー７内へ流れる。ホースカバー７内へ溜
まった水は水抜きホース８を使って容器で受け、都度外
部へ取り出す。シャワーヘッド５から吐出した湯水は洗
面ボール１３の排水部１７から排水トラップ１８を通過
し、排水ホース１９から外部へ流れる。ここで排水トラ
ップ１８へゴミ等がつまって水の流れに支障が生じた場
合は水抜き栓２０を外し掃除を行うことができる。
を濡らした湯水は僅かながら蛇腹ホース６の表面を伝わ
り、ホースカバー７内へ流れる。ホースカバー７内へ溜
まった水は水抜きホース８を使って容器で受け、都度外
部へ取り出す。シャワーヘッド５から吐出した湯水は洗
面ボール１３の排水部１７から排水トラップ１８を通過
し、排水ホース１９から外部へ流れる。ここで排水トラ
ップ１８へゴミ等がつまって水の流れに支障が生じた場
合は水抜き栓２０を外し掃除を行うことができる。
【００１２】次に、トイレで手を洗う場合は洗面台の場
合と同様に手洗いボール２４に取り付けた湯水混合栓２
の湯温設定部３を操作し、湯温を設定する。次に湯量設
定部４のレバー操作により湯量を設定しつつ、カランか
ら湯水の吐出を行う。水は水パイプ９より、湯は電気温
水器１１から配管パイプＢ２６を通過し、湯水混合栓２
内で適温、適量に調整され、カラン２５から手洗いボー
ル２４へ向かって吐出される。カラン２５から吐出した
湯水は手洗いボール２４の排水部１７から排水トラップ
１８を通過し、排水ホース１９から外部へ流れる。ここ
で排水トラップ１８へゴミ等がつまって水の流れに支障
が生じた場合は水抜き栓２０を外し掃除を行うことがで
きる。
合と同様に手洗いボール２４に取り付けた湯水混合栓２
の湯温設定部３を操作し、湯温を設定する。次に湯量設
定部４のレバー操作により湯量を設定しつつ、カランか
ら湯水の吐出を行う。水は水パイプ９より、湯は電気温
水器１１から配管パイプＢ２６を通過し、湯水混合栓２
内で適温、適量に調整され、カラン２５から手洗いボー
ル２４へ向かって吐出される。カラン２５から吐出した
湯水は手洗いボール２４の排水部１７から排水トラップ
１８を通過し、排水ホース１９から外部へ流れる。ここ
で排水トラップ１８へゴミ等がつまって水の流れに支障
が生じた場合は水抜き栓２０を外し掃除を行うことがで
きる。
【００１３】さて、給湯機の設置場所が洗面台２２から
離れていて湯側配管が長くなり、配管内の湯が冷えてい
ても洗面台キャビネット１５内の電気湯水器１１で再加
熱するため洗面台で湯を使用する場合は湯水混合栓２を
操作すれば比較的短い配管パイプＡ１０を通して即湯を
得ることができる。又、トイレに対してはトイレ手洗い
部２３の湯水混合栓２を操作すれば電気温水器１１から
湯が流れ、配管パイプＢ２６を通過し、トイレ手洗い部
２３の湯水混合栓２から湯が供給される。このとき、洗
面台２２とトイレ手洗い部２３の間に距離があり、配管
パイプＢ２６が長くなっても配管パイプＢ２６には帯状
ヒーター２８を組み込んであるため配管パイプＢ２６内
に溜まった湯は保温され、冬場でも大きな湯温低下がな
く、いつも湯を使用することができる。なお、帯状ヒー
ター２８は配管パイプＢ２６の長さに応じて巻くことが
でき、設置スペースを多く必要としないので施工がしや
すい。このように一台の電気温水器で洗面台とトイレ両
方で即湯を得ることができる。
離れていて湯側配管が長くなり、配管内の湯が冷えてい
ても洗面台キャビネット１５内の電気湯水器１１で再加
熱するため洗面台で湯を使用する場合は湯水混合栓２を
操作すれば比較的短い配管パイプＡ１０を通して即湯を
得ることができる。又、トイレに対してはトイレ手洗い
部２３の湯水混合栓２を操作すれば電気温水器１１から
湯が流れ、配管パイプＢ２６を通過し、トイレ手洗い部
２３の湯水混合栓２から湯が供給される。このとき、洗
面台２２とトイレ手洗い部２３の間に距離があり、配管
パイプＢ２６が長くなっても配管パイプＢ２６には帯状
ヒーター２８を組み込んであるため配管パイプＢ２６内
に溜まった湯は保温され、冬場でも大きな湯温低下がな
く、いつも湯を使用することができる。なお、帯状ヒー
ター２８は配管パイプＢ２６の長さに応じて巻くことが
でき、設置スペースを多く必要としないので施工がしや
すい。このように一台の電気温水器で洗面台とトイレ両
方で即湯を得ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
即湯システムによれば次の効果が得られる。 １）洗面台及びトイレにおいてそれぞれの混合栓を操作
すればすぐ湯を使用することができる。 ２）洗面台の内部に設置した一台の温水器で洗面台とト
イレの二ヵ所に湯を供給することができるので設置費用
を節約することができる。 ３）洗面台とトイレ手洗いとの距離が離れていても帯状
ヒーターを設けているため配管内の湯が冷えることがな
く従ってトイレ手洗いでの即湯が可能となる。
即湯システムによれば次の効果が得られる。 １）洗面台及びトイレにおいてそれぞれの混合栓を操作
すればすぐ湯を使用することができる。 ２）洗面台の内部に設置した一台の温水器で洗面台とト
イレの二ヵ所に湯を供給することができるので設置費用
を節約することができる。 ３）洗面台とトイレ手洗いとの距離が離れていても帯状
ヒーターを設けているため配管内の湯が冷えることがな
く従ってトイレ手洗いでの即湯が可能となる。
【００１５】
【００１６】
【図１】本発明の一実施例における即湯システムの側面
断面図
断面図
【００１７】
２ 湯水混合栓 １０ 配管パイプＡ １１ 電気温水器 １２ 出湯口 １５ キャビネット ２２ 洗面台 ２６ 配管パイプＢ ２８ 帯状ヒーター
Claims (1)
- 【請求項１】洗面台に設けられた混合栓と、前記洗面台
のキャビネット内に設けられた小型の温水器と、トイレ
に設けられた手洗い混合栓と、前記温水器の出湯口と前
記混合栓及び前記手洗い混合栓とをそれぞれ接続する配
管パイプＡ及び配管パイプＢと、前記配管パイプＢに設
けられた帯状ヒーターとを備えた即湯システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464892A JPH05203170A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 即湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1464892A JPH05203170A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 即湯システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203170A true JPH05203170A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11867025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1464892A Pending JPH05203170A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 即湯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007017128A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Daikin Ind Ltd | 給湯制御システム |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1464892A patent/JPH05203170A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007017128A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Daikin Ind Ltd | 給湯制御システム |
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