JPH05202924A - 玉継手用ソケットの切欠形成方法 - Google Patents

玉継手用ソケットの切欠形成方法

Info

Publication number
JPH05202924A
JPH05202924A JP1301892A JP1301892A JPH05202924A JP H05202924 A JPH05202924 A JP H05202924A JP 1301892 A JP1301892 A JP 1301892A JP 1301892 A JP1301892 A JP 1301892A JP H05202924 A JPH05202924 A JP H05202924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
ball
notch
peripheral edge
opening peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1301892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3149978B2 (ja
Inventor
Yoshiro Sato
藤 義 朗 佐
Teiji Suka
加 貞 次 須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIYOOWA KK
Sato Rashi Corp
Original Assignee
SHIYOOWA KK
Sato Rashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIYOOWA KK, Sato Rashi Corp filed Critical SHIYOOWA KK
Priority to JP01301892A priority Critical patent/JP3149978B2/ja
Publication of JPH05202924A publication Critical patent/JPH05202924A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3149978B2 publication Critical patent/JP3149978B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 玉継手用ソケットに設けたボール受け部の開
口周縁部に切欠を形成する加工時間の短縮化を図り、こ
れによって、生産性を向上させることができる玉継手用
ソケットの切欠形成方法を提供する。 【構成】 玉継手1を構成するソケット3に設けたボー
ル受け部3aの開口周縁部3cに切欠3dを形成するに
際し、開口周縁部3cの内縁の曲率とほぼ同一の曲率を
有する湾曲状刃先10aをそなえた刃物10を用い、開
口周縁部3cの内縁側から外縁側に向けて刃物10を高
速移動させて開口周縁部3cの一部分をせん断除去す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、自動車のバ
ックドアに設けられるダンパーステーの玉継手用ソケッ
トに切欠を形成するのに利用される玉継手用ソケットの
切欠形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】玉継手は、ボールにピンを設けてなるボ
ールピンと、このボールピンのボールを嵌合して球面対
偶をなすボール受け部を設けたソケットとからなり、例
えば、上記したように、自動車のバックドアのバランサ
であるダンパーステーの両端に用いられる。この玉継手
は、ボールピンのピンにそなえたねじ部を車体およびバ
ックドアの両方にそれぞれねじ込んで固定し、ダンパー
ステーの両端に各々固定したソケットのボール受け部に
ボールピンのボールをそれぞれストップリングを介して
嵌合することによって、車体とバックドアとの間で2箇
所の球面対偶を介してダンパーステーを装着するのに用
いられる。
【0003】この玉継手は、ソケットのボール受け部に
嵌合したボールピンのボールをこのボール受け部から抜
き出すことを想定していないので、ダンパーステーに不
具合が生じてこれの修理や交換が必要となった場合に
は、ボールピン側を車体およびバックドアからそれぞれ
外さなくてはならない。したがって、最近では、ソケッ
トに設けたボール受け部の開口周縁部に切欠を形成する
と共に、ボールピンのボールのピン側部分にトーション
ばねを嵌装し、このトーションばねの両端を前記切欠に
係合させてボールとともにトーションばねをソケットの
ボール受け部に嵌合した構成の玉継手が採用されてい
る。そして、この玉継手では、トーションばねの両端を
捩り操作することにより、ソケットのボール受け部から
ボールピンのボールを簡単に取り外すようにして、ボー
ルピンを車体およびバックドアから外さなくてもすむよ
うにしている。
【0004】従来、このような玉継手において、ソケッ
トに設けたボール受け部の開口周縁部に切欠を形成する
に際しては、エンドミルや総形フライスを用いて開口周
縁部の一部分を少しずつ切削除去して切欠を形成する加
工法を採用していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来にあっ
ては、エンドミルや総形フライスによる切削工程によっ
てソケット外縁側より切欠を形成していたため、ソケッ
ト内縁側切欠端部にばりが生じることから、前記切削工
程だけでなくこのばりを除去する工程も必要となるの
で、形状のよい切欠とするためには長い時間がかかって
生産性が悪いという問題があり、この問題を解決するこ
とが従来の課題であった。
【0006】
【発明の目的】この発明は、上記した従来の課題に着目
してなされたもので、ボールとともに玉継手を構成する
ソケットに設けたボール受け部の開口周縁部に切欠を形
成するのに必要な加工時間の短縮化を図り、これによっ
て、生産性を向上させることが可能である玉継手用ソケ
ットの切欠形成方法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる玉継手
用ソケットの切欠形成方法は、ボールと前記ボールを嵌
合して球面対偶をなすボール受け部を設けたソケットと
により構成される玉継手において、前記ソケットに設け
たボール受け部の開口周縁部に切欠を形成するに際し、
前記ソケットに設けたボール受け部の開口周縁部におけ
る内縁の曲率と略同一の曲率を有する湾曲状刃先をそな
えた刃物を用い、前記開口周縁部の内縁側から当該開口
周縁部の外縁側に向けて前記刃物の湾曲状刃先を高速移
動させて前記開口周縁部の一部分をせん断除去すること
により、前記切欠を形成する構成としたことを特徴とし
ており、このような玉継手用ソケットの切欠形成方法の
構成を前述した従来の課題を解決するための手段として
いる。
【0008】
【発明の作用】この発明に係わる玉継手用ソケットの切
欠形成方法では、ソケットに設けたボール受け部の開口
周縁部の内縁側から刃物の刃先を外縁方向に向けて高速
で移動させることによって、開口周縁部の一部分をせん
断除去すると、一瞬にして切欠が形成されることとな
る。このとき、刃物の刃先が直線状であると、刃先の両
角部分が開口周縁部にくい込むので、開口周縁部に塑性
の変形が生じて形状のよい切欠ができないばかりか、刃
こぼれをおこす可能性もあるが、この発明に係わる玉継
手用ソケットの切欠形成方法では、刃先を湾曲状として
いるため、この刃物の湾曲状刃先が開口周縁部の内縁に
ほぼ均等に接触してせん断を行うことになるので、開口
周縁部には塑性変形を生じることなく形のよい切欠が形
成され、さらにこの切欠の端部にはばりが生じることが
ない。したがって、切欠の形成後にばり取り作業を行う
必要がないため、加工時間は短くなり、生産性は向上す
ることとなる。
【0009】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
【0010】図1ないし図4はこの発明に係わる玉継手
用ソケットの切欠形成方法の一実施例を示している。
【0011】図3および図4に示す玉継手1は、ボール
ピン2とソケット3とからなっており、この玉継手1の
一方側を構成するボールピン2は、ピン2aの先端にボ
ール2bを設けてなるものである。
【0012】また、玉継手1の他方側を構成するソケッ
ト3は、前記ボールピン2のボール2bを嵌合して球面
対偶をなすボール受け部3aを有すると共にこのボール
受け部3a側の一部分に連結するかしめ用円筒部3bを
有し、ボール受け部3aの開口周縁部3cにおいて前記
かしめ用円筒部3bとは反対側(先端側)の部分に切欠
3dを有している。
【0013】そして、この玉継手1は、ボールピン2の
ボール2bのピン2a側にトーションばね4を嵌装し、
このトーションばね4の両端を前記切欠3dに係合させ
てボールピン2のボール2bとともにトーションばね4
をソケット3のボール受け部3aに嵌合することによ
り、ボールピン2のボール2bがソケット3のボール受
け部3aから抜け落ちるのを防止している。
【0014】この玉継手1の他方側を構成するソケット
3に設けたボール受け部3aの開口周縁部3cに切欠3
dを形成するに際しては、図1および図2に示すよう
に、長尺状をなしかつ湾曲状刃先10aを有する刃物1
0を用いて行う。この場合、刃物10の湾曲状刃先10
aは、ソケット3に設けたボール受け部3aの開口周縁
部3cの内縁にほぼ沿う形状としてある。すなわち、湾
曲状刃先10aの曲率が前記開口周縁部3cの内縁の曲
率とほぼ同一となるようにしてある。
【0015】上記刃物10を装着した切欠加工装置20
は、刃物ホルダ21を設けた昇降体23と、ソケット3
を保持する治具25を備えている。
【0016】前記昇降体23に設けた刃物ホルダ21は
略半割円柱状をなす2個のブロック22,22からな
り、両ブロック22,22の各半割面の間に刃物10の
基端部分を挾んで両ブロック22,22同士をボルト2
2a,22aで連結することによって刃物10を保持し
ている。そして、刃物10を保持して略円柱状をなす刃
物ホルダ21は、昇降体23に形成したホルダ用孔23
aに嵌合固定してある。
【0017】一方、治具25は、立壁26と、この立壁
26に対向配置されて立壁26の両端部に設けた昇降体
支持部26a,26aに固定されかつ中間部分にソケッ
ト3のボール受け部3a側を嵌合するソケット保持用孔
27aを設けたソケット保持壁27を備えている。立壁
26の昇降体支持部26a,26aには、昇降体23に
上端を固定した摺動ピン24,24を嵌合するピン用孔
26b,26bがそれぞれ形成してあると共に、昇降体
23に上方向への移動力を付与するコイルばね24a,
24aが設けてある。そして、立壁26の昇降体支持部
26a,26aの間には2個のガイドブロック28,2
9が設けてあり、これらのガイドブロック28,29の
間を刃物移動空間Sとしてある。
【0018】この場合、ソケット保持壁27のソケット
保持用孔27aにソケット3のボール受け部3a側を嵌
合した状態では、前記ボール受け部3aの開口周縁部3
cの先端側が前記刃物移動空間Sに突出するようにして
あり、昇降体23とともに刃物10が下降する際に、こ
の刃物10の湾曲状刃先10aが、前記開口周縁部3c
の内縁側から外縁側に向けて移動するようにしてある。
【0019】そして、上記刃物10を装着した切欠加工
装置20によって、ソケット3に設けたボール受け部3
aの開口周縁部3cに切欠3dを形成する際には、ま
ず、この切欠装置20を図示しないプレス装置の下型に
戴置したのち、治具25のソケット保持壁27に設けた
ソケット保持用孔27aにソケット3のボール受け部3
a側を嵌合する。
【0020】次いで、プレス装置の上型を下降させて昇
降体23とともに刃物10を下方向に移動させると、刃
物10の湾曲状刃先10aは、治具25の刃物移動空間
Sに突出しているソケット3のボール受け部3aの開口
周縁部3cにおける内縁側に接触し、そして、図1およ
び図2に仮想線で示す位置まで、すなわち、開口周縁部
3cの外縁側に向けて高速で移動する。
【0021】この間、ソケット3に設けたボール受け部
3aの開口周縁部3cの一部分は、刃物10によって内
縁側から瞬時のうちにせん断除去され、ボール受け部3
aの開口周縁部3cには切欠3dが形成される。
【0022】このとき、刃物10の湾曲状刃先10aの
曲率は、前記開口周縁部3cの内縁の曲率とほぼ同一と
してあることから、刃物10の湾曲状刃先10aは、開
口周縁部3cの内縁にほぼ均等に接触してせん断を行う
ので、切欠3dの端部にはばりが生じることはない。
【0023】図5および図6はこの発明に係わる玉継手
用ソケットの切欠形成方法の他の実施例を示している。
【0024】この実施例において、玉継手1の他方側を
構成するソケット3に設けたボール受け部3aに切欠3
dを形成するのに用いる刃物30は、略円板状をなすも
のであり、180°の間隔をおいて2つの湾曲状刃先3
0a,30aを有している。そして、この湾曲状刃先3
0aも、前記ボール受け部3aの開口周縁部3cにおけ
る内縁の曲率とほぼ同一の曲率を有するものとしてあ
る。
【0025】この刃物30を装着した切欠加工装置40
は、プレス装置の下型51上に設置した基台41と、治
具44を備えており、基台41に設けた水平回動軸42
に刃物30が固定してある。
【0026】基台41の水平回動軸42には、プレス装
置の上型52に設けた下向き突起53に従動するカム4
3が固定してあり、上型52の下降動作によるカム43
の図5反時計廻りの回動に伴って、水平回動軸42、す
なわち、水平回動軸42に固定した刃物30を図5反時
計廻りに回動させるようにしている。
【0027】また、治具44は、ボール受け部3aの開
口周縁部3cを上方に向けてこのソケット3を保持する
ようにしたソケット保持部44aを有し、このソケット
保持部44aにソケット3をセットした状態では、前記
ボール受け部3aの開口周縁部3cの先端側が湾曲状刃
先30aの回動軌跡上に位置するようにしてあり、刃物
30が回動する際に、この刃物30の湾曲状刃先30a
が、前記開口周縁部3cの内縁側から外縁側に向けて移
動するようにしてある。
【0028】なお、図5の符号45はソケット押えロッ
ド、符号46はこのソケット押えロッド45を図5左右
方向に動作させるロッド駆動手段である。また。符号4
7は刃物戻し機構であり、コイルばね48の弾性力をプ
ッシュロッド49を介してカム43に伝達することによ
って、上型52の上昇時に、カム43とともに刃物30
を図5時計廻りに回動させるようにしている。
【0029】そして、上記刃物30を装着した切欠加工
装置40により、ソケット3に設けたボール受け部3a
の開口周縁部3cに切欠3dを形成する際には、まず、
ロッド駆動手段46によりソケット押えロッド45を治
具44方向に移動させて、ソケット3を治具44のソケ
ット保持部44aにセットしたのち、プレス装置の上型
52を下降させると、この上型52の下向き突起53の
下降に従動するカム43とともに刃物30が図5反時計
廻りに回動し、刃物30の湾曲状刃先30aは、この湾
曲状刃先30aの回動軌跡上に位置しているソケット3
のボール受け部3aの開口周縁部3cにおける内縁側に
接触し、そして、図5に仮想線で示す位置まで、すなわ
ち、開口周縁部3cの外縁側に向けて高速で移動する。
【0030】この間、ソケット3に設けたボール受け部
3aの開口周縁部3cの一部分は、刃物30によって内
縁側から瞬間的にせん断除去され、ボール受け部3aの
開口周縁部3cには切欠3dが形成される。
【0031】この際、刃物30の湾曲状刃先30aの曲
率は、先の実施例と同様にして、ボール受け部3aの開
口周縁部3cにおける内縁の曲率とほぼ同一としてある
ことから、刃物30の湾曲状刃先30aは、開口周縁部
3cの内縁にほぼ均等に接触してせん断を行うため、切
欠3dの内縁側端部にはばりが生じることはない。
【0032】なお、この実施例では、刃物30に2つの
湾曲状刃先30a,30aを設けているので、一方の湾
曲状刃先30aに刃こぼれや摩耗が生じた場合には、他
方の湾曲状刃先30aを使用するようになすことによっ
て、即座に対応することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、ボ
ールと前記ボールを嵌合して球面対偶をなすボール受け
部を設けたソケットとにより構成される玉継手におい
て、前記ソケットに設けたボール受け部の開口周縁部に
切欠を形成するに際し、前記ソケットに設けたボール受
け部の開口周縁部における内縁の曲率と略同一の曲率を
有する湾曲状刃先をそなえた刃物を用い、前記開口周縁
部の内縁側から当該開口周縁部の外縁側に向けて前記刃
物の湾曲状刃先を高速移動させて前記開口周縁部の一部
分をせん断除去することにより、前記切欠を形成する構
成としたから、ボールとともに玉継手を構成するソケッ
トに設けたボール受け部の開口周縁部の一部分をせん断
除去する時間自体が短いのに加えて、ばり取り作業も必
要としないので、切欠を形成するのに要する加工時間の
大巾な短縮化が実現でき、その結果、生産性を著しく向
上させることが可能になるという非常に優れた効果がも
たらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる玉継手用ソケットの切欠形成
方法の一実施例による切欠加工装置の正面方向からの断
面図である。
【図2】図1で示した切欠加工装置の側面方向からの断
面図である。
【図3】ボール受け部の開口周縁部に切欠を形成したソ
ケットをそなえた玉継手の平面図である。
【図4】図3の玉継手の側面方向からの断面図である。
【図5】この発明に係わる玉継手用ソケットの切欠形成
方法の他の実施例による切欠加工装置の側面図である。
【図6】図5の切欠加工装置の部分破断正面図である。
【符号の説明】
1 玉継手 2b ボール 3 ソケット 3a ボール受け部 3c 開口周縁部 3d 切欠 10 30 刃物 10a 30a 湾曲状刃先

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールと前記ボールを嵌合して球面対偶
    をなすボール受け部を設けたソケットとにより構成され
    る玉継手において、前記ソケットに設けたボール受け部
    の開口周縁部に切欠を形成するに際し、前記ソケットに
    設けたボール受け部の開口周縁部における内縁の曲率と
    略同一の曲率を有する湾曲状刃先をそなえた刃物を用
    い、前記開口周縁部の内縁側から当該開口周縁部の外縁
    側に向けて前記刃物の湾曲状刃先を高速移動させて前記
    開口周縁部の一部分をせん断除去することにより、前記
    切欠を形成することを特徴とする玉継手用ソケットの切
    欠形成方法。
JP01301892A 1992-01-28 1992-01-28 玉継手用ソケットの切欠形成方法 Expired - Fee Related JP3149978B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01301892A JP3149978B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 玉継手用ソケットの切欠形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01301892A JP3149978B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 玉継手用ソケットの切欠形成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05202924A true JPH05202924A (ja) 1993-08-10
JP3149978B2 JP3149978B2 (ja) 2001-03-26

Family

ID=11821412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01301892A Expired - Fee Related JP3149978B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 玉継手用ソケットの切欠形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3149978B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3149978B2 (ja) 2001-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2118568C (en) Tool grinding machine
JP2002273524A (ja) 負角成形型の回転カム移動装置
JP3987677B2 (ja) 押抜き・型打ち機
KR100195288B1 (ko) 스폿용접건등에서 전극을 형성하는 방법 및 장치
JP2002292438A (ja) クロス加工工具の駆動装置
JPH05202924A (ja) 玉継手用ソケットの切欠形成方法
US5961379A (en) Tool grinding machine
EP3718666B1 (en) Cutting tool for machining differential cases, differential case machining device, and differential case machining method
JPS6312917Y2 (ja)
US2808764A (en) Apparatus of making spirally grooved ball type bearing members
JP2531034B2 (ja) 薄板の成形金型
JP3616164B2 (ja) ミクロジョイントを分離する方法および装置
JPH082470B2 (ja) ワークの加工取外し装置
JP3140424B2 (ja) パンチプレスに於ける爪形成用金型装置
JPH0327826A (ja) トランスフアープレス機におけるチヤツクタイミング装置
JPH0542330A (ja) 打抜き加工方法
JPH06285576A (ja) 揺動鍛造パンチの製造装置及び揺動鍛造パンチの製造方法
JPH0985358A (ja) パンチプレスに於ける爪形成用金型装置
KR200327893Y1 (ko) 롤러 지지부 성형장치
JPH0543947Y2 (ja)
US3618352A (en) Cutoff tool and method
JPH0615823U (ja) 打抜き機のパンチユニット
JPH0214809Y2 (ja)
JPH0665459B2 (ja) 内面研削盤
JPH0748326Y2 (ja) 刃先径可変切削装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080119

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080119

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090119

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110119

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120119

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees