JPH0520006A - メニユー表示方式 - Google Patents

メニユー表示方式

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Publication number
JPH0520006A
JPH0520006A JP3176362A JP17636291A JPH0520006A JP H0520006 A JPH0520006 A JP H0520006A JP 3176362 A JP3176362 A JP 3176362A JP 17636291 A JP17636291 A JP 17636291A JP H0520006 A JPH0520006 A JP H0520006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
menu data
input
program
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3176362A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideichiro Aoki
秀一郎 青木
Yutaka Tojima
裕 遠島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Hokkaido Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】プログラム選択をプログラム名の画面上に表示
させて行うためのメニューデータ表示手段1、メニュー
データ格納手段3、選択入力手段2を有するメニュー表
示方式において、メニューデータAI編集手段4とID
識別手段5とを付加して操作者特有の処理を判断して常
に最適で無駄の無いメニューを表示する。 【効果】メニュー選択によるキー入力を減らし、多くの
プログラムのなかで実行したいプログラムの探索が容易
に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメニュー表示によってプ
ログラムを選択するメニュー表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメニュー表示方式においては、機
能や目的でメニューをまとめ階層化して各々のレベルか
ら選択を行うようになっている。
【0003】図3を参照すると、従来のメニュー表示方
式はメニューデータ表示手段31と、選択入力手段32
と、メニューデータ格納手段33とから構成されてい
る。
【0004】処理の流れとして、初めにメニューデータ
表示手段31へ制御が渡される。メニューデータ表示手
段31は、まずメニューデータ格納手段33へ初期メニ
ューデータの転送要求を行う。メニューデータ格納手段
33はメニューデータ表示手段31より要求を受けたメ
ニューデータを渡す。メニューデータ表示手段31はメ
ニューデータ格納手段33より受け取ったメニューデー
タを画面上へ表示し、制御を選択入力手段32へ渡す。
【0005】選択入力手段32は制御を渡されると画面
上のメニューからの入力待ちとなり、入力が実行される
と入力値をメニューデータ表示手段31へ渡す。メニュ
ーデータ表示手段31は受け取った値に基ずきメニュー
データ格納手段33に対して、メニューデータの要求を
行う。これ以降最終レベルのメニューまでこの動作を繰
り返し行い、最終レベルの入力でプログラムを選択した
場合、そのプログラムへ制御を渡す。目的のプログラム
が無い場合は同様の動作を繰り返して上位レベルへ戻
り、また同様の動作を行いつつ目的のプログラムを探
す。
【0006】この動作の画面上のイメージは図4に示す
ように最上位レベルのメニューイメージ4A、中間レベ
ルのメニューイメージ4B−1および4B−2、および
最下位レベルのメニューイメージ4C−1〜3から成っ
ている。
【0007】ここで、最下位レベルのプログラム1を起
動させるにはのように最上位レベル4Aの分類1を選
択し、次に表示されるメニュー4B−1からのように
分類1−1を選択し、最後に表示されるメニュー4C−
1からプログラム1を選択してのように起動させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメニュ
ー表示方式では、目的とするプログラムにどのメニュー
を選択すればたどりつけるのか分からない場合はプログ
ラム名が直接わかる最下位レベルまで入力してみなけれ
ばならず、見つからなかった場合は上位レベルまで戻っ
て再度探すことになるためキー入力が多くなり煩わしい
という欠点がある。
【0009】たとえば図4において、目的とするプログ
ラムがプログラム7だった場合、最上位レベルメニュー
4Aではそれがわからないのでたとえば上記と同様に分
類1,分類1−1を選択しておよびと進んだとする
と、メニュー4C−1に目的とするプログラムがないの
でのように中間メニュー4B−1に復帰する。そして
のように最上位レベル4Aに復帰してから分類2を選
択し、のように中間レベル4B−2を表示させてたと
えば分類2−1を選択する。するとのように最上位レ
ベル4C−2が表示されるが、ここにも目的とするプロ
グラムがないのでのように前メニュー4B−2へ復帰
し、前とは違う分類2−2を選択する。その結果のよ
うに3つ目の最下位メニュー4C−3が表示されるの
で、はじめて目的とするプログラム7を選択し起動させ
ることができる。
【0010】本発明の目的は、不要なメニューを廃し、
選択が簡単なメニュー表示方式を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のメニュー表示方
式は、メニューデータ表示手段と、メニューデータ格納
手段と、選択入力手段と、メニューデータAI編集手段
と、ID識別手段とを有する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の詳細をその実施例につき図面
を用いて説明する。
【0013】図1を参照すると本発明の一実施例はメニ
ューデータ表示手段1と、メニューデータ格納手段3
と、選択入力手段2と、メニューデータAI編集手段4
と、ID識別手段5とを有することにより構成される。
このうち、メニューデータ表示手段1、選択入力手段2
およびメニューデータ格納手段3は従来例(図3)のメ
ニューデータ表示手段31、選択入力手段32、および
メニューデータ格納手段33とそれぞれ同様の働きをす
る。
【0014】処理の流れとして、初めにメニューデータ
表示手段1へ制御が渡される。メニューデータ表示手段
1はメニューデータ格納手段3へ初期メニューデータの
転送を要求する。メニューデータ格納手段3はメニュー
データ表示手段1よりID入力メニューデータの転送要
求を受けると、格納しているメニューデータよりID入
力メニューデータをメニューデータ表示手段1へ渡す。
メニューデータ表示手段1はメニューデータ格納手段3
より渡されたID入力メニューデータを表示し、制御を
選択入力手段2へ渡す。
【0015】選択入力手段2はID入力メニューの表示
に基ずき、操作者のID入力を持つ。操作者によりIC
の入力が行われた後、IDの入力値をメニューデータ表
示手段1へ渡す。メニューデータ表示手段1は選択入力
手段2よりIDの入力値を受け取ると、それをID識別
手段5へ渡す。ID識別手段5は渡されたIDの入力値
がどの操作者のものであるかを識別し、識別結果をメニ
ューデータAI編集手段4へ渡す。
【0016】メニューデータAI編集手段4はID識別
手段5より渡された識別結果に基ずき、メニューデータ
の内容を編集する。この方法は、操作者毎の使用プログ
ラム手順の情報を保存しておくことにより、その操作者
がよく使うプログラムや、そのプログラムの次に実行し
ているプログラムを検索し、編集する。この処理の後、
編集処理結果の内容をメニューデータ表示手段1へ渡
す。
【0017】メニューデータ表示手段1は、メニューデ
ータAI編集手段4より渡された、編集結果のメニュー
データ要求をメニューデータ格納手段3へ行う。メニュ
ーデータ格納手段3はメニューデータ表示手段1より要
求されたメニューデータをメニューデータ表示手段1へ
渡す。メニューデータ表示手段2はメニューデータ格納
手段3より渡されたメニューデータを画面上へ表示し、
制御を選択入力手段2へ渡す。選択入力手段2はメニュ
ーの表示に基ずき、操作者の入力を持つ。
【0018】以上の処理をプログラムを起動する入力が
あるまで行う。
【0019】ここで、メニューデータAI編集手段4に
よる画面上のメニュー表示のイメージを図2に示す。図
2において、初めて使用する場合のレベル別メニュー表
示例21のように最初は従来例と同様にメニューが表示
され、同様に選択してプログラムを起動する。この最初
のメニュー21にて各レベルのメニュー選択状況によ
り、AI編集手段4は22に示すメニュー構成に編集す
る。編集後のメニュー22では、まったく使用されたこ
とのないメニューデータ(たとえば分類1−3,1−
4,2−2,2−3やプログラム2,3,5〜7,9,
10)は表示されず、また頻繁に使用されるメニュー
(たとえばプログラム8)および前回の実行プログラム
8の次に実行される可能性の高いプロプラムのメニュー
(たとえばプログラム4)は上位レベルのメニュー表示
に組み込まれ、上位レベルのメニュー表示より直接起動
する様になる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のメニュー表
示方式は、操作特有の処理を判断して常に最適で無駄の
無いメニューを表示するため、メニュー選択によるキー
入力を減らしまた多くのプログラムのなかで実行したい
プログラムの検索が容易に行えるという結果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例における画面上のイメージあら
わす図。
【図3】従来例の構成を示すブロック図。
【図4】従来例における画面上のイメージをあらわす
図。
【符号の説明】
1 メニューデータ表示手段 2 選択入力手段 3 メニューデータ格納手段 4 メニューデータAI編集手段 5 ID識別手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 選択すべきプログラム名を画面上に表示
    させるメニューデータ表示手段と、前記メニューデータ
    表示手段に表示させるデータを格納するメニューデータ
    格納手段と、前記メニューデータ表示手段に表示された
    プログラム名を選択する選択入力手段と、選択されたこ
    とのないメニューデータは表示せず頻繁に選択されるメ
    ニューデータ及び前回の実行プログラムの次に実行され
    る可能性の高いプログラムのメニューデータは上位レベ
    ルのメニュー表示に組み込むメニューデータ編集手段と
    を有することを特徴とするメニュー表示方式。
JP3176362A 1991-07-17 1991-07-17 メニユー表示方式 Pending JPH0520006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3176362A JPH0520006A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 メニユー表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3176362A JPH0520006A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 メニユー表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0520006A true JPH0520006A (ja) 1993-01-29

Family

ID=16012289

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JP3176362A Pending JPH0520006A (ja) 1991-07-17 1991-07-17 メニユー表示方式

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JP (1) JPH0520006A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06332954A (ja) * 1993-05-20 1994-12-02 Taki Sokuriyou Kk 地下設備記録の検索方法及びその検索装置
KR100467406B1 (ko) * 1997-12-31 2005-06-21 삼성전자주식회사 메뉴제작장치및이를채용한디지털다기능디스크시스템

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06332954A (ja) * 1993-05-20 1994-12-02 Taki Sokuriyou Kk 地下設備記録の検索方法及びその検索装置
KR100467406B1 (ko) * 1997-12-31 2005-06-21 삼성전자주식회사 메뉴제작장치및이를채용한디지털다기능디스크시스템

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