JPH05199149A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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Publication number
JPH05199149A
JPH05199149A JP4006582A JP658292A JPH05199149A JP H05199149 A JPH05199149 A JP H05199149A JP 4006582 A JP4006582 A JP 4006582A JP 658292 A JP658292 A JP 658292A JP H05199149 A JPH05199149 A JP H05199149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unique word
stereo
monaural
signal
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP4006582A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Arai
雅則 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4006582A priority Critical patent/JPH05199149A/ja
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、時分割多重化通信方式の通信システ
ムに使用され、送信フォーマットの変更なく、ステレオ
/モノラルの判別できるようにした受信装置を得ること
を目的とする。 【構成】受信対象局に対して通常は1チャネル分の音声
信号を送信すると共に、必要に応じて2チャネル分の音
声信号を送ることができるようにした通信システムであ
って、受信対象局を知らせる情報を含むユニークワード
を定期的に使用チャネル数分、送信するようにした時分
割多重化方式の通信システムに使用される受信装置にお
いて、自局向けユニークワードを検出する検出手段12
と、この検出手段の検出回数を1スーパ・フレーム単位
で積算するカウント手段14と、このカウント手段の積
算値より音声信号の送信チャネル数を判定して判定出力
を出す判定手段15とを具備して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衛星通信の受信装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】衛星通信において、例えば、時系列的に
配列された1つのフレームで親局から特定の子局群に対
してモノラル音声を伝送することを基本とすると共に、
必要に応じて2つのフレームを使用して任意の時間にこ
の子局群にステレオ(または、主・副)音声が伝送でき
るようにしたシステムがある。
【0003】このような衛星通信システムにおいて、従
来、親局側で音声信号をモノラルからステレオに切り替
える等、伝送フォーマットや伝送方式を変更した場合、
その情報は独立なデータとして他の音声データ等と同
様、主信号ラインのある特定の区間に挿入され、子局に
対して伝送するようにしている。この従来方式では上述
の通り、データ区間に伝送フォーマットや伝送方式の情
報を示した情報ビットを挿入する必要があり、その分、
真のデータの送出可能ビット数が減少し、チャネルの有
効利用と云う点から見ると、逆行することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来装置
では主信号データ区間に挿入された情報ビットから伝送
フォーマット等の情報を読み取る方式がとられており、
音声のモノラル/ステレオの判別信号も同様、データ列
中の情報ビット区間に挿入する必要があるために真のデ
ータが利用できる総ビット数を減少させることになり、
回線の有効利用に逆行すると云う問題があった。また、
受信装置はこのデータ列中に存在する情報ビットから判
別情報を抽出し、判定した後、状態信号として出力する
機能を有する必要があった。
【0005】ところで、時系列的に配列された1つのフ
レームで親局から特定の子局群に対してモノラル音声を
伝送することを基本とすると共に、必要に応じて2つの
フレームを使用して任意の時間にこの子局群にステレオ
音声が伝送できるようにしたシステムでは、子局群の群
数に対応した種類のユニークワードを1スーパ・フレー
ム単位で送信するようにしており、このユニークワード
をモノラル/ステレオの判別情報に使用出来そうであ
り、それが可能であれば上記従来の欠点は解消できるこ
とになる。
【0006】そこで、この発明の目的とするところは、
親局において音声のモノラル/ステレオの判別信号を情
報ビットとしてデータ列中に挿入することなく、しか
も、子局の受信装置に特別な音声フォーマットの判別器
を有することなく、親局からの自局向けの音声信号がモ
ノラルかステレオかを判別できるようにした受信装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、受信対象
局に対して通常は1チャネル分の音声信号を送信すると
共に、必要に応じて2チャネル分の音声信号を送ること
ができるようにした通信システムであって、フレーム同
期のためのユニークワードを周期的に子局群数分、送信
するようにした時分割多重化方式の通信システムに使用
される受信装置において、自局向けユニークワードを検
出する検出手段と、この検出手段の検出回数を1スーパ
・フレーム単位で積算するカウント手段と、このカウン
ト手段の積算値より音声信号の送信チャネル数を判定し
て判定出力を出す判定手段とを具備して構成する。
【0008】
【作用】上記の構成において、検出手段が自局向けユニ
ークワードを検出し、カウント手段はこの検出手段の検
出回数を1スーパ・フレーム単位で積算する。そして、
判定手段はこのカウント手段の積算値より音声信号の送
信チャネル数を判定して判定出力を出す。
【0009】本発明は例えば、衛星通信において、時系
列的に配列された1つのフレームで親局から特定の子局
群に対してモノラル音声を伝送することを基本とするシ
ステムで、しかも、2つのフレームを使用して任意の時
間にこの子局群にステレオ音声が伝送できるようにした
ものを対象としており、受信子局群数に対応した数のユ
ニークワードを1スーパ・フレーム単位で送信する方式
を対象としたもので、自局向けに親局から送信されてく
る音声信号のフォーマットがモノラル(音声1チャネル
送信)かステレオ(音声2チャネル送信)かの判別をT
DM通信方式の受信機に具備されているフレーム同期回
路の検出信号等により検知することができるようにした
もので、本発明では送信局から送られる音声チャネルが
モノラルの場合、1チャネルであるので、スーパ・フレ
ームに1度、自局向けユニークワードが送出され、ステ
レオの場合は音声2チャネルを使用するので各チャネル
別にスーパ・フレーム毎にそれぞれ1度ずつ(合計2
度)、自局向けユニークワードが送出される点に着目
し、スーパ・フレーム内のユニークワード検出信号を監
視してその検出回数をカウントすることにより、モノラ
ル/ステレオの判別を行うようにするものである。その
ため、独立にデータ区間内に音声フォーマットの情報を
挿入することなく、受信局独自にモノラル/ステレオの
判別をすることができる。
【0010】従って、この発明によれば、親局において
音声のモノラル/ステレオの判別信号を情報ビットとし
てデータ列中に挿入することなく、しかも、子局の受信
装置に特別な音声フォーマットの判別手段を用いること
なく、親局からの自局向けの音声信号がモノラルかステ
レオかを判別できるようになる受信装置を提供できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。本発明では送信局からモノラルの場
合、スーパ・フレームに1度、自局向けユニークワード
が送出され、ステレオの場合、2度、自局向けユニーク
ワードが送出される点に着目し、スーパ・フレーム内の
ユニークワード検出信号を監視してその検出回数をカウ
ントすることにより、モノラル/ステレオの判別を行う
ようにする。
【0012】すなわち、衛星通信で、時分割多重通信を
行う場合、各子局群に対して、それぞれビット同期信号
とその子局に対する割り当てチャネル(割り当てタイム
スロット)を認識させるための識別情報であるユニーク
ワードがスーパ・フレーム毎に送られる。子局はこのユ
ニークワードのうち、自局向けのユニークワードを検出
して自局向けチャネルの情報を受信、復調するが、送信
局から送られる音声チャネルがモノラルの場合、1チャ
ネルであるので、スーパ・フレームに1度、自局向けユ
ニークワードが送出され、ステレオの場合は音声2チャ
ネルを使用するので各チャネル別にスーパ・フレーム毎
にそれぞれ1度ずつ(合計2度)、自局向けユニークワ
ードが送出されることになる。
【0013】本発明はこの点に着目し、スーパ・フレー
ム内のユニークワード検出信号を監視してその検出回数
をカウントすることにより、モノラル/ステレオの判別
を行うようにする。
【0014】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。図1において、1は同期部、2はユニーク
ワード検出器、3はユニークワード検出信号、4はアパ
ーチャゲート発生器、5はアパーチャゲート信号、6は
分周器、7はユニークワード・アパーチャゲート信号、
8はユニークワード判別器、9は同期保護回路、10は
同期状態信号出力、11はモノラル/ステレオ判別部、
12は抽出回路、13はユニークワード抽出信号、14
はカウンタ、15はモノラル/ステレオ判別器、16は
モノラル/ステレオ判別信号である。
【0015】これらのうち、ユニークワード検出器2、
アパーチャゲート発生器4、分周器6、ユニークワード
判別器8、同期保護回路9は同期部1を構成しており、
抽出回路12、カウンタ14、モノラル/ステレオ判別
器15はモノラル/ステレオ判別部11を構成してい
る。
【0016】ユニークワード検出器2はスーパ・フレー
ム毎に付加される同期用のパターンであるユニークワー
ドを検出して出力する回路であり、ユニークワード検出
信号3はユニークワード検出器2がユニークワードを検
出したときにこのユニークワード検出器2から出力され
る信号である。
【0017】アパーチャゲート発生器4はユニークワー
ド検出信号3を受けて動作し、全フレームのユニークワ
ード予想期間(ユニークワード送信の予測期間)、アパ
ーチャゲート信号5を出力するものである。従って、ア
パーチャゲート信号5はTDM(時分割多重化方式)の
フレーム数に見合った数が出力される。分周器6はアパ
ーチャゲート発生器4からのアパーチャゲート信号5を
分周して、その分周出力をユニークワード・アパーチャ
ゲート信号7として出力するものであり、1スーパ・フ
レーム毎にユニークワードの出力期間に見合うゲート信
号を発生するものである。
【0018】ユニークワード判別器8はこのユニークワ
ード・アパーチャゲート信号7を受ける間、動作してユ
ニークワード検出信号3を判別し、真のユニークワード
検出信号3を通して、同期保護回路9にユニークワード
信号を出力するものである。
【0019】また、同期保護回路9はこの信号を受けて
前方後方保護動作を行い、バースト同期をとるもので、
同期状態を示す同期状態信号出力10を発生する機能を
有する。
【0020】モノラル/ステレオ判別部11は送信親局
から送出されてくる音声信号のフォーマットが、モノラ
ルかステレオかを判別する回路である。モノラル/ステ
レオ判別部11の構成要素の一つである抽出回路12は
ユニークワード検出信号3をアパーチャゲート信号5の
発生期間に亙り、通して、これをユニークワード抽出信
号13として出力するものであり、ユニークワード検出
信号3をアパーチャゲート信号5の発生期間でゲートす
ることで、誤ユニークワード検出信号を排除するための
ものである。
【0021】カウンタ14はこのユニークワード抽出信
号13の発生回数をカウントするものであり、モノラル
/ステレオ判別器15はこのカウンタ14のカウント値
を数スーパ・フレームに亙り監視して、多数決により1
スーパ・フレームあたり1回のカウント値であったケー
スの方が多い場合はモノラル、1スーパ・フレームあた
り2回のカウント値であったケースの方が多い場合はス
テレオと判断して判定出力(モノラル/ステレオ判別信
号16)を出すものである。
【0022】このような構成において、ユニークワード
検出器2に復調されたデータ列が入力されると、ユニー
クワード検出器2は所定のユニークワードと復調データ
が一致した場合、ユニークワード総ビット数から許容ビ
ット数を差し引いた数だけ、パルス状の信号を出力す
る。この出力がユニークワード検出信号3である。
【0023】また、第1ユニークワード検出信号を合図
に、アパーチャゲート発生器4が作動し始め、アパーチ
ャゲート信号5が出力される。このアパーチャゲート信
号5は同期部1とモノラル/ステレオの判別の両機能に
用いるため、TDM(時分割多重化方式)のフレーム数
に見合った数が出力される。
【0024】このアパーチャゲート信号5とユニークワ
ード検出信号3からユニークワード判別器8で真の検出
信号を判別し、同期保護回路9で前方後方保護動作を行
い、バースト同期を完了する。以上の同期部1の動作お
よび機能は、一般のTDM用受信装置に通常具備される
同期のための回路そのものである。
【0025】次にモノラル/ステレオ判別部11の動作
を説明する。モノラル/ステレオ判別部11は送信親局
から送出されてくる音声信号のフォーマットが、モノラ
ルかステレオかを判別するである。このモノラル/ステ
レオ判別部11は同期部1で出力されるユニークワード
検出信号3とアパーチャゲート信号5を主入力信号とし
て動作する。
【0026】この動作はユニークワード検出信号3を抽
出回路12に入力信号として与え、この抽出回路12を
アパーチャゲート信号5の発生期間だけ、所定の信号を
出力させることで、真のユニークワードの入力があった
ことを知らせる。アパーチャゲート信号5は全フレーム
のユニークワード予想位置に対しゲートを開き、誤ユニ
ークワード検出信号を排除するためのものである。この
抽出回路12から出力されるユニークワード抽出信号の
スーパ・フレーム内の総数をカウンタ14で累計する。
【0027】ここで本提案のシステムでは、スーパ・フ
レームを構成する複数のフレームのうちの1フレームを
使い、親局からある子局群に対し、映像、音声、1チャ
ネルデータを伝送し、必要に応じ、他の任意の1フレー
ムをこの子局群に割り当て、音声を2チャネルで伝送で
きるようにする、つまり、ステレオ音声を伝送可能にし
ようとするものを対象としている。
【0028】よって、衛星通信の受信装置に図1の本シ
ステムの機能を持たせると、モノラル放送の場合、1ス
ーパ・フレーム内に1回、ユニークワード抽出信号が抽
出され、カウンタ14のカウント値が“1”を示すこと
となり、ステレオ放送の場合は1スーパ・フレーム内に
2フレーム分、自局向ユニークワード・パターンを持つ
フレームが抽出され、カウンタ14のカウント値が
“2”を示すこととなる。
【0029】このカウンタ14のカウント値を数スーパ
・フレーム監視し、モノラル/ステレオ判別器15で多
数決判定し、カウンタ14のカウント値が“1”(すな
わち、モノラル)の場合、当該モノラル/ステレオ判別
器15より論理レベル“H”を、また、カウンタ14の
カウント値が“2”(すなわち、ステレオ)の場合、当
該モノラル/ステレオ判別器15より論理レベル“L”
を出力することにより、モノラル/ステレオ判別をこの
“H”/“L”の状態信号で示すことができるようにな
る。
【0030】以上説明したように、2フレームを使い、
ステレオ音声を伝送可能にするシステムを実現するため
には、親局が任意にフレーム割り当てを変更した場合、
受信装置独自でそれを検出する機能が必要となる。そこ
で、図1に示した機能を受信装置に持たせれば、TDM
通信に使用する受信装置が通常具備する同期回路の出力
信号であるユニークワード検出信号3とアパーチャゲー
ト信号5を利用し、真のユニークワードのフレームを抽
出し、スーパ・フレーム単位でのこのユニークワードの
フレームの抽出回数から音声のモノラル/ステレオの判
別が可能になり、従って、データ列中に情報ビットを挿
入し、音声フォーマットを子局に通知すると云ったこと
を行うことなく、ユニークワードの検出情報のみで、音
声のモノラル/ステレオの判別が可能になると云う利点
が得られる。なお、本発明は上記し、且つ、図面に示す
実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲
内で適宜変形して実施し得るものである。
【0031】以上のように本発明は例えば、衛星通信に
おいて、時系列的に配列された1つのフレームで親局か
ら特定の子局群に対してモノラル音声を伝送することを
基本とするシステムで、しかも、2つのフレームを使用
して任意の時間にこの子局群にステレオ音声が伝送でき
るようを対象としており、使用するフレーム数に対応し
た数のユニークワードを1スーパ・フレーム単位で送信
する方式を対象としたもので、自局向けに親局から送信
されてくる音声信号のフォーマットがモノラル(音声1
チャネル送信)かステレオ(音声2チャネル送信)かの
判別をTDM通信方式の受信機に具備されている同期回
路の検出信号等により検知することができるようにした
もので、本発明では送信局から送られる音声チャネルが
モノラルの場合、1チャネルであるので、スーパ・フレ
ームに1度、自局向けユニークワードが送出され、ステ
レオの場合は音声2チャネルを使用するので各チャネル
別にスーパ・フレーム毎にそれぞれ1度ずつ(合計2
度)、自局向けユニークワードが送出される点に着目
し、スーパ・フレーム内のユニークワード検出信号を監
視してその検出回数をカウントすることにより、モノラ
ル/ステレオの判別を行うようにするものである。その
ため、独立にデータ区間内に音声フォーマットの情報を
挿入することなく、受信局独自にモノラル/ステレオの
判別をすることができる。
【0032】従って、この発明によれば、親局において
音声のモノラル/ステレオの判別信号を情報ビットとし
てデータ列中に挿入することなく、しかも、子局の受信
装置に特別な音声フォーマットの判別手段を用いること
なく、親局からの自局向けの音声信号がモノラルかステ
レオかを判別できるようになる。
【0033】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、親局において音声のモノラル/ステレオの判別信号
を情報ビットとしてデータ列中に挿入することなく、し
かも、子局の受信装置に特別な音声フォーマットの判別
器を有することなく、親局からの自局向けの音声信号が
モノラルかステレオかを判別できるようにした受信装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部のブロック図。
【符号の説明】
1…同期部、2…ユニークワード検出器、3…ユニーク
ワード検出信号、4…アパーチャゲート発生器、5…ア
パーチャゲート、6…分周器、7…ユニークワード・ア
パーチャゲート、8…ユニークワード判別器、9…同期
保護回路、10…同期状態信号出力、11はモノラル/
ステレオ判別部、12は抽出回路、13…ユニークワー
ド抽出信号、14…カウンタ、15…モノラル/ステレ
オ判別器、16…モノラル/ステレオ判別信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04J 3/06 A 8843−5K H04L 7/08 Z 7928−5K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信対象局に対して通常は1チャネル分
    の音声信号を送信すると共に、必要に応じて2チャネル
    分の音声信号を送ることができるようにした通信システ
    ムであって、フレーム同期のためのユニークワードを定
    期的に使用チャネル数分、送信するようにした時分割多
    重化方式の通信システムに使用される受信装置におい
    て、 自局向けユニークワードを検出する検出手段と、 この検出手段の検出回数を1スーパ・フレーム単位で積
    算するカウント手段と、 このカウント手段の積算値より音声信号の送信チャネル
    数を判定して判定出力を出す判定手段とを具備して構成
    することを特徴とする受信装置。
JP4006582A 1992-01-17 1992-01-17 受信装置 Pending JPH05199149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4006582A JPH05199149A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4006582A JPH05199149A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 受信装置

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JPH05199149A true JPH05199149A (ja) 1993-08-06

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ID=11642326

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JP4006582A Pending JPH05199149A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 受信装置

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