JPH05196356A - 回転通気式乾燥方法 - Google Patents

回転通気式乾燥方法

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JPH05196356A
JPH05196356A JP27435792A JP27435792A JPH05196356A JP H05196356 A JPH05196356 A JP H05196356A JP 27435792 A JP27435792 A JP 27435792A JP 27435792 A JP27435792 A JP 27435792A JP H05196356 A JPH05196356 A JP H05196356A
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JP
Japan
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dried
rotary drum
drying
substance
hot air
Prior art date
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Application number
JP27435792A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Hirai
英和 平井
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KUMETA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KUMETA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 多数の通気口2を設けた円筒状の回転ドラム
3を、若干傾斜して受車4および動力歯車6にて回転可
能に設ける。回転ドラム3を内包し、上面に排風機を取
り付けた排気口11と下面にエアーヒータ13を介して送風
機14を取り付けた送風口12を形成する加熱室8を設け
る。回転ドラム3の一端側に、被乾燥物18を回転ドラム
3内に投入するシュート21を取り付けた入口フィード17
を設ける。他端側に、乾燥物を排出する排出口23を形成
した出口フィード24を設ける。出口フィード24に一端に
マイクロ波発信機27a ,27b を取り付け他端に照射開口
26,26を形成する円筒状の2本の導波管25a ,25b を取
り付ける。 【効果】 短時間で効率よく経済的に乾燥でき、表面に
亀裂などもなく内部まで均一に乾燥でき、品質の安定し
た乾燥物を得られる。乾燥装置1を小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転により攪拌移送さ
れる被乾燥物を熱風およびマイクロ波により乾燥させる
回転通気式乾燥方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、あられやスナックなどの
加工食料品の製造において、各種原料を配合し適宜水分
を添加して混練後、所定の大きさに成形した被乾燥物
を、例えば含水率を15〜17%まで熱風により1次乾
燥し、さらにこの1次乾燥後の被乾燥物を、例えば含水
率を20〜24時間かけて8.5〜9%まで回転式熱風
乾燥炉にて2次乾燥し、この2次乾燥後の乾燥物を焼成
したり油などにより揚げて製造される。そして、この製
造工程中の被乾燥物の2次乾燥においては、回転式熱風
乾燥炉による回転通気式乾燥方法が知られている。
【0003】この回転通気式乾燥方法は、円筒状の回転
ドラムが、1次乾燥された被乾燥物が投入される入口側
が上方に若干傾斜し、別途設けられた駆動手段により回
転されるように設けられている。そして、この回転ドラ
ムの被乾燥物が排出される出口側より送風機で熱風を送
風して、投入され攪拌移送される被乾燥物を乾燥する方
法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の回転通気式乾燥方法は、熱風により被乾燥物の表面
から水分を蒸発させるので、表面に亀裂などを生じるこ
となく乾燥するためには、長時間かけて内部まで熱量を
到達させる必要があり、乾燥に時間がかかるとともに、
被乾燥物の単位重量当たりの必要熱量が増大し乾燥コス
トが増大する問題がある。さらに、内部まで均一に乾燥
できないおそれもあり、歩留まりの低下にもつながる問
題がある。また、送風機による熱風からの風量で水分を
外部に移動させて乾燥するため、被乾燥物の体積の大き
いものや被乾燥物の粘着性によりダンゴ状になるものな
どの乾燥は、熱風の風量の制御が煩雑となり熱量のバラ
ンスが取りにくい問題がある。さらに、加工食料品など
の酸化などによる品質変化が生じやすい被乾燥物は、長
時間の加熱により非衛生的であるとともに最終目的物で
ある商品の品質がばらつき劣化するおそれもある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、短時間で品
質変化することなく均一に乾燥でき乾燥効率が向上でき
る経済的な回転通気式乾燥方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の回転通気式乾燥
方法は、下方に送風機を配設し駆動手段により回転され
る多数の丸穴を有する円筒状の回転ドラム内に、マイク
ロ波発信機に取り付けられこのマイクロ波発信機で発生
するマイクロ波を照射する導波管を設け、前記送風機
は、回転される前記回転ドラム内に投入される被乾燥物
に前記丸穴を介して熱風を送風し、前記マイクロ波発信
機は、前記導波管を介して前記被乾燥物にマイクロ波を
照射するものである。
【0007】
【作用】本発明の回転通気式乾燥方法は、駆動手段によ
り回転され多数の丸穴を有する円筒状の回転ドラム内を
投入された被乾燥物が攪拌移送されながら、回転ドラム
の下方に配設された送風機より回転ドラムの丸穴を介し
て熱風が送風され、マイクロ波発信機にて発生されたマ
イクロ波が回転ドラム内に位置する導波管より照射され
るので、被乾燥物は小型の装置にて短時間で均一に品質
変化することなく、経済的で効率よく乾燥される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の回転通気式乾燥方法を実施す
る装置の一実施例の構成を図面に基づいて説明する。
【0009】図1において、1は回転通気式マイクロ波
乾燥装置で、この乾燥装置1は、両端が開口し周面に多
数の丸穴の通気口2を設けた円筒状の回転ドラム3が、
両端近傍を4つの受車4にて回転自在に支持されて設け
られている。そして、この回転ドラム3の両端近傍の外
周面には、回転受歯車5が形成されている。さらに、こ
の回転受歯車5には、図示しないモータなどの駆動にて
回転される駆動手段としての動力歯車6が噛み合わさ
れ、回転ドラム3が駆動手段に回転される動力歯車6に
より回転受歯車5を介して回転するようになっている。
【0010】そして、この回転ドラム3の受車4にて支
持されている間を内包するように、角柱状の加熱室8が
設けられている。また、この加熱室8は、回転ドラム3
の一端上流側に第1加熱室8a、他端下流側に第2加熱室
8bを回転ドラム3の軸方向に形成している。さらに、各
加熱室8a,8bには、上面に排気口11が開口形成され、下
面は下方に向かって角錐状に突出し下端先端に送風口12
が開口形成されている。そして、各送風口12,12にはエ
アーヒータ13,13を介して送風用の送風機14,14が取り
付けられ、各排気口11,11には排気用の排風機15,15が
取り付けられている。
【0011】また、回転ドラム3の一端上流側には、開
口を閉塞するように入口フィード17が設けられている。
そして、この入口フィード17には、一端に上方に向かっ
て開口し1次乾燥が施された被乾燥物18が投入される投
入口20が開口形成され、他端が回転ドラム3内に突出す
る筒状のシュート21が取り付けられている。さらに、回
転ドラム3の他端下流側には、開口を閉塞するように下
端に乾燥された乾燥物が排出される排出口23を開口形成
した出口フィード24が設けられている。なお、入口フィ
ード17および出口フィード24は、回転ドラム3の回転に
支障をきたさないように設けられている。
【0012】そして、この出口フィード24には、回転ド
ラム3内に軸方向に沿って位置し両端を開口する円筒状
の2本の導波管25a ,25b が取り付けられている。さら
に、一方の導波管25a は一端側が回転ドラム3内の第1
加熱室8aに位置し、他方の導波管25b の一端側が回転ド
ラム3内の第2加熱室8b内に位置するように設けられて
いる。そして、これら導波管25a ,25b は、照射開口2
6,26を開口形成する一端側が、図4に示すように、回
転ドラム3の回転により回転方向側に偏って位置する被
乾燥物18に対して略垂直方向に折曲されている。また、
これら導波管25a,25b の他端側は、出口フィード24よ
り外方に突出し、別途設けたマイクロ波発信機27a ,27
b にて発生するマイクロ波28を一端側の照射開口26,26
より照射可能にそれぞれ取り付けられている。なお、こ
のマイクロ波28は、出入口フィード17,24にて外部に漏
れないようになっている。
【0013】次に、上記実施例の動作を図面に基づいて
示す。
【0014】まず、各加熱室8a,8b内に各送風機14,14
より送風される空気が各エアーヒータ13,13にて熱せら
れ送風口12,12より熱風29を、例えば0.3〜0.4m/
秒で送風するとともに、排風機15,15にて排気口11,11
より排気し、例えば第1加熱室8aの方が第2加熱室8bよ
り高めで約55〜60℃となるように、各加熱室8a,8b
内を加熱する。そして、1次乾燥を施された、例えば含
水率が15〜17%の被乾燥物18をシュート21の投入口
20より投入し、図1ないし図3に示すように、熱風29が
通気口2より流入し回転する回転ドラム3内に、例えば
回転ドラム3の容積に対して3割程度となるように投入
する。次に、この被乾燥物18の投入にともなって、マイ
クロ波発信機27a ,27b にて、図4および図5に示すよ
うに、例えば2450Hzのマイクロ波28を、例えば5m
3 の回転ドラムでは8.5kwの出力で20分発信し40
分停止する条件で発信し、各導波管25a ,25b を介して
照射開口26,26より傾斜する回転ドラム3の回転により
攪拌移送される被乾燥物18に照射する。
【0015】そして、送風口12,12を介して各加熱室8
a,8b内に送風された熱風29が、さらに通気口2を介し
て回転ドラム3内に流入し、被乾燥物18との熱交換によ
り被乾燥物18の表面から水分が蒸発し、この水分と、さ
らに、マイクロ波28により被乾燥物18の内部から蒸発す
る水分が、図1ないし図4に示すように、回転ドラム3
の通気口2より各加熱室8a,8b内に流出され排気口11,
11から排風機15,15により排気される。そして、例えば
含水率が8.5〜9%に乾燥された乾燥物は、回転ドラ
ム3から出口フィード24の排出口23を介して排出され
る。
【0016】次に、上記実施例の作用を説明する。
【0017】多数の丸穴の通気口2を有する円筒状の回
転ドラム3内に投入された被乾燥物18が、動力歯車6に
て回転される回転ドラム3内を攪拌移送されながら、回
転ドラム3の下方に配設された送風機14,14により、エ
アーヒータ13,13にて熱せられた空気が回転ドラム3の
通気口2を介して熱風29として送風され、さらに、マイ
クロ波発信機27a ,27b にて発生されたマイクロ波28が
回転ドラム3内に位置する導波管25a ,25b の照射開口
26より照射されるので、例えば、従来含水率が15〜1
7%の1次乾燥された被乾燥物18を、24時間かけて含
水率8.5〜9%に乾燥していたものが、8時間程度で
乾燥でき、短時間で効率よく乾燥できるとともに、乾燥
後の乾燥物は、表面に亀裂などもなく内部まで均一に乾
燥され、酸化などによる品質の劣化などもなく品質の安
定した乾燥物を得ることができる。
【0018】また、加熱室8に第1加熱室8a,第2加熱
室8bを形成したことにより、回転ドラム3内に温度分布
を形成でき、被乾燥物の状態を問わず各種乾燥条件にて
効率よく経済的に乾燥できるとともに、乾燥装置1を小
型化できる。
【0019】なお、上記実施例において、加熱室8内に
第1加熱室8a,第2加熱室8bを2つ形成し、各加熱室8
a,8b内の温度を変えて説明したが、被乾燥物18の状
態、乾燥条件などにより、加熱室8を1つあるいは複数
形成し、各加熱室8ごとに温度条件を設定してもでき
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の回転通気式乾燥方法によれば、
駆動手段により回転され多数の丸穴を有する円筒状の回
転ドラム内を投入された被乾燥物が攪拌移送されなが
ら、回転ドラムの下方に配設された送風機より回転ドラ
ムの丸穴を介して熱風が送風され、マイクロ波発信機に
て発生されたマイクロ波が回転ドラム内に位置する導波
管より照射されるので、短時間で効率よく経済的に乾燥
できるとともに、表面に亀裂などもなく内部まで均一に
乾燥でき、酸化などによる品質の劣化などもなく安定し
た品質を得ることができる。さらに、短時間で効率よく
経済的に乾燥できるので、装置を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転通気式乾燥方法を実施する装置の
一実施例を示す一部を切り欠いた側面図である。
【図2】同上回転ドラムの円周方向の熱風の送風状態を
説明する断面図である。
【図3】同上軸方向の断面図である。
【図4】同上回転ドラムの円周方向の導波管の配設状況
を説明する断面図である。
【図5】同上回転ドラムの軸方向のマイクロ波の照射状
況を説明する断面図である。
【符号の説明】
2 丸穴である通気口 3 回転ドラム 6 駆動手段としての動力歯車 14 送風機 18 被乾燥物 25a ,25b 導波管 27a ,27b マイクロ波発信機 28 マイクロ波 29 熱風

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方に送風機を配設し駆動手段により回
    転される多数の丸穴を有する円筒状の回転ドラム内に、
    マイクロ波発信機に取り付けられこのマイクロ波発信機
    で発生するマイクロ波を照射する導波管を設け、 前記送風機は、回転される前記回転ドラム内に投入され
    る被乾燥物に前記丸穴を介して熱風を送風し、 前記マイクロ波発信機は、前記導波管を介して前記被乾
    燥物にマイクロ波を照射することを特徴とする回転通気
    式乾燥方法。
JP27435792A 1992-10-13 1992-10-13 回転通気式乾燥方法 Pending JPH05196356A (ja)

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