JPH05193574A - 自動飛行制御システム - Google Patents

自動飛行制御システム

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JPH05193574A
JPH05193574A JP705692A JP705692A JPH05193574A JP H05193574 A JPH05193574 A JP H05193574A JP 705692 A JP705692 A JP 705692A JP 705692 A JP705692 A JP 705692A JP H05193574 A JPH05193574 A JP H05193574A
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Keiichi Yokoi
圭一 横井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 海上ホバリングでの海面の影響を受けず、慣
性空間上での定点ホバリングを可能とし、コンパクトな
制御器で速度保持制御を実現する。 【構成】 GPS/INSハイブリット慣性航法部10
は、INS11、GPS12、航法フィルタ13、速度
補正スムージング回路14、減算器15とから構成され
る。INS11から出力されるINS位置及び速度信号
S1 と、GPS12から出力されるGPS位置及び速度
信号S2 を航法フィルタ13に入力し、カルマンフィル
タにより速度誤差推定値S3 を生成する。速度補正スム
ージング回路14は、速度誤差推定値S3 に基づいて速
度誤差補正値S4 を作成し、INS11から出力される
INS速度信号S5 より差し引いて慣性速度信号S6 を
生成し、制御器16により設定される設定速度信号S7
と共に速度保持制御則17に出力し、ホバリング時の縦
方向及び横方向の速度制御を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機(ヘリコプタ)
におけるホバリング時の速度制御をGPS(GLOBAL POS
ITIONING SYSTEM :汎地球測位システム)及びINS
(INERTIAL NAVIGATION SYSTEM:慣性航法システム)か
らなるハイブリット慣性航法により行なうことで、海上
ホバリングでの海面の影響(潮流、表層流)を受けなく
し、慣性空間上での定点ホバリングを可能とする自動飛
行制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘリコプターにおける自動飛行制
御システムは、図4に示すようにドップラ航法装置1よ
り入力されるドップラ縦速度及びドップラ横速度をフィ
ルタリングシステムであるIVS(INERTIAL VELOCITY S
YSTEM)2に入力し、加速度信号によりフィルタリングし
た後、その速度信号及びパイロットが制御器3を介して
設定した設定速度信号を速度保持制御則4に入力し、設
定速度からの速度偏差をフィードバック制御により制御
し、速度保持を行なうのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動飛行制御シ
ステムは、ドップラ航法装置1より入力されるドップラ
速度信号により速度保持を行なっているため、海上での
ドップラ速度信号を使用した速度保持モードであるドッ
プラホバーでは、慣性空間上での定点ホバリングが行な
えないという問題点があった。
【0004】これはドップラ航法装置が対海面の速度を
検出し、ドップラ速度信号を生成しているため、海面の
影響(潮流、表層流)を含んだ速度信号となるという原
理的なところによるものである。
【0005】本発明は、上記の問題を解決するものであ
って、その目的とするところは、GPS/INSハイブ
リット慣性航法部及びこのハイブリット慣性航法部内に
速度補正スムージング回路を具備し、上記ハイブリット
慣性航法部より出力される慣性速度を使用したホバリン
グ時の速度制御を行なうことにより、慣性空間上での定
点ホバリングを可能とする自動飛行制御システムを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、慣性航法装置
としてGPS及びINSを備え、上記GPSとINSに
よるハイブリット慣性航法を行なうGPS/INSハイ
ブリット慣性航法部及びホバリング速度を設定する制御
器を有するヘリコプタの自動飛行制御システムにおい
て、上記GPS/INSハイブリット慣性航法部より出
力される3軸の慣性速度信号に基づいて、機体のホバリ
ング時の縦方向及び横方向の速度を制御させることを特
徴とする自動飛行制御システム。
【0007】
【作用】INS及びGPSより構成されるGPS/IN
Sハイブリット慣性航法部において、GPS位置信号
(緯度、経度)とINS位置信号(緯度、経度)との差
分及びGPS速度信号(南北方向、東西方向)とINS
速度信号(南北方向、東西方向)との差分を用いて、航
法フィルタにより速度誤差推定値を生成する。この速度
誤差推定値は速度補正スムージング回路により処理し、
INS速度信号を補正して慣性速度信号を出力する。
【0008】上記ハイブリット慣性航法部より出力され
る慣性速度信号と制御器よりパイロットが任意に設定し
た設定速度(縦、横)の各信号を速度保持制御則に入力
し、各軸(縦、横)で慣性速度信号と設定速度信号より
速度偏差信号を生成し、上記速度偏差信号がゼロとなる
ように各アクチュエータへのコマンドを出力し、フィー
ドバック制御を行なう。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係る自動飛行制御シ
ステムを示すブロック図である。
【0010】図1中10は、GPS/INSハイブリッ
ト慣性航法部を示している。このGPS/INSハイブ
リット慣性航法部10は、INS(INERTIAL NAVIGATION
SYSTEM) 11、GPS(GLOBAL POSITIONING SYSTEM)
12、カルマンフィルタを用いた航法フィルタ13、速
度補正スムージング回路14、減算器15とから構成さ
れる。
【0011】INS11から出力されるINS位置及び
速度信号S1 と、GPS12から出力されるGPS位置
及び速度信号S2 を航法フィルタ13に入力し、カルマ
ンフィルタにより速度誤差推定値S3 を生成して速度補
正スムージング回路14に出力する。この速度補正スム
ージング回路14は、速度誤差推定値S3 に基づいて速
度誤差補正値S4 を作成し、減算器15に出力する。こ
の減算器15は、INS11から出力されるINS速度
信号S5 より、上記速度誤差補正値S4 を差し引いて慣
性速度信号S6 を生成し、制御器16により設定される
設定速度信号S7 と共に速度保持制御則17に出力す
る。上記制御器16は、パイロットがホバリング速度を
任意に設定できるものである。
【0012】図2は、上記速度補正スムージング回路1
4の詳細を示すブロック図である。同図において、航法
フィルタ13から送られてくる速度誤差推定値S3 は、
速度誤差推定値信号判定回路21で設定値Bv1(kt)に対
して大小が判定される。速度誤差推定値S3 がBv1(kt)
より大の場合は、更に信号レート判定部22において、
速度誤差推定値S3 をサンプリングTで除した値とBv2
(kt/sec)と大小比較を行ない、Bv2(kt/sec)より大の場
合は速度誤差補正値計算部23で速度誤差補正値S4 が
計算される。上記^x/Tの値がBv2(kt/sec)以下の場
合は、速度誤差補正値計算部24において速度誤差補正
値S4 が計算される。
【0013】上記速度誤差推定値信号判定回路21で、
速度誤差推定値S3 が設定値Bv1(kt)以下であると判定
された場合は、速度誤差補正値計算部25において速度
誤差補正値S4 が計算される。上記のようにして速度誤
差補正値計算部23,24,25で計算された結果が、
速度補正スムージング回路14より出力される速度誤差
補正値S4 となる。
【0014】図3は、上記速度保持制御則17の詳細を
示すブロック図である。図1中の制御器16から送られ
てくる設定速度信号S7 がレートリミッタ31において
設定値B1(kt/sec)で制限され、GPS/INSハイブ
リット慣性航法部10からの慣性速度信号S6 と差分が
取られ、速度偏差信号としてリミッタ32に入力され
る。このリミッタ32により設定値B1(kt)で制限され
た信号にゲイン(K1 )33が乗じられ、インナループ
コマンドS8 が生成される。また、同時にリミッタ32
の出力にゲイン(K2 )34が乗じられた信号とゲイン
(K3 )35が乗じられた後、積分器36により積分さ
れた信号とが加算器37に入力されて和が取られ、アウ
タループコマンドS9 が生成される。これらのコマンド
S8 ,S9は各対応するアクチュエータ(図示せず)へ
出力される。
【0015】次に上記実施例の動作を説明する。まず、
GPS/INSハイブリット慣性航法部10において、
GPS12及びINS11からGPS位置信号(緯度、
経度)、INS位置信号(緯度、経度)、GPS速度信
号(南北方向、東西方向)、INS速度信号(南北方
向、東西方向)を航法フィルタ13に入力し、航法フィ
ルタ13では、入力信号から観測値としての緯度誤差
(INS緯度−GPS緯度)、経度誤差(INS経度−
GPS経度)、南北方向速度誤差(INS南北方向速度
−GPS南北方向速度)、東西方向速度誤差(INS東
西方向速度−GPS東西方向速度)を選び、カルマンフ
ィルタにより速度誤差推定値S3 を生成する。この際、
航法フィルタ13では、カルマンフィルタを用いた航法
フィルタ計算を次のようにして行なう。次式はフィルタ
モデルの状態方程式を表したものである。 xn =Fn xn +u …(1) zn =Hxn +vn …(2) 但し、xn :状態変数、Fn :状態遷移行列、u:入力
ノイズ、zn :観測値、H:観測行列、vn :観測ノイ
ズ、上記(1),(2)式のフィルタモデルに対し、カ
ルマンゲインKn は次式により計算できる。 Kn =Pn(-)HT (HPn(-)HT +Rn )-1 …(3) Pn(+)=(1−Kn H)Pn(-)(1−Kn H)T +Kn Rn Kn T …(4) Pn+1(-)=Fn Pn Fn T +Q …(5)
【0016】但し、Kn :カルマンゲイン、Q:入力ノ
イズ共分散行列、Rn :観測ノイズ共分散行列、Pn
(-):推定誤差共分散行列(観測更新前)、Pn(+):推
定誤差共分散行列(観測更新後)、誤差推定値^xn(+)
は、(3)、(4)、(5)式より求めたカルマンゲイ
ンから次式により計算できる。 ^xn(+)=^xn(-)+Kn (zn −H^xn(-))…(6) ^xn+1(-)=Fn ^xn(+) …(7) 但し、^xn(-):誤差推定値(観測更新前)、^xn
(+):誤差推定値(観測更新後)、
【0017】上記のようにして航法フィルタ13により
生成した速度誤差推定値(δV)S3 を図2に詳細を示
す速度補正スムージング回路14へ出力してスムージン
グ処理する。すなわち、誤差推定値δV(ステップ的に
変化する)に対して誤差推定のサンプリングTで以下の
ようにスムージングを行なう。この時スムージングのレ
ートを設定値Bv で制限する。
【0018】まず、誤差推定値δVを速度誤差推定値信
号判定回路21で設定値Bv1(kt)に対して大小を判定す
る。誤差推定値δVがBv1(kt)より大の場合は、更に信
号レート判定部22において、速度誤差推定値S3 をサ
ンプリングTで除した値とBv2(kt/sec)と大小比較を行
ない、δV(Kt)/T(sec) >Bv(kt/sec) の場合は、速
度誤差補正値計算部23で、 δV´=Bv *t 但し、δV´:スムージング後の誤差推定値(Kt)、t:
時間(sec) 、 により誤差補正を行なう。また、δV(Kt)/T(sec) ≦
Bv(kt/sec) の場合は、速度誤差補正値計算部24で、 δV´=δV/T*t により誤差補正を行なう。
【0019】また、上記速度誤差推定値信号判定回路2
1で、速度誤差推定値S3 が設定値Bv1(kt)以下と判定
された場合は、速度誤差補正値計算部25において誤差
補正を行なう。
【0020】上記のようにして速度誤差補正値計算部2
3,24,25で計算された結果が、速度補正スムージ
ング回路14より速度誤差補正値S4 として出力され、
減算器15へ送られる。この減算器15は、INS11
から出力されるINS速度信号S5 より、上記速度誤差
補正値S4 を差し引いて慣性速度信号(Vx,Vy)S
6 を生成し、制御器16により設定される設定速度信号
S7 と共に図3に詳細を示す速度保持制御則17に出力
する。
【0021】速度保持制御則17は、図1の制御器16
から送られてくる設定速度信号S7をレートリミッタ3
1により設定値B1(kt/sec)で制限し、ハイブリット慣
性航法部10からの慣性速度信号S6 と差分を取り、速
度偏差信号としてリミッタ32に入力する。そして、こ
のリミッタ32により設定値B1(kt)で制限された信号
にゲイン(K1 )33を乗じ、インナループコマンドS
8 生成する。また、同時にリミッタ32の出力にゲイン
(K2 )34を乗じた信号とゲイン(K3 )35を乗じ
た後、積分器36により積分した信号との和を取り、ア
ウタループコマンドS9 を生成する。この場合、上記速
度偏差信号がゼロとなるように各アクチュエータへのコ
マンドS8 ,S9 を出力し、フィードバック制御を行な
う。
【0022】上記のようにハイブリット慣性航法部10
より出力される慣性速度信号S6 を使用し、速度保持制
御則17によりホバリング時の速度制御を行なうことに
より、慣性空間上での定点ホバリングを可能とすること
ができる。
【0023】なお、上記説明において、縦(ピッチ)及
び横(ロール)の制御軸の区別は行なっていないが、ど
ちらもゲインを調整することで実現可能である。従っ
て、上記の説明は、ピッチ及びロールの双方に適用でき
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の自動飛行制
御システムを適用することによって、海上ホバリングで
の海面の影響(潮流、表層流)を受けず、慣性空間上で
の定点ホバリングを可能が可能となる。従って、ヘリコ
プタによる救難活動等、海上での悪天候、遭難船付近の
ホバリング等に威力を発揮することができる。また、本
発明の自動飛行制御システムによれば、IVS等のフィ
ルタリングが必要ないためコンパクトな制御器で速度保
持制御を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る自動飛行制御システム
のブロック図。
【図2】同実施例における速度補正スムージング回路の
詳細を示すブロック図。
【図3】同実施例における速度保持制御則の詳細を示す
ブロック図。
【図4】従来の自動飛行制御システムを示すブロック
図。
【符号の説明】
10…GPS/INSハイブリット慣性航法部、11…
INS、12…GPS、13…制御器、14…速度補正
スムージング回路、15…減算器、16…制御器、17
…速度保持制御則、21…速度誤差推定値信号判定回
路、22…信号レート判定部、23〜25…速度誤差補
正値計算部、31…レートリミッタ、32…リミッタ、
33〜35…ゲイン、36…積分器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 慣性航法装置としてGPS及びINSを
    備え、上記GPSとINSによるハイブリット慣性航法
    を行なうGPS/INSハイブリット慣性航法部及びホ
    バリング速度を設定する制御器を有するヘリコプタの自
    動飛行制御システムにおいて、上記GPS/INSハイ
    ブリット慣性航法部より出力される3軸の慣性速度信号
    に基づいて、機体のホバリング時の縦方向及び横方向の
    速度を制御させることを特徴とする自動飛行制御システ
    ム。
JP00705692A 1992-01-20 1992-01-20 自動飛行制御システム Expired - Lifetime JP3377532B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002337793A (ja) * 2001-05-16 2002-11-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 航空機の飛行制御装置
JP2003131741A (ja) * 2001-06-29 2003-05-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 移動体の高精度誘導装置
JP2007290605A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Yamaha Motor Co Ltd 無人ヘリコプタ
JP2016125921A (ja) * 2015-01-05 2016-07-11 三菱プレシジョン株式会社 速度計測装置及び移動物体

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