JPH05192857A - 研磨、研削方法及び研磨、研削装置 - Google Patents

研磨、研削方法及び研磨、研削装置

Info

Publication number
JPH05192857A
JPH05192857A JP28304792A JP28304792A JPH05192857A JP H05192857 A JPH05192857 A JP H05192857A JP 28304792 A JP28304792 A JP 28304792A JP 28304792 A JP28304792 A JP 28304792A JP H05192857 A JPH05192857 A JP H05192857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
workpiece
holding
motor
polishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28304792A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Murasugi
芳徳 村杉
Kenji Fujiwara
研二 藤原
Toru Imanari
徹 今成
Akihiko Matoba
明彦 的場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP28304792A priority Critical patent/JPH05192857A/ja
Priority to CN92114393A priority patent/CN1064292C/zh
Publication of JPH05192857A publication Critical patent/JPH05192857A/ja
Priority to US08/288,213 priority patent/US5791972A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 未加工のレンズの搬送供給位置から加工位置
にレンズを搬送移送するに際してレンズの供給位置での
ピックアップを正確に行い、かつ、レンズ加工手段位置
へのレンズ供給を所定位置に設定することにより加工精
度の向上を図る。 【構成】 旋回運動する旋回ア−ム6bの両端に第一、
第二のレンズ保持手段8、10を配置し、該旋回ア−ム
6bはレンズのピックアップ動作と加工動作のための待
機位置と加工位置に昇降可能に構成し、かつ、一方のレ
ンズ保持手段の軸線上には球面工具の揺動中心を合致さ
せた加工手段を配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ、ミラ−、ボ−
ル等の曲面を有する被加工物の研磨、又は、研削加工に
関する。
【0002】
【従来の技術】レンズ研磨機におけるレンズ自動搬送装
置に係る先行技術としては、特公昭63−17587号
公報がある。該公報に示す装置は、昇降かつ回動するセ
ンタ−シャフト13とロ−デイングテ−ブル11とホル
ダ−シャフト30とホルダ−シャフトの先端に取りつけ
た研磨ホルダMと研磨ホルダ−を加圧するバネとからな
る4個のレンズ加圧位置決め装置b,b,−−と、前記
レンズ加圧位置決め装置が対応する3か所に配置したレ
ンズ研磨装置a,a,a,とからなるレンズ搬送位置決
め機構Aと、前記レンズ加圧位置決め装置が対応しない
1か所に設けワ−クテ−ブル42を付設したレンズ供給
脱却機構Bとにより構成しレンズ供給脱却機構Bのワ−
クテ−ブルを順次ピッチ回転及び昇降させ、ワ−クテ−
ブル上のレンズをレンズ搬送位置決め機構Aのレンズ加
圧位置決め装置のピッチ回転位置に搬送し、レンズ加圧
位置決め装置のホルダ−にてレンズを吸着保持してレン
ズ搬送位置決め機構Aにレンズを順次渡し、レンズ加圧
位置決め装置を円周囲の4分の1ごとにピッチ回転さ
せ、かつ、ピッチ回転位置にてレンズ加圧位置決め装置
を昇降移動させて、前記レンズ研磨装置上及びワ−クテ
−ブル上にレンズを順次搬送することを特徴とするもの
である。
【0003】更に、ツ−ル軸11に取り付けて回転する
回転砥石7と、回転砥石の回転中心線の方向を送り方向
とした加工送りテ−ブル10と、被加工レンズを回転支
持するワ−ク軸14と、ワ−ク軸の回転中心線と前記砥
石の回転中心線とが主体の傾き角で交差するように、ワ
−ク軸を加工送りテ−ブル10上に支持する傾き角調整
部13とを有し、加工送りテ−ブル上に支持した被加工
レンズを送り方向に送り込むことのより、回転砥石がレ
ンズを球面加工するように構成されたレンス加工機が、
特開昭57−127662号の公開公報で知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような装置、即
ち、レンズ供給脱却機構Bからレンズをワ−クテ−ブル
に移し、ワ−クテ−ブル上のレンズをレンズ加圧位置決
め機構Aに順次渡してレンズを搬送供給する場合に、レ
ンズを研磨加工する加工位置においてのレンズの供給位
置の受け渡しを正確に行わないと、レンズの受け渡し位
置の調整工程、調整機構が必要になる。本発明の第一の
目的は、レンズ等の被加工物の搬送位置から被加工物の
加工位置への移送を精度良く行える供給方法を備えた研
磨、研削方法を提供する。
【0005】更に、本発明は、レンズ等の被加工物の搬
送供給路から加工手段へレンズを移送するに際し、レン
ズをピックアップする手段のピックアップ動作を精度良
く行える供給方法、及び、装置を提供する。
【0006】更に本発明は、前記に述べた、ツ−ル軸上
に被加工レンズを保持し、レンズの中心軸線と回転砥石
の回転中心線とが所定の傾き角を有する装置において、
被加工レンズの供給搬送路からのピックアップ、及び、
ピックアップ位置での位置合わせ操作、ピックアップレ
ンズの加工手段への移送、加工手段での加工動作、加工
終了後の加工済レンズの排出動作を正確に行いえる装置
を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の研磨、研削方法は、搬送路上を搬送する被加
工物と該被加工物をピックアップするピックアップ手段
との位置合わせを前記搬送路上で行い、前記ピックアッ
プ手段によるピックアップ位置を保持して前記被加工物
を加工位置に移送して加工することを特徴とする。
【0008】更に又、前記搬送路上に前記物品の有無を
検出する有無検出手段と、前記位置合わせ位置で前記物
品を保持する手段とを有し、前記検出手段からの信号に
より前記物品保持手段を作動させて前記ピックアップ位
置を保証するようにした。
【0009】更に本発明に係る装置は、搬送上を搬送す
る被加工物を所定位置で停止する手段と、前記停止位置
で前記被加工物をピックアップする手段と、前記被加工
物を研磨又は研削する加工手段と、及び、前記ピックア
ップした被加工物を前記加工手段に移送する手段とを備
えたことを特徴とする。本装置は前記搬送路上で停止し
た被加工物を前記ピックアップ手段の保持位置に保持し
て前記ピックアップ手段に受け渡す手段を有した態様が
ある。
【0010】更に、前記加工手段は被加工物の被加工曲
面を加工する曲面を備えた工具と、前記被加工物加工曲
面の曲率中心と前記工具の揺動中心を調整する手段を備
えている。また、前記工具を前記被加工物の曲率中心に
沿って揺動する手段を有し、調整手段が前記揺動手段上
に設けられていることを特徴とする態様がある。更に、
前記ピックアップ手段の被加工物を保持する手段を前記
加工手段における被加工物の支持手段としたことを特徴
とする態様がある。
【0011】
【作用】搬送コンベア上を搬送される被加工物のレンズ
を所定の停止位置で位置決めして停止し、その位置でピ
ックアップ手段によりピックアップし、該ピックアップ
手段の旋回動作によって、レンズを加工手段の加工位置
に移送する。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基ずいて説明す
る。
【0013】〔装置の構成の説明〕図1は斜視図を示
す。
【0014】符号は本装置を構成する部材を指し、1は
平板状の基台であり、該基台は底板1bと該底板から直
立した縦板1aからなる。2は前記縦板1aの一方の面
側に取り付けた第一のガイド手段であり、該第一ガイド
手段は後述する加工手段(研磨手段)と球芯設定手段を
縦板1aに沿って鉛直方向に移動するものであり、該ガ
イド手段は縦板1aに固定した保持板2aと、第一ガイ
ドプレ−ト2bと、該第一ガイドプレ−ト2bに固定し
た第一の上下スライダ2cと,及び、前記縦板1aに取
り付けた第一モ−タM−1と、該モ−タM−1の回転軸
に連結し前記第一スライダ2cの送りねじ穴に係合した
送り軸ねじ2d等から成る。第一スライダ2cの移動位
置の制御はモ−タM−1に取り付けたエンコ−ダの信号
によって、モ−タの通電回路への通電制御によって行な
われる。
【0015】符号4は第二のガイド手段を示し、縦板1
aに固定した保持板4aと、第二ガイドプレ−ト4b
と、第二モ−タM−2と、該モ−タM−2の回転軸に連
結した送りねじ4cによって第二のスライダ4dを図示
の鉛直方向Cに上下移動させる。第二ガイドプレ−ト4
bの移動位置の制御はモ−タM−2に取り付けたエンコ
−ダの信号によってモ−タの通電回路への通電制御によ
って行なう。
【0016】符号6は被加工物品を搬送供給位置から加
工位置に移送する旋回移送手段を示し、6aは前記第二
スライダ4dの面から垂直に固定した保持板部材であ
り、該保持板に旋回ア−ム6bが軸受け部材6cの中に
収納された軸(不図示)によって支持されている。M−
3は前記軸に連結して前記旋回ア−ム6bを旋回運動す
るモ−タである。旋回ア−ムの旋回角度の制御はモ−タ
M−3に取り付けたエンコ−ダからの信号によってモ−
タM−3への通電切り替えにより行なう。
【0017】前記旋回ア−ム6bの両端には未加工の物
品を吸引保持する第一レンズ保持手段8と後述する加工
手段18aによって加工処理された加工物品を吸引保持
する第二のレンズ保持手段10が取り付けられている。
【0018】〔レンズ保持手段の説明〕図2はレンズ保
持手段8、10の要部断面図を示す。8aはベアリング
部材8bを介して前記旋回ア−ム6bに取り付けた中空
回転体であり、該回転体8aは上部8a1 と下部8a2
から成り、下部回転体8a2 の中空内径部には中空のね
じ軸8cを螺合している。下部回転体8a2 の中空部の
内径部は内径差を有し、その下端内径にはボ−ルブッシ
ュ8d1 ,8d2 をはめ込み、該ボ−ルブッシュの内側
には第一、第二のカラ−8e1 ,8e2 を嵌め込む。前
記第一のカラ−8e1 の上端部は中空筒体8fを嵌め込
む。該中空筒体8fの上部と前記ねじ軸8cとの間には
バネ部材8gを張設する。前記第二のカラ−8e2 の上
端部及び下端部には軸受け部材を設け、該軸受け部材に
従動回転体8hを嵌装する。該従動回転体の下部はレン
ズ吸着保持部を形成している。
【0019】第一レンズ保持手段8はモ−タM−4と、
旋回ア−ム6bに回転支持されたプ−リ6cと、ベルト
6dと、及び、前記プ−リに連結して旋回ア−ム6bに
回転支持された前記図2に示した保持機構等からなる。
【0020】第二レンズ保持手段10は前記第一レンズ
保持手段8と同じ構成である。
【0021】符号12は未加工の物品を搬送供給する手
段であり、12aはベルトコンベアである。該コンベア
12a上にはパレット12bが所定の間隔をあけて置か
れ、該パレットの中に未加工レンズが収納されている。
【0022】14はレンズ受け渡し手段を示し、該手段
は搬送供給手段12によって送られてくる未加工レンズ
を第一レンズ保持手段8に渡す働きと、加工済のレンズ
を第二レンズ保持手段10から受けて搬送供給手段12
に渡す働きを行うものであり、該手段は、前記縦板1a
に固定した第一シリンダS−1と、該シリンダS−1の
ピストンに連結した移動部材14aと、該移動部材14
aに取り付けたチャック部材14bからなる。該チャッ
ク部材14bは一対から構成されており、不図示のモ−
タ(M−10)にて開閉駆動され、前記コンベア上のパ
レットを掴持する。
【0023】16は物品有無検出手段を示し、該手段は
光を発光する発光器16aと、発光器16aからの光を
受光する受光器16bと、受光器にて受けた光の有無を
出力する信号発生器16c(図4)からなる。該検出手
段の前記発光の燈光位置は前記レンズ受け渡し手段14
によるレンズ受け渡し位置の中心位置に光が通るように
設定する。
【0024】18は研磨工具18aを揺動軸(後述する
揺動モ−タの回転軸)に沿って揺動させる揺動手段を示
し、該手段は、前記第一スライダ2cに固定したホルダ
プレ−ト18bと、該ホルダプレ−ト18bの一端に回
転支持した揺動ア−ム18cを有し、該ア−ム18cは
他端側は自由端としその先端はL字型に折れ曲がり、折
れ曲がり部18C! に後述する球芯設定手段20を取り
付ける。18dは球芯設定手段のスライド部材上に固定
した保持プレ−トであり、平板部18d1 と該平板部の
他端から折れ曲がり前記スライド部材に固定する固定部
18d2 と平板部18d1 の他端から折れ曲がり工具部
を保持する折れ曲がり部18d3 と及び該折れ曲がり部
18d3 と平行に折れ曲がった折れ曲がり部18d4
形成する。
【0025】前記折れ曲がり部18d3 には軸受け部材
18eによって支持される軸18fを有し該軸18fの
先端には半球状の球面工具18aを固定する。前記折れ
曲がり部18d4 の下面側には工具回転用のモ−タM−
6を取り付ける。該モ−タM−6の回転軸は前記折れ曲
がり部18d4 に形成した貫通穴を通って折れ曲がり部
18d3 の上面に取り付けた不図示のプ−リをその先端
部に取り付ける。該プ−リと前記球面工具18aの軸に
取り付けたプ−リ(不図示)との間にタイミングベルト
18gを張設してモ−タM−6の回転を球面工具18a
に伝達する。
【0026】揺動ア−ム18cは前記ホルダプレ−ト1
8bの裏側面に取り付けた揺動モ−タM−7の回転軸に
連結し軸受け部材18hに軸支持されて、揺動モ−タM
−7の軸を中心にして往復揺動運動を行う。揺動ア−ム
の揺動運動はモ−タM−7に取り付けた不図示のエンコ
−ダによってモ−タの回転位置を検出してモ−タへの通
電を切り替えることにより行われる。また、揺動角の切
り替えはエンコ−ダの信号変更により行なえる。
【0027】20は球芯設定手段をしめす。該手段は前
記揺動ア−ム18の折れ曲がり部に固定した保持板部材
20aと、該保持板20aに取り付けたガイド部材20
bと、前記保持プレ−ト18dを取り付ける球芯設定部
材20cと、及び、該球芯設定部材20cを移動するモ
−タM−8と、並びに、モ−タの回転軸と連結し球芯設
定部材20cを矢印A方向に移動するボ−ルねじ部材2
0d等から成る。
【0028】〔球芯設定操作の説明〕球芯設定とは球面
工具18aの曲率中心を工具の回転支持体(図1の軸部
材18f)の回転軸線と及び、前記揺動モ−タM−7の
揺動軸の軸線のそれぞれの交点を一致させることを言
う。
【0029】図3は球芯設定操作を説明するための模式
図である。図において前記図1と同じ符号は同一部材を
示す。図3は前記揺動ア−ム18cを前記ホルダ−プレ
−ト18bと平行な位置に設定する。図3において、O
1 は第二レンズ保持手段の前期従動回転体の軸線と工具
の軸線とを結ぶ線を示す。O2 は前記揺動モ−タの回転
軸の軸線を示す。O3 は前記レンズ保持手段8、10で
レンズを保持して加工する位置を示す線である。Rは球
面工具18aの曲率半径、Sは前記揺動軸線O2 と前記
加工位置線O3 の間の距離である、Mは球面工具の曲率
中心点から取り付け位置までの軸の長さの寸法、Nは軸
受け部材18eの取り付け位置から前記揺動軸線O2
での距離、次に球芯設定の順序を述べる。 a) 予め前記 R+M の寸法と、前記高さ寸法N、
及びSを求める。 b) 球芯設定用モ−タM−8を駆動させて、球芯設定
部材20cを前記ガイドプレ−トに沿って、 N−(R+M)+R=N−M −−−(1) の値まで移動させる。この状態で球芯工具18aの曲率
中心点は前記揺動軸線O2 に合致し、球面工具18aの
頂点JはJ’の位置へ移動する。 c) 次に、工具18aの頂点J’を加工位置線O3
合致するようにモ−タM−8を駆動する。 d) 前記第一ガイド手段のモ−タM−1を駆動して前
記ホルダ−プレ−ト18bを (S−R) −−−(2) の値だけ移動させる、以上のa)〜d)の操作により球
芯設定が行なわれる。
【0030】図4は本装置の制御ブロック図を示す。B
1は第一スライダ用のモ−タM−1の通電回路、B2は
第二スライダ用のモ−タM−2の通電回路、B3は旋回
用モ−タM−3の通電回路、B4は前記第一レンズ保持
手段のモ−タM−4の通電回路、B5は前記第二レンズ
保持手段のモ−タM−5の通電回路、B6は球面工具1
8aの回転モ−タM−6の通電回路、B7は前記揺動モ
−タM−7の通電回路、B8は球芯設定用モ−タM−8
の通電回路、B9は搬送用コンベア駆動用モ−タM−9
の通電回路、B10は受け渡し手段のチャック用モ−タ
の通電回路、をそれぞれ示す。前記各通電回路はモ−タ
制御手段22に接続して、該手段からの信号によって各
モ−タの通電方向及び、通電時間を制御する。
【0031】24は前記第一レンズ保持手段の従動回転
体の先端に接続した吸引部材の吸引制御手段を示し、ポ
ンプ、ポンプ制御部などから成り、作動制御手段26か
らの信号によって、吸引動作を行なう。28は前記第二
レンズ保持手段の吸引制御手段を示し、構成は24と同
じである。
【0032】30は前記受け渡し手段のシリンダS−1
の制御手段であり、前記受け渡し手段の制御を司る制御
手段32に接続する、34は受け渡し手段の前記チャッ
ク部材の開閉用モ−タの通電回路であり、前記制御手段
32からの信号により通電方向、時間を制御する。前記
制御手段32は前記作動制御手段26に接続して制御信
号の授受を行なう。16は前記物品有無検出手段の受光
器からの信号を検知して、物品の有無の信号を出力する
検出手段であり、前記作動手段26に接続する。36は
本装置全体の制御を司るコントロ−ラであり、前記モ−
タ制御手段22、作動制御手段26に接続する。38は
レンズ保持手段によるレンズ掴持の有無を判断する手段
であり、前記第一、第二吸着手段の信号に基ずいて、判
別信号をコントロ−ラ36に出力する。
【0033】〔装置の操作説明〕次に、図5のフロ−チ
ャ−トを参照して本装置の操作説明を行なう。
【0034】(ステップS−1−−以下ステップを省略
して単に S−1と表示する。)初期状態としてこれか
ら加工するレンズの曲率と球面工具の球芯設定は終わっ
ており、工具18a上にはレンズは無いものとする。
【0035】(S−2) コンベア12a駆動用モ−タ
の回路B9に通電信号が入りコンベア12aが移動す
る。コンベア上のパレットは矢印D方向に送られる。
【0036】(S−3) パレット12bが前記物品有
無検出手段の光の燈光線上に移動して来ると、前記検出
手段36から信号が出力して、作動制御手段26を介し
て前記コントロ−ラ36に信号を送る。
【0037】(S−4) コントロ−ラ36は該信号を
受けるとモ−タ制御手段22を介してコンベア用モ−タ
M−9の通電を停止して、コンベアを止める。
【0038】(S−5) 前記モ−タM−9の通電停止
信号により受け渡し手段14の制御手段32からシリン
ダS−1の制御手段30が作動してチャック部材14b
をコンベア12aの位置に移動して、チャック部材14
bによるピックアップが行なわれる。
【0039】(S−6) チャック部材14bには不図
示の物品掴持センサ−が備えられており、該センサ−の
信号によるレンズ掴持有無の判別動作が行われる。
【0040】(S−7) 前記センサ−の信号によって
シリンダS−1を作動させて、受け渡し手段14を前記
第一レンス保持手段の待機位置に移動する。第一レンズ
保持手段の待機位置は前記図3の加工位置線O3 より上
方に設定してある。前記センサ−によるレンズ掴持の信
号はコントロ−ラ36に伝えられる。
【0041】(S−8) 前記受け渡し手段が待機位置
に移動すると、コントロ−ラ36からは作動制御手段2
6を介して、第一吸着手段24により受け渡し手段のパ
レット上のレンズを前記従動回転体8hの吸引保持部に
保持する。
【0042】(S−9) 前記第一レンズ吸着手段24
にはレンズ吸着が行なわれた時に吸着完了の信号を出力
する吸着検出手段を備えており、該検出信号はコントロ
−ラに入力する。
【0043】(S−10) コントロ−ラ36は前記検
出信号を受けると、モ−タ制御手段22を介して旋回モ
−タM−3を通電して旋回ア−ム6bを旋回させる。旋
回動作は旋回ア−ム6bを180度旋回して第一レンス
保持手段8を前記待機位置線の線上に回転する。
【0044】(S−11) 前記旋回動作の制御はモ−
タM−3に接続しているエンコ−ダの信号によって行な
われる。このエンコ−ダからの信号はコントロ−ラ36
に送られ、この信号により、前記第二のガイド手段4の
モ−タM−2を作動して、旋回ア−ム第一レンズ保持手
段を図3の加工位置線O3 上に移動する。これにより、
前記第一レンズ保持手段により保持されたレンズは図3
の球芯工具の回転軸線O1 上に位置する。
【0045】(S−12) 前記ステップS−11によ
る旋回ア−ムの旋回動作は、前記揺動手段(モ−タM−
7、揺動ア−ム18c)と球芯設定手段(球芯設定プレ
−ト20c、など)の各手段の前記球芯設定操作の調整
が正確に出されているので、ステップS−11の旋回ア
−ムの位置制御も正確に行われなけばならない。そのた
め、旋回モ−タM−3の旋回軸の位置信号を旋回位置検
出手段40によって検出して旋回誤差判別手段42によ
る判別が行われる。
【0046】(S−13) 前記旋回誤差判別手段42
による判別の結果許容範囲内であれば次のステップに進
む。判別の結果旋回誤差が許容外であれば、その誤差情
報を前記モ−タ制御手段22に入力して旋回位置の補正
を行う。
【0047】(S−14) 旋回ア−ムの旋回位置が定
まったら、次に、前記第一レンズ保持手段の従動回転体
の先端に吸着保持されているレンズを前記待機位置から
図3に示す加工位置線O3 の位置に降ろす。この動作は
前記旋回誤差判別手段の信号、又は、位置補正情報の信
号に基ずいて前記スライダ用モ−タM−1の駆動により
行われる。
【0048】『前記ステップS−14による吸着レンズ
の下降時に、レンズの前記図3の揺動軸線O2 と工具の
回転軸線O1 との交点上の前記J’点への下降の際にレ
ンズと球面工具18aの頂点とが接触して、レンズは球
面工具とレンズ保持手段の下降圧力による圧力を受け
る。本装置においては、前記レンズ保持手段に圧力調整
機構を備えている。図2において、下部回転体8a2
中空部に螺合している中空ねじ部材8cの回転操作によ
りバネ部材8gの圧力の調整ができるように構成しい
る。』
【0049】(S−15) 前記ステップS−14によ
るレンズの待機位置から加工位置への移動に同期して第
二レンズ保持手段による未加工レンズの吸着保持動作が
平行して行われる。即ち、前記ステップS−10の旋回
動作のタイミングに合わせて、コンベア12aの駆動が
行われて、次のパレットが搬送されて、前述した受け渡
し手段14によるピックアップが行われ、前記第一レン
ズ保持手段の下降動作に合わせてレンズ吸着保持が行わ
れる。
【0050】(S−16) ステップS−14によるレ
ンズの下降位置への移動が終了すると、加工動作が開始
される。加工に先立ち、加工液供給が行われる。加工動
作は、加工されるレンズの材質、レンズ形状、加工量、
と、加工工具の性能などの情報を加工プログラム44の
メモリ46に入力し、この情報に基ずいて、球面工具1
8aの回転数、工具の揺動角度、揺動速度、の設定、レ
ンズ保持手段の前記回転体8a回転のためのモ−タM−
4の回転数、及び、加工時間の設定が行われる。この加
工のための情報は加工プログラム44から前記コントロ
−ラ36に送られて、コントロ−ラから各制御手段に制
御信号として送られる。
【0051】(S−17) ステップS−16による所
定の加工が終了すると各モ−タが停止し、加工プログラ
ムからの終了信号により第二スライダ駆動信号がモ−タ
制御手段22を介してモ−タM−2に入力する。これに
より、旋回ア−ム6bは加工位置から待機位置に上昇す
る。
【0052】(S−18) 続いて、前記待機位置への
上昇の確認後、旋回モ−タM−3による旋回動作がなさ
れ、加工済レンズと未加工レンズの位置の入れ換えが行
われる。該レンズの未加工レンズの加工位置への移動に
際して前記ステップS−12、S−13のレンズ位置の
調整が行われる。
【0053】(S−19) 第一レンズ保持手段により
保持された加工済レンズは、第二レンズ保持手段により
吸着保持されている未加工レンズの待機位置から加工位
置への下降動作に連動して、前記受け渡し手段14への
移載が行われる。
【0054】(S−20) 未加工レンズの加工が行わ
れている間に、加工済レンズは受け渡し手段から搬送コ
ンベア12a上のパレットへの移載が行われる。
【0055】以後、以上のステップが繰り返し行われ
る。
【0056】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、次のような効果を奉する。
【0057】加工曲率が変化しても、加工点の位置が変
化しないためホルダの加工位置の調整が不要となる。ま
た、球面工具の高さも一定であるので、球面工具の剛性
を高度に安定強化できる。更に、未加工レンズの搬送供
給手段とレンズピックアップ手段との間にレンズを正確
に受け渡す手段を設けたのでレンズの保持姿勢を精度良
く保つことができるので、レンズ姿勢不良によるミスを
防ぐことができた。特に、レンズ受け渡し手段による受
け渡し動作をレンズ位置を検出する機能を付加して行う
ことにより、位置精度の保証ができた。更に本発明は、
前記旋回手段により未加工レンズの保持.移送と、加工
済レンズの保持、移送及び加工の動作を同じ時間に処理
することにより、生産性の向上を図ることができた。
又、本発明は、スライド手段によって昇降するホルダ−
プレ−ト18bに工具の揺動手段と球芯設定手段を取り
付けた構成の採用により球芯設定の操作を正確に行える
装置を提供することが出来た。更に本発明は、旋回手段
の旋回動作に伴って、未加工レンズの加工位置への移動
時に旋回位置の正誤の判断機能を備えることにより、加
工精度の向上を図ることが出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置の要部斜視図である。
【図2】本装置に用いたレンズ保持手段の要部断面図で
ある。
【図3】本装置の球芯設定手段の球芯設定動作を説明す
る図である。
【図4】本装置の制御ブロック図である。
【図5】本装置の動作手順を示すフロ−チャ−ト図であ
る。
【符号の説明】
2 第一ガイド手段 2a 保持板 2b ガイドプレ−ト 2c スライダ M−1 モ−タ 4 第二ガイド手段 4a 保持板 4b ガイドプレ−ト 4d スライダ 6 旋回移送手段 6a 保持板 6b 旋回ア−ム M−3 旋回モ−タ 8 第一レンズ保持手段 8a 中空回転体 8c 中空ねじ軸 8e カラ−部材 8g バネ部材 8h 従動回転体(レンズ吸着部) 10 第二レンズ保持手段 12 未加工物品搬送供給手段 14 レンズ受け渡し手段 S−1 シリンダ 14a 移動部材 14b チャック部材 16 物品有無検出手段 16a 発光器 16b 受光器 18 揺動手段 18a 研磨工具(球面工具) 18b ホルダ−プレ−ト 18c 揺動ア−ム 18d 保持プレ−ト 18f 球面工具軸 M−6 モ−タ 18h 軸受部材 20 球芯設定手段 20a 保持板部材 20b ガイド部材 20c 球芯設定部材 M−8 球芯設定用モ−タ O1 レンズひじ手段の従動回転体の軸線と球面工具の
軸線とを結ぶ線 O2 揺動モ−タの回転軸線 O3 レンズひじ手段でレンズを保持して加工する位置
を示す線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 的場 明彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路上を搬送する被加工物と該被加工
    物をピックアップするピックアップ手段との位置合わせ
    を前記搬送路上で行い、 前記ピックアップ手段によるピックアップ位置を保持し
    て前記被加工物を加工位置に移送して加工することを特
    徴とした研磨、研削方法。
  2. 【請求項2】 前記搬送路上に前記物品の有無を検出す
    る有無検出手段と、前記位置合わせ位置で前記物品を保
    持する手段とを有し、前記検出手段からの信号により前
    記物品保持手段を作動させて前記ピックアップ位置を保
    証するようにしたことを特徴とする請求項1記載の研
    磨、研削方法。
  3. 【請求項3】 搬送上を搬送する被加工物を所定位置で
    停止する手段と、前記停止位置で前記被加工物をピック
    アップする手段と、前記被加工物を研磨又は研削する加
    工手段と、及び、前記ピックアップした被加工物を前記
    加工手段に移送する手段とを備えたことを特徴とする研
    磨、研削装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送路上で停止した被加工物を前記
    ピックアップ手段の保持位置に保持して前記ピックアッ
    プ手段に受け渡す手段を有したことを特徴とする請求項
    3に記載の研磨、研削装置。
  5. 【請求項5】 前記加工手段は被加工物の被加工曲面を
    加工する曲面を備えた工具と、前記被加工曲面の曲率中
    心と前記工具の揺動中心を調整する手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項4に記載の研磨、研削装置。
  6. 【請求項6】 前記工具を前記被加工物の曲率中心に沿
    って揺動する手段を有し、調整手段は前記揺動手段上に
    設けられていることを特徴とする請求項5に記載の研
    磨、研削装置。
  7. 【請求項7】 前記ピックアップ手段の被加工物を保持
    する手段を前記加工手段における被加工物の支持手段と
    したことを特徴とする請求項3に記載の研磨、研削装
    置。
JP28304792A 1991-11-12 1992-10-21 研磨、研削方法及び研磨、研削装置 Pending JPH05192857A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28304792A JPH05192857A (ja) 1991-11-12 1992-10-21 研磨、研削方法及び研磨、研削装置
CN92114393A CN1064292C (zh) 1991-11-12 1992-11-11 一种抛光/研磨设备
US08/288,213 US5791972A (en) 1991-11-12 1994-08-09 Polishing/grinding method

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-323846 1991-11-12
JP32384691 1991-11-12
JP28304792A JPH05192857A (ja) 1991-11-12 1992-10-21 研磨、研削方法及び研磨、研削装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05192857A true JPH05192857A (ja) 1993-08-03

Family

ID=26554877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28304792A Pending JPH05192857A (ja) 1991-11-12 1992-10-21 研磨、研削方法及び研磨、研削装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH05192857A (ja)
CN (1) CN1064292C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172728A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Kojima Engineering:Kk レンズ加工装置
KR20150011759A (ko) * 2013-07-23 2015-02-02 카부시키가이샤하루치카세이미쯔 요동기구 및 구심요동연마기
CN115415903A (zh) * 2022-10-09 2022-12-02 河北空调工程安装有限公司 建筑预制件加工打磨装置及方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1055651C (zh) * 1997-03-14 2000-08-23 王斌武 园轮式内散镜片精磨抛光机
JP4347374B2 (ja) * 2007-08-20 2009-10-21 株式会社春近精密 レンズ加工装置
DE102009040075B4 (de) * 2009-09-04 2017-06-22 Satisloh Gmbh Vorrichtung zur Drehbearbeitung von optischen Werkstücken aus nicht-sprödharten Materialien, insbesondere von Kunststoff-Brillengläsern
CN102441680A (zh) * 2011-09-26 2012-05-09 厦门大学 用于内渐进多焦点镜片的微振动车抛复合刀架
CN104625943B (zh) * 2015-01-22 2016-06-01 肇庆美凌环保机械科技有限公司 工件表面处理的研磨系统及其方法
CN105014501B (zh) * 2015-06-08 2018-07-10 武汉圣普太阳能科技有限公司 一种聚光镜的抛光机

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2933863A (en) * 1957-09-12 1960-04-26 Doll Wilhelm Apparatus for automatically supplying work pieces to glass treating machines for theoptical industry
DE2937976C2 (de) * 1979-09-20 1983-02-24 Prontor-Werk Alfred Gauthier Gmbh, 7547 Wildbad Maschine zum Schleifen oder Fräsen von konvexen und/oder konkaven sphärischen Flächen
JPS57127662A (en) * 1981-01-29 1982-08-07 Ricoh Co Ltd Lens processing machine
JPS5871055A (ja) * 1981-10-22 1983-04-27 Nippon Kogaku Kk <Nikon> レンズホルダ−
JPS5916906B2 (ja) * 1981-11-20 1984-04-18 株式会社ニコン レンズ研摩装置
JPS59161258A (ja) * 1983-03-04 1984-09-12 Haruchika Seimitsu:Kk レンズ研磨機におけるレンズ自動搬送装置
JPS6299065A (ja) * 1985-10-22 1987-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 球面研削装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009172728A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Kojima Engineering:Kk レンズ加工装置
TWI468254B (zh) * 2008-01-25 2015-01-11 Kojima Engineering Co Ltd Lens processing device
KR20150011759A (ko) * 2013-07-23 2015-02-02 카부시키가이샤하루치카세이미쯔 요동기구 및 구심요동연마기
CN115415903A (zh) * 2022-10-09 2022-12-02 河北空调工程安装有限公司 建筑预制件加工打磨装置及方法
CN115415903B (zh) * 2022-10-09 2023-07-28 河北空调工程安装有限公司 建筑预制件加工打磨装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN1064292C (zh) 2001-04-11
CN1073130A (zh) 1993-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0990484B1 (en) Eyeglass lens processing system
US4829716A (en) Apparatus for automatically performing plural sequential spherical grinding operations on workpieces
JPH05192857A (ja) 研磨、研削方法及び研磨、研削装置
JP2009533849A (ja) 電子構成要素、詳細には半導体チップを基板に配置するための方法および装置
GB2298155A (en) Apparatus modifying attitude of golf ball having burrs formed on the equator by obtaining an image,calculating the rotation required to orient for deburring
CN107249819A (zh) 用于加工光学透镜的方法和装置
EP1375065B1 (en) Lens processing system with a lens stocking device
EP1707309B1 (en) Lens stock device and lens processing system with the same
CA1250733A (en) Part positioning apparatus and method
AU2002332859B2 (en) Rotary pick and place technology
KR20140044414A (ko) 렌즈가공장치
AU2002332859A1 (en) Rotary pick and place technology
JPH0590796A (ja) ワーク実装機
US5791972A (en) Polishing/grinding method
JP3614219B2 (ja) 部品装着装置
JP2003218183A (ja) ウエハ搬送装置
JP3981326B2 (ja) レンズ加工装置
JPS58114851A (ja) レンズ芯取機
JPH06143116A (ja) レンズ搬送装置
JPH05147110A (ja) レンズ接合装置
KR100360703B1 (ko) 음극선관용평면패널의평면가공설비및평면가공방법
JP3465074B2 (ja) 研削加工方法及び研削システム
JPH0358869B2 (ja)
JPH02172667A (ja) 研磨方法及びその装置
JPH07105623B2 (ja) 部品装着装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011002