JPH05187890A - 光エンコーダ - Google Patents
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
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- G01D5/34776—Absolute encoders with analogue or digital scales
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-
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- G01D5/249—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains using pulse code
- G01D5/2497—Absolute encoders
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
ために、コードホイールを回転させることなく、エンコ
ーダが起動されると直ちに絶対位置を決定できる。 【構成】コードホイールのデータトラック上に、異なる
長さを有する複数のウインドゥ16をその幅と等しい間
隔17でその走査方向に列設し、このウインドゥ16に
近接してこのウインドゥ16を通過して照射される光を
検出する該ウインドゥ16と同幅の光検出器13を連設
し、隣合う一組の光検出器13が受けた光量を光電流と
して合計し、光検出器13に対するコードホイールの回
転角を判定する。
Description
信号を生成する光学式軸角エンコーダのような位置セン
サもしくはエンコーダに関する。本発明は特に割り出し
点等からの移動距離を基準にするのではなく、位置を絶
対的に判定できるような独自の信号を供給するエンコー
ダに関する。
分解するためにインクレメンタル光学運動エンコーダが
使用されている。このようなエンコーダは一般に光線を
発光するための光源と、経路に沿った対象の運動に応答
して光線を変調する光変調装置と、変調された光線を受
光し、検出器が受光した光線の量を示す電気信号を生成
する検出器アセンブリとを備えている。検出器からの電
気信号は経路に沿った対象の位置の変化を示すために利
用することができる。場所と運動方向の双方の変化を示
すために複数の検出器を利用できる。
が経路に沿った対象の絶対位置、もしくは場所を表示す
るには、経路に沿って少なくとも一度は割り出しパルス
が発生される。その後、割り出しパルスからの増分的運
動をカウントするためにインクレメンタル信号を利用す
ることができる。対象の位置を割り出しパルスで知るこ
とができれば、経路に沿った任意の場所での対象の絶対
位置を判定することができる。絶対位置、位置の変化及
び運動方向を表示するため、インクレメンタル・エンコ
ーダは一般に3チャネルの情報を必要とする。2チャネ
ルは対象の経路を通して生成される2つ又はそれ以上の
位相(アウト・オブ・フェーズ)のエンコーダ信号から
導出され、第3のチャネルは経路に沿って少なくとも一
度、周知の位置で生成される割り出し信号である。
ダ、もしくは運動検出器は主軸の角位置を測定するため
に利用できる。このような軸角エンコーダの用途に応じ
て、高度の分解能と精度を必要とすることがある。主軸
の一回転当たり2,000増分の分解能を指定すること
も稀ではない。エンコーダからの信号と主軸その他の対
象の実際の機械的位置との相関の精度も重要である。組
立て装置の機械的位置合わせの誤差は精度に悪影響を及
ぼすことがある。このことは情報、すなわち位置のトラ
ックと指標のトラックとが互いに物理的に離れている場
合に特に該当する。軸角エンコーダの場合は、所望の精
度を達成するにはこれらのトラックの各々が厳密に同心
でなければならない。
ラックを有する絶対(absolute)位置エンコーダを得る
ことが望ましい。絶対位置エンコーダは公知であるが極
めて高価である。
る従来の軸角エンコーダの場合は、機器が「始動」する
と、絶対位置を判定できるように指標を探索することが
必要である。エンコーダがスイッチ・オンされると直ち
に絶対位置を判定できる軸角エンコーダを得ることが望
ましい。このようにして指標から増分カウントすること
ができるように指標を発見するために主軸を回動させる
必要がなくなる。
しい実施例に従って、複数のウインドゥと、ウインドゥ
間の不透明なスペースを設けたデータ・トラックを有す
る光学式エンコーダが提供される。それぞれのウインド
ゥは互いに区別できる領域の集合から選択された領域を
有している。連続するウインドゥの領域はトラックに沿
って所定の順に配されている。トラックの近傍の光検出
器の配列が複数のウインドゥに亘って配置されているの
で、各光検出器はウインドゥと光検出器との間の相対運
動中に連続して位置合わせされ、又はずらされる。ウイ
ンドゥを通して光検出器を照光する装置と、各光検出器
の照光の大きさに応答して光検出器に対するウインドゥ
の位置を判定する装置を備えてある。
の各間隔は同じ幅であることが好ましい。第1配列の光
検出器の間に第2配列の光検出器が割り込み、各光検出
器はウインドゥ又は間隔と同じ幅である。データ光検出
器の配列の端部の選択用光検出器の集合は読み取られる
光検出器を選択するために利用される。選択用光検出器
はそれぞれウインドゥもしくはその間隔の半分の幅であ
る。ウインドゥの面積はnの累乗だけ異なることが便利
であり、ここにnは2進ディジタル出力信号を生成する
ための整数又は非整数であることができる。一実施例で
は、ウインドゥの面積は2の累乗だけ異なる。
ード・ホイールを透過する光線の強さを測定するための
光検出器13の適宜の配列との間で回動するように主軸
11上に実装されたコード・ホイール10を有してい
る。構造と組立ての詳細はそれほど重要ではなく、当業
者には公知であるので、このような構造は概略的に図示
するにとどめる。
ものではないことも明白である。これは環状のトラック
ではなく線形トラックを備えた位置エンコーダにも応用
することができる。その点に関しては、線形トラックは
無限半径を有する環状データ・トラックの限定された一
例であるとみなすことができよう。しかし、本出願の明
細書及び特許請求の範囲を記述するにあたり、本発明を
角度エンコーダの文脈で説明することが便利である。
た単数又は複数の発光ダイオードでよい。一個以上のL
EDを使用する場合、幾つかのLEDからの照射が均一
になるように注意を払う必要がある。コード・ホイール
10の一面を照光するための光源からの光線を視準する
ためにレンズを使用してもよい。代表的には、光検出器
は光検出器からの信号を処理するためのその他の電子部
品を含む集積回路チップ上の領域として形成されたフォ
トダイオードである。
口部を設けた不透明材料、又は選択された領域を不透明
にするために金属化され、又はその他の方法で被覆され
た透明材料から成ることができる。あるいは、本発明で
は光源と光検出器とをコード・ホイールの同じ面の近傍
に配設した、反射性及び非反射性の領域を有するコード
・ホイールを使用してもよい。説明の便宜上、光線を反
射又は透過する領域をウインドゥと呼び、不透明、すな
わち非反射性であるウインドゥ間の間隔をスペース、バ
ー又はスポークと呼ぶことにする。
は、コード・ホイール10は交互に配置された透明ウイ
ンドゥ16と不透明スポーク17とを有する周囲方向に
延びるデータ・トラック、すなわちコード・トラック1
4を有している。複数個のこのようなウインドゥが図3
の上部に示すようにデータ・トラックの長手方向に沿っ
て延び、各々の長方形の領域がウインドゥ16を示して
いる。隣接するウインドゥ間のスペースは不透明であ
る。図3の下部には複数個の光検出器1ないし9が図示
されている。軸角エンコーダにおけるこのようなウイン
ドゥ、スペース及び光検出器は実際には図示するような
長方形ではなく台形であることは明白であろう。更に、
ウインドゥはエンコーダ内の光検出器の上に重ねられて
いる。ウインドゥが光検出器とは偏奇された概略図は説
明上の便利さと明解さのためである。
タ・トラックに沿って隣接するウインドゥ間のスペース
と同じ幅を有している。同様に、データ光検出器1ない
し9は各々ウインドゥ又はスペースと同じ幅である。従
って、図3の2つの分割図に示すように、ウインドゥが
光検出器と位置合わせされると、奇数番号の光検出器は
それぞれウインドゥを通して照光され、偶数番号の光検
出器はウインドゥ間のスポークによって完全に遮光され
る。
横方向の、少数の長さの組から選択された長さを有して
いる。図示した実施例では、長さの集合には互いに2の
累乗だけ異なる4通りの長さがある。従って、ウインド
ゥの面積は互いに2の累乗だけ異なる。あるウインドゥ
は1Xユニット(20 )の長さもしくは面積を有する。
あるウインドゥは2Xユニット(21 )の長さもしくは
面積を有する。あるウインドゥは4Xユニット(23 )
の長さもしくは面積を有する。又、あるウインドゥは8
Xユニット(24 )の長さもしくは面積を有する。一組
の集合のウインドゥは2の累乗だけ互いに異なることが
望ましいが、それは2進ディジタル数に変換し易いから
である。ウインドゥを通した照光が光検出器によって区
別され、別個のディジタル数に変換され得る限り、ウイ
ンドゥ面積の比率は別の数値でもよい。ウインドゥは各
ウインドゥの中心がコード・ホイールの中心から同じ半
径になるようなデータ・トラックの位置に配置される。
このように配置される理由は、ウインドゥは環状ホイー
ルの場合、図3に概略的に示したような長方形ではなく
台形であり、従って面積はウインドゥの長さと同じ相対
的比率を有しているからである。ウインドゥを通した照
光は径方向でも円周方向でも均一である必要がある。
同じ径方向距離を隔て、且つ光検出器1ないし9の配列
の一端に配置される。基準光検出器18はデータ・トラ
ックの方向に沿って、ウインドゥ又はウインドゥ相互間
のスペースの幅の2倍の“幅”を有している。従って、
ウインドゥと光検出器の位置合わせがなされているか否
かに関わらず、基準光検出器はウインドゥの幅全体を通
して照光される。この照光は一個のウインドゥを通す場
合も、2個の隣接するウインドゥの部分を通す場合もあ
る。データ・トラックの横方向の基準光検出器の“長
さ”は最も小さいウインドゥ、すなわち1Xの長さより
も短い。このように、基準フォトダイオードが1Xウイ
ンドゥないし8Xウインドゥのいずれを通して照光され
るかに関わりなく、基準フォトダイオードは同じ照光を
受光する。長さは1Xウインドゥよりも短いので、同じ
位置合わせ誤差もしくは非同心性がある場合は、基準光
検出器18は1Xウインドゥを通して完全に照光され
る。それによって、基準光検出器が最小のウインドゥと
同じ長さである場合よりも、製造及び組立ての許容差が
ある程度大きくなる。
ウインドゥ、すなわち図示した実施例では8Xユニット
の長さに対応する径方向長さを有している。従って、光
検出器に入射する照光は照光が通過するウインドゥの長
さに対応する。それによって、所定の光検出器と位置合
わせされたウインドゥの領域を判定することが可能にな
る。基準光検出器18はデータ光検出器用の基準電流を
供給するので、各データ光検出器1ないし9の照光の強
さを判定することができる。データ光検出器の照光は基
準光検出器からの信号の1X、2X、4X又は8Xのい
ずれであるかを容易に判定することができる。それによ
って光源からの照光の変動が補償され、電流を絶対的に
測定する必要がなくなる。
位置は奇数番号のデータ光検出器の間に割り込んだ偶数
番号のデータ光検出器の配列から判定される。偶数番号
の光検出器だけを使用した場合は、ウインドゥが偶数番
号の光検出器と良好に位置合わせされている場合は精密
に作動するであろう。しかし、コード・ホイールが増分
の半分だけ回動され、偶数番号の光検出器がウインドゥ
相互間の不透明スペースによって遮光され、この位置に
偶数番号の光検出器からの信号が全くない場合は、良好
には作動しない。従ってエンコーダを最初にスイッチ・
オンして“始動”した際の位置を判定するために、奇数
番号の光検出器が奇数番号のデータ光検出器と組合せて
使用される。後述するように、これらの光検出器はエン
コーダの動作中を通して使用される。
検出器のいずれとも良好に位置合わせされていない任意
の位置で、光検出器の上に重ねられたデータ・トラック
のウインドゥを概略的に示している。この図面では、比
較的薄い線で描かれたウインドゥと区別するため、光検
出器は比較的濃い線で描かれている。更に、データ光検
出器は8Xユニットよりもやや長い長さで示され、基準
光検出器は1Xユニットよりもやや長い長さで示されて
いるので、線は正確には重複しない。実際には、エンコ
ーダの組立て中の位置合わせの要求を容易に満たすた
め、光検出器はウインドゥよりもやや大きく製造しても
よい。このような拡大は異なるサイズのウインドゥ相互
間の比率が大幅に変化しないように比較的少なくするこ
とが必要である。
のウインドゥはデータ光検出器2及び3の各々の部分を
照射していることに留意されたい。同様に、1Xウイン
ドゥは光検出器4と5のそれぞれの部分を照射してい
る。更に光検出器2と3の組合せの全照光は2Xウイン
ドゥの領域と対応することが示されている。従って、そ
れぞれの偶数番号のウインドゥと、選択された隣接する
奇数番号のウインドゥそそれぞれの照光の合計を読み取
る手段が備えられている。更に、それぞれの偶数番号の
ウインドゥの照光に加えるために左または右の隣接する
奇数番号のウインドゥのどちらを選択すべきかを判定す
る必要がある。コード・ホイールを更に回動することに
よって光検出器2及び3を現在照光しているウインドゥ
が後に光検出器3及び4を照光することになるので、こ
のことは重要である。このような後の回動の場合は、光
検出器2及び3ではなく光検出器4及び3の照光が加算
される。
に付加的な4個の光検出器A,B,C,Dが備えられて
いる。図4に示した実施例では、選択用光検出器は基準
光検出器18の配列と同じ端部に配置されている。これ
らの選択用光検出器A〜Dはデータ光検出器1ないし9
の配列の反対端に配置することも可能であろう。各選択
用光検出器A〜Dはデータ・トラックの方向に沿ってウ
インドゥ相互間のウインドゥ又はスペースの幅の半分の
幅を有している。データ・トラックに対して横方向の選
択用光検出器の長さは約1Xユニットであり、選択用光
検出器の中心は別の光検出器(及びウインドゥ)の中心
と同じコード・ホイールの中心からの径方向距離の位置
にあることが好ましい。
数番号のデータ光検出器と正確に位置合わせされている
場合、ウインドゥが選択用光検出器の中心の一対の光検
出器B,Cと位置合わせされ、外側の一対の光検出器
A,Dはウインドゥ間の不透明なスペースによって遮光
されるような位置に配置されている。ウインドゥが奇数
番号のデータ光検出器と位置合わせされている場合、選
択用光検出器の中心部の一対B,Cは隣接するウインド
ゥ間のスペースによって遮光され、外側の一対A,Dは
それぞれ一対の隣接するウインドゥの一つを通して照光
される。図4に示した任意の位置合わせの場合、中心部
の選択用光検出器の一つCは、ウインドゥを通して完全
に照光され、中心部の別の光検出器Bと外側の光検出器
の一つDはウインドゥを通して部分的に照光されること
が分かる。光検出器A+Dへの照光を比較することによ
って、左又は右の奇数番号の光検出器のいずれを選択す
べきかの選択基準が得られる。
応答してエンコーダから位置信号を供給するための電気
接続図を概略的に示している。各々の偶数番号の光検出
器は別個の演算増幅器19と切り換え可能に接続されて
いる。各々の偶数の光検出器用に、隣接する奇数番号の
光検出器もそれぞれの演算増幅器19に切り換え可能に
接続されている。各演算増幅器の出力はアナログ/ディ
ジタル変換器21に接続されている。
に接続するスイッチ24は選択用光検出器A,B,C,
Dによって制御される。例えば、ウインドゥが図4に示
すように光検出器と重なっている場合は、中心部の一対
の光検出器B及びCへの照光の総計は外側の選択用光検
出器A及びDへの照光の総計よりも大きい。すなわち図
6の底部に示すようにこのような状態の場合は、スイッ
チは図6に示した位置に起動する。選択用光検出器A〜
Dのこの実施例では、光検出器2及び3を第1演算増幅
器に接続するスイッチは閉じ、番号1のデータ光検出器
を演算増幅器に接続するスイッチは開いている。従っ
て、光検出器2及び3の照光に起因する全電流は第1演
算増幅器に供給される。データ光検出器1への照光は無
視される。従ってこの実施例では、第1演算増幅器から
の信号は光検出器2とそれに隣接する奇数番号の光検出
器3が2Xの面積を有するウインドゥによって照光され
ることを示す。同様にして、比較器への入力信号は光検
出器4,6及び8とこれらに隣接する奇数番号の光検出
器がそれぞれ面積1X,4X及び2Xを有するウインド
ゥによって照光されることを示している。
光検出器の上に位置し、その結果各ウインドゥが偶数番
号の光検出器の部分と、奇数番号の光検出器の左側の部
分を照光するスイッチ位置を示している。この位置で
は、2個の隣接するウインドウは内側の一対の選択用光
検出器B及びCよりも多くの全照光量を外側の選択用光
検出器A及びDに照射する。それによってデータ光検出
器1及び2用のスイッチは閉じ、一方、データ光検出器
3用のスイッチは開く。この状態では、光検出器1及び
2の照光に起因する電流は演算増幅器に供給され、光検
出器3への照光は無視される。ウインドゥの面積は基本
的に2の累乗で定量化されるので、A/D変換器21の
出力は3ビット2進数である。これらの数値は比較器2
2に伝送され、この比較器は4個のA/D比較器からの
4つの数値を探索テーブル23に記憶された数値と比較
して、光検出器に対するコード・ホイールの位置を判定
する。比較器の出力はコード・ホイールの位置を示すデ
ィジタル位置信号である。この位置信号は従来の任意の
方法によって軸角又はその他の関連情報を表示するため
に利用できる。位置信号の変化は軸角エンコーダのユー
ザーのニーズに応じて速度を計測するために微分化され
る。
インドゥがデータ光検出器の上に重なる態様を示してい
る。この表はウインドゥが固定し、光検出器が移動する
ものとして構成されている。回動が時計回り、又は反時
計回り方向のいずれであるかは任意である。表の各行の
数値はコード・ホイールのデータ・トラックに沿った連
続するウインドゥの面積を表している。表に示した数値
の順序は図3及び図4に示した順序と対応している。ウ
インドゥが図4に示した位置にあるときにエンコーダが
始動したものと想定すると、表の第1行は4個の偶数番
号の光検出器(及び隣接する奇数番号の光検出器)がそ
れぞれ2X,1X及び4Xの面積のウインドゥによって
照光されることを示している。これは光検出器配列の終
端を示す縦棒と、照光ウインドゥの数値へのアンダーラ
インによって示されている。次に、ウインドゥからウイ
ンドゥへと一つ増分することを想定すると、面積1X,
4X,2X及び8Xをそれぞれ有するウインドゥは偶数
番号のデータ光検出器(及び隣接する奇数番号の光検出
器)に重なる。同様に、時計回り方向に更に回動させる
と、面積4X,2X,8X及び1Xを有するウインドゥ
が光検出器の上に重なり、更に増分すると表の3及び4
行目に示すように、面積2X,8X,1X及び4Xを有
するウインドゥを通して光検出器が照光される。次にコ
ード・ホイールの回動が反時計回り方向に反転されたも
のと想定すると、最小の増分によって面積4X,2X,
8X及び1Xを有するウインドゥは偶数番号の光検出器
の上に戻り、以下同様である。
応する信号を示している。始動時には、4個の演算増幅
器からの電流信号はそれぞれ2,1,4及び2である。
これらの信号は2進数に変換され、比較器が探索テーブ
ルからこの数値順を探索し、(この実施例では)それが
エンコーダの位置1に対応することを発見する。従って
比較器は表2に示した出力ディジタル信号1を供給す
る。コード・ホイールが増分を時計回り方向に動かす
と、新たな順序1,4,2,8が位置2に対応すること
が発見され、以下同様である。
の順序はデータ・トラックに沿ったどの地点でも4つの
隣接するウインドゥの順序が反復されることがないよう
に選択されている。4つの偶数番号のデータ光検出器が
あり、これらの光検出器の照光を表す4つのレベルのア
ナログ信号を照光する能力があることにより、44 、す
なわち256の独自のコード・ホイール位置を識別する
ことができる。検出されるアナログ値の数が増大する
と、又は偶数番号のデータ光検出器の数が増大すると、
検出されることができる個別位置の数は幾何級数的に増
大する。従って、例えば、5つの異なるレベルのアナロ
グ信号を検出可能である5個の光検出器の集合があれ
ば、検出できる位置の数は55 、すなわち3,125に
増大する。8個の光検出器を有し、4つのレベルのアナ
ログ信号を検出可能であるエンコーダによって48 、す
なわち65,536の独自の位置を検出することができ
る。
号の光検出器と、それに隣接する奇数番号の光検出器が
正確に半分だけ照射される場合の例外を除いて、始動す
るとコード・ホイールの周囲の任意の位置を特定するこ
とができる。このような比率の場合は、2組の選択用光
検出器からの光電流は等しい。すなわち、B+C=A+
Dとなる。このジレンマを解決する方法は多数ある。偶
数番号の光検出器に隣接する奇数番号の光検出器の光電
流は比較することができ、適宜のスイッチが閉じて、偶
数番号の光検出器と等しい照光の奇数番号の光検出器を
それぞれの演算増幅器と接続する。あるいは、2つの選
択用光検出器が不均衡になり、不確実さが解消されるコ
ード・ホイールの僅かの動きを単に待機することもでき
る。更に、均衡を光学的に、又は電気的に一方向又は任
意の方向で“傾斜”させ、不確実性を解消してもよい。
あるいは、このような状態を生来の準安定状態として、
一方又は他方の側に無作為に“倒す”ようにしてもよ
い。最悪の場合でも、位置の誤差はウインドゥからウイ
ンドゥへの増分の半分である。この絶対位置エンコーダ
の分解能は完全な電気的1サイクル、すなわちウインド
ゥと隣接するスポークの幅の合計である。必要ならば、
偶数番号の光検出器の光電流と適宜の隣接する奇数番号
の光検出器とを比較することによって適宜の位置補間を
行うこともできる。その比率が光検出器に対するウイン
ドゥのおおよその位置を示す。補間用光検出器は演算増
幅器にアナログ信号を供給する一対のデータ光検出器で
も、配列の終端の隣接する付加的光検出器の集合でもよ
い。
の一実施例だけをこれまで図示し、説明してきたが、変
更と変化形が可能であることが理解されよう。従って、
説明を通して示唆してきたように、必要な角度分解を行
うために光検出器とウインドゥの数を変更することがで
きる。同様に、説明上の目的でこれまで説明してきた回
転式軸角エンコーダの代わりに線形位置エンコーダにお
いてデータ・トラックを利用することもできる。信号処
理方法は単に一例に過ぎず、説明したものと異なる方法
でもよい。従って、添付した特許請求項の範囲無いで、
本発明は説明した実施例とは別の形式で実施してもよ
い。
x )を発見するために主軸を回転させることなく、エン
コーダが起動されると直ちに絶対位置を決定できる。
概略斜視図である。
示す概略図である。
出器を重畳した図である。
のブロックダイヤグラムである。
説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】互いに区別できる領域の集合から選択され
た領域を有する複数のウインドゥを備え、連続する該ウ
インドゥの領域を所定の順序で配してなるデータトラッ
クと、 上記複数のウインドゥを測定するために、上記データト
ラックに十分に近接され、上記ウインドゥに対する移動
の間、連続的に位置合わせされ、また、ずらされる光検
出器群と、 上記ウインドゥを通して上記光検出器を照射する手段
と、 上記ウインドゥを通した各光検出器の照度に応じて、上
記ウインドゥに対する光検出器の位置を判定する手段
と、 からなることを特徴とする光エンコーダ。 - 【請求項2】選択された領域を有する複数のウインドゥ
を備え、連続する該ウインドゥの領域を所定の順序で配
し、該各ウインドゥと該ウインドゥ間の間隙とを走査方
向に沿う幅方向でほぼ等しくしてなるデータトラック
と、 上記ウインドゥと該ウインドゥ間の間隙とほぼ同じ幅を
有し、上記複数のウインドゥを測定するために、上記デ
ータトラックに十分に近接される光検出器群と、 上記ウインドゥを通して上記光検出器を照射する手段
と、 上記ウインドゥを通した各光検出器の照度に応じて、上
記ウインドゥに対する光検出器の位置を判定する手段
と、 からなることを特徴とする光エンコーダ。 - 【請求項3】走査方向に沿う幅が、ほぼ等しい複数のウ
インドゥと該ウインドウ間の間隙とを交互に備え、上記
各ウインドゥの区間は、互いに区別された区間の集合か
ら選択されたトラックの区間を横切り、連続する上記ウ
インドゥの区間を所定の順序で配してなるデータトラッ
クと、 上記ウインドゥの幅または上記ウインドゥ間の間隙の幅
に対応する幅、および上記ウインドゥ中の最長のウイン
ドゥの長さに対応する長さを有し、上記トラックに近接
させた横並びのデータ光検出器群と、 上記ウインドゥを通して上記光検出器を照射する手段
と、 隣合う一対の上記データ光検出器の夫々が受けた照度に
よる光電流を合計する手段と、 数組の上記データ光検出器の光電流合計値に応じて、上
記ウインドゥに関しデータトラックの位置を判定する手
段と、 からなることを特徴とする光エンコーダ。
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