JPH0518681A - 熱風循環炉 - Google Patents

熱風循環炉

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JPH0518681A
JPH0518681A JP19705891A JP19705891A JPH0518681A JP H0518681 A JPH0518681 A JP H0518681A JP 19705891 A JP19705891 A JP 19705891A JP 19705891 A JP19705891 A JP 19705891A JP H0518681 A JPH0518681 A JP H0518681A
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Ichiro Matsumura
一郎 松村
Takashi Ishimoto
崇 石本
Kenji Kawate
賢治 川手
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送風機の回転方向を変えることなく熱風の循
環方向の切替を迅速容易におこなうことができる熱風循
環炉を提供する。 【構成】 熱風循環路6の中間部に、吐出方向切替ダン
パを内蔵した両方向吐出形送風機20を設置して、熱風
循環路6の一方の開口端部6aに送風機20の一方の吐
出口23を接続するとともに、熱風循環路6の他方の開
口端部6bに送風機20の他方の吐出口24を接続す
る。熱風循環路の両開口端部6a,6bに連通する吸気
ダクト10に送風機20の吸込口22を接続し、この吸
気ダクト10の両端部に吸込方向切替ダンパ11および
12を設ける。上記吐出方向切替ダンパと吸込方向切替
ダンパの操作により、送風機20の羽根車25の同一方
向回転中において熱風循環方向の切替ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は被処理物の収容室内へ
熱風を循環して被処理物の加熱や熱処理をおこなう熱風
循環炉に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば長尺のアルミ型材の時効焼鈍処
理をおこなう熱風循環炉(時効処理炉)としては、図6
に示すように炉体71内に被処理物Wを収容する被処理
物収容室72と、この被処理物収容室72に対して平行
に延びる熱風循環路73とを設け、炉体71の一端部に
循環用の送風機74を設置して、ラジアントチユ−ブ7
5によリ加熱した熱風の循環をおこなう形式のものが一
般に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の熱風循環炉
70においては、被処理物Wが長尺であるので、その均
熱化をはかるために炉操業中に熱風循環方向を切替える
必要がある。従来はこのために送風機74の回転方向の
切替えをおこなつていたので、逆転時の送風機74の効
率が落ち、風量も低下するため均熱性が劣るという問題
があり、さらに送風機74およびその駆動用のモ−タ7
6の頻繁な起動停止は、各部の損耗をきたし、また切替
えに時間がかかるという問題もあつた。また炉体71の
両端部に2台の送風機を設けることも考えられるが、設
備費および設置スペ−スがかさむという問題がある。
【0004】この発明は上記従来の問題点を解決するも
ので、送風機の回転方向を変えることなく熱風の循環方
向の切替を迅速容易におこなうことができる熱風循環炉
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかしてこの発明の熱風
循環炉は、炉体の長手方向両端部において被処理物収容
室と連通する熱風循環路をそなえた熱風循環炉におい
て、前記熱風循環路の中間部に両方向吐出形送風機を設
置して、炉体の一端部から前記送風機に至る熱風循環路
の開口端部に前記送風機の一方の吐出口を接続するとと
もに、炉体の他端部から前記送風機に至る熱風循環路の
開口端部に前記送風機の他方の吐出口を接続し、前記両
開口端部に連通する吸気路に前記送風機の吸込口を接続
し、前記送風機の吐出方向を切替える吐出方向切替ダン
パと、前記吸気路に設けられ前記送風機の吸込方向を切
替える吸込方向切替ダンパとを具備したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】この発明の熱風循環炉においては、吐出方向切
替ダンパの操作により両方向吐出形送風機の吐出風を一
方の吐出口と他方の吐出口のいずれか所望の方から吐出
させて熱風循環路の開口端部に供給することができ、吸
込方向切替ダンパを、前記吐出側とは反対側の熱風循環
路の開口端部と前記送風機の吸込口が連通するように開
閉操作することにより、送風機のモ−タの回転方向を変
えることなく熱風循環方向の切替をおこなうことができ
るのである。
【0007】
【実施例】以下図1乃至図4によりこの発明の一実施例
を説明する。図中、1は炉体で、2は装入口、3は抽出
口、4は被処理物W搬送用のハ−スロ−ルである。5は
被処理物収容室、6はこの被処理物収容室5と炉体1の
両端部において連通する熱風循環路、7は加熱用のラジ
アントチユ−ブである。熱風循環路6の炉長方向中間部
には、両方向吐出形送風機20(以下単に送風機20と
称する)が挿入設置されている。送風機20のケ−シン
グ21は、熱風循環路6の巾(炉巾方向寸法)と同一巾
を有し、一方の吐出口23は炉入口側から送風機20に
至る熱風循環路6の開口端部6aに、他方の吐出口24
は炉出口側から送風機20に至る熱風循環路6の開口端
部6bに、それぞれダクト8,9を介して接続されてい
る。
【0008】10は前記両開口端部6a,6bを連通す
る吸気ダクトで、送風機20の吸込口22がこの吸気ダ
クト10中に開口している。11および12は吸込方向
切替ダンパで、送風機20の吐出口23,24の下縁部
に沿つて炉巾方向に延びる回動軸13,14に基部を固
着され、これらの回動軸13,14は図示しないエアシ
リンダにより回動駆動され、これによつて吸気ダクト1
0の両端部が開閉されるようになつている。15および
16は、循環熱風整流のために炉体1の両端部に必要に
応じて設けるバツフルであり、台車式のものを図示して
あるが、他形式のものとしてもよい。
【0009】送風機20は吐出方向切替ダンパを内蔵す
るものであつて、その詳細構造を図2〜4により説明す
る。図中、21は鋼板製のケ−シングで、扁平なダクト
状を呈し、その両端部に吐出口23および24が形成さ
れている。25はケ−シング21の中央部に内蔵した羽
根車で、上側の円板25aと下側のリング25bとの間
に多数枚の浅く湾曲した羽根板25cを固着したシロツ
コフアン用の羽根車であり、円板25aに固着した駆動
軸26を軸受27,27によりケ−シング21に回転自
在に支持し、この駆動軸26をモ−タ28によりチエン
駆動するようにしてある。22はケ−シング21の下板
の中央部に設けた吸込口で、リング25b内を経て羽根
車25内に吸込空気を供給するためのものである。29
はケ−シング21および吸気ダクト10の外周面を被覆
する断熱材である。
【0010】ケ−シング21内は渦巻状に湾曲成形した
側壁31および41によつて区画され、羽根車25の中
心のまわりに180°位相をずらせた渦巻室32および
42が形成されている。これら渦巻室32,42は、吐
出方向に徐々に断面積を増加する四角形断面を有し、渦
巻室32は吐出口23に、渦巻室42は吐出口24に、
それぞれ連通している。そして渦巻室32および42の
中間部には、これら渦巻室を形成する外側の側壁31お
よび41に、正面形状角形の開口部33および43が、
ケ−シング21の上板と下板間一杯に開口するように設
けてある。
【0011】34および44はこれらの開口部33,4
3を渦巻室内側から開閉する吐出方向切替ダンパで、こ
れら開口部を閉鎖した状態で、渦巻状の側壁31,41
の一部を形成するように湾曲した中空翼板状を呈してい
る。吐出方向切替ダンパ34,44は、開口部33およ
び43の下流側縁部33a,43aに平行に延びる回動
軸35および45にそれぞれ固着されている。回動軸3
5および45は、ケ−シング21を貫通して上下部を軸
受30,30により回動自在に支持され、その上端部に
固着したレバ−36,46を、エアシリンダ37,47
のピストンロツドに連結してあり、これらエアシリンダ
37,47によつて吐出方向切替ダンパ34,44が回
動駆動されるようになつている。
【0012】そして開口部閉鎖方向に回動駆動された吐
出方向切替ダンパ34,44の先端縁部は、開口部3
3,43の上流側縁部に当接し、開口部開放方向に回動
駆動された吐出方向切替ダンパ34,44の先端縁部
は、内側の側壁41,31に当接して渦巻室32,42
を中間部において閉鎖する位置まで回動するようになつ
ている。38および48はガイド板で、開口部33およ
び43からの吐出風を損失少なく吐出口23および24
部へそれぞれ誘導するためのものである。
【0013】次に上記構成の熱風循環炉(時効処理炉)
50における熱風循環方向切替法の説明に先立つて、先
ず送風機20の動作について説明する。送風機20にお
いて吐出口23のみから送風をおこなうには、図2に示
すように、エアシリンダ37により吐出方向切替ダンパ
34を駆動して開口部33を閉じ、一方エアシリンダ4
7により吐出方向切替ダンパ44を駆動して開口部43
を開放するとともに渦巻室42を中間部で閉鎖する。こ
れによつて渦巻室42の吐出空気は通常のル−トを通つ
て吐出口23に至り、一方渦巻室42の吐出空気は吐出
方向切替ダンパ44により吐出口24への流出を阻止さ
れ、開口部43から流出して吐出口23へと流れるの
で、羽根車25による圧送風は全量が吐出口23から吐
出される。
【0014】また送風方向を切替えて吐出口24のみか
ら送風をおこなうには、吐出方向切替ダンパ34および
44の開閉方向を上記と逆にすればよい。すなわち、図
4に示すように、エアシリンダ47および37により、
吐出方向切替ダンパ44によつて開口部43を閉じ、吐
出方向切替ダンパ34によつて開口部33を開放すると
ともに渦巻室32を中間部において閉鎖する。これによ
つて渦巻室42の吐出空気は通常のル−トを通つて吐出
口24に至り、一方渦巻室32の吐出空気は開口部33
から流出して吐出口24へと流れ、羽根車25による圧
送風は全量が吐出口24から吐出されるのである。
【0010】上記のようにして送風機20の吐出方向の
切替をおこなうことができるので、吐出方向切替ダンパ
34および44の回動操作により図1に示す吐出口23
からの吐出状態とするとともに、図1に示すように吸気
ダクト10両端部の吸込方向切替ダンパ11を閉鎖状態
に、吸込方向切替ダンパ12を開放状態に回動操作すれ
ば、熱風循環路6の開口端部6bから吸気ダクト10を
通つて吸引された熱風は、吐出口23から開口端部6a
へと圧送され、熱風は被処理物収容室5内を矢印X方向
に流通し被処理物Wを加熱する。
【0011】また熱風循環方向を逆にするには、羽根車
25およびモ−タ28を同一方向に回転させたまま、吐
出方向切替ダンパ34,44および吸込方向切替ダンパ
11,12を、それぞれ上記と反対方向に回動させれば
よく、これによつて熱風は被処理物収容室5内を矢印Y
方向に流通する。
【0012】上記実施例においては羽根車25によつて
加速加圧された全風量が合流して一方の吐出口から吐出
されるので、送風機は小形高効率のものとなり消費動力
も少なくて済むという大きな利点を有するものである
が、上記の渦巻室の側壁の開口部33および43を有し
ない(従つて吐出方向切替ダンパ34および44を具備
しない)通常形式の両方向吐出形送風機を用いることも
できる。この場合は上記吸込方向切替ダンパ11を吸気
ダクト10開放時に吐出口23を閉鎖する位置まで回動
させ、吸込方向切替ダンパ12を吸気ダクト10開放時
に吐出口24を閉鎖する位置まで回動させて、それぞれ
吸込方向切替と吐出方向切替の両作用を有する兼用ダン
パとして用いればよい。
【0013】また図5に示すように、上記開口部33お
よび43を有しない通常形式の両方向吐出形送風機60
の各吐出口61,62部に吐出方向切替ダンパ63,6
4を、吸気ダクト65にはこれらとは別個の吸込方向切
替ダンパ66,67を、それぞれ設ける構成としてもよ
い。なお図中、図1と同一部分には、図1と同一符号を
付してある。
【0014】この発明は上記各実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば両方向吐出形送風機としては他形式
のものを用いてもよい。また両方向吐出形送風機の設置
位置は、必ずしも熱風循環路の長手方向中央位置でなく
てもよい。またこの発明は、時効処理炉以外の熱風循環
炉にも適用できるものである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
送風機の正逆転切替をおこなうことなくダンパの操作の
みによつて熱風循環方向の切替を迅速容易におこなうこ
とができ、送風機の正逆転の繰返しに伴う各部の損耗や
時間および動力のロスはなくなり、また送風機は熱風循
環路の中間部に設置するので炉長の短縮化をはかること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す熱風循環炉の縦断面
図である。
【図2】図1における両方向吐出形送風機20の水平方
向断面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2の両方向吐出形送風機の吐出方向切替状態
を示す水平断面図である。
【図5】この発明の他の実施例を示す熱風循環炉の縦断
面図である。
【図6】従来の熱風循環炉の一例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1…炉体、5…被処理物収容室、6…熱風循環路、6a
…開口端部、6b…開口端部、10…吸気ダクト、11
…吸込方向切替ダンパ、12…吸込方向切替ダンパ、2
0…両方向吐出形送風機、21…ケ−シング、22…吸
込口、23…吐出口、24…吐出口、25…羽根車、2
8…モ−タ、31…側壁、32…渦巻室、33…開口
部、34…吐出方向切替ダンパ、41…側壁、42…渦
巻室、43…開口部、44…吐出方向切替ダンパ、50
…熱風循環炉、60…両方向吐出形送風機、61…吐出
口、62…吐出口、63…吐出方向切替ダンパ、64…
吐出方向切替ダンパ、65…吸気ダクト、66…吸込方
向切替ダンパ、67…吸込方向切替ダンパ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 炉体の長手方向両端部において被処理物
    収容室と連通する熱風循環路をそなえた熱風循環炉にお
    いて、前記熱風循環路の中間部に両方向吐出形送風機を
    設置して、炉体の一端部から前記送風機に至る熱風循環
    路の開口端部に前記送風機の一方の吐出口を接続すると
    ともに、炉体の他端部から前記送風機に至る熱風循環路
    の開口端部に前記送風機の他方の吐出口を接続し、前記
    両開口端部に連通する吸気路に前記送風機の吸込口を接
    続し、前記送風機の吐出方向を切替える吐出方向切替ダ
    ンパと、前記吸気路に設けられ前記送風機の吸込方向を
    切替える吸込方向切替ダンパとを具備したことを特徴と
    する熱風循環炉。
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