JPH05185039A - 食器自動選別装置 - Google Patents

食器自動選別装置

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JPH05185039A
JPH05185039A JP14092A JP14092A JPH05185039A JP H05185039 A JPH05185039 A JP H05185039A JP 14092 A JP14092 A JP 14092A JP 14092 A JP14092 A JP 14092A JP H05185039 A JPH05185039 A JP H05185039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tableware
belt conveyor
sorting
aligning
dishes
Prior art date
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Pending
Application number
JP14092A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehito Akamatsu
毅人 赤松
Katsumi Terao
勝美 寺尾
Takehiko Matsuyama
武彦 松山
Yoshiji Morii
芳史 森井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP14092A priority Critical patent/JPH05185039A/ja
Publication of JPH05185039A publication Critical patent/JPH05185039A/ja
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  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、処理能力が高く且つ価格の低廉な
食器自動選別装置を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】 洗浄された食器を受入れるベルトコンベア及
び同ベルトコンベア上に斜めに設置された案内バーを有
し受入れた食器を一列に並べる整列装置と、整列装置の
ベルトコンベアより早い搬送速度を有し、各食器の間隔
を拡げる加速装置と、各食器の移動方向の寸法及び高さ
を検出し検出データを制御装置に向け出力する識別装置
と、識別装置に接続するベルトコンベア及び同ベルトコ
ンベアに沿って設けた食器押出し機構と食器篭を有する
仕分装置とを具え、仕分装置において制御装置の指令に
より所定サイズの食器を所定の食器篭に押出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動的に食器の種類を
判別し、その種類ごとに仕分ける選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
(1)食器洗浄装置から送出されてきた食器をコンベア
上に流して、人間がその種類ごとに食器籠に手で仕分け
ている。 (2)上記作業を機械化した例としては特開昭62−1
83892号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】機械化した例である特
開昭62−183892号公報に記載された発明は次の
ような問題点を有する。 (1)食器洗浄装置から送出されてくる食器の種類とコ
ンベア上での位置を識別するセンサーが必要であるた
め、識別装置が高価となる。 (2)食器を移送する手段は、コンベア上を横方向にか
つ上下方向にも移動する必要があるため、高速で動かす
ことが困難である。そのため、単位時間当りの食器の移
送数が限られる。 (3)さらに2方向に動き、かつ食器をつかむ機構が必
要となるため、移送手段が極めて高価なものとなる。
【0004】本発明は、上記の従来技術における問題点
を排除し、処理能力が高く且つ価格の低廉な食器自動選
別装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】食器洗浄装置から送られ
てくる食器をベルトコンベア、案内バー等を用いて一列
に整列させる整列装置と、整列された食器の間隔を拡げ
る加速装置と、CCDカメラ等を用いて各食器のサイズ
を判定する識別装置と、ロッドレスシリンダ等を用いて
各食器をサイズ別に食器篭に向けて押出す仕分装置等を
設置する。
【0006】
【作用】食器洗浄装置で洗浄された食器は、整列装置に
入り、ベルトコンベア上を移動しながら案内バー又は整
列用ベルト等により一列に整列されて次の加速装置に入
る。整列装置の出口で連続していた食器は加速装置で各
食器の間に識別に必要な間隔を形成される。
【0007】各食器は、識別装置内を移動している間
に、移動方向の寸法及び高さを測定され、この測定値が
制御装置に入力される。各食器は下流の仕分装置に入
る。仕分装置では、制御装置からの指令によりロッドレ
スシリンダかき出しレバー等が作動して、所定サイズの
食器を所定の食器篭内に押出す。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4について説明
する。本発明による食器自動選別装置は、整列装置10
0、加速装置101、識別装置102、仕分装置103
及び制御装置51からなる。整列装置100は、食器洗
浄装置1から並列で連続的に送出されてくるいろいろな
種類の食器を一列に整列させる部分であり、ベルトコン
ベア10、案内バー11、整列用ベルト12、通過食器
調節機13からなる。
【0009】加速装置101は、ローラーコンベア10
1aとなっており、各々のローラー又は隣接するいくつ
かのローラー単位の回転数を増加することにより、コン
ベアの進行方向の搬送速度を徐々に早くするものであ
る。識別装置102は、CCDカメラ30、ビデオメジ
ャ32、光源31及び高さ方向に複数個の受発光素子を
有する光電センサ33からなる。
【0010】仕分装置103は、ベルトコンベア40、
各食器の種類ごとに、光電センサ45、ロッドレスシリ
ンダ41、それにアタッチするかき出しバー47、電磁
弁42、ホース43、電磁弁の駆動ケーブル食器籠46
及びエアリザーバー付コンプレッサ44からなる。整列
装置100において、食器洗浄装置1より供給される洗
浄された食器群は、ベルトコンベア10により前進する
が、フラットバーから成る案内バー11により、複数列
できた食器の一列化が行なわれる。食器はいろいろなサ
イズのものがあり、大きな食器は案内バー11だけでは
一列化しないので、ベルトコンベア10の側縁に配設さ
れた整列用ベルト12により、一列化を強制的に行う。
13は通過食器調整機であり、適当な強さのバネをもつ
バーが案内バー11と整列用ベルト12の両端部でそれ
ぞれ最小サイズの食器が通過できる程度のスペースを空
けて配設されている。これは、複並列できた小食器を一
列化させるための手段である。
【0011】加速装置101は、図3、図4に示す通
り、ローラコンベア101aよりなり、図において、2
1はモーター、22は駆動チェーン、23は駆動スプロ
ケット、24はローラー、25は回転伝達スプロケッ
ト、27は減速用スプロケット、26はチェーン、28
はコンベヤ支持台である。モータ21により先頭のロー
ラーが回転させられ、回転伝達スプロケットを介して次
々に隣接するローラーに回転が伝えられる。回転速度を
落とすところでは隣接するローラーのスプロケットの歯
数がことなる減速用スプロケット(主動側の歯数が小
で、従動側が大)を介して回転を伝える。このような機
構で搬送速度が入口で退く出口に向って早くなる装置と
している。
【0012】識別装置102は、CCDカメラ30、光
源31、ビデオメジャー32、及び高土方向に複数個、
配列した光電センサー33からなる。食器が識別装置1
02を通過するとその投影像をCCDカメラ30でとら
える。カメラ30のCCD受光素子が像の明暗に応じて
ビデオ信号を出力し、ビデオメジャー32にて、基準レ
ベルにより、明部と暗部に指定し、指定された部分に含
まれるイメージセンサの受光素子の数を測定し、これを
制御装置51にて予め記憶された食器データと比較し
て、食器の種類を特定し、メモリーテーブルにストアす
る。もし、食器のサイズが同じで高さがことなる場合
は、光電センサ33で高さを計り、食器の種類を特定す
る補助とする。
【0013】仕分装置103は、食器を運ぶベルトコン
ベア40、食器を押し出して食器籠46に入れる高圧エ
ア駆動のロッドレスシリンダ41、エアの送出を行うた
めの電磁弁42、エアを送るホース43、高圧エアをつ
くりだすコンプレッサ44及び各ロッドレスシリンダの
直前に配設した光電センサー45からなる。ベルトコン
ベア40で運ばれてくる食器は、光電センサ45で検出
され、検出データは制御装置51に送られる。制御装置
51はメモリテーブルを参照し、テーブル内の通過ゲー
トカウンターを見て、ロッドレスシリンダ41の作動要
否を判断し、作動しないときはそのカウンターをマイナ
スする。カウンターがゼロになったときに制御装置51
の指令により、電磁弁42を開にしてシリンダー41を
駆動させて、該当食器を食器籠46に落とす。
【0014】次に本食器選別装置の作用を説明する。食
器洗浄装置1から並列で連続して送出されてくる食器は
先づ整列装置100を通る。ここでは食器洗浄装置1の
コンベアより早い速度でベルトコンベア10が動いてお
り、食器間の前後の間隔が空く。従って並列して運ばれ
てくる食器は斜めに配設された案内バー11に沿って一
列に整列する。
【0015】もし、サイズの大きな食器があれば、両縁
線でセリ合って一列化しないが、ここでは片一方が回転
ベルト12になっており、かつその回転方向がベルトコ
ンベアと逆方向になっているため容易に一列化する。ま
た小さな食器の場合も案内バー11だけでは一列化しな
い場合も生ずるが、この場合は、ベルトコンベア10の
出口部付近の両側に適当なバネ強さの調整機13を突設
することにより、このバネの抵抗力のため食器がズレて
一列化が行われる。
【0016】一列に連続した食器が加速装置101に入
ると、ローラーの回転数が徐々に進行方向に向って早く
なっているので、食器と食器の間隔が空くこととなる。
仕分装置の直前に識別装置102を配置しておく、食器
が通過すると、下側の光源31による照明で、食器の影
ができる。その投影像をCCDカメラ30で撮影する。
投影像の明暗がビデオ信号としてビデオメジャ32に送
信され、そのビデオ信号がビット情報に変換されて制御
装置51に送られる。制御装置51では、その情報と予
め入力記憶されている食器のサイズデータとを比較し
て、一定の誤差範囲内で一致するものを選びだし、食器
を特定し、それをメモリテーブルに記憶する。なお食器
の種類とそれを仕分するゲートとは対応させておく。も
し、サイズの同じ食器であれば、光電センサー33の感
知した信号による高さデータを参照して食器の種類を特
定する。
【0017】仕分装置103のベルトコンベア40上の
食器は、先づ光電センサー45で感知され、その信号は
制御装置51に送られる。制御装置51はその信号の番
地とメモリテーブルからロッドレスシリンダ41を作動
させるか否か判断する。もし、作動させないときはメモ
リテーブルのカウンターをひとつ減ずる。作動させるか
否かはそのカウンターが基準コード例えばそのとき行う
ようにしておく。
【0018】シリンダ41を作動させるときは、電磁弁
42に開の指令を送ると、高圧エアが流れてシリンダが
動き、シリンダ41に取付けたかき出しバー47が食器
を食器籠46に落し込む。
【0019】
【発明の効果】本発明による食器自動選別装置は、洗浄
された食器を受入れるベルトコンベア及び同ベルトコン
ベア上に斜めに設置された案内バーを有し受入れた食器
を一列に並べる整列装置と、前記整列装置のベルトコン
ベアより早い搬送速度を有し、各食器の間隔を拡げる加
速装置と、各食器の移動方向の寸法及び高さを検出し検
出データを制御装置に向け出力する識別装置と、前記識
別装置に接続するベルトコンベア及び同ベルトコンベア
に沿って設けた食器押出し機構と食器篭を有する仕分装
置とを具え、前記仕分装置において制御装置の指令によ
り所定サイズの食器を所定の食器篭に押出すように構成
したことにより、次の効果を有する。 (1)従来は人手にて何千枚もの食器を仕分けていた
が、厨房における作業は熱気及び作業姿勢から極めて厳
しい作業であった。本発明により、この厨房作業を自動
化できるので人手がほとんど要らなくなり、かつ作業も
楽となるので、省人化、人集めの点からの効果が大き
い。 (2)コンベア上に流れてくる食器をひとつひとつつか
んで処理する従来の機械化方式では、食器の単位時間当
り仕分け量に限界があり、かつその機構が複雑な為高価
であるが、本発明による装置は、コンベア上を1個づつ
流れてくる食器を仕分ける機構であり、構造が単純な
為、仕分け量の高い、かつ安価な食器仕分装置を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る装置全体の側面図であ
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2に示した加速装置の拡大図である。
【図4】図3の側面図である。
【符号の説明】
1 食器洗浄装置 100 整列装置 101 加速装置 102 識別装置 103 仕分装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/49 8010−3F (72)発明者 森井 芳史 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄された食器を受入れるベルトコンベ
    ア及び同ベルトコンベア上に斜めに設置された案内バー
    を有し受入れた食器を一列に並べる整列装置と、前記整
    列装置のベルトコンベアより早い搬送速度を有し、各食
    器の間隔を拡げる加速装置と、各食器の移動方向の寸法
    及び高さを検出し検出データを制御装置に向け出力する
    識別装置と、前記識別装置に接続するベルトコンベア及
    び同ベルトコンベアに沿って設けた食器押出し機構と食
    器篭を有する仕分装置とを具え、前記仕分装置において
    制御装置の指令により所定サイズの食器を所定の食器篭
    に押出すように構成したことを特徴とする食器自動選別
    装置。
JP14092A 1992-01-06 1992-01-06 食器自動選別装置 Pending JPH05185039A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14092A JPH05185039A (ja) 1992-01-06 1992-01-06 食器自動選別装置

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ID=11465723

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000926