JPH0518470U - ニツパー - Google Patents

ニツパー

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JPH0518470U
JPH0518470U JP6448291U JP6448291U JPH0518470U JP H0518470 U JPH0518470 U JP H0518470U JP 6448291 U JP6448291 U JP 6448291U JP 6448291 U JP6448291 U JP 6448291U JP H0518470 U JPH0518470 U JP H0518470U
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JP
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cylinder
piston
nipper
opening
mounting member
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正嘉 豊田
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ベツセル技研工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第2シリンダの破損防止とユニット化による
組立の簡易化を図る。 【構成】 テーパー状開閉作動面10を有する第1ピスト
ン11が嵌装された第1シリンダ9 と、シリンダ9 に対し
その軸線と平行な軸心廻りに回動可能に軸支され、かつ
一方に成型品の切断基準面へ当接可能な片刃3Bを有する
と共に、他方に第1ピストン11の開閉作動面10に摺接す
る開閉作動レバー3Cを有する一対のニッパー刃体3 と、
第1シリンダ9 に同軸的に固着され、ロッド部19A を有
する第2ピストン19が嵌装された第2シリンダ18と、第
1シリンダ9 とニッパーケース2 間に挟着されかつ取付
部材連結部13B を備えると共に第1ピストン挿通孔37を
有する側板13と、一端に第2ピストン19のロッド部19A
が固定されると共に、他端35に前記連結部13B が軸方向
移動可能に連結された取付部材1Dとから成っている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、成型品例えばプラスチック成型品自動取出装置に取付けられ、成型 品のゲート処理等を行なうスライド式のニッパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラスチック成形機から取出された成型品のゲート処理を行なうために 、自動取出装置にスライド式のエア・ニッパーが取付けられる(例えば特公平1 −16512 号公報参照) 。 このエア・ニッパーは、先端に向うに従い順次拡大するテーパ面を有する第1 ピストンが嵌装された第1シリンダと、第1シリンダに対しその軸線と平行な軸 心廻りに回動可能に支持され、一方に成型品へ当接可能な片刃を有すると共に、 他方に第1ピストンのテーパ面に摺接する開閉作動部を有する一対のニッパー刃 体と、第1シリンダに対して同軸的に閉塞板を介して取付けられ、ロッド部が一 体成形された第2ピストンが嵌装された第2シリンダと、第1及び第2シリンダ に対して軸線方向へ移動可能に支持されると共に、第2ピストンのロッド部が固 定された取付部材とを備えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来技術では、取付部材が直接第1シリンダに取付けられ、か つ第1シリンダが取付部材に対して摺動するうえ、第1シリンダがアルミニウム 合金製の薄肉物であるため、破損するという問題があり、第1シリンダと第2シ リンダのユニット化ができず、組立が面倒であるなどの問題がある。
【0004】 本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とするところ は、第1シリンダの破損防止及び第1、第2シリンダのユニット化による組立の 簡易化を図ることのできるニッパーを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、先端に向うに従い順次拡大するテーパ内面からなる開閉作動 面を有する第1ピストンが軸線方向へ摺動可能に嵌装された第1シリンダと、該 第1シリンダに、その軸線と平行な軸心廻りに回動可能に軸支され、かつ一方に 成型品の切断基準面へ当接可能な片刃を有すると共に、他方に前記第1ピストン の前記開閉作動面に摺接する開閉作動レバーを有する一対のニッパー刃体と、前 記第1シリンダに同軸的に結合された第2シリンダと、該第2シリンダに軸線方 向へ摺動可能に嵌装された第2ピストンと、該第2ピストンの後部に連設された ロッド部と、前記第1シリンダのニッパー刃体側端に固着される垂直部と、該垂 直部から第1シリンダの外面に沿って直角に折曲された取付部材連結部とを備え る側板と、一端に第2ピストンのロッド部が固定されると共に、他端に前記側板 の取付部材連結部が前記第1シリンダの軸方向移動可能に連結された取付部材と を具備することを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案によれば、第1シリンダの側板に設けた取付部材連結部が、取付部材に 対して摺動するので、第1シリンダ自体に無理な力が直接作用せず、したがって 第1シリンダの破損が発生する恐れはない。また、第1シリンダと第2シリンダ を直接嵌合連結するので、第1シリンダと第2シリンダを夫々ユニット化でき、 組立が容易になる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図面において、ニッパー1 は、ニッパー本体部1Aと、ニッパー刃体開閉作動部 1Bと、位置変更駆動部1Cと、取付部材1Dとにより構成されている。 前記ニッパー本体部1Aは、ニッパーケース2 と、左側に成型品の切断基準面に 当接させる平面部3Aを有すると共に片刃3Bが形成されかつ下方に作動レバー3Cが 一体的に形成された一対のニッパー刃体3 と、両ニッパー刃体3 を前記ケース2 に回転自在に取付けるブシュ4 、中空軸5 、軸固定ねじ6 及びニッパ解放付勢用 のスプリング17とから成っており、前記ケース2 は側面に第1ピストン挿通窓7 を有し、組立ねじ8 によりニッパー刃体開閉作動部1Bに直交状に連結一体化され るようになっている。
【0008】 前記ニッパー刃体開閉作動部1Bは、アルミニウム合金を押出成形法により成形 した孔断面形状が略長円形の第1シリンダ9 と、一端に二又状でかつ対向面が先 端に向うに従い順次拡大するテーパ内面とされた開閉作動面10を有し、かつ第1 シリンダ9 内に軸線方向へ摺動自在に嵌装された第1ピストン11と、長円形のピ ストンリング12と、ニッパーケース2 側の側板13と、第1ピストン挿通孔14A を 有するばね受筒14と、ピストン復帰用のコイルばね15とから成っている。
【0009】 前記第1シリンダ9 の外郭形状は長方形で、図5に示すようにその長辺と長円 孔9Aの長軸線が平行とされ、軸方向両端面の四隅に組立ねじ孔16が設けられてい る。また、前記第1ピストン11は、長円形のピストン部11A と円柱形のロッド部 11B とからなり、ロッド部11B の先端部がピストン部11A の長軸線と平行にテー パ内面即ち開閉作動面10が形成されており、該ロッド部11B にコイルばね15が外 嵌されている。なおピストン部11A は中空とされている。
【0010】 前記位置変更駆動部1Cは、第1シリンダ9 の長円孔9Aに同軸的に嵌合されて組 立ねじ42により連結される第2シリンダ18と、該第2シリンダ18内に軸線方向へ 摺動可能に嵌装されたロッド部19A を有する第2ピストン19と、閉塞円板20、シ ール材取付リング21及び復帰用コイルばね22とエアノズル23等から成っており、 前記ロッド部19A の外端部分が前記取付部材1Dに嵌着されると共に、第2シリン ダ18内に連通するエアノズル24が形成されている。
【0011】 前記第2シリンダ18は、ダイキャスト成形されたアルミニウム合金製で、外郭 形状が第1シリンダ9 と同形同寸の長方形で、第1シリンダ9 の長円孔9Aに嵌入 される嵌合部18A は断面長円形とされ、長円形のシールリング25が外嵌されてお り、第2ピストン19の嵌装孔18B は断面円形とされ、該嵌装孔18B の第1ピスト ン11当接面18C 側開口には前記閉塞円板20が嵌入され、ストッパリング26により 係止されている。
【0012】 また、第2シリンダ18の外端面中央には、第2ピストン19のロッド部19A が貫 通される挿通孔27が設けられ、該シリンダ18の上側には第1シリンダ9 内に連通 するエア給排路28が設けられ、該エア給排路28の外端に前記エアノズル23が螺着 されている。 前記第2ピストン19の外周面にはピストンリング29が嵌着され、ロッド部19A はシール材取付リング21に挿通され、シール材30,31 により気密が保持されてお り、第2ピストン19と閉塞円板20との間に、前記復帰用コイルばね22が嵌装され 、第2ピストン19とシール材取付リング21との間に、エアノズル24から位置変更 駆動エアが供給されるようになっている。
【0013】 前記取付部材1Dは、側面形状がL字状で、前述のように垂直部32に設けた取付 孔33に第2ピストン19のロッド部19A が挿通され、ストップリング34により固定 され、水平部35の右端に側板13を介して第1シリンダ9 を摺動可能に取付ける長 孔36が設けられている。 そして、前記側板13は、逆L字状でその垂直部13A にばね受筒14の挿通孔37が 設けられ、かつニッパーケース2 と共に組立ねじ8 により第1シリンダ9 に固着 され、水平部が第1シリンダ9 の軸線と平行で取付部材連結部13B とされて取付 孔38が設けられており、該取付孔38に挿通した鍔付中空軸39が取付部材1Dの長孔 36に挿通され、座金40を介して固定ねじ41が前記中空軸39に螺入固着され、取付 部材1Dに対して取付連結部13B が鍔付中空軸39を介して長孔36により案内され、 軸線方向に往復動するようになっている。
【0014】 次に、上記実施例の動作について図6をも参照して説明する。まず、取付部材 1Dをプラスチック成形機の取出装置等に固定し、成形品43のスプール部44に対応 しかつゲート部45の切断基準面43A に対向して、ニッパー刃体3 の平面部3Aを位 置させ、しかも該平面部3Aと切断基準面43A との間隔が第2シリンダ18のストロ ークS (ニッパー刃体3 の最大ストローク) 以下となるようにセットする。
【0015】 そこで、取付部材1Dに固着された位置変更駆動部1Cの第2シリンダ18内に、エ アノズル24からエアを流入すると、第2シリンダ18が図2に矢印イで示す左方向 にコイルばね22の弾発力に抗して移動し、したがって第1シリンダ9 の側板13の 取付部材連結部13B が取付部材1Dの水平部35に対して摺動し、ニッパー刃体3 の 平面部3Aが切断基準面43A に当接する (図6に2点鎖線で示す)。
【0016】 続いて、エアノズル23から第1シリンダ9 内にエアを流入すると、図4の下半 分に示している第1ピストン11が、同図4の上半分に示しているようにコイルば ね15の弾発力に抗して矢印ロで示す右方向に摺動し、テーパー状開閉作動面10が 両ニッパー作動部3Cを外側から対向内方に押動して、両ニッパー刃体3Bが接近し て閉じ、ゲート部45を切断する (図6に2点鎖線301 で示す) 。
【0017】 このようにして、成形品43のゲート部45の切断が完了すると同時に、第1及び 第2シリンダ9,18内からエアを排出すると、コイルばね15及び22の弾発力によっ て、第1ピストン11が図中矢印イで示す左方向に後退復帰してニッパー刃体3 が 開くと共に、第2シリンダ18即ちニッパー刃体3 が図中矢印ロで示す右方向に後 退復帰して図2の状態になる。以上の作動によって、スプール部44のゲート部45 からの切断作業の1サイクルが完了する。
【0018】 上記実施例によれば、第1シリンダ9 内の第1ピストン11が長円形断面を有す るので、第1ピストン11が回転することがなく、開閉作動面10とニッパー作動レ バー3Cとの位置関係を保持することができ、ニッパー本体部1Aとニッパー刃体開 閉作動部1Bとを一体的に組立てゝユニット化でき、また、第2シリンダ18の閉塞 円板20をピストン嵌装孔18B に嵌着しているので、位置変更駆動部1Cもユニット 化でき、組立作業が容易になる。
【0019】 図7は本考案の他の実施例の要部を示し、図2におけるニッパー刃体3 の平面 部3Aを反対側の右側にして、第2シリンダ18即ちニッパー刃体3 を右方向 (矢印 ロ方向) に押動しうるようにしてある。即ち、前記実施例と異なるところは、第 2ピストン19のエアノズル24を軸心に貫通させて閉塞円板20とピストン19との間 にエアを供給し、シール材取付リングに代えてばね受リング46を嵌装してピスト ン19と該リング46の間に復帰用コイルばね22を嵌装し、閉塞円板20の外周にシー ル材47を嵌着した点である。
【0020】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく例えば、作動流体であるエア に代えて圧力油を使用でき、ニッパー刃体開閉作動部1Bのばね受筒14を省略して 側板13でコイルばね15を直接支持することができ、また、ニッパー作動レバー3C をL字形に屈曲させてもよい。
【0021】
【考案の効果】
本考案は、上述のように、先端に向うに従い順次拡大するテーパ内面からなる 開閉作動面を有する第1ピストンが軸線方向へ摺動可能に嵌装された第1シリン ダと、該第1シリンダに、その軸線と平行な軸心廻りに回動可能に軸支され、か つ一方に成型品の切断基準面へ当接可能な片刃を有すると共に、他方に前記第1 ピストンの前記開閉作動面に摺接する開閉作動レバーを有する一対のニッパー刃 体と、前記第1シリンダに同軸的に結合された第2シリンダと、該第2シリンダ に軸線方向へ摺動可能に嵌装された第2ピストンと、該第2ピストンの後部に連 設されたロッド部と、前記第1シリンダのニッパー刃体側端に固着される垂直部 と、該垂直部から第1シリンダの外面に沿って直角に折曲された取付部材連結部 とを備える側板と、一端に第2ピストンのロッド部が固定されると共に、他端に 前記側板の取付部材連結部が前記第1シリンダの軸方向移動可能に連結された取 付部材とを具備することを特徴とするものであるから、取付部材に対して側板の 取付部材連結部が円滑に摺動し、両者の連結部分の破損はもとより第1シリンダ が破損することがなく、耐久性の向上を図ることができ、また、第1及び第2シ リンダのユニット化による組立の簡易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2のB−B線断面図で、上半分がニッパー刃
体の閉状態を、下半分がニッパー刃体の開状態を示して
いる。
【図5】図2のC−C線断面図である。
【図6】成型品のゲート部切断作動説明図である。
【図7】本考案の他の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ニッパー 1D 取付部材 3 ニッパー刃体 3B 片刃 3C 開閉作動レバー 9 第1シリンダ 10 開閉作動面 11 第1ピストン 13 側板 13B 取付部材連結部 18 第2シリンダ 19 第2ピストン 19A ロッド部 43 成型品 43A 切断基準面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に向うに従い順次拡大するテーパ内
    面からなる開閉作動面を有する第1ピストンが軸線方向
    へ摺動可能に嵌装された第1シリンダと、該第1シリン
    ダに、その軸線と平行な軸心廻りに回動可能に軸支さ
    れ、かつ一方に成型品の切断基準面へ当接可能な片刃を
    有すると共に、他方に前記第1ピストンの前記開閉作動
    面に摺接する開閉作動レバーを有する一対のニッパー刃
    体と、前記第1シリンダに同軸的に結合された第2シリ
    ンダと、該第2シリンダに軸線方向へ摺動可能に嵌装さ
    れた第2ピストンと、該第2ピストンの後部に連設され
    たロッド部と、前記第1シリンダのニッパー刃体側端に
    固着される垂直部と、該垂直部から第1シリンダの外面
    に沿って直角に折曲された取付部材連結部とを備える側
    板と、一端に第2ピストンのロッド部が固定されると共
    に、他端に前記側板の取付部材連結部が前記第1シリン
    ダの軸方向移動可能に連結された取付部材とを具備する
    ことを特徴とするニッパー。
JP1991064482U 1991-08-14 1991-08-14 ニッパー Expired - Lifetime JPH0855Y2 (ja)

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JP1991064482U JPH0855Y2 (ja) 1991-08-14 1991-08-14 ニッパー

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JPH0518470U true JPH0518470U (ja) 1993-03-09
JPH0855Y2 JPH0855Y2 (ja) 1996-01-10

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JP1991064482U Expired - Lifetime JPH0855Y2 (ja) 1991-08-14 1991-08-14 ニッパー

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816966A (ja) * 1982-06-28 1983-01-31 本田技研工業株式会社 自動二輪車の車体フレ−ム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816966A (ja) * 1982-06-28 1983-01-31 本田技研工業株式会社 自動二輪車の車体フレ−ム

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JPH0855Y2 (ja) 1996-01-10

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