JPH0855Y2 - ニッパー - Google Patents

ニッパー

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JPH0855Y2
JPH0855Y2 JP1991064482U JP6448291U JPH0855Y2 JP H0855 Y2 JPH0855 Y2 JP H0855Y2 JP 1991064482 U JP1991064482 U JP 1991064482U JP 6448291 U JP6448291 U JP 6448291U JP H0855 Y2 JPH0855 Y2 JP H0855Y2
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JP
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cylinder
piston
nipper
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axial direction
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JP1991064482U
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JPH0518470U (ja
Inventor
正嘉 豊田
Original Assignee
ベツセル技研工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、成型品例えばプラスチ
ック成型品自動取出装置に取付けられ、成型品のゲート
処理等を行なうスライド式のニッパーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック成形機から取出され
た成型品のゲート処理を行なうために、自動取出装置に
スライド式のエア・ニッパーが取付けられる(例えば特
公平1−16512 号公報参照) 。このエア・ニッパーは、
先端に向うに従い順次拡大するテーパ面を有する第1ピ
ストンが嵌装された第1シリンダと、第1シリンダに対
しその軸線と平行な軸心廻りに回動可能に支持され、一
方に成型品へ当接可能な片刃を有すると共に、他方に第
1ピストンのテーパ面に摺接する開閉作動部を有する一
対のニッパー刃体と、第1シリンダに対して同軸的に閉
塞板を介して取付けられ、ロッド部が一体成形された第
2ピストンが嵌装された第2シリンダと、第1及び第2
シリンダに対して軸線方向へ移動可能に支持されると共
に、第2ピストンのロッド部が固定された取付部材とを
備えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、取付部材が直接第1シリンダに取付けられ、か
つ第1シリンダが取付部材に対して摺動するうえ、第1
シリンダがアルミニウム合金製の薄肉物であるため、破
損するという問題があり、第1シリンダと第2シリンダ
のユニット化ができず、組立が面倒であるなどの問題が
ある。
【0004】本考案は、上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、第1シリンダの
破損防止及び第1、第2シリンダのユニット化による組
立の簡易化を図ることのできるニッパーを提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、第1ピストンが軸方向摺動可能に嵌装された第1
シリンダを備え、該第1シリンダの軸方向前端側に、第
1ピストンの軸方向摺動により作動されるニッパー刃体
を備えたニッパーケースを側板を介して取付固定し、前
記第1シリンダの軸方向後端側に第2シリンダを結合
し、該第2シリンダに、前記第1シリンダの摺動方向と
同軸方向に摺動可能に第2ピストンを嵌装し、該第2ピ
ストンに、第2シリンダから後方に突出するロッド部を
連設し、該ロッド部を側 面視略L字状の取付部材の垂直
部に固定するとともに、取付部材の水平部の先端部近傍
に、第2シリンダの軸方向に延びる長孔を形成し、該長
孔に第1シリンダ側に取付けられたピン部を挿通案内
し、該ピン部からの水平部の抜けを阻止する抜止め手段
をピン部に取付けたニッパーにおいて、 前記側板の下端
には、第1シリンダの軸方向後端側に向かって延設され
た水平板状の取付部材連結部が一体に備えられ、該取付
部材連結部が取付部材の水平部の先端部近傍に第2シリ
ンダの軸方向に摺動自在に載置されており、取付部材連
結部と第1シリンダとの間にフランジ付ピンのフランジ
部が介装され、該フランジ付ピンにより前記ピン部が構
成されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】本考案によれば、第1シリンダの側板に設けた
取付部材連結部が、取付部材に対して摺動するので、第
1シリンダ自体に無理な力が直接作用せず、したがって
第1シリンダの破損が発生する恐れはない
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図面において、ニッパー1 は、ニッパー本体部1A
と、ニッパー刃体開閉作動部1Bと、位置変更駆動部1C
と、取付部材1Dとにより構成されている。前記ニッパー
本体部1Aは、ニッパーケース2 と、左側に成型品の切断
基準面に当接させる平面部3Aを有すると共に片刃3Bが形
成されかつ下方に作動レバー3Cが一体的に形成された一
対のニッパー刃体3 と、両ニッパー刃体3 を前記ケース
2に回転自在に取付けるブシュ4 、中空軸5 、軸固定ね
じ6 及びニッパ解放付勢用のスプリング17とから成って
おり、前記ケース2 は側面に第1ピストン挿通窓7を有
し、組立ねじ8 によりニッパー刃体開閉作動部1Bに直交
状に連結一体化されるようになっている。
【0008】前記ニッパー刃体開閉作動部1Bは、アルミ
ニウム合金を押出成形法により成形した孔断面形状が略
長円形の第1シリンダ9 と、一端に二又状でかつ対向面
が先端に向うに従い順次拡大するテーパ内面とされた開
閉作動面10を有し、かつ第1シリンダ9 内に軸線方向へ
摺動自在に嵌装された第1ピストン11と、長円形のピス
トンリング12と、ニッパーケース2 側(前端側)の側板
13と、第1ピストン挿通孔14A を有するばね受筒14と、
ピストン復帰用のコイルばね15とから成っている。
ち、ニッパーケース2 は、第1シリンダ9 の軸方向前端
側に側板13を介して取付固定されている。
【0009】前記第1シリンダ9 の外郭形状は長方形
で、図5に示すようにその長辺と長円孔9Aの長軸線が平
行とされ、軸方向両端面の四隅に組立ねじ孔16が設けら
れている。また、前記第1ピストン11は、長円形のピス
トン部11A と円柱形のロッド部11B とからなり、ロッド
部11B の先端部(前端部)がピストン部11A の長軸線と
平行にテーパ内面即ち開閉作動面10が形成されており、
該ロッド部11B にコイルばね15が外嵌されている。なお
ピストン部11A は中空とされている。
【0010】前記位置変更駆動部1Cは、第1シリンダ9
の長円孔9Aに同軸的に嵌合されて組立ねじ42により連結
される(即ち、第1シリンダ9 の軸方向後端側に結合さ
れる)第2シリンダ18と、該第2シリンダ18内に軸線方
向へ摺動可能に嵌装されたロッド部19A を有する第2ピ
ストン19と、閉塞円板20、シール材取付リング21及び復
帰用コイルばね22とエアノズル23等から成っており、前
記ロッド部19A の外端部分が前記取付部材1Dに嵌着され
ると共に、第2シリンダ18内に連通するエアノズル24が
形成されている。
【0011】前記第2シリンダ18は、ダイキャスト成形
されたアルミニウム合金製で、外郭形状が第1シリンダ
9 と同形同寸の長方形で、第1シリンダ9 の長円孔9Aに
嵌入される嵌合部18A は断面長円形とされ、長円形のシ
ールリング25が外嵌されており、第2ピストン19の嵌装
孔18B は断面円形とされ、該嵌装孔18B の第1ピストン
11当接面18C 側開口には前記閉塞円板20が嵌入され、ス
トッパリング26により係止されている。
【0012】また、第2シリンダ18の外端面(後端面)
中央には、第2ピストン19のロッド部19A が貫通される
挿通孔27が設けられ、該シリンダ18の上側には第1シリ
ンダ9 内に連通するエア給排路28が設けられ、該エア給
排路28の外端に前記エアノズル23が螺着されている。前
記第2ピストン19の外周面にはピストンリング29が嵌着
され、ロッド部19Aはシール材取付リング21に挿通さ
れ、シール材30,31 により気密が保持されており、第2
ピストン19と閉塞円板20との間に、前記復帰用コイルば
ね22が嵌装され、第2ピストン19とシール材取付リング
21との間に、エアノズル24から位置変更駆動エアが供給
されるようになっている。
【0013】前記取付部材1Dは、側面形状がL字状で、
前述のように垂直部32に設けた取付孔33に第2ピストン
19のロッド部19A が挿通され、ストップリング34により
固定され、水平部35の右端に側板13を介して第1シリン
ダ9 を摺動可能に取付けるための第2シリンダ18の軸方
向に延びる長孔36が設けられている。そして、前記側板
13は、逆L字状でその垂直部13A にばね受筒14の挿通孔
37が設けられ、かつニッパーケース2 と共に組立ねじ8
により第1シリンダ9 に固着され、水平部が第1シリン
ダ9 の軸線と平行で取付部材連結部13B とされて取付孔
38が設けられており、この取付部材連結部13B が取付部
材1Dの水平部35の先端部近傍に第2シリンダ18の軸方向
に摺動自在に載置されている。また、取付部材連結部13
B と第1シリンダ9 との間にはフランジ付ピン(鍔付中
空軸)39のフランジ部39A が介装され、該フランジ付ピ
ン39のピン部39B は、取付部材1Dに対して取付連結部13
B が軸線方向に往復動するように前記取付孔38を貫通し
て取付部材1Dの長孔36に挿通案内されている。ピン部39
B は中空軸とされ、座金40を介して固定ねじ41が前記中
空軸39B に螺入固着され、而して固定ねじ41がピン部39
Bからの水平部35の抜けを阻止する抜止め手段を構成し
ている。
【0014】次に、上記実施例の動作について図6をも
参照して説明する。まず、取付部材1Dをプラスチック成
形機の取出装置等に固定し、成形品43のスプール部44に
対応しかつゲート部45の切断基準面43A に対向して、ニ
ッパー刃体3 の平面部3Aを位置させ、しかも該平面部3A
と切断基準面43A との間隔が第2シリンダ18のストロー
クS (ニッパー刃体3 の最大ストローク) 以下となるよ
うにセットする。
【0015】そこで、取付部材1Dに固着された位置変更
駆動部1Cの第2シリンダ18内に、エアノズル24からエア
を流入すると、第2シリンダ18が図2に矢印イで示す左
方向にコイルばね22の弾発力に抗して移動し、したがっ
て第1シリンダ9 の側板13の取付部材連結部13B が取付
部材1Dの水平部35に対して摺動し、ニッパー刃体3 の平
面部3Aが切断基準面43A に当接する (図6に2点鎖線で
示す)。
【0016】続いて、エアノズル23から第1シリンダ9
内にエアを流入すると、図4の下半分に示している第1
ピストン11が、同図4の上半分に示しているようにコイ
ルばね15の弾発力に抗して矢印ロで示す右方向に摺動
し、テーパー状開閉作動面10が両ニッパー作動部3Cを外
側から対向内方に押動して、両ニッパー刃体3Bが接近し
て閉じ、ゲート部45を切断する (図6に2点鎖線301 で
示す) 。
【0017】このようにして、成形品43のゲート部45の
切断が完了すると同時に、第1及び第2シリンダ9,18内
からエアを排出すると、コイルばね15及び22の弾発力に
よって、第1ピストン11が図中矢印イで示す左方向に後
退復帰してニッパー刃体3 が開くと共に、第2シリンダ
18即ちニッパー刃体3 が図中矢印ロで示す右方向に後退
復帰して図2の状態になる。以上の作動によって、スプ
ール部44のゲート部45からの切断作業の1サイクルが完
了する。
【0018】上記実施例によれば、第1シリンダ9 内の
第1ピストン11が長円形断面を有するので、第1ピスト
ン11が回転することがなく、開閉作動面10とニッパー作
動レバー3Cとの位置関係を保持することができ、ニッパ
ー本体部1Aとニッパー刃体開閉作動部1Bとを一体的に組
立てゝユニット化でき、また、第2シリンダ18の閉塞円
板20をピストン嵌装孔18B に嵌着しているので、位置変
更駆動部1Cもユニット化でき、組立作業が容易になる。
【0019】図7は本考案の他の実施例の要部を示し、
図2におけるニッパー刃体3 の平面部3Aを反対側の右側
にして、第2シリンダ18即ちニッパー刃体3 を右方向
(矢印ロ方向) に押動しうるようにしてある。即ち、前
記実施例と異なるところは、第2ピストン19のエアノズ
ル24を軸心に貫通させて閉塞円板20とピストン19との間
にエアを供給し、シール材取付リングに代えてばね受リ
ング46を嵌装してピストン19と該リング46の間に復帰用
コイルばね22を嵌装し、閉塞円板20の外周にシール材47
を嵌着した点である。
【0020】本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく例えば、作動流体であるエアに代えて圧力油を使
用でき、ニッパー刃体開閉作動部1Bのばね受筒14を省略
して側板13でコイルばね15を直接支持することができ、
また、ニッパー作動レバー3CをL字形に屈曲させてもよ
い。
【0021】
【考案の効果】本考案は、上述のように、側板の下端に
は、第1シリンダの軸方向後端側に向かって延設された
水平板状の取付部材連結部が一体に備えられ、該取付部
材連結部が取付部材の水平部の先端部近傍に第2シリン
ダの軸方向に摺動自在に載置されており、取付部材連結
部と第1シリンダとの間にフランジ付ピンのフランジ部
が介装され、該フランジ付ピンによりピン部が構成され
ていることを特徴とするものであるから、次の特有の効
果を奏することができる。
【0022】即ち、本考案によれば、取付部材連結部を
水平部の先端部近傍に載置してかかる部分のみで第1シ
リンダの荷重を支持するため、取付部材に対して第1シ
リンダが摺動するときの摩擦抵抗を可及的軽減すること
ができるばかりか、このように1箇所に荷重を集中する
ことによって第1シリンダの磨耗及びピン部の破損を招
いたという従来技術の課題を一挙に解決でき、即ち、取
付部材連結部と取付部材の水平部の先端部とが相対摺動
するものであり、かつ、水平部に形成された長孔に挿通
案内されるピン部を第1シリンダとは別体のフランジ付
ピンにより構成しているため、第1シリンダ自体を厚肉
にしたりタップを設けたり取付孔を形成 したりする必要
がなく、軽量化及びコスト低減等のために第1シリンダ
をアルミニウム合金製の薄肉物としても磨耗することが
なく十分に実用に耐えることができ、さらに、第2ピス
トンの作動によって第1シリンダが取付部材に対して摺
動して長孔の端部にピン部が衝当し、ピン部に比較的強
い力が作用しても、ピン部を構成するフランジ付ピン
は、そのフランジ部を取付部材連結部と第1シリンダと
の間に介装することにより取付けられているものである
から、前記のような強い衝撃が加わってもフランジ付ピ
ン全体の若干の微動が許容され、フランジ付ピンに差ほ
ど大きな応力が作用せず、よってフランジ付ピンの破損
を防止でき、また、取付部材連結部は第1シリンダとニ
ッパーケースとの間に介装された側板の下端に一体に構
成したものであるから、構成部材の削減、コスト低減等
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2の左側面図である。
【図4】図2のB−B線断面図で、上半分がニッパー刃
体の閉状態を、下半分がニッパー刃体の開状態を示して
いる。
【図5】図2のC−C線断面図である。
【図6】成型品のゲート部切断作動説明図である。
【図7】本考案の他の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ニッパー 1D 取付部材 3 ニッパー刃体 3B 片刃 3C 開閉作動レバー 9 第1シリンダ 10 開閉作動面 11 第1ピストン 13 側板 13B 取付部材連結部 18 第2シリンダ 19 第2ピストン 19A ロッド部 43 成型品 43A 切断基準面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ピストン(11)が軸方向摺動可能に嵌
    装された第1シリンダ(9) を備え、該第1シリンダ(9)
    の軸方向前端側に、第1ピストン(11)の軸方向摺動によ
    り作動されるニッパー刃体(3) を備えたニッパーケース
    (2) を側板(13)を介して取付固定し、前記第1シリンダ
    (9) の軸方向後端側に第2シリンダ(18)を結合し、該第
    2シリンダ(18)に、前記第1シリンダ(9) の摺動方向と
    同軸方向に摺動可能に第2ピストン(19)を嵌装し、該第
    2ピストン(19)に、第2シリンダ(18)から後方に突出す
    るロッド部(19A) を連設し、該ロッド部(19A) を側面視
    略L字状の取付部材(1D)の垂直部(32)に固定するととも
    に、取付部材(1D)の水平部(35)の先端部近傍に、第2シ
    リンダ(18)の軸方向に延びる長孔(36)を形成し、該長孔
    (36)に第1シリンダ(9) 側に取付けられたピン部(39B)
    を挿通案内し、該ピン部(39B) からの水平部(35)の抜け
    を阻止する抜止め手段(41)をピン部(39B)に取付けたニ
    ッパーにおいて、 前記側板(13)の下端には、第1シリンダ(9) の軸方向後
    端側に向かって延設された水平板状の取付部材連結部(1
    3B) が一体に備えられ、該取付部材連結部(13B) が取付
    部材(1D)の水平部(35)の先端部近傍に第2シリンダ(18)
    の軸方向に摺動自在に載置されており、取付部材連結部
    (13B) と第1シリンダ(9) との間にフランジ付ピン(39)
    のフランジ部(39A) が介装され、該フランジ付ピン(39)
    により前記ピン部(39B) が構成されている ことを特徴と
    するニッパー。
JP1991064482U 1991-08-14 1991-08-14 ニッパー Expired - Lifetime JPH0855Y2 (ja)

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JPH0518470U JPH0518470U (ja) 1993-03-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5816966A (ja) * 1982-06-28 1983-01-31 本田技研工業株式会社 自動二輪車の車体フレ−ム

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JPH0518470U (ja) 1993-03-09

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