JPH051838Y2 - - Google Patents

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JPH051838Y2
JPH051838Y2 JP1986077688U JP7768886U JPH051838Y2 JP H051838 Y2 JPH051838 Y2 JP H051838Y2 JP 1986077688 U JP1986077688 U JP 1986077688U JP 7768886 U JP7768886 U JP 7768886U JP H051838 Y2 JPH051838 Y2 JP H051838Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、通常の時刻を表示する以外に、セツ
トされた時刻になつた時アラーム報知をする、ア
ラーム報知付の時計ムーブメントに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来から、アラーム報知付の時計には、報知時
刻を変更できる上、部品点数が少ない点から、摺
動接点が使われていた。
第4図は、従来のアラーム報知付の時計ムーブ
メントの側面要部断面図である。第4図に於い
て、電池と時計を駆動する駆動装置とにて構成さ
れた標準ムーブメント41の下面中央部に、指針
を付ける秒針軸42、分針車43、時針歯車44
が設けられている。時針歯車44には、接点バネ
45がカシメ等により一体化されており、その接
点バネ45の一部は折曲した腕状となり、バネ部
を形成している。標準ムーブメント41の外周に
は、アラーム用回路基板46及びアラーム機能部
品を保持した絶縁材料よりなるフレーム47が設
けられている。フレーム47の下面に、目安板4
8の外周部が、フレーム47と目安押エ49とに
て回転自在に挾持されている。目安板48の中央
部に、前記接点バネ45のバネ部が摺動接触す
る。目安板の平面図である第5図に示すように、
目安板48の接点バネ45が摺動接触する部分に
は、一部に切欠部を持つたリング状絶縁膜51
が、蒸着等により設けられている。第4図に於い
て、フレーム47に設けられた孔に挿入された導
電バネ50は、一方をアラーム用回路基板46の
接点端子に当接させ、他方を目安板48の外周部
に設けた導電円周部52(第5図)に摺動させて
いる。
従つて、目安板48を所望の位置に設定してお
くと、接点バネ45が時針歯車44と一緒に回転
し、目安板48に対し所定の位相差になつた時だ
け、接点バネ45のバネ部が目安板48の絶縁膜
51の切欠部に接触し、アラーム用回路基板4
6、導電バネ50、目安板48、接点バネ45、
時針歯車44とのスイツチ回路が形成され、スイ
ツチが導通する。又、接点バネ45が目安板48
に対して所定の位相差でない時は、接点バネ45
のバネ部が目安板48の絶縁膜51上にあり、目
安板48と接点バネ45との間が電気的に離れ、
スイツチが切断されている。
なお、目安板48は目安押エ49と接触する恐
れがあるので、当部分に絶縁膜を被せた品物もあ
る。
以上のような構成については、特開昭60−
152980号公報や特開昭60−154185号公報に記載さ
れているところである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
以上のように、目安板48は、標準ムーブメン
ト41の外側に配したフレーム47に軸支される
構造であるので、目安板48の外径を大きくしな
ければならず、目安板48を所望位置に回転させ
る駆動力を伝える目安修正機構を、標準ムーブメ
ント41内に設けることが難しく、時計用巻真の
他に、目安修正用巻真を別に設けなければならな
いという欠点があつた。
又、目安板48を大きくしなければならないこ
とから、目安押エ49とフレーム47との接触面
の巾を広くすることができず、目安押エ49の強
度を増すことができず、目安板48と接点バネ4
5との接点圧力を高めることができず、振動等に
よりチヤタリング等の接点不良を起こす恐れがあ
つた。
更に、目安板48を大きくしなければならない
ことから、目安板48と、目安針とで文字板を挾
み、目安針表示式時計にすることが難しいという
欠点があつた。
上記の外、目安板48は、導電バネ50により
一ケ所だけ押される構造であるので、目安板48
が斜めになり、組立がし難いと共に、目安板48
が一方向に片当りをし、回転がスムースでないと
いう欠点もあつた。
本考案は、上記欠点に鑑みなされるもので、目
安板を小さくし、部品点数が少なく、組立がし易
く、安価で、チヤタリング等の接点不良の少な
い、アラーム報知時刻を正確に鮮明に表示できる
時計ムーブメントの提供を目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本考案は、上記目的を達成するために、
外部からの設定に伴なつて変位可能であるととも
に所望時刻を検知する位相検出スイツチは、部分
的に導通部が形成された目安車と、この目安車に
摺動接触する接点バネを持つ時計歯車と、アラー
ム装置の回路基板に当接する接点端子と目安車に
摺動する接点端子とを設けた目安リード板とより
構成されるとともに、目安車に摺動する接点端子
は略対称な位置に少なくとも3個以上を有すると
ともに、この内前記の目安車を所望位置に回転変
位させる歯車の略反対方向に有る接点端子の弾性
変位量を、他の接端端子の弾性変位量より大きく
したことを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第2図は、本考案の一実施例を示す時計ムーブ
メントの断面図である。
1は、金属材料よりなつている地板である。2
は、輪列受である。3は、地板1の外周1aより
外側に張り出した張り出し部3aを設けた絶縁材
料の成形品であるスペーサーである。4は、秒針
車で、図示してないが、コイルに付勢されたロー
ターの回転が五番車を介して伝えられる。秒針車
4の一端は分針車5のパイプ5aを貫通し、その
先端には秒針6が取付けられている。秒針車4の
回転は、中間車(図示はしない)を介して分針車
5に伝えられ、その一端のパイプ5aの先端に
は、分針7が取付けられている。分針車5の回転
は、地板1を貫通する日ノ裏車24(第3図に示
す)を介して時針歯車8に伝えられ、その一端の
パイプ8aの先端には時針9が取付けられてい
る。又、時針歯車8のパイプ8aの根元部に、接
点バネ10が圧入固定されていて、時針歯車8と
一体となつて回転する。接点バネ10の一部は、
折曲した腕状となりバネ部を形成している。接点
バネ10のバネ先端10aと摺動接触する位置
に、絶縁材料よりなる目安車11が配置され、接
点バネ10のバネ先端10aが摺動接触する面に
は目安接点板12が圧入固定されており、又、目
安車11の他方端のパイプ11aの先端には目安
針13が取付けられている。14は、目安押エで
あり、中心部には穴14aが設けられ、外周部に
は複数個のフツク14cが設けられている。目安
押エ14の中心部穴14aで目安車11の外周を
軸支している。又、目安押エ14の平板部14b
とフツク14cの引掛け部14dとの間に、アラ
ーム機能を駆動する電子回路を設けたアラーム用
回路基板15と、スペーサー3の張り出し部3a
とが、挾持されている。16は、文字板であり、
スペーサー3に圧入固定される複数個の足16a
が設けられている。17は、金属材料よりなる目
安リード板であり、スペーサー3の張り出し部3
aと目安押エ14との間に挾持されている。目安
リード板17の外側には接点端子17bが設けら
れており、アラーム用回路基板15上に設けられ
た接点端子15aに当接している。又、目安リー
ド板17の内側には3本の接点端子17aが設け
られており、その先端は目安車11に固定されて
いる目安接点板12に当接している。
第1図は、第2図に示す実施例の位相検出スイ
ツチ部の平面図である。
目安車11に圧入固定されている目安接点板1
2は、導電性材料により作られており、接点バネ
10のバネ先端10aが接触する位置に、一部を
切欠いたリング状の絶縁膜12aが印刷されてお
り、その外側には、目安リード板17の内側に略
対称となるよう設けられた3本の接点端子17a
が摺動する導電部12bが設けられている。又、
目安リード板17の内側に略対称に設けられた3
本の接点端子17aの内、目安車11と噛合つて
いる目安修正車18と略反対方向にある接点端子
17a,Aの弾性変位量は、他の接点端子17
a,Bの変位量より大きくなるようにしてある。
第3図は、第2図に示す実施例の巻真部の断面
を示す断面図である。
19は、スペーサー3に支持された巻真であ
り、先端側に2個の矩形断面部19a,19bを
設けている。更に、2個の矩形断面部19a,1
9bの各々の手前部に、各矩形に内接する円径に
丸断面部19c,19dを設けている。又、更に
手前部にオシドリ20に当接する引掛け部19e
を設けている。21は、ツヅミ車であり、中心穴
は巻真19の矩形断面部19bに静合する矩形断
面穴にしてある。ツヅミ車21の指針軸側の面に
はクラウン歯車21aが、他面にはカンヌキ22
の係合溝が設けられている。23は、小鉄車で、
日ノ裏車24に噛み合つており、図中左側に図示
するようにツヅミ車21とも噛み合いが可能であ
る。25は、スペーサー3に設けられた溝3bに
配置された目安修正伝エ車であり、中心穴は巻真
19の矩形断面部19aに静合する矩形断面穴に
してある。又、目安修正伝エ車25は、スペーサ
ー3に設けられたボス3cに軸支された目安修正
車18と噛み合つている。
先ず、時刻表示のための歯車列について整理し
て説明する。
秒針車4には、図示してないが、クロツク回路
により励磁されるコイルにより付勢され回転する
ローターの回転が、五番車を介して伝えられる。
秒針車4の回転は、中間車(図示せず)、分針車
5、日ノ裏車24、時針歯車8に伝達され、秒針
車4、分針車5、時針歯車8の各々に取付けられ
た秒針6、分針7、時針9により通常時刻が表示
される。
次に、針修正機構について説明する。
巻真19が最も深く押された状態が0段であ
り、巻真19の丸断面部19c位置に目安修正伝
エ車25があり、巻真19の回転が目安修正伝エ
車25に伝わらない。この時、ツヅミ車21は矩
形断面部19aに位置しているが、その係合溝に
係合しているカンヌキ22の規制により小鉄車2
3とは離れた位置にあり、ツヅミ車21のクラウ
ン歯車21aと小鉄車23の歯車との噛み合いは
ない。従つて、巻真19の矩形断面部19bとツ
ヅミ車21とは係合し、巻真19の回転がツヅミ
車21には伝わるが、小鉄車23には伝わらな
い。
巻真19を1段引くと、巻真19の矩形断面部
19aが目安修正伝エ車25の位置にきて、巻真
19と目安修正伝エ車25とが係合する。従つ
て、巻真19の回転が目安修正伝エ車25を経て
目安修正車18、目安車11へと伝えられ、目安
車11と一体化した目安針13及び目安接点板1
2とが回転する。この時、ツヅミ車21は0段と
同じく小鉄車23と離れた位置に規制されてお
り、巻真19の回転がツヅミ車21には伝わる
が、小鉄車23には伝わらず、小鉄車23は回転
しない。
巻真19を更に1段引く(第3図の状態)と、
巻真19の丸断面部19d位置に目安修正伝エ車
25が移り、巻真19の引掛け部19eに当接す
るオシドリ20とツヅミ車21の係合溝にあるカ
ンヌキ22とにより、ツヅミ車21が小鉄車23
と噛合う位置に規制される。従つて、巻真19の
回転は、目安修正伝エ車25には伝わらず、一
方、ツヅミ車21、小鉄車23、日ノ裏車24を
介して、分針車5及び時針歯車8に伝えられる。
次に、位相検出スイツチについて説明する。
接点バネ10には、電池を固定する側圧バネ
(図示はしない)から地板1及び時針歯車8を介
して電気的導通がとられている。従つて、従来例
と全く同じく、目安車11を所望の位置に設定し
ておくと、接点バネ10が時針歯車8と一緒に回
転し、目安車11に対し所定の位相差になつた時
だけ、接点バネ10のバネ先端10aが、目安接
点板12の絶縁膜12aの切欠部に接触し、アラ
ーム用回路基板15、目安リード板17、目安接
点板12、接点バネ10、時針歯車8とのスイツ
チ回路が形成され、スイツチがON状態となる。
目安車11に対して接点バネ10が所定の位相差
でない時は、接点バネ10のバネ先端10aと目
安接点板12との間に絶縁膜12aが入り、電気
的に離れ、スイツチがOFF状態となる。
以上、本考案の構成によれば、目安リード板1
7の接点端子17aを内側に張り出させているこ
とから、目安車11の外径を地板1の外形より小
さくすることができる。従つて、通常の時刻を示
す指針の位置修正を行う時計用巻真と、アラーム
報知の時刻を示す指示の位置修正を行う目安用巻
真とを一体化させることができ、部品点数を少な
くでき、安価で操作のし易い時計ムーブメントに
なる。
又、目安車11の外径を小さくすることができ
ることから、目安押エ14とスペーサー3との接
触面の巾を広くすることができ、接触面積を大き
くし、目安押エ14の強度を増すことができ、接
点バネ10及び目安リード板17の目安接点板1
2への接点圧力を高めることができ、振動等によ
るチヤタリング等の接点不良の発生がなくなる。
更に、目安車11の外径を小さくすることがで
きることから、目安車11にパイプ11aを設
け、文字板を間に挾み、目安針13を取付けるこ
とができ、使用者にアラーム報知の時刻を正確に
鮮明に示す時計ムーブメントになる。
又、目安車11は、目安リード板17の少なく
とも3個以上の接点端子17aにより、全周をほ
ぼ均等に押圧されていることから、目安車11
は、組立が容易であると共に、片当りがなく回転
がスムースになる。
以上の外、目安リード板17の内側に設けられ
た3個以上の接点端子17aの内、目安修正車1
8と略反対方向にある接点端子17a,Aの弾性
変位量が、他の2個の接点端子17a,Bの変位
量より大きくしてあるので、非常に容易な組立が
可能となる。すなわち、まず筒車である時針歯車
8を組み込んだ後に、目安リード板17を組み込
む。この後第3図に示す目安修正車18を、スペ
ーサー3のボス3cに係合させて組み込めば、目
安修正車18は時計に対してほぼ平行に載置され
る。ここで、目安リード板17の3個の接点端子
17aの上に目安車11を載せると、接点端子1
7aのもつ接点用のタワミ分だけ目安車18が文
字板側に浮いた状態に載置される。そこで、目安
修正車18と略反対方向にある接点端子17a,
Aの弾性変位量を他の2個に比し大きくしたの
で、目安車11は目安修正車18のあるほうを下
方(第2図の上方)にして傾斜した形で組み込ま
れる。目安車11や目安修正車18の厚さは
200μ程度なので、接点端子17aの弾性変位量
が均等であると、その量によつて、目安修正車1
8の歯厚分浮いてしまつて、目安押え14が組み
込まれる時、目安車11と目安修正車18の噛み
合わせが外れてしまうのに対し、接点端子17
a,Aの弾性変位量を大きくしたので、上記のよ
うな傾きのため、目安押え14が組み込まれる前
の状態で既に歯を噛み合わせておくことが出来
る。
この状態に目安押え14を組み込めば、目安車
11と目安修正車18との歯車は噛み合い状態と
なつているため、組立を非常に容易に行なうこと
が出来るばかりでなく、安価な時計ムーブメント
を得ることが出来るようになる。
〔考案の効果〕
以上の説明で明らかなように、本考案は、位相
検出スイツチが、部分的導通部の形成された目安
車と、目安車に摺動接触する接点バネを持つ筒車
と、アラーム装置の回路基板に当接する接点端子
と目安車に摺動と略対称な位置に少なくとも3個
以上を有する接点端子とを設けた目安リード板と
より構成したので、部品点数が少なくて安価であ
るとともに、接点端子を3個以上としたので全周
をほぼ均等に押圧することができ、目安車を所望
位置に回転変位させる歯車の略反対方向にある接
点端子の弾性変位量を他の接点端子の弾性変位量
より大きくしたことで、組立が大変し易く、チヤ
タリングなどの接点不良の少ないアラーム報知時
刻を正確に且つ鮮明に表示できる時計ムーブメン
トを提供することができるようになつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図に示す実施例の位相検出スイ
ツチ部の平面図、第2図は、本考案の一実施例を
示す時計ムーブメントの断面図、第3図は、第2
図に示す実施例の巻真部の断面を示す断面部、第
4図は、従来のアラーム報知付の時計ムーブメン
トの要部断面図、第5図は、目安板の平面図であ
る。 1……地板、3……スペーサー、10……接点
バネ、11……目安車、12……目安接点板、1
4……目安押エ、15……アラーム用回路基板、
16……文字板、17……目安リード板、17
a,b……接点端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 時刻を表示するための時計の駆動装置と、所望
    の時刻になつたことを音により報知するアラーム
    装置と、外部からの設定に伴なつて変位可能であ
    るとともに所望時刻を検知する位相検出スイツチ
    とより構成されたアラーム報知付の時計ムーブメ
    ントにおいて、前記位相検出スイツチは、部分的
    に導通部が形成された目安車と、該目安車に摺動
    接触する接点バネを持つ時計歯車と、前記アラー
    ム装置の回路基板に当接する接点端子と前記目安
    車に摺動する接点端子とを設けた目安リード板と
    より構成されるとともに、前記目安車に摺動する
    接点端子は略対称な位置に少なくとも3個以上を
    有するとともに、この内前記目安車を所望位置に
    回転変位させる歯車の略反対方向にある接点端子
    の弾性変位量を、他の接点端子の弾性変位量より
    大きくしたことを特徴とする時計ムーブメント。
JP1986077688U 1986-05-23 1986-05-23 Expired - Lifetime JPH051838Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233768A (en) * 1975-09-10 1977-03-15 Seikosha Co Ltd Watch mechanism
JPS5847438U (ja) * 1981-09-24 1983-03-30 豊田工機株式会社 旋回体の旋回位置確認装置

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JPS62189692U (ja) 1987-12-02

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