JPH05181361A - トナ−補給装置 - Google Patents

トナ−補給装置

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Publication number
JPH05181361A
JPH05181361A JP4004112A JP411292A JPH05181361A JP H05181361 A JPH05181361 A JP H05181361A JP 4004112 A JP4004112 A JP 4004112A JP 411292 A JP411292 A JP 411292A JP H05181361 A JPH05181361 A JP H05181361A
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JP
Japan
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toner replenishing
seal member
opening
toner
winding roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP4004112A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Sudo
和久 須藤
Chiemi Kaneko
千恵美 兼子
Masumi Ikesue
真澄 池末
Noriyuki Kimura
則幸 木村
Tomoji Ishikawa
知司 石川
Hidenobu Endo
秀信 遠藤
Kenzo Tatsumi
謙三 巽
Shinji Matsumoto
新司 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、トナ−補給カ−トリッジの
開口を覆っているシ−ル部材を剥がす際の力を軽減して
人手によらずシ−ル部材を剥がすことのできる構造を備
えたトナ−補給装置を得ることにある。 【構成】 本発明は、カ−トリッジ2の開口2Aを覆う
ために接着されているシ−ル部材3として通気性シ−ト
を用い、そのシ−ト3の展張面の一部が取り付けられて
いる巻き取りロ−ラ4Aと、上記巻き取りロ−ラ4Aの
回転軸4A1に一端を固定され、上記シ−ル部材3を剥
がす方向への回転エネルギ−を同巻き取りロ−ラ4Aに
付与する付勢部材5と、上記巻き取りロ−ラ4Aの回転
軸4A1と係脱可能に設けられ、通常時には、上記回転
軸4A1の回転を係止し、上記回転軸4A1から外れる
ことによって上記付勢部材5により付与されている回転
エネルギ−を介して上記巻き取りロ−ラ4Aを上記シ−
ル部材3が剥がれる方向に回転させる係止手段6とを備
えていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナ−補給装置に関
し、さらに詳しくは、トナ−補給カ−トリッジの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、複写機やプリンタ等の画
像形成装置においては、感光体上に担持された静電潜像
をトナ−により現像処理するようになっている。このた
め、感光体の近傍には、トナ−を供給するための現像装
置が設けてある。
【0003】ところで、上述した現像装置においては、
現像処理により収容されているトナ−の消費量が多くな
ることに原因してトナ−を補充する構造を設ける場合が
ある。すなわち、図6には、上述したトナ−の補給構造
の一例が示されており、この構造は、一面に開口A1を
形成された筐体からなるトナ−補給カ−トリッジAで構
成されており、この開口A1には、トナ−補給カ−トリ
ッジAの内部を密閉するためのシ−ル部材Bが張られて
いる。
【0004】上述したシ−ル部材Bは、例えば、ポリエ
チレンやポリアセタ−ルなどの比較的、引張強度が大き
い樹脂フィルムで構成され、開口周縁部とともに貼付ら
れることで開口を覆うようになっている。そして、この
シ−ル部材Bは、トナ−補給カ−トリッジAが現像装置
のトナ−補給位置に配置された場合、開口A1を覆う範
囲の一部に設けてある引き部(図6では、左側にはみ出
している部分)を引くことにより、開口周縁との接着部
を剥がして開口A1からトナ−を排出するようになって
いる。
【0005】上述したトナ−補給カ−トリッジAにあっ
ては、シ−ル部材Bにおける開口周縁との接着部を人手
により剥がすにはかなりの力が必要であることから、こ
のような操作を行なわないで、例えば、図7に示すよう
に、シ−ル部材Bの展張部の一部を巻き取りロ−ラCに
固定し、この巻き取りロ−ラCをハンドルDの回転操作
によって巻き取り方向に回転させることにより、シ−ル
部材Bを剥がすようにした構造もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したト
ナ−補給カ−トリッジの開口を覆っているシ−ル部材
は、内蔵されているトナ−が表面に堆積した場合にもそ
の重量により破れてこぼすことがないように、ある程度
の展張強度を持たせるとともに、カ−トリッジ内部を密
閉状態に維持させることが必要とされ、このため、上述
したような樹脂フィルムが用いられている。
【0007】しかし、このような構造のシ−ル部材にあ
っては、当然のことではあるが、上述した条件を満足す
るために、開口周縁との接着力も強くされていることに
なり、この場合には、シ−ル部材を剥がすための力がき
わめて大きく設定されなければならなくなる。ちなみ
に、図7に示した巻き取りロ−ラを用いた構造の場合に
は、巻き取り始めの回転操作力が大きく必要となること
から、人手に頼らず、例えば、複写機の駆動系からの回
転駆動力を得るようにした構造も考えられるが、この場
合には、駆動系への初期駆動の際の負荷がかなり大きく
なるために、駆動伝達系部品の破損を招く虞れがある。
【0008】また、上述した駆動伝達系の部品が装置の
外側に位置しているような場合には、誤操作によって、
駆動伝達系を作動させてしまう虞れもあり、これによ
り、カ−トリッジ内のトナ−の飛散を招いたり、未使用
カ−トリッジを使用に至る前に無駄にしてしまうことも
ある。
【0009】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
トナ−補給カ−トリッジにおける問題に鑑み、トナ−補
給カ−トリッジの開口を覆っているシ−ル部材を剥がす
際の力を軽減することのできる構造を備えたトナ−補給
装置を得ることにある。
【0010】また、本発明の目的は、人手によらずシ−
ル部材を剥がすことのできる構造を備えたトナ−補給装
置を得ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、一面を開口させた筐体で構成されている
トナ−補給カ−トリッジを現像装置におけるトナ−補給
位置で上記開口を下向きにした状態で配置し、同開口に
貼付てあるシ−ル部材を剥がすことで内蔵されているト
ナ−を排出する構造を備えたトナ−補給装置において、
上記開口に貼付られることにより内部を密閉するために
用いられるシ−ル部材であって、トナ−の通過を阻止し
空気のみの通過を可能にする通気性シ−トと、上記シ−
ル部材の展張面の一部が取り付けられている巻き取りロ
−ラと、上記巻き取りロ−ラの回転軸に一端を固定さ
れ、上記シ−ル部材を剥がす方向への回転エネルギ−を
同巻き取りロ−ラに付与する付勢部材と、上記巻き取り
ロ−ラの回転軸と係脱可能に設けられ、通常時には、上
記回転軸の回転を係止し、上記回転軸から外れることに
よって上記付勢部材により付与されている回転エネルギ
−を介して上記巻き取りロ−ラを上記シ−ル部材が剥が
れる方向に回転させる係止手段とを備えていることを特
徴としている。
【0012】また本発明は、シ−ル部材が、高密度ポリ
エチレン不織布繊維からなる通気性シ−トで構成してあ
ることを特徴としている。
【0013】さらに本発明は、シ−ル部材が、トナ−補
給カ−トリッジの開口周縁に対して、規則的または不規
則的に接着剤を分散させて貼付てあることを特徴として
いる。
【0014】
【作用】本発明によれば、巻き取りロ−ラに係合してい
る係止手段が同ロ−ラから外れると、同ロ−ラが付勢部
材により蓄えられている回転エネルギ−を放出すること
によりシ−ル部材が剥がされる方向に回転する。
【0015】また、本発明によれば、シ−ル部材が通気
性シ−トであるので、トナ−補給カ−トリッジ内に充満
している空気を外部に排出することができ、これによ
り、カ−トリッジ内の内圧上昇を防いでシ−ル部材の接
着力を軽減することができる。
【0016】
【実施例】以下、図1乃至図5において、本発明実施例
の詳細を説明する。
【0017】図1は、本発明実施例によるトナ−補給装
置の外観を示しており、このトナ−補給装置1は、トナ
−補給カ−トリッジ2を備えている。上述したトナ−補
給カ−トリッジ2は、従来のものと同様、図2に示すよ
うに、補給トナ−を内蔵できる空間を形成され、一面に
開口2Aを有する筐体で構成してあり、開口2Aは、シ
−ル部材3により覆われている。
【0018】すなわち、シ−ル部材3は、本実施例の場
合、高密度ポリエチレン不織布繊維により構成された通
気性シ−トで構成してあり、この通気性シ−トは、トナ
−の通過を阻止して空気のみを通過させる機能を備えて
いる。つまり、このシ−ル部材3は、平均粒径が9μm
のトナ−を用いる場合、平均空孔の大きさがこれよりも
小さいものとされ、具体的なものとしては、平均空孔の
大きさが3μmを設定されている、デュポン社製「ダイ
ベックシ−ト」(商品名)が用いられている。
【0019】そして、このシ−ル部材3は、トナ−補給
カ−トリッジ2における開口2Aの周縁に貼付られるこ
とで開口2Aを覆い、カ−トリッジ2の内部を密閉する
ようになっているが、その貼り付けの際の接着方法は、
表1に示すように、規則的若しくは不規則的に分散させ
た状態とされている。
【0020】
【表1】
【0021】つまり、このような接着方法は、通気性シ
−トをシ−ル部材3として用いることにより、空気の通
過を許容してもトナ−の通過を阻止しているので、内部
圧力の上昇に対する強度を要しないで済むことを原因と
して、開口周縁において連続的な接着剤の塗布による接
着力よりも小さい接着力とするためである。
【0022】また、シ−ル部材3として、高密度ポリエ
チレン不織布繊維によるシ−トを用いた場合の通気性に
関する実験を行なったところ、表2に示す結果を得た。
【0023】
【表2】
【0024】つまり、上述した通気性シ−トからなるシ
−ル部材3を用いたトナ−補給カ−トリッジ2において
は、減圧後10秒以内に減圧により膨らんだシ−ル部材
3が元どうりに復帰する。この現象は、上述したよう
に、通気性シ−トの空孔をカ−トリッジ内の空気が通過
し、その空孔よりも大きい径を有するトナ−の通過が阻
止されていることが原因して起こる。また、上記表2か
らも明らかなように、シ−トが元どうりに復帰する際の
トナ−の漏れはみられなかった。
【0025】一方、上述したシ−ル部材3における展張
面の一部は、図2において、トナ−補給カ−トリッジ2
の側部に配置してある巻き取り装置4の巻き取りロ−ラ
4Aに固定されている。すなわち、巻き取り装置4は、
図3乃至図5に示すように、上述した巻き取りロ−ラ4
Aとこの巻き取りロ−ラ4Aを一方向に回転付勢する付
勢部材5およびこの付勢部材5に係脱可能な係止手段6
とで構成されている。
【0026】上述した巻き取りロ−ラ4Aは、トナ−補
給カ−トリッジ2の壁部において回転可能に支持してあ
る回転軸4A1と一体に設けてあり、この回転軸4A1
には、直径方向の溝が形成され、この溝に後述する係止
手段6が係合できるようにされている。
【0027】一方、上述した付勢部材5は、本実施例の
場合、上記回転軸4A1に一端を固定され、他端がカ−
トリッジ2における巻き取り装置4の配置部底面に圧接
しているゼンマイバネ等の弾性部材で構成されており、
上述したシ−ル部材3を巻き取ることができる回転軸4
A1の回転方向を得られる方向の巻き方向を設定されて
いる。
【0028】そして、上述した係止手段6は、トナ−補
給カ−トリッジ2の壁部から片持ち梁状に延長された片
部6Aとこの片部の自由端側から上述した回転軸4A1
の溝に向け張出している係止辺6Bとで構成されてお
り、係止辺6Bは、通常態位を、回転軸4A1に係合す
る態位とされ、この態位において、辺部6Aの自由端
を、例えば、押し下げられることで、回転軸4A1の溝
から外れる態位に変化させることができるようになって
いる。このため、少なくとも片部6Aは、揺動可能とす
ることのできる材質が選択されている。
【0029】また、上述した巻き取り装置4の回転軸4
A1を支持しているトナ−補給カ−トリッジ2の壁部に
は、図1および図3に示すように、係止手段6の辺部6
Aにおける自由端を押圧する操作部材を挿通するための
孔2Bが設けてある。
【0030】本実施例は以上のような構成であるから、
現像装置における補給位置に配置されるトナ−補給カ−
トリッジ2は、図4に示すように、巻き取り装置4にお
ける付勢部材5を巻き締めた状態、換言すれば、回転エ
ネルギ−を蓄積させた状態とされたうえで、また、係止
手段6における係止辺6Bが巻き取りロ−ラ4Aの回転
軸4A1における溝に係合させた状態とされて配置され
る。
【0031】従って、この状態では、巻き取り装置4に
おける巻き取りロ−ラ4Aは、回転軸4A1が係止手段
6の係止辺6Bにより係止されているので、回転できな
い状態とされ、シ−ル部材3を剥がせない状態を設定し
ている。
【0032】一方、図5に示すように、トナ−の補給を
行う場合には、上述した係止手段6における片部6Aの
自由端を、例えば、鉛筆等の操作部材7で押し下げる。
このように片部6Aの自由端が押し下げられると、係止
辺6Bが回転軸4A1の溝から外れる態位に設定され、
回転軸4A1は、付勢部材5の回転エネルギ−の放出に
より回転し、シ−ル部材3を剥ぎ取る向きに回転して、
シ−ル部材3をトナ−補給カ−トリッジ2の開口2Aか
ら除去して内蔵されているトナ−排出させる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、トナ−補
給カ−トリッジの開口を覆うように配置してあるシ−ル
部材として通気性シ−トを用いた場合、カ−トリッジ内
の圧力上昇を軽減できる分、接着力を小さくし、その巻
き取りにおいても、このシ−ル部材を剥がす方向に回転
付勢されている回転軸の係止を解除するだけで、付勢部
材の回転エネルギ−の放出を利用して行えるように構成
したので、人力や複写機からの駆動力を必要とすること
なく、簡単な構造によって、シ−ル部材の剥がし作業が
行えるようにすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例によるトナ−補給装置の外観図で
ある。
【図2】図1中、符号−線で示す方向の矢視断面図
である。
【図3】図1中、符号−線で示す方向の矢視断面図
である。
【図4】図3に示した構造の一態様を説明するための一
部拡大断面図である。
【図5】図3に示した構造の他の態様を説明するための
一部拡大断面図である。
【図6】従来のトナ−補給装置におけるカ−トリッジの
断面図。
【図7】従来のトナ−補給装置におけるカ−トリッジの
別な構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 トナ−補給装置 2 トナ−補給カ−トリッジ 2A 開口 3 シ−ル部材 4 巻き取り装置 4A 巻き取りロ−ラ 4A1 回転軸 5 付勢部材 6 係止手段 6A 片部 6B 係止辺
フロントページの続き (72)発明者 木村 則幸 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 石川 知司 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 遠藤 秀信 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 巽 謙三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内 (72)発明者 松本 新司 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一面を開口させた筐体で構成されているト
    ナ−補給カ−トリッジを現像装置におけるトナ−補給位
    置で上記開口を下向きにした状態で配置し、同開口に貼
    付てあるシ−ル部材を剥がすことで内蔵されているトナ
    −を排出する構造を備えたトナ−補給装置において、 上記開口に貼付られることにより内部を密閉するために
    用いられるシ−ル部材であって、トナ−の通過を阻止し
    空気のみの通過を可能にする通気性シ−トと、 上記シ−ル部材の展張面の一部が取り付けられている巻
    き取りロ−ラと、 上記巻き取りロ−ラの回転軸に一端を固定され、上記シ
    −ル部材を剥がす方向への回転エネルギ−を同巻き取り
    ロ−ラに付与する付勢部材と、 上記巻き取りロ−ラの回転軸と係脱可能に設けられ、通
    常時には、上記回転軸の回転を係止し、上記回転軸から
    外れることによって上記付勢部材により付与されている
    回転エネルギ−を介して上記巻き取りロ−ラを上記シ−
    ル部材が剥がれる方向に回転させる係止手段とを備えて
    いることを特徴とするトナ−補給装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のトナ−補給装置において、
    シ−ル部材は、高密度ポリエチレン不織布繊維からなる
    通気性シ−トで構成してあるトナ−補給装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のトナ−補給装置において、
    シ−ル部材は、トナ−補給カ−トリッジの開口周縁に対
    して、規則的または不規則的に接着剤を分散させて貼付
    てあるトナ−補給装置。
JP4004112A 1991-11-06 1992-01-13 トナ−補給装置 Pending JPH05181361A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29009891 1991-11-06
JP3-290098 1991-11-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05181361A true JPH05181361A (ja) 1993-07-23

Family

ID=17751770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4004112A Pending JPH05181361A (ja) 1991-11-06 1992-01-13 トナ−補給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05181361A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140086620A1 (en) * 2012-09-27 2014-03-27 Canon Kabushiki Kaisha Developer accommodating container, developing catridge, process cartridge and image forming apparatus

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140086620A1 (en) * 2012-09-27 2014-03-27 Canon Kabushiki Kaisha Developer accommodating container, developing catridge, process cartridge and image forming apparatus
US9465318B2 (en) * 2012-09-27 2016-10-11 Canon Kabushiki Kaisha Developer accommodating container with toner seal member, unsealing member, and auxiliary unsealing member
US9523942B2 (en) 2012-09-27 2016-12-20 Canon Kabushiki Kaisha Developer accommodating container, developing cartridge, process cartridge and image forming apparatus
US9989892B2 (en) 2012-09-27 2018-06-05 Canon Kabushiki Kaisha Developer accommodating container with projected shaped portion for contacting toner seal member

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