JPH0518077Y2 - - Google Patents
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- JPH0518077Y2 JPH0518077Y2 JP7143387U JP7143387U JPH0518077Y2 JP H0518077 Y2 JPH0518077 Y2 JP H0518077Y2 JP 7143387 U JP7143387 U JP 7143387U JP 7143387 U JP7143387 U JP 7143387U JP H0518077 Y2 JPH0518077 Y2 JP H0518077Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blade member
- band
- shaped connecting
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 25
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 21
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 13
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば重ね合わせた複数枚の布地
をプレス裁断するのに用いる布裁断用刃型に関す
るものである。
をプレス裁断するのに用いる布裁断用刃型に関す
るものである。
この種の用途に用いられる従来の布裁断用刃型
としては、第4図に示すような構成としたものが
一般に用いられている。すなわち、一側辺に両刃
2が形成された帯形状の鋼鉄製刃部材1を、布を
裁断すべき所要の形状に合わせて屈曲してその両
端を突き合わせ、この突合せ部を溶接により継合
し、さらに、補強金具3を、刃部材1の他側辺側
の対向内面間に架け渡すとともに、溶接により刃
部材1に固着し、刃部材1に、スポンジ状のクツ
シヨン部材4を嵌入させた構成になつている。こ
のような構成の刃型を複数枚重ね合わせた布地に
上方から押し付けてその布地をプレス裁断する。
そして、裁断され刃部材1内に残つた布地は、他
側辺側からクツシヨン部材4を押圧することによ
り押し出すようにする。
としては、第4図に示すような構成としたものが
一般に用いられている。すなわち、一側辺に両刃
2が形成された帯形状の鋼鉄製刃部材1を、布を
裁断すべき所要の形状に合わせて屈曲してその両
端を突き合わせ、この突合せ部を溶接により継合
し、さらに、補強金具3を、刃部材1の他側辺側
の対向内面間に架け渡すとともに、溶接により刃
部材1に固着し、刃部材1に、スポンジ状のクツ
シヨン部材4を嵌入させた構成になつている。こ
のような構成の刃型を複数枚重ね合わせた布地に
上方から押し付けてその布地をプレス裁断する。
そして、裁断され刃部材1内に残つた布地は、他
側辺側からクツシヨン部材4を押圧することによ
り押し出すようにする。
ところが、前記刃型は、刃部材1の両端を突き
合わせてこの突合せ辺同士を溶接することにより
突合せ部の継合を行なうことから高度の溶接技術
を必要とし、また、この突合せ部の溶接部5は布
地への切り込み部分であることからこれを鋭利な
形状に切削加工しなければならないため、この刃
型を主に使用する衣服製造メーカーにおいて製作
することは非常に困難である。特に、突合せ部の
溶接に際しては、刃部材1の両端側の各刃の尖鋭
な刃先を正確に一致させ、このように位置決めし
た状態で溶接しなければならないため、極めて熟
練した技術を要し、この点からも専門の技術者で
なければ製作することができない。
合わせてこの突合せ辺同士を溶接することにより
突合せ部の継合を行なうことから高度の溶接技術
を必要とし、また、この突合せ部の溶接部5は布
地への切り込み部分であることからこれを鋭利な
形状に切削加工しなければならないため、この刃
型を主に使用する衣服製造メーカーにおいて製作
することは非常に困難である。特に、突合せ部の
溶接に際しては、刃部材1の両端側の各刃の尖鋭
な刃先を正確に一致させ、このように位置決めし
た状態で溶接しなければならないため、極めて熟
練した技術を要し、この点からも専門の技術者で
なければ製作することができない。
また、突合せ部の刃先を可及的に位置合せでき
たとしても、この突き合わせた刃先間には僅かな
ずれや隙間が生じて切断機能が低下し、プレス裁
断に際し余分な力を要するだけでなく、裁断され
た型布も出来上がりの悪いものとなり易い欠点が
ある。
たとしても、この突き合わせた刃先間には僅かな
ずれや隙間が生じて切断機能が低下し、プレス裁
断に際し余分な力を要するだけでなく、裁断され
た型布も出来上がりの悪いものとなり易い欠点が
ある。
しかも、刃部材1としては、これに突合せ辺同
士の溶接を施す必要から相当な厚みを有する鋼鉄
板を用いる必要があるために、重量が大となり、
取扱い性が悪いものとなつている。
士の溶接を施す必要から相当な厚みを有する鋼鉄
板を用いる必要があるために、重量が大となり、
取扱い性が悪いものとなつている。
この考案は、このような問題点に鑑みてなされ
たもので、従来におけるような辺同士の溶接とい
つた高度な溶接手段を用いることなく刃部材の突
合せ部の継合を行なうことができ、突合せ部の刃
先の位置合せも容易にかつ正確に行なうことがで
き、また突合せ部に刃部を有してこの部分の切断
能力の低下を阻止でき、しかも熟練した技術を要
することなく製作できる布裁断用刃型を提供する
ことを技術的課題とする。
たもので、従来におけるような辺同士の溶接とい
つた高度な溶接手段を用いることなく刃部材の突
合せ部の継合を行なうことができ、突合せ部の刃
先の位置合せも容易にかつ正確に行なうことがで
き、また突合せ部に刃部を有してこの部分の切断
能力の低下を阻止でき、しかも熟練した技術を要
することなく製作できる布裁断用刃型を提供する
ことを技術的課題とする。
この考案は、帯形状の一側辺に刃を有する刃部
材を、裁断すべき型形状に合わせて屈曲し両端を
突き合わせるとともに、この突合せ部を継合して
なる布裁断用刃型において、前記刃部材とほぼ同
幅の帯形状をなし、その一側辺に片刃を有し、前
記突合せ部分周辺の形状に合致させて屈曲された
帯状連結金具を、前記片刃を前記刃部材の刃に一
致するよう位置合せして前記刃部材の突合せ部分
の外面に接合した構成を要旨とするものである。
材を、裁断すべき型形状に合わせて屈曲し両端を
突き合わせるとともに、この突合せ部を継合して
なる布裁断用刃型において、前記刃部材とほぼ同
幅の帯形状をなし、その一側辺に片刃を有し、前
記突合せ部分周辺の形状に合致させて屈曲された
帯状連結金具を、前記片刃を前記刃部材の刃に一
致するよう位置合せして前記刃部材の突合せ部分
の外面に接合した構成を要旨とするものである。
この考案の布裁断用刃型は、上記のように構成
されているので、刃部材の突合せ部は、帯状連結
金具を添着することにより行なうため、辺同士の
接着といつた高度の技術を必要とする溶接工程は
不要である。また、刃部材の両端を帯状連結金具
に接合することにより、両端部の刃先が正確に一
致するから、突合せ部の位置決めを容易に行なう
ことができる。しかも、帯状連結金具は、刃部材
とほぼ同幅の帯形状をなしその一側辺に片刃を備
えているから、帯状連結金具と刃部材との幅方向
の側端を揃えることによつてこの片刃を刃部材の
刃に容易に位置決めできるとともに、帯状連結金
具の片刃が刃部材の突合せ部に存在することによ
り、突合せ部の切断能力の低下を阻止できる。
されているので、刃部材の突合せ部は、帯状連結
金具を添着することにより行なうため、辺同士の
接着といつた高度の技術を必要とする溶接工程は
不要である。また、刃部材の両端を帯状連結金具
に接合することにより、両端部の刃先が正確に一
致するから、突合せ部の位置決めを容易に行なう
ことができる。しかも、帯状連結金具は、刃部材
とほぼ同幅の帯形状をなしその一側辺に片刃を備
えているから、帯状連結金具と刃部材との幅方向
の側端を揃えることによつてこの片刃を刃部材の
刃に容易に位置決めできるとともに、帯状連結金
具の片刃が刃部材の突合せ部に存在することによ
り、突合せ部の切断能力の低下を阻止できる。
以下、この考案の好適な実施例について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図はこの考案の1実施例である布裁断用刃
型の分解斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図をそれぞれ示す。これらの図において、6は帯
形状となつた比較的薄い鋼鉄板からなる刃部材
で、その一側辺に片刃7が形成されている。この
刃部材6は、裁断すべき型形状に合わせて屈曲さ
れ、その両端部が突き合わされている。8は帯状
連結金具を示し、刃部材6とほぼ同幅の帯形状で
その一側辺に片刃9が形成されており、刃部材6
の突合せ部分周辺の形状に合致したくの字形状に
屈曲形成されている。そして、第2図に示すよう
に、刃部材6の片刃7の先端稜角部が、片刃7と
は逆方向に僅かに切削されて傾斜部10が形成さ
れており、この傾斜部10に連続するよう帯状連
結金具8の片刃9が位置決めされた状態におい
て、帯状連結金具8を刃部材6の突合せ部分周辺
の外面に複数個所点溶接することにより固着し、
この帯状連結金具8によつて刃部材6の両端が継
合固定されている。第1図中、符号11は刃部材
6の内周面に沿つた外周形状に形成された補強部
材で、布裁断用刃型自体で硬質の発泡スチロール
や合成木板等を打ち抜くなどして形成され、刃部
材6内に嵌め合わされている。
型の分解斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図をそれぞれ示す。これらの図において、6は帯
形状となつた比較的薄い鋼鉄板からなる刃部材
で、その一側辺に片刃7が形成されている。この
刃部材6は、裁断すべき型形状に合わせて屈曲さ
れ、その両端部が突き合わされている。8は帯状
連結金具を示し、刃部材6とほぼ同幅の帯形状で
その一側辺に片刃9が形成されており、刃部材6
の突合せ部分周辺の形状に合致したくの字形状に
屈曲形成されている。そして、第2図に示すよう
に、刃部材6の片刃7の先端稜角部が、片刃7と
は逆方向に僅かに切削されて傾斜部10が形成さ
れており、この傾斜部10に連続するよう帯状連
結金具8の片刃9が位置決めされた状態におい
て、帯状連結金具8を刃部材6の突合せ部分周辺
の外面に複数個所点溶接することにより固着し、
この帯状連結金具8によつて刃部材6の両端が継
合固定されている。第1図中、符号11は刃部材
6の内周面に沿つた外周形状に形成された補強部
材で、布裁断用刃型自体で硬質の発泡スチロール
や合成木板等を打ち抜くなどして形成され、刃部
材6内に嵌め合わされている。
上記のように構成された布裁断用刃型は、その
製作に際して、刃部材6の両端部の突合せ部が、
これの外面に接合された帯状連結金具8により継
ぎ合わされて固着されるため、従来の刃型の製作
におけるように高度な技術を要する溶接作業を必
要としない。しかも、厚手の鋼鉄板を使用しない
ので、その曲げ加工が容易である。また、刃部材
6とほぼ同幅の帯状連結金具8を刃部材6の両端
突合せ部に接合するから、帯状連結金具8と刃部
材6との刃の未形成辺同士を揃えるようにすれ
ば、帯状連結金具8の片刃9が刃部材6の片刃7
に対し位置決めされることになる。一方、刃部材
6の両端の刃先も帯状連結金具8に接合すること
で位置ずれすることなく対向する。従つて、何ら
熟練技術を要することなく容易に製作できるか
ら、この刃型を主に使用する衣服製造メーカー側
において必要に応じその都度簡単に製作すること
ができる。そして、上記したように、突合せ辺同
士の溶接を必要としないので刃部材6および帯状
連結金具8として薄手の鋼鉄板を用いることがで
きるため、格段に軽量化される。さらに、刃部材
6の突合せ部に、これに添設した帯状連結金具8
の片刃9によつて切断機能を有するから、裁断作
業に際し余分な力を必要とせず、裁断される布型
も出来上りの優れたものとなる。
製作に際して、刃部材6の両端部の突合せ部が、
これの外面に接合された帯状連結金具8により継
ぎ合わされて固着されるため、従来の刃型の製作
におけるように高度な技術を要する溶接作業を必
要としない。しかも、厚手の鋼鉄板を使用しない
ので、その曲げ加工が容易である。また、刃部材
6とほぼ同幅の帯状連結金具8を刃部材6の両端
突合せ部に接合するから、帯状連結金具8と刃部
材6との刃の未形成辺同士を揃えるようにすれ
ば、帯状連結金具8の片刃9が刃部材6の片刃7
に対し位置決めされることになる。一方、刃部材
6の両端の刃先も帯状連結金具8に接合すること
で位置ずれすることなく対向する。従つて、何ら
熟練技術を要することなく容易に製作できるか
ら、この刃型を主に使用する衣服製造メーカー側
において必要に応じその都度簡単に製作すること
ができる。そして、上記したように、突合せ辺同
士の溶接を必要としないので刃部材6および帯状
連結金具8として薄手の鋼鉄板を用いることがで
きるため、格段に軽量化される。さらに、刃部材
6の突合せ部に、これに添設した帯状連結金具8
の片刃9によつて切断機能を有するから、裁断作
業に際し余分な力を必要とせず、裁断される布型
も出来上りの優れたものとなる。
尚、上記実施例では、刃部材6に片刃7を有す
る場合について説明したが、第3図に示すよう
に、両刃12を有する刃部材13の場合には、帯
状連結金具14の幅を刃部材13に対し僅かに小
さく、刃部材13と帯状連結金具14とを、それ
ぞれの刃形成辺とは反対側の各側辺を互いに揃え
て接合することによつて、帯状連結金具14の片
刃15が刃部材13の両刃12の一方側に連続す
るよう位置決めされるようにすればよい。また、
刃部材に対する帯状連結金具の接合手段として
は、点溶接以外にも種々の接合手段を採用するこ
とができる。
る場合について説明したが、第3図に示すよう
に、両刃12を有する刃部材13の場合には、帯
状連結金具14の幅を刃部材13に対し僅かに小
さく、刃部材13と帯状連結金具14とを、それ
ぞれの刃形成辺とは反対側の各側辺を互いに揃え
て接合することによつて、帯状連結金具14の片
刃15が刃部材13の両刃12の一方側に連続す
るよう位置決めされるようにすればよい。また、
刃部材に対する帯状連結金具の接合手段として
は、点溶接以外にも種々の接合手段を採用するこ
とができる。
この考案は以上のように構成されかつ作用する
ので、この考案に係る布裁断用刃型において、高
度の技術を要する溶接作業や切削作業を必要とせ
ず、刃部材に連結金具を面接合するだけの極めて
簡易な作業によつて刃部材の突合せ部の継合を行
なうことができ、しかも突合せ辺同士の溶接とい
つた工程を必要としないため薄手の鋼鉄板を用い
ることができるのでその曲げ加工も容易であり、
しかも刃部材の両端の刃先の位置決めも極めて容
易となり、熟練技術を何ら必要としないことか
ら、わざわざ専門の業者に製作を依頼しなくても
刃型を使用する側において簡単に製作することが
できるので非常に便宜である。また、刃部材の突
合せ部に、片刃を有する帯状連結金具を添設して
いるので、突合せ部の切断能力が低下することが
なく、高品位の型布を裁断できる。さらに、刃部
材や連結金具として比較的薄い鋼鉄板を用いるこ
とにより、格段に軽量となつて取扱い性が良好で
ある。
ので、この考案に係る布裁断用刃型において、高
度の技術を要する溶接作業や切削作業を必要とせ
ず、刃部材に連結金具を面接合するだけの極めて
簡易な作業によつて刃部材の突合せ部の継合を行
なうことができ、しかも突合せ辺同士の溶接とい
つた工程を必要としないため薄手の鋼鉄板を用い
ることができるのでその曲げ加工も容易であり、
しかも刃部材の両端の刃先の位置決めも極めて容
易となり、熟練技術を何ら必要としないことか
ら、わざわざ専門の業者に製作を依頼しなくても
刃型を使用する側において簡単に製作することが
できるので非常に便宜である。また、刃部材の突
合せ部に、片刃を有する帯状連結金具を添設して
いるので、突合せ部の切断能力が低下することが
なく、高品位の型布を裁断できる。さらに、刃部
材や連結金具として比較的薄い鋼鉄板を用いるこ
とにより、格段に軽量となつて取扱い性が良好で
ある。
第1図はこの考案の布裁断用刃型の1実施例を
示す分解斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図はこの考案の他の実施例の刃型の一部
を示す断面図、第4図は従来の刃型の斜視図であ
る。 6,13……刃部材、7,12……刃部材の
刃、8,14……帯状連結金具、9,15……片
刃。
示す分解斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図はこの考案の他の実施例の刃型の一部
を示す断面図、第4図は従来の刃型の斜視図であ
る。 6,13……刃部材、7,12……刃部材の
刃、8,14……帯状連結金具、9,15……片
刃。
Claims (1)
- 帯形状の一側辺に刃を有する刃部材を、裁断す
べき型形状に合わせて屈曲し両端を突き合わせる
とともに、この突合せ部を継合してなる布裁断用
刃型において、前記刃部材とほぼ同幅の帯形状を
なし、その一側辺に片刃を有し、前記突合せ部分
周辺の形状に合致させて屈曲された帯状連結金具
を、前記片刃を前記刃部材の刃に一致するよう位
置合せして前記刃部材の突合せ部分の外面に接着
剤で接合したことを特徴とする布裁断用刃型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7143387U JPH0518077Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7143387U JPH0518077Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63179099U JPS63179099U (ja) | 1988-11-18 |
JPH0518077Y2 true JPH0518077Y2 (ja) | 1993-05-13 |
Family
ID=30913981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7143387U Expired - Lifetime JPH0518077Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0518077Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP7143387U patent/JPH0518077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63179099U (ja) | 1988-11-18 |
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