JPH0518034B2 - - Google Patents

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JPH0518034B2
JPH0518034B2 JP59081265A JP8126584A JPH0518034B2 JP H0518034 B2 JPH0518034 B2 JP H0518034B2 JP 59081265 A JP59081265 A JP 59081265A JP 8126584 A JP8126584 A JP 8126584A JP H0518034 B2 JPH0518034 B2 JP H0518034B2
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JP
Japan
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temperature
function
signal
casting
melting point
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JP59081265A
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Yoshio Mitsumura
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Asahi Roentgen Industries Co Ltd
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Asahi Roentgen Industries Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高周波誘導加熱によつて鋳造金属材
を溶融し、歯科用補級物や工芸品などを精密鋳造
する高周波鋳造装置に関するものである。
高周波鋳造装置による精密鋳造での製品の良否
はるつぼ内で融解した合金などの種別に応じた鋳
込み温度および鋳込みのタイミングの適否に左右
される。すなわち融解金属の鋳込みに適正な温度
範囲はどのような材質においても狭いものであ
り、これを超えるとオーバーヒートになり、酸
化・窒化・肌荒れ・気泡などが生じ、欠陥製品と
なる。また逆にそれに満たないと融解不足にな
り、鋳型での湯回りが悪く、これまた完全な製品
ができない。これらを防止するため上記金属の材
質によつて決まる鋳込み最適温度を目標値とし
て、これに一致させるために、融解金属の温度を
放射温度計にて検出して、上記目標値と比較し、
その偏差を減らして零にするように、たとえば装
置のるつぼに供給する電力を自動的にフイードバ
ツク制御する温度制御式鋳造装置が開発されてい
る。第1図はその装置での融解工程を示す温度・
時間特性図であり、横軸tは時間経過を示し、タ
テ軸Tは融解金属の温度(℃)を示す。実線の特
性C1は上記放射温度計が検出する金属表面温度
O・Tの特性であり、点線の特性C2は上記温度
計にては検出できない金属内中心部の推定温度
I・T特性である。図においてt0からt1すなわち
加熱初期において上記C1とC2との開きが時間t
の経過に伴ない大きくなるのは高周波誘導加熱の
表皮効果によつて金属の表面から次第に内部に加
熱が進むからである。この装置は上記したよう
に、あらかじめ鋳造金属の種別や量によつて決ま
る鋳込み最適温度(以下鋳造温度と記す)C・P
を目標値として設定できるので、これを金属固有
の融点M・Pまたはそれより僅かに高い温度とし
ている。このためC1特性にて示す表面温度O・
Tはt1時点にてその熱慣性によつてΔTだけオー
バーシユートするが、すぐにC・Pに収斂し、安
定に定置に制御される。このt1時点にてはC2特性
で示す中心部温度I・Tは融点M・PよりΔT1
低く、融解していない。このため中心部温度I・
Tが融点M・Pに達するt2時点までは鋳込みを行
わず、I・Tがさらに若干上昇してC1とC2特性
が一致する時点いいかえると金属全体が完全に融
解する時点tCが鋳込みタイミング(以下鋳造タイ
ミングと記す)である。上記t1からtCに至る工程
を通常係留工程と称し、従来の温度制御型装置に
おいて必ず行う工程である。しかしながらこの係
留工程を行う従来装置では、金属をオーバーヒー
トや沸騰させるおそれはなく、また鋳造タイミン
グに余裕はあるが、t1時点でのΔT1がかなり大き
く、これが一致するための上記係留時間tMが永く
なり、この間に融解金属は電磁撹拌作用によつて
移動しながら外気やるつぼ部材と化学反応して金
属の劣化が進行するという欠点がある。また一部
の装置においては記憶回路を設け、上記tMや係留
時の加熱電流値の最適値を記憶せしめ、この記憶
値によつて制御するようにした装置もあるが、回
路構成が複雑高価となる欠点がある。
この発明は以上の現況に鑑みてなされたもので
あり、従来の温度制御式高周波鋳造装置の欠点を
解消し、融解に当つて金属の表面温度が融点に達
し、これを超えたときから金属内部まで完全に融
解して注湯するまでの時間を簡単な回路構成によ
つて最小限に抑えることによつて金属の劣化を防
ぎ、良質の鋳造物を高能率で製造しうる装置を提
供しようとするものである。すなわち鋳造金属の
融点M・Pの50%ないし90数%の範囲において、
たとえば実験的または経験的に定めた関数制御開
始温度S・Pを設定するとともに、融点M・Pよ
り僅かに高い鋳込み最適温度C・Pとを設定し、
上記S・Pまでは装置定格の全出力によつて加熱
し、S・Pに達したとき関数発生手段によるたと
えば平方根関数信号S3と、上記S・P設定信号S2
との加算信号S4を制御目標値とし、これと放射温
度計の表面温度検出値Stとを比較し、この比較に
よる偏差ΔSを零にするように加熱電源電力を制
御するようにした装置にかかるものである。
以下図面を用いてこの発明の実施例を説明す
る。第2図はこの発明の実施例高周波鋳造装置の
回路構成を示すブロツク図である。装置1は交流
電源2のたとえば60Hz200Vをサーキツトプレー
カ3のONによつて全波整流器4およびLC平滑回
路5を介して直流電力Pdとしてトランジスタま
たは真空管式高周波発振回路6に入力し、たとえ
ば100KHzの高周波電流Ihに変換され、誘導巻線
7に供給される。この誘導巻線7の高周波電流Ih
は図示しないるつぼ内の鋳造金属材8(以下単に
金属と記す)にうず電流を生ぜしめて、これを融
解し、同じく図示しない鋳型に注湯する。この金
属8の表面温度O・Tを検出するのが放射温度計
9であり、その検出信号Stをあらかじめ設定した
鋳造温度C・P信号と比較して、その偏差によつ
て上記直流電源回路にたとえば直列に挿入した制
御素子としてのパワートランジスタ10のインピ
ーダンスを可変制御する。これが第1図に示した
係留工程tMにおける表面温度O・Tの定値制御の
一例である。したがつて以上の構成は従来装置と
同一であり、この発明の要部は金属8の表面温度
O・Tが融点M・Pに達した時点から金属全体が
完全融解するまでの時間が最も短かくなるように
最適の温度上昇特性によつて上記パワートランジ
スタ10のインピーダンスを可変制御する回路構
成すなわち第2図において、検出信号Stの2つの
入力端子12a・12bから偏差ΔSの出力端子
13までの信号処理回路である。これを第4図の
この発明の装置による温度・時間特性図を参照に
して説明する。図は第1図と同様横軸tに時間経
過を、タテ軸Tは融解金属の表面および中心部温
度(℃)を示し、実線特性C3は表面温度O・T
の検出値ならびに関数制御目標値の上昇特性であ
り、点線特性C4は内部温度I・Tの推定特性で
ある。第2図にもどつて上記信号処理回路を機能
別に6区分に分け、逐次説明する。その(一)はポテ
ンシヨメータ15で構成された関数制御開始温度
S・Pを設定する第1の温度設定手段であり、差
動増幅器17とNPN形トランジスタ18とは検
出値Stが上記ポテンシヨメータ15で設定された
S・Pの信号S1に達したとき出力される信号S0
発生回路である。第4図に示す融点M・Pのたと
えば75%に相当する上記温度S・Pを経験的また
は実験にて得たとすれば、これを上記ポテンシヨ
メータ15の可動接点を調整して、融解開始に先
立つて関数制御開始信号S1として設定する。この
設定によつて表面温度O・TがS・Pに達するま
では上記信号S0を出力しない。そこで以後の信号
処理は全く行われず制御素子10のインピーダン
スは最小に保たれ装置定格の100%の電力による
最大の高周波電流(Ihmax)にて金属8を加熱す
る。これが第4図のt1−t0の加熱時間帯tHであり、
このためC3は2次特性で上昇し、C4もそれに追
従して上昇するが前述の表皮効果のため次第にそ
の温度差は大きくなる。この最大電流(Ihmax)
のまま加熱をつづけるとC3は1点鎖線C3′のよう
に急上昇してM・P・C・Pに到達するのである
が、この装置はC3がS・Pに達したt1時点におい
て上記S0信号を出力する。この信号S0によつて
PNP形トランジスタ19が導通し、可変抵抗器
Rtを介して積分器20のOPアンプ21の(−)
端子に融点M・Pより僅かに高い鋳造温度C・P
に対応する信号S2の電圧V1が入力される。この
回路が第2の信号設定手段22であり、上記C・
PもS・P同様、金属の種別と量とによつて実験
的に求めあらかじめ設定する。つぎに1点鎖線2
3で囲んだ回路が機能別その(三)の関数発生手段で
あり、上記積分器20と、その出力の極性を反転
させる反転増幅器24と、ダイオードD1・D2
よび除算回路25にてなる曲線関数回路26とで
構成されている。積分器20の出力V2は上記可
変抵抗器Rtの設定によつて(V2=−1/RtCt∫V1dt) となり、このV2の極性を反転増幅器24にて反
転させた出力V3を第3図に示す。横軸tは時
間経過tを、タテ軸は電圧Vを示し、出力V3
時間tの経過によつて直線状に上昇する積分関数
信号となつている。この出力信号V3を曲線関数
回路26に入力すれば、この回路のダイオードの
しきい値を境に除算回路25の増幅度が変り、つ
ぎに示す式によるV4が出力される。V4=K√3
ここでKは定数である。第3図は上記V4すな
わち平方根関数信号S3の特性を示す図である。第
4図においてC3のS・P以上のA−B−Dの温
度上昇特性として任意の特性を用いることができ
るが、要はC3がM・Pを超えるt2時点からC3とC4
とが一致するtC時点までの時間tSを短縮するため
には上記第3図のような平方根特性がもつとも
すぐれていることはいうまでもない。この関数発
生手段23から出力された関数信号S3に上記第1
の設定信号S1を加算してt1からtCまでの関数制御
目標信号S4を出力するのが前述の区分の(四)に当る
加算手段27の回路である。この回路27は検出
信号Stの入力端子12bを有し、かつR1,R2
R3,R4の抵抗をすべて等しくすることによつて
上記目標信号S4と前記ポテンシヨメータ16に設
定されたS・Pの信号とを加算して第4図のAか
らDの制御目標信号S4を出力する。この信号S4
区分(五)の比較手段としての差動増幅器29の非反
転入力端子30に入力され、反転入力端子31に
は検出信号St1が放射温度計9から連続的に入力
される。差動増幅器29は上記関数制御目標信号
S4と検出信号Stとを比較してその偏差ΔSを出力
端子13に出力する。この偏差ΔSを零にするよ
うに加算電力を制御する加熱制御手段33は前述
したパワートランジスタ10と、このペース10
Bにベース電流を送りこむNPN形トンランジス
タ34にてなる増幅回路とで構成される。ただし
この手段33は従来装置と同じものでよい。
このようにして第4図で示すような平方根特性
にて金属の表面温度O・Tが上昇制御されると
O・Tが融点M・Pに達し、これを超える時点
t2,Bにては内部温度I・Tも漸く近接してその
温度差ΔT2も従来のΔT1に比しはるかに小さい。
つぎに内部温度I・TがM・Pに達したt3時点に
ても鋳造は可能であるが、今少し時間をおいて
I・T≒O・Tとなる鋳造最適タイミングtCにお
いて鋳型に注入するのである。上記表面が融解す
るt2からtCまでの完全融解時間tSが従来の係留時
間tMに比し、著しく短縮されるので融解した金属
がるつぼ部材などと化学反応することがきわめて
少くなる。さらにI・TがO・Tに近接した時点
をtCとすればtSは更に短縮できる。
つぎに第5図によつてこの発明の別の実施例装
置を説明する。図はその装置による金属の温度・
時間特性図であり、第4図と同記号のものは詳細
を省く。第4図と異るのは関数制御開始温度S・
PをM・Pに近づけ、たとえばM・Pの95%に設
定した点と、O・Tの特性C3のA−B−Dの関
数制御目標信号S4が直線すなわち積分関数である
点とである。装置としては第2図の関数発生手段
23の曲線関数回路26を省き、反転増幅器24
の出力V3を直接S3信号として出力するように構
成する。このため装置が全出力で加熱するt1−t0
の加熱時間帯tHが長く、t1時点にて急速に関数制
御に入るため、熱慣性によるO・Tの若干のオー
バーシユートは避けられないが、M・Pを超える
ことはなく、さらに低い温度勾配によつて徐々に
温度上昇するので、O・Tが融点を超えるB点す
なわちt2からtCまでの時間tSは第1図の係留tM
比しはるかに短かいものとなる。
以上がこの発明の実施例であるが、この発明は
図示や説明に限定されない。たとえば関数制御開
始温度S・Pは融点M・Pに近い方がよいが、関
数制御の方法によつては融点の50%以上で融点よ
り低い温度であればよい。また鋳造温度C・Pも
必ずしも内部温度I・Tと表面温度O・Tとが一
致する温度でなく、内部が完全に融解した温度い
いかえるとI・TがM・Pを超えた温度に設定し
てもよい。また関数信号も平方根や積分に限定せ
ず、完全融解時間tSを短縮させるどのような関数
たとえば蛇行上昇するようなものでもよい。した
がつて関数発生回路の構成もいろいろ考えられる
が、すべてこの発明のはんちゆうに属する。さら
に加熱制御手段もパワートランジスタによる直流
回路での電力制御だけでなく、サイリスタによる
交流電源制御でもよい。
この発明は以上のように構成されているので、
温度制御式高周波鋳造装置のフイードバツク自動
加熱制御において鋳造金属の種別ならびに量に対
応した最適にして理想的なプログラム制御を簡単
な電子回路を巧みに組合わして記憶回路などを要
しない関数制御回路にて行うことによつて、鋳造
所要時間が短かく、かつ融解不足やオーバーヒー
トなどのおそれが全くなく、金属の表面が融点に
達してから金属全体が完全融解するまでの時間を
最小限に短縮して、液状の金属が外気やるつぼに
移動しながら反応を起して劣化を進行させること
なく、良質かつ完全な製品を高能率で製造しうる
小型低兼な装置を提供しえたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の温度制御式高周波鋳造装置での
融解工程の温度・時間特性図、第2図はこの発明
の実施例高周波鋳造装置の回路ブロツク図、第3
図は上記装置の関数発生手段の積分器の出力特
性図、図は上記関数発生手段の曲線関数回路の
出力信号特性図、第4図は上記装置での融解工程
の温度・時間特性、第5図はこの発明の別の実施
例装置での同じく温度・特性図である。 2……交流電源、Pd……加熱電力(直流)、6
……高周波発振回路、7……誘導巻線、8……る
つぼ内金属、9……放射温度計、10……加熱電
力制御素子、M・P……融点、S・P……関数制
御開始温度、S1……上記S・P……設定信号、1
5……第1の温度設定手段、C・P……鋳込み最
適温度、S2……上記C・P設定信号、22……第
2の温度設定手段、St……放射温度計の検出信
号、S3……関数信号、23……関数発生手段、S4
……関数制御目標値信号、27……加算手段、2
9……比較手段、ΔS……偏差、33……加熱制
御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 るつぼ内の融解金属の表面温度を放射温度計
    によつて検出し、この検出信号に対応して加熱電
    力を制御し、この制御出力を高周波電流に変換し
    てるつぼ周囲に設けた誘導巻線に供給し、前記金
    属を融解鋳造する装置において、つぎの各構成要
    件を設け金属の表面温度が融点に達した時から鋳
    込むまでの時間を最小限に短縮するようにしたこ
    とを特徴とする高周波鋳造装置。 (ア) 融点M・Pより低い関数制御開始温度S・P
    を設定し、この設定信号S1を出力する第1の温
    度設定手段。 (イ) 融点M・Pより僅かに高い鋳込み最適温度
    C・Pを設定し、この設定信号S2を出力する第
    2の温度設定手段。 (ウ) 前記放射温度計の検出信号Stが前記関数制御
    開始温度S・Pに達したとき作動し、前記鋳込
    み最適温度C・Pに至る間、その温度上昇特性
    を規制する関数信号S3を出力する関数発生手
    段。 (エ) 前記第1の設定信号S1に関数信号S3を加算
    し、関数制御目標値信号S4を出力する加算手
    段。 (オ) 前記検出信号Stを前記目標信号S4と比較し、
    その偏差ΔSを出力する比較手段。 (カ) 前記偏差ΔSを零にするように前記加熱電力
    を制御する加熱制御手段。 2 関数制御開始温度S・Pが融点の50%以上で
    ある特許請求の範囲第1項記載の高周波鋳造装
    置。 3 関数発生手段の発生関数が積分である特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の高周波鋳造装
    置。 4 関数発生手段の発生関数が平方根である特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の高周波鋳造
    装置。
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JP2006007309A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Kyocera Corp 多結晶シリコンの鋳造方法及び多結晶シリコン鋳造装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58200990A (ja) * 1982-05-17 1983-11-22 富士電機株式会社 電気炉の温度監視装置

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