JPH05179573A - 撥水撥油剤 - Google Patents
撥水撥油剤Info
- Publication number
- JPH05179573A JPH05179573A JP3359176A JP35917691A JPH05179573A JP H05179573 A JPH05179573 A JP H05179573A JP 3359176 A JP3359176 A JP 3359176A JP 35917691 A JP35917691 A JP 35917691A JP H05179573 A JPH05179573 A JP H05179573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- oil
- repellent
- weight
- repellency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
含有する共重合体を撥水撥油成分とし、これにブロック
ドイソシアネート化合物を添加した撥水撥油剤であっ
て、洗濯耐久性を向上せしめた撥水撥油剤を提供する。 【構成】 パーフルオロアルキルエチルアクリレート-
塩化ビニリデン-ベンジルメタクリレート-2-ヒドロキシ
エチルアクリレート4元共重合体のラテックスと、ポリ
メチレンポリフェニルポリイソシアネートのメチルエチ
ルケトオキシムブロック体の水性分散液とを混合し、水
で希釈して撥水撥油剤を調製する。
Description
更に詳しくは、洗濯耐久性を向上せしめた撥水撥油剤に
関する。
を改善するために、パーフルオロアルキル基含有共重合
体を撥水撥油成分とする撥水撥油剤に、ポリイソシアネ
ートのイソシアネート基をオキシム系化合物でブロック
した化合物を添加して用いることが提案されている(特
開昭61-19684号公報、特開平2-209984号公報など)。
は、加熱されるとオキシム系化合物を解離し、ポリイソ
シアネートに戻る。そして、戻ったポリイソシアネート
がジイソシアネートの場合、一方のイソシアネート基
は、撥水撥油成分としての共重合体中にOH、NH2、COO
H、SH2などの活性水素基が含まれているとき、これらの
活性水素基と反応し、他方のイソシアネート基は、繊維
分子中に存在するOH基などと反応し、撥水撥油剤分子と
繊維分子とを架橋させ、これにより洗濯などの物理的な
外力による撥水撥油剤の繊維からの脱落を防止してい
る。
ロック体にあっては、オキシム系化合物の解離が不十分
であり、即ちどちらか一方のブロックしか解離しない分
子や両方共解離しない分子などが含まれ、撥水撥油剤の
洗濯耐久性に十分寄与しない場合がみられる。
キシムブロック体の場合にも、同様の傾向がみられ、特
に撥油性が洗濯回数の増加と共に顕著に低下する傾向を
示している。
フルオロアルキル基および活性水素基を含有する共重合
体を撥水撥油成分とし、これにブロックドイソシアネー
ト化合物を添加した撥水撥油剤であって、洗濯耐久性を
向上せしめた撥水撥油剤を提供することにある。
上記撥水撥油剤において、ブロックドイソシアネート化
合物として、一般式 (ここで、R1,R2は水素原子または低級アルキル基であ
り、nは正の整数である)で表わされる化合物を用いるこ
とによって達成される。
アネート化合物は、一般式 で表わされるポリメチレンポリフェニルポリイソシアネ
ートを、一般式R1R2C=NOHで表わされるオキシム類、例
えばアセトオキシム、メチルエチルケトオキシムなど
と、アセトン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、
メチルプロピルケトン、メチルイソブチルケトンなどの
ケトン類、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチルなど
のエステル類などの溶媒中で反応させることにより得ら
れる。
物である市販品を蒸留してジフェニ−ルメタンジイソシ
アネ−トを取り除き、これらの混合割合が約40/20/40〜
50/15/35であるポリメチレンポリフェニルポリイソシア
ネートを上記溶媒に溶解させ、十分に窒素ガス置換をし
た後、オキシム類を滴下ロートを用いて滴下し、その後
約50〜110℃迄昇温させて、約4〜24時間反応させる。こ
の場合、オキシム類の滴下を数段階に分けて行うことも
でき、その場合の反応温度は、最終温度より低い温度で
数段階に分け、最終段階で最高温度迄上げる。反応終了
後は、メタノール、エタノール、n-プロパノール、イソ
プロパノール、n-ブタノール、イソブタノールなどのア
ルコール類を添加し、遊離のイソシアネート基を完全に
消滅させる。
アネート化合物は、その反応混合物から反応溶媒を除去
し、乾固させた後、界面活性剤、好ましくは非イオン界
面活性剤および水を加えてブロックドイソシアネートを
分散させた、固形分濃度約10〜50重量%、好ましくは約2
0〜45重量%の安定な水性分散液として用いられる。
液として添加される、撥水撥油成分としての共重合体
は、パーフルオロアルキル基および活性水素基を含有し
ている。
のパーフルオロアルキル基を含有する重合性単量体、例
えば を、約50〜90重量%、好ましくは約60〜90重量%共重合さ
せることにより導入される。
うな水酸基、カルボキシル基、アミド基、イミド基など
の少なくとも1種を有する重合性単量体を、約25〜1重
量%、好ましくは約10〜3重量%共重合させることにより
導入される。 ・2-ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2-ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレートなどのヒドロキシアルキ
ル(メタ)アクリレート ・ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポ
リプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレートなどの
ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレート ・CH2=CHCOOCH2CH2OCOCH2CH2COOHなどのカルボキシル
基含有アクリレート ・N-メチロールアクリルアミド、N-エチロールアクリル
アミドなどの水酸基含有アクリルアミド ・CH2=CHCONHCH2CH2NHCH3などのイミノ基含有アクリル
アミド
わない割合の範囲内、一般には約40重量%以下の割合
で、他のビニル単量体の少なくとも1種を更に共重合さ
せることができる。かかるビニル単量体としては、例え
ば塩化ビニル、塩化ビニリデン、ベンジル(メタ)アクリ
レート、ステアリル(メタ)アクリレート、アクリロニト
リル、酢酸ビニル、アクリルアミドなどが挙げられる。
れ、そこに得られたラテックスがそのままあるいは水で
希釈し、約10〜40重量%、好ましくは約15〜30重量%の固
形分濃度で、撥水撥油剤の調製に用いられる。
とブロックドイソシアネート化合物水性分散液とを、そ
れぞれ固形分として約50〜99重量%および約50〜1重量
%、好ましくは約60〜95重量%および約40〜5重量%となる
割合で混合することにより行われる。
いての撥水撥油処理は、この撥水撥油剤を約0.5〜2重量
%の固形分濃度に希釈した上で、この希釈液中に被処理
物を浸漬し、必要に応じて絞った後、約150〜180℃で約
30〜180秒間程度加熱処理することにより行われる。そ
の際、加熱処理に先立って、約80〜110℃で約3〜10分間
程度乾燥させておくことが好ましい。
のイソシアネート基を含有するポリメチレンポリフェニ
ルポリイソシアネートのオキシムブロック体がブロック
ドイソシアネート化合物として用いられているため、約
130〜170℃という低温ならびに約30〜90秒間という短時
間の加熱処理条件下でも、架橋に必要な少なくとも2個
のイソシアネート基が撥水撥油成分共重合体中の活性水
素基および繊維分子中の水酸基と容易に反応し、すぐれ
た洗濯耐久性能を発揮するようになる。更に、加熱処理
温度を上げたり、その処理時間を長くすることにより、
その洗濯耐久性は更にすぐれたものとなる。
るブロックドイソシアネ−ト化合物が用いられた場合に
は、80℃で10分間の乾燥工程後、ナイロン布では170
℃、90秒間、ポリエステル/綿混紡布では150℃、180秒
間の熱処理を必要としていたのに対し、本発明のブロッ
クドイソシアネ−ト化合物を用いることにより、80℃、
10分間の乾燥工程を省略しても、ほぼ同等の撥水性を発
揮するようになり、省エネルギ−、低コスト化という効
果をもたらす。また、上記乾燥工程を経た場合には、従
来は不可能だった30回洗濯後にも100という撥水性が得
られるようになった。
ラスコに、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネー
ト(n=1、n=2、n=3以上が50/15/35の混合物)91.8gお
よびアセトン227.5gを仕込んだ後、約30分間窒素による
空気の置換を行った。
を滴下ロートで滴下した後、55℃迄昇温させて7時間反
応させた。その後、更にメチルエチルケトオキシム20g
を滴下し、55℃の温度に維持しながら、約6時間反応さ
せた。最後に、メタノール5gを添加し、赤外線吸収スペ
クトルおよびガスクロマトグラフィーでイソシアネート
基が残存していないことを確認した。
らアセトンを除去し、乾固させたもの35重量部に、ポリ
エチレングリコールアルキルエーテル(HLB 11)5重量部
および水60重量部を加え、ボールミルで約24時間撹拌し
て、固形分濃度40重量%、pH6.5の非常に安定なブロック
ドイソシアネート(ポリメチレンポリフェニルポリイソ
シアネートのメチルエチルケトオキシムブロック体)の
水性分散液が調製された。
ラスコに、ノニオン系界面活性剤(HLB 18)7.5g、パーフ
ルオロアルキルエチルアクリレート(パーフルオロアル
キル基がC8 70%、C10 25%およびC12 5%の混合物)70g、
塩化ビニリデン10g、ベンジルメタクリレート20g、2-ヒ
ドロキシエチルアクリレート5g、アセトン75gおよび水2
50gを仕込み、撹拌しながら40℃に保ちつつ、十分に窒
素雰囲気とした後、2,2´-アゾビス(2-アミノジプロパ
ン)・2塩酸塩2.5gを添加し、70℃に昇温させて4時間反
応させた。固形分濃度26重量%の4元共重合体ラテックス
が得られ、このラテックスは良好な透明感を有してい
る。下記実施例では、これを水で希釈し、25重量%の固
形分濃度に調整して用いた。
液1.5重量部と参考例2で得られた4元共重合体ラテック
ス3.5重量部とを混合し、水を加えて100重量部とし、撥
水撥油剤(pH3.2、アセトン含有量17%)を調製した。
はポリエステル/綿混紡布(T/C)を5秒間浸漬した後、マ
ングルで絞り、その際の絞り率はナイロン布45重量%、
混紡布60重量%とした。
と短時間熱処理とを適用した。 (一般的な熱処理) ナイロン布:80℃で10分間乾燥後、170℃で30秒間熱処
理 混 紡 布:80℃で10分間乾燥後、150℃で3分間熱処理 (短時間熱処理) ナイロン布:170℃で30秒間熱処理 混 紡 布:150℃で90秒間熱処理
された布について、10回、20回または30回洗濯して室温
下で乾燥し、撥水性(JIS L-1092のスプレー法による)お
よび撥油性(AATCC Test Method 118による)の測定を行
った。得られた結果は、次の表1に示される。 表1 洗濯回数 熱処理 布 試験 0 10 20 30 一般的 N 撥水性 100 100 100 100 撥油性 6 4 3 2 T/C 撥水性 100 100 100 100 撥油性 6 5 5 5 短時間 N 撥水性 100 100 100 80 撥油性 5 4 2 1 T/C 撥水性 100 100 100 90 撥油性 5 5 4 3
アネート水性分散液の代わりに、同様の方法で調製され
たジフェニルメタンジイソシアネートのメチルエチルケ
トオキシムブロック体の水性分散液が用いられた。撥水
性ならびに撥油性の試験結果は、次の表2に示される。 表2 洗濯回数 熱処理 布 試験 0 10 20 30 一般的 N 撥水性 100 100 100 80 撥油性 6 3 2 0 T/C 撥水性 100 100 100 90 撥油性 6 5 5 4 短時間 N 撥水性 100 100 80 70 撥油性 5 2 0 0 T/C 撥水性 100 100 90 80 撥油性 5 4 1 0
アネート水性分散液の代わりに、次式で示されるブロッ
クドイソシアネートの水性分散液(固形分濃度4.0重量
%、pH6)が用いられた。 撥水性ならびに撥油性の試験結果は、次の表3に示され
る。 表3 洗濯回数 熱処理 布 試験 0 10 20 30 一般的 N 撥水性 100 100 90 70 撥油性 6 3 1 0 T/C 撥水性 100 100 100 80 撥油性 6 5 3 2 短時間 N 撥水性 100 100 80 70 撥油性 5 2 0 0 T/C 撥水性 100 100 90 70 撥油性 5 4 1 0
アネート水性分散液の代わりに、次式で示されるブロッ
クドイソシアネートの水性分散液(固形分濃度40重量
%、pH6)が用いられた。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 パーフルオロアルキル基および活性水素
基を含有する共重合体を撥水撥油成分とし、これにブロ
ックドイソシアネート化合物を添加してなる撥水撥油剤
であって、該ブロックドイソシアネート化合物として、
一般式 (ここで、R1,R2は水素原子または低級アルキル基であ
り、nは正の整数である)で表わされる化合物を用いた撥
水撥油剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3359176A JP2975950B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 撥水撥油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3359176A JP2975950B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 撥水撥油剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05179573A true JPH05179573A (ja) | 1993-07-20 |
JP2975950B2 JP2975950B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=18463140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3359176A Expired - Lifetime JP2975950B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 撥水撥油剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2975950B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000058416A1 (fr) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Asahi Glass Company, Limited | Composition hydrophobe et oleophobe dispersable dans l'eau |
JP2006508226A (ja) * | 2002-12-02 | 2006-03-09 | ランベルティ ソシエタ ペル アチオニ | 非イオン性ブロックポリイソシアネートの安定な水溶性分散剤 |
JP2010526926A (ja) * | 2007-05-16 | 2010-08-05 | ソルヴェイ・ソレクシス・エッセ・ピ・ア | フッ素化ポリウレタン組成物 |
JP4879432B2 (ja) * | 1999-12-14 | 2012-02-22 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 布地用の非常に耐久性のある撥油/撥水剤 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT202200001934A1 (it) * | 2022-02-03 | 2023-08-03 | Maflon S P A | Composizione di isocianati bloccati, uso di composti come agenti bloccanti di isocianati |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3359176A patent/JP2975950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000058416A1 (fr) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Asahi Glass Company, Limited | Composition hydrophobe et oleophobe dispersable dans l'eau |
US6395821B1 (en) | 1999-03-29 | 2002-05-28 | Asahi Glass Company, Limited | Water-dispersible water-and-oil repellant composition |
JP4613420B2 (ja) * | 1999-03-29 | 2011-01-19 | 旭硝子株式会社 | 水分散型撥水撥油剤組成物 |
JP4879432B2 (ja) * | 1999-12-14 | 2012-02-22 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 布地用の非常に耐久性のある撥油/撥水剤 |
JP2006508226A (ja) * | 2002-12-02 | 2006-03-09 | ランベルティ ソシエタ ペル アチオニ | 非イオン性ブロックポリイソシアネートの安定な水溶性分散剤 |
JP2010526926A (ja) * | 2007-05-16 | 2010-08-05 | ソルヴェイ・ソレクシス・エッセ・ピ・ア | フッ素化ポリウレタン組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2975950B2 (ja) | 1999-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107407047B (zh) | 使用包括含有异氰酸酯衍生的(甲基)丙烯酸酯聚合化合物的不含氟组合物处理纤维基材的方法 | |
JP3320491B2 (ja) | 防汚加工剤 | |
US4264484A (en) | Carpet treatment | |
KR100577672B1 (ko) | 직물의 소일 릴리이스용 중합체 조성물 | |
JP4879432B2 (ja) | 布地用の非常に耐久性のある撥油/撥水剤 | |
KR100214321B1 (ko) | 발유성 및 발수성을 제공하는데 사용되는 조성물 | |
US4468527A (en) | Fluorinated alcohols | |
KR920009256B1 (ko) | 반응성 퍼플루오로알킬 함유 (공)중합체 및/또는 예비축합물과 블로킹된 이소시아네이트 화합물을 사용하여 직물을 내세탁 및 내크리닝 가공하는 방법 | |
US4340749A (en) | Carpet treatment | |
US5466770A (en) | Fluorine-efficient oil- and water-repellent compositions | |
IE59347B1 (en) | Oil- and water-repellent copolymers | |
CN109563339B (zh) | 无氟纤维处理组合物、经处理基底以及处理方法 | |
JP2002504938A (ja) | 基材にしみ遊離特性を付与するためにフルオロケミカルオリゴマおよび親水性セグメントを有するポリウレタンを含むフルオロケミカル組成物 | |
JP5694768B2 (ja) | 基材の撥水性を増加させる組成物及び方法 | |
US5548022A (en) | Aqueous dispersion type stain-proofing agent and method for its production | |
JP2006508226A (ja) | 非イオン性ブロックポリイソシアネートの安定な水溶性分散剤 | |
CN111417753A (zh) | 组合物、处理方法和经处理的纤维基底 | |
JP2854071B2 (ja) | 柔軟性撥水撥油剤 | |
JPH05179573A (ja) | 撥水撥油剤 | |
JP3707177B2 (ja) | フルオロアルキル基含有アリルウレタン共重合体水性エマルジョンの製造法およびその共重合体水性エマルジョンを用いた撥水撥油防汚加工剤 | |
JP2769834B2 (ja) | 撥水撥油防汚加工剤 | |
JP3205748B2 (ja) | 撥水撥油剤 | |
JP3752713B2 (ja) | 摩擦耐久性の高い繊維処理方法 | |
JPH07228638A (ja) | フッ素系共重合体の製造方法及び撥水撥油剤 | |
JPH06240239A (ja) | 撥水撥油剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100910 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110910 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120910 Year of fee payment: 13 |