JPH05177529A - クランクシャフトの研削装置 - Google Patents

クランクシャフトの研削装置

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JPH05177529A
JPH05177529A JP34326891A JP34326891A JPH05177529A JP H05177529 A JPH05177529 A JP H05177529A JP 34326891 A JP34326891 A JP 34326891A JP 34326891 A JP34326891 A JP 34326891A JP H05177529 A JPH05177529 A JP H05177529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding
crankshaft
crank
grindstone
ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP34326891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Amii
義浩 網井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 クランクシャフトの研削加工を簡易且つ作業
性良く行う。 【構成】 クランクシャフト1ををそのクランクジャー
ナル部1a〜1eの軸心回りに回転させる回転支持手段3
と、該クランクシャフト1の被研削部1a〜1kの外周面
に圧接せしめられる砥石部材21,22を揺動可能に支
持してなる研削ユニット2とを備え、上記クランクシャ
フト1を回転させることで各被研削部に研削加工を施す
とともに、特に該被研削部がクランクピン部1f〜1kで
ある場合には、上記砥石部材がクランクジャーナル部1
a〜1eの軸心回りに公転するクランクピン部1f〜1kの
変位に追従して揺動することで研削加工が良好に行なわ
れる。また、砥石部材を該砥石部材の揺動面方向に並ん
だ粗さの異なる複数の砥石で構成し、これらを順次選択
使用することで、粗加工から仕上げ加工までの一連の加
工を容易且つ作業性良く行うことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、クランクシャフトの
研削装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クランクシャフトのクランクジャーナル
部あるいはクランクピン部は、ともに摺動摩擦抵抗の低
減の観点から、これを可及的に鏡面に近い状態に加工す
ることが要求され、これに対処する加工方法として従来
より砥石を使用した高度の研削(研磨)加工が採用されて
いる。そして、この場合における一般的な加工方法とし
ては、例えば、クランクシャフトの加工ではなくカムシ
ャフトの加工ではあるが、特開平2ー218547号公
報に開示される如く、回転支持手段に支持され且つ回転
せしめられる被加工物の研削加工部に対して、研削ヘッ
ドに取り付けられて砥石車を当接させてこれを研削する
のが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、砥石による
研削加工で鏡面加工を行う場合には、先ず前段階として
比較的粒度の粗い砥石によって粗加工を行ない、その後
に微細粒度の砥石によって仕上加工を行うのが通例であ
る。
【0004】ところが、上掲公知例の如き従来の研削装
置においては、研削ヘッドに取り付けた砥石車によって
加工を行うものであることから、その配置スペース上、
一度に複数箇所の加工を同時に行うということは困難で
ある。また、粗加工と仕上加工とを行う場合にはそれぞ
れ専用の砥石車を装着した作業ステーションを設けてそ
れぞれのステーションにおいて順次作業を行うか、それ
とも作業ステーションは一つとしその代わりに作業途中
において砥石車を粗加工用砥石車から仕上加工用砥石車
に取り替えるかのいずれかを選択する必要があり、いず
れの場合にも作業性という点で問題がある。
【0005】さらに、このような砥石車による研削加工
は、被加工物の軸心が回転軸心と一致する場合には可能
であるが、例えばクランクシャフトのクランクピン部の
ように回転軸心に対して偏心した被研削部に対して所要
の研削加工を施すことは技術的にみて困難である。
【0006】そこで本願発明は、クランクシャフトのク
ランクピン部に対しても研削加工を行うことができ、し
かも単一の作業ステーションにおいて該クランクシャフ
トの各被研削部に対して同時に加工を行うことができる
ようにしたクランクシャフトの研削装置を提供せんとし
てなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明ではかかる課題
を解決するための具体的手段として、請求項1記載の発
明では、クランクシャフトを支持し且つこれをそのクラ
ンクジャーナル部の軸心回りに回転させる回転支持手段
と、該クランクシャフトの被研削部の外周面に対して抱
持状態で圧接せしめられる砥石部材を上記クランクシャ
フトの径方向外方に位置する揺動支点を中心として上記
クランクジャーナル部の軸心に直交する面に沿って揺動
可能に支持してなる研削ユニットとを備えたことを特徴
としている。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
クランクシャフトの研削装置において、上記研削ユニッ
トの上記砥石部材を、上記揺動面方向に所定間隔で配置
された砥粒粗さのそれぞれ異なる複数の砥石で構成した
ことを特徴としている。
【0009】請求項3記載の発明では、請求項1または
2記載のクランクシャフトの研削装置において、上記研
削ユニットを、クランクシャフトの複数の被研削部にそ
れぞれ対応して複数組配置したことを特徴としている。
【0010】
【作用】本願各発明ではかかる構成とすることによって
それぞれ次のような作用が得られる。
【0011】 請求項1記載の発明では、砥石部材を
備えた研削ユニットが揺動可能に支持されていることか
ら、該砥石部材をクランクシャフトのクランクピン部、
即ちクランクシャフトの回転軸心に対して偏心した被研
削部に対して研削加工を施す場合には、該クランクピン
部に砥石部材を抱持状態で装着し回転支持手段によりク
ランクシャフトをそのクランクジャーナル部の軸心回り
に回転させると、該回転軸心回りに公転運動をするクラ
ンクピン部の動きに追従して研削ユニットの揺動ヘッド
が揺動し、所定の研削加工が行なわれるものである。ま
た、回転軸心と一致したクランクジャーナル部を加工す
る場合には、上記揺動ヘッドは揺動運動を行うことなく
一定位置に位置保持される。
【0012】さらに、研削ユニットの揺動ヘッド14は
クランクジャーナル部の軸心に直交する面に沿って揺動
可能とされており、該軸心方向には大きなスペースを必
要としないことから、該研削ユニットを上記軸心方向に
複数個列設することも可能となるものである。
【0013】 請求項2記載の発明では、上記記載
の作用に加えて、研削ユニットの揺動ヘッドに設けられ
る砥石部材が、該揺動ヘッドの揺動面方向に所定間隔で
配置された砥粒粗さの異なる複数の砥石で構成されてい
るので、該各砥石の着脱を行うことなく、単に該揺動ヘ
ッド14を適宜に揺動させることで該複数の砥石を被研
削部に対して選択的に装着して所要の加工を行うことが
でき、加工の段取り替えが容易且つ迅速ならしめられる
ものである。
【0014】 請求項3記載の発明では、上記また
は記載の作用に加えて、クランクシャフトの各被研削
部にそれぞれ対応して配置された複数の研削ユニットに
よって同時に各被研削部に対して所要の研削加工を行う
ことができるという作用が得られるものである。
【0015】
【発明の効果】従って、本願各発明のクランクシャフト
の研削装置によればそれぞれ次のような効果が得られ
る。
【0016】(イ) 請求項1記載のクランクシャフトの
研削装置によれば、研削ユニットの揺動ヘッドが揺動可
能に支持されていることで、回転軸心であるクランクジ
ャーナル部に対する加工のみならず、該軸心に対して偏
心し公転運動を行うクランクピン部に対しても同様に所
要の加工を行うことができるものであって、例えば上掲
公知例の如く回転軸心と一致した部分のみにしか加工を
行えないものに比して、その適用範囲が拡大され、それ
だれ汎用性が向上するという効果が得られるものであ
る。
【0017】(ロ) 請求項2記載のクランクシャフトの
研削装置によれば、上記(イ)記載の効果に加えて、研削
ユニットの揺動ヘッドを適宜に揺動させて複数の砥石を
選択使用することで複数段階の研削加工を同じ作業ステ
ーションにおいてしかも容易迅速に行うことができるこ
とから、作業性が一段と向上せしめられるという効果が
得られるものである。
【0018】(ハ) 請求項3記載のクランクシャフトの
研削装置によれば、上記(イ)または(ロ)記載の効果に加
えて、クランクシャフトの軸方向に列設配置した複数の
研削ユニットによって該クランクシャフトの各被研削部
に対して同時に所要の研削加工を施すことができること
から、例えば上掲公知例のように各被研削部に対して順
次加工を行わなければならない場合に比して、作業性が
より一層向上するという効果が得られるものである。
【0019】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づいて本願
発明のクランクシャフトの研削装置を具体的に説明する
と、図1Aには本願各発明の実施例にかかる研削装置Z
が示されている。この研削装置Zは、6気筒エンジン用
のクランクシャフト1の各クランクジャーナル部1a〜
1e及び各クランクピン部1f〜1kに対してそれぞれ粗
研削加工と仕上研削加工とを同時に行うものであって、
所定間隔をもって同軸上に対向配置された駆動機構4と
心押機構5とからなる回転支持手段3を有し、該駆動機
構4のセンタ6と心押機構5のセンタ7との間に上記ク
ランクシャフト1を支持し、且つこれを上記各クランク
ジャーナル部1a〜1eの軸心を回転軸として所定速度で
回転させるようになっている。
【0020】上記回転支持手段3の上方位置に横設され
たユニット支持台9には、後述する研削ユニット2が、
上記クランクシャフト1の各クランクジャーナル部1a
〜1e及びクランクピン部1f〜1kにそれぞれ対応する
ように所定間隔で複数組(この実施例では11組)配置さ
れている。以下、この研削ユニット2の構造並びにその
作用効果を図1B及び図2を参照して説明する。
【0021】上記研削ユニット2は、図1Bに示すよう
に、上記ユニット支持台9に取り付けられたエアシリン
ダ11と、該エアシリンダ11のシリンダチューブ12
から下方に突出し且つ上下方向(矢印AーB方向)に進退
変位するピストンロッド13の下端部13aに取り付け
られた後述の揺動ヘッド14とを有している。尚、この
エアシリンダ11は、エアダンパーとして機能するもの
であって、後述するようにクランクシャフト1の回転に
伴うクランクピン部1fの公転による上下方向変位を吸
収し得るようになっている。
【0022】上記揺動ヘッド14は、その下面側の両側
部分に左右一対の円弧面16a,16aを形成した基台部
材16を備えている。この基台部材16の各円弧面16
a,16aは、この研削ユニット2が対応するクランクシ
ャフト1の被研削部(この図1Bに示す研削ユニット2
にあってはクランクピン部1f)の半径より所定寸法だけ
大きい曲率半径を有している。そして、この各円弧面1
6a,16aには、上記クランクピン部1fの外周面に合致
する曲率をもつ湾曲板状の粗加工用砥石21と仕上加工
用砥石22がそれぞれ固定されている。また、この基台
部材16の左右両端部16b,16bには、ガイドピン1
9を介してそれぞれレバー25,25が該基台部材16
の幅方向(矢印EーF方向)に揺動可能に支持されてい
る。この各レバー25,25は、それぞれ上記基台部材
16の上面16c側に配置したシリンダ18,18により
駆動されるとともに、その下端寄りの湾曲部分には湾曲
方向に所定間隔をもってローラー26,26が取り付け
られている。そして、該レバー25がシリンダ18によ
って矢印E方向に回動された状態(同図に実線図示する
状態)においては、該各ローラー26,26とこれに対向
する上記粗加工用砥石21あるいは仕上加工用砥石22
との間に上記クランクピン部1fが所定の押圧力で抱持
され該クランクピン部1fの外周面が該粗加工用砥石2
1あるいは仕上加工用砥石22に圧接せしめられる一
方、該レバー25が同図に鎖線図示(符号25′)するよ
うに外方に拡開した状態においては上記クランクピン部
1fに対する抱持状態を解除し得るようになっている。
【0023】さらに、この基台部材16の上面16cの
しかも幅方向中央には、所定長さの揺動杆15が立設配
置されている。そして、この揺動杆15の上端部は揺動
支点ピン17を介して上記エアシリンダ11のピストン
ロッド13の下端部13aに対し、上記基台部材16の
幅方向(即ち、上記一対の砥石21,22の列設方向)に
平行な方向(矢印CーD方向)に揺動可能に連結されてい
る。
【0024】このように構成された各研削ユニット2,
2,・・の各揺動ヘッド14,14,・・をそれぞれクラ
ンクシャフト1の各被研削部1a〜1kに装着してそれぞ
れ粗研削加工と仕上研削加工とを行う。先ず、クランク
ピン部の加工を、クランクピン部1fの加工を例にとっ
て図1Bを参照して説明すると、先ず最初に同図に実線
図示するように、クランクピン部1fを粗加工用砥石2
1側に抱持する。この状態でクランクシャフト1が回転
支持手段3により所定速度で回転されると、上記クラン
クピン部1fは回転軌跡Lで示すようにクランクジャー
ナル部の軸心(クランクシャフト1の軸心)Qの回りで公
転運動を行う。このようにクランクピン部1fが公転を
行うことにより該クランクピン部1fの外周面と上記粗
加工用砥石21との間に周方向における相対回転が生
じ、該クランクピン部1fの外周面は粗加工用砥石21
によって適度に研削加工されるものである。
【0025】この場合、該クランクピン部1fの公転に
より該クランクピン部1fの軸心の上下方向及び左右方
向における位置が連続的に変化するが、このような軸心
の変化は、上記揺動ヘッド14が上記揺動支点ピン17
を中心として左右方向(矢印CーD方向)へ揺動すること
と、上記エアシリンダ11が上下方向に伸縮することで
吸収され、これにより上記粗加工用砥石21はクランク
ピン部1fの公転に伴う変位に追従することができ、連
続的な研削加工が達成されるものである。
【0026】粗研削加工が完了すると、一旦クランクシ
ャフト1の回転を停止させ、粗加工用砥石21側のレバ
ー25を拡開してクランクピン部1fの抱持を解除可能
とするとともに、仕上加工用砥石22側のレバー25を
拡開させて該仕上加工用砥石22側へのクランクピン部
1fの抱持を可能ならしめる。ここで、上記クランクシ
ャフト1を加工時の回転方向(矢印R方向)とは逆方向に
少し回転させるとともに上記揺動ヘッド14を適宜に揺
動変位させて、上記粗加工用砥石21側からクランクピ
ン部1fを離脱させてこれを仕上加工用砥石22側に進
入させる。然る後、上記レバー25を閉じてクランクピ
ン部1fを仕上加工用砥石22側に抱持する。これで、
砥石の切換作業が完了する。
【0027】砥石の切換作業の完了後、再びクランクシ
ャフト1を加工方向へ所定速度で回転させ、クランクピ
ン部1fに対して仕上加工用砥石22による仕上研削加
工を行う。仕上研削加工が終了すると、クランクシャフ
ト1の回転を停止させ、仕上加工用砥石22側からクラ
ンクピン部1fを離脱させる。
【0028】このように、クランクピン部1fの研削加
工に際しては、研削ユニット2が揺動することで各砥石
21,22による研削加工と、該砥石21,22間の切換
作動とが可能ならしめられるものである。
【0029】一方、クランクジャーナル部1a〜1eにお
ける研削加工であるが、この場合には該クランクジャー
ナル部1a〜1eが公転しないことから、研削加工中にお
いては揺動ヘッド14は揺動せず、図2において実線図
示(符号14)あるいは鎖線図示(符号14′)するよう
に、粗加工用砥石21側あるいは仕上加工用砥石22側
に傾動した姿勢を維持する。
【0030】このような各クランクジャーナル部1a〜
1e及びクランクピン部1f〜1kにおける研削加工が同
時に行なわれることで、例えば上掲公知例の如く各被研
削部をひとつづつ順次加工する場合に比して、加工時間
の短縮化、延いては作業能率の向上が図れるものであ
る。
【0031】また、各研削ユニット2の揺動ヘッド14
を揺動可能とすることで、回転軸心上にある各クランク
ジャーナル部1a〜1eのみならず、公転運動を行う各ク
ランクピン部1f〜1kに対しても所要の加工を行うこと
ができるものであって、その適用範囲が格段に高められ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本願発明の実施例にかかるクランクシャフト
の研削装置の正面図である。
【図1B】図1AのI-I拡大矢視図である。
【図2】図1AのII-II拡大矢視図である。
【符号の説明】
1はクランクシャフト、2は研削ユニット、3は回転支
持手段、4は駆動機構、5は心押機構、6及び7はセン
タ、9はユニット支持台、11はエアシリンダ12はシ
リンダチューブ、13はピストンロッド、14は揺動ヘ
ッド、15は揺動杆、16は基台部材、17は揺動支点
ピン、18はシリンダ、19はガイドピン、21は粗加
工用砥石、22は仕上加工用砥石、25はレバー、26
はローラーである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクシャフトを支持し且つこれをそ
    のクランクジャーナル部の軸心回りに回転させる回転支
    持手段と、該クランクシャフトの被研削部の外周面に対
    して抱持状態で圧接せしめられる砥石部材を上記クラン
    クシャフトの径方向外方に位置する揺動支点を中心とし
    て上記クランクジャーナル部の軸心に直交する面に沿っ
    て揺動可能に支持してなる研削ユニットとを備えたこと
    を特徴とするクランクシャフトの研削装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記研削ユニットの
    上記砥石部材が、上記揺動面方向に所定間隔で配置され
    た砥粒粗さのそれぞれ異なる複数の砥石で構成されてい
    ることを特徴とするクランクシャフトの研削装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記研削ユ
    ニットが、クランクシャフトの複数の被研削部にそれぞ
    れ対応して複数組配置されていることを特徴とするクラ
    ンクシャフトの研削装置。
JP34326891A 1991-12-25 1991-12-25 クランクシャフトの研削装置 Pending JPH05177529A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11241767B2 (en) 2018-06-01 2022-02-08 Fives Landis Corp. Pendulum grinding machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11241767B2 (en) 2018-06-01 2022-02-08 Fives Landis Corp. Pendulum grinding machine

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