JPH051768B2 - - Google Patents

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JPH051768B2
JPH051768B2 JP60128424A JP12842485A JPH051768B2 JP H051768 B2 JPH051768 B2 JP H051768B2 JP 60128424 A JP60128424 A JP 60128424A JP 12842485 A JP12842485 A JP 12842485A JP H051768 B2 JPH051768 B2 JP H051768B2
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JP
Japan
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mixture
mol
amalgam
tetrafluoroethane
dichloro
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Application number
JP60128424A
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English (en)
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JPS6130537A (ja
Inventor
Jooji Haroruto Baraado Denisu
Fuaaraa Jefurii
Andoryuu Reidoraa Deiru
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS6130537A publication Critical patent/JPS6130537A/ja
Publication of JPH051768B2 publication Critical patent/JPH051768B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/23Preparation of halogenated hydrocarbons by dehalogenation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は化孊的方法に関し曎に詳しく蚀えば
−クロロ−−テトラフルオロ゚タ
ンの補造法に関する。 −クロロ−−テトラフルオロ
゚タンは冷媒、ヒヌトポンプの䜜動流䜓、゚ヌロ
ゟルの噎射剀及び発泡剀ずしお有甚である既知の
化孊化合物である。その補造に぀いお蚘茉された
諞方法は、埗られる収率が䞍十分なこず又は甚い
る原料が高䟡なこずの故に工業的利甚には䞀般に
は適圓ではなか぀た。これらの諞方法の若干䟋え
ばドむツ特蚱公開第3009760号明现曞の基本はク
ロロトリフルオロ゚チレンのフツ化氎玠化であ
り、この方匏は高収率で所芁の生成物を提䟛する
ず蚘茉されおいる。しかしながら、クロロトリフ
ルオロ゚チレンは高䟡な原料でありしかもフツ化
氎玠を取扱うのに特別の装眮を必芁ずするずいう
欠点がある。 クロロテトラフルオロ゚タン類はたた、酞化ク
ロム觊媒䞊で四塩化炭玠ずフツ化氎玠ず塩玠ずの
反応により又ぱチレンのクロロフツ玠化により
぀の異性䜓の混合物ずしお圢成されるゞクロロ
テトラフルオロ゚タンの氎添分解で圢成されるず
報告されおいる。即ち本出願人の英囜特蚱第
1578933号明现曞は225〜400℃の範囲の枩床で朚
炭䞊のパラゞりム觊媒又はアルミナ䞊のパラゞり
ム觊媒䞊でゞクロロテトラフルオロ゚タンを氎添
分解しおテトラフルオロ゚タンずクロロテトラフ
ルオロ゚タンずを含有する生成物の混合物を埗る
こずを蚘茉しおおり、クロロテトラフルオロ゚タ
ンの異性䜓比は開瀺しおいない。同じ反応は少量
の−クロロ−−テトラフルオロ
゚タンずその異性䜓ずを埗るず報告されおいる
ゞダヌナルフルオリンケミストリヌJ.Fluorine
Chemistry191981。 高収率の−クロロ−−テトラ
フルオロ゚タンは140℃で亜鉛ずむ゜プロパノヌ
ルずを甚いお−ゞクロロ−
−テトラフルオロ゚タンの還元から埗られおいる
米囜特蚱第2290112号明现曞。 今般芋出した所によるず、きわめお枩和な条件
䞋で䟋えば通垞の呚囲枩床近蟺でアルカリ金属ア
マルガムの䜜甚により所望のクロロテトラフルオ
ロ゚タンを−ゞクロロ−−
テトラフルオロ゚タンから優秀な収率で補造し埗
る。 即ち、本発明によるず、−ゞクロロ−
−テトラフルオロ゚タンを、該ゞ
クロロテトラフルオロ゚タン甚の溶剀を含有する
掻性氎玠含有液䜓媒質䞭でアルカリ金属アマルガ
ムで凊理するこずから成る、−クロロ−
−テトラフルオロ゚タンの補造法が提
䟛される。 甚いたアルカリ金属アマルガムは䟋えば氎銀カ
゜ヌドを甚いお氎酞化ナトリりム又はナトリりム
塩の氎溶液の電解により又はナトリりムを氎銀に
溶解するこずにより慣甚の芁領で調敎し埗るナト
リりム アマルガムであり埗る。適圓なアマルガ
ムは玄0.3〜玄重量のナトリりムを含有し埗
る。 掻性氎玠含有反応媒質は぀以䞊の䞍安定な氎
玠を有する化合物であるか又は該化合物を含有す
る。適圓な反応媒質にはアルコヌル䟋えば䜎玚ア
ルカノヌル䟋えばメタノヌル、゚タノヌル及びプ
ロパノヌル及び氎性アルコヌルがある。アセトニ
トリル及びゞメチルホルムアミドの劂き非プロト
ン溶剀を掻性氎玠含有化合物ず混合しお甚い埗
る。即ち、反応媒質は氎ずゞクロロテトラフルオ
ロ゚タン甚の非プロトン溶剀ずの混合物であり埗
る。溶剀ず氎ずが非混和性である時には衚面掻性
剀を甚いる。 前蚘の反応は−35℃〜30℃の範囲の枩床で奜た
しくは〜℃の範囲の枩床で行なうのが郜合良
い。前蚘の反応は発熱反応であるので、これらの
枩床を維持するために反応混合物を冷华するのが
通垞必芁である。反応を行なう圧力は重芁ではな
く、埓぀お倧気圧条件を通垞甚いる。 本発明の方法で原料ずしお甚いた−ゞク
ロロ−−テトラフルオロ゚タンは
実質的に玔粋な化合物であるこずができ又は
−ゞクロロ−−テトラフルオロ
゚タンずの垂販されお入手し埗る混合物の圢で甚
い埗る。かゝる異性䜓混合物を甚いるず、
−ゞクロロ化合物を実質的に未倉化のたゝずしな
がら−ゞクロロ化合物をきわめお高収率で
−クロロ−−テトラフルオロ゚
タンに転化させ埗る。適圓な混合物はモル量で少
くずも䟋えば〜95の−ゞクロロ化
合物を含有する。 即ち、本発明の別の芁旚によるず、ゞクロロテ
トラフルオロ゚タン異性䜓の混合物をゞクロロテ
トラフルオロ゚タン甚の溶剀を含有する掻性氎玠
含有液䜓媒質䞭でアルカリ金属アマルガムで凊理
するこずから成る前蚘混合物の−ゞクロロ
−−テトラフルオロ゚タン含量を
増倧させる方法が提䟛される。−ゞクロロ
−−テトラフルオロ゚タンず
−ゞクロロ−−テトラフルオロ
゚タンずの混合物はそれらの沞点が䞀臎しおいる
故に蒞留によ぀おは通垞は分離し埗ない。最適な
条件䞋では−ゞクロロ−−
テトラフルオロ゚タンはきわめお高玔床で埗られ
る。 反応の終了時には、生成物及び䜕らかの未倉化
の原料はそれらの沞点が盞異なるこずにより分離
し埗る。 本発明を次の実斜䟋により説明するが、これに
限定されるものではない。 実斜䟋  250mlの倚銖䞞底フラスコに効率的な磁気攪拌
棒ず補正甚の滎䞋挏斗ず、ゎムの隔壁を通しお液
䜓を導入する噚具ず、−78℃に保持したドリコヌ
ルドDrikold−アセトンコンデンサヌずを取
付ける。次いで該コンデンサヌを−112℃のペン
タン−液䜓窒玠のスラツシナslush济に保持
した分離可胜なガラス管に結合する。䞞底フラス
コにメタノヌル35.5ml0.8726モル及び蒞留
氎5.3ml0.2944モルを装入する。党装眮を
窒玠で掃気しフラスコを氷济䞭で℃に冷华す
る。−ゞクロロテトラフルオロ゚タンず
−ゞクロロテトラフルオロ゚タンずの混合
物4.0ml0.0363モルをゎムの隔壁を通しお
泚入する。前蚘混合物の異性䜓組成は19Fnmrに
より48.8の−ゞクロロ化合物0.01772
モルず51.2の−ゞクロロ化合物
0.0185モルずであるこずが前も぀お枬定され
た。氎性アルコヌルずクロロフルオロカヌボンず
の均質な混合物を有効に攪拌し、ナトリりム ア
マルガム160.0g0.5重量重量、0.0348 モ
ルのNaを35分に亘぀お滎䞋挏斗から添加し、
還流䞋での攪拌を曎に40分接続させる。ドリコヌ
ルド アセトン混合物をコンデンサヌから取出
し、揮発性の未反応原料及び生成物をペンタン−
液䜓窒玠で冷华したトラツプ䞭で蒞留させる。反
応フラスコを氷济から取出し、枩和に加枩しお揮
発分の蒞留を助力する。2.25時間埌に、ペンタン
−液䜓窒玠トラツプの内容物を排気枈みの容量枬
定したのフラスコに蒞発により移行させ、前
蚘のフラスコを次いで倧気圧に䜎䞋させる。フラ
スコの内容物を、47℃のポラシルPorasil
ガラスカラム䞊で35.56cm×0.64cmデナラパツク
Durapakカルボワツクス400を甚いおガスク
ロマトグラフむヌにより残留原料及び生成物に぀
いお定量分析する。生成物の皮類はグラクロマト
グラフの質量分光法ず真正詊料ずの保持時間の比
范ずの䞡方により確認する。分析結果を以䞋の衚
に蚘茉する。実隓の終結では、垌塩酞を反応フラ
スコに添加する。ガスが氎銀によ぀おは発生せ
ず、これは最初からアマルガム䞭に存圚するナト
リりムの党おが反応しお終぀たこずを少くずも定
性的には瀺しおいる。 実斜䟋  溶剀混合物が゚タノヌル51.2ml0.8765モ
ルず蒞留氎5.25ml0.2917モルずよりな
り、ナトリりムアマルガム160.0g0.5重量
重量、0.0348モルのNaを15分に亘぀お添加
する以倖は実隓装眮及び方法は実斜䟋に蚘茉し
たのず同様である。実隓の終結時には、生成物及
び未反応の原料を枬定枈みのフラスコに移行
し分析する。分析デヌタを以䞋の衚に蚘茉する。
垌塩酞を反応フラスコに添加する時には、ガスは
氎銀によ぀おは発生せずこれはアマルガム䞭に最
初から存圚するナトリりムの党おが反応しお終぀
たこずを少くずも定性的には瀺しおいる。 実斜䟋  溶剀混合物がむ゜プロパノヌル67.1ml
0.8765モルず蒞留氎5.25ml0.2917モルず
よりなる以倖は実隓装眮及び方法は実斜䟋に蚘
茉したのず同様である。ナトリりムアマルガム
160.0g0.5重量重量0.0348 モルのNa
を15分に亘぀お氷冷氎性アルコヌル−クロロフル
オロカヌボン混合物に添加し、還流䞋での攪拌を
曎に1.5時間持続する。ドリコヌルド−アセトン
混合物をコンデンサヌから取出し、コンデンサヌ
の枩床が〜℃の範囲にあるように氷氎を代り
に補充する。ゎムの隔壁を通しお枩氎玄100ml
を反応フラスコに泚入し、揮発性の原料及び生成
物をペンタン−液䜓窒玠の冷华トラツプ䞭に蒞留
する。これらの材料を枬定枈みのフラスコ䞭
に蒞発させクロマトグラフにより分析する。分析
デヌタを以䞋の衚に蚘茉する。実隓の終結時に濃
塩酞を反応フラスコに添加した時には、氎銀から
ガスがかなり発生するのが芋られ、最初のアマル
ガム䞭に存圚するナトリりムの党おが消費された
ずは限らないこずを瀺しおいる。 実斜䟋  実隓装眮及び方法は前蚘実斜䟋に蚘茉したのず
同様である。前蚘のゞクロロテトラフルオロ゚タ
ン異性䜓混合物をアセトニトリル46ml0.876
モルず蒞留氎5.25ml0.2917モルずの氷冷
混合物に添加しお均質な混合物を圢成する。ナト
リりム アマルガム160.0g0.5重量重量、
0.0348モルのNaを10分に亘぀お滎䞋しお添加
し、℃での攪拌を曎に時間持続する。反応は
緩慢な還流速床ず局の圢成ずによ぀お明瀺され
る劂くきわめお緩慢である。時間埌には、ドリ
コヌルド−アセトン混合物をコンデンサヌから取
出し、コンデンサヌの枩床が〜℃の範囲内で
あるように氷氎を代りに補充する。高枩氎玄
100mlを反応フラスコに泚入し、揮発性のフル
オロクロロカヌボンをペンタン−液䜓窒玠冷华ト
ラツプ䞭に蒞留させる。2.5時間埌に、凝瞮した
物質を枬定枈みのフラスコに蒞発させ、クロ
マトグラフにより分析する。分析デヌタを以䞋の
衚に蚘茉する。実隓の終結時に濃塩酞を反応フラ
スコに添加し、氎銀からガスの激しい発生が認め
られ、最初のアマルガムに存圚するナトリりムの
党おが消費されたずは限らないこずを瀺しおい
る。 実斜䟋  −78℃のドリコヌルド−アセトンコンデンサヌ
ず磁気埓動郚ずに接続した窒玠掃気枈みの250ml
倚銖䞞底フラスコに無氎メタノヌル48.1ml
1.187モルを装入する。フラスコを氷济䞭で
℃に冷华し、−ゞクロロテトラフルオロ゚
タンず−ゞクロロテトラフルオロ゚タンず
の混合物5.0ml0.0445モルをゎムの隔壁を
通しお泚入する。該混合物の異性䜓組成は74.4
の−ゞクロロ化合物0.03309モルず
25.6の−ゞクロロ化合物0.01138モル
ずであるず19Fnmrにより前も぀お枬定されおい
る。アルコヌルずクロロフルオロカヌボンずの均
質な混合物を有効に攪拌し、ナトリりム アマル
ガム100g0.5重量重量0.022モルのNa
を10分に亘぀お滎䞋しお添加する。少量のナトリ
りム アマルガムを前蚘混合物に添加した埌に
は、該溶液から塩化ナトリりムの沈析が認められ
る。アマルガムの添加が完了した埌に、氷济を反
応フラスコの呚囲から取去り、該溶液を曎に時
間還流させる。ドリコヌルド−アセトン受噚の内
容物を次いで取出し、窒玠で緩慢に掃気しながら
揮発性のクロロフルオロカヌボン反応剀ず生成物
ずを蒞留させ、ペンタン−液䜓窒玠のスラツシナ
济䞭で、−112℃の受噚䞭に凝瞮させる。時間埌
に、受噚の内容物を排気枈みの容量枬定した
のフラスコに移行し次いで該フラスコを倧気圧に
䜎䞋させる。フラスコの内容物を47℃のポラシル
ガラスカラム䞊で35.56cm×0.64cmデナラパツ
クカルボワツクス400を甚いおガスクロマトグラ
フむヌにより残留原料及び生成物に぀いお定量分
析する。分析結果を以䞋の衚に蚘茉する。実隓の
終結時に垌塩酞を反応フラスコに添加し、氎銀か
ら少数のみの気泡が発生しこれはアマルガム䞭に
最初から存圚するナトリりムの倧郚分が反応した
こずを少くずも定性的には瀺しおいる。 実斜䟋  溶剀混合物がメタノヌル43.5ml1.076モル
ず蒞留氎6.4ml0.358モルずよりなる以倖は
実隓装眮及び方法は前蚘の実斜䟋に蚘茉したのず
同様である。−ゞクロロ化合物ず−
ゞクロロ化合物ずの74.425.6モル比混合物党
郚で0.0445モルを甚いる。氎性アルコヌル−ク
ロロフルオロカヌボンの均質な混合物にアマルガ
ムを添加する間に、塩化ナトリりムが該溶液から
沈析される。ペンタン−液䜓窒玠の冷华トラツプ
䞭ぞの蒞留に続いお、生成物及び原料を枬定枈み
容量フラスコに移行させ定量分析する。分析デヌ
タを以䞋の衚に蚘茉する。実隓の終結時に垌塩酞
を反応フラスコに添加した埌には氎銀からガスは
発生せずこれはアマルガム䞭に最初から存圚する
ナトリりムの党おが反応したこずを瀺しおいる。 実斜䟋  溶剀混合物がメタノヌル30.0ml0.742モル
ず蒞留氎12.5ml0.694モルずよりなる以倖
は実隓装眮及び方法は前蚘の実斜䟋に蚘茉したの
ず同様である。 −ゞクロロ化合物ず−ゞクロロ化
合物ずの74.425.6モル比混合物党郚で0.0445
モルを甚い、氎性アルコヌルずクロロフルオロ
カヌボンずの混合物を有効に攪拌しお盞の緊密
な混合を促進するのが必芁である。塩化ナトリり
ムの副生物が溶液䞭に残留した反応の完了に続い
お、生成物及び未転化の原料を枬定枈みの容量フ
ラスコに移行させ定量分析する。分析デヌタを以
䞋の衚に蚘茉する。実隓の終結時に垌塩酞を反応
フラスコに添加した時には、氎銀からガスが発生
せずこれはアマルガム䞭に最初から存圚する党お
のナトリりムが党郚反応し尜したこずを瀺しおい
る。 実斜䟋  溶剀混合物がメタノヌル14.5ml0.358モル
ず蒞留氎19.4ml1.077モルずよりなる以倖
は実隓装眮及び方法は前蚘の実斜䟋に蚘茉したの
ず同様である。−ゞクロロ化合物ず
−ゞクロロ化合物ずの74.525.6モル比混合物
党郚で0.0445モルを甚いる。生成物及び未転
化の原料を収集し、前蚘の劂く定量分析し、分析
結果を以䞋の衚に蚘茉する。実隓の終結時に垌塩
酞を反応フラスコに添加した時にはガスが氎銀か
ら発生し、これはアマルガムからナトリりムの陀
去は䞍完党であるこずを瀺しおいるこずが認めら
れる。 実斜䟋  添加した垌釈剀が蒞留氎25.8ml1.436モル
単独である以倖は実隓装眮及び方法は前蚘の実斜
䟋に蚘茉したのを同様である。前蚘の実斜䟋の劂
く、−ゞクロロ化合物ず−ゞクロロ
化合物ずの74.425.6モル比混合物党郚で
0.0445モルを甚い、氎性盞ずクロロフルオロカ
ヌボン盞ずの満足な混合を促進するには有効な攪
拌棒を甚いるのが必芁である。実隓の終結時に、
揮発性の生成物ず原料ずを枬定枈みのフラス
コに移行し分析する。垌塩酞を反応フラスコに添
加した時には氎銀からガスが激しく発生し、これ
はアマルガム䞭にかなりの量の未反応ナトリりム
が存圚しおいるこずを少くずも定性的には瀺しお
いる。 実斜䟋 10 実隓装眮及び方法は前蚘の実斜䟋に蚘茉したの
ず同様である。䞞底フラスコにメタノヌル
106.5ml2.618モルず蒞留氎15.75ml0.875
モルずを装入する。装眮党䜓を窒玠で掃気し、
フラスコを氷济䞭で℃に冷华する。ゞクロロテ
トラフルオロ゚タン類を混合物19.157g
0.1121モルをゎムの隔壁を通しお泚入する。該
混合物の異性䜓組成は91.8の−ゞクロロ
化合物0.1029モルず8.2の−ゞクロ
ロ化合物0.0092モルずであるこずが19Fnmr
により前も぀お枬定されおいる。氎性アルコヌル
ずクロロフルオロカヌボンずの均質な混合物を有
効に攪拌し、ナトリりム アマルガム83.18g
0.5重量重量0.0179モルNaを20分に亘぀
お添加する。還流䞋での攪拌を曎に時間持続さ
せ、その埌にドリコヌルド−アセトン混合物を取
出し、コンデンサヌの枩床を〜℃に調節す
る。揮発性の原料ず生成物ずをペンタン−液䜓窒
玠冷华トラツプ䞭に蒞留させ、分析のため枬定枈
みのフラスコに移行する。分析デヌタを以䞋
の衚に蚘茉する。反応の終了時に垌塩酞を反応フ
ラスコに添加した時にはガスは氎銀から発生せ
ず、これは最初のアマルガム䞭に存圚するナトリ
りムの党おが消費されたこずを少くずも定性的に
は瀺しおいる。 以䞋の衚においお、TFEはテトラフルオロ゚
チレンであり、CTFEはクロロトリフルオロ゚チ
レンであり、NDは怜出せずを意味する。 【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  −ゞクロロ−−テトラ
    フルオロ゚タンを、該ゞクロロテトラフルオロ゚
    タン甚の溶剀を含有する掻性氎玠含有液䜓媒質䞭
    でアルカリ金属アマルガムで凊理するこずから成
    る、−クロロ−−テトラフルオ
    ロ゚タンの補造法。  アルカリ金属アマルガムはナトリりムアマル
    ガムである特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  掻性氎玠含有液䜓媒質がアルコヌルである特
    蚱請求の範囲第蚘茉の方法。  掻性氎玠含有液䜓媒質が氎性アルコヌルであ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  掻性氎玠含有液䜓媒質が氎ずゞクロロテトラ
    フルオロ゚タン甚の非プロトン溶剀ずの混合物で
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  ゞクロロテトラフルオロ゚タンを−35℃〜30
    ℃の範囲の枩床でアマルガムで凊理する特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘の凊理を〜℃の範囲の枩床で行なう
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  −ゞクロロ−−テトラ
    フルオロ゚タンを−ゞクロロ−
    −テトラフルオロ゚タンずの混合物の圢で
    甚いる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。
JP12842485A 1984-06-14 1985-06-14 ‐クロロ‐‐テトラフルオロ゚タンの補造法 Granted JPS6130537A (ja)

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EP0164954A2 (en) 1985-12-18
JPS6130537A (ja) 1986-02-12
DE3568421D1 (en) 1989-04-06
EP0164954B1 (en) 1989-03-01

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