JPH0517514Y2 - - Google Patents

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JPH0517514Y2
JPH0517514Y2 JP1988007730U JP773088U JPH0517514Y2 JP H0517514 Y2 JPH0517514 Y2 JP H0517514Y2 JP 1988007730 U JP1988007730 U JP 1988007730U JP 773088 U JP773088 U JP 773088U JP H0517514 Y2 JPH0517514 Y2 JP H0517514Y2
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valve
cam
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electric motor
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、切替弁の改良に関する。
<従来の技術> 従来切替弁としては、第5図に示すものが知ら
れている。この弁は一つの流出口aと、二つの流
入口b,cとを有する三方弁であり、ボール状の
閉子dが弁本体内に回動自在に挿着されている。
閉子dは電動モータの回動軸eにより回転させら
れる。この電動モータは第6図に示すように一方
向(矢印方向)にのみ回転し、回転軸に取りつけ
られたカムg及びマイクロスイツチfにより、二
つの流入口b,cのいずれかと流出口aとが連通
する位置で停止させられるものである。
<考案が解決しようとする問題点> この種の切替弁においては、ボール状の閉子d
の水密性を、ボールシートhによりなしているも
のであるが、閉子dとボールシートhとの間にゴ
ミや水アカが付着することにより、その水密性が
著しく害される。しかも、閉子dは、ボールシー
トhに密着した状態で回転するものであるため、
一度両者d,h間に挟まつたゴミは容易に取れ
ず、水密性が害された状態がいつまでも続くこと
になる。その結果、この種のボールバルブは、ゴ
ミやアカのない流体に対してのみ使用が可能であ
つた。
そのため、液混合栓というような特殊な用途に
は、実開昭54−29440号公報に記載の弁のように、
カムによつて複数の弁を作動させるようにしたも
のも提案されているが、一般的な電動弁にはその
応用がなされていない。
他方、図示の電動モータを用いた切替弁では、
その電動モータの回動軸eが一方向にのみ回転す
るものであるため、作動上において下記の問題を
有する。
即ち、図示従来例のように、二つの流入口b,
cを切り替える場合、夫々の切替に要する時間を
等しくしなければ、制御機構が複雑化する。その
ため、この時間を等しくするには、電動モータの
回動軸eを停止させるマイクロスイツチf,f及
び二つの流入口b,cを等角度毎に配位し、切替
に要する時間、即ち回転角度を等しくする必要が
あつた。さらに閉子dの位置を、一の状態から他
の状態に回転し、一の状態に戻すには、閉子を
360度回転させる必要があつた。従つて、より具
体的には、二つの流入口b,c、二つのマイクロ
スイツチf,f及び二つの流入口b,cを、何れ
も180度毎に配位して、閉子dを180度回転させて
弁の切替を行う必要があつた。
このような事情に鑑み、本考案は、ゴミやアカ
が多い流体に対しても使用でき、しかも、二つの
流路の選択的な切替に要する回動軸の回転角度を
等しくする必要がなく、180度未満の回転で、短
時間に二つの流路の選択的な切替を可能とした電
動式の切替弁を提供せんとするものである。
<問題点を解決するための手段> 本考案は、次の構成を有する切替弁を提供する
ことにより、上記の問題を解決する。
本考案は、2個の流路12a,12bを有し、
これらの流路を選択的に他の流体通路11aに導
通させることにより流路の切替を行う切替弁を改
良する。より詳しくは、この2個の流路12a,
12bの夫々の弁座に接触することにより閉成と
なし弁座から離れることにより開成となす弁体1
02,102を有する弁100a,100bが上
記の2個の流路12a,12bの夫々に配位さ
れ、カム13を備えた回動軸4がこれらの弁10
0a,100b間に配位され、このカム13によ
り各弁100a,100bの弁体102,102
が動かされて弁の開閉がなされるものである。こ
の切替弁は、回動軸4に接続された電動モータ1
を有する。この電動モータ1が、不特定方向に回
転すると共にその回転トルクが所定値を越えると
反転するモータである。この電動モータの出力軸
10は、回動軸4に接続されると共に、スイツチ
作動用カム3が取り付けられる。このスイツチ作
動用カム3は、出力軸10を挟んで径外方向に延
設された対ストツパ部32と対スイツチ部31と
を有する。この対ストツパ部32に当接するスト
ツパ18a,18bと、対スイツチ部31に対応
するスイツチ7a,7bとが夫々2個配位され
る。他方、前記の弁の開閉をなすカム13は、上
記2個の弁100a,100bの夫々を押圧して
弁の開成或いは閉成をなす2個の弁押圧部位13
a,13bを有する。そして、上記2個の弁押圧
部位13a,13b間の角度と上記の2個のスト
ツパ18a,18b間の角度との和が、上記の2
個の流路12a,12b間の角度に略等しく設定
されているものである。
<作用> 本考案においては、回動軸に備えられたカムの
動きにより、弁体が動かされ弁の開閉をなす。こ
の弁は、複数の流路の夫々に配設され、これら弁
体間に回動軸が配されているため、回動軸の回転
により各流路の開閉切替を、ボール状の閉子を用
いずになすことができる。しかも、弁体と弁座の
間にゴミが挟まつた場合にも、弁体は、弁座から
離れることにより弁を開く形式のものであるた
め、ゴミがいつまでも挟まつていることはなく、
開成時の流体の流れに乗つて取り除かれる。
そして、電動モータ1に、不特定方向に回転す
ると共にその回転トルクが所定値を越えると反転
するモータを用いるため、弁の切替は、往復運動
によりなされる。ここで、上記2個の弁押圧部位
13a,13b間の角度と上記の2個のストツパ
18a,18b間の角度との和が、上記の2個の
流路12a,12b間の角度に略等しく設定され
ているため、小さな回転角度で、2個の流路12
a,12bの切替が可能となる。より具体的に
は、2個の流路12a,12b間の角度を180度
とし、2個の弁押圧部位13a,13b間の角度
を90度とすると、2個のストツパ18a,18b
間の角度、即ち出力軸10及び回動軸4の回転角
度は90度で足りることとなり、短時間での切替が
可能となる。さらに、スイツチ作動用カム3は、
出力軸10を挟んで径外方向に延設された対スト
ツパ部32と対スイツチ部31とを有するため、
ストツパ18a,18b及びスイツチ7a,7b
を、出力軸を中心としてバランス良く配位するこ
とができて、省スヘース化にも有利である。
<実施例> 以下、第1図乃至第4図に基づき本考案の第1
の実施例を説明する。
この電動切替弁の本体12は、左右に二つの流
路たる流入口12a,12b、下方に他の流体通
路たる流出口11a、上方にスピンドル4挿入口
を備える。
流入口12a,12bの夫々には、1組の弁1
00a,100bが配位されている。これら弁1
00a,100bの構造は同一であり、以下第2
図に基づき一方のみを説明する。尚、図の複雑化
を防ぐため、図番は図示左側の弁100aから引
き出す。
この弁100aは、中空筒状の弁ボデイ101
と、弁ボデイ101内に配された弁体102から
なる。弁ボデイ101の流出側内周面は、テーパ
面となされ、このテーパ面が弁座を構成する。こ
の弁座に当接する弁体102にはOリング103
が装着されている。
弁ボデイ101の流入側には、弁カバー104
が取り付けられている。弁体102の流入側に
は、弁スピンドル105が設けられ、この弁スピ
ンドル105は、弁カバー104を貫いている。
この弁スピンドル105には、スプリング106
が装着され、弁カバー104と共働して弁体10
2を弁座方向に不勢している。即ち、この弁は、
図示右側の弁100bのように常時は閉成状態と
なつている。
弁体102の流出側には、突子107が形成さ
れ、突子先端は弁ボデイ101から突出してい
る。
尚、図中108は、本体12と弁体102との
水密を図るOリングを示す。
本体12左側の流入口12aには、継手110
aを介して接続パイプ111が取り付けられ、他
方の流入口12bには、継手110bが取り付け
られている。
上記流入口12a,12bに備えられた弁10
0a,100bの間には、スピンドル4が配位さ
れている。このスピンドル4には、カム13が取
り付けられ、このカム13が弁体102の突子1
07を押すことにより、スプリング106に抗し
て弁が開かれる。より詳しくは、カム13は、約
90度の角度を持つた扇型をなし、その両端が弁押
圧部位13a,13bとなつている。そして第2
図の状態で、カム13の一方の弁押圧部位13a
が、一方の弁100aの突子107を押圧してこ
の弁100aを開いている。そして、第2図のカ
ム13が右方向に約90度回転することにより、一
方の弁押圧部位13aが、一方の弁100aの突
子107から離れてこの弁100aを閉じると共
に、他方の弁押圧部位13bが、他方の弁100
bの突子を押圧して他方の弁100bを開く。
第1図に示すように、上記スピンドル4の上方
にはその回動を行う電動モータ1がモータプレー
ト2、間隔プレート20、本体プレート14とに
よつて支持された状態で弁に取り付けられてい
る。モータプレート2は電動モータ1にビス(図
示せず)によつて固定され、本体プレート14は
ビス17によつてスペーサー8を介して本体12
の上面に固定され、両プレート2,14間に縦方
向に渡された間隔プレート20が両プレート2,
14の間隔を一定に保つている。
電動モータ1の出力軸10はスピンドル4の上
端にモータ継手15を介して接続され、スピンド
ル4を介してカム13を回動させる。この電動モ
ータ1は不特定方向に回転しトルクが所定値を越
えると反転するものである。
出力軸10にはスイツチ作動用カム3が取り付
けられている。このスイツチ作動用カム3は第3
図に示すように、一方に突出する対スイツチ部3
1と他方に突出する対ストツパ部32とを有す
る。
モータプレート2には、二つのマイクロスイツ
チ7a,7bがビスによつて取り付けられてい
る。これらのマイクロスイツチ7a,7bは出力
軸10を中心として90度の間隔をおいて配されて
いる。又モータプレート2には、二つのストツパ
18a,18bが取り付けられている。これらの
ストツパ18a,18bは出力軸10を中心とし
て90度の間隔をおいて配されている。
最後に、流出口11aの回りの構造を説明す
る。この流出口11aには、弁100cが装着さ
れている。この弁100cは、前述の弁100a
とほぼ同一の構造であり、弁体102に突子10
7が形成されていない点のみが相違する。従つて
この弁100cはカム13とは無関係に作動する
逆止弁となつている。流出口11aの流出側には
継手11が螺合されている。
以下この電動切替弁の作動状態を説明する。
(イ) 第1図及び第2図の状態において、カム13
は、左側の弁100aの突子107を押圧して
いる。従つて、この弁100aは開成、右側の
弁100bは閉成となつており、左側の流入口
12aと流出口11aとが導通する。
このときスイツチ作動用カム3の対スイツチ部
31はマイクロスイツチ7aの接触子71aを押
した状態であり、マイクロスイツチ7aは第4図
に示すように開いた状態にある。
(ロ) 次に弁の開きを切り替える場合には、第4図
に示す切替スイツチ21をマイクロスイツチ7
b側に切り替える。
(ハ) マイクロスイツチ7bは閉じている為、電動
モータ1が回転を始める。このとき電動モータ
1の回転方向は不特定であるため、第2図及び
第3図において右回転をした場合と左回転をし
た場合とに分けて説明する。
(ニ) 左回転をした場合 電動モータ1はそのまま回転し、スイツチ作
動用カム3の対スイツチ部31がマイクロスイ
ツチ7bの接触子71bを押すことによつてマ
イクロスイツチ7bが開き電動モータ1の回転
が停止する。
このとき、カム13は、右側の弁100bの
突子107を押圧する。従つて、この弁100
bは開成、左側の弁100aは閉成となり、右
側の流入口12bと流出口11aとが導通す
る。
右回転をした場合 電動モータ1が右回転すると、スイツチ作動
用カム3の対ストツパ部32がストツパ18b
に当たり電動モータ1にトルクが加わる。この
トルクが所定設定値を越えると電動モータ1は
反転し、左回転を開始する。以下、上記左回転
をした場合と同様の動きを行う。
(ホ) 次に弁の開成方向の切り替えを流入口12b
から流入口12aに行う場合、上記(イ)から(ニ)ま
での動きと同様の動きを行う。
即ち、二つの弁100a,100bは、両者間
に配位されたカム13の往復回転運動により切り
替えられることとなる。
以上この実施例では、弁作動用カム13が往復
運動を行うことによつて弁の切り替えをなすもの
であるため、切り替えに要する回転角度を等しく
する必要がなく、その結果、流入口或いは流出口
の形成位置も自由に設定することが可能である。
更に回転角度を自由に設定することが出来る為、
この実施例のように90度とし従来の180度の2分
の1となすことも可能となるものである。尚、こ
の実施例は、上記の他種々変更できる。例えば、
マイクロスイツチ及びストツパ手段は実施例では
90度間隔をおいて設けたが、これらの設定角度は
自由に変更できる。更にマイクロスイツチを他の
近接スイツチ等に変更して実施することも出来
る。又、各弁体は、閉成方向にスプリングにより
付勢されているが、逆に開成方向に付勢し、カム
により閉成方向へ弁体を動かすようにしてよい。
<考案の効果> 以上本考案は、ゴミやアカが多い流体に対して
も使用でき、しかも、二つの流路の選択的な切替
に要する回動軸の回転角度を等しくする必要がな
く、180度未満の回転で、短時間に二つの流路の
選択的な切替を可能とした電動式の切替弁を提供
し得たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の中央縦断面図、第2図は同
中央拡大横断面図、第3図は同マイクロスイツチ
の配置説明図、第4図は同配線説明図、第5図は
従来例の中央縦断面図、第6図は同従来例のマイ
クロスイツチの配置説明図である。 符号の説明、1……電動モータ、3……スイツ
チ作動用カム、4……回動軸(スピンドル)、7
a,7b……マイクロスイツチ、10……出力
軸、11a……流体通路(流出口)、12a,1
2b……流路(流入口)、13……カム、13a,
13b……弁押圧部位、18a,18b……スト
ツパ、32……対ストツパ部、31……対スイツ
チ部、102……弁体、100a,100b……
弁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 2個の流路12a,12bを有し、これらの流
    路を選択的に他の流体通路11aに導通させるこ
    とにより流路の切替を行う切替弁であつて、2個
    の流路12a,12bの夫々の弁座に接触するこ
    とにより閉成となし弁座から離れることにより開
    成となす弁体102,102を有する弁100
    a,100bが上記の2個の流路12a,12b
    の夫々に配位され、カム13を備えた回動軸4が
    これらの弁100a,100b間に配位され、こ
    のカム13により各弁100a,100bの弁体
    102,102が動かされて弁の開閉がなされる
    ものにおいて、 この切替弁が、回動軸4に接続された電動モー
    タ1を有し、 この電動モータ1が、不特定方向に回転すると
    共にその回転トルクが所定値を越えると反転する
    出力軸10を有し、 この電動モータの出力軸10が、スイツチ作動
    用カム3を有すると共に上記の回動軸4に接続さ
    れ、 このスイツチ作動用カム3が、出力軸10を挟
    んで径外方向に延設された対ストツパ部32と対
    スイツチ部31とを有し、 この対ストツパ部32に当接するストツパ18
    a,18bと、対スイツチ部31に対応するスイ
    ツチ7a,7bとが夫々2個配位され、 前記の弁の開閉をなすカム13が、上記2個の
    弁100a,100bの夫々を押圧して弁の開成
    或いは閉成をなす2個の弁押圧部位13a,13
    bを有し、 上記2個の弁押圧部位13a,13b間の角度
    と上記の2個のストツパ18a,18b間の角度
    との和が、上記の2個の流路12a,12b間の
    角度に略等しく設定されていることを特徴とする
    切替弁。
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