JPH05174252A - 売上データ管理システム - Google Patents

売上データ管理システム

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Publication number
JPH05174252A
JPH05174252A JP34284091A JP34284091A JPH05174252A JP H05174252 A JPH05174252 A JP H05174252A JP 34284091 A JP34284091 A JP 34284091A JP 34284091 A JP34284091 A JP 34284091A JP H05174252 A JPH05174252 A JP H05174252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
supplier
pos terminal
merchandise
store
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34284091A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Kitamura
芳朗 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP34284091A priority Critical patent/JPH05174252A/ja
Publication of JPH05174252A publication Critical patent/JPH05174252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、各店舗毎に設置されているPOS端
末から商品の供給会社宛の計算機に販売台数を送信する
ことによって供給会社で販売台数が求められることを目
的とする。 【構成】本発明の売上データ管理システムは店舗Aから
店舗Mに設置されているPOS端末と商品の供給会社A
から供給会社Kに設置されている計算機とが公衆回線網
を経由して相互に接続され、リアルタイムに販売データ
が転送されるために商品を製造している供給会社は売れ
筋商品の把握ができ、顧客のニーズに応じて商品を製造
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各店舗毎に設置されて
いるPOS端末から商品の供給会社宛の計算機に販売台
数を送信することによって供給会社で販売台数が求めら
れる売上データ管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流通小売業等で用いられているP
OS端末(販売時点情報管理システム)にあっては、各
店舗それぞれがおかれている環境の中でその店舗で販売
されている商品が地域、季節、時間および顧客の層等に
応じて売上げ金額と販売台数等の推移をより早く、正確
に把握し、限られた店舗スペースを有効に利用し、売上
を伸ばす目的に使用され、各店舗で販売管理しているP
OS端末とその商品供給会社に設置されている計算機と
を接続する売上データ管理システムはこれまでなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなPOS端末
を含む売上データ管理システムにおいては、各店舗で販
売管理しているPOS端末とその商品供給会社に設置さ
れている計算機とが接続されていないために各商品供給
会社が販売状況を把握するためには各商品供給会社の営
業からの報告を待たなければ商品を製造することができ
なかった。このような場合、人気商品となってどの店舗
にも在庫が無いことが発生したときには顧客を待たせな
ければならないし、商品供給会社にとっても儲ける機会
を失うという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するものであり、商品販売する店舗で販売データを
管理するPOS端末とその商品の供給会社で販売データ
を管理する計算機とが複数の店舗のPOS端末と複数の
供給会社の計算機との間で相互に接続されている売上デ
ータ管理システムにおいて、各店舗で販売された商品の
供給会社名を検出し該供給会社名宛の計算機に販売台数
等の通知機能を有する各POS端末から、該各POS端
末から該供給会社名宛の計算機に送られる販売台数等を
受信し加算することによって各店舗で販売された合計販
売台数が各供給会社で把握できる売上データ管理システ
ムを提供する。
【0005】
【作用】上記のように構成された売上データ管理システ
ムによれば、商品販売する店舗に設置されているPOS
端末とその商品の供給会社に設置されている計算機とが
複数の店舗のPOS端末と複数の供給会社の計算機とが
相互に接続されているために、各店舗のPOS端末にお
いて販売された商品の供給会社名を検出し、その商品を
供給している会社宛の計算機に販売台数を送信すること
によってそれぞれの供給会社で各店舗で販売された合計
販売台数を把握することができるために店舗と供給会社
との間で不要不急な商品を製造することがなく、必要な
ときにはほとんどリアルタイムに製造することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明をする。図1は本発明の一実施例を示す売上データ管
理システムのブロック図であり、図2は本発明の一実施
例を示す売上データ管理システムの店舗に設置されてい
るPOS端末と商品供給会社に設置されている計算機と
が接続されているブロック図である。
【0007】図1において、本発明の売上データ管理シ
ステムは店舗Aから店舗Mに設置されているPOS端末
と商品の供給会社Aから供給会社Kに設置されている計
算機とが公衆回線網55を経由して相互に接続され、リ
アルタイムにデータ転送が行われる構成である。図2に
おいて、店舗に設置されているPOS端末100はデー
タ入力が行われる第1の入力手段3と、入力されたデー
タが格納される第1のRAM2と、このPOS端末10
0の制御を行うためのプログラムが格納されている第1
のROM1と、第1のROM1に格納されているプログ
ラム命令に従って制御を行う第1の中央処理装置4と、
処理結果が出力される第1の出力手段6と、図示しない
商品が販売されたときにその商品の供給会社を検索する
ための検索手段7と、遠く離れた供給会社の計算機20
0にその販売台数を送信するための第1の送受信手段5
とから構成され、計算機200はデータ入力が行われる
第2の入力手段30と、入力されたデータが格納される
第2のRAM20と、この計算機200の制御を行うた
めのプログラムが格納されている第2のROM10と、
第2のROM10に格納されているプログラム命令に従
って制御を行う第2の中央処理装置40と、処理結果が
出力される第2の出力手段60とPOS端末100から
送信される販売台数等を受信するための第2の送受信手
段50とから構成されている。
【0008】図1で示されている店舗Aから店舗Mに設
置されているPOS端末100と供給会社AからKに設
置されている計算機200のブロック図は図2に示され
ているようにどれも同じ構成になっている。
【0009】図1と図2にもとずいて動作説明を行う。
【0010】例えば、図1で示されるように店舗Aに設
置されているPOS端末100で販売された商品のバー
コードラベルに印刷されているその商品を製造した供給
会社のコードをスキャナによる検索手段7である第1の
ROM1に格納されているプログラムによって検索し、
その供給会社に相当する第1のRAM2エリアに販売台
数を加算するとともにその供給会社宛に第1の送受信手
段を用いて販売台数を送信する。もし、その宛名の供給
会社がKであればそのKに設置されている計算機200
の第2の送受信手段50によって受信し、第2のRAM
20にその送られてきた販売台数をリアルタイムに加算
する。。このような操作を繰り返すことによって図2で
示されるように供給会社Aでは店舗Aで販売された台数
X、店舗Mで販売された台数M、そして供給会社Kでは
店舗Aで販売された台数Y、店舗Mで販売された台数N
であることが供給会社Aから供給会社Kでリアルタイム
に把握することができる。
【0011】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は店舗に設
置されているPOS端末と供給会社に設置されている計
算機とが相互に接続され、POS端末で販売されたデー
タがリアルタイムにその商品を製造した供給会社の計算
機に送信できるために、商品を製造している供給会社か
らその商品の地域別、店舗別、販売時期等の売れ筋情報
を把握でき、店舗からの注文にも即応できる。さらに流
通在庫の管理も容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す売上データ管理システ
ムのブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す売上データ管理システ
ムの店舗に設置されているPOS端末と商品供給会社に
設置されている計算機とが接続されているブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 第1のROM 2 第1のRAM 3 第1の入力手段 4 第1の中央処理装置 5 第1の送受信手段 6 第1の出力手段 7 検索手段 55 公衆回線網 100 POS端末 200 計算機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品販売する店舗で販売データを管理する
    POS端末とその商品の供給会社で販売データを管理す
    る計算機とが複数の店舗のPOS端末と複数の供給会社
    の計算機との間で相互に接続されている売上データ管理
    システムにおいて、各店舗で販売された商品の供給会社
    名を検出し該供給会社名宛の計算機に販売台数等の通知
    機能を有する各POS端末から、該各POS端末から該
    供給会社名宛の計算機に送られる販売台数等を受信し加
    算することによって各店舗で販売された合計販売台数が
    各供給会社で把握できることを特徴とする売上データ管
    理システム。
JP34284091A 1991-12-25 1991-12-25 売上データ管理システム Pending JPH05174252A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34284091A JPH05174252A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 売上データ管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34284091A JPH05174252A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 売上データ管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05174252A true JPH05174252A (ja) 1993-07-13

Family

ID=18356903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34284091A Pending JPH05174252A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 売上データ管理システム

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JP (1) JPH05174252A (ja)

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