JPH05173732A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JPH05173732A
JPH05173732A JP3338343A JP33834391A JPH05173732A JP H05173732 A JPH05173732 A JP H05173732A JP 3338343 A JP3338343 A JP 3338343A JP 33834391 A JP33834391 A JP 33834391A JP H05173732 A JPH05173732 A JP H05173732A
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JP
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JP3338343A
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English (en)
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悦夫 ▲土▼屋
Etsuo Tsuchiya
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、印刷装置の制御方式に関し、当該行
と前行との記載内容を比較し、印刷文書の目的に応じ
て、簡略化印字を行い、または重複記号または簡略化表
記を正確な表現に変換して印字を行うことが可能な印刷
制御装置を提供することを目的とする。 【構成】複数行の印刷を行う際に、前印刷行の既印刷デ
ータを記憶しておく記憶手段14と、引き続き印刷を行
う行に含まれる未印刷データを取り出して前記前印刷行
の既印刷データと比較するための比較手段16と、該比
較手段16による比較の結果に応じて、重複する印刷デ
ータを、予め定めた対応形式により印字する印刷手段1
8とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷装置の制御装置に
関し、特に、隣接行における重複するデータ内容の印字
を合理的に行うための印刷制御装置に関する。
【0002】ワードプロセッサやパーソナルコンピュー
タによって、各種文書を作成する場合、隣接行において
重複するデータが並ぶことが頻繁に発生する。
【0003】例えば、住所録や名簿作成の際に同一の地
名や姓が連続して現れることは日頃多く経験するところ
である。このような場合に、全て正確に入力し、省略な
しに印刷するのが好ましいとされているが、実用上は必
ずしも全て完全な印字が必要とされるわけではない。
【0004】個人使用の住所録や社内文書等にあって
は、前行と重複する表記は簡略化されていても充分に用
が足りることが多く、むしろ頻繁な重複の生ずる印字は
読み取る際に却って煩雑となることも多い。
【0005】また、前行と重複する表記を含む文書入力
にあたって、入力キー操作を簡略化し、外部発表文書や
正式文書は省略無しの正規印字を行いたい場合もある。
【0006】
【従来の技術】従来の印刷装置においては、本体におい
て作成された文書を全て正確に印字しており、印刷過程
において内容が変更されることはなかった。したがっ
て、たとえ前行と全く重複する文字列があったとして
も、所望印字形態で文書を作成しておかなければならな
かった。
【0007】例えば、前行と同一の郵便番号、都道府県
名、郡市名等が新たな印字行の印刷データにも重複する
場合や、同一の表現が複数行にわたって繰り返し現れる
場合であっても、全体を正確に印字しようとする場合に
あっては、所望内容の文書を作成しておかねばならなか
った。
【0008】しかしながら、ワープロやパソコンで作成
した同一文書であって、あるときは個人用または社内用
として使用し、他は外部配付向けに作成し正式書類とす
るような事態もあり得る。
【0009】かかる事情は、本体において文書作成の際
に前行と同一の内容を簡略化入力、すなわち「同上」、
「同右」、「〃」等の入力により文書作成時間を短縮し
ておき、印刷にあたっては省略のない正確な内容を出力
したい場合もある。
【0010】従来の印刷装置の制御方式においては、簡
略化印字が必要な場合であれば「同上」、「同右」、
「〃」等により文書を作成し、また、簡略化印字を含ま
ない正規文書が必要な場合には、たとえ重複箇所のある
文書であっても省略なしに全て正確な文書を作成してお
く必要があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、当該行と前
行との記載内容を比較し、印刷文書の目的に応じて、簡
略化印字を行い、また、重複記号または簡略化表記を正
確な表現に変換して印字を行うことが可能な印刷制御装
置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明にかかる
印刷制御装置の基本構成を示す説明図である。なお、こ
のような構成は、ホスト装置側に含まれていてもよい
が、印刷装置の側に含まれていてもよい。
【0013】図において、10は制御部(CPU)であ
り、該装置全体の制御を行う。12は印刷データ入力部
であり、それ自体を印刷データの記憶部とすることもで
き、または図示していない外部装置からの印刷データを
入力するためのインターフェースとすることもできる。
【0014】14は記憶手段としての既印刷データ記憶
部であり、前行に印字された印刷データを蓄積しておく
ものである。この内容は、印刷の進行に伴って順次更新
される。16は比較手段としての印刷データ比較部であ
り、前行の既印刷データと新たに入力された未印刷デー
タとの比較を行い、両者間に重複データが存在するか否
かを判別する機能を有する。
【0015】18は印刷手段としての印刷部であり、印
刷データ比較部16の比較結果を参照しつつ制御部10
の制御に従って、予め定められた様式により対応する印
字動作を実行する。20は制御入力部であり、キーボー
ドをはじめ、マウス、ライトペン等の適宜入力装置が採
用可能である。
【0016】
【作用】これら各要素によって構成される印刷制御装置
において、省略なしに正規入力された文書で、前行の既
印刷データと新たに印字しようとする未印刷データとを
比較した結果、重複データが存在すると判断され、かつ
簡略印字が要求されている場合にあっては、新たに印刷
を行う行については、「同上」、「同右」、「〃」等の
簡略化表記印字を実行する。
【0017】これとは逆に、印刷データ中に、前行との
重複を示す「同上」、「〃」等の簡略化表記データが入
力されていて、完全表記の印刷が要求されている場合に
あっては、上述の簡略化データを、既印刷データ記憶部
14中に記憶されている既印刷データに従って完全表記
を実行する。
【0018】なお、このような両制御方式は、制御入力
部20からの選択入力によってオンオフされるフラグに
より適宜変更出来るように構成することができる。さら
に、上述のようないずれかの変更印刷ではなく、文書内
の印刷データ通りの印刷を行うように制御することもで
きる。
【0019】本発明にかかる印刷制御装置によれば、簡
略化印字で足りる場合には、印刷装置の印字ヘッドは、
空白部分を進行する間は高速移動することができ、印字
速度の総所要時間を短縮することができる。
【0020】また、印字ヘッド機構の実働時間が短縮さ
れ、印字リボンの節約が達成されるので、印刷制御機器
全体の寿命延長が可能となる。
【0021】さらに、簡略化表記による文書から正規印
字を実行する態様にあっては、文書データの入力時の労
力が節減されているにもかかわらず、そのままの簡略化
印字はもとより、簡略化しない正規印字をも任意に実行
することができる。
【0022】なお、このような印刷制御装置で住所録や
名簿等の印刷を行う場合には、例えば郵便番号によりソ
ートされていると、特に大きな効果を発揮する。
【0023】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明にかかる
印刷制御装置の実施例について説明する。
【0024】図2は第1の実施例を示すもので、上段に
示した文書内の印刷データを、下段に示した印刷結果の
ように、直前行と重複するデータを簡略化印刷した状態
を示すものである。
【0025】タイトル、罫線、日付、文書作成者名等
は、ここにいう重複データとはなり得ないので、ここで
は実際に重複する可能性のあるデータとしての住所、氏
名等のみを取り上げて説明する。なお、罫線が重複デー
タとならないことは、罫線を含む文書にもこの発明が適
用できることを意味する。
【0026】文書内の印刷データの1行目は、先頭の行
であるのでそのまま印字される。このような条件は、印
刷開始行のみならず改行や改頁が行われた際にも、完全
印字が行われるように制御される方が都合がよい。
【0027】第2行目の印字にあたっては、郵便番号
「371」、都道府県名「群馬県」、都市名「前橋市」
が既印刷データと重複する。これら重複データの印字に
あたっては、当該区間の中央付近に「〃」のみの印字を
行い、その前後の他部分は空白としている。町名および
番地等は異なるのでそのまま印字される。
【0028】この間の文書中の文字データは元来9文字
であったのに、印字ヘッドの動作は「〃」3個分の印字
を行い、他は全て空白のままでヘッド移動が行われるの
みである。したがって総合印刷時間は大幅に短縮され、
また印字ヘッドの動作も少なくなるため機器寿命が延長
される。同時に、印字リボンの消耗も節減される。
【0029】第3行の印字では、都道府県名「群馬県」
のみが重複し、その他のデータ、郵便番号、都市名、町
名、番地等は全て異なる。そこで、「群馬県」の部分の
みを「〃」と印字し、他は文書中のデータ通りの印字を
実行する。
【0030】なお、郵便番号は集配局毎に設定されてお
り集配地域は一義的に決定される。したがって、郵便番
号と対応地域の対照表を装置内または外部記憶装置等に
記憶しておくことにより、都道府県名および市区町村名
を自動的に判断し、簡略化印字を行うか否かを判定する
ように構成することもできる。
【0031】図3は他の実施例を示すもので、文書作成
段階では上段に示すように、重複データを示す「〃」あ
るいは「同上」等の簡略化入力をしておき、簡略化印字
で足りる用途には中段に示すようにそのまま印字を行
う。
【0032】もし、かかる文書データから簡略化しない
正規文字列による印刷を希望する場合には、下段に示す
ように、簡略化しない印字を行うように制御することも
できる。
【0033】かかる実施例における文書データの簡略化
入力に際し、図3のような無変更印字を行う際に視覚的
にも有意義な表記として「〃」、「同上」等を使用した
例を示しているが、「〃」、「同上」等以外にさらに自
由な文字または記号を用いることもできる。
【0034】これらの各実施例における簡略化入力また
は簡略化印字の例としては、「↑」、「↓」、「→」、
「←」等の矢印、「同左」、「同右」等でも良い。ま
た、ここでは住所録の例を示しているが、その他の成分
表や部品リスト等にも任意に適用可能であることは勿論
である。
【0035】図4は本発明にかかる印刷制御装置を実行
する際の主要部の構成例を示すブロック図である。図に
おいて、印刷データが入力されると第1のバッファ22
に未印刷データとして記憶される。この場合のバッファ
は1行分の桁数のデータを記憶するに必要な容量に設定
される。
【0036】このように第1のバッファ22に記憶され
た未印刷データは、比較部16の一方の入力端子から入
力される。第1行の印刷開始時には第2のバッファ24
はクリアされたままで既印刷データは存在しないので、
比較部16は制御入力によって制御され、そのまま未印
字データを印字出力データを記憶するための第3のバッ
ファ26に転送する。
【0037】第3のバッファ26の出力は図示していな
い印字ヘッドに印加され、所定の印字が行われる。
【0038】第3のバッファ26の出力は、同時に第2
のバッファ24にも入力される。第2のバッファ24も
1行分の桁数を記憶可能な容量を具備しているものとす
る。
【0039】ここで、次行の印刷データが第1のバッフ
ァ22に入力されたとすると、その出力は比較部16の
一方の入力端子に印加され、他方の入力端子には、第2
のバッファ24の出力が印加される。
【0040】比較部16は、制御入力に従って両入力印
字データを比較し、未印刷データで既印刷データと重複
するものが有るか否かが判定され、重複データが有れば
簡略化表記に相当する出力を第3のバッファ26に送
り、印字ヘッドおよび第2のバッファ24にその出力を
印加する。
【0041】その結果、図2に示した実施例に相当する
印字が行われる。また、かかる簡略化表記による制御を
希望しない場合には、比較部16に対して禁止入力をオ
ンとしておき、比較部16の機能を停止せしめ、第1の
バッファ22の出力をそのまま第3のバッファ26に転
送し、印字動作を実行すればよい。
【0042】なお、比較部16における比較は、1行に
わたり同時に比較することも可能であるが、例えば住所
にあっては、郵便番号はハイフン付きで6桁、都道府県
名は神奈川県、和歌山県、鹿児島県のような最大4桁を
取り出して比較するように構成すると、制御を簡潔に行
い得る。
【0043】また、前述のように、郵便番号により制御
する手段によれば、市区町村まで同時に簡略化表記を制
御することが可能となる。
【0044】図3に示した実施例に相当する印字を行う
場合には、第1行の印字は前述と同様に行う。
【0045】その後の行の印刷において重複を表す簡略
化表記、例えば、「〃」、「同上」等が第1のバッファ
22から入力された際に、比較部16は、既印刷データ
に相当する第2のバッファ24に記憶されたデータを取
り出して第3のバッファ26に転送し、簡略化しない完
全データの印刷を行うように制御する。比較部16に対
する制御入力および禁止入力の働きは前述の通りであ
る。
【0046】図5は、図2に示した第1の実施例の動作
を示すフローチャートである。この処理では、先ず、簡
略化印字フラグがオンになっているか否かが調べられる
(ステップS1)。ここでオフであることが判断された
場合には、1行分の文書データを取り込み(ステップS
2)、そのまま印字実行する(ステップS3)。
【0047】一方、上記ステップS1で簡略化印字フラ
グがオンになっていることが判断された場合は、簡略化
印字処理に必要な各ポインタを「0」とし、1行分の印
刷データの取り込みを行う(ステップS4)。
【0048】次いで、取り込まれた印刷データが先頭行
に該当するか否かが調べられる(ステップS5)。この
先頭行とは当該文書のタイトル、日付等を除き、いわゆ
る簡略化印字対象外のデータを除いた先頭行および改頁
後の先頭行を意味する。
【0049】ここで、先頭行であることが判断された場
合には、ステップS3へ分岐し、文書データを簡略化印
字することなくそのまま印字する。一方、先頭行でない
ことが判断された場合には、取り込まれた未印刷データ
を前行の既印刷データと比較する(ステップS6)。
【0050】この比較の結果に基づき、重複データがあ
るか否かが調べられる(ステップS7)る。ここで、重
複データが存在しないことが判断されると、ステップS
3に分岐し、そのままの印字を実行する。
【0051】上記ステップS7において重複データ有り
と判断された場合には、対応する桁数毎に簡略化表記印
字を実行する(ステップS8)。次いで、次行印刷デー
タが有るか否かが調べられる(ステップS9)。ここ
で、次行印刷データがないことが判断されると、処理を
終了する。
【0052】一方、次行印刷データがあることが判断さ
れると、ステップS1へ戻り、以下、同様の処理を繰り
返し実行する。これにより、連続した印字が行われるこ
とになる。。
【0053】図6は、図3に示した第2の実施例の動作
を示すフローチャートである。この処理では、先ず、簡
略化データを正規印字するフラグがオンになっているか
否かが調べられる(ステップS11)。ここでオフであ
ることが判断されると、1行分の文書データを取り込み
(ステップS12)、文書データそのままの印字が実行
される(ステップS13)。
【0054】一方、上記ステップS11において、簡略
化データを正規印字するフラグがオンであることが判断
されると、各ポインタを「0」とし、1行分の印刷デー
タの取り込みを行う(ステップS14)。
【0055】次いで、取り込まれた印刷データに簡略化
表記が含まれているか否かが調べられる(ステップS1
5)。ここで、簡略化表記が含まれていないことが判断
されると、ステップS13へ分岐し、印刷データそのま
まの印字が実行される。
【0056】上記ステップS15で、簡略化表記が含ま
れていることが判断されると、当該簡略化表記に相当す
る対応桁数の文字群の印刷データを既印刷データから取
り込み(ステップS16)、この印刷データに従って、
対応する文字群の印刷を実行する(ステップS17)。
【0057】上記ステップS13又はステップS17の
印刷実行後、後続する印刷データの入力は有るか否かが
調べられる(ステップS18)。ここで印刷データが有
ることが判断されるとステップS11へ戻り、以下同様
の処理を繰り返す。
【0058】一方、後続する印刷データがないことが判
断されると、この処理を終了する。
【0059】なお、上記実施例では、横書きの文字を印
字する場合を例にとって説明したが、縦書きの文字を印
字する場合にも同様に適用できることは勿論である。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明にかかる印
刷制御装置によれば、複数行にわたる重複データを含む
印刷データを、目的・用途に応じて任意に合理的な印字
形式で出力することができる。
【0061】正規に入力した文書データを簡略化表記に
より印刷すれば、印刷機構部の動作が節減される。した
がって、印刷時間が短縮されると同時に機器寿命を延長
することができる。必然的に、印字リボンの節減にも寄
与する。
【0062】さらに、簡略化表記部分と後続の正規印字
された部分との区切りが判然とし、視覚による分類が容
易となる利点も得られる。
【0063】さらに、本発明にかかる印刷制御装置によ
り、文書データに簡略化されたデータが入力されていた
場合に、これを正規文字数の印字にもまたは簡略化表記
にも任意に選択印字できることから、文書作成時の所要
時間を大幅に短縮し、作業能率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる印刷制御装置の基本構成図であ
る。
【図2】本発明にかかる印刷制御装置の第1の実施例を
示す説明図である。
【図3】本発明にかかる印刷制御装置の第2の実施例を
示す説明図である。
【図4】本発明にかかる印刷制御装置を実行するために
適した主要部構成例のブロック図である。
【図5】本発明にかかる印刷制御装置の第1の実施例の
制御状態を示すフローチャートである。
【図6】本発明にかかる印刷制御装置の第2の実施例の
制御状態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 制御部 12 印刷データ入力部 14 既印刷データ記憶部 16 データ比較部 18 印刷部 20 制御入力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数行の印刷を行う際に、前印刷行の既
    印刷データを記憶しておく記憶手段(14)と、 引き続き印刷を行う行に含まれる未印刷データを取り出
    して前記前印刷行の既印刷データと比較するための比較
    手段(16)と、 該比較手段(16)による比較の結果に応じて、重複する印
    刷データを、予め定めた対応形式により印字する印刷手
    段(18)とを具備したことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記比較手段(16)により未印刷データが
    既印刷データと重複すると判断された際に、重複データ
    であることを示す簡略化表記印字を行うように前記印刷
    手段(18)を制御することを特徴とする請求項1記載の印
    刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記比較手段(16)により、未印刷データ
    が既印刷データとの重複を表す簡略化表記データである
    と判断された際に、既印刷行と同様の正規表記印字を行
    うことを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
JP3338343A 1991-12-20 1991-12-20 印刷制御装置 Withdrawn JPH05173732A (ja)

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JP3338343A JPH05173732A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 印刷制御装置

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JP3338343A JPH05173732A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 印刷制御装置

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JP3338343A Withdrawn JPH05173732A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 印刷制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006012907A1 (de) * 2004-07-28 2006-02-09 Bechem, Hannelore Mobile schlitz-, mikro- und tunnel- sowie schacht- und tiefbohrmaschine mit hinterschneidend abtragenden schlagüberlagerten werkzwugen
JP2016126722A (ja) * 2015-01-08 2016-07-11 キヤノン株式会社 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

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WO2006012907A1 (de) * 2004-07-28 2006-02-09 Bechem, Hannelore Mobile schlitz-, mikro- und tunnel- sowie schacht- und tiefbohrmaschine mit hinterschneidend abtragenden schlagüberlagerten werkzwugen
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990311