JPH0517287U - カバー内の長尺部材の固定構造 - Google Patents
カバー内の長尺部材の固定構造Info
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- JPH0517287U JPH0517287U JP6568691U JP6568691U JPH0517287U JP H0517287 U JPH0517287 U JP H0517287U JP 6568691 U JP6568691 U JP 6568691U JP 6568691 U JP6568691 U JP 6568691U JP H0517287 U JPH0517287 U JP H0517287U
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- long member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サドル6の成型を簡単にして、従来なされて
いた長尺部材10の締付固定用バンド6Bの通し作業を
不要にして、取付け作業性を向上させるとともに、サド
ル6をアリ溝4の長手方向に略直交した適正な姿勢で一
方の半割りカバ−2に固定できるようにする。 【構成】 一方の半割りカバ−2の内面に長手方向にの
びるアリ溝4を形成し、このアリ溝4に嵌合可能なアリ
6Aと、長尺部材の締付固定用バンド6Bとを一体に成
型してサドル6を構成するとともに、アリ溝4にアリ6
Aを嵌合した状態で、締結部材8によりサドル6を一方
の半割りカバ−2に固定するようにしている。
いた長尺部材10の締付固定用バンド6Bの通し作業を
不要にして、取付け作業性を向上させるとともに、サド
ル6をアリ溝4の長手方向に略直交した適正な姿勢で一
方の半割りカバ−2に固定できるようにする。 【構成】 一方の半割りカバ−2の内面に長手方向にの
びるアリ溝4を形成し、このアリ溝4に嵌合可能なアリ
6Aと、長尺部材の締付固定用バンド6Bとを一体に成
型してサドル6を構成するとともに、アリ溝4にアリ6
Aを嵌合した状態で、締結部材8によりサドル6を一方
の半割りカバ−2に固定するようにしている。
Description
【0001】
本考案は、カバ−内において、空調配管のような流体輸送管や電線等の長尺部 材を固定するカバ−内の長尺部材の固定構造に関する。
【0002】
従来より、カバ−内において空調配管を固定するカバ−内の長尺部材の固定構 造として、実開昭62−69684号公報に記載の技術が知られている。この固 定構造は、互いに係合連結可能な1対の半割りカバ−によって長尺部材用カバ− を構成し、この長尺部材用カバ−における半割りカバ−の一方側に突条部を形成 し、該突条部に跨がってサドルを取付け、このサドルに形成したバンド挿通孔に 空調配管の締付け固定用バンドを通すとともに、半割りカバ−の一方側に形成し た挿通部を挿通するねじ部材またはボルト・ナットなどの締結部材を介して、サ ドルを半割りカバ−の一方側に固定するように構成されている。したがって、長 尺部材用カバ−内の空調配管は、サドルに通したバンドで締付け固定されるとと もに、サドルは、締結部材によって半割りカバ−の一方側に一体に固定されるた め、サドルを長尺部材用カバ−の長手方向の適当間隔おきに取付ければ、長尺部 材用カバ−内の空調配管がカバ−から離脱して垂れ下がったり、施工中に揺動す るような不都合を生じないので、空調配管を長尺部材用カバ−内に収容するため の施工能率が向上するとされている。
【0003】 しかし、前記従来のカバ−内の長尺部材の固定構造の場合、各サドルに対して 空調配管の締付け固定用バンドを逐一通す煩らわしい作業が必要であるため、取 付け作業性に劣る欠点を有している。
【0004】
解決しようとする問題点は、各サドルに対して空調配管の締付け固定用バンド を逐一通す煩らわしい作業が必要であるため、取付け作業性に劣る点である。
【0005】
請求項1の考案は、互いに係合連結可能な1対の割りカバ−を係合連結して構 成した長尺部材用カバ−と、この長尺部材用カバ−内で前記一方の割りカバ−に 配されるサドルと、このサドルから前記長尺部材用カバ−に貫通させて固定面に 取付けるサドル固定用の締結部材と、前記サドルに設けられ前記長尺部材用カバ −内に配される長尺部材を締付け固定するバンドとを有したカバ−内の長尺部材 の固定構造であって、前記一方の割りカバ−の内面には長手方向にアリ溝を形成 し、前記サドルは前記アリ溝に嵌合可能なアリと長尺部材の締付固定用のバンド とを一体に成型して構成されていることを特徴とし、長尺部材の締付固定用バン ドの通し作業を不要にして、取付け作業性を向上させる目的を実現した。
【0006】 また、請求項2の考案は、前記アリの幅方向の寸法がアリ溝の上端開口の幅方 向寸法よりも小さく設定されているとともに、前記アリの長手方向両端部に、ア リ溝の長手方向に略直交させる位置までサドルを回転させる回転許容部と、前記 略直交位置まで回転させた場合にアリ溝の側面に当ってその回転を規制する回り 止め部が形成されていることを特徴とし、締結部材により、サドルを前記割りカ バ−に固定する場合において、サドルがアリ溝の長手方向に略直交した適正な姿 勢になるようにした。
【0007】
請求項1の考案によれば、サドルを長尺部材用カバ−内に容易に固定できるの は勿論のこと、サドルに長尺部材の締付固定用のバンドが一体成型されているた め、締付固定用バンドをサドルに通す面倒な作業が不要になり、取付け作業性を 向上させることができる。
【0008】 また、請求項2の考案によれば、アリの長手方向をアリ溝の長手方向に指向さ せて、アリをアリ溝の上端開口から溝内に嵌合したのちに、アリがアリ溝の長手 方向に略直交する位置までサドルを回転させる。そして、締結部材でサドルを割 りカバ−に固定するとき、締結部材によるサドルの不本意なつれ回りが回り止め 部によって規制できる。つまり、回り止め部がアリ溝の側面に当って、サドルが 不本意に回転するのを規制し、サドルをアリ溝の長手方向に略直交した適正な姿 勢で割りカバ−に固定させることができる。
【0009】
図1は、本考案を示す断面図、図2は本考案を一部断面にして示す側面図であ り、これらの図において、長尺部材用カバ−1は、耐候性、耐衝撃性にすぐれた 樹脂によって成型された1対の半割りカバ−2,3を互いに係合連結させること によって構成されている。つまり、半割りカバ−2,3の互いに対向する開口部 に沿った幅方向両側縁部に弾性係合部2a,2a、3a,3aが形成されており 、両半割りカバ−2,3の開口部を互いに対向させた状態で、両者を相対的に近 接移動させて、一方の半割りカバ−2の開口部を内方に弾性変位させたのち、両 半割りカバ−2,3を相対的に離間移動させることによって、弾性係合部2a, 2a、3a,3aを分離可能に弾性係合させることで長尺部材用カバ−1が構成 されている。一方の半割りカバ−2の底部には、アリ溝4が長手方向に形成され 、このアリ溝4の溝底にカバ−2の長手方向に所定の間隔で複数の第1挿通孔5 が形成されている。
【0010】 一方の半割りカバ−2には、図3および図4に示すサドル6が取付けられる。 サドル6は樹脂製のもので、アリ溝4に嵌合可能なアリ6Aと、後述する長尺部 材の締付固定用バンド6Bとを一体に成型した構造になっており、その厚さ方向 に第2挿通孔7が貫通形成されている。また、アリ6Aの幅方向の寸法Lがアリ 溝4の上端開口の幅方向寸法W1よりも若干小さく設定されているとともに、ア リ6Aの長手方向の寸法W2がアリ溝4の溝幅W3よりも僅かに小さく設定され ている。さらに、アリ6Aの長手方向両端部に、円弧状の端面によってなる回転 許容部6a1,6a1が形成され、さらに、アリ6Aの長手方向両端部に、角形 の回り止め部6a2,6a2が形成されており、また、アリ6Aの上面に凸部6 a3,6a3が突設されている。そして、第2挿通孔7の両側に、ぬすみ部6a 4,6a4が貫通形成されている。したがって、サドル6のアリ6Aの長手方向 を、図3のように、アリ溝4の長手方向に指向させて押し下げ、アリ6Aをアリ 溝4の上端開口から溝内に嵌合したのちに、サドル6を矢印Aの方向(右まわり )に回転させることにより、溝内でのアリ6Aの回転は回転許容部6a1,6a 1によって許容され、かつ回り止め部6a2,6a2がアリ溝4の側面に当たる ことで、サドル6をアリ溝4の長手方向に略直交する位置で回転規制して、サド ル6を図4に示すアリ溝4の長手方向に略直交した適正な姿勢で組込むことがで きる。この場合、アリ6Aの上面に突設した凸部6a3,6a3はアリ溝4の上 片部4A,4Aの下面に圧接するので、半割りカバ−2を垂直姿勢に保持しても 、サドル6を落下させることなく所定の位置に仮止めすることができる。
【0011】 サドル6をアリ溝4の長手方向に略直交した適正な姿勢で組込んだ状態におい て、図5および図6に示すように、第2挿通孔7と該第2挿通孔7に連通する第 1挿通孔5を貫通させたねじによってなる締結部材8で、サドル6を半割りカバ −2に固定するとき、締結部材8によるサドル6の不本意なつれ回りが回り止め 部6a2,6a2によって規制できる。つまり、回り止め部6a2,6a2がア リ溝4の側面に当って、サドル6が不本意に回転するのを規制し、サドル6をア リ溝4の長手方向に略直交した適正な姿勢で半割りカバ−2に固定させることが できる。
【0012】 このような構成において、空調配管のような流体輸送管(長尺部材)10は、 長尺部材の締付固定用バンド6Bで締付け固定される。この締付け固定時になさ れるバンド6Bの曲げ操作は、第2挿通孔7の両側にぬすみ部6a4,6a4を 貫通形成したことにより容易に行うことができる。サドル6は、締結部材8によ って一方の半割りカバ−2に一体に固定されるため、サドル6を長尺部材用カバ −1の長手方向の適当間隔おきに取付ければ、長尺部材用カバ−1内の長尺部材 10がカバ−から離脱して垂れ下がったり、施工中に揺動するような不都合を生 じないので、長尺部材10を長尺部材用カバ−1内に収容するための施工能率が 向上する。また、アリ6Aと長尺部材の締付固定用バンド6Bとを一体にしてサ ドル6を成型しているので、サドル6の成型を1つの金型によって簡単に行うこ とができるとともに、従来のように、長尺部材の締付固定用バンド6Bをサドル 6に通す面倒な作業が不要になるから、取付け作業性を大幅に向上させることが できる。
【0013】 前記実施例では、空調配管のような流体輸送管によってなる長尺部材10を長 尺部材用カバ−1内に固定して説明しているが、電線等の長尺部材10を固定す ることもできる。また、サドル6は、一方の半割りカバ−2に形成した全ての第 1挿通孔5で一方の半割りカバ−2と共締めする必要はなく、複数の第1挿通孔 5に対する共締め箇所を現場の状況に応じて適宜選択すればよい。さらに、図7 に示すように、長尺部材用カバ−1を取付け金具11によって壁面から離間した 状態で取付ける場合は、ボルト・ナットによってなる締結部材8を用いて、サド ル6を一方の半割りカバ−2に固定すればよい。さらにまた、サドル6のアリ6 Aの長手方向を、図3のように、アリ溝4の長手方向に指向させて押し下げ、ア リ6Aをアリ溝4の上端開口から溝内に嵌合したのちに、第2挿通孔7の軸線を 回転中心として、サドル6を矢印Aの方向(右まわり)に回転させることにより 、サドル6を図4に示すように、アリ溝4の長手方向に略直交した適正な姿勢で 組込むように説明しているが、サドル6をアリ溝4の長手方向に直交させた姿勢 で一方の半割りカバ−2の端部からアリ溝4の端部に対応させて、アリ6Aをア リ溝4内に押し込んで嵌合してもよい。
【0014】
以上説明したように、請求項1の考案によれば、従来のような長尺部材の締付 固定用バンドをサドルに通す面倒な作業が不要になるから、取付け作業性が向上 する。
【0015】 また、請求項2の考案によれば、締結部材によるサドルの不本意な過剰回転が 回り止め部によって規制され、サドルを容易にアリ溝の長手方向に略直交した適 正な姿勢で割りカバ−に固定させることができる。
【図1】本考案を示す断面図である。
【図2】本考案を一部断面にして示す側面図である。
【図3】アリ溝に対する組付け前のサドルを示す拡大斜
視図である。
視図である。
【図4】アリ溝にサドルを取付けた状態の拡大斜視図で
ある。
ある。
【図5】長尺部材の固定状態を示す断面図である。
【図6】長尺部材の固定状態を一部断面にして示す側面
図である。
図である。
【図7】他の実施例を一部断面にして示す側面図であ
る。
る。
1 長尺部材用カバ− 2 一方の半割りカバ−(一方の割りカバ−) 3 他方の半割りカバ−(他方の割りカバ−) 4 アリ溝 6 サドル 6A アリ 6B 長尺部材の締付固定用バンド 6a1 サドルのアリの回転許容部 6a2 サドルのアリ回り止め部 9 壁面(固定面) 10 流体輸送管(長尺部材) L アリの長手方向寸法 W1 アリ溝の上端開口の幅方向寸法
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに係合連結可能な1対の割りカバ−
を係合連結して構成した長尺部材用カバ−と、この長尺
部材用カバ−内で前記一方の割りカバ−に配されるサド
ルと、このサドルから前記長尺部材用カバ−に貫通させ
て固定面に取付けるサドル固定用の締結部材と、前記サ
ドルに設けられ前記長尺部材用カバ−内に配される長尺
部材を締付け固定するバンドとを有したカバ−内の長尺
部材の固定構造であって、前記一方の割りカバ−の内面
には長手方向にアリ溝を形成し、前記サドルは前記アリ
溝に嵌合可能なアリと長尺部材の締付固定用のバンドと
を一体に成型して構成されていることを特徴とするカバ
−内の長尺部材の固定構造。 - 【請求項2】 前記アリの幅方向の寸法がアリ溝の上端
開口の幅方向寸法よりも小さく設定されているととも
に、前記アリの長手方向両端部に、アリ溝の長手方向に
略直交させる位置までサドルを回転させる回転許容部
と、前記略直交位置まで回転させた場合にアリ溝の側面
に当ってその回転を規制する回り止め部とが形成されて
いることを特徴とする請求項1記載のカバ−内の長尺部
材の固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6568691U JPH0517287U (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | カバー内の長尺部材の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6568691U JPH0517287U (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | カバー内の長尺部材の固定構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517287U true JPH0517287U (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=13294145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6568691U Pending JPH0517287U (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | カバー内の長尺部材の固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0517287U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107361779A (zh) * | 2016-05-13 | 2017-11-21 | 通用电气公司 | 用于台架和部件的接口 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134313A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-17 | Mita Ind Co Ltd | Acバイアス制御方式 |
JPS60161956A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-23 | メルク・パテント・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフツング | エタン誘導体 |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP6568691U patent/JPH0517287U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134313A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-17 | Mita Ind Co Ltd | Acバイアス制御方式 |
JPS60161956A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-23 | メルク・パテント・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフツング | エタン誘導体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107361779A (zh) * | 2016-05-13 | 2017-11-21 | 通用电气公司 | 用于台架和部件的接口 |
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