JPH05172418A - 多室型空気調和機 - Google Patents

多室型空気調和機

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JPH05172418A
JPH05172418A JP3305895A JP30589591A JPH05172418A JP H05172418 A JPH05172418 A JP H05172418A JP 3305895 A JP3305895 A JP 3305895A JP 30589591 A JP30589591 A JP 30589591A JP H05172418 A JPH05172418 A JP H05172418A
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JP
Japan
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way valve
pressure
indoor
gas pipe
pressure side
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Pending
Application number
JP3305895A
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English (en)
Inventor
Takayuki Takatani
隆幸 高谷
Hiroshi Kitayama
浩 北山
Akihiro Kino
章宏 城野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は多室型空気調和機において、各室内
機毎に自由に冷暖房が選択可能な多室型空気調和機の冷
凍サイクルに関するもので、冷房、冷房主体、暖房主体
運転時に、安価な仕様で冷房運転室内機及び停止室内機
の高圧ガス管への冷媒の溜まり込みを防止し、常に所定
の冷暖房能力を確保できる多室型空気調和機を提供する
ことを目的としたものである。 【構成】 室内機6の運転状態を決定する高圧側二方弁
9及び低圧側二方弁10のうち、高圧側二方弁9を一定
時間毎に開閉動作させる高圧側二方弁制御手段18を備
えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多室型空気調和機に係わ
り、特に各室内機毎に自由に冷暖房が選択可能な多室型
空気調和機の冷凍サイクルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の多室型空気調和機とし
て、例えば、特開平2−97858号公報に掲載された
ものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した公報の
従来の多室型空気調和機について説明する。
【0004】図6において、1は多室型空気調和機の室
外機であり、圧縮機2、三方切換機構としての三方弁
3、室外側熱交換器4、室外側膨張弁5から成ってい
る。6は室内機であり、室内側膨張弁7、室内側熱交換
器8、高圧側二方弁9、低圧側二方弁10から成ってい
る。
【0005】そして室内側熱交換器8の一方は、高圧側
二方弁9を介して室外機1の高圧側と室内機6を接続す
る高圧ガス管11と連通するとともに、低圧側二方弁1
0を介して室外機1の低圧側と室内機6を接続する低圧
ガス管12と連通しており、高圧側二方弁9と低圧側二
方弁10の開閉により、室内側熱交換器8の一方は、高
圧ガス管11または低圧ガス管12と切替可能に接続さ
れている。
【0006】また室内側熱交換器8の他方は、室内側膨
張弁7を介して室外機1の液管部と室内機6を液管13
で接続されている。尚、室内機6は本従来例では3台接
続されており、区別する場合は添字a、b、cを付ける
ことにする。
【0007】次に上記構成の多室型空気調和機の動作に
ついて説明する。まず冷房運転のみの場合について説明
する。この場合の冷媒の流れは実線矢印で表わし、各弁
の開閉状態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9は
閉、低圧側二方弁10は開、各室内側膨張弁7は各室内
負荷に応じた開度である。
【0008】圧縮機2より吐出された冷媒は、三方弁3
を介し室外側熱交換器4で凝縮液化され、室外側膨張弁
5を通って液管13に導かれる。そして室内側膨張弁7
を通って各室内側熱交換器8に流入し、それぞれ蒸発気
化したあと、低圧側二方弁10を経て低圧ガス管12に
導かれる。その後圧縮機2に戻り、冷房運転を行なう。
【0009】次に暖房運転のみの場合について説明す
る。この場合の冷媒の流れは破線矢印で表わし、各弁の
開閉状態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9は
開、低圧側二方弁10は閉、各室内側膨張弁7は各室内
負荷に応じた開度である。
【0010】圧縮機2より吐出された冷媒は、高圧ガス
管11、高圧側二方弁9を介して各室内側熱交換器8に
導かれ、ここで凝縮液化して室内側膨張弁7を介して液
管13に流入し、室外側膨張弁5で低圧二相状態まで減
圧され、室外側熱交換器4に入り蒸発気化する。その後
三方弁3を介して圧縮機2に戻り、暖房運転を行なう。
【0011】次に冷房主体運転の場合について図7を用
いて説明する。ここで各室内機6の運転状態は、室内機
6a,6b…冷房、室内機6c…暖房とし、各弁の開閉
状態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9a,9b
は閉、高圧側二方弁9cは開、低圧側二方弁10a,1
0bは開、低圧側二方弁10cは閉、各室内側膨張弁7
は各室内負荷に応じた開度である。
【0012】圧縮機2より吐出された一部の冷媒は、三
方弁3を介し室外側熱交換器4で凝縮液化され、室外側
膨張弁5を通って液管13に導かれる。また残りの冷媒
は、高圧ガス管11、高圧側二方弁9cを介して室内側
熱交換器6cに導かれ、ここで凝縮液化して室内側膨張
弁7cを介して液管13に流入し、室外側熱交換器4を
通ってきた冷媒と合流する。そして室内側膨張弁7a,
7bを通って室内側熱交換器8a,8bに流入し、それ
ぞれ蒸発気化したあと、低圧側二方弁10a,10bを
経て低圧ガス管12に導かれる。その後圧縮機2に戻
り、冷房主体運転を行なう。
【0013】次に暖房主体運転の場合について図8を用
いて説明する。ここで各室内機6の運転状態は、室内機
6a,6b…暖房、室内機6c…冷房とし、各弁の開閉
状態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9a,9b
は開、高圧側二方弁9cは閉、低圧側二方弁10a,1
0bは閉、低圧側二方弁10cは開、各室内側膨張弁7
は各室内負荷に応じた開度である。
【0014】圧縮機2より吐出された冷媒は、高圧ガス
管11、高圧側二方弁9a,9bを介して室内側熱交換
器8a,8bに導かれ、ここで凝縮液化して室内側膨張
弁7a,7bを介して液管13に流入する。液管13の
一部の冷媒は、室内側膨張弁7cを通って室内側熱交換
器8cに流入し、それぞれ蒸発気化したあと、低圧側二
方弁10cを経て低圧ガス管12に流入する。残りの冷
媒は、室外側膨張弁5で低圧二相状態まで減圧され、室
外側熱交換器4に入り蒸発気化する。その後三方弁3を
介し低圧ガス管12に流入し、低圧側二方弁10cを通
った冷媒と合流した後圧縮機2に戻り、暖房主体運転を
行なう。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、冷房運転、冷房主体運転、暖房主体運転
時に冷房運転もしくは運転停止状態にある室内機の高圧
側二方弁は常に閉状態である。その為圧縮機より吐出さ
れた冷媒の一部は、高圧ガス管で凝縮液化され、高圧ガ
ス管内に液冷媒が溜まり込むという現象が生じ、その分
だけ運転している室内機に流れる冷媒循環量が減少し、
冷房及び暖房能力が減少するという欠点を有していた。
【0016】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
安価な仕様で高圧ガス管内に液冷媒の溜まり込みを防止
し、常に各室内機の能力を確保でき、各室内機毎に自由
に冷暖房ができる多室型空気調和機を提供するものであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、室内機の運転状態を決定する高圧側二方弁
及び低圧側二方弁のうち、前記高圧側二方弁を一定時間
毎に開閉動作させる高圧側二方弁制御手段を設けた構成
とするものである。
【0018】
【作用】本発明は上記した構成によって、冷房運転、冷
房主体運転、暖房主体運転時に高圧ガス管内へ液冷媒が
溜まり込むことを防止し、サイクルの冷媒不足現象を解
消し、常に所望の冷媒循環量を確保するというものであ
る。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。尚、従来と同一部分については同一符
号を付しその詳細な説明を省略する。
【0020】図1において、15は室内コントローラ、
16は室外コントローラであり、室内機運転状態検知器
17、高圧側二方弁制御手段18から成っている。
【0021】図4は、本発明の多室型空気調和機のブロ
ック図、図5は、高圧側二方弁9の制御フローチャート
である。
【0022】次に、高圧側二方弁9の制御について図
4、図5を用いて説明する。まずリモコン14がONと
なり、圧縮機2がスタートする(ステップ1)。次に、
室内機運転状態検知器17により、冷房機もしくは停止
機があるかどうかが判断され(ステップ2)、冷房機も
しくは停止機の場合まず高圧側二方弁制御手段18によ
り、高圧側二方弁9は閉状態となる(ステップ3)。
【0023】次に、タイマー等により一定時間(例えば
9分間)高圧側二方弁9は閉状態を保つ(ステップ
4)。その後高圧側二方弁制御手段18により、高圧側
二方弁9は開状態となり(ステップ5)、タイマー等に
より一定時間(例えば1分間)高圧側二方弁9は開状態
を保つ(ステップ6)。このように高圧側二方弁9は一
定時間毎に開閉動作を行う。また、ステップ2で暖房機
と判断された場合、高圧側二方弁制御手段18により、
高圧側二方弁9は開状態となる(ステップ7)。
【0024】次に、このような構成においての動作につ
いて説明する。まず冷房運転のみの場合について説明す
る。この場合の冷媒の流れは実線矢印で表わし、各弁の
開閉状態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9は
閉、低圧側二方弁10は開、各室内側膨張弁7は各室内
負荷に応じた開度である。
【0025】圧縮機2より吐出された冷媒の大部分は、
三方弁3を介し室外側熱交換器4で凝縮液化され、室外
側膨張弁5を通って液管13に導かれる。そして室内側
膨張弁7を通って各室内側熱交換器8に流入し、それぞ
れ蒸発気化したあと、低圧側二方弁10を介し低圧ガス
管12を通って圧縮機2に戻り、冷房運転を行なう。
【0026】また、圧縮機2より吐出された冷媒の一部
は、高圧ガス管11を通り、高圧側二方弁制御手段18
により、一定時間毎に高圧側二方弁9は開状態となり、
高圧側二方弁9の下流側へ流入し、室内側熱交換器8で
蒸発気化した冷媒と合流したあと、上述した経路で圧縮
機2に戻り、冷房運転を行なう。
【0027】従って、高圧ガス管11内に液冷媒が存在
すると、高圧側二方弁制御手段18により、一定時間毎
に高圧側二方弁9は開状態となり、高圧ガス管11内の
冷媒が低圧ガス管12にバイパスされ、高圧ガス管11
に冷媒が溜まり込むことはない。
【0028】次に暖房運転のみの場合について説明す
る。この場合の冷媒の流れは破線矢印で表わし、各弁の
開閉状態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9は
開、低圧側二方弁10は閉、各室内側膨張弁7は各室内
負荷に応じた開度である。
【0029】圧縮機2より吐出された冷媒は、高圧ガス
管11、高圧側二方弁9を介して各室内側熱交換器8に
導かれ、ここで凝縮液化して室内側膨張弁7を介して液
管13に流入し、室外側膨張弁5で低圧二相状態まで減
圧され、室外側熱交換器4に入り蒸発気化する。その後
三方弁3を介し圧縮機2に戻り、暖房運転を行なう。こ
の場合、高圧ガス管11に冷媒は溜まり込まない。
【0030】次に冷房主体運転の場合について図2を用
いて説明する。ここで各室内機6の運転状態は、室内機
6a,b…冷房、室内機6c…暖房とし、各弁の開閉状
態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9a,9bは
閉、高圧側二方弁9cは開、低圧側二方弁10a,10
bは開、低圧側二方弁10cは閉、各室内側膨張弁7は
各室内負荷に応じた開度である。
【0031】圧縮機2より吐出された一部の冷媒は、三
方弁3を介し室外側熱交換器4で凝縮液化され、室外側
膨張弁5を通って液管13に導かれる。また残りの冷媒
は、高圧ガス管11に流入し、高圧側二方弁9cを介し
て室内側熱交換器6cに導かれ、ここで凝縮液化して室
内側膨張弁7cを介して液管13に流入し、室外側熱交
換器4を通ってきた冷媒と合流する。
【0032】そして室内側膨張弁7a,7bを通って室
内側熱交換器8a,8bに流入し、それぞれ蒸発気化し
たあと、低圧側二方弁10a,10bを経て低圧ガス管
12に導かれ、圧縮機2に戻る。
【0033】一方、高圧ガス管11に流入した冷媒のう
ち冷房運転機に連通する配管内の冷媒は高圧側二方弁制
御手段18により、一定時間毎に高圧側二方弁9a,9
bは開状態となり、高圧側二方弁9a,9bの下流側へ
流入し、室内側熱交換器8a,8bで蒸発気化した冷媒
と合流したあと、上述した経路で圧縮機2に戻り、冷房
主体運転を行なう。従って、冷房運転のみの場合と同様
に、高圧ガス管11内に液冷媒が存在すると、高圧側二
方弁制御手段18により、一定時間毎に高圧側二方弁9
は開状態となり、高圧ガス管11内の冷媒が低圧ガス管
12にバイパスされ、高圧ガス管11に冷媒が溜まり込
むことはない。
【0034】次に暖房主体運転の場合について図3を用
いて説明する。ここで各室内機6の運転状態は、室内機
6a,6b…暖房、室内機6c…冷房とし、各弁の開閉
状態は次の通りである。即ち、高圧側二方弁9a,9b
は開、高圧側二方弁9cは閉、低圧側二方弁10a,1
0bは閉、低圧側二方弁10cは開、各室内側膨張弁7
は各室内負荷に応じた開度である。
【0035】圧縮機2より吐出された冷媒は、高圧ガス
管11に流入し、高圧側二方弁9a,9bを介して室内
側熱交換器8a,8bに導かれ、ここで凝縮液化して室
内側膨張弁7a,7bを介して液管13に流入する。
【0036】液管13の一部の冷媒は、室内側膨張弁7
cを通って室内側熱交換器8cに流入し、蒸発気化した
あと、低圧側二方弁10cを経て低圧ガス管12に流入
する。また残りの冷媒は、室外側膨張弁5で低圧二相状
態まで減圧され、室外側熱交換器4に入り蒸発気化す
る。その後三方弁3を介し低圧ガス管12に流入し、低
圧側二方弁10cを通った冷媒と合流した後圧縮機2に
戻る。
【0037】一方、高圧ガス管11に流入した冷媒のう
ち冷房運転機に連通する配管内の冷媒は高圧側二方弁制
御手段18により、一定時間毎に高圧側二方弁9cは開
状態となり、高圧側二方弁9cの下流側へ流入し、室内
側熱交換器8cで蒸発気化した冷媒と合流したあと、上
述した経路で圧縮機2に戻り、暖房主体運転を行なう。
従って、冷房主体運転のみの場合と同様に、高圧ガス管
11内に液冷媒が存在すると、高圧側二方弁制御手段1
8により、一定時間毎に高圧側二方弁9は開状態とな
り、高圧ガス管11内の冷媒が低圧ガス管12にバイパ
スされ、高圧ガス管11に冷媒が溜まり込むことはな
い。
【0038】また、停止室内機に関する各弁の状態は、
いかなる運転状態にも関わらず、室内側膨張弁7は閉、
高圧側二方弁9は閉、低圧側二方弁10は開とし、冷房
運転機と同様に高圧側二方弁制御手段18により、一定
時間毎に高圧側二方弁9は開状態とすれば、停止室内機
の高圧ガス管11内に冷媒が溜まり込むことはない。
【0039】以上のように、冷房運転、冷房主体運転、
暖房主体運転時に、冷房運転機に連通する高圧ガス管1
1内の冷媒を高圧側二方弁制御手段18により、一定時
間毎に高圧側二方弁9は開状態とすることにより、低圧
ガス管12にバイパスするので、高圧ガス管11内へ液
冷媒が溜まり込むことがなくなり、従来生じていた冷媒
循環量不足現象を解消し、常に所望の冷媒循環量を確保
し冷房及び暖房能力を確保することができる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、室内機の運転状態を決定する高圧側二方弁及び低圧
側二方弁のうち、前記高圧側二方弁を一定時間毎に開閉
動作させる高圧側二方弁制御手段を設けた構成とするも
のである。
【0041】そのため本発明の多室型空気調和機は、安
価な仕様で冷房運転、冷房主体運転、暖房主体運転時に
サイクルの冷媒循環量不足現象を解消し、冷房及び暖房
能力の低下を防止でき常に所望の能力を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における多室型空気調和機の
冷凍サイクル図
【図2】同実施例の多室型空気調和機の冷房主体運転状
態を示す冷凍サイクル図
【図3】同実施例の多室型空気調和機の暖房主体運転状
態を示す冷凍サイクル図
【図4】同実施例の多室型空気調和機のブロック図
【図5】同実施例の多室型空気調和機の高圧側二方弁の
制御フローチャート
【図6】従来の多室型空気調和機の冷凍サイクル図
【図7】従来の多室型空気調和機の冷房主体運転状態を
示す冷凍サイクル図
【図8】従来の多室型空気調和機の暖房主体運転状態を
示す冷凍サイクル図
【符号の説明】
1 室外機 2 圧縮機 3 三方弁 4 室外側熱交換器 5 室外側膨張弁 6 室内機 7 室内側膨張弁 8 室内側熱交換器 9 高圧側二方弁 10 低圧側二方弁 11 高圧ガス管 12 低圧ガス管 13 液管 15 室内コントローラ 16 室外コントローラ 18 高圧側二方弁制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、三方切換機構、室外側熱交換
    器、室外側膨張弁から成る室外機と、室内側膨張弁、室
    内側熱交換器から成る複数の室内機を高圧ガス管、低圧
    ガス管及び液管を介して並列に接続し、前記室内側熱交
    換器の一方は前記高圧ガス管または前記低圧ガス管と高
    圧側二方弁及び低圧側二方弁の開閉により切替可能に接
    続し、前記室内側熱交換器の他の一方は前記室内側膨張
    弁を介し前記液管に接続するとともに、前記高圧側二方
    弁を一定時間毎に開閉動作させる高圧側二方弁制御手段
    を備えた多室型空気調和機。
JP3305895A 1991-11-21 1991-11-21 多室型空気調和機 Pending JPH05172418A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010127587A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Hitachi Appliances Inc 冷凍サイクル装置
JP2016142453A (ja) * 2015-02-02 2016-08-08 ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド 空気調和機

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