JPH05172074A - 油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法およびその装置 - Google Patents

油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法およびその装置

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JPH05172074A
JPH05172074A JP34131291A JP34131291A JPH05172074A JP H05172074 A JPH05172074 A JP H05172074A JP 34131291 A JP34131291 A JP 34131291A JP 34131291 A JP34131291 A JP 34131291A JP H05172074 A JPH05172074 A JP H05172074A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 油冷式スクリュー圧縮機の静電容量式レベル
センサで油の泡の影響による油面検知の誤動作を起こす
ことなく適格な油面管理状態を表示すること。 【構成】 油面検出装置13のレベルセンサが圧縮機1
運転中と停止時に各油面ありと油なしと検知した時と、
各油面なしと油なしと検知した時と、各油面なしと油面
ありと検知した時と、各油面ありと油面ありと検知した
時とに、制御回路14が夫々泡による断油と判断し泡が
消えるまでの所定時間センサの検出を行なわないこと
と、断油と判断し故障表示することと、油面が管理油面
の近付いたと判断し警報表示すること、油面が正常と判
断することとを行なうもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は油冷式圧縮機の油タンク
内の油面検出を行なう静電容量式レベルセンサを有する
油冷式スクリュー圧縮機において油面レベルを判別する
に好適な油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法
およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油冷式圧縮機においては、油タン
ク内の油面を検出するために検出装置を油タンクに設け
ており、運転中には圧縮空気に混入して油が油タンク内
に排出されるので、停止時に油タンク内の圧縮空気を大
気へ放出する際に油タンク内に排出された油の泡立ち現
象が生じるが、油が泡立つと油と空気の混合状態となる
ため、静電容量が変化して停止前の油面が管理油面以上
であっても検出装置が空気中にあるようになってしまい
断油として検出してしまうことがあった。なおこの種の
装置として関連するものには実公平1−10462号公
報に記載のものが挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は油冷式
圧縮機の運転中における油タンク内の油の掻き回しによ
る油面検出装置への影響があることに配慮がされておら
ず、油面の検知に誤りを生じ、また停止時においては油
タンク内の圧縮空気を大気へ放出する際に油の泡立ち現
象が生じるが、この停止時における油の泡立ち減少の影
響についての配慮がされておらず、油面と検出装置との
距離によっては停止前の油面が検出装置の位置より上に
あっても、泡に包まれた検出装置が泡を断油と検知して
しまうような問題があった。
【0004】本発明の目的は静電容量式レベルセンサを
有する油冷式スクリュー圧縮機において静電容量式レベ
ルセンサで泡の影響による誤動作を起こすことなく、適
格な油タンク内の油面管理状態を表示することのできる
油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法およびそ
の装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別
方法およびその装置は圧縮機運転中の検知油面と圧縮機
停止時の検知油面の状態を検知し、各々の場合にどのよ
うに判断して何を表示するかをマイクロコンピュータな
どの制御回路によって制御するものであり、まず圧縮機
運転中には静電容量式レベルセンサが油面ありと検知
し、圧縮機停止時には油中の圧縮空気が発砲してレベル
センサが油なしと検知した時には、泡による断油と判断
して泡が消えるまでの所定の時間にレベルセンサの検出
を行なわないようにしたものである。
【0006】また圧縮機運転中にはレベルセンサが油面
なしと検知し、圧縮機停止時にも油中の圧縮空気が発泡
してレベルセンサが油なしと検知した時には、断油と判
断して故障の表示を行なうようにしたものである。また
圧縮機運転中にはレベルセンサが油面なしと検知し、圧
縮機停止時にはレベルセンサが油ありと検知した時に
は、油面が管理油面にかなり近付いたと判断して警報の
表示を行なうようにしたものである。また圧縮機運転中
にはレベルセンサが油面ありと検知し、圧縮機停止時に
もレベルセンサが油ありと検知した時には、油面が正常
と判断するようにしたものである。さらに上記の判断処
理のうち複数の判断処理を行なうようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】上記の油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判
定およびその装置は、油タンク内の油面を検出する静電
容量式レベルセンサが圧縮機運転中の検知油面と運転停
止時の検知油面の状態を検検知し、各々の場合にマイク
ロコンピュータなどを用いた制御回路により検知油面の
状態を判断して泡の影響による誤動作を起こすことなく
適格な油面管理状態を表示するように制御されるもので
あり、まず検知油面が運転中には油面ありで停止時には
油面なしの場合には泡による断油と判断して、泡が消え
るまでの所定時間に油面検出を行なわないように制御す
ることにより、停止時の油の泡立ち現象による誤動作を
なくすことができる。
【0008】また検知油面が運転中には油面なしで停止
時にも油面なしの場合には断油と判断して、故障の表示
を行ない給油の必要を促すようにする。また検知油面が
運転中には油面なしで停止時には油ありの場合には油面
が管理油面にかなり近付いたと判断して警報の表示をす
る。また検知油面が運転中には油面ありで停止中にも油
面ありの場合には油面が正常と判断される。さらに上記
の複数の場合の複数の判断処理を行なうこともできる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1から図7により
説明する。図1は本発明による油冷式スクリュー圧縮機
の油面レベル判別方法およびその装置の一実施例を示す
圧縮機の系統図である。図1において、1は油冷式スク
リュー圧縮機、2は油タンクで、圧縮機1に吸込側から
吸込まれた空気は圧縮され、油タンク2からオイルクー
ラ4を通った潤滑油11を混入し吐出管12を通って油
タンク2に吐出される。油タンク2は圧縮空気中の油を
油分離エレメント3により分離して、圧縮空気を吐出管
10から弁6およびエアクーラ5を通してラインに供給
し、また圧縮空気は吐出管10から放気弁7を通して大
気へ放出される一方、分離した油は回収管9を通して圧
縮機1の吸込側に回収される。油タンク2には目視する
油面計8が設けられ、また油面の変動によって静電容量
の変化する静電容量式レベルセンサを用いた油面検出装
置13が設けられ、そのオイルレベル検出回路の出力に
は制御および表示装置としてのマイクロコンピュータを
用いた制御回路14が接続されている。この静電容量式
レベルセンサを有する油冷式スクリュー圧縮機1におい
ては、上記のように油タンク2内に油面を検出するため
の検出装置13を油タンク2に設けており、圧縮機1の
運転中には圧縮空気に混入して油が油タンク内に排出さ
れるため、運転停止時に油タンク2内の圧縮空気を大気
へ放出する際に油タンク内に排出された油の泡立ち現象
を生じる。こうして油が泡立つと油と空気の混合状態と
なるため、静電容量式レベルセンサの静電容量が変化し
て停止前の油面が管理油面以上あっても検出装置13が
空気中にあるような状態となってしまい断油として検知
してしまう不具合が起こりうる。そこで本実施例ではマ
イクロコンピュータを用いた制御回路14の制御で以下
説明のように対処している。
【0010】図2は図1のマイクロコンピュータを用い
た制御回路14の構成図である。図2において、17は
油面検出装置13のオイルレベル検出回路15および始
動入力スイッチ16のON−OFF信号をディジタル信
号に変換するディジタル入力回路、18はディジタル入
力回路17より取り込んだ信号を予め記憶した処理手順
に従って演算処理する中央演算処理装置(CPU)、1
9は中央演算処理装置18の処理した結果を外部に出力
するディジタル出力回路、20は中央演算処理装置18
の処理手順を記憶するリードオンリメモリ(ROM)、
21は中央演算処理装置18の計算結果などを一時的に
記憶するランダムアクセスメモリ(RAM)で、これら
により制御回路14を構成する。この制御回路14のデ
ィジタル出力回路19の出力は各リレー駆動回路22に
接続され、そのリレーによって表示装置の各表示ランプ
23、24、25を駆動し、各表示ランプ23、24、
25は検出油面の各正常表示(消灯状態)、警報表示
(点灯)、故障表示(点滅)などの表示をする。なお制
御回路14としてマイクロコクピュータを用いたが、他
のアナログ回路およびディジタル回路の組合せでも可能
である。
【0011】図3は図1および図2の制御回路14の第
1の判断処理手順を示す論理図である。図3において、
図2に示した機能を有するマイクロコンピュータによる
制御回路14は図1の圧縮機1の運転中には油面検出装
置13の静電容量式レベルセンサが油タンク2内の潤滑
油11の油面ありと検知し、圧縮機1の停止時には油中
の圧縮空気が発泡して油なしと検知した時には、泡によ
る断油と判断して泡が消えるまでの所定の時間にレベル
センサの検出を行なわないように制御する。これにより
圧縮機1の運転停止時に油タンク2内に生じる油の泡立
ち現象による誤動をなくすことができる。
【0012】図4は図1および図2の制御回路14の第
2の判断処理手順を示す論理図である。図4において、
図2に示した機能を有するマイクロコンピュータによる
制御回路14は図1の圧縮機1の運転中には油面検出装
置13の静電容量式レベルセンサが油タンク2内の潤滑
油11の油面なしと検知し、圧縮機1の停止時にも油中
の圧縮空気が発泡して油なしと検知した時には、断油と
判断して表示ランプ25に故障の表示(点滅)を行なう
ように制御する。これにより油タンク2内の給油の必要
を作業者に促すようにする。
【0013】図5は図1および図2の制御回路14の第
3の判断処理手順を示す論理図である。図5において、
図2に示した機能を有するマイクロコンピュータによる
制御回路14は図1の圧縮機1の運転中には油面検出装
置13の静電容量式レベルセンサが油タンク2内の潤滑
油11の油面なしと検知し、圧縮機1の停止時には油あ
りと検知した時には、油面が油タンク2内の管理油面に
かなり近付いたと判断して、表示ランプ24に警報の表
示(点灯)を行なうように制御する。これにより油面が
管理油面に近付いたことを作業者に知らせるようにす
る。
【0014】図6は図1および図2の制御回路14の第
4の判断処理手順を示す論理図である。図6において、
図2に示した機能を有するマイクロコンピュータによる
制御回路14は図1の圧縮機1の運転中には油面検出装
置13の静電容量式レベルセンサが油タンク2内の潤滑
油11の油面ありと検知し、圧縮機1の停止時にも油あ
りと検知した時には、油面が正常と判断して表示ランプ
23を正常表示しないで消灯状態とする。
【0015】図7は図1および図2の制御回路15の第
5の判断処理手順を示す論理図である。図7において、
図2に示した機能を有するマイクロコンピュータによる
制御回路11は上記図3から図6に示した全ての判断処
理を行ない、図1の圧縮機1の運転中には油面検出装置
13の静電容量式レベルセンサが油面なしと検知して停
止時には油なしと検知した時には泡による断油と判断し
て泡が消えるまでの所定の時間にレベルセンサの検出を
行なわないようにし、また運転中には油面なしと検知し
て停止時にも油なしと検知した時には断油と判断して故
障の表示を行ない、また運転中には油面なしと検知して
停止時には油面ありと検知した時には油面が管理油面に
かなり近付いたと判断して警報の表示を行ない、また運
転中には油面ありと検知して停止時にも油面ありと検知
した時には油面が正常と判断して正常の表示(消灯状
態)を行なう。なお図2に示した機能を有するマイクロ
コンピュータによる制御回路11は上記図3から図6に
示した複数の判断処理を行なってもよい。なお上記図3
から図7の制御回路14による判断処理手順はマイクロ
コンピュータによらずに他のアナログ回路およびディジ
タル回路の組合せによっても図3から図7に示す論理を
論理回路に組込むようにすればよい。また油面が正常と
判断された時の図2の表示ランプ23は消灯状態とした
が点灯表示にしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、油冷式スクリュー圧縮
機の運転中および停止時の静電容量式レベルセンサによ
る油タンク内の油面の検知状態をマイクロコンピュータ
などを用いた制御回路により判断して、静電容量式レベ
ルセンサでの油面の泡が影響による誤動作を起こすこと
なく、適格な油面管理状態を断油状態や油面が管理油面
に近付いた状態や油面正常状態として、それぞれ故障の
表示や警報の表示や正常表示などの表示を行なうことが
できる効果がある。またこの結果として比較的安価で取
付け方法が容易で、フロート式にくらべて可動部がなく
腐食しないためメンテナン性と信頼に優れるなどの特徴
をもつ静電容量式レベルセンサを給油式スクリュー圧縮
機に取付けて効力を発揮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による油冷式スクリュー圧縮機の
油面レベル判別装置を示す図
【図2】図2は図1の制御回路の構成図
【図3】図3は図2の制御回路の第1の判断処理手順の
論理図
【図4】図4は図2の制御回路の第2の判断処理手順の
論理図
【図5】図5は図2の制御回路の第3の判断処理手順の
論理図
【図6】図6は図2の制御回路の第4の判断処理手順の
論理図
【図7】図7は図2の制御回路の第5の判断処理手順の
論理図
【符号の説明】
1…圧縮機、2…油タンク、3…油分離エレメント、4
…オイルクーラ、5…エアクーラ、6…弁、7…放気
弁、8…油面計、9…回収管、10…吐出管、11…潤
滑油、12…吐出管、13…静電容量式レベルセンサを
用いた油面検出装置、14…マイクロコンピュータを用
いた制御回路、15…オイルレベル検出回路、16…始
動入力スイッチ、17…ディジタル入力回路、18…中
央演算処理装置(CPU)、19…ディジタル出力回
路、20… 22…リレー駆動回路、23…正常表示
ランプ、24…警報表示ランプ、25…故障表示ランプ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面ありと検知し、圧縮機停止時には油中の圧縮
    空気が発砲してレベルセンサが油なしと検知した時に
    は、泡による断油と判断して泡が消えるまでの所定の時
    間にレベルセンサの検出を行なわないように制御する油
    冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法。
  2. 【請求項2】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面なしと検知し、圧縮機停止時にも油中の圧縮
    空気が発砲してレベルセンサが油なしと検知した時に
    は、断油と判断して故障の表示を行なうように制御する
    油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法。
  3. 【請求項3】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面なしと検知し、圧縮機停止時にはレベルセン
    サが油ありと検知した時には、油面が管理油面にかなり
    近付いたと判断して警報の表示を行なうよに制御する油
    冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法。
  4. 【請求項4】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面ありと検知し、圧縮機停止時にもレベルセン
    サが油ありと検知した時には、油面が正常と判断する油
    冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のうち2項以上の
    判断処理を行う油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判
    別方法。
  6. 【請求項6】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面ありと検知し、圧縮機停止時には油中の圧縮
    空気が発砲してレベルセンサが油なしと検知した時に
    は、泡による断油と判断して泡が消えるまでの所定の時
    間にレベルセンサの検出を行なわないように制御回路を
    有する油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別装置。
  7. 【請求項7】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面なしと検知し、圧縮機停止時にも油中の圧縮
    空気が発砲してレベルセンサが油なしと検知した時に
    は、断油と判断して故障の表示を行なうようにする制御
    回路を有する油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別
    装置。
  8. 【請求項8】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面なしと検知し、圧縮機停止時にはレベルセン
    サが油ありと検知した時には、油面が管理油面にかなり
    近付いたと判断して警報の表示を行なうようにする制御
    回路を有する油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判別
    装置。
  9. 【請求項9】 静電容量式レベルセンサを有する油冷式
    スクリュー圧縮機において、圧縮機運転中にはレベルセ
    ンサが油面ありと検知し、圧縮機停止時にもレベルセン
    サが油ありと検知した時には、油面が正常と判断する制
    御回路を有する油冷式スクリュー圧縮機の油面レベル判
    別装置。
  10. 【請求項10】 請求項6から請求項9のうち2項以上
    の判断処理を行なう制御回路を有する油冷式スクリュー
    圧縮機の油面レベル判別装置。
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