JPH05171395A - 連続溶融めっきのめっき付着量制御方法 - Google Patents

連続溶融めっきのめっき付着量制御方法

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JPH05171395A JP35359891A JP35359891A JPH05171395A JP H05171395 A JPH05171395 A JP H05171395A JP 35359891 A JP35359891 A JP 35359891A JP 35359891 A JP35359891 A JP 35359891A JP H05171395 A JPH05171395 A JP H05171395A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラインスピードLS、ワイピングガス圧力P
及びノズル−ストリップ間隔Dのみを制御因子として含
む制御式を用いる場合に比べ、めっき付着量を高精度に
制御する。 【構成】 溶融亜鉛めっき浴10中を通過させた鋼板1
2の表面に、ワイピングノズル14、16からガスを吹
き付けてめっき付着量を制御する際に、鋼板12の表面
のめっき付着量Wを、ライン速度LS、ワイピングガス
圧力P及びノズル−鋼板間隔Dの他に、鋼板12の板厚
t を制御因子として含む関数:W=f (LS,P,D,
t )を用いて制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続溶融めっきのめっ
き付着量制御方法、特に溶融金属めっき浴中を通過させ
た鋼板等のストリップの表面に、ワイピングノズルから
ガスを吹き付けてめっき付着量を制御する際に適用して
好適な、連続溶融めっきのめっき付着量制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、連続溶融金属めっきラインにおい
ては、例えば亜鉛めっきの場合には、その要部を図1に
模式的に示すように、溶融亜鉛めっき浴10中に鋼板
(ストリップ)12を通過させた後、上方にラインスピ
ードLSで引き上げると共に、一対のワイピングノズル
14、16からガスをワインピングガス圧力Pで該鋼板
12の表裏両面に吹き付けることにより、不要な溶融亜
鉛を除去し、所定のめっき厚に制御することが行われて
いる。
【0003】上記のようなめっきラインにおいてめっき
付着量を制御する従来の方法としては、上記図1を参照
して説明すると、鋼板12のライン速度LSに応じてワ
イピングノズル14、16と鋼板12の間の間隔(以
下、ノズル−鋼板間隔という)Dを調整するフィードフ
ォワード制御と、実際のめっき付着量に応じてワイピン
グガス圧力Pを調整するか、又はノズル−鋼板間隔Dを
調整するフィードバック制御を組合せた技術が、特公昭
46−14521に開示されている。
【0004】又、ノズル−鋼板間隔Dを適正条件に固定
した上で設定めっき付着量と、実際のめっき付着量との
偏差量に応じてワイピングガス圧力Pを修正するフィー
ドバック制御と、設定めっき付着量及びライン速度LS
に応じてワイピングガス圧力Pを設定するフィードフォ
ワード制御を組合せた技術が、特開昭49−32821
に開示されている。
【0005】上記両公報では、いずれもめっき付着量は
ライン速度LS、ワイピングガス圧力P及びノズル−鋼
板間隔Dにより決定されるという考えに基づいてめっき
付着量の制御が行われている。
【0006】更に、特開平1−92349には、基本的
には上述した両公報と同一の考えを採用し、めっき付着
量Wを次の(1)式で制御する技術が開示されている。
【0007】 W=a ×LSb ×Dc ×Pd +e …(1)
【0008】上記(1)式に含まれるa 〜e は定数であ
り、これら定数は実操業データから重回帰により求めた
値であり、各ラインにおいて適宜決定するとしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
めっき付着量は、前記ライン速度LS、ワイピングガス
圧力P及びノズル−鋼板間隔Dの他にワイピングノズル
高さ、めっき浴温度、めっき浴成分、その他種々の要因
によっても変動するため、前記各公報に開示されている
技術によっては安定して精度良くめっき付着量を制御す
ることが困難であるという問題があった。
【0010】なお、特開平3−170654には、ワイ
ピングノズル高さHを含むモデル式を採用し、更に精度
を向上させるために学習制御を取り入れた制御技術が開
示されているが、この技術によっても必ずしも十分な精
度でめっき付着量の制御ができていないというのが実状
である。
【0011】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、ライン速度LS、ワイピングガス圧
力P及びノズル−ストリップ間隔Dのみを制御因子とす
る場合に比べ、めっき付着量を高精度に制御することが
できる、連続溶融めっきのめっき付着量制御方法を提供
することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶融金属めっ
き浴中を通過させたストリップの表面に、ワイピングノ
ズルからガスを吹き付けてめっき付着量を制御する連続
溶融めっきのめつき付着量制御方法において、上記スト
リップ表面のめっき付着量Wを、ライン速度LS、ワイ
ピングガス圧力P及びノズル−ストリップ間隔Dと共に
ストリップ板厚t を制御因子として含む次の関数: W=f (LS,P,D,t ) のモデル式を用いて制御することにより、前記課題を達
成したものである。
【0013】
【作用】連続溶融めっきにおけるめっき付着量は、前述
した通り、ライン速度LS、ワイピンクガス圧力P及び
ノズル−ストリップ間隔Dの外にも様々な要因によって
影響される。
【0014】本発明者等は、実操業データを詳細に検討
した結果、ストリップの板厚の違いによってめっき付着
量に差が生じていることを見い出した。これは、めっき
付着量に対して、ワイピング部におけるストリップ表面
に付着しているめっき溶融金属温度の影響が大きいため
と考えられる。
【0015】即ち、溶融めっき浴から引き上げられた鋼
板等のストリップはワイピング部、即ちワイピングノズ
ル位置に到達するまでに冷却されるが、この傾向が板厚
と相関があり、薄いもの程冷却速度が速いためにそれだ
け低温になり、逆に厚いもの程冷却速度が遅いために薄
いものに比べて高温に維持される。
【0016】ストリップ表面の溶融めっき金属は、低温
になる程粘性が高くなるためその付着量を絞り難くな
る。従って、同一のめっき付着量にするためには、厚い
ものには低いワイピングガス圧力ですむのに対し、薄い
ものには高いワイピングガス圧力が必要となるが、従来
は、板厚を制御因子として含まない制御式を用いて溶融
めっきを行っていたために板厚が異なる場合にめっき付
着量に差が生じたものと考えられる。
【0017】ところが、従来は、ライン速度LS、ワイ
ピングガス圧力P及びノズル−ストリップ間隔Dのみを
制御因子とする制御式を用いることにより、ある程度の
精度でめっき付着量の制御を行うことができたため、板
厚を考慮していなかった。
【0018】本発明者等は、めっき付着量の精度を更に
向上させるべく、操業データを詳細に解析した結果、板
厚も重要な制御因子となることを知見した。
【0019】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
ので、めっき付着量に及ぼす影響因子を板厚毎の傾向と
しても捕え、従来のライン速度LS、ワイピングガス圧
力P及びノズル−ストリップ間隔Dに、更に板厚を制御
因子として加えた新たな制御式を構築した。
【0020】このように、制御式に板厚を制御因子とし
て取込むことにより、板厚の違いに起因するめっき付着
量の変動をも確実に防止することが可能となったので、
該制御式を用いることにより、めっき付着量を極めて高
精度に制御することが可能となった。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0022】本発明の第1実施例は、前記図1に示した
ような、連続溶融亜鉛めっきラインにおいて、次の
(2)式の制御式を適用してめっき付着量の制御を行う
ものである。ここで、t は鋼板の板厚である。
【0023】 W=1.50×P-0.30 ×D0.70×LS0.40 ×exp (1.50/LS)×(1.10−0.10t ) …(2)
【0024】初めに、上記(2)式の導出方法について
説明する。
【0025】連続溶融亜鉛めっきラインにおいて、めっ
き付着量Wを、ライン速度LS、ワイピングガス圧力P
及びノズル−鋼板間隔Dを制御因子として含む、次の
(3)の制御式を設定する。ここで、K0 〜K4 は、そ
れぞれ定数である。
【0026】 W=K0 ×PK1×DK2×LSK3×exp (K4 /LS) …(3)
【0027】上記(3)式に含まれる定数K0 〜K4
を、実操業データを検討し、それぞれK0 =1.50、
K1 =−0.30、K2 =0.70、K3 =0.40、
K4 =1.50と決定した。
【0028】上記(3)式で求めた計算によるめっき付
着量と、実測によるめっき付着量との相関は、図2に示
すように、±10g / m2 以内の精度であった。(デー
タ数:n =500、寄与率: r2 =0.85)
【0029】上記(3)式を制御モデル式としてめっき
付着量を実際に制御したところ、1ヶ月の連続操業にお
いて、めっき付着量が基準を外れたために不合格となっ
た製品不良が2.0%発生した。
【0030】上記制御モデル式(3)を用いて実際に操
業した結果得られた実操業データを詳細に検討し、めっ
き付着量の実績値と該モデル式(3)による計算値の違
いを板厚に関して整理したところ、図3に示すような相
関が得られた。
【0031】即ち、板厚をX軸にとり、めっき付着量の
(実績値−計算値)/計算値をY軸にとると、これら両
者の間には次の(4)式の関係がある。
【0032】Y=0.10−0.10X …(4)
【0033】このように、板厚の実績値と計算値との差
と、板厚との間には一定の関係があることが明らかとな
った。そこで、この関係を前記(3)式に適用して補正
し、本実施例に適用する前記(2)式を作成した。
【0034】上記(2)式の作成に使用したデータ数:
n は、300である。又、上記(2)式は寄与率: r2
が0.98であり、その精度は図4に示すように±3g
/ m2 以内であった。
【0035】上記(3)式を実際に用いてめっき付着量
を制御したところ、1ヶ月の連続操業においてめっき付
着量の不合格による製品不良率は0.1%に減少した。
【0036】上述した如く、本実施例によれば、めっき
付着量の制御に鋼板の厚さを制御因子として考慮するよ
うにしたので、大幅にめっき付着量の制御精度を向上す
ることが可能となる。
【0037】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0038】本実施例は、めっき付着量制御式として、
次の(5)式のモデル式を使用した以外は、実質的に前
記第1実施例と同一である。
【0039】 W=1.50×P-0.30 ×D0.70×LS0.40× t-0.10 ×exp (1.50/LS) …(5)
【0040】上記(5)式は、めっき付着量W、ワイピ
ングガス圧力P、ノズル−鋼板間隔D及びライン速度L
Sに板厚t を含めて重回帰計算を行って作成したもので
ある。作成に使用したデータ数:n は300である。
【0041】上記(5)式は、寄与率: r2 が0.99
であり、めっき付着量の制御精度が図5に示すように±
2g / m2 以内であった。
【0042】上記(5)式の制御式を用いて実際にめっ
き付着量の制御を行ったところ、めっき付着量の不合格
による製品不良率は0.05%に更に減少した。
【0043】上述した如く、本実施例によっても、めっ
き付着量の制御精度を大幅に向上することが可能とな
る。
【0044】以上、本発明について具体的に説明した
が、本発明は、前記実施例に示したものに限られるもの
でなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。
【0045】例えば、前記実施例では、前記(3)式に
板厚を制御因子として含めた場合について説明したが、
これに限られるものでなく、ライン速度LS、ワイピン
グガス圧力P及びノズル−ストリップ間隔Dを基本制御
因子として含む任意の制御式に本発明を適用することが
できる。
【0046】又、板厚を制御式に含める際の具体的な式
の形も前記実施例に示したものに限定されない。
【0047】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、板
厚を制御因子として考慮することにより、ラインスピー
ドLS、ワイピングガス圧力P及びノズル−ストリップ
間隔Dのみを制御因子とする場合に比べ、めっき付着量
の制御精度を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、連続溶融亜鉛めっきラインの要部を示
す概略説明図である。
【図2】図2は、従来の制御式から得られるめっき付着
量と実際のめっき付着量との関係を示す線図である。
【図3】図3は、めっき付着量の実績値と従来の制御式
による計算値との差に対する板厚の関係を示す線図であ
る。
【図4】図4は、本発明の効果を示す前記図2に相当す
る線図である。
【図5】図5は、他の本発明の効果を示す前記図2に相
当する線図である。
【符号の説明】
10…溶融亜鉛めっき浴、 12…鋼板(ストリップ)、 14、16…ワイピングノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東 将 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社千葉製鉄所内 (72)発明者 新井 信 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株式 会社千葉製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融金属めっき浴中を通過させたストリッ
    プの表面に、ワイピングノズルからガスを吹き付けてめ
    っき付着量を制御する連続溶融めっきのめつき付着量制
    御方法において、 上記ストリップ表面のめっき付着量Wを、ライン速度L
    S、ワイピングガス圧力P及びノズル−ストリップ間隔
    Dと共にストリップ板厚t を制御因子として含む次の関
    数: W=f (LS,P,D,t ) のモデル式を用いて制御することを特徴とする連続溶融
    めっきのめっき付着量制御方法。
JP35359891A 1991-12-18 1991-12-18 連続溶融めっきのめっき付着量制御方法 Expired - Fee Related JP2804400B2 (ja)

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