JPH05170361A - バッグ連続体又はサック連続体から供給ロールを製造する方法及び該製造方法により製造された供給ロール - Google Patents
バッグ連続体又はサック連続体から供給ロールを製造する方法及び該製造方法により製造された供給ロールInfo
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- JPH05170361A JPH05170361A JP6851191A JP6851191A JPH05170361A JP H05170361 A JPH05170361 A JP H05170361A JP 6851191 A JP6851191 A JP 6851191A JP 6851191 A JP6851191 A JP 6851191A JP H05170361 A JPH05170361 A JP H05170361A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/28—Wound package of webs
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
- B65B43/12—Feeding flexible bags or carton blanks in flat or collapsed state; Feeding flat bags connected to form a series or chain
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D33/002—Rolls, strips or like assemblies of bags
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- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
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- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
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- B65H2301/41342—Both ends type arrangement shaft transversing the roll
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、縁部が厚いサック連続体又
はバッグ連続体から、円筒状のきれいで安定した供給ロ
ールを製造できる方法を提供する。 【構成】 サック連続体又はバッグ連続体又は形成すべ
き供給ロールの厚くないセクションのみに沿って延びて
いる巻取り芯又は巻取り管に、バッグ連続体又はサック
連続体を巻回す。
はバッグ連続体から、円筒状のきれいで安定した供給ロ
ールを製造できる方法を提供する。 【構成】 サック連続体又はバッグ連続体又は形成すべ
き供給ロールの厚くないセクションのみに沿って延びて
いる巻取り芯又は巻取り管に、バッグ連続体又はサック
連続体を巻回す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェブ状のバッグ連続
体又はサック連続体として互いに一体に連結されたサッ
ク又はバッグであって、前記バッグ連続体又はサック連
続体の少なくとも一方の縁部領域が厚くなっていて、好
ましくは側方折畳み部、把持部及び把持部補強部を備え
ているサック又はバッグから供給ロールを製造する方
法、及び該方法により製造される供給ロールに関する。
体又はサック連続体として互いに一体に連結されたサッ
ク又はバッグであって、前記バッグ連続体又はサック連
続体の少なくとも一方の縁部領域が厚くなっていて、好
ましくは側方折畳み部、把持部及び把持部補強部を備え
ているサック又はバッグから供給ロールを製造する方
法、及び該方法により製造される供給ロールに関する。
【０００２】
【従来の技術】サック及びバッグを蓄えておく供給ロー
ルをサック連続体又はバッグ連続体で形成するとき、サ
ック連続体又はバッグ連続体の縁部が厚くなっている
と、供給ロールの側部にビードが形成されてしまう。こ
のビードは、供給ロールの形成及びその安定性を妨げる
だけでなく、外観を醜いものにしてしまう。
ルをサック連続体又はバッグ連続体で形成するとき、サ
ック連続体又はバッグ連続体の縁部が厚くなっている
と、供給ロールの側部にビードが形成されてしまう。こ
のビードは、供給ロールの形成及びその安定性を妨げる
だけでなく、外観を醜いものにしてしまう。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、冒頭に述べた方法であって、縁部が厚いサック連続
体又はバッグ連続体から、円筒状のきれいで安定した供
給ロールを製造できる方法を提供することにある。
は、冒頭に述べた方法であって、縁部が厚いサック連続
体又はバッグ連続体から、円筒状のきれいで安定した供
給ロールを製造できる方法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記問
題は、サック連続体又はバッグ連続体又は形成すべき供
給ロールの厚くないセクションのみに沿って延びている
巻取り芯又は巻取り管にバッグ連続体を巻回することに
より解決される。本発明の方法によれば、サック連続体
又はバッグ連続体の巻回中に、それらの縁部に生じるビ
ードは、巻取り芯又は巻取り管の前側部（front sides)
とこれらに巻回されるロールとの間の空間内に押し込め
られる。このようにして、縁部に生じるビードが完全に
内方に押し込められてしまうため、サック連続体又はバ
ッグ連続体の縁部が厚くなっていても円筒状の供給ロー
ルを形成することができる。この目的のため、巻取り芯
及び供給ロールの直径は、これらの前側部同士の間に形
成される空間が、厚い部分の受け入れ後に供給ロールの
縁部セクションにビードが形成されないようにして、厚
い部分を受け入れることができる寸法にすべきである。
題は、サック連続体又はバッグ連続体又は形成すべき供
給ロールの厚くないセクションのみに沿って延びている
巻取り芯又は巻取り管にバッグ連続体を巻回することに
より解決される。本発明の方法によれば、サック連続体
又はバッグ連続体の巻回中に、それらの縁部に生じるビ
ードは、巻取り芯又は巻取り管の前側部（front sides)
とこれらに巻回されるロールとの間の空間内に押し込め
られる。このようにして、縁部に生じるビードが完全に
内方に押し込められてしまうため、サック連続体又はバ
ッグ連続体の縁部が厚くなっていても円筒状の供給ロー
ルを形成することができる。この目的のため、巻取り芯
及び供給ロールの直径は、これらの前側部同士の間に形
成される空間が、厚い部分の受け入れ後に供給ロールの
縁部セクションにビードが形成されないようにして、厚
い部分を受け入れることができる寸法にすべきである。
【０００５】オーバーラップして又はうろこ状に配列さ
れたサック又はバッグであって、サックのうろこ又はバ
ッグのうろこ（sack or bag scales) の少なくとも一方
の縁部領域が厚くなっていて、好ましくは側方折畳み
部、把持部又は把持孔補強部を備えているサック又はバ
ッグのウェブ状連続体からなるサックのうろこ又はバッ
グのうろこを２つの保持ストラップと一緒に巻取り管又
は巻取り芯に巻回することにより、サックのうろこ又は
バッグのうろこから供給ロールを製造する方法の場合に
は、本発明によれば、上記問題は、サックのうろこ又は
バッグのうろこ又は形成すべき供給ロールの厚くないセ
クションのみに沿って延びている巻取り芯又は巻取り管
にサックのうろこ又はバッグのうろこを巻回することに
より解決される。
れたサック又はバッグであって、サックのうろこ又はバ
ッグのうろこ（sack or bag scales) の少なくとも一方
の縁部領域が厚くなっていて、好ましくは側方折畳み
部、把持部又は把持孔補強部を備えているサック又はバ
ッグのウェブ状連続体からなるサックのうろこ又はバッ
グのうろこを２つの保持ストラップと一緒に巻取り管又
は巻取り芯に巻回することにより、サックのうろこ又は
バッグのうろこから供給ロールを製造する方法の場合に
は、本発明によれば、上記問題は、サックのうろこ又は
バッグのうろこ又は形成すべき供給ロールの厚くないセ
クションのみに沿って延びている巻取り芯又は巻取り管
にサックのうろこ又はバッグのうろこを巻回することに
より解決される。
【０００６】本発明の方法により製造された供給ロール
は、一方又は両方の厚い縁部が、巻取り芯又は巻取り管
の一方又は両方の前側部と供給ロールとの間の空間内に
押し込められていて、供給ロールの全体がほぼ円筒状を
なしていることが特徴である。好ましくは、巻取り芯又
は巻取り管の中心線に沿って、これらの巻取り芯又は巻
取り管を貫通して配置されるロッドを設け、該ロッド
が、供給ロールの縁部を形成する端部でプレートを支持
するように構成する。これらのプレートは、ロールの前
側部の支持体として使用し、巻回体のフィルムリールに
生じるスリップを防止する。
は、一方又は両方の厚い縁部が、巻取り芯又は巻取り管
の一方又は両方の前側部と供給ロールとの間の空間内に
押し込められていて、供給ロールの全体がほぼ円筒状を
なしていることが特徴である。好ましくは、巻取り芯又
は巻取り管の中心線に沿って、これらの巻取り芯又は巻
取り管を貫通して配置されるロッドを設け、該ロッド
が、供給ロールの縁部を形成する端部でプレートを支持
するように構成する。これらのプレートは、ロールの前
側部の支持体として使用し、巻回体のフィルムリールに
生じるスリップを防止する。
【０００７】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
を詳細に説明する。図１〜図４には、巻回されて供給ロ
ールとなるバッグ連続体の一部が示されている。図１の
実施例では、個々のバッグに折畳み部（バッグの底部で
折り込まれている）と横方向の融着シームとが設けられ
ており、個々のバッグは、横方向に延びている融着シー
ム同士の間に配置されたミシン目線を介して互いに連結
されている。
を詳細に説明する。図１〜図４には、巻回されて供給ロ
ールとなるバッグ連続体の一部が示されている。図１の
実施例では、個々のバッグに折畳み部（バッグの底部で
折り込まれている）と横方向の融着シームとが設けられ
ており、個々のバッグは、横方向に延びている融着シー
ム同士の間に配置されたミシン目線を介して互いに連結
されている。
【０００８】図２の実施例では、バッグ連続体が、両側
方の折畳み部を備えたチューブウェブで形成されてお
り、該チューブウェブには、個々のバッグの距離（幅）
を隔てた箇所において、横方向のミシン目線に隣接して
横方向に延びている底部融着シームが設けられている。
図３のバッグ連続体は図１のバッグ連続体に似たもので
あるが、バッグの口縁部の位置に把持孔補強部が設けら
れている点で図１のバッグ連続体とは異なっている。
方の折畳み部を備えたチューブウェブで形成されてお
り、該チューブウェブには、個々のバッグの距離（幅）
を隔てた箇所において、横方向のミシン目線に隣接して
横方向に延びている底部融着シームが設けられている。
図３のバッグ連続体は図１のバッグ連続体に似たもので
あるが、バッグの口縁部の位置に把持孔補強部が設けら
れている点で図１のバッグ連続体とは異なっている。
【０００９】図４のバッグ連続体は、図３の把持孔補強
部の代わりにＵ形の把持部（ハンドル）が融着されてい
る。図１及び図５のバッグ連続体（これらのバッグ連続
体は、底の折畳み部を備えた、互いに連結されたバッグ
１からなる）を巻取り管２に巻回して巻回体３を形成す
ると、端部にリングビード４を備えた、図６に示す種類
の供給ロールになる。
部の代わりにＵ形の把持部（ハンドル）が融着されてい
る。図１及び図５のバッグ連続体（これらのバッグ連続
体は、底の折畳み部を備えた、互いに連結されたバッグ
１からなる）を巻取り管２に巻回して巻回体３を形成す
ると、端部にリングビード４を備えた、図６に示す種類
の供給ロールになる。
【００１０】前記リングビード４が形成されないように
するには、図７から分かるように、長さの短い巻取り管
５を使用し、リングビードが、巻取り管５の一方の前側
部と供給ロール３との間の領域内に押し込まれるように
して、供給ロールの底部のセクション６が厚くならない
ようにする。このようにすれば、図７に示すような円筒
状の供給ロールを作ることができる。
するには、図７から分かるように、長さの短い巻取り管
５を使用し、リングビードが、巻取り管５の一方の前側
部と供給ロール３との間の領域内に押し込まれるように
して、供給ロールの底部のセクション６が厚くならない
ようにする。このようにすれば、図７に示すような円筒
状の供給ロールを作ることができる。
【００１１】図７に示すような供給ロールを製造するに
は、図９に概略的に示す装置を使用することができる。
この装置は、管状箔（チューブラフォイル）からなるウ
ェブ７の引出し装置を有している。管状箔の引き出され
たウェブ７には、次に、工具８によって側方折畳み部が
設けられる。このようにして形成された側方折畳み部
は、次に、加工ステーション９に通され、ここで、例え
ば吊下げ孔、融着及びミシン目シーム（perforating se
ams)が形成される。その後、工具８により形成されたサ
ック連続体１０が巻回体３として巻回される。この装置
は基本的に知られた種類の装置であり、従って、これ以
上詳細な説明をする必要はない。
は、図９に概略的に示す装置を使用することができる。
この装置は、管状箔（チューブラフォイル）からなるウ
ェブ７の引出し装置を有している。管状箔の引き出され
たウェブ７には、次に、工具８によって側方折畳み部が
設けられる。このようにして形成された側方折畳み部
は、次に、加工ステーション９に通され、ここで、例え
ば吊下げ孔、融着及びミシン目シーム（perforating se
ams)が形成される。その後、工具８により形成されたサ
ック連続体１０が巻回体３として巻回される。この装置
は基本的に知られた種類の装置であり、従って、これ以
上詳細な説明をする必要はない。
【００１２】図８には、図２から分かるような、側方折
畳み部を備えておりかつ互いに連結されたバッグからな
るサック連続体１１が示されている。このサック連続体
１１は巻回されてロール１２になる。巻取り管１３の長
さは、側方折畳み部のセクション１４、１４′が巻取り
管１３から横方向に突出し、このため、これらのセクシ
ョン１４、１４′が内方に押し込まれることを可能にす
る長さである。この巻回体１２′の完全な輸送（とりわ
け支持）ができるようにするため、固い重ね面を形成す
る前側プレート（front-side plates)１５、１６が設け
られている。これらのプレート１５、１６は、巻取り管
１３内に配置されるワッシャプレート１８、１９に通さ
れて支持された軸１７を介して互いに連結されている。
このような巻回体１２′を製造するのにも、図９に示す
装置を使用することができる。
畳み部を備えておりかつ互いに連結されたバッグからな
るサック連続体１１が示されている。このサック連続体
１１は巻回されてロール１２になる。巻取り管１３の長
さは、側方折畳み部のセクション１４、１４′が巻取り
管１３から横方向に突出し、このため、これらのセクシ
ョン１４、１４′が内方に押し込まれることを可能にす
る長さである。この巻回体１２′の完全な輸送（とりわ
け支持）ができるようにするため、固い重ね面を形成す
る前側プレート（front-side plates)１５、１６が設け
られている。これらのプレート１５、１６は、巻取り管
１３内に配置されるワッシャプレート１８、１９に通さ
れて支持された軸１７を介して互いに連結されている。
このような巻回体１２′を製造するのにも、図９に示す
装置を使用することができる。
【００１３】巻回されたサック連続体１１を示す図８の
実施例とは別の実施例として、図１０に示すように、オ
ーバーラップさせて、又はうろこ状（slace formation)
に、配列されたバッグ又はサックを巻回して、巻回体２
０を得ることもできる。この場合には、巻回時に保持ス
トラップ２１、２２が導入される。この巻回体２０の製
造装置を図１１に示すが、概略的に示すこの製造装置及
び該製造装置により実施される製造方法は、発行された
特許公報により既に知られたものであるため、ここでは
これ以上の説明は行わない。
実施例とは別の実施例として、図１０に示すように、オ
ーバーラップさせて、又はうろこ状（slace formation)
に、配列されたバッグ又はサックを巻回して、巻回体２
０を得ることもできる。この場合には、巻回時に保持ス
トラップ２１、２２が導入される。この巻回体２０の製
造装置を図１１に示すが、概略的に示すこの製造装置及
び該製造装置により実施される製造方法は、発行された
特許公報により既に知られたものであるため、ここでは
これ以上の説明は行わない。
【図１】ミシン目分離線に沿って互いに結合されており
かつ底部に側方折畳み部を備えている複数のバッグから
なるバッグ連続体の一部を示す図面である。
かつ底部に側方折畳み部を備えている複数のバッグから
なるバッグ連続体の一部を示す図面である。
【図２】側方折畳み部を備えたバッグからなるバッグ連
続体の一部を示す図面である。
続体の一部を示す図面である。
【図３】底部の側方折畳み部と頂部を補強する把持孔と
が設けられたバッグ連続体の一部を示す図面である。
が設けられたバッグ連続体の一部を示す図面である。
【図４】底部の側方折畳み部と頂部の把持部とが設けら
れたバッグ連続体の一部を示す図面である。
れたバッグ連続体の一部を示す図面である。
【図５】底部に側方折畳み部が設けられてたバッグの断
面図である。
面図である。
【図６】図１及び図５によるバッグ連続体を、該バッグ
連続体と同じ幅をもつ巻取り管上に巻回することにより
形成された供給ロールの縦断面図である。
連続体と同じ幅をもつ巻取り管上に巻回することにより
形成された供給ロールの縦断面図である。
【図７】図１及び図５によるバッグ連続体を、該バッグ
連続体より短い巻取り管上に巻回することにより形成さ
れた本発明の供給ロールの縦断面図である。
連続体より短い巻取り管上に巻回することにより形成さ
れた本発明の供給ロールの縦断面図である。
【図８】図２によるバッグウェブを、該バッグウェブよ
り短い巻取り管上に巻回することにより形成された供給
ロールの縦断面図である。
り短い巻取り管上に巻回することにより形成された供給
ロールの縦断面図である。
【図９】バッグ連続体の製造及びこれらのバッグ連続体
から供給ロールの製造を行う製造装置の概略側面図であ
る。
から供給ロールの製造を行う製造装置の概略側面図であ
る。
【図１０】側方折畳み部を備えており、かつオーバーラ
ップさせて、又はうろこ状に、配列されたサックを保持
ストラップと一緒に巻回して形成された供給ロールの縦
断面図である。
ップさせて、又はうろこ状に、配列されたサックを保持
ストラップと一緒に巻回して形成された供給ロールの縦
断面図である。
【図１１】側方折畳み部を備えており、かつオーバーラ
ップさせて、又はうろこ状に、配列されたサックを製造
し、かつ該サックを巻回して供給ロールを形成する装置
の断面図である。
ップさせて、又はうろこ状に、配列されたサックを製造
し、かつ該サックを巻回して供給ロールを形成する装置
の断面図である。
１ バッグ ２ 巻取り管 ３ 巻回体（供給ロール） ４ リングビード ５ 巻取り管 ６ 供給ロールの底部のセクション ７ ウェブ ８ 工具 ９ 加工ステーション １０、１１ サック連続体 １２ ロール １２′ 巻回体 １３ 巻取り管 １４、１４′ 側方折畳み部のセクション １５、１６ 前側プレート １７ 軸 １８、１９ ワッシャプレート ２０ 巻回体 ２１、２２ 保持ストラップ
Claims (5)
- 【請求項１】 ウェブ状のバッグ連続体又はサック連続
体として互いに一体に連結されたサック又はバッグであ
って、前記バッグ連続体又はサック連続体の少なくとも
一方の縁部領域が厚くなっていて、好ましくは側方折畳
み部、把持部及び把持部補強部を備えているサック又は
バッグから供給ロールを製造する方法において、前記サ
ック連続体又はバッグ連続体又は形成すべき供給ロール
の厚くないセクションのみに沿って延びている巻取り芯
又は巻取り管にバッグ連続体を巻回することを特徴とす
るサック又はバッグから供給ロールを製造する方法。 - 【請求項２】 オーバーラップして、又はうろこ状に、
配列されたサック又はバッグであって、サックのうろこ
又はバッグのうろこの少なくとも一方の縁部領域が厚く
なっていて、好ましくは側方折畳み部、把持部又は把持
孔補強部を備えているサック又はバッグのウェブ状連続
体からなるサックのうろこ又はバッグのうろこを２つの
保持ストラップと一緒に巻取り管又は巻取り芯に巻回す
ることにより、サックのうろこ又はバッグのうろこから
供給ロールを製造する方法において、前記サックのうろ
こ又はバッグのうろこ又は形成すべき供給ロールの厚く
ないセクションのみに沿って延びている巻取り芯又は巻
取り管にサックのうろこ又はバッグのうろこを巻回する
ことを特徴とするサックのうろこ又はバッグのうろこか
ら供給ロールを製造する方法。 - 【請求項３】 一方又は両方の厚い縁部（６）が、巻取
り芯又は巻取り管（５）の一方又は両方の前側部と供給
ロールとの間の空間内に押し込められていて、供給ロー
ルの全体がほぼ円筒状をなしていることを特徴とする請
求項１又は２の方法により製造された供給ロール。 - 【請求項４】 前記巻取り芯又は巻取り管（１３）の中
心線に沿って、前記巻取り芯又は巻取り管（１３）を貫
通して延びているロッド（１７）が設けられており、該
ロッド（１７）が、前記供給ロール（１２）の縁部を形
成する端部でプレート（１５、１６）を支持しているこ
とを特徴とする請求項３に記載の供給ロール。 - 【請求項５】 前記ロッド（１７）が、前記巻取り管
（１３）の前側部に取り付けられた蓋（１８、１９）の
孔内に取り付けられていることを特徴とする請求項４に
記載の供給ロール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE40106144 | 1990-04-02 | ||
| DE19904010614 DE4010614A1 (de) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | Verfahren zur herstellung von wickelrollen aus sack- oder beutelketten sowie nach diesem verfahren hergestellte wickelrollen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170361A true JPH05170361A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=6403602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6851191A Pending JPH05170361A (ja) | 1990-04-02 | 1991-04-01 | バッグ連続体又はサック連続体から供給ロールを製造する方法及び該製造方法により製造された供給ロール |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0450416A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05170361A (ja) |
| CA (1) | CA2038364A1 (ja) |
| DE (1) | DE4010614A1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1571181A2 (en) | 2004-02-24 | 2005-09-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Inorganic fine particle dispersion and manufacturing method thereof as well as image-recording material |
| EP1612054A1 (en) | 2004-07-02 | 2006-01-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Inkjet recording medium |
| EP2020304A1 (en) | 2007-08-03 | 2009-02-04 | FUJIFILM Corporation | Ink jet recording medium |
| EP2055496A2 (en) | 2007-11-01 | 2009-05-06 | Fujifilm Corporation | Inkjet recording material |
| WO2010013529A1 (ja) | 2008-07-30 | 2010-02-04 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録方法 |
| WO2010013582A1 (ja) | 2008-07-30 | 2010-02-04 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録方法 |
| EP2436740A1 (en) | 2003-09-29 | 2012-04-04 | Fujifilm Corporation | Ink for inkjet printing, ink set for inkjet printing, inkjet recording material and producing method for inkjet recording material, and inkjet recording method |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19944703A1 (de) * | 1999-08-16 | 2001-02-22 | Voith Paper Patent Gmbh | Verfahren zum Aufwickeln einer laufenden Materialbahn |
| EP1231146A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-14 | Grapha-Holding AG | Verfahren und Vorrichtung zum Befüllen von aus einem flexiblen, flächigen Material gebildeten Verpackungseinheiten |
| DE102005027313B4 (de) * | 2005-06-13 | 2008-08-28 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren und Anlage zur automatisierten Kommissionierung von in Beuteln verpackten Objekten |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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