JPH05170304A - 移動棚設備 - Google Patents

移動棚設備

Info

Publication number
JPH05170304A
JPH05170304A JP33924291A JP33924291A JPH05170304A JP H05170304 A JPH05170304 A JP H05170304A JP 33924291 A JP33924291 A JP 33924291A JP 33924291 A JP33924291 A JP 33924291A JP H05170304 A JPH05170304 A JP H05170304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loading
load
movable
unloading
taking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33924291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2734263B2 (ja
Inventor
Hisao Saito
久雄 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP33924291A priority Critical patent/JP2734263B2/ja
Publication of JPH05170304A publication Critical patent/JPH05170304A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2734263B2 publication Critical patent/JP2734263B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 移動棚2群の左右方向の一外方に形成した荷
捌き場15内に、一定経路11に沿って移動自在な荷受け台
車16を設け、移動棚2群の端部外方にレール20を配設
し、レール20に支持されて走行自在なガーダー24に支持
されて移動自在でかつ作業スペースS内で移動自在な出
し入れ装置26を設け、出し入れ装置26は、荷34を支持し
たとき荷受け台車16と同方向への移動を阻止すべく構成
した。 【効果】 荷を支持して作業スペースから荷捌き場に出
てきた出し入れ装置は、前後方向に移動することが阻止
され、したがって出し入れ装置に対して荷受け台車を接
近移動して停止し、出し入れ装置を作動させることで、
荷受け台車上へ荷を渡せる。クレーン形式で入出庫を行
うものでありながら、入出庫は出し入れ装置を揺動させ
ることなく、常に迅速にかつ安全に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば倉庫内や工場
内に設置され、物品を常に効率よく保管し得るととも
に、入出庫を迅速に、かつ安全に行えるようにした移動
棚設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の設備としては、たとえば
特公平2−19044 号公報に見られる移動棚設備が提供さ
れている。この従来構成では、支持構造物などにより区
画されたスペース内に、前後方向に往復移動自在な複数
の移動棚を配設しており、これら移動棚の前面前方に作
業スペースを形成可能としている。そして移動棚の上方
で支持構造物側に左右方向のレールを前後一対に配設す
るとともに、これらレールにガイドされて走行自在なア
ームを設けている。さらにアームに吊下げ状にガイドさ
れて移動自在でかつ昇降自在なフォーク部が設けられて
いる。
【0003】この従来構成によると、移動棚群の移動に
より目的とする移動棚の前面前方に作業スペースを形成
し得、そしてアームの走行により作業スペース内でフォ
ーク部を移動し得るとともに、フォーク部の作動により
目的とする箇所に対して荷の出入庫を行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
よると、荷を支持したフォーク部が作業スペースから移
動棚群の外側に出たのち、この移動棚群の移動方向に沿
った方向に移動する際、その移動開始時や移動停止時
に、慣性や惰性に基づいてフォーク部が振子状に揺動す
ることになり、したがって荷を他の装置に卸すとき、揺
動により他の装置に衝突して危険であり、また揺動が納
まったのち荷卸しを行う場合には荷捌き作業を迅速に行
えない。特にフォーク部が上下方向に長く、かつ重量大
な荷をフォーク部の下部で支持して移動するときに揺動
は大きい。
【0005】本発明の目的とするところは、荷を支持し
た出し入れ装置が移動棚群の移動方向に沿って移動する
ことを阻止し得、しかも入出庫は迅速にかつ安全に行え
る移動棚設備を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の移動棚設備は、上下方向ならびに左右方向に
複数の区画収納空間を有する移動棚を、前後方向の一定
経路上で往復移動自在に複数配設するとともに、これら
移動棚の前面前方に作業スペースを形成可能とした移動
棚設備において、前記移動棚群の左右方向の一外方に荷
捌き場を形成するとともに、この荷捌き場内に前記一定
経路に沿って移動自在な荷受け台車を設け、前記移動棚
群の端部外方に一対のレールを配設し、これらレールに
支持されて走行自在なガーダーを設け、このガーダーに
吊下げ状に支持されて移動自在でかつ前記作業スペース
内で移動自在な出し入れ装置を設け、この出し入れ装置
は、荷を支持しているとき前記荷受け台車と同方向への
移動を阻止すべく構成している。
【0007】
【作用】かかる本発明の構成において荷の入庫は、まず
空の出し入れ装置を荷捌き場内に位置させた状態で移動
棚群を移動させ、目的とする区画収納空間の前方に作業
スペースを形成する。次いで出し入れ装置を前後方向に
移動させ、作業スペースの端部外方に位置させる。そし
て荷受け台車を前後方向に移動させ出し入れ装置に接近
して停止させたのち、この出し入れ装置の作動により荷
受け台車上の荷を受け取る。この状態で出し入れ装置を
作業スペース内で移動させ、目的とする区画収納空間の
前方に対向させ停止させたのち、出し入れ装置を動作さ
せることにより、目的とする区画収納空間に対して荷の
入庫を行える。
【0008】また荷の出庫は、前述と同様にして作業ス
ペースの端部外方に位置させた空の出し入れ装置を、こ
の作業スペース内で移動させて目的とする区画収納空間
の前方に対向させ停止させたのち、出し入れ装置を動作
させることにより、目的とする区画収納空間から荷を取
り出し得る。そして荷を支持して作業スペースから荷捌
き場に出てきた出し入れ装置は、この荷捌き場内を前後
方向に移動することが阻止され、したがって荷捌き場に
出てきた位置で停止状の出し入れ装置に対して荷受け台
車が接近移動して停止し、この出し入れ装置の作動によ
り荷受け台車上へ荷を渡すことになる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。1は前後一対の固定棚で、これら固定棚
1間に、固定棚間方向である前後方向で往復移動自在な
複数の移動棚2を配設している。各棚1,2は、上下方
向ならびに左右方向に複数の区画収納空間3を有する。
各移動棚2は、左右両端の側下部フレーム4にそれぞれ
前後方向で二個のつば付き車輪5を有し、また内側に位
置する左右一対の中間下部フレーム6は前後方向で二分
割され、各分割フレームにそれぞれ前後一対のつば無し
車輪7を有する。
【0010】そして移動棚2は、床側に敷設したレール
8,9上に車輪5,7を介して載置するとともに、それ
ぞれ搭載したモータ(走行駆動装置)10をつば無し車輪
7に連動連結することで、前後方向である一定経路11上
において各別に往復移動自在となる。ここで固定棚1の
設置間隔は、前記区画収納空間3の奥行寸法(前後寸
法)よりも少し長い寸法の作業スペースSを形成すべく
設定してある。
【0011】前記中間下部フレーム6は門型レール状で
あって、その前後端部には、移動制御信号を伝達するた
めの送受信器の一例である光電スイッチ12や、この光電
スイッチ12の投受光のための反射板13が取り付けられ
る。なお固定棚1の対応位置にも、光電スイッチ12また
は反射板13が取り付けられている。
【0012】前記棚1,2群の左右方向の一外方には荷
捌き場15が形成され、この荷捌き場15には前後方向、す
なわち一定経路11に沿った方向で往復移動自在な荷受け
台車16が設けられる。この荷受け台車16は自走形式であ
って、前記レール8,9に沿って床側に敷設したレール
17に車輪18を介して支持案内され、そして上部は荷支持
部19に形成される。なお荷受け台車16は2台が配置さ
れ、それぞれ固定棚1の端部外方をホームポジションH
としているが、これはいずれかの1台であってもよい。
【0013】両固定棚1の上部には、それぞれ左右方向
のクレーンレール20が固定部材21を介して配設され、こ
れらクレーンレール20の長さ方向における一端20A側は
前記荷捌き場15の上方へ延び、そして支柱22Aにより床
面側に支持されている。またクレーンレール20の長さ方
向における他端20B側は前記固定棚1の他端面より設定
距離Lだけ外方へ延び、そして支柱22Bにより床面側に
支持されている。
【0014】両クレーンレール20に輪体23を介して支持
案内されるガーダー24は、搭載した走行駆動装置25の正
逆駆動により、棚1,2群と荷捌き場15との上方間に亘
って左右方向に走行自在となる。前記ガーダー24のガイ
ド部24aに支持案内されて前後方向に移動自在な出し入
れ装置26が設けられる。
【0015】この出し入れ装置26は、ガイド部24aに支
持案内されかつ横行動装置27を搭載した上部フレーム28
と、この上部フレーム28の左右両端からそれぞれ垂設し
たポスト29と、これらポスト29の下端間を連結する下部
フレーム30とにより、前後面が開放の枠組み状に形成さ
れている。そして前後方向での長さは前記作業スペース
Sの長さよりも少し短く設定してあり、以て出し入れ装
置26は作業スペースS内で左右方向に移動自在となる。
この出し入れ装置26の両ポスト29間には、昇降動装置31
の作動により昇降自在なキャリッジ32が設けられ、そし
てキャリッジ32には前後方向に出退自在な出し入れ具33
が設けられる。
【0016】前記クレーンレール20に支持案内されるガ
ーダー24が一端20A側へ走行することにより、出し入れ
装置26の全部を荷捌き場15に位置させて荷受け台車16と
の間で荷34の受け渡しを可能とし、またガーダー24が他
端20B側へ走行することにより、上部フレーム28の一部
や他方のポスト29などを設置空間35に突入させ、以て左
右方向においてガーダー24よりも短尺の出し入れ具33
を、棚1,2の他端に位置する区画収納空間3に対向し
得る。
【0017】前記ガイド部24aの案内による出し入れ装
置26の前後方向の移動は、この出し入れ装置26が作業ス
ペースS内に位置しているときにはインターロック(阻
止)される。そして出し入れ装置26が荷捌き場15に出た
ときには、その出し入れ具33が荷34を支持しているとき
は前後方向の移動はインターロック(阻止)され、また
荷34を支持していないときには前後方向の移動は行え
る。これは、光電管装置や荷重計により荷34の有無を検
出し、荷34が有ることを検出したときに横行動装置27へ
の電源や作動信号を切ることなどで可能になる。
【0018】前記クレーンレール20の長さ方向における
他端20B側が設定距離Lだけ外方へ延びることにより前
記棚1,2の他端面の外方にデッドスペースが形成さ
れ、このデッドスペースを設置空間35として床面側に、
各移動棚2の制御装置36がそれぞれ配設してある。ここ
で制御装置36は、対応する移動棚2に分岐ケーブル37を
介して接続しており、その際に制御装置36ならびに分岐
ケーブル37は、移動棚2がどちらの位置に移動したとき
も移動範囲内に納まるように配置かつ形成してある。
【0019】さらに隣接した制御装置36間は床面上に貼
り付けた(または床側に埋設した)副ケーブル38により
相互に接続している。そして設置空間35内には、一方の
固定棚1に対向して集中制御装置39が配設され、この集
中制御装置39は隣接した制御装置36に、前記副ケーブル
38と同様に配設した主ケーブル40により接続している。
各ケーブル37,38,40は、信号の授受や給電などを行う
ものである。
【0020】なお前記荷受け台車16の移動は従来の自走
台車制御方式により、前記ガーダー24の走行と出し入れ
装置26の移動とは従来の天井クレーン制御方式により、
前記キャリッジ32の昇降と出し入れ具33の出退とは従来
の自動倉庫のクレーン制御方式により、それぞれ好適に
制御される。
【0021】次に上記実施例の作用を説明する。前記荷
受け台車16上の荷34を入庫するに、まずクレーンレール
20の一端20A側の支持案内によりガーダー24を荷捌き場
15の上方に走行させ、空の出し入れ装置26を荷捌き場15
内に位置させる。そして目的とする区画収納空間3の前
方に作業スペースSが生じるように移動棚2群を移動さ
せる。この移動棚2群の移動は、集中制御装置39からの
指示信号を、主ケーブル40や副ケーブル38を介して目的
とする制御装置36に与え、この制御装置36からの指示信
号を、分岐ケーブル32を介して移動棚2側に与えること
で行える。すなわち指示信号に基づいて、モータ10によ
りつば無し車輪7を強制回転させることになり、移動
は、車輪5,7を介してレール8,9に支持させた状態
で一定経路11上で行われる。その際に光電スイッチ12か
らの投光が反射板13で反射されるなどして移動制御信号
の授受が行われ、以て移動棚2は衝突などすることなく
移動制御される。
【0022】このように作業スペースSを形成した状態
で、横行動装置27の作動により空の出し入れ装置26を、
ガイド部24aの支持案内により前後方向に移動させ作業
スペースSの端部外方に位置させる。次いでレール17の
支持案内により荷受け台車16をホームポジションHから
出し入れ装置26に向けて移動させ、この出し入れ装置26
に接近した位置で停止させる。この状態で、前記キャリ
ッジ32の昇降動と出し入れ具33の出退動との組み合わせ
動作を行い、以て荷受け台車16上の荷34を出し入れ装置
26が受け取り得る。
【0023】このように作業スペースSの端部外方に位
置させた出し入れ装置26に荷34を受け取らせた状態で、
走行駆動装置25によりガーダー24を走行させ、出し入れ
装置26を作業スペースS内で移動させる。そして出し入
れ装置26を目的とする区画収納空間3の前方に対向させ
て停止させる。この状態で前述したようにキャリッジ32
の昇降動と出し入れ具33の出退動との組み合わせ動作を
行い、以て目的とする区画収納空間3に対して荷34の入
庫を行える。
【0024】また荷34の出庫は、前述と同様にして作業
スペースSの端部外方に位置させた空の出し入れ装置26
を、この作業スペースS内で移動させて目的とする区画
収納空間3の前方に対向させ停止させたのち、出し入れ
装置26を動作させることにより、目的とする区画収納空
間3から荷34を取り出す。そして荷34を支持した出し入
れ装置26を作業スペースS内で移動させて荷捌き場15に
停止させる。
【0025】このようにして荷捌き場15に出てきた出し
入れ装置26は、この荷捌き場15内を前後方向に移動する
ことが阻止されており、したがって荷捌き場15に出てき
た位置で停止される。次いで、この出し入れ装置26に対
して荷受け台車16が接近移動して停止し、この出し入れ
装置26の作動により荷受け台車16上へ荷34を渡し得、以
て出庫を行える。
【0026】なお出し入れ装置26による棚1,2に対す
る入出庫作業中などに荷受け台車16はホームポジション
H側に移動される。そしてホームポジションHに停止し
た状態において、たとえばフォークリフト車により荷受
け台車16に対して荷34の受け渡しが行われる。
【0027】上記実施例では、固定棚1と移動棚2とを
配設した形式を示したが、これは全てを移動棚2とし、
端部の移動棚2と壁などの他物との間にスペースSを形
成する構成でもよい。この場合にクレーンレール20は壁
などの他物に支持される。さらに上記実施例では天井ク
レーン形式を示しているが、これはガーダー24の部分を
門型とした床クレーン形式であつてもよい。
【0028】図4、図5は本発明の別の実施例を示す。
すなわちクレーンレール20を前記一定経路11に沿って配
設しており、これによりガーダー24を一定経路11に沿っ
て走行させることで、出し入れ装置26を荷捌き場15で移
動し得、またガイド部24aの案内により出し入れ装置26
を作業スペースSで移動し得る。この形式の場合、荷34
を支持して荷捌き場15に出てきた出し入れ装置26は、ガ
ーダー24の走行駆動装置25が制御されることで一定経路
11に沿った方向での移動が阻止される。
【0029】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、移動棚群の
移動により作業スペースを形成することと、作業スペー
ス内で出し入れ装置を移動させることと、出し入れ装置
を作動させることとにより、目的とする区画収納空間に
対する荷の入出庫を自動的に行うことができる。
【0030】そして荷を支持して作業スペースから荷捌
き場に出てきた出し入れ装置は、この荷捌き場内を前後
方向に移動することが阻止され、したがって出し入れ装
置に対して荷受け台車を接近移動して停止し、この出し
入れ装置を作動させることで、荷受け台車上へ荷を渡す
ことができる。これにより、クレーン形式で入出庫を行
うものでありながら、入出庫は出し入れ装置を揺動させ
ることなく、常に迅速にかつ安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、移動棚設備の斜視図
である。
【図2】同移動棚設備の平面図である。
【図3】同移動棚設備の側面図である。
【図4】本発明の別の実施例を示し、移動棚設備の斜視
図である。
【図5】同移動棚設備の平面図である。
【符号の説明】
1 固定棚 2 移動棚 3 区画収納空間 10 モータ 11 一定経路 15 荷捌き場 16 荷受け台車 20 クレーンレール 24 ガーダー 24a ガイド部 26 出し入れ装置 32 キャリッジ 33 出し入れ具 36 制御装置 39 集中制御装置 S 作業スペース H ホームポジション L 設定距離

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向ならびに左右方向に複数の区画
    収納空間を有する移動棚を、前後方向の一定経路上で往
    復移動自在に複数配設するとともに、これら移動棚の前
    面前方に作業スペースを形成可能とした移動棚設備にお
    いて、前記移動棚群の左右方向の一外方に荷捌き場を形
    成するとともに、この荷捌き場内に前記一定経路に沿っ
    て移動自在な荷受け台車を設け、前記移動棚群の端部外
    方に一対のレールを配設し、これらレールに支持されて
    走行自在なガーダーを設け、このガーダーに吊下げ状に
    支持されて移動自在でかつ前記作業スペース内で移動自
    在な出し入れ装置を設け、この出し入れ装置は、荷を支
    持しているとき前記荷受け台車と同方向への移動を阻止
    すべく構成したことを特徴とする移動棚設備。
JP33924291A 1991-12-24 1991-12-24 移動棚設備 Expired - Fee Related JP2734263B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33924291A JP2734263B2 (ja) 1991-12-24 1991-12-24 移動棚設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33924291A JP2734263B2 (ja) 1991-12-24 1991-12-24 移動棚設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05170304A true JPH05170304A (ja) 1993-07-09
JP2734263B2 JP2734263B2 (ja) 1998-03-30

Family

ID=18325603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33924291A Expired - Fee Related JP2734263B2 (ja) 1991-12-24 1991-12-24 移動棚設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2734263B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021216677A1 (en) * 2020-04-21 2021-10-28 Alert Innovation Inc. Transport rack cartridge (trc)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021216677A1 (en) * 2020-04-21 2021-10-28 Alert Innovation Inc. Transport rack cartridge (trc)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2734263B2 (ja) 1998-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960006514B1 (ko) 선반 설비
JP4666213B2 (ja) 物品収納設備
EP2112095B1 (en) Article conveyance device
JPH08324712A (ja) 立体自動倉庫
JP2929848B2 (ja) 棚設備
JPH05170304A (ja) 移動棚設備
JP2792297B2 (ja) 棚設備
JP2936865B2 (ja) 棚設備
JP2913492B2 (ja) 棚設備
JPH09150918A (ja) コンテナの立体格納設備
JPH05254612A (ja) 移動棚設備
JPH05178420A (ja) 棚設備
JP2751708B2 (ja) 棚設備
JP2748756B2 (ja) 移動棚設備
JPH06107307A (ja) 移動棚使用の自動倉庫
JPH05201509A (ja) 移動棚設備
JP3562438B2 (ja) 荷積みシステム
JPH05213415A (ja) 棚設備
JPH05254613A (ja) 移動棚設備
JPH05178411A (ja) 倉庫設備
JPH05213413A (ja) 棚設備
JPH06171712A (ja) 棚設備
JP2827760B2 (ja) 移動棚使用の自動倉庫
JPS6145805A (ja) 格納棚を有するクレ−ン
JPH04327409A (ja) 移動棚設備

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees