JPH05169041A - 容器の洗浄方法 - Google Patents

容器の洗浄方法

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JPH05169041A
JPH05169041A JP3341399A JP34139991A JPH05169041A JP H05169041 A JPH05169041 A JP H05169041A JP 3341399 A JP3341399 A JP 3341399A JP 34139991 A JP34139991 A JP 34139991A JP H05169041 A JPH05169041 A JP H05169041A
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JP
Japan
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container
cleaning
vessel
cleaning liquid
scraper
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Pending
Application number
JP3341399A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Asahi
和博 旭
Mitsuyoshi Kanehira
光義 兼平
Kohei Yamaguchi
幸平 山口
Osamu Iwasa
修 岩佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Origin Electric Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Origin Electric Co Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗料用容器10の内側面10cを確実に洗浄
することができる容器の洗浄方法を提供する。 【構成】 容器10の内側面10cに付着した塗料うち
固化した塗料を粗洗浄工程で削り落とし、そして残りの
塗料を仕上げ洗浄で洗い落とすことにより容器10を確
実に洗浄する。即ち、先ず、塗料等がその内側面10c
に付着した容器10を正立させ、この容器10の上部開
口部10bからスクレーパ20、20…を挿入してシン
ナーを充填する。次に、シンナーに浸漬した状態のスク
レーパ20、20…を回転させて、容器10の内側面1
0cに固化した塗料を削り取り容器10を粗洗浄する。
次に、容器10を反転倒立させて前記シンナーを排出す
る。次いで、容器10を反転倒立させた状態で洗浄液ス
プレーノズル42を容器10内に挿入し、容器10又は
洗浄液スプレーノズル42を回転させながら洗浄液スプ
レーノズル42から洗浄液を噴射して前記塗料を洗い落
とし容器10を仕上げ洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器の洗浄方法に係り、
特に塗料が充填される塗料容器の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】塗料が充填される塗料容器は、この容器
を繰り返し使用される。この為に、使用済の容器を回収
して塗料が付着している容器の内側面を洗浄し、そして
洗浄後の容器に新たな塗料を充填して缶詰した後、出荷
されている。従来、この種の容器の洗浄方法は、先ず、
容器の上部開口部が下方に位置するように容器を反転倒
立させてローラコンベア上に載置し、そしてこのローラ
コンベアで前記容器を洗浄液噴射装置の上方まで搬送す
る。洗浄液噴射装置の上方に容器が位置すると、そのタ
イミングでローラコンベアが停止して洗浄液噴射装置か
ら洗浄液を容器の内側面に向けて所定時間噴射する。こ
のような工程で、容器を洗浄している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
容器の洗浄方法では、容器の内側面に付着した塗料のう
ち固化した塗料は洗浄液噴射装置から噴射される洗浄液
では洗い落とすことができないので、容器を確実に洗浄
できないという欠点がある。本発明はこのような事情に
鑑みてなされたもので、容器を確実に洗浄することがで
きる容器の洗浄方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、上部に開口部が形成された容器を正立させた
状態で、該容器内にスクレーパを挿入すると共に洗浄液
を充填して、該スクレーパを回転させることにより容器
の内側面を粗洗浄し、粗洗浄した後、該容器を反転倒立
させて前記洗浄液を排出し、洗浄液を排出した後、洗浄
液噴射ノズルを容器内に挿入して、容器と洗浄液噴射ノ
ズルとの間で相対回転させながら洗浄液噴射ノズルから
洗浄液を噴射して容器の内側面を仕上げ洗浄することを
特徴とする。
【0005】
【作用】本発明によれば、容器の内側面に付着した塗料
うち、その表面に固化した塗料を粗洗浄工程で削り落と
し、そして残りの塗料を仕上げ洗浄で洗い落とすことに
より容器を確実に洗浄する。即ち、先ず、塗料等がその
内側面に付着した容器を正立させ、この容器の上部開口
部からスクレーパを挿入して洗浄液を充填する。次に、
前記洗浄液に浸漬した状態のスクレーパを回転させて、
容器の内側面に固化した塗料を削り取り容器を粗洗浄す
る。次に、容器を反転倒立させて前記洗浄液を排出す
る。次いで、容器の下部に位置した前記上部開口部から
洗浄液噴射ノズルを容器内に挿入し、容器又は洗浄液噴
射ノズルを回転させながら洗浄液噴射ノズルから洗浄液
を噴射して容器の内壁面に付着した残りの塗料を洗い落
とし容器を仕上げ洗浄する。これにより、容器を確実に
洗浄することができる。
【0006】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る容器の洗
浄方法の好ましい実施例について詳説する。図1には本
発明に係る容器の洗浄方法の洗浄工程が示されている。
この洗浄工程は粗洗浄工程、洗浄液排出工程、仕上げ洗
浄工程、乾燥工程とから成り、これらの各工程を図2乃
至図6を参照しながら説明する。
【0007】図2には前記粗洗浄工程の実施例が示され
る。洗浄される塗料用容器10は、塗料(例えば、アク
リル樹脂60%+顔料10%+溶剤30%で混合された
塗料)が使用された後、回収されたものであり、その底
部10aには容器10を搬送し易くする為に矩形状のパ
レット12が固着されている。容器10の上部開口部1
0bの上方には、スクレーパ装置14が設置される。こ
のスクレーパ装置14は、図示しない昇降装置で昇降移
動可能に設けられると共に、回転軸16、中子18及び
スクレーパ20、20…で構成される。前記回転軸16
は図示しない回転駆動装置に連結されると共に、その下
端部には筒状の前記中子18が連結される。中子18の
周面には、テフロンで成形された矩形状の前記スクレー
パ20、20…が所定の間隔で固着されている。従っ
て、前記回転駆動装置で回転軸16を回転させることに
より、中子18とともにスクレーパ20、20…を回転
させることができる。また、前記回転軸16は図示しな
い洗浄液供給装置に接続されており、この洗浄液供給装
置から供給されるシンナー(例えば、酢酸エチル50%
+トルエン50%で混合されたシンナー)が回転軸16
の中空部16aを介して中子18の図示しない下部開口
部から噴き出される。
【0008】次に、粗洗浄工程の作用について説明す
る。先ず、容器10の上部開口部10bが上方を向くよ
うに容器10を正立させてスクレーパ装置14の下方に
位置させる。次に、スクレーパ装置14を下降させて中
子18とスクレーパ20、20…を容器10の上部開口
部10bから容器10内に挿入する。次いで、シンナー
を回転軸16の中空部16aを介して中子18の下部開
口部から容器10内に供給し、シンナーの液面が容器1
0の略上面まで達した時点でシンナーの供給を停止す
る。この時、中子18及びスクレーパ20、20…は、
前記シンナーに浸漬された状態にある。
【0009】次に、スクレーパ装置14を回転させ、容
器の内側面10cに付着している塗料のうち固化してい
る塗料をシンナーで溶解してスクレーパ20、20…の
回転で削り取る。これにより、容器10の粗洗浄工程が
終了する。図3には前述した洗浄液排出工程の実施例が
示される。容器10のパレット12の底面12aには矩
形状の支持板22が着脱自在に取付けられる。前記支持
板22の縁部22aには回動軸24の右端部が固着さ
れ、この回動軸22の左端部は油圧シリンダ26のシリ
ンダロッド28の先端部に固着された軸受30に取付け
られている。また、回動軸24の略中央部にはピニオン
ギア32が固着され、このピニオンギア32は鉛直方向
に配設されたガイドラック34に噛合されている。
【0010】次に、洗浄液排出工程の作用について説明
する。先ず図3に示した状態のシリンダロッド28を伸
長して支持板22をガイドラック34に沿って下降させ
る。次に、図1に示した容器10のパレット12に前記
支持板22を取付ける。次いで、前記シリンダロッド2
0を収縮する。これにより、ピニオンギア32がガイド
ラック34に沿って回転しながら上昇することにより、
回動軸24が回転するので、容器10が反転倒立する。
これにより、粗洗浄工程で使用されたシンナーが排出さ
れて洗浄液排出工程が終了する。
【0011】図4、図5には仕上げ洗浄工程の実施例が
示される。図4に於いて、容器10は反転倒立した状態
でパレット12に支持板36が取付けられる。この支持
板36は、昇降移動可能な回転軸38に固着される。ま
た、容器10の下方には洗浄ブラシ40、40、洗浄水
スプレーノズル42、ガイドローラ44が取付けられた
テーブル46が設置されている。
【0012】図5に於いて、容器10の下方には、リン
ス用の洗浄水を噴射する洗浄水スプレーノズル48、4
8…がその上端部周面に取付けられた円柱体50が設置
される。この円柱体50の下部には、前記リンス用洗浄
水が貯留されたタンク52が設けられている。次に、仕
上げ洗浄工程の作用について説明する。先ず、シンナー
が前工程で排出された容器10を反転倒立させた状態で
下降させ、ガイドローラに容器10の図示しない内底面
を当接させることにより洗浄ブラシ40、40、洗浄水
スプレーノズル42、ガイドローラ44を容器10内に
位置させる。次に、回転軸38を回転させて容器10を
ガイドローラ44でガイドして回転させ、容器10に付
着した残りの塗料を前記洗浄ブラシ40、40で削り落
とす。洗浄ブラシ40、40で削り落とされた塗料は、
洗浄ブラシ40、40に付着するが、洗浄水スプレーノ
ズル42から洗浄ブラシ40、40に向けて噴射される
洗浄液で洗い落とすことができる。そして、残りの塗料
が削り落とされた容器10を、図5に示す円柱体50に
挿入し、洗浄水スプレーノズル48、48…から噴射さ
れるリンス用洗浄液で仕上げ洗浄する。
【0013】このように、本実施例では、粗洗浄で固化
した塗料を削り落とし、そして仕上げ洗浄で残りの塗料
を削り落とすようにしたので、容器10を確実に洗浄す
ることができる。また、本実施例では、粗洗浄工程のス
クレーパ20、20…を中子18に取付けて、中子18
とともに容器10に挿入したので、中子18の体積分だ
けシンナーの使用量を節約することができる。
【0014】尚、仕上げ洗浄された容器10は図1中点
線で示すように、次工程の乾燥工程に搬送される。乾燥
工程によれば、反転倒立した状態の容器10の下部から
エアノズル54を容器10内に挿入し、このエアノズル
45の噴出口56からエアを噴出しながら容器10を回
転させている。これにより、容器10を短時間で乾燥さ
せることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る容器
の洗浄方法によれば、容器を正立させた状態で容器にス
クレーパを挿入すると共に洗浄液を充填し、スクレーパ
を回転させて容器の内側面を粗洗浄し、粗洗浄した後、
容器を反転倒立させて前記洗浄液を排出し、洗浄液を排
出した後、容器内に洗浄液噴射ノズルを容器内に挿入
し、容器又は洗浄液噴射ノズルを回転させながら洗浄液
噴射ノズルから洗浄液を噴射して容器の内壁面を仕上げ
洗浄するようにしたので、容器の内側面を確実に洗浄す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器の洗浄方法の洗浄工程を示す
説明図
【図2】本発明に係る容器の洗浄方法の粗洗浄工程の実
施例を示す説明図
【図3】本発明に係る容器の洗浄方法の洗浄液排出工程
の実施例を示す説明図
【図4】本発明に係る容器の洗浄方法の仕上げ洗浄工程
の実施例を示す説明図
【図5】本発明に係る容器の洗浄方法の仕上げ洗浄工程
の実施例を示す説明図
【図6】本発明に係る容器の洗浄方法の乾燥工程の実施
例を示す説明図
【符号の説明】
10…容器 12…パレット 14…スクレーパ装置 18…中子 20…スクレーパ 32…ピニオンギア 34…ガイドラック 40…洗浄ブラシ 42、48…洗浄水スプレーノズル
フロントページの続き (72)発明者 山口 幸平 東京都千代田区内神田1丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 岩佐 修 東京都豊島区高田1丁目18番1号 オリジ ン電気株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口部が形成された容器を正立さ
    せた状態で、該容器内にスクレーパを挿入すると共に洗
    浄液を充填して、該スクレーパを回転させることにより
    容器の内側面を粗洗浄し、 粗洗浄した後、該容器を反転倒立させて前記洗浄液を排
    出し、 洗浄液を排出した後、洗浄液噴射ノズルを容器内に挿入
    して、容器と洗浄液噴射ノズルとの間で相対回転させな
    がら洗浄液噴射ノズルから洗浄液を噴射して容器の内側
    面を仕上げ洗浄することを特徴とする容器の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 前記スクレーパを前記容器の径よりも若
    干量小さい径で形成された支持部材に取付けると共に該
    支持部材と共に容器内に挿入することにより、支持部材
    の体積分だけ洗浄液の量を少なくしたことを特徴とする
    請求項1記載の容器の洗浄方法。
JP3341399A 1991-12-24 1991-12-24 容器の洗浄方法 Pending JPH05169041A (ja)

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JP3341399A JPH05169041A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 容器の洗浄方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0834491A (ja) * 1993-12-20 1996-02-06 Gerritse Beheer Bv 口を有する回転対称容器を空にするための装置
JP2009240923A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Sumitomo Chemical Co Ltd 混合洗浄方法および混合洗浄装置
JP2012158836A (ja) * 2012-05-17 2012-08-23 C Uyemura & Co Ltd 水洗装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6214982A (ja) * 1985-07-10 1987-01-23 ナトコペイント株式会社 タンク洗浄装置
JPS62168895A (ja) * 1986-01-04 1987-07-25 株式会社 勝田容器製作所 栓研摩機

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990224