JPH05168583A - 硬性内視鏡システム - Google Patents

硬性内視鏡システム

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Publication number
JPH05168583A
JPH05168583A JP3345541A JP34554191A JPH05168583A JP H05168583 A JPH05168583 A JP H05168583A JP 3345541 A JP3345541 A JP 3345541A JP 34554191 A JP34554191 A JP 34554191A JP H05168583 A JPH05168583 A JP H05168583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
rigid endoscope
lamp
heating
heat sink
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Pending
Application number
JP3345541A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Noguchi
利昭 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP3345541A priority Critical patent/JPH05168583A/ja
Publication of JPH05168583A publication Critical patent/JPH05168583A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源などから発生する熱を硬性鏡加温部に用
いることによって熱エネルギのロスを低減させると共
に、小型化・軽量化・低コスト化した硬性内視鏡システ
ムを提供する。 【構成】 硬性内視鏡を加温するための加温部31は、
光源としてのランプ22と、このランプ22からの熱を
輻射するヒートシンク26と、ランプ22の熱及びヒー
トシンク26の熱を装置外に強制的に放出するための空
気の流れをつくるファン27とを有するランプハウス2
8の反ファン側に設けられている。加温部31は、硬性
内視鏡挿入口32を有する複数のパイプ33と硬性内視
鏡加温用ヒートシンク34と外装部材35とからなり、
ランプ22からヒートシンク26に輻射された熱が熱伝
導絶縁部材36を介して硬性内視鏡加温用ヒートシンク
34に伝導されて前記パイプ33を加温するようになっ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬性内視鏡の保温装置
を有する硬性内視鏡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】体腔内等に細長な挿入部を挿入すること
により、体腔内を観察したり、必要に応じて処置具を用
いて、治療処置等を行うことのできる内視鏡が医療分野
において広く用いられている。また、工業分野において
も、ジェットエンジン内部、或いは、化学プラント内部
等の検査に内視鏡が広く用いられている。
【0003】しかし、医療用内視鏡、特に、硬性内視鏡
においては、室温に保たれている硬性内視鏡鏡を体腔内
に挿入したときに、硬性内視鏡本体と体腔内との間に温
度差があることから、体腔内水蒸気が硬性内視鏡内のレ
ンズに付着することにより前記レンズが曇って、体腔内
を観察できなくなることが知られている。
【0004】このため、体腔内に挿入されたときに硬性
内視鏡内のレンズに曇が発生しないようにするために、
体腔内に挿入する前の硬性内視鏡を予め40〜50度程
度に昇温・保温する硬性内視鏡保温装置がすでに開発さ
れている。
【0005】図6の(b)に示すように、硬性内視鏡1
は、その先端に照明光学系及び観察用の対物光学系を配
設する細長の挿入部2と、この挿入部2の後端側を太径
にして側部にライトガイド口金部3を形成した操作部4
と、この操作部4後方に接眼レンズを収容した接眼部5
とから構成されている。前記ライトガイド口金部3は、
図示しないライトガイドケーブルが接続されると共に、
光源装置からの照明光が供給されるようになっている。
また、前記接眼部5には、ビデオ観察をするときに用い
られる外付けカメラシステムのカメラヘッドが接続でき
るようになっている。
【0006】図7に示すように、前記硬性内視鏡鏡保温
装置11の内部には、硬性内視鏡1を挿入・保持するた
めのパイプ12が何種類かの硬性内視鏡の外径に対応す
るように複数設けられている。前記パイプ12の外周に
は、このパイプ12を加熱すると共に、このパイプ12
に挿入される硬性内視鏡鏡1を昇温・保温するための電
熱線13が配設される一方、前記硬性内視鏡1の温度を
検出するための温度検出手段14と、この温度検出手段
14によって検出された値に基づいて前記硬性内視鏡1
の温度を制御する温度制御回路15とが設けられてい
る。
【0007】図6(a)に示すように、前記硬性内視鏡
保温装置11の前面パネル6には、前記硬性内視鏡1を
挿入するための前記パイプ12の開口部である複数の挿
入口7と電源スイッチ8とが設けられている。前記電源
スイッチ8を操作することによって電熱線13に電力が
供給されて発熱するようになっている。また、前記硬性
内視鏡1は、体腔内に挿通されることから使用前に必ず
滅菌処理された状態となっているので、前記パイプ12
も滅菌処理可能な材質であると共に、着脱自在な内筒を
有する二重構造となっている。
【0008】このように構成されている硬性内視鏡保温
装置11を用いることによって、硬性内視鏡1は、この
硬性内視鏡1を体腔内に挿入したときに、前記硬性内視
鏡1内のレンズに曇りが生じるという不具合がなくなっ
た。
【0009】ところが、上記硬性鏡保温装置11で発熱
する熱は、前記硬性内視鏡1を昇温及び保温するために
使用されるのは勿論であるが、この熱の一部は前記硬性
鏡保温装置11の外部に放熱されている。
【0010】また、図8及び図9に示すような内視鏡用
光源装置21も相当の熱量をこの装置の外部に放熱して
いることが知られている。前記内視鏡用光源装置21
は、光源となるランプ22(例えばXeランプ)と、こ
のランプを点灯させる、例えば、スイッチッングレギュ
レータで構成される点灯装置23と、前記ランプ22に
より発光した光を効率よく供給するための図示しない集
光レンズ及び絞り羽を有する光学系24と、光源装置2
1全体の制御を行う電気回路PC板25などから構成さ
れている。前記ランプ22は、このランプ22に供給さ
れるエネルギのうち光エネルギに変換されなかったエネ
ルギを熱として放出するので、前記光源装置21の内部
の温度が上昇することになる。そこで、前記ランプ22
は、このランプ22から発熱する熱を光源装置21外に
放熱するために、このランプ22からの熱を拡散するヒ
ートシンク26と、装置内の熱及びヒートシンク26か
ら放熱される熱を装置外に強制的に放出するための空気
の流れをつくるためのファン27を設けたランプハウス
28に収納されるようになっている。また、点灯装置2
3には、前記スイッチングレギュレータ内のスイッチン
グ素子のスイッチングロスによって発生する熱を強制的
に冷却するための図示しないヒートシンク及びファン2
7が設けられている。このため、光源装置21内で発生
した熱は、通風孔29を矢印A方向に強制的に対流する
空気の流れに乗って装置外に放熱されるようになってい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の硬
性内視鏡システムにおいては、硬性鏡保温装置や光源装
置などから発生する熱が多いことから、エネルギのロス
を低減させるための措置及び努力がなされている。ま
た、装置外へ放熱される熱は、手術室内の温度が上昇さ
せることから、手術環境に悪影響を及ぼす虞もある。
【0012】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、光源などから発生する熱を硬性鏡加温部に用いるこ
とによって熱エネルギのロスを低減させる一方、硬性鏡
保温装置本体を削減することによって小型化・軽量化・
低コスト化となる硬性内視鏡システムを提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による硬性内視鏡システムは、体腔内を観察する
硬性内視鏡と、前記硬性内視鏡に観察用の照明光を供給
する光源、或いは、電装部品などの熱源と、前記硬性内
視鏡を挿通して該硬性内視鏡を前記光源、或いは、電装
部品などの熱源によって加温する加温部とを具備する
【0014】
【作 用】この構成で、硬性内視鏡は、この硬性内視鏡
を光源、或いは、電装部品などの熱源により加温される
加温部に挿通・保持することによって加温される。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0016】図1は本発明の第1実施例に係る硬性内視
鏡の加温部の概略構成を説明する斜視図である。
【0017】図に示すように、硬性内視鏡を加温するた
めの加温部31は、光源装置21内に配設されている光
源としてのランプ22と、このランプ22からの輻射熱
を吸収するヒートシンク26と、前記ランプ22の熱及
びヒートシンク26の熱を装置外に強制的に放出するた
めの空気の流れをつくるファン27とを有するランプハ
ウス28の反ファン側に設けられている。
【0018】前記加温部31は、硬性内視鏡挿入口32
を有する複数のパイプ33と硬性内視鏡加温用ヒートシ
ンク34と外装部材35とからなり、前記ランプ22か
らヒートシンク26に放射された熱が熱伝導絶縁部材3
6を介して硬性内視鏡加温用ヒートシンク34に伝導さ
れて前記パイプ33が加温されるように構成されてい
る。このとき、前記パイプ33は、硬性内視鏡加温用ヒ
ートシンク34に圧入、或いは、ろう付けで固定される
ようになっている。なお、前記パイプ33は、滅菌処理
可能であり熱伝導性に優れた着脱自在な図示しない内筒
と熱伝導性に優れた外筒(33)とを有する二重構造と
なっている。
【0019】このように構成されている光源装置21を
備える硬性内視鏡システムの作用を説明する。手術室内
に配置されている硬性内視鏡システムは、この硬性内視
鏡システムを使用する前に光源装置21の電源を通電状
態にする。通電状態にされた光源装置21は、ランプ2
2が点灯すると共に、このランプ22から放射される熱
がヒートシンク26,熱伝導絶縁部材36,硬性内視鏡
加温用ヒートシンク34を伝導することによって、硬性
内視鏡を挿通するパイプ33(外筒)を加熱するような
っている。また、前記パイプ33には、すでに滅菌処理
されている硬性内視鏡を挿通した内筒が配設されると共
に、前記パイプ33及び内筒を介して硬性内視鏡が加温
されるようになっている。このとき、前記加温部31に
設けられる硬性内視鏡用ヒートシンク34の大きさ及び
形状は、ランプ22の発生する熱量などを考慮して予め
算出されているで、前記パイプ22内に挿通されている
硬性内視鏡を使用前に昇温させることができる。
【0020】このように、硬性内視鏡システムは、光源
装置21から発生する熱を加温部31に配設している硬
性鏡用ヒートシンク34に伝導して、この硬性鏡用ヒー
トシンク34内に設けられているパイプ33に挿通され
る硬性内視鏡を適温に保温するようになっているので、
エネルギを有効利用することができる。
【0021】さらに、前記硬性内視鏡用システムは、前
記硬性内視鏡を加温及び保温するための硬性内視鏡用保
温装置を必要としなくなるので、発熱源を一つ減少させ
ることができると共に、小型化及び低価格化を実現する
ことができる。
【0022】なお、前記硬性内視鏡の加温部31は、接
続部材37で開閉自在となるように構成されているの
で、例えば、ランプ22交換時には、前記加温部31を
開いてランプ22だけを容易に交換することができるよ
うになっている。また、前記ヒートシンク26と硬性内
視鏡加温用ヒートシンク34とは、例えば、ヒートシン
ク26、或いは、硬性内視鏡加温用ヒートシンク34の
どちらか一端に固定されている熱伝導絶縁部材36とヒ
ートシンク26、或いは、硬性内視鏡加温用ヒートシン
ク34とが嵌合合致するような構造となっている。
【0023】図2は本発明の第2実施例に係る硬性内視
鏡の加温部の概略構成を説明する概略構成図である。本
実施例は、第1実施例の光源装置21のランプハウス2
8に硬性内視鏡加温部31を設ける変わりに、点灯装置
23内の発熱を利用した硬性内視鏡加温部31aを光源
装置21の下部に設けるようにしたものである。前記点
灯装置23は、スイッチングレギュレータの駆動回路が
実装されるプリント基板41と、スイッチング素子であ
るトランジスタ42と、このトランジスタ42から発生
する熱を放熱するためのトランジスタ用ヒートシンク4
3と、放熱されている熱を強制的に装置外部に排出する
ためのファン27などから構成されている。前記トラン
ジスタ42は、前記プリント基板41に半田付けされる
と共に、ビスなどで前記トランジスタ用ヒートシンク4
3に固定されるようになっている。そして、前記トラン
ジスタ用ヒートシンク43の下方には、熱伝導絶縁部材
36aを介して硬性内視鏡加温部31aが設けられてい
る。前記加温部31aは、形状及び配置位置・取付構造
などは異なるがその他の基本的構造は前記第1実施例と
同様である。
【0024】上述のように構成されている第2実施例の
作用について説明する。手術室内に配置されている硬性
内視鏡システムは、この硬性内視鏡システムを使用する
前に光源装置21の電源を通電状態にする。通電状態に
された光源装置21は、ランプ22が点灯すると共に、
トランジスタ42に電流が流れてスイッチングロスによ
る熱がトランジスタ用ヒートシンク43に伝導される一
方、熱伝導絶縁部材36aを介して硬性内視鏡の加温部
31aに伝導されて昇温するようになっている。その他
の作用及び効果は前記第1実施例と同様である。
【0025】図3ないし図5は本発明の第3実施例であ
り、図3の(a)は硬性内視鏡システムを絶縁トランス
を備えるトロリーに搭載したときの構成を示す正面図、
(b)は硬性内視鏡システムを絶縁トランスを備えるト
ロリーに搭載したときの構成を示す背面図、図4は絶縁
トランスの回路図、図5はトロリーに設けた硬性内視鏡
加温部を説明をする断面図である。
【0026】硬性内視鏡システムとして構成される、光
源装置21,TVモニタ51,外付けカメラ52などの
医療用電気機器は、操作性や移動性を考慮して一つのト
ロリー53にまとめられることが望ましいと共に、安全
上、漏れ電流を少なくするために外部電源57とは、こ
のトロリー53内に設けた図4のような回路の絶縁トラ
ンス54を介して接続されるようになっている。
【0027】図5に示すように、本実施例における硬性
内視鏡加温部31bは、硬性内視鏡1を挿通するパイプ
33に、絶縁トランス54からの熱を効率よく伝導させ
るための熱伝導絶縁部材36bが密着して配設されてい
る。前記絶縁トランス54に設けられているコンセント
と電気機器とを接続することによって発生する熱は、主
に絶縁トランス54のコア55及び巻き線部56から放
熱されるため、前記熱伝導絶縁部材36bを前記コア5
5及び巻き線部56に密着させて固定することによって
硬性内視鏡の加温部31bに伝導されて昇温するように
なっている。その他の構成及び作用・効果は前記第1実
施例と同様である。
【0028】また、前記絶縁トランス54の容量が小さ
いために加温部31bを十分に昇温させることができな
いときには、硬性内視鏡保温装置を前記トロリー53に
内蔵させることによって、硬性内視鏡システムの小型化
を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
源などから発生する熱を硬性鏡加温部に用いることによ
って熱エネルギのロスを低減させる一方、硬性鏡保温装
置本体を削減することによって小型化・軽量化・低コス
ト化するができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る硬性内視鏡加温部の
概略構成を説明する斜視図
【図2】本発明の第2実施例に係る硬性内視鏡加温部の
概略構成を説明する概略構成図
【図3】図3ないし図5は本発明の第3実施例に係り、
図3の (a)は硬性内視鏡システムを絶縁トランスを備えるト
ロリーに搭載したときの構成を示す正面図 (b)は硬性内視鏡システムを絶縁トランスを備えるト
ロリーに搭載したときの構成を示す背面図
【図4】絶縁トランスの回路図
【図5】トロリーに設けた硬性内視鏡加温部を説明をす
る断面図
【図6】図6ないし図9は従来例に係り、図6の (a)は硬性内視鏡保温装置の概略構成を示す斜視図 (b)は硬性内視鏡の構成を示す概略構成図
【図7】図6の(a)の硬性内視鏡保温装置の内部の構
成を示す概略図
【図8】光源装置の概略構成を示す平面図
【図9】図8の光源装置のランプハウスを示す図であ
り、 (a)はランプとヒートシンク及びファンとの位置関係
を示す平面図 (b)はランプとヒートシンク及びファンとの位置関係
を示す正面図
【符号の説明】
22… ランプ 26… ヒートシンク 28… ランプハウス 31… 加温部 33… パイプ 34… 硬性内視鏡加温用ヒートシンク 36… 熱伝導絶縁部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体腔内を観察する硬性内視鏡と、 前記硬性内視鏡に観察用の照明光を供給する光源、或い
    は、電装部品などの熱源と、 前記硬性内視鏡を挿通して該硬性内視鏡を前記光源、或
    いは、電装部品などの熱源によって加温する加温部と、 を具備することを特徴とする硬性内視鏡システム。
JP3345541A 1991-12-26 1991-12-26 硬性内視鏡システム Pending JPH05168583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3345541A JPH05168583A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 硬性内視鏡システム

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JP3345541A JPH05168583A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 硬性内視鏡システム

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JPH05168583A true JPH05168583A (ja) 1993-07-02

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ID=18377291

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JP3345541A Pending JPH05168583A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 硬性内視鏡システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006158484A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Pentax Corp 電子内視鏡用コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006158484A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Pentax Corp 電子内視鏡用コネクタ
JP4531542B2 (ja) * 2004-12-03 2010-08-25 Hoya株式会社 電子内視鏡用コネクタ

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