JPH0516682U - スパウト - Google Patents
スパウトInfo
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- JPH0516682U JPH0516682U JP6236991U JP6236991U JPH0516682U JP H0516682 U JPH0516682 U JP H0516682U JP 6236991 U JP6236991 U JP 6236991U JP 6236991 U JP6236991 U JP 6236991U JP H0516682 U JPH0516682 U JP H0516682U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案はエアゾール容器に取り付けられるスパ
ウトに関し、バルブを損傷させることなく使用時以外に
おける内容物の噴射を防止することを目的とする。 【構成】エアゾール容器11に固定される固定部17,
基台部18,操作部19,吐出ノズル20,及び基台部
17に形成されたロック片24とを有するスパウト本体
15と、このスパウト本体15に回動可能に取り付けら
れる取付部25と、取付部25の回動により基台部18
と係合する位置にある時基台部18の変位を規制して内
容物が吐出されるのをロックし、取付部25の回動によ
り上記ロック解除部と対向する位置にある時基台部18
の変位を許容し上記ロックを解除するロック片24とを
有するロック部材16とによりスパウトを構成する。
ウトに関し、バルブを損傷させることなく使用時以外に
おける内容物の噴射を防止することを目的とする。 【構成】エアゾール容器11に固定される固定部17,
基台部18,操作部19,吐出ノズル20,及び基台部
17に形成されたロック片24とを有するスパウト本体
15と、このスパウト本体15に回動可能に取り付けら
れる取付部25と、取付部25の回動により基台部18
と係合する位置にある時基台部18の変位を規制して内
容物が吐出されるのをロックし、取付部25の回動によ
り上記ロック解除部と対向する位置にある時基台部18
の変位を許容し上記ロックを解除するロック片24とを
有するロック部材16とによりスパウトを構成する。
Description
【0001】
本考案はスパウトに係り、特にエアゾール容器に取り付けられるスパウトに関 する。
【0002】
例えば整髪料として容器より内容物を泡沫状に吐出する構成のものが多く販売 されている。この種の容器は液体状の内容物(整髪料等)を噴射剤(例えばLP G等)と共にエアゾール容器に充填した構成となっている。そして、使用者の噴 射操作によりエアゾール容器内に充填された液体状の内容物が噴射剤に付勢され て泡沫状の状態で外部に噴射されるよう構成されている。
【0003】 図7及び図8に、従来におけるこの種の容器の噴射部近傍を拡大して示す。各 図において、1はエアゾール容器,2はステム3を有したバルブ,4はスパウト を夫々示している。
【0004】 エアゾール容器1は上記のように、内部に整髪料等の内容物と噴射剤が充填さ れている。また、バルブ2はステム3が揺動或いは押圧操作されることにより開 閉動作を行う弁体であり、ステム3が垂直に起立した状態で閉弁し、揺動或いは 押圧された状態で開弁する構成となっている。
【0005】 スパウト4は、固定部5,基台部6,ノズル部7,操作釦8を一体的に形成し た構造とされている。固定部5はエアゾール容器1の上部にスパウト4を固定す るためのものであり、この固定部5と基台部6は連結部9を介して連結されてい る。この連結部9は幅狭とされているため、固定部5に対し基台部6は変位し得 る構成となっている。また、ノズル部7はステム3と接続されており、ステム3 から噴射された内容物はノズル部7内に形成された孔を通り、ノズル先端部から 噴射されるよう構成されている。
【0006】 上記構成の容器において内容物を噴射させるには、操作釦8を押圧操作する。 これにより基台部6は連結部9を中心として図7中矢印B方向に可撓変位し、こ れに伴いステム3は揺動又は押圧操作され、よってバルブ2は開弁し内容物がノ ズル部7の先端より噴射される構成とされていた。
【0007】 しかるに、バルブ2は図7に矢印Bで示した方向以外の方向に揺動或いは押圧 させた場合にも内容物を噴射してしまうため、例えば携帯中にノズル部7が押圧 変位されたような場合には、内容物が吐出されてしまうという問題点があった。
【0008】 そこで本出願人は先に、スパウトにロック機構を設け、スパウトがロック解除 状態にあるときのみ内容物の吐出を許容するスパウトを提案した(実願平3−4 2812)。
【0009】
上記出願に係るスパウトは、従来のスパウト4における固定部5に該当する部 分(取付部)をエアゾール容器の上部で回動可能な構成とすると共に、取付部が 所定のロック位置にあるときは基台部の変位を規制することにより内容物の吐出 をロックし、また取付部が回動し所定のロック解除位置にある時は基台部の変位 を許容することにより内容物の吐出のロックを解除するロック機構を設けた構成 とされていた。
【0010】 従って、上記のロック機構を設けたスパウトでは、内容物の吐出のロック及び ロック解除を行う時にエアゾール容器上でスパウトを回動させる必要がある。
【0011】 しかるに従来のスパウトでは、スパウトを回動させことにより、バルブのステ ムも一緒に回動してしまう構成であった。このため、ステムの回動によりステム ラバー等が削れてしまい、バルブに漏洩が発生するという問題点があった。また 、削られることにより発生するステムラバーの削り屑が、吐出される内容物に混 入してしまうという問題点もあった。
【0012】 本考案は上記の点に鑑みてなされたものであり、バルブを損傷させることなく 使用時以外における内容物の噴射を防止しうるスパウトを提供することを目的と する。
【0013】
上記課題を解決するために、本考案では、 エアゾール容器に固定される固定部と、この固定部に対し変位可能に形成され た基台部と、この基台部に形成されており内容物の取り出し時に操作されエアゾ ール容器に設けられたエアゾールバルブを開弁操作する操作部と、エアゾールバ ルブと連通されており操作部の開弁操作により内容物を吐出させる吐出ノズルと 、上記基台部に形成されたロック解除部とを有するスパウト本体と、 上記エアゾール容器またはスパウト本体に回動可能に取り付けられる取付部と 、この取付部に設けられると共に上記基台部と係合する構成とされており、取付 部の回動により基台部と係合する位置にある時基台部の変位を規制して内容物が 吐出されるのをロックし、取付部の回動により上記ロック解除部と対向する位置 にある時基台部の変位を許容し上記ロックを解除するロック片とを有するロック 部材と によりスパウトを構成した。
【0014】
上記構成とされたスパウトによれば、ロック部材を回動操作するだけの簡単な 操作により、内容物の吐出のロック及びロック解除を行うことができる。また、 エアゾールバルブと接続したスパウト本体は回動することはなく、エアゾールバ ルブには直接接続していないロック部材が回動することにより内容物の吐出のロ ック及びロック解除が行われる。よって、エアゾールバルブを損傷することなく ロック及びロック解除を行うことができる。
【0015】
次に本考案の実施例について説明する。図1は本考案の第1実施例であるスパ ウト10を示している。このスパウト10は、例えば整髪料等の内容物が充填さ れたエアゾール容器11に取り付けられるものである。
【0016】 エアゾール容器11は円筒形状の気密容器であり、その上部にエアゾールバル ブ(以下、単にバルブという)13が取り付けられている。また、バルブ13の 中央位置にはステム14が立設されている。このステム14は揺動及び上下動が 可能な構成とされており、垂立状態よりステム14が揺動及び上下動することに よりバルブ13は開弁し、内容物が噴射剤に付勢されてステム14から吐出する よう構成されている。
【0017】 スパウト10は、大略するとスパウト本体15と、ロック部材16とにより構 成されている。
【0018】 図2はスパウト本体15を拡大して示す図である。スパウト本体15は、固定 部17,基台部18,操作部19,ノズル部20等により構成されており、各構 成要素は樹脂成形により一体成形されている。固定部17はスパウト本体1の下 方部に形成された袴状の部分であり、この内側に形成されたリブ17aがエアゾ ール容器11のマウンテンキャップ12と嵌合することにより、スパウト本体1 5はエアゾール容器11に固定される。この際、ステム14はスパウト本体15 の中央下部に形成された嵌入孔15aに嵌入される。
【0019】 基台部18は、溝部21(図中、梨地で示す)を形成することによりスパウト 本体15の上面に形成されており、スパウト本体15との接続部18a(図5に 詳しい)を支点に上下方向に揺動しうる構成とされている。また、この基台部1 8の所定位置には、他の部分に比べて外側に延出した延出部18bが形成されて いる(基台部18の延出部18bが形成されていない外周部分がロック解除部を 構成する)。
【0020】 この基台部18上には、操作部19及びノズル部20が形成されている。操作 部19はエアゾール容器11に充填された内容物を取り出したい時に操作される 部分であり、この操作部19を押圧或いは揺動操作することにより基台部18は 揺動する。また、ノズル部20はその内部に吐出流路20a(先端部に吐出孔2 2を有する)を形成しており、この吐出流路20aは前記した嵌入孔15aに嵌 入されたステムと連通されている。下端部にバルブ13に取り付けられたステム 14が接続されると共に側方に延出したノズル先端には吐出口22が形成されて いる。
【0021】 そして、上記操作部19を押圧或いは揺動操作することにより基台部18は変 位し、これに伴い嵌入孔15aも変位してステム14を揺動或いは押圧操作する 。これにより、バルブ13は開弁し、エアゾール容器11内に充填されている内 容物は噴射剤に付勢されてステム14から吐出され、この吐出された内容物は吐 出流路20aを通って吐出口22から外部に泡沫状態で吐出される構成となって いる。
【0022】 続いてロック部材16について説明する。図3はロック部材16を拡大して示 す図である。同図に示されるように、ロック部材16は碗状形状とされており、 上部に開口部23が形成されると共に、下方に延出するロック片24(爪部24 aを有する)及び筒状の取付け部25が形成されている。この取付け部25の下 端部内側位置には取付けリブ25bが形成されている。
【0023】 図4は、ロック部材16がスパウト本体に取り付けられた状態を示している。 ロック部材16は、スパウト本体15に形成されている固定部17の下端に取付 け部25の取付けリブ25bが係合することにより、スパウト本体15に回動可 能の構成で取り付けられる。この取り付け状態において、スパウト本体15は開 口部23よりロック部材16の上部に突出し、またロック片24は溝部21を介 してスパウト本体15の裏側に突出するよう構成されている。
【0024】 続いて上記構成とされたスパウト10において、内容物の吐出をロックする動 作について説明する。
【0025】 前記したように、スパウト本体15はエアゾール容器11の上部に固定されて おり、ロック部材16はスパウト本体15に回動可能の構成で取り付けられてい る。本考案のスパウト10ではこのロック部材16の回動位置によって内容物の 吐出が規制(ロック)されたり、規制解除(アンロック)されたりする。以下、 このロック動作について述べる。
【0026】 図4(A)及び図5(A)はスパウト10のロック状態を示している。尚、図 5は図4におけるB−B線に沿う断面を示している。このロック状態では、ロッ ク部材16に形成されたロック片24の爪部24aは基台部18に形成された延 出部18bの下面と対向している。従って、操作部19に外力が作用しても、基 台部18はロック片24に形成されている爪部24aと当接することによりその 変位が規制される。
【0027】 よって、外力が印加されても基台部18は変位せず、ステム14も揺動するよ うなことはなく、バルブ13は閉弁状態を維持する。これにより、本考案になる スパウト10を適用したエアゾール容器11を、例えばバック等に入れ携帯した 場合においても、内容物がバック内で誤って吐出されるようなことはない。
【0028】 一方エアゾール容器11の使用時には、ロック部材16をロック位置より図5 中矢印A方向に回動操作する。この操作後の状態を図4(B)及び図5(B)に 示す。各図に示されるように、ロック部材16を所定角度回動操作することによ りロック片24はロック位置から移動し、ロック片24の爪部24aは基台部1 8に形成された延出部18bから離間する。よって、ロック片24はロック解除 部に位置することになり、ロック片24による基台部18の変位規制は解除され 、基台部18は変位可能なアンロック状態となる。
【0029】 これにより、操作部19が押圧操作されると、基台部18は下方へ変位し、こ れに伴いステム14も揺動変位されてバルブ13は開弁する。このバルブ13の 開弁によりエアゾール容器11に充填されていた内容物は噴射剤と共にステム1 4から吐出され突出流路20aを通り吐出口22から外部に吐出される。このよ うに、内容物の吐出操作は従来と変わることはなく、簡単な操作で内容物を吐出 させることができる。
【0030】 上記のように、本考案になるスパウト10では、内容物の吐出規制(ロック) 及び規制解除(アンロック)はロック部材16を回動操作することにより行われ 、この操作時においてステム14に接続されたスパウト本体15が回動すること はない。従って、ロック及びアンロック操作が行われても、従来のようにバルブ 13,ステム17が回動してしまうようなことはなく、ステムラバー等の削れの 発生を防止することができる。これにより、バルブの漏洩の発生を防止できると 共に、ステムラバーの削り屑が内容物に混入することを防止できる。
【0031】 図6は本考案の変形例であるスパウト30を示している。尚、同図において前 記したスパウト20に示した構成と対応する構成部分には同一符号を付してその 説明を省略する。
【0032】 前記したスパウト20では、基台部18に延出部18bを形成し、この延出部 18bがロック部材16に形成されたロック片24の爪部24aに係合する構成 とすることにより基台部18の変位を規制する構成とした。
【0033】 しかるに、スパウト30は、基台部31に一対のロック解除溝32(このロッ ク解除溝32がロック解除部を構成する)を形成すると共に、ロック部材16に 基台部31の下面にまで延出するロック片33を形成したことを特徴とするもの である。本変形例においてもスパウト本体15はエアゾール容器(図示せず)に 固定されており、ロック部材16はスパウト本体15に回動可能な構成で取り付 けられている。
【0034】 同図(A)はスパウト20のロック状態を示している。このロック状態では、 ロック部材16に形成されたロック片33はロック解除溝32の形成位置とは異 なる位置にあり、基台部18の下面と対向している。従って、操作部19に外力 が作用しても、基台部18はロック片33と当接することによりその変位が規制 され、内容物の吐出がロックされている。
【0035】 一方エアゾール容器の使用時には、同図(B)に示すようにロック片33がロ ック解除溝32と対向する位置までロック部材16を回動操作する。これにより ロック片33による基台部18の変位規制は解除され、基台部18は変位可能な アンロック状態となる。よって、操作部19が押圧操作されると、基台部18は 下方へ変位し、これに伴いステム14も揺動変位されてバルブ13は開弁し、内 容物は吐出口22から外部に吐出される。
【0036】 上記構成とされたスパウト30によっても、バルブ13及びステム17の回動 が防止されるため、バルブの漏洩の発生を防止できると共に、ステムラバーの削 り屑が内容物に混入することを防止できる。
【0037】 尚、本考案は、内容物を泡沫状に吐出するスパウトに限らず、例えば内容物を 霧状に噴霧する構成とされた釦(内容物吐出機構)についても適用できることは 勿論である。
【0038】
上述の如く本考案によれば、ロック部材を回動操作するだけの簡単な操作によ り吐出のロック及びロック解除を行うことができ、またロック及びロック解除操 作時にスパウト本体は回動することはなく、よってスパウト本体に接続されたエ アゾールバルブも回動することはないため、エアゾールバルブの損傷及びエアゾ ールバルブの損傷に伴う削り屑の内容物への混入を防止することができる等の特 長を有する。
【図1】本考案の一実施例であるスパウトをエアゾール
容器に取り付けた状態を示す図である。
容器に取り付けた状態を示す図である。
【図2】スパウト本体を拡大して示す図である。
【図3】ロック部材を拡大して示す図である。
【図4】ロック部材をスパウト本体に取り付けた状態を
示し、(A)はロック状態を示す図であり、(B)はロ
ック解除状態を示す図である。
示し、(A)はロック状態を示す図であり、(B)はロ
ック解除状態を示す図である。
【図5】図4におけるB−B線に沿う断面を示してお
り、(A)はロック状態を示す図であり、(B)はロッ
ク解除状態を示す図である。
り、(A)はロック状態を示す図であり、(B)はロッ
ク解除状態を示す図である。
【図6】図1に示すスパウトの変形例であるスパウトを
示しており、(A)はロック状態を示す図であり、
(B)はロック解除状態を示す図である。
示しており、(A)はロック状態を示す図であり、
(B)はロック解除状態を示す図である。
【図7】従来のスパウトの一例を示す図である。
【図8】従来のスパウトの一例を示す図である。
10,30 スパウト 11 エアゾール容器 13 バルブ 14 ステム 15 スパウト本体 15a 嵌入孔 16 ロック部材 17 固定部 17a リブ 17b 段部 18,31 基台部 18a 接続部 18b 延出部 19 操作部 20 ノズル部 20a 吐出流路 21 溝部 22 吐出口 23 開口部 24,33 ロック片 24a 爪部 25 取付け部 25b 取付けリブ 31 ロック解除溝
Claims (1)
- 【請求項1】 エアゾール容器に固定される固定部と、
該固定部に対し変位可能に形成された基台部と、該基台
部に形成されており内容物の取り出し時に操作され該エ
アゾール容器に設けられたエアゾールバルブを開弁操作
する操作部と、該エアゾールバルブと連通されており該
操作部の開弁操作により該内容物を吐出させる吐出ノズ
ルと、該基台部に形成されたロック解除部とを有するス
パウト本体と、 該エアゾール容器または該スパウト本体に回動可能に取
り付けられる取付部と、該取付部に設けられると共に該
基台部と係合する構成とされており、該取付部の回動に
より該基台部と係合する位置にある時該基台部の変位を
規制して該内容物が吐出されるのをロックし、該取付部
の回動により該ロック解除部と対向する位置にある時該
基台部の変位を許容し上記ロックを解除するロック片と
を有するロック部材とにより構成されるスパウト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991062369U JP2582080Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | スパウト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991062369U JP2582080Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | スパウト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516682U true JPH0516682U (ja) | 1993-03-02 |
JP2582080Y2 JP2582080Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13198138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991062369U Expired - Fee Related JP2582080Y2 (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | スパウト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582080Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124254U (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-24 | ||
JPH01151863U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-19 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP1991062369U patent/JP2582080Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01124254U (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-24 | ||
JPH01151863U (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582080Y2 (ja) | 1998-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970909 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980707 |
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