JPH05165288A - 電子複写機における濃度調整信号入力方法および濃度調整信号入力キー構造 - Google Patents
電子複写機における濃度調整信号入力方法および濃度調整信号入力キー構造Info
- Publication number
- JPH05165288A JPH05165288A JP3327839A JP32783991A JPH05165288A JP H05165288 A JPH05165288 A JP H05165288A JP 3327839 A JP3327839 A JP 3327839A JP 32783991 A JP32783991 A JP 32783991A JP H05165288 A JPH05165288 A JP H05165288A
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- density
- key
- setting key
- density adjustment
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電子複写機の濃度調整操作をより簡単な構成で
実現できる濃度調整信号入力方法と、この方法を実現す
るための濃度調整信号入力キー構造を提供する。 【構成】複写画像の濃度を低濃度側へ設定するための低
濃度設定用キー３０と、上記濃度を高濃度側へ設定する
ための高濃度設定用キー３２とを互いに隣接させて操作
パネル上に配置し、これらキーによる信号ラインをそれ
ぞれ分岐し、各分岐ラインをアンド回路４３に接続し、
アンド回路４３の出力を自動濃度調整モード選択信号と
し、低濃度設定用キー３０と高濃度設定用キー３２を同
時に押すことにより自動濃度調整モードを作動させる。
実現できる濃度調整信号入力方法と、この方法を実現す
るための濃度調整信号入力キー構造を提供する。 【構成】複写画像の濃度を低濃度側へ設定するための低
濃度設定用キー３０と、上記濃度を高濃度側へ設定する
ための高濃度設定用キー３２とを互いに隣接させて操作
パネル上に配置し、これらキーによる信号ラインをそれ
ぞれ分岐し、各分岐ラインをアンド回路４３に接続し、
アンド回路４３の出力を自動濃度調整モード選択信号と
し、低濃度設定用キー３０と高濃度設定用キー３２を同
時に押すことにより自動濃度調整モードを作動させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は電子複写機における濃
度調整信号入力方法および濃度調整信号入力キー構造に
関する。
度調整信号入力方法および濃度調整信号入力キー構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】近来実用に供されている電子複写機は一
般に、複写画像の濃度を自動的に調整する自動濃度調整
モードを内蔵している。自動濃度調整モードは標準的な
原稿を対象として標準的な濃度の複写像を実現するよう
に構成されている。しかし、現実に複写される原稿の中
には画像濃度の低いものや、あるいは画像濃度は高いも
のの地肌汚れ等によりコントラストの低い原稿等もあ
り、このような原稿から適正な画像濃度を持った複写を
得るためには、複写機の特性に応じて複写濃度を低濃度
側あるいは高濃度側へ調整する必要がある。
般に、複写画像の濃度を自動的に調整する自動濃度調整
モードを内蔵している。自動濃度調整モードは標準的な
原稿を対象として標準的な濃度の複写像を実現するよう
に構成されている。しかし、現実に複写される原稿の中
には画像濃度の低いものや、あるいは画像濃度は高いも
のの地肌汚れ等によりコントラストの低い原稿等もあ
り、このような原稿から適正な画像濃度を持った複写を
得るためには、複写機の特性に応じて複写濃度を低濃度
側あるいは高濃度側へ調整する必要がある。
【０００３】このため、従来の電子複写機には一般に、
複写画像の濃度を低濃度側へ設定するための低濃度設定
用キーと、上記濃度を高濃度側へ設定するための高濃度
設定用キーと、自動濃度調整モードを選択するための自
動濃度調整モード用キーとを操作パネル上に別個に配
し、且つ各キー毎にキースイッチを設けていた。
複写画像の濃度を低濃度側へ設定するための低濃度設定
用キーと、上記濃度を高濃度側へ設定するための高濃度
設定用キーと、自動濃度調整モードを選択するための自
動濃度調整モード用キーとを操作パネル上に別個に配
し、且つ各キー毎にキースイッチを設けていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、電子複写
機において、濃度調整操作をより簡単な構成で実現でき
る新規な濃度調整信号入力方法と、この方法を実現する
ための濃度調整信号入力キー構造の提供を目的とする。
機において、濃度調整操作をより簡単な構成で実現でき
る新規な濃度調整信号入力方法と、この方法を実現する
ための濃度調整信号入力キー構造の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の濃度調整信号
入力方法は以下のように構成される。
入力方法は以下のように構成される。
【０００６】即ち、複写画像の濃度を低濃度側へ設定す
るための「低濃度設定用キー」と、上記濃度を高濃度側
へ設定するための「高濃度設定用キー」とが互いに隣接
して操作パネル上に配置される。
るための「低濃度設定用キー」と、上記濃度を高濃度側
へ設定するための「高濃度設定用キー」とが互いに隣接
して操作パネル上に配置される。
【０００７】これらのキーによる「信号ライン」がそれ
ぞれ分岐され、各分岐ラインはアンド回路に接続され
る。そして上記アンド回路の出力が自動濃度調整モード
選択信号とされる。
ぞれ分岐され、各分岐ラインはアンド回路に接続され
る。そして上記アンド回路の出力が自動濃度調整モード
選択信号とされる。
【０００８】自動濃度調整モードの作動は、「低濃度設
定用キーと高濃度設定用キーを同時に押す」ことにより
行なわれる。
定用キーと高濃度設定用キーを同時に押す」ことにより
行なわれる。
【０００９】請求項２のキー構造は、上記請求項１記載
の濃度調整信号入力方法を実施するためのキー構造であ
って、低濃度設定用キーと高濃度設定用キーと、自動濃
度調整モード用キーとを有する。
の濃度調整信号入力方法を実施するためのキー構造であ
って、低濃度設定用キーと高濃度設定用キーと、自動濃
度調整モード用キーとを有する。
【００１０】低濃度設定用キーと高濃度設定用キーとは
互いに隣接して配備され、自動濃度調整モード用キー
は、「低濃度設定用キーおよび高濃度設定用キーの双方
に上方から一部重複する」ように設けられる。
互いに隣接して配備され、自動濃度調整モード用キー
は、「低濃度設定用キーおよび高濃度設定用キーの双方
に上方から一部重複する」ように設けられる。
【００１１】低濃度設定用キーと高濃度設定用キーと
は、相互に且つ自動濃度調整モード用キーに対して独立
に操作可能であり、自動濃度調整モード用キーは、これ
を押すことにより「低濃度設定用キーと高濃度設定用キ
ーとを同時に押圧できる」ように構成される。
は、相互に且つ自動濃度調整モード用キーに対して独立
に操作可能であり、自動濃度調整モード用キーは、これ
を押すことにより「低濃度設定用キーと高濃度設定用キ
ーとを同時に押圧できる」ように構成される。
【００１２】
【作用】上記のように、この発明では低濃度設定用キー
と高濃度設定用きーとを同時に押すことにより自動濃度
調整モードを作動させるので、従来、自動濃度調整モー
ド用キーに対応して必要であったキースイッチが不要に
なる。
と高濃度設定用きーとを同時に押すことにより自動濃度
調整モードを作動させるので、従来、自動濃度調整モー
ド用キーに対応して必要であったキースイッチが不要に
なる。
【００１３】
【実施例】図１（ａ）は、この発明を実施した電子複写
機における操作パネルの１例を示している。符号１０で
示すコピーキーは、複写動作を行なわせるためのキーで
ある。符号１２，１４は複写枚数を設定するキーで、キ
ー１２を１回押す度に設定複写枚数が１枚増加する。ま
た、キー１３を一回押す度に設定複写枚数は１枚減少す
る。設定された複写枚数は表示部２０の枚数カウンター
２１に表示される。符号３０は低濃度設定用キー、符号
３２は高濃度設定用キーをそれぞれ示す。低濃度設定用
キー３０を１回押す度に複写画像の濃度は１レベルずつ
低く調整設定され、高濃度設定用キー３２を一回押す度
に複写濃度は１レベルずつ高く調整設定される。設定さ
れた複写濃度は、表示部２０の濃度スケール２３に表示
される。スケール２３の右側が高濃度側、左側が低濃度
側である。また、表示部２０における表示２５は、自動
濃度調整モードが選択されているときに、その旨を表示
する。
機における操作パネルの１例を示している。符号１０で
示すコピーキーは、複写動作を行なわせるためのキーで
ある。符号１２，１４は複写枚数を設定するキーで、キ
ー１２を１回押す度に設定複写枚数が１枚増加する。ま
た、キー１３を一回押す度に設定複写枚数は１枚減少す
る。設定された複写枚数は表示部２０の枚数カウンター
２１に表示される。符号３０は低濃度設定用キー、符号
３２は高濃度設定用キーをそれぞれ示す。低濃度設定用
キー３０を１回押す度に複写画像の濃度は１レベルずつ
低く調整設定され、高濃度設定用キー３２を一回押す度
に複写濃度は１レベルずつ高く調整設定される。設定さ
れた複写濃度は、表示部２０の濃度スケール２３に表示
される。スケール２３の右側が高濃度側、左側が低濃度
側である。また、表示部２０における表示２５は、自動
濃度調整モードが選択されているときに、その旨を表示
する。
【００１４】符号３４で示す部分（破線で囲んだ部分）
は操作パネル表面に「印刷された部分」で、低濃度設定
用キー３０と高濃度設定用キー３２とを同時に押すと自
動濃度調整モードが選択されることを表している。低濃
度設定用キー３０と高濃度設定用キー３２とは、これら
を同時に押しやすいように互いに隣接して配置されてい
る。
は操作パネル表面に「印刷された部分」で、低濃度設定
用キー３０と高濃度設定用キー３２とを同時に押すと自
動濃度調整モードが選択されることを表している。低濃
度設定用キー３０と高濃度設定用キー３２とは、これら
を同時に押しやすいように互いに隣接して配置されてい
る。
【００１５】符号１６で示すキーはクリア／ストップキ
ーで、各種キーで設定した内容をクリアーしたり、複写
動作を途中で停止したりするときに使用する。
ーで、各種キーで設定した内容をクリアーしたり、複写
動作を途中で停止したりするときに使用する。
【００１６】図１（ｂ）を参照すると、低濃度設定用キ
ー３０および高濃度設定用キー３２はキースイッチ４
１，４２とそれぞれ関連づけられ、これらのキーが押さ
れると各キーは関連するキースイッチをオンにし、信号
が発生する。キースイッチ４１，４２からの信号を図示
されない制御部へ送る信号ラインはそれぞれ分岐され、
各分岐ラインはアンド回路４３の入力側に接続されてい
る。
ー３０および高濃度設定用キー３２はキースイッチ４
１，４２とそれぞれ関連づけられ、これらのキーが押さ
れると各キーは関連するキースイッチをオンにし、信号
が発生する。キースイッチ４１，４２からの信号を図示
されない制御部へ送る信号ラインはそれぞれ分岐され、
各分岐ラインはアンド回路４３の入力側に接続されてい
る。
【００１７】キースイッチ４１からの信号ラインはアン
ド回路４５の入力側に、またキースイッチ４２からの信
号ラインはアンド回路４６の入力側に接続されている。
またアンド回路４３の出力を図示されない制御部へ送る
出力信号ラインは分岐され、インバーター回路４４を介
してアンド回路４５，４６の入力側にそれぞれ接続され
ている。
ド回路４５の入力側に、またキースイッチ４２からの信
号ラインはアンド回路４６の入力側に接続されている。
またアンド回路４３の出力を図示されない制御部へ送る
出力信号ラインは分岐され、インバーター回路４４を介
してアンド回路４５，４６の入力側にそれぞれ接続され
ている。
【００１８】キー３０，３２を同時に押すと、キースイ
ッチ４１，４２から、ともに論理値「１」の信号が発生
し、アンド回路４３から論理値「１」の信号が発生す
る。この信号は自動濃度調整モード選択信号となる。こ
の信号の分岐された部分は、インバーター回路４４によ
り論理値「０」に反転されてアンド回路４５，４６に入
力される。このときアンド回路４５，４６には、それぞ
れキースイッチ４１，４２から論理値「１」の信号が入
力しているので、これらアンド回路４５，４６への入力
は論理値「１」「０」の組合せとなり、従って「低濃度
設定信号」も「高濃度設定信号」も発生しない。
ッチ４１，４２から、ともに論理値「１」の信号が発生
し、アンド回路４３から論理値「１」の信号が発生す
る。この信号は自動濃度調整モード選択信号となる。こ
の信号の分岐された部分は、インバーター回路４４によ
り論理値「０」に反転されてアンド回路４５，４６に入
力される。このときアンド回路４５，４６には、それぞ
れキースイッチ４１，４２から論理値「１」の信号が入
力しているので、これらアンド回路４５，４６への入力
は論理値「１」「０」の組合せとなり、従って「低濃度
設定信号」も「高濃度設定信号」も発生しない。
【００１９】低濃度設定用キー３０もしくは高濃度設定
用キー３２の一方が選択的に押されると、アンド回路４
３の出力は論理値「０」で、インバーター回路４４の出
力の論理値が「１」となるので、押されたキーに関連付
けられたアンド回路４５もしくは４６の出力が論理値
「１」となって、「低濃度設定信号」もしくは「高濃度
設定信号」が発生し、自動濃度調整モード選択信号は発
生しない。
用キー３２の一方が選択的に押されると、アンド回路４
３の出力は論理値「０」で、インバーター回路４４の出
力の論理値が「１」となるので、押されたキーに関連付
けられたアンド回路４５もしくは４６の出力が論理値
「１」となって、「低濃度設定信号」もしくは「高濃度
設定信号」が発生し、自動濃度調整モード選択信号は発
生しない。
【００２０】この実施例では自動濃度調整モード用キー
が省略されて、操作パネルが簡素化される。
が省略されて、操作パネルが簡素化される。
【００２１】図２は、請求項２の「濃度調整信号入力キ
ー構造」の１実施例を説明するための図である。図２
（ａ）は、低濃度設定用キー３０Ａと高濃度設定用キー
３２Ａと自動濃度調整モード用キー３５の、操作パネル
上における配置状態を示している。低濃度設定用キー３
０Ａと高濃度設定用キー３２Ａとは互いに隣接して配置
され、自動濃度調整モード用キー３５は、低濃度設定用
キー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａの双方に上方から
一部重複するように配置されている。
ー構造」の１実施例を説明するための図である。図２
（ａ）は、低濃度設定用キー３０Ａと高濃度設定用キー
３２Ａと自動濃度調整モード用キー３５の、操作パネル
上における配置状態を示している。低濃度設定用キー３
０Ａと高濃度設定用キー３２Ａとは互いに隣接して配置
され、自動濃度調整モード用キー３５は、低濃度設定用
キー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａの双方に上方から
一部重複するように配置されている。
【００２２】図２（ｂ）は、各キー３０Ａ，３２Ａ，３
５の上下方向の関係を示す断面図である。この図はキー
の位置関係を図２（ａ）の左側から見た状態を示してお
り、低濃度設定用キー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａ
とこれらに関連したキースイッチ４１，４２（基板６０
上に設けられている）は互いに重なって見える。
５の上下方向の関係を示す断面図である。この図はキー
の位置関係を図２（ａ）の左側から見た状態を示してお
り、低濃度設定用キー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａ
とこれらに関連したキースイッチ４１，４２（基板６０
上に設けられている）は互いに重なって見える。
【００２３】自動濃度調整モード用キー３５は一端をパ
ネル基板５０に支持され、自由端側は低濃度設定用キー
３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａの双方に上方から一部
重複している。従って自動濃度調整用キー３５を押す
と、低濃度設定用キー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａ
とを同時に押圧して自動濃度調整モード選択信号を発生
させることができる。
ネル基板５０に支持され、自由端側は低濃度設定用キー
３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａの双方に上方から一部
重複している。従って自動濃度調整用キー３５を押す
と、低濃度設定用キー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａ
とを同時に押圧して自動濃度調整モード選択信号を発生
させることができる。
【００２４】図２の実施例と図１の実施例とを比較する
と、図１の実施例では自動濃度調整モードを作動させる
ために、２本の指でキー３０，３２を同時に押さねばな
らないが、図２の実施例ではキー３５によりワンタッチ
で自動濃度調整モードを選択でき、より操作性が良い。
また、自動濃度調整モード用キー３５と低濃度設定用キ
ー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａとは互いに極めて近
接・重複して配置されるため操作パネルを複雑化するこ
とがない。
と、図１の実施例では自動濃度調整モードを作動させる
ために、２本の指でキー３０，３２を同時に押さねばな
らないが、図２の実施例ではキー３５によりワンタッチ
で自動濃度調整モードを選択でき、より操作性が良い。
また、自動濃度調整モード用キー３５と低濃度設定用キ
ー３０Ａと高濃度設定用キー３２Ａとは互いに極めて近
接・重複して配置されるため操作パネルを複雑化するこ
とがない。
【００２５】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば電子複
写機における新規な濃度調整信号入力方法および濃度調
整信号入力キー構造を提供できる。この発明は上記の如
く構成されているから、従来、自動濃度調整モード用キ
ーに対応して必要だった、自動濃度調整モード用キー専
用のキースイッチが不要と成り、複写機の低コスト化に
有利であり、操作パネルを簡素化でき、しかも操作性が
良い。
写機における新規な濃度調整信号入力方法および濃度調
整信号入力キー構造を提供できる。この発明は上記の如
く構成されているから、従来、自動濃度調整モード用キ
ーに対応して必要だった、自動濃度調整モード用キー専
用のキースイッチが不要と成り、複写機の低コスト化に
有利であり、操作パネルを簡素化でき、しかも操作性が
良い。
【図１】請求項１の発明の１実施例を説明するための図
である。
である。
【図２】請求項２の発明の１実施例を説明するための図
である。
である。
３０ 低濃度設定用キー ３２ 高濃度設定用キー ４１ キースイッチ ４２ キースイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】電子複写機において、 複写画像の濃度を低濃度側へ設定するための低濃度設定
用キーと、上記濃度を高濃度側へ設定するための高濃度
設定用キーとを互いに隣接させて操作パネル上に配置
し、これらキーによる信号ラインをそれぞれ分岐し、各
分岐ラインをアンド回路に接続し、上記アンド回路の出
力を自動濃度調整モード選択信号とし、 上記低濃度設定用キーと高濃度設定用キーを同時に押す
ことにより、自動濃度調整モードを作動させることを特
徴とする濃度調整信号入力方法。 - 【請求項２】請求項１記載の濃度調整信号入力方法を実
施するキー構造であって、 低濃度設定用キーと、この低濃度設定用キーに隣接して
配備された高濃度設定用キーと、 これら両キーに上方から一部重複するようにして設けら
れた自動濃度調整モード用キーとを有し、 上記低濃度設定用キーと高濃度設定用キーとは、相互に
且つ自動濃度調整モード用キーに対して独立に操作可能
であり、 自動濃度調整モード用キーは、これを押すことにより上
記低濃度設定用キーと高濃度設定用キーを同時に押圧で
きるように構成されていることを特徴とする電子複写機
における濃度調整信号入力キー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3327839A JPH05165288A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 電子複写機における濃度調整信号入力方法および濃度調整信号入力キー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3327839A JPH05165288A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 電子複写機における濃度調整信号入力方法および濃度調整信号入力キー構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05165288A true JPH05165288A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18203563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3327839A Pending JPH05165288A (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 電子複写機における濃度調整信号入力方法および濃度調整信号入力キー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05165288A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6636708B2 (en) | 2001-08-21 | 2003-10-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and system with a transfer device having an adjustable transfer bias |
| JP2005231587A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機の操作装置 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP3327839A patent/JPH05165288A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6636708B2 (en) | 2001-08-21 | 2003-10-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and system with a transfer device having an adjustable transfer bias |
| JP2005231587A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機の操作装置 |
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