JP2005231587A - 自動変速機の操作装置 - Google Patents

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    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/0204Selector apparatus for automatic transmissions with means for range selection and manual shifting, e.g. range selector with tiptronic

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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

【課題】 部品点数を低減してコストダウン及び小型化を図ると共に制御処理の負担を軽減する自動変速機の操作装置を提供する。
【解決手段】 オートレンジ12に沿ってシフトレバー8により嵌合部11を作動させることで変速段を選択し、マニュアルレンジ14に沿ってシフトレバー8によりスイッチを作動させることでギヤ段を上下させ、これらオートレンジ12とマニュアルレンジ14とが一部で連結された自動変速機の操作装置において、第一のスイッチと第二のスイッチが同時に作動することにより前記オートレンジ12から前記マニュアルレンジ14へのシフトレバー8の移動を検知し、第一のスイッチのみが作動することによりギヤ段の上下のうち一方を検知し、第二のスイッチのみが作動することにより他方を検知することを特徴とする。
【選択図】 図6

Description

この発明は、自動変速機の操作装置に関するものである。
従来から、手動によりシフトアップ又はシフトダウンを選択することができる車両用の自動変速機の操作装置が知られている。この自動変速機の操作装置は、車両の走行(D)レンジを選択した状態で、レバーを手動変速(マニュアル)レンジ側に傾動してさらに前後に傾動させることで運転者の意思に基づいたシフトチェンジが可能であり、従来の自動変速機の走行レンジにおいて成し得なかったダイナミックなスポーツ走行を行える点で好評を得ている(例えば、特許文献1参照。)。
そして、上述の自動変速機の操作装置は、図12に示すように、レバーの操作位置を検知するために3つのスイッチを組み合わせて用いている。これら3つスイッチは、走行(D)レンジとマニュアル(M)レンジとの切換を検出するMスイッチ(MSW)と、Mレンジでのシフトアップ(+)を検出する+スイッチ(+SW)と、Mレンジでシフトダウン(−)を検出する−スイッチ(−SW)とから構成されている。そして、これらMスイッチ、+スイッチ及び−スイッチはこれらに対応した制御装置29(ECU)の各入力ポート28に接続されている。
ここで、前記+スイッチと−スイッチとはMスイッチがONのときにのみON,OFFが検出できるように制御装置29で処理を行っている。
特開平10−324169号公報
しかしながら、前記自動変速機の操作装置では、多くのスイッチ類が必要な構造となり、部品点数が増加して大幅なコストアップに繋がるという問題がある。
また、前記制御装置29に前記各スイッチ(MSW,+SW,−SW)に対応した検出信号用入力ポート28a,28b,28c又はポートの切換回路を設ける必要があり、さらに、前記入力ポート数の分だけ制御処理の負担が増加するという問題がある。
そこで、この発明は、部品点数を低減してコストダウン及び装置の小型化を図ると共に制御処理の負担を軽減する自動変速機の操作装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、第一のガイド部(例えば、実施の形態におけるオートレンジ12)に沿ってレバー(例えば、実施の形態におけるシフトレバー8)により連係部材(例えば、実施の形態における嵌合部11)を作動させることで変速段を選択し、第二のガイド部(例えば、実施の形態におけるマニュアルレンジ14)に沿ってレバーによりスイッチを作動させることでギヤ段を上下させ、これら第一のガイド部と第二のガイド部とが一部で連結された自動変速機の操作装置において、第一のスイッチ(例えば、実施の形態におけるスイッチSW1)と第二のスイッチ(例えば、実施の形態におけるスイッチSW2)が同時に作動することにより前記第一のガイド部から前記第二のガイド部へのレバーの移動を検知し、第一のスイッチのみが作動することによりギヤ段の上下のうち一方を検知し、第二のスイッチのみが作動することにより他方を検知することを特徴とする。
このように構成することで、前記第一のスイッチ及び第二のスイッチを用いて前記レバーの第二の溝への移動とギヤ段の上下とを検出することができる。
また、前記第一のスイッチ及び第二のスイッチ用の入力ポートのみを設ければよく、2ビットの入力信号を用いて制御処理を行える。
請求項1に記載された発明によれば、前記第一のスイッチと第二のスイッチのみを用いて前記レバーの第二の溝への移動とギヤ段の上下とを検出することができるため、操作装置を小型化できると共に部品点数を低減してコストダウンを図ることが可能になる効果がある。
また、前記第一のスイッチ及び第二のスイッチ用の入力ポートのみを設ければよく、2ビットの入力信号を用いて制御処理することが可能となるため、入力ポート数を低減すると共に制御処理の負担を軽減することができる効果がある。
次にこの発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、1は車両のシフト操作装置、つまり車両用自動変速機の操作装置を示している。このシフト操作装置1は、図示しない車両の運転席と助手席との間に位置するインストルメントパネル等に配設されるものである。
前記シフト操作装置1は中央に略矩形の溝2を有したエスカッションカバー3が取り付けられている。溝2の底壁4には開口部5が形成され、この溝2には埃等の侵入を防止するためのレバーカバー6が遊嵌して設けられている。レバーカバー6は前記エスカッションカバー3の開口部5を裏面から閉塞すると共に後述するシフトレバー8に追従してスライド自在に設けられている。
前記エスカッションカバー3の上面には、この上面の形状に対応すると共に前記溝2の長手方向に沿って、例えば車両の前方側から順番にP,R,N,D,D3(図4に略図で示す。)の文字が順番に付されたシフトプレート7が設けられている。さらに、前記Dの側方にはMの文字が付されており、このMの上方に+、下方に−の記号が付されている。ここで、前記Mの文字は後述するマニュアルレンジ14を示しており、その上下に記載された+,−はそれぞれマニュアルレンジ14選択時のシフトアップとシフトダウンを示している。
尚、前記P,R,N,D,D3の文字は第一のガイド部であるオートレンジ12(通常のオートマチックトランスミッション)におけるパーキング(P)レンジ、リバース(R)レンジ、ニュートラル(N)レンジ、ドライブ(D)レンジ、3速(D3)レンジをそれぞれ示している。
図2又は図3に示すように、前記溝2には前記開口部5を下方から貫いてシフトレバー8(レバー)が突出して設けられている。前記シフトレバー8は端部にグリップ部9を備え、略中央部に回動ピン10が設けられている。そして、この回動ピン10が図示しない軸受け部によって軸支されている。
前記シフトレバー8の基部には嵌合部材(連係部材)11が着脱自在に設けられている。この嵌合部材11には図示しないワイヤーケーブルの一端が接続され、図示しない自動変速機の入力側に前記ワイヤーケーブルの他端が接続されている。つまり、前記シフトレバー8を前後に傾動させて前記ワイヤーケーブルを押し引きすると、前記自動変速機の入力側も同期して押し引きされることとなる。
したがって、図4に示すように、オートレンジ12つまり通常のオートマチックトランスミッションとしての状態が選択された場合には、前記嵌合部材11は前記シフトレバー8の基部に嵌合されており、この状態で前記シフトレバー8を前記P,R,N,D,D3のそれぞれの文字の側方に傾動して合わせることで図示しない自動変速機においてその文字に対応したシフトレンジが決定される。
図1、図2に示すように、前記グリップ部9は運転者が握り易い形状に形成されたものであり、前記シフトレバー8の操作性を向上させるために設けられている。
このグリップ部9の上部には解除ボタン13が設けられている。この解除ボタン13は安全装置であるシフトロックを解除するためのものであり、具体的には、前記シフトレンジをリバースレンジからパーキングレンジ、ニュートラルレンジからリバースレンジ、ドライブレンジから3速レンジに移動する際、シフトロックによって前記シフトレバー8の傾動が制限されているため、前記解除ボタン13を押すことでこのシフトロックを解除するのである。
図3に示すように、前記シフトレバー8は、前記ドライブレンジを選択している場合に限り、前記溝2の幅方向(図1中、二点鎖線で示す。)への傾動を許容するものである。ここで、前記シフトレバー8が前記幅方向へ傾動することによって、シフトレバー8の基部が前記嵌合部から外れ、後述するスイッチSW1、スイッチSW2によってマニュアルレンジ14(第二のガイド部)の選択が検出されることとなる。つまり、オートレンジ12のドライブレンジ付近にマニュアルレンジ14に連結される案内部Aが設けられている。この案内部Aによりオートレンジ12とマニュアルレンジ14との間を移動するシフトレバー8を案内できるようになっている。
図2、図5に示すように、前述のマニュアルレンジ14を選択した場合、前記シフトレバー8は前記シフトプレート7に記載された+側又は−側への傾動(図2中、二点鎖線で示す位置への傾動。)を弾性的に許容して中立位置15に付勢された状態で設けられている。具体的には、前記シフトレバー8を+側又は−側に傾動させても前記シフトレバー8から手を離すとマニュアルレンジ14の中立位置15に弾性によって戻されるのである。
そして、図5に示すように、前記シフトレバー8には後述する検出部16,17を押圧する平板状のプレート20が設けられている。
図6から図9に示すように、マニュアルレンジ14側にはシフトレバー8のプレート20に対応する位置にスイッチSW1(第一のスイッチ)の検出部16とスイッチSW2(第二のスイッチ)の検出部17とが基部21から突出して設けられている。尚、図示都合上、各スイッチSW1及びスイッチSW2の検出部16,17の基部21を一体で示しているが別体で形成してもよい。
図6に示すように、前記スイッチSW1及びスイッチSW2の検出部16,17は+側と−側にそれぞれ所定の間隔で前記プレート20に向かって突設され、前記シフトレバー8のプレート20がこの検出部16,17を押圧することで各スイッチSW1、SW2をONにするものである。
ここで、図7に示すように、マニュアルレンジ14を選択した場合、つまり前記スイッチSW1とスイッチSW2の各々の検出部16,17を前記シフトレバー8のプレート20が押圧した場合に、前記各検出部16,17は基部21に押し込まれることとなる。尚、前記スイッチSW1とスイッチSW2とはノーマルオープンタイプのスイッチである。
図8に示すように、前記スイッチSW1の検出部16は、前記シフトレバー8が前記中立位置15よりも+側へ傾動した場合に、このシフトレバー8のプレート20に押圧された状態を保持すべく設けられている。
ここで、前記シフトレバー8が+側に傾動すると前記スイッチSW2の検出部17はシフトレバー8のプレート20による押圧状態が解除されてスイッチSW2がOFFとなる。
図9に示すように、前記スイッチSW2の検出部17は、前記シフトレバー8が−方向へ傾動した場合に、前記シフトレバー8のプレート20に押圧された状態を保持すべく設けられている。
ここで、前記スイッチSW1の検出部16はプレート20による押圧状態が解除されることとなりスイッチSW1がOFFとなるのである。
したがって、前記シフトレバー8を+方向又は−方向に傾動させてスイッチSW1又はスイッチSW2のON状態を一定時間(ハンチング防止のための短い時間)保持すると、後述する入力ポート18a,18bに図10に示すシフトアップ又はシフトダウン要求に対応した信号が入力されることとなる。そして、後述する制御装置19によって前記信号が処理されてこの信号に対応した命令が前記制御装置19から前記自動変速機に出力されるのである。
図10に示すように、前記スイッチSW1及びスイッチSW2は、それぞれの一端が制御装置19の各入力ポート18a,18bに接続されている。そして、この他端には前記制御装置19のシグナルグラウンド(SG)が接続されている。
ここで、前記スイッチSW1及びスイッチSW2がショート(ON)になることで前記制御装置19の入力ポート18の信号電圧がLo(例えば、SGと同電位)になり、これに対して、スイッチSW1及びスイッチSW2がオープン(OFF)になると、前記制御装置19の入力ポート18の信号電圧がHi(例えば、電源と同電位)となる。
そして、前記制御装置19はこの信号電圧の変化を所定の閾値に基づいて判定するものであり、前記スイッチSW1とスイッチSW2のON又はOFFを2ビットのデジタル信号として処理しているのである。
尚、この処理については作用で説明する。
次に、図6〜図11に基づいて作用を説明する。
図6、図10に示すように、ドライブレンジを選択している場合にはスイッチSW1及びスイッチSW2の両方がOFF状態になっている。図7に示すように、ドライブレンジからマニュアルレンジ14にシフトレバー8を傾動すると前記スイッチSW1及びスイッチSW2の検出部17が前記シフトレバー8のプレート20に押圧されて前記スイッチSW1及びスイッチSW2が両方ともON(マニュアルレンジ14の中立位置15)状態になる。そして、前記スイッチSW1及びスイッチSW2がONになると、前記制御装置19の各入力ポート18,18にこの信号が入力されて、前記シフトレバー8がマニュアルレンジ14に傾動されたことが検出される。
前記マニュアルレンジ14を選択した状態において、図8に示すように、+方向にシフトレバー8を傾動するとスイッチSW1のON状態が維持されたままスイッチSW2の検出部17のみが前記シフトレバー8のプレート20から離れてスイッチSW2がOFF状態となる。そして、この状態が一定時間(例えば、数μs)保持されると前記制御装置19がシフトアップ操作を検知して自動変速機のギヤを一段シフトアップする処理を行う。その後、シフトレバー8が中立位置15に戻ると、ギヤはシフトアップしたままでシフトレバー8のプレート20により押圧された各スイッチSW1,SW2は図7に示すON状態となる。
一方、図9に示すように、前記シフトレバー8を−側に傾動すると、+側のときとは反対に、スイッチSW2のON状態が維持されたままスイッチSW1の検出部16がシフトレバー8のプレート20から離れてスイッチSW1がOFF状態となる。前述のシフトアップする場合と同様に、この状態が一定時間保持されると前記制御装置19がシフトダウン操作を検知して自動変速機を一段シフトダウンする処理を行う。尚、その後中立位置15に戻るシフトレバー8により、各スイッチSW1,SW2は図7に示すON状態となる。
ここで、例えば、連続的にシフトアップ又はシフトダウンを行いたいときには、前記シフトレバー8を前述した中立位置15に戻してから+側又は−側に傾動させるという操作を繰り返し行う。
また、上述のシフト操作装置1では、前記オートレンジ12でスイッチSW1、スイッチSW2の双方のスイッチがOFFの状態から、マニュアルレンジ14への移行を示す前記スイッチSW1、スイッチSW2の双方のスイッチがONの状態が検出されずに直接スイッチSW1とスイッチSW2のいずれか一方がOFFで他方がONの状態つまり、シフトアップ又はシフトダウンの操作が検出された場合には、前記スイッチSW1又はスイッチSW2が故障したものと判断して前記マニュアルレンジ14でのシフトアップ、シフトダウンの処理をキャンセルするように制御される。
したがって、上述の実施の形態によれば、スイッチSW1とスイッチSW2のみを用いて前記シフトレバー8のマニュアルレンジ14への傾動と+側、−側への傾動との双方を検出することができるため、シフト操作装置1を小型化できると共に部品点数を低減してコストダウンを図ることが可能となる。
そして、前記制御装置19には前記スイッチSW1とスイッチSW2とに対応した2つの入力ポート18a,18bのみを設ければよく、2ビットの入力信号を用いてマニュアルレンジ14でのシフトレバー8の操作を検出、処理することができるため、入力ポート18の数を最小限にすると共に制御処理の負担を軽減することができる。
尚、この発明は上述した実施の形態に限られるものではなく、嵌合部に接続されるワイヤーケーブルを歯車やロッド状の部材に置き換えてもよい。さらに、スイッチSW1,SW2のON,OFFは逆であってもよい。
また、前記シフトレバー8を操作して傾動させる方向と位置と、これに対応付けられる制御との組み合わせには様々な態様が考えられるため、必要に応じて最適な組み合わせを選択すればよい。
本発明の実施の形態における操作装置の斜視図である。 本発明の実施の形態における操作装置のA方向から見た斜視図である。 本発明の実施の形態における図1に相当する操作装置の模式図である。 本発明の実施の形態における操作装置のオートレンジ時の模式図である。 本発明の実施の形態における操作装置のマニュアルレンジ時の模式図である。 本発明の実施の形態における操作装置のB方向から見た模式図である。 マニュアルレンジ選択時の図6に相当する模式図である。 シフトアップ選択時の図7に相当する模式図である。 シフトダウン選択時の図7に相当する模式図である。 本発明の実施の形態におけるスイッチの回路図である。 本発明の実施の形態におけるスイッチと各レンジとのマトリクスである。 従来の図10に相当する回路図である。 従来の図11に相当するマトリクスである。
符号の説明
8 シフトレバー(レバー)
11 嵌合部(連係部材)
12 オートレンジ(第一のガイド部)
14 マニュアルレンジ(第二のガイド部)
SW1 スイッチ(第一のスイッチ)
SW2 スイッチ(第二のスイッチ)

Claims (1)

  1. 第一のガイド部に沿ってレバーにより連係部材を作動させることで変速段を選択し、第二のガイド部に沿ってレバーによりスイッチを作動させることでギヤ段を上下させ、これら第一のガイド部と第二のガイド部とが一部で連結された自動変速機の操作装置において、第一のスイッチと第二のスイッチが同時に作動することにより前記第一のガイド部から前記第二のガイド部へのレバーの移動を検知し、第一のスイッチのみが作動することによりギヤ段の上下のうち一方を検知し、第二のスイッチのみが作動することにより他方を検知することを特徴とする自動変速機の操作装置。

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