JPH05163282A - 含イオウアシクロビル誘導体及びその製造方法 - Google Patents

含イオウアシクロビル誘導体及びその製造方法

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JPH05163282A
JPH05163282A JP2324450A JP32445090A JPH05163282A JP H05163282 A JPH05163282 A JP H05163282A JP 2324450 A JP2324450 A JP 2324450A JP 32445090 A JP32445090 A JP 32445090A JP H05163282 A JPH05163282 A JP H05163282A
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Yoshihisa Mizuno
義久 水野
Koreo Takeuchi
惟雄 竹内
Chisato Kaneko
千里 金子
Hiroatsu Matsumoto
広淳 松本
Junko Hara
純子 原
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Minophagen Pharmaceutical Co Ltd
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Minophagen Pharmaceutical Co Ltd
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 電子出願以前の出願であるので 要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、抗ウイルス作用が期待できる新規ア シクロビル誘導体、及びその製造方法に関する。
(従来技術及び発明の課題) 1978年に、H.J.Shaeffer等によって合成開発さ れた9−[(2−ハイドロキシエトキシ)メチル]グ アニン(アシクロビル)は、単純疱疹ウイルス等の 増殖抑制作用があり、よって単純疱疹の治療に極 めて有効であることが実証され、日本においても 1985年にゾビラックスの商標名で許可された抗ウ イルス剤である。
ところで、有効な抗ウイルス剤の開発は非常に 困難であるが、本願発明者等は抗ウイルス作用の ある物質について鋭意研究し、上記アシクロビル の1位の窒素をイオウに置換したところ、上記化 合物と同様に抗ウイルス作用が期待できる新しい タイプのアシクロビル誘導体を合成開発すること に成功した。
本発明は、かかる化合物とその製造方法を提供 することを目的とするものである。
本願発明に係る新規化合物は、一般式: [但し、式中、RはOまたはS、RはHまたは で示される含イオウアシクロビル誘導体である。
上記一般式(I)に含まれる化合物は、 (1)5−アミノ−3−[(2−ハイドロキシエト キシ)メチル]−3H−イミダゾ[4,5− d][1,3]チアチン−7−オン (2)5−アミノ−3−[(2−ハイドロキシエト キシ)メチル]−3H−イミダゾ[4,5− d][1,3]チアチン−7−チオン (3)5−アミノ−3H−イミダゾ[4,5−d] [1,3]チアチン−7−オン (4)5−アミノ−3H−イミダゾ[4,5−d] [1,3]チアチン−7−チオン である。
これらの化合物は、以下、化合物1、2、3、 及び4として引用される。
また、これらの化合物は、次のような方法によ り製造することができる。
先ず、式(III): で示される化合物3は、式(II): で示されるチオウレイド型のイミダゾール誘導体 を、硫酸と反応させることにより製造できる。こ の反応は、好ましくは60℃前後の温度下で、一昼 夜行う。
上記のチオウレイド型の化合物は、式(X): で示される、5(4)−アミノ−4(5)−エトキシ カルボニルイミダゾールと、ベンゾイルイソチオ シアネートとを、アセトニトリル中にて反応させ る等の方法により得られる。
また、式(V): で示される化合物4は、以下のような方法により 製造することができる。
式(IV): [但し、式中、Rは、 で示されるウレイド又はチオウレイド型イミダ ゾール誘導体と、ローソン試薬とを反応させるこ とにより得られる。この反応は、好ましくはキシ レン等の溶媒中にて還流させ、約16時間から48時 間、好ましくは40時間以上、行なう。
また、上記一般式(IV)で示される化合物は、 Rの場合の化合物の製造は、5(4)−アミノ−4 (5)−エトキシカルボニルイミダゾールと、ベン ジルイソシアネートと、アセトニトリル、ジメチ ルホルムアミドなどの溶媒を使用し反応させるこ とにより得られる。
一方、Rの場合の化合物は、5(4)−アミノ−4(5)−エ トキシカルボニルイミダゾールと、ベンジルイソ チオシアネートと、アセトニトリル、ジメチルホ ルムアミドなどの溶媒を使用し反応させることに より得られる。
次に式(VII): で示される化合物2は、前記式(V)の化合物4と 一般式(VI): で示される化合物のうち、RがClである場合 の化合物の(2−アセトキシエトキシ)メチルクロ ライドとを、シリル化法により縮合し、また トキシエトキシ)メチルアセテートとを、溶融法 にて縮合した後、それぞれ脱アセチル化すること により製造できる。上記のシリル化は、上記化合 物4を硫酸アンモニウム存在下において、ヘキサ メチルジシラザンによりシリル化した後、上記式 (VI)の(2−アセトキシエトキシ)メチルクロライ ドと、ヨウ化セシウムの存在下において、アセト ニトリル中にて約4時間、還流する。また上記溶 融法は上記化合物4を、上記化合物(VI)の(2− アセトキシエトキシ)メチルアセテートと共に、 160℃にて20分間溶融させる。さらに上記両方法 共に、生成物をメタノール中、触媒量のナトリウ ムメチラートを用い、脱アセチル化することによ り得られる。
次に、式(IX): で示される化合物1の製造は、上述した化合物2 の製造の過程において合成される、式(VIII): で示される化合物の7位のチオケトンを、ケトン に変換した後、脱アセチルすることにより行なわ れる。上記のチオケトンをケトンに変換する工程 は、アセトン中、過マンガン酸カリウムにて処理 することにより行なうことができる。
以下、上述した本願化合物の製造工程を示す。
このようにして得られた一般式(I)等の化合物 は、カラムクロマトグラフィーや、再結晶法等の 一般的な精製方法によって精製される。
上記の工程中、出発物質である式(X)で示され る5(4)−アミノ−4(5)−エトキシカルボニル イミダゾール、及び式(VI)で示される(2−アセ トキシエトキシ)メチルクロライド、(2−アセト キシエトキシ)メチルアセテートは、共に公知の 化合物である。これらは夫々、英国特許683,523 号、M.J.Robins and P.W.Hatfield, Can.J.Chem. ,60,547(1982),M.Senkus,J.Am.Chem.Soc.,68,734(1946)
の方法により得られる。
[発明の効果] このようにして得られた上記一般式(I)により 示される化合物は、新規なタイプの核酸関連化合 物であり、抗ウイルス及び抗癌作用による抗ウイ ルス及び抗癌剤としての利用が期待できる。ま た他の核酸関連化合物の原料として使用できる。
以下、参考例及び実施例を掲げる。
[参考例1] 式(IV)で示す化合物のうちRの場合の化合物である、5(4)−ベンジルウレイ ド−4(5)−エトキシカルボニルイミダゾールの 製造 5(4)−アミノ−4(5)−エトキシカルボニル イミダゾール1.55gに、アセトニトリル25mlとベ ンジルイソシアネート1.9mlを加え、80℃で6時 間還流する。冷後、析出した結晶を濾過、更に濾 液をシリカゲル300ml、展開溶媒2%メタノール −クロロホルムにより、カラムクロマトグラフィ ーを行ない、目的物2.44g(収率85%)を得た。
融点:146〜147℃ 柴外部吸収λmax nm:270,200(MeOH);260,202 (pH<1);284(pH>12) プロトン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシード−d) ppm:1.31(m,3H,CH2CH 3);4.19− 4.34(m,2H,CH 2 CH3);4.43(d,2H,CH 2Ph,J=14.28); 9.13(s,1/2H, NHCH2);12.31(s,1/3H,NHCO);13.18(br,s,1/2H, NH) [実施例1] 5−アミノ−3H−イミダゾ[4,5−d][1, 3]チアチン−7−チオン(化合物4)の製造 5(4)−(N’−ベンジルカルバモイル)アミノ −4(5)−エトキシカルボニルイミダゾール885 mgにローソン試薬2.48g、及びキシレン60mlを加 え16時間還流する。析出した黄色結晶を濾過後、 シリカゲル300mlを用い、展開溶媒、クロロホル ム−3%メタノールでカラムクロマトグラフィー を行ない、目的物724mg(収率86%)を分離、得た 化合物282mgに氷冷中、濃硫酸3mlを加え、溶解 後、一晩放置する。水酸化ナトリウム4.5gを溶 かした水溶液で中和後、溶媒を留去し、エタノー ル20mlを加えて、塩を濾過する。これをシリカゲ ル110ml、展開溶媒に5%メタノール−クロロホ ルムから、8%メタノール−クロロホルムまで徐 々に極性を上げた溶媒を用いてカラムクロマトグ ラフィーを行ない、目的物144mg(収率76%)を得 た。
融点:>300℃ 紫外部吸収λmax nm:408,290(sh),255,232( MeOH);405,285,230(pH<1);400,300(sh), 264(pH>12) プロトン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシド−d) ppm:8.11(s,1H,2-H);8.27(s,2H,NH2) 質量分析:184(M) [参考例2] 式(II)で示される、5(4)−ベンゾイルチオウ レイド−4(5)−エトキシカルボニルイミダゾー ルの製造 5(4)−アミノ−4(5)−エトキシカルボニル イミダゾール3gに、アセトニトリル10mlとベン ゾイルイソチオシアネート3.14gを加え、50℃で 1時間加熱する。冷後、析出した結晶を濾過後、 酢酸エチル:イソプロピルエーテル(1:1)で洗 い、目的物5.33g(収率87%)を得た。
融点:189−190℃ 紫外部吸収λmax nm:326,277,243,209(MeOH) ;314,276,209(pH<1);298,250(sh)(pH>12) プロトン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシド−d) ppm:1.30(t,3H,CH3,J=7.14Hz);4.29(q,2H,CH2); 7.52-7.70(m,4H,Ph-o,m);7.97,-8.01(m,1H, Ph-p);11.80(br,s,NH) 質量分析:318(M) [実施例2] 5−アミノ−3H−イミダゾ[4,5−d][1,
3] チアチン−7−オン(化合物3)の製造 5(4)−チオウレイド−4(5)−エトキシカル ボニルイミダゾール50mgに氷冷下、濃硫酸0.5ml を加え、60℃で16時間反応させる。冷却後、反応 液を氷の中にあけ、14%アンモニア水でpH5に中 和する。析出した沈殿物をメタノール水で再結晶 し、目的物3mg(収率9%)を得た。
融点:>280℃ 紫外部吸収λmax nm:330,275(H2O) プロトン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシド−d) ppm:7.72(s,1H,2-H);7.91(s,2H,-NH) ;12.66 (br.s,1H,-NH) 質量分析m/z:168(M+) [参考例3] 式(V)で示す5−アミノ−3−[(2−アセトキ シエトキシ)メチル]−3H−イミダゾ[4,5−d ][1,3]チアチン−7−チオンの製造 前記[実施例1]で得た90mgの化合物4を、1, 1,1,3,3,3−ヘキサメチルジシラザン20ml、 及びアセトニトリル4.6mlに溶かし、触媒量の硫 酸アンモニウムを加えて、2時間還流する。無水 の条件下、溶媒を留去し、アセトニトリル25mlと (2−アセトキシエトキシ)メチルクロライド149 mgを加え、更にヨウ化セシウム141mgを加えて2 −4時間還流する。冷後、ピリジン1mlで中和し て溶媒を留去後、シリカゲル50mlを用いて展開溶 媒クロロホルム−1%メタノールでカラムクロマ トグラフィーを行ない、目的物27mg(収率18%)を 得た。
融点:170℃ 紫外部吸収λmax nm:407,295,251,232,205 (MeOH);409,292,232,202(pH<1) プロトン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシド−d) ppm:2.03(s,3H,COOH3);3.79−3.75(m,2
H,4′− H);4.20−4.16(m,2H,3′−H);5.
48(m,2H,1′−H); 8.04(s,1H,2-H);8.14(s,1H,NH2) カーボン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシド−d) ppm:20.66(CH3);62.68(C−4′);67.4
0(C−3′); 72.93(C−1′);129.51(C-7a);140.17(C-
2); 147.51(C-3a);169.28(C-5);170.31(C=0); 189.47(C=S) 質量分析m/z:300(M+) [実施例3] 5−アミノ−3−[(2−ハイドロキシエトキ シ)メチル]−3H−イミダゾ[4,5−d][1,
3] チアチン−7−チオン(化合物2)の製造 上記[参考例3]で得た化合物12.5gに、メタノ ール10mlを加え、氷冷下、更に触媒量のナトリウ ムメチラートを加える。90分後、1.4%酢酸水に て中和し溶媒を留去後、シリカゲル10mlを用い、 展開溶媒クロロホルム−7%メタノールでカラム クロマトグラフィーを行ない、目的物9.5g(収率 10%)を得た。
融点:211℃ 紫外部吸収λmax nm:406,296,254,238,204( MeOH);406,292,223(pH<1);430,332,286, 252(pH>12) プロトン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシド−d) ppm:3.50(m,4H,3′,4′−CH);4.6
6(t,1H,OH); 5.39(s,2H,1′−CH);8.12(s,1H,2-
H); 8.62(s, 2H,NH2) 質量分析m/z:258(M+) [実施例4] 5−アミノ−3−[(2−ハイドロキシエトキシ) メチル]−3H−イミダゾ[4,5−d][1,3]チ アチン−7−オン(化合物1)の製造 上記[実施例3]で得た化合物14mlをアセトンに 溶かし、80℃の水浴中で過マンガン酸カリウム32 mgを徐々に加え、攪拌する。約10分後アセトン溶 液にシリカゲル少量を加え、溶媒を留去しシリカ ゲル50mlを用いて展開溶媒クロロホルム−5%メ タノールでカラムクロマトグラフィーを行ない、 目的物12mg(収率91%)を分離し、この化合物9mg にメタノール4mlを加え、氷冷下、更に触媒量の ナトリウムメチラートを加える。40分後、1.4% 酢酸水にて中和し溶媒を留去後、シリカゲル10ml を用い展開溶媒クロロホルム−8%メタノールで カラムクロマトグラフィーを行ない、目的物4.6 mg(収率60%)を得た。
融点:204-205℃ 紫外部吸収λmax nm:326,265,(MeOH);324, 267(pH<1);326,251(sh)(pH>12) プロトン核磁気共鳴スペクトル(ジメチルスルホ キシド−d) ppm:3.51(s,4H,3′,4′−CH);4.6
7(br.s,1H,OH); 5.39(s,2H,1′−CH);7.96(s,1H,2-
H); 8.31(s, 2H,NH2) 質量分析m/z:242(M+)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 広淳 神奈川県海老名市東柏ケ谷1―27―1 ラ イオンズマンション111号 (72)発明者 原 純子 神奈川県厚木市水引2―4―11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I): [但し、式中、RはOまたはS、RはHまたは で示される含イオウアシクロビル誘導体。
  2. 【請求項2】 式(II): で示されるチオウレイド型のイミダゾール誘導体 を硫酸と反応させることを特徴とする式(III): で示される含イオウアシクロビル誘導体の製造方 法。
  3. 【請求項3】 一般式(IV): [但し、式中、Rで示される化合物と、ローソン試薬とを反応させ ることを特徴とする式(V): で示される含イオウアシクロビル誘導体の製造方 法。
  4. 【請求項4】 式(V)で示される化合物と、一般式(V
    I): で示される化合物とを、縮合することを特徴とす る式(VII): で示される含イオウアシクロビル誘導体の製造方 法。
  5. 【請求項5】 式(VIII): で示される化合物の7位のチオケトンをケトンに 変換した後、脱アセチルすることを特徴とする 式(IX): で示される含イオウアシクロビル誘導体の製造方 法。
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