JPH05162388A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH05162388A
JPH05162388A JP3350880A JP35088091A JPH05162388A JP H05162388 A JPH05162388 A JP H05162388A JP 3350880 A JP3350880 A JP 3350880A JP 35088091 A JP35088091 A JP 35088091A JP H05162388 A JPH05162388 A JP H05162388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed
character
printing
characters
carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP3350880A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Komatsu
吉文 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakajima All Precision Co Ltd
Original Assignee
Nakajima All Precision Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakajima All Precision Co Ltd filed Critical Nakajima All Precision Co Ltd
Priority to JP3350880A priority Critical patent/JPH05162388A/ja
Publication of JPH05162388A publication Critical patent/JPH05162388A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は専用の活字等を使用することなく白
抜きキャラクタを印字可能な印字装置を提供することを
目的とする。 【構成】 印字手段26、32と、消去テープを介して
被印字面に印字されているキャラクタを消去するための
消去手段32、38と、被印字面に対し印字行方向へ移
動可能なキャリアと、キャリアが被印字面と対応する位
置を相対的に印字列方向へ移動可能なプラテンと、白抜
き印字の指示が入力された場合、キャリアを移動させて
通常印字される位置に対して所定距離偏倚した位置にお
いて当該キャラクタをそれぞれ印字して通常より太いボ
ルドキャラクタを被印字面に印字し、ボルドキャラクタ
において通常印字される位置に対して消去を実施して白
抜きキャラクタを作成する制御手段60とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字装置に関し、一層詳
細には白抜きキャラクタの印字が可能な電子タイプライ
タ、ワードプロセッサ、プリンタ等の印字装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、印字装置において、特定のキャラ
クタ(文字、数字、記号、図形を含む)を強調して印字
する方法としては、ボルド印字、アンダーラインの付加
等の方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の印字装置には次のような課題があるボルド印字、
アンダーラインの付加により特定のキャラクタを強調す
る場合、ボルド印字されたキャラクタ、またはアンダー
ラインと他のキャラクタは同色に印字されるため当該キ
ャラクタが目立たないことがある。そこで、白抜きキャ
ラクタで強調する方法が提案され、専用の活字を印字機
構に取り付ける方式を採用したが、白抜きキャラクタを
印字しようとする度に活字を交換しなければならず、作
業が煩雑で能率が悪いという課題がある。従って、本発
明は専用の活字を使用することなく白抜きキャラクタを
印字可能な印字装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。インクリボンを介して
活字に形成されたキャラクタを被印字面に印字する印字
手段と、前記活字と消去テープを介して被印字面に印字
されているキャラクタを消去するための消去手段と、前
記印字手段と前記消去手段を搭載し、被印字面に対し左
右の印字行方向へ移動可能なキャリアと、回動すること
により、前記キャリアが被印字面と対応する位置を相対
的に上下の印字列方向へ移動可能なプラテンと、白抜き
印字の指示が入力された場合、前記キャリアを移動させ
て印字すべきキャラクタが通常印字される位置に対して
印字行両方向へ所定距離偏倚した位置、および前記プラ
テンを回動させて印字すべきキャラクタが通常印字され
る位置に対して印字列両方向へ所定距離偏倚した位置に
おいて当該キャラクタをそれぞれ印字して通常より太い
ボルドキャラクタを被印字面に印字し、該ボルドキャラ
クタにおいて当該キャラクタが通常印字される位置に対
して前記消去手段を介して消去を実施して白抜きキャラ
クタを作成する制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0005】
【作用】作用について説明する。制御手段は、白抜き印
字の指示が入力された場合、キャリアを移動させて印字
すべきキャラクタが通常印字される位置に対して印字行
の左右両方向へ所定距離偏倚した位置、およびプラテン
を回動させて印字すべきキャラクタが通常印字される位
置に対して印字列の上下両方向へ所定距離偏倚した位置
において当該キャラクタをそれぞれ印字して通常より太
いボルドキャラクタを被印字面に印字し、ボルドキャラ
クタにおいて当該キャラクタが通常印字される位置に対
して消去手段を介して消去を実施して白抜きキャラクタ
を作成するので、印字手段に白抜きキャラクタを印字す
るための専用の活字を使用することなく白抜きキャラク
タを印字可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。まず、図1及び図2と共に本実施例
の印字装置(ワードプロセッサ)の構成について説明す
る。10はキーボードであり、印字する文字、記号、図
形等を含むキャラクタを指定するキャラクタ指定キー1
4、被印字面である用紙12の表面(以下、紙面と記
す)13に通常の印字を行う普通印字モードと、白抜き
キャラクタを用紙12に印字する白抜き印字モードのモ
ード選択をするためのモード選択キー15、その他のフ
ァンクションキーから成る。キャリア16はキャリアド
ライバ回路18を介して駆動されるキャリアモータ20
によって印字行方向である左右方向へシフトするように
なっている。キャリア16は例えばキャリアモータ20
が1/8回転する度に1キャラクタ分(例:1/10イ
ンチ)左右へシフトするようになっているが、さらに微
細なシフト動作も可能になっている。キャリア16はキ
ャリアモータ20が一方向に回動すると右方へシフト
し、キャリアモータ20が他方向に回動すると左方へシ
フトする。
【0007】キャリア16には通称ディジーホイールと
呼ばれる活字ホイール22が設けられており、活字ホイ
ール22はホイールドライバ回路24を介して駆動され
るホイールモータ26に取り付けられ、ホイールモータ
26の回転位置により活字が選択される。選択された活
字はインクリボン27を介してタイプハンマ28によっ
て紙面13上へ叩きつけられ紙面13上に印字される。
そのタイプハンマ28はハンマドライバ回路30によっ
て駆動されるハンマソレノイド32によって作動する。
この活字ホイール22、タイプハンマ28等で印字手段
が構成される。印字手段はキャリア16に搭載され、キ
ャリア16と共に印字行(印字ライン)方向へ移動可能
になっている。
【0008】34は消去テープであり、例えば紙面13
上に「A」という文字を誤印字した際、キーボード10
の消去キーを押し(マニュアル操作の場合)、紙面13
上の誤字「A」に対向するように活字ホイール22の活
字「A」と消去テープ34を移動させ、タイプハンマ2
8によって活字「A」を叩く(消去ハンマリング)。す
ると消去テープ34の紙面13側の粘着面にインクが剥
ぎ取られ、紙面13上のキャラクタを消去できるように
なっている。その際活字ホイール22の活字と紙面13
の間へ消去テープ34を上動させるのはテープリフトド
ライバ回路36によって駆動されるテープリフトソレノ
イド38の作動により行われる。また、一旦消去が終了
したら消去テープ34を1キャラクタ分巻上げる。その
巻上げはテープ巻上ドライバ回路40によって駆動され
るテープ巻上機構42によって行われる。なお、消去テ
ープ34、タイプハンマ28等により消去手段が構成さ
れ、消去手段もキャリア16に搭載され、キャリア16
と共に印字行方向へ移動可能になっている。用紙12は
ローラ(不図示)等によってプラテン44外周面に押接
されており、このプラテン44が回転することにより用
紙12に対して前記印字手段が対応する位置(または当
該位置におけるプラテン44の角度位置=インデックス
位置)を相対的に印字列方向(用紙12の繰出し・繰込
み方向、又は上下方向)へ印字行を変えることが可能に
なっている。プラテン44を用紙12の繰出し方向への
回転である順回転又は用紙12の繰込み方向への回転で
ある逆回転は、マニュアル操作の場合キーボード10の
改行指示キーを押下することにより指示される。そのプ
ラテン44はプラテンドライバ回路46によって駆動さ
れるプラテンモータ48の回転に伴って回動し、改行動
作が可能になっている。プラテンモータ48が例えば1
/3回転するとプラテン44は1ライン分回動するよう
になっているが、さらに微細な印字列方向の動作も可能
になっている。前記インデックス位置もプラテンモータ
48の回転量から検知可能になっている。
【0009】本実施例のワードプロセッサはマイクロコ
ンピュータで制御されており、そのシステムについて説
明する。50はRAMであり、キーボード10から入力
され、紙面13に印字されるキャラクタ等の入力データ
を記憶する。その他、RAM50には入力されたデータ
やマイクロプロセッサ(MPU)60が処理した情報等
が一時記憶される。MPU60は制御手段として、RO
M80に搭載されている制御プログラムに従ってワード
プロセッサの動作を制御する。特に、MPU60は白抜
き印字の指示が入力された場合、キャリア16を移動さ
せて印字すべきキャラクタが通常印字される位置に対し
て印字行両方向へ所定距離偏倚した位置、およびプラテ
ン44を回動させて印字すべきキャラクタが通常印字さ
れる位置に対して印字列両方向へ所定距離偏倚した位置
において当該キャラクタをそれぞれ印字して通常より太
いボルドキャラクタを被印字面に印字し、そのボルドキ
ャラクタにおいて当該キャラクタが通常印字される位置
に対して消去手段を介して消去を実施して白抜きキャラ
クタを作成する。その他、MPU60は制御プログラム
等に従って演算やワードプロセッサ各部の制御を行う。
なお、84はディスプレイであり、キーボード10から
入力されたデータ等を出力表示する。
【0010】次に、上述のように構成されたワードプロ
セッサの動作例を図3および図4をさらに参照して説明
する。キーボード10から(プリンタの場合、オンライ
ンで指示されることも有る)白抜き印字のモード指定
と、白抜き印字すべきキャラクタ(例えばアルファベッ
トの”A”)が入力され、RAM50に当該データが記
憶され、白抜き印字の準備が整う(ステップ100)。
すると、MPU60は次にキャラクタが通常印字される
位置である、現在位置86からキャリア16を所定距離
である1/120インチ左方へシフト(偏倚)させ(ス
テップ102)、ハンマソレノイド32をONにし、イ
ンクリボン27を介して活字”A”を位置88に印字す
る(ステップ104)。続いて、MPU60はキャリア
16を所定距離である1/60インチ右方へシフトさせ
(ステップ106)、ハンマソレノイド32をONに
し、インクリボン27を介して活字”A”を位置90に
印字する(ステップ108)。次に、MPU60はキャ
リア16を所定距離である1/120インチ左方へシフ
トさせ(ステップ110)、キャリア16のインデック
ス位置を所定距離である1/96インチ上方へシフトさ
せ(ステップ112)、ハンマソレノイド32をONに
し、インクリボン27を介して活字”A”を位置92に
印字する(ステップ114)。
【0011】続いて、MPU60はキャリア16のイン
デックス位置を1/48インチ下方へシフトさせ(ステ
ップ116)、ハンマソレノイド32をONにし、イン
クリボン27を介して活字”A”を位置94に印字する
(ステップ118)。この印字動作により通常の印字よ
り太いボルドキャラクタ(位置88、90、92、94
を示す線に囲繞された太さのキャラクタ)として印字さ
れる。ボルドキャラクタが印字されたらMPU60はキ
ャリア16のインデックス位置を1/96インチ上方へ
シフトさせ、キャリア16をキャラクタが通常印字され
る位置86へ対応させる(ステップ120)。続いて、
テープリフトソレノイド36をONにして消去テープを
活字と印字されたボルドキャラクトとの間に移動させ
(ステップ122)、ハンマソレノイド32をONに
し、消去テープ34を介して活字”A”で位置86に消
去ハンマリングを行う(ステップ124)。なお、消去
ハンマリングの回数は2回以上でもよい。消去ハンマリ
ングを行うと、印字されたボルドキャラクタの位置86
に対応する部分はインクが剥ぎ取られ白いキャラクタ”
A”が現れ、白抜きのキャラクタ”A”を印字すること
ができる。その白抜きのキャラクタ”A”を図5に示
す。白抜きキャラクタが印字されたらテープリフトソレ
ノイド38がOFFとなり、消去テープ34が降下し、
テープ巻上機構42が作動し、消去テープ34を1回分
巻き上げ(ステップ126)、1回の白抜きキャラクタ
の印字を終了する(ステップ128)。
【0012】上記の動作によると、図5に示す白抜きキ
ャラクタを印字することができるが、位置86に対して
上記の左右1/120インチ、上下1/96インチ偏倚
した位置88、90、92、94へのボルド印字に加
え、右1/120インチ、下1/48インチ偏倚した位
置、右1/60インチ、下1/96インチ偏倚した位
置、および右1/60インチ、下1/48インチ偏倚し
た位置へ更にボルド印字を行うと、図6に示すような陰
影付きの白抜きキャラクタを印字することができる。以
上本発明の好適な実施例について種々述べてきたが、本
発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明の精
神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろ
んである。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る印字装置を用いると、制御
手段は、白抜き印字の指示が入力された場合、キャリア
を移動させて印字すべきキャラクタが通常印字される位
置に対して印字行の左右両方向へ所定距離偏倚した位
置、およびプラテンを回動させて印字すべきキャラクタ
が通常印字される位置に対して印字列の上下両方向へ所
定距離偏倚した位置において当該キャラクタをそれぞれ
印字して通常より太いボルドキャラクタを被印字面に印
字する。そのボルドキャラクタにおいて当該キャラクタ
が通常印字される位置に対して消去手段を介して消去を
実施して白抜きキャラクタを作成するため、印字手段に
専用の特別機構を設けたり、白抜きキャラクタを印字す
るための専用の活字を使用することなく白抜きキャラク
タを印字可能となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印字装置の実施例のワードプレセ
ッサのブロックダイアグラム。
【図2】そのワードプロセッサの外観を示した斜視図。
【図3】ワードプロセッサの動作を示したフローチャー
ト。
【図4】白抜き印字を行うためにハンマリングを行う位
置を示した説明図。
【図5】印字された白抜きキャラクタを示した説明図。
【図6】印字された白抜きキャラクタの他の例を示した
説明図。
【符号の説明】
12 用紙 13 紙面 16 キャリア 20 キャリアモータ 22 活字ホイール 28 タイプハンマ 32 ハンマソレノイド 34 消去テープ 38 テープリフトソレノイド 44 プラテン 48 プラテンモータ 60 MPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリボンを介して活字に形成された
    キャラクタを被印字面に印字する印字手段と、 前記活字と消去テープを介して被印字面に印字されてい
    るキャラクタを消去するための消去手段と、 前記印字手段と前記消去手段を搭載し、被印字面に対し
    左右の印字行方向へ移動可能なキャリアと、 回動することにより、前記キャリアが被印字面と対応す
    る位置を相対的に上下の印字列方向へ移動可能なプラテ
    ンと、 白抜き印字の指示が入力された場合、前記キャリアを移
    動させて印字すべきキャラクタが通常印字される位置に
    対して印字行両方向へ所定距離偏倚した位置、および前
    記プラテンを回動させて印字すべきキャラクタが通常印
    字される位置に対して印字列両方向へ所定距離偏倚した
    位置において当該キャラクタをそれぞれ印字して通常よ
    り太いボルドキャラクタを被印字面に印字し、該ボルド
    キャラクタにおいて当該キャラクタが通常印字される位
    置に対して前記消去手段を介して消去を実施して白抜き
    キャラクタを作成する制御手段とを具備することを特徴
    とする印字装置。
JP3350880A 1991-12-11 1991-12-11 印字装置 Pending JPH05162388A (ja)

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JP3350880A JPH05162388A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 印字装置

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JPH05162388A true JPH05162388A (ja) 1993-06-29

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ID=18413523

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JP3350880A Pending JPH05162388A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 印字装置

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