JPH05162310A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH05162310A
JPH05162310A JP3352394A JP35239491A JPH05162310A JP H05162310 A JPH05162310 A JP H05162310A JP 3352394 A JP3352394 A JP 3352394A JP 35239491 A JP35239491 A JP 35239491A JP H05162310 A JPH05162310 A JP H05162310A
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JP
Japan
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contour
data
reference point
drawing data
contour line
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Pending
Application number
JP3352394A
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English (en)
Inventor
Tatsuhide Nakagawa
龍秀 中川
Kokichi Hikichi
幸吉 引地
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作図領域を特定する輪郭線を含む図面データ
をインクジェットヘッドのノズル配列方向の任意の位置
に設定することを可能にする。 【構成】 輪郭及び図形を含んだCADデータ(プロッ
タコマンド)は、入力バッファ1に格納され、解析部2
で解析されて内部(中間)データに変換される。解析部
2で得られた内部(中間)データは、輪郭データ抽出部
3で輪郭線のみを抽出される。抽出された輪郭線は、輪
郭データシフト部4で基準点変更部13からの基準点P
に基づきインクジェットヘッドのライン方向にシフトさ
れる。ビットマップ展開処理部5でビットマップデータ
に展開された図面データは、フレームバッファ6に格納
される。図面データは、コントローラ7によって順次読
み出され、シフトレジスタ9に順次供給される。基準点
変更部13は、入力器12を介して入力される基準点P
のシフト指令に基づいて記憶部11に記憶された基準点
Pを変更して輪郭データをライン方向にシフトさせる。
これにより、輪郭線をライン方向の任意の位置に配置す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のノズルがライン
状に配置されたインクジェットヘッドを使用したインク
ジェットプロッタ等のインクジェット記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から自動製図機の分野等では、ペン
プロッタと並んで、作図の高速性、低騒音性及び保守の
容易性等からインクジェットヘッドを使用したインクジ
ェット記録装置が使用されている。周知のようにインク
ジェットヘッドには、多数のノズルをアレイ状に配置し
たマルチノズルヘッドやスリット状インク出射口から内
部の電極アレイへの選択的な印加電圧によって液状イン
クを飛翔させるスリット型のインクジェットヘッド等が
あるが、ここでは、後者のヘッドも含めてインクの飛翔
箇所を“ノズル”と称するものとする。
【0003】ところで、通常、図面にはその作図領域を
特定するため、周縁部に太い実線(0.5mm以上)で輪
郭線を引いておくことになっている。この輪郭線の右下
には表題欄が設けられる。上記輪郭線は、CADシステ
ムから図形データと共にインクジェット記録装置に送信
されてくる場合と、記録用紙のサイズに合わせてインク
ジェット記録装置の内部で設定される場合とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記輪郭線は、図面に
おける最も長い直線となる。インクジェット記録装置で
は、用紙の搬送方向にこのような長い直線を引く場合、
インクジェットヘッドの特定のノズルから連続的にイン
クを飛翔させる必要がある。特に、このような輪郭線は
用紙サイズに応じて記録位置が一意的に決定される。し
たがって、輪郭線を描画するノズルは、他のノズルに比
べてインクを飛翔させる頻度が高くなるため、他のノズ
ルに比べてより多くの粘性摩擦を受ける等、使用条件が
苛酷になる。したがって、ヘッド全体の寿命は輪郭線を
描くノズルの寿命によって決定されることになる。
【0005】このように、図面データを出力するインク
ジェット記録装置では、輪郭線を描くために特定のノズ
ルを酷使するという特有の事情があり、このためにイン
クジェットヘッド全体としてみれば僅かな出図枚数であ
るにも拘らず、特定の一部のノズルの劣化によってイン
クジェットヘッド全体の寿命が短くなってしまうという
問題点がある。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、輪郭線を含む図面を描画した場合でも、インクジ
ェットヘッドの寿命が極端に短くなるのを効果的に防止
することができるインクジェット記録装置を提供するこ
とを第1の目的とする。また、本発明は、図面の左右余
白を簡単な調整操作で任意に設定することができるイン
クジェット記録装置を提供することを第2の目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインクジェ
ット記録装置は、図面の作図領域を特定する輪郭線及び
この輪郭線内に描画される図形を含んだ図面データを解
析してビットマップ展開する画像処理手段と、この画像
処理手段でビットマップデータに展開された前記図面デ
ータを記憶するフレーム記憶手段と、このフレーム記憶
手段に記憶された前記図面データを順次読み出すと共に
各部を制御する制御手段と、この制御手段に制御されて
記録用紙を搬送する用紙搬送手段と、前記フレーム記憶
手段から順次読み出された前記図面データに基づいて前
記記録用紙に前記輪郭線及び図形を出力するインクジェ
ットヘッドとを具備したインクジェット記録装置におい
て、前記図面データ中の輪郭線の基準点を設定するため
の入力手段と、この入力手段により設定された基準点に
従って前記インクジェットヘッドのノズル配列方向にお
ける前記図面データ中の前記輪郭線の位置のみを決定す
る輪郭位置決定手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】前記図面データ中の輪郭線は、前記図形と
共に外部のCADシステム等から供給されてもよいし、
インクジェット記録装置の内部で用紙サイズに合わせて
設定されるものであってもよい。前者の場合には、図面
データ中から輪郭線のみを抽出するための輪郭データ抽
出手段を更に備える必要がある。また、輪郭位置決定手
段は、例えばビットマップ展開時において、前記フレー
ム記憶手段における前記図面データ中の輪郭線の格納位
置を決定するものであればよい。
【0009】
【作用】本発明によれば、インクジェットヘッドのノズ
ル配列方向における図面データ中の輪郭線の位置を入力
手段を介して任意に設定可能である。このため、入力手
段を使用して適当な頻度で図面データ中の輪郭線の基準
点を変更すれば、インクジェットヘッドの特定のノズル
が酷使されるのを防止することができ、インクジェット
ヘッドの寿命向上を図ることができる。
【0010】また、この発明によれば、入力手段を介し
て図面データ中の輪郭線の基準点を任意に設定可能であ
るため、例えば図面の左端に綴じ代を設けるような場合
には、輪郭線を入力操作によって任意の位置にシフトさ
せることにより、図面に所望する綴じ代を設定すること
ができる。この場合、他の機械要素は何ら調整する必要
がないため、綴じ代の設定作業が極めて容易であるとい
う利点がある。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る
インクジェットプロッタの構成を示す機能ブロック図で
ある。輪郭線及び図形を含んだ図面データは、例えばA
SCIIコートからなるCADデータ(プロッタコマン
ド)の形態で、図示しないCADシステムから送信され
る。このCADデータ(プロッタコマンド)は入力バッ
ファ1に格納される。入力バッファ1に格納されたCA
Dデータ(プロッタコマンド)は、解析部2で解析され
てベクトルデータからなる内部(中間)データに変換さ
れる。解析部2で得られた内部(中間)データのうち輪
郭線のみは、輪郭データ抽出部3で抽出される。抽出さ
れた輪郭線は輪郭データシフト部4で配置位置を決定さ
れ、ビットマップ展開処理部5でDDA(Digital diff
erential analyzer )処理されてビットマップデータに
展開される。得られたビットマップデータは、フレーム
バッファ6に格納される。
【0012】フレームバッファ7に格納されたビットマ
ップデータは、コントローラ7によって順次読み出され
るようになっている。コントローラ7は、用紙搬送部7
を制御して記録用紙の搬送制御を行うと共に、フレーム
バッファ6から読み出した図面データをシフトレジスタ
9に順次供給する。シフトレジスタ9は、供給された図
面データをインクジェットヘッド10に送出する。イン
クジェットヘッド10は、上記図面データに従って、図
示しない記録用紙に必要な記録を行う。
【0013】一方、このインクジェットプロッタには、
輪郭線の配置基準点を記憶する記憶部11と、上記基準
点を入力操作によって設定するための入力器12と、こ
の入力器12の設定操作に基づいて記憶部11に記憶さ
れた基準点を変更する基準点変更部13とが設けられて
いる。記憶部11には、例えばEEPROMのような不
揮発性メモリが使用される。基準点変更部13で変更さ
れた基準点は、ビットマップ展開時の基準点を特定する
データとして輪郭データシフト部4に供給されている。
【0014】図2は、入力器11の具体例を示す平面図
である。即ち、インクジェットプロッタの操作パネル部
には、入力器12として、シフト設定キー21、左シフ
トキー22、右シフトキー23及びセットキー24が設
けられている。シフト設定キー21は、図面データのシ
フト操作を開始する際にセットされるキーであり、左シ
フトキー22及び右シフトキー23は、それぞれ図面デ
ータを左及び右にドット単位でシフトさせるためのキー
である。また、セットキー24は、シフト操作によって
図面データの位置を移動させた後、その位置を確定させ
るためのキーである。
【0015】次に、このように構成された本実施例に係
るインクジェットプロッタの動作について説明する。図
3は、同プロッタにおける輪郭データの基準点設定処理
のフローチャートである。操作パネル上のシフト設定キ
ー21がオンになると、図3のフローが起動される。ま
ず、基準点変更部13は、記憶部11から基準点Pを読
み出す(S1)。ここで、左シフトキー22、右シフト
キー23及びセットキー24の入力待ちになる(S2,
S3,S4)。左シフトキー22が押された場合には、
基準点Pをカウントダウンする(S5)。このとき基準
点Pがシフト可能な範囲の最小値PLに達した場合には
(S6)、基準点Pを最小値PLに固定する(S7)。
右シフトキー23が押された場合には、基準点Pをカウ
ントアップする(S8)。このとき基準点Pがシフト可
能な範囲の最大値PHに達した場合には(S9)、基準
点Pを最大値PHに固定する(S10)。なお、上記最
小値PL及び最大値PHは、輪郭線のずれの許容幅、イ
ンクジェットヘッド10のノズルの配列ピッチ及び1回
のシフトピッチ等によって決定される。セットキー24
が押された場合には、基準点Pを記憶部11に格納する
(S11)。
【0016】図4は、インクジェットプロッタのプリン
ト時の動作を示すフローチャートである。電源投入後、
先ず記憶部11から基準点Pが読み出され(S21)、
次にデータの入力待ちとなる(S22)。入力バッファ
1にCADデータ(プロッタコマンド)が格納され、こ
れが解析部2で解析されて内部(中間)データに変換さ
れると、輪郭データ抽出部3で図面データから輪郭デー
タが抽出され(S23)、輪郭データシフト部4で基準
点Pを基準として図面データの配置すべき位置が決定さ
れる。即ち、図面データを構成する各ベクトルのX(ラ
イン方向)座標に、基準点Pを加算する(S24)。次
にプリント指令待ちとなり(S25)、プリント指令が
あると1枚のプリント処理(S26)を実行する。以上
の処理をプリント終了まで続行する(S27)。
【0017】図5は、本インクジェットプロッタの作用
を説明するための図である。基準値Pを変更する前の出
図では、図3(a)に示すように、インクジェットヘッ
ド10のノズルP1,P2が連続的に使用されて輪郭線
31の縦方向の線が描画されたが、入力器12の左シフ
トキー22を1回押すと、図3(b)に示すように、輪
郭線31のみがノズルの1ピッチΔx分だけ左方向にず
れることになる。このとき、輪郭線31の縦方向の線を
描画するインクジェットヘッド10のノズルはP3,P
4に変更される。同様に、右シフトキー23を1回押す
と、輪郭線31は、ノズルの1ピッチΔx分だけ右方向
にずれる。なお、図形32については輪郭線描画のよう
な問題は生じないため、同一位置で描画されることにな
る。このようにして、輪郭線31のみをインクジェット
ヘッド10のノズルの配列方向の任意の位置に位置決め
することができる。これにより、図面の左右余白を任意
に設定することができると共に、定期的な基準点Pの変
更によって、輪郭線31の縦方向の線を描画するインク
ジェットヘッド10のノズルが特定の抵抗体に固定され
るのを防止することができる。
【0018】ノズルが16ドット/mmのピッチで配置さ
れる場合、輪郭線を0.5mmとすると、輪郭線は8ドッ
ト分のノズルによって描画される。もし、1ドットずつ
シフト操作を行うとすると、許容幅を2mmと設定した場
合、32回のシフト操作で処理が1巡する。この場合、
基準点Pをまめに変更する操作を行えば、最も長く発熱
する抵抗体でも従来の1/4の通電時間に短縮されるこ
とになる。
【0019】図6は本発明の第2の実施例に係るインク
ジェットプロッタの構成を示す機能ブロック図である。
なお、図6において図1と同一部分には同一符号を付
し、重複する部分の説明は省略する。この実施例は、C
ADシステムから輪郭データがCADデータ(プロッタ
コマンド)として転送されない場合について本発明を適
用したものである。
【0020】即ち、インクジェットプロッタには、用紙
サイズ入力器41が設けられており、この用紙サイズ入
力器41の入力状況に応じて輪郭データ設定部42で輪
郭線が生成され、この輪郭線が輪郭データシフト部4に
供給されるようになっている。輪郭データシフト部4に
供給された輪郭データのシフト以降の処理については、
第1の実施例と同様である。
【0021】なお、以上の実施例では、インクジェット
プロッタを例にしたが、他のインクジェット記録装置に
も本発明を適用可能であることはいうまでもない。
【0022】また、インクジェットヘッドは、固定式の
ものに限定されるものではない。例えばインクジェット
ヘッドのライン方向の幅が用紙幅より狭く、かつ1ライ
ン分の記録をヘッドのライン方向の移動によって行うタ
イプのインクジェット記録装置であっても、特定のノズ
ルが酷使されるという問題点が発生する。この場合に
も、本願発明のようなノズルのシフト操作を行うことに
より、上述した効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、輪
郭線を描くインクジェットヘッドのノズル位置を入力手
段の操作により任意に設定可能である。このため、入力
手段を適当な間隔で操作して図面データ中の輪郭線のみ
をシフトすることにより、輪郭線を描画するノズルの使
用時間を従来の数分の一〜数十分の一に短縮することが
できる。この結果、インクジェットヘッドの特定のノズ
ルのみが酷使されるのを防止することができ、インクジ
ェットヘッド全体の寿命を大幅に向上させることができ
るという効果を奏する。また、輪郭線の位置を任意に設
定可能であるため、図面の綴じ代等の余白部分を任意に
設定可能であるという効果を奏する。更に、本発明によ
れば、輪郭線のみをシフトさせるようにしているので、
シフト処理に供するデータ量を最小限度に抑えることが
でき、処理時間の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係るインクジェット
プロッタの構成を示す機能ブロック図である。
【図2】 同プロッタにおける入力器の具体例を示す平
面図である。
【図3】 同プロッタにおける輪郭データの基準点設定
処理のフローチャートである。
【図4】 同プロッタのプリント時の動作を示すフロー
チャートである。
【図5】 同プロッタによる出図形態を説明するための
図である。
【図6】 本発明の第2の実施例に係るインクジェット
プロッタの構成を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
1…入力バッファ、2…解析部、3…輪郭データ抽出
部、4…輪郭データシフト部、5…ビットマップ展開処
理部、6…フレームバッファ、7…コントローラ、8…
用紙搬送部、9…シフトレジスタ、10…インクジェッ
トヘッド、11…記憶部、12…入力器、13…基準点
変更部、21…シフト設定キー、22…右シフトキー、
23…左シフトキー、24…セットキー、31…輪郭
線、32…図形、41…用紙サイズ入力器、42…輪郭
データ設定部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図面の作図領域を特定する輪郭線及びこ
    の輪郭線内に描画される図形を含んだ図面データを解析
    してビットマップ展開する画像処理手段と、この画像処
    理手段でビットマップデータに展開された前記図面デー
    タを記憶するフレーム記憶手段と、このフレーム記憶手
    段に記憶された前記図面データを順次読み出すと共に各
    部を制御する制御手段と、この制御手段に制御されて記
    録用紙を搬送する用紙搬送手段と、前記フレーム記憶手
    段から順次読み出された前記図面データに基づいて前記
    記録用紙に前記輪郭線及び図形を出力するインクジェッ
    トヘッドとを具備したインクジェット記録装置におい
    て、 前記図面データ中の輪郭線の基準点を設定するための入
    力手段と、この入力手段により設定された基準点に従っ
    て前記インクジェットヘッドのノズル配列方向における
    前記図面データ中の前記輪郭線の位置のみを決定する輪
    郭位置決定手段とを備えたことを特徴とするインクジェ
    ット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記図面データ中の輪郭線は前記図形と
    共に外部から供給されるものであり、前記図面データ中
    から前記輪郭線のみを抽出する輪郭データ抽出手段を更
    に備えたことを特徴とする請求項1記載のインクジェッ
    ト記録装置。
  3. 【請求項3】 前記記録用紙のサイズを入力する用紙サ
    イズ入力手段と、この用紙サイズ入力手段によって入力
    された前記記録用紙のサイズに基づいて前記図面データ
    中の輪郭線を設定する輪郭設定手段とを更に備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 前記輪郭位置決定手段は、前記フレーム
    記憶手段における前記図面データの格納位置を決定する
    ものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1項記載のインクジェット記録装置。
JP3352394A 1991-12-13 1991-12-13 インクジェット記録装置 Pending JPH05162310A (ja)

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JP3352394A JPH05162310A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 インクジェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3352394A JPH05162310A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 インクジェット記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH05162310A true JPH05162310A (ja) 1993-06-29

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ID=18423774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3352394A Pending JPH05162310A (ja) 1991-12-13 1991-12-13 インクジェット記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005065952A1 (ja) * 2004-01-09 2007-07-26 セイコープレシジョン株式会社 インクジェットプリンタ及び印刷方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005065952A1 (ja) * 2004-01-09 2007-07-26 セイコープレシジョン株式会社 インクジェットプリンタ及び印刷方法
JP4502956B2 (ja) * 2004-01-09 2010-07-14 セイコープレシジョン株式会社 インクジェットプリンタ及び印刷方法

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