JPH0516187B2 - - Google Patents
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- JPH0516187B2 JPH0516187B2 JP58123389A JP12338983A JPH0516187B2 JP H0516187 B2 JPH0516187 B2 JP H0516187B2 JP 58123389 A JP58123389 A JP 58123389A JP 12338983 A JP12338983 A JP 12338983A JP H0516187 B2 JPH0516187 B2 JP H0516187B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
- H01L27/118—Masterslice integrated circuits
- H01L27/11803—Masterslice integrated circuits using field effect technology
- H01L27/11807—CMOS gate arrays
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は半導体集積回路装置に係り、特に高集
積密度なマスタスライスLSIに好適な半導体集積
回路装置に関する。
積密度なマスタスライスLSIに好適な半導体集積
回路装置に関する。
マスタスライスLSIとは、LSIを製造するとき
に用いる10数枚のマスタのうち、配線に相当する
マスク枚数のみを開発品種に応じて製作して所望
の電気回路動作を有するLSIを製造するものであ
る。
に用いる10数枚のマスタのうち、配線に相当する
マスク枚数のみを開発品種に応じて製作して所望
の電気回路動作を有するLSIを製造するものであ
る。
一般のマスタスライスLSIの構成を第1図に示
す。半導体チツプ1は、その外周にボンデイング
バツトおよび入出力回路領域2を持ち、内部には
トランジスタ等から成る基本セル3をx軸方向に
配列した基本セル列4を、配線領域5をはさんで
y軸方向に繰り返し配置した構成を採つている。
所望の電気回路特性を得るために、隣接した基本
セル3を1個あるいは数個結線し所望の回路機能
を達成するNANDゲートやフリツプフロツプ等
の論理ゲートブロツクを形成する。そしてこれら
の論理ゲートブロツク間を論理図に従つて結線す
ることによつて1つのLSIを構成する。この論理
ゲートブロツク間の結線は計算機により自動化さ
れている。
す。半導体チツプ1は、その外周にボンデイング
バツトおよび入出力回路領域2を持ち、内部には
トランジスタ等から成る基本セル3をx軸方向に
配列した基本セル列4を、配線領域5をはさんで
y軸方向に繰り返し配置した構成を採つている。
所望の電気回路特性を得るために、隣接した基本
セル3を1個あるいは数個結線し所望の回路機能
を達成するNANDゲートやフリツプフロツプ等
の論理ゲートブロツクを形成する。そしてこれら
の論理ゲートブロツク間を論理図に従つて結線す
ることによつて1つのLSIを構成する。この論理
ゲートブロツク間の結線は計算機により自動化さ
れている。
第2図に基本セル3の一例を平面図にて示す。
基本セル3は、PMOSトランジスタのソースあ
るいはドレインとなるP+形領域6、NMOSトラ
ンジスタのソースあるいはドレインとなるN+形
領域7、N+形領域7を形成するためにN形基板
12に形成されるP−WELL領域11、Pおよ
びNMOSトランジスタで共有する2本のポリシ
リコンゲート電極8、両トランジスタに電源を供
給するVcc電源線12、GND電源線13、P+・
N+領域6,7とAl配線(図示せず)とを接続す
るためのコンタクト孔10、ゲート電極8とAl
配線とを接続するためのコンタクト孔9から構成
されている。
基本セル3は、PMOSトランジスタのソースあ
るいはドレインとなるP+形領域6、NMOSトラ
ンジスタのソースあるいはドレインとなるN+形
領域7、N+形領域7を形成するためにN形基板
12に形成されるP−WELL領域11、Pおよ
びNMOSトランジスタで共有する2本のポリシ
リコンゲート電極8、両トランジスタに電源を供
給するVcc電源線12、GND電源線13、P+・
N+領域6,7とAl配線(図示せず)とを接続す
るためのコンタクト孔10、ゲート電極8とAl
配線とを接続するためのコンタクト孔9から構成
されている。
第3図は基本セル3の断面構造、配線領域5、
配線層の構造を展開して示したものである。第2
図と同じものは同じ符号で示している。N形半導
体基板20の一方の表面側にトランジスタ等の機
能素子が形成される。フイールド酸化膜21は基
板20の一方の表面上に存在し、1μm程度の膜
厚である。トランジスタのゲート電極8の下には
ゲート酸化膜31があり、膜厚は500〜1000Åで
ある。ゲート電極8を構成するポリシリコン配線
の上には絶縁膜22がありこの上にAlで大部分
が長手方向をx軸方向と平行に電源配線12,1
3やAl配線25,26の第1の配線が形成され
る。コンタクト孔9,10は、ポリシリコン配線
8や拡散層6,7と第1の配線とを接続するため
のものである。第1の配線上には絶縁膜23が、
さらにその上に大部分が長手方向がy軸方向と平
行するようにAlの第2の配線29,30が形成
されている。コンタクト孔28は、第1の配線と
第2の配線を接続するものである。最上層には絶
縁膜24がありトランジスタや配線を保護してい
る。通常のマスタスライスLSIでは、第1の配
線、第2の配線および両者を接続するためのコン
タクト孔用のマスクを製品毎に変えることによ
り、所望のLSIを得る。
配線層の構造を展開して示したものである。第2
図と同じものは同じ符号で示している。N形半導
体基板20の一方の表面側にトランジスタ等の機
能素子が形成される。フイールド酸化膜21は基
板20の一方の表面上に存在し、1μm程度の膜
厚である。トランジスタのゲート電極8の下には
ゲート酸化膜31があり、膜厚は500〜1000Åで
ある。ゲート電極8を構成するポリシリコン配線
の上には絶縁膜22がありこの上にAlで大部分
が長手方向をx軸方向と平行に電源配線12,1
3やAl配線25,26の第1の配線が形成され
る。コンタクト孔9,10は、ポリシリコン配線
8や拡散層6,7と第1の配線とを接続するため
のものである。第1の配線上には絶縁膜23が、
さらにその上に大部分が長手方向がy軸方向と平
行するようにAlの第2の配線29,30が形成
されている。コンタクト孔28は、第1の配線と
第2の配線を接続するものである。最上層には絶
縁膜24がありトランジスタや配線を保護してい
る。通常のマスタスライスLSIでは、第1の配
線、第2の配線および両者を接続するためのコン
タクト孔用のマスクを製品毎に変えることによ
り、所望のLSIを得る。
マスタスライスLSIの集積密度を上げるには、
基本セル3、配線領域5を小型に設計する必要が
ある。前者はCMOSの微細化によりある程度小
型化が可能であるが、後者は自動配線システム
DA(Design Automation)の能力およびゲート
数に依存した配線チヤンネル数を確保する必要が
あることから、小型化する上で制約がある。ま
た、任意の論理ゲートブロツクの配線パターンを
形成できるように基本セル内の配線用領域を大き
くとる必要があつた。そのため、基本セルの小型
化の目的で、論理ゲートブロツクの内部配線に第
1の配線層ばかりでなく第2の配線層を使うこと
が行なわれている。
基本セル3、配線領域5を小型に設計する必要が
ある。前者はCMOSの微細化によりある程度小
型化が可能であるが、後者は自動配線システム
DA(Design Automation)の能力およびゲート
数に依存した配線チヤンネル数を確保する必要が
あることから、小型化する上で制約がある。ま
た、任意の論理ゲートブロツクの配線パターンを
形成できるように基本セル内の配線用領域を大き
くとる必要があつた。そのため、基本セルの小型
化の目的で、論理ゲートブロツクの内部配線に第
1の配線層ばかりでなく第2の配線層を使うこと
が行なわれている。
例えば、従来、JKフリツプフロツプ(以後、
JK FFと略す)やカウンタなどの大型論理ゲー
トブロツクはこのような第2の配線(はみだし配
線層)を使わないと論理ゲートブロツクの配線パ
ターンが設計できないことが多い。しかし、これ
らのはみ出し配線は第2の配線の空きチヤンネル
を減らすことになり、計算機による自動配線上の
制約が大きくなるので未配線本数が増加する弊害
があつた。
JK FFと略す)やカウンタなどの大型論理ゲー
トブロツクはこのような第2の配線(はみだし配
線層)を使わないと論理ゲートブロツクの配線パ
ターンが設計できないことが多い。しかし、これ
らのはみ出し配線は第2の配線の空きチヤンネル
を減らすことになり、計算機による自動配線上の
制約が大きくなるので未配線本数が増加する弊害
があつた。
第4図aは2入力NANDゲートの論理ゲート
ブロツク60を示す。A,Bは該NANDゲート
の入力端子で、Cは出力端子である。これらの
入・出力端子はそれぞれ反対側に等電位端子A′,
B′,C′を持つ。第4図bは該論理ゲートブロツク
60内のはみ出し配線の例を示すもので、×印は
第1の配線と第2の配線とを接続するコンタクト
孔、実線AL1はAlの第1の配線、破線AL2は
第2の配線を示す。以下、該論理ゲートブロツク
を例にとつて従来技術を説明する。
ブロツク60を示す。A,Bは該NANDゲート
の入力端子で、Cは出力端子である。これらの
入・出力端子はそれぞれ反対側に等電位端子A′,
B′,C′を持つ。第4図bは該論理ゲートブロツク
60内のはみ出し配線の例を示すもので、×印は
第1の配線と第2の配線とを接続するコンタクト
孔、実線AL1はAlの第1の配線、破線AL2は
第2の配線を示す。以下、該論理ゲートブロツク
を例にとつて従来技術を説明する。
第5図は、第4図の論理ゲートブロツクにおけ
る等電位端子(A,A′)への配線パターン(自
動配線による)の組み合わせを示すものであり、
次の6通りが考えられる。
る等電位端子(A,A′)への配線パターン(自
動配線による)の組み合わせを示すものであり、
次の6通りが考えられる。
第5図a:論理ゲートブロツクを第2の配線AL
2で横断して、入力端子Aに接続する(入力端
子A上にコンタクト孔THを打つ)。
2で横断して、入力端子Aに接続する(入力端
子A上にコンタクト孔THを打つ)。
第5図b:aの場合において、入力端子A′に接
続する。
続する。
第5図c:紙面の上方向から第2の配線AL2で
入力端子Aに接続する。
入力端子Aに接続する。
第5図d:紙面の下方向から第2の配線AL2で
入力端子A′に接続する。
入力端子A′に接続する。
第5図e:紙面の上方向から第1の配線AL1で
入力端子Aに接続する。
入力端子Aに接続する。
第5図f:紙面の下方向から第1の配線AL1で
入力端子A′に接続する。
入力端子A′に接続する。
この場合において、入力端子A−A′間の第2
の配線AL2チヤンネルが使われる(第2の配線
AL2が通る)確率PAL2を求める。上記a〜fが
起る確率はそれぞれ等しいと仮定すれば、各ケー
スにおける上記確率は次のようになる。
の配線AL2チヤンネルが使われる(第2の配線
AL2が通る)確率PAL2を求める。上記a〜fが
起る確率はそれぞれ等しいと仮定すれば、各ケー
スにおける上記確率は次のようになる。
a1/6、b1/6、c1/6、d1/6、e0、f0
PAL2はこれらの値を合計した値で、2/3である。
さらに第2の配線AL2には、論理ゲートブロツ
ク60を形成するためのはみ出し配線100が1
本あるので、第2の配線AL2は2本分使われる
確率が高くなり、他の配線に使われる第2の配線
AL2用チヤンネル数を低減させる。
さらに第2の配線AL2には、論理ゲートブロツ
ク60を形成するためのはみ出し配線100が1
本あるので、第2の配線AL2は2本分使われる
確率が高くなり、他の配線に使われる第2の配線
AL2用チヤンネル数を低減させる。
等電位端子を持たない具体的な従来例を第6図
に示す。第5図と同一符号は同一物及び相当物を
示す。第6図a〜dに示す様に、入力端子A″へ
の自動配線による配線パターンは4通り考えられ
る。
に示す。第5図と同一符号は同一物及び相当物を
示す。第6図a〜dに示す様に、入力端子A″へ
の自動配線による配線パターンは4通り考えられ
る。
第5図の場合と同様な考え方で、入力端子
A″上の第2の配線AL2が使われる確率PAL2を求
めると3/4である。第2の配線AL2には、さら
に、論理ゲートブロツク60を形成するためには
み出し配線100が1本設けられているので、結
局、自動配線に於いて第2の配線AL2は2本分
のチヤンネルを使う確率が高くなり、自動配線の
ためのチヤンネル数が低下することにより実装可
能な集積密度が低くなるという問題点を有する。
A″上の第2の配線AL2が使われる確率PAL2を求
めると3/4である。第2の配線AL2には、さら
に、論理ゲートブロツク60を形成するためには
み出し配線100が1本設けられているので、結
局、自動配線に於いて第2の配線AL2は2本分
のチヤンネルを使う確率が高くなり、自動配線の
ためのチヤンネル数が低下することにより実装可
能な集積密度が低くなるという問題点を有する。
本発明の目的は、計算機による自動配置、自動
配線DA(Design Automation)のサポートを妨
げることがなく基本セルお小型に形成して、高集
積密度の半導体集積回路装置を提供することにあ
る。
配線DA(Design Automation)のサポートを妨
げることがなく基本セルお小型に形成して、高集
積密度の半導体集積回路装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成する本発明の特徴とするところ
は、一方の主表面に少なくとも複数個の機能基子
から成る基本セルを一方向に多数個並設して基本
セル列とし、この基本セル列を基本セル列と直角
方向に複数個並設してなる半導体チツプと、半導
体チツプ上に第1の絶縁膜を介して積層される第
1の配線と、第1の配線上に第2の絶縁膜を介し
て積層される第2の配線と、少なくとも一つの基
本セルを第1の配線及び第2の配線によつて配線
することによつて形成され、所望の回路機能を達
成する複数の論理ゲートブロツクと、複数の論理
ゲートブロツク間を接続するために第1の配線及
び第2の配線が配線される配線領域とを具備を半
導体集積回路装置において、論理ゲートブロツク
を形成するための第2の配線は、その延長方向に
論理ゲートブロツクの入・出力端子の少なくとも
一つが存在する様に設けられることにある。
は、一方の主表面に少なくとも複数個の機能基子
から成る基本セルを一方向に多数個並設して基本
セル列とし、この基本セル列を基本セル列と直角
方向に複数個並設してなる半導体チツプと、半導
体チツプ上に第1の絶縁膜を介して積層される第
1の配線と、第1の配線上に第2の絶縁膜を介し
て積層される第2の配線と、少なくとも一つの基
本セルを第1の配線及び第2の配線によつて配線
することによつて形成され、所望の回路機能を達
成する複数の論理ゲートブロツクと、複数の論理
ゲートブロツク間を接続するために第1の配線及
び第2の配線が配線される配線領域とを具備を半
導体集積回路装置において、論理ゲートブロツク
を形成するための第2の配線は、その延長方向に
論理ゲートブロツクの入・出力端子の少なくとも
一つが存在する様に設けられることにある。
本発明の原理を第7図及び第8図によつて説明
する。第7図は第5図に対応する図であり、第8
図は第6図に対応する図であり第5図と同一符号
は同一物及び相当物を示す。
する。第7図は第5図に対応する図であり、第8
図は第6図に対応する図であり第5図と同一符号
は同一物及び相当物を示す。
第7図a〜hは論理ゲートブロツク60の入力
端子A,A′への8種類の配線パターンをそれぞ
れ示すものであり、論理ゲートブロツク60はこ
れらの配線によつて、他の論理ゲートブロツク
(図示せず)に接続される。
端子A,A′への8種類の配線パターンをそれぞ
れ示すものであり、論理ゲートブロツク60はこ
れらの配線によつて、他の論理ゲートブロツク
(図示せず)に接続される。
第7図a:紙面の上方向から第2の配線AL2に
よつて入力端子Aに接続する。
よつて入力端子Aに接続する。
第7図b:紙面の下方向から第2の配線AL2に
よつて入力端子Aと等電位である入力端子
A′に接続する。
よつて入力端子Aと等電位である入力端子
A′に接続する。
第7図c:紙面の上方向から第1の配線AL1に
よつて入力端子Aに接続する。
よつて入力端子Aに接続する。
第7図d:紙面の下方向から第1の配線AL1に
よつて入力端子A′に接続する。
よつて入力端子A′に接続する。
第7図e:紙面の上方向及び下方向から第1の配
線AL1によつて入力端子A及びA′に接続す
る。
線AL1によつて入力端子A及びA′に接続す
る。
第7図f:紙面の上方向から第1の配線AL1に
よつて入力端子Aに接続し、紙面の下方向から
第2の配線AL2によつて入力端子A′に接続す
る。
よつて入力端子Aに接続し、紙面の下方向から
第2の配線AL2によつて入力端子A′に接続す
る。
第7図g:紙面の上方向から第2の配線AL2に
よつて入力端子Aに接続し、紙面の下方向から
第1の配線AL1によつて入力端子A′に接続す
る。
よつて入力端子Aに接続し、紙面の下方向から
第1の配線AL1によつて入力端子A′に接続す
る。
第7図h:紙面の上方向及び下方向から第2の配
線AL2によつて入力端子A及びA′に接続す
る。
線AL2によつて入力端子A及びA′に接続す
る。
尚、第7図e〜hに於いては、入力端子A,
A′は論理ゲートブロツク60の入力端子として
使用するばかりでなく、論理ゲートブロツク60
のスルーチヤンネルとしても使用している。
A′は論理ゲートブロツク60の入力端子として
使用するばかりでなく、論理ゲートブロツク60
のスルーチヤンネルとしても使用している。
第7図a〜hに於いて、論理ゲートブロツクと
なる2入力NANDゲートを形成するためのはみ
出し配線であるALの第2の配線100は、その
延長方向に論理ゲートブロツク60の入力端子
A,A′が存在する様に設けられる。
なる2入力NANDゲートを形成するためのはみ
出し配線であるALの第2の配線100は、その
延長方向に論理ゲートブロツク60の入力端子
A,A′が存在する様に設けられる。
第7図a〜hに示すいずれにおいても、第2の
配線AL2のチヤンネルの数は1本のみを使うに
過ぎない。したがつて、自動配線に於いて第5図
に示す従来例と比べて確率的に2/3本だけ第2の
配線AL2のチヤンネルを節約することができる。
配線AL2のチヤンネルの数は1本のみを使うに
過ぎない。したがつて、自動配線に於いて第5図
に示す従来例と比べて確率的に2/3本だけ第2の
配線AL2のチヤンネルを節約することができる。
たとえば、第7図a〜hに示す様な2入力
NAND論理ゲートブロツクが第1図に示す一つ
の基本セル列4上に50個並んだとすると、本実施
例によれば第2の配線AL2のチヤンネルは33本
も節約できる。
NAND論理ゲートブロツクが第1図に示す一つ
の基本セル列4上に50個並んだとすると、本実施
例によれば第2の配線AL2のチヤンネルは33本
も節約できる。
尚、入力端子A,A′に限らず第4図に示され
る他の入力端子B,B′及び出力端子C,C′に本発
明の思想を適用できることは容易に理解できるの
であろう。
る他の入力端子B,B′及び出力端子C,C′に本発
明の思想を適用できることは容易に理解できるの
であろう。
第8図は、等電位端子を持たない場合の本発明
の原理を示す図である。
の原理を示す図である。
第8図a〜cは論理ゲートブロツク60の入力
端子Aへの3種類の配線パターンをそれぞれ示
すものであり、論理ゲートブロツク60はこれら
の配線によつて、図示していない他の論理ゲート
ブロツクに接続される。
端子Aへの3種類の配線パターンをそれぞれ示
すものであり、論理ゲートブロツク60はこれら
の配線によつて、図示していない他の論理ゲート
ブロツクに接続される。
第8図a〜cを見ると、固定の第2の配線AL
2のはみ出し配線100の1チヤンネルの他に1/
3の確率で他の第2の配線AL2のチヤンネルを使
う。従つて、第6図に示す従来例に比べて3/4−
1/3=5/12(約42%)の確率だけ第2の配線チヤ
ンネルが節約できる。
2のはみ出し配線100の1チヤンネルの他に1/
3の確率で他の第2の配線AL2のチヤンネルを使
う。従つて、第6図に示す従来例に比べて3/4−
1/3=5/12(約42%)の確率だけ第2の配線チヤ
ンネルが節約できる。
次に、第9図に示す様な4入力マルチプレクサ
を論理ゲートブロツクとした場合の配線パターン
を本発明の第1の実施例として第10図に示す。
を論理ゲートブロツクとした場合の配線パターン
を本発明の第1の実施例として第10図に示す。
始めに第9図の4入力マルチプレクサについて
説明する。
説明する。
第9図の4入力マルチプレクサは、4入力
NORゲート101、3入力ANDゲート102,
103,104,105、それにインバータ10
6,107,108,109から成る。アドレス
信号S0,S1の論理レベルに応じて入力信号A
0,A1,A2,A3のどれか1個が選択され、
出力Bとして転送される。たとえば、S0=S1
=“0”レベルのとき、0=1=“1”レベ
ル、S0−1=S0−2=“0”レベルとなるの
で、3入力ANDゲート102のみがアクテイプ
になり信号A0を選択し、出力B=0(A0の
インバート信号)となる(ANDゲート103,
104,105を出力は“0”レベル)。
NORゲート101、3入力ANDゲート102,
103,104,105、それにインバータ10
6,107,108,109から成る。アドレス
信号S0,S1の論理レベルに応じて入力信号A
0,A1,A2,A3のどれか1個が選択され、
出力Bとして転送される。たとえば、S0=S1
=“0”レベルのとき、0=1=“1”レベ
ル、S0−1=S0−2=“0”レベルとなるの
で、3入力ANDゲート102のみがアクテイプ
になり信号A0を選択し、出力B=0(A0の
インバート信号)となる(ANDゲート103,
104,105を出力は“0”レベル)。
第10図において、基本セル3はPMOSのソ
ース、あるいはドレインを構成するP+拡散層6、
NMOSのソースあるいはドレインを構成するN+
拡散層7、両MOSに共通なポリシリコン・ゲー
ト電極8、太い実線で示す第1の配線AL1とポ
リシリコン・ゲート電極8を接続するためのコン
タクト孔9、それにP+拡散層6及びN+拡散層7
と第1の配線AL1を接続するためのコンタクト
孔10から成る。12,13はそれぞれ、第1の
配線AL1で形成されるVcc、GND電源ラインで
ある。また、50はN型基板をVccにバイアスす
るためのコンタクト孔、51はPウエル領域(図
示せず)をGND電位にバイアスするためのコン
タクト孔である。破線71,72,73,74,
75はAlの第2の配線を示し、×印は、第1の配
線と第2の配線とを接続するコンタクト孔を示
す。基本セル3はBWのピツチでx軸方向に多数
個(第9図ではそのうちの8個を示す)並設して
基本セル列4を構成する。該基本セル列4は図示
はしないが、所定間隔の配線領域を介してy軸方
向に複数個並設される。尚、第10図に於いて第
9図と同一符号は同一物及び相当物を示す。
ース、あるいはドレインを構成するP+拡散層6、
NMOSのソースあるいはドレインを構成するN+
拡散層7、両MOSに共通なポリシリコン・ゲー
ト電極8、太い実線で示す第1の配線AL1とポ
リシリコン・ゲート電極8を接続するためのコン
タクト孔9、それにP+拡散層6及びN+拡散層7
と第1の配線AL1を接続するためのコンタクト
孔10から成る。12,13はそれぞれ、第1の
配線AL1で形成されるVcc、GND電源ラインで
ある。また、50はN型基板をVccにバイアスす
るためのコンタクト孔、51はPウエル領域(図
示せず)をGND電位にバイアスするためのコン
タクト孔である。破線71,72,73,74,
75はAlの第2の配線を示し、×印は、第1の配
線と第2の配線とを接続するコンタクト孔を示
す。基本セル3はBWのピツチでx軸方向に多数
個(第9図ではそのうちの8個を示す)並設して
基本セル列4を構成する。該基本セル列4は図示
はしないが、所定間隔の配線領域を介してy軸方
向に複数個並設される。尚、第10図に於いて第
9図と同一符号は同一物及び相当物を示す。
第10図に於いて、8個の基本セル3によつて
一つの論理ゲートブロツクとなる4入力マルチプ
レクサを形成する。
一つの論理ゲートブロツクとなる4入力マルチプ
レクサを形成する。
同図に於いて、4入力マルチプレクサを形成す
るための第2の配線70は、その延長方向に4入
力マルチプレクサのアドレス信号S0が入力され
る入力端子300が存在する様に設けられる。同
様に、第2の配線73は、その延長方向に4入力
マルチプレクサの入力信号A1′が入力される入
力端子303が、また、第2の配線75は、その
延長方向に4入力マルチプレクサの入力信号A
3′が入力される入力端子305が存在する様に
設けられる。
るための第2の配線70は、その延長方向に4入
力マルチプレクサのアドレス信号S0が入力され
る入力端子300が存在する様に設けられる。同
様に、第2の配線73は、その延長方向に4入力
マルチプレクサの入力信号A1′が入力される入
力端子303が、また、第2の配線75は、その
延長方向に4入力マルチプレクサの入力信号A
3′が入力される入力端子305が存在する様に
設けられる。
従つて、本実施例に於いては、4入力マルチプ
レクサの入出力端子と他の論理ゲートブロツクの
入出力端子とを第2の配線(図示せず)によつて
自動配線して接続する場合、総ての第2の配線の
チヤンネルを使用することができ、従来例の様
に、論理ゲートブロツクを形成するための第2の
配線(はみ出し配線)のチヤンネルは使用できな
くなるという問題点は解決できる。
レクサの入出力端子と他の論理ゲートブロツクの
入出力端子とを第2の配線(図示せず)によつて
自動配線して接続する場合、総ての第2の配線の
チヤンネルを使用することができ、従来例の様
に、論理ゲートブロツクを形成するための第2の
配線(はみ出し配線)のチヤンネルは使用できな
くなるという問題点は解決できる。
次に、本発明の第2の実施例を第11図に示
す。第10図の同じものは同一番号、記号で表わ
す。第11図に於いて入出力端子S0(等電位端
子はS0′)、A0(等電位端子はA0′)、A1
(等電位端子はA1′)、A2(等電位端子はA
2′)、A3(等電位端子はA3′)はそれぞれ、
はみ出し配線である第2の配線70,71,7
3,74,75の延長線上にある。本実施例では
基本セルの境界上(基本セルの幅は第11図にお
いてBLで示す。)を第1の配線AL1で走らせて
ピンが第2の配線AL2の延長線上にあるように
ピン位置を変更させており、異なる信号ピンとぶ
つからない限り簡単にピン位置が変更できる効果
がある。
す。第10図の同じものは同一番号、記号で表わ
す。第11図に於いて入出力端子S0(等電位端
子はS0′)、A0(等電位端子はA0′)、A1
(等電位端子はA1′)、A2(等電位端子はA
2′)、A3(等電位端子はA3′)はそれぞれ、
はみ出し配線である第2の配線70,71,7
3,74,75の延長線上にある。本実施例では
基本セルの境界上(基本セルの幅は第11図にお
いてBLで示す。)を第1の配線AL1で走らせて
ピンが第2の配線AL2の延長線上にあるように
ピン位置を変更させており、異なる信号ピンとぶ
つからない限り簡単にピン位置が変更できる効果
がある。
本発明の各実施例によれば、論理ゲートブロツ
ク内に第2の配線AL2のはみ出し配線があつて
も、実効的にDAのサポート用の第2の配線AL
2用の空きチヤンネルの大幅な削減を押えられ
る。したがつて、DAシステムいの負担を増すこ
となく、第2の配線AL2のはみ出し配線によつ
て基本セルサイズを小さくでき、マスタスライス
LSIの集積密度を上げることができる。さらに、
チツプサイズが小型にできるのでコストを低減で
きる。
ク内に第2の配線AL2のはみ出し配線があつて
も、実効的にDAのサポート用の第2の配線AL
2用の空きチヤンネルの大幅な削減を押えられ
る。したがつて、DAシステムいの負担を増すこ
となく、第2の配線AL2のはみ出し配線によつ
て基本セルサイズを小さくでき、マスタスライス
LSIの集積密度を上げることができる。さらに、
チツプサイズが小型にできるのでコストを低減で
きる。
以上の説明では、便宜上第1の配線AL1と第
2の配線AL2を例にとつてきたが、本発明は何
もこれに限定されることはなく、多層配線の任意
の層の配線に於いても適用できることは容易に考
えられるであろう。
2の配線AL2を例にとつてきたが、本発明は何
もこれに限定されることはなく、多層配線の任意
の層の配線に於いても適用できることは容易に考
えられるであろう。
以上述べた様に本発明によれば、計算機による
自動配置、自動配線のサポートを妨げることな
く、基本セルを小型に形成して、高集積密度の半
導体集積回路装置を得ることができる。
自動配置、自動配線のサポートを妨げることな
く、基本セルを小型に形成して、高集積密度の半
導体集積回路装置を得ることができる。
第1図はマスタスライスLSIのチツプ平面概略
図、第2図は第1図の基本セルの平面図、第3図
は第1図の半導体チツプの断面展開図、第4図は
従来例である論理ゲートブロツクのシンボル図、
第5図及び第6図は従来例である論理ゲートブロ
ツクの入力端子の接続を示す図、第7図及び第8
図は本発明の原理を説明するための論理ゲートブ
ロツクの入力端子の接続を示す図、第9図は4入
力マルチプレクサの回路図、第10図及び第11
図は本発明の実施例を示す結線図である。 3……基本セル、4……基本セル列、5……配
線領域、6……P+拡散層、7……N+拡散層、8
……ポリシリコン・ゲート電極、9,10……コ
ンタクト孔、12……Vcc電源線、13……GND
電源線、11……Pウエル、60……論理ゲート
ブロツク、70,71,72,73,75……論
理ゲートブロツクを形成するための第2の配線。
図、第2図は第1図の基本セルの平面図、第3図
は第1図の半導体チツプの断面展開図、第4図は
従来例である論理ゲートブロツクのシンボル図、
第5図及び第6図は従来例である論理ゲートブロ
ツクの入力端子の接続を示す図、第7図及び第8
図は本発明の原理を説明するための論理ゲートブ
ロツクの入力端子の接続を示す図、第9図は4入
力マルチプレクサの回路図、第10図及び第11
図は本発明の実施例を示す結線図である。 3……基本セル、4……基本セル列、5……配
線領域、6……P+拡散層、7……N+拡散層、8
……ポリシリコン・ゲート電極、9,10……コ
ンタクト孔、12……Vcc電源線、13……GND
電源線、11……Pウエル、60……論理ゲート
ブロツク、70,71,72,73,75……論
理ゲートブロツクを形成するための第2の配線。
Claims (1)
- 1 一方の主表面に少なくとも複数個の機能素子
から成る基本セルを一方向に多数個並設して基本
セル列とし、該基本セル列を該基本セル列と直角
方向に複数個並設してなる半導体チツプと、該半
導体チツプ上に第1の絶縁膜を介して積層される
第1の配線と、該第1の配線上に第2の絶縁膜を
介して積層される第2の配線と、少なくとも一つ
の基本セルを該第1の配線及び該第2の配線によ
つて配線することによつて形成され、所望の回路
機能を達成する複数の論理ゲートブロツクと、該
複数の論理ゲートブロツク間を接続するために該
第1の配線及び該第2の配線が配線される配線領
域とを具備を半導体集積回路装置に於いて、該論
理ゲートブロツクを形成するための該第2の配線
は、その延長方向に論理ゲートブロツクの入・出
力端子の少なくとも一つが存在する様に設けられ
ることを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123389A JPS6016443A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 半導体集積回路装置 |
KR1019840003914A KR900002909B1 (ko) | 1983-07-08 | 1984-07-06 | 반도체 집적 회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58123389A JPS6016443A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 半導体集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016443A JPS6016443A (ja) | 1985-01-28 |
JPH0516187B2 true JPH0516187B2 (ja) | 1993-03-03 |
Family
ID=14859358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58123389A Granted JPS6016443A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016443A (ja) |
KR (1) | KR900002909B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4949149A (en) * | 1987-03-31 | 1990-08-14 | Unisys Corporation | Semicustom chip whose logic cells have narrow tops and wide bottoms |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866342A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58123389A patent/JPS6016443A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-06 KR KR1019840003914A patent/KR900002909B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866342A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850000795A (ko) | 1985-03-09 |
KR900002909B1 (ko) | 1990-05-03 |
JPS6016443A (ja) | 1985-01-28 |
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