JPH05159846A - コネクタへのグリース注入方法と、それに用いるグリース漏出防止カバー - Google Patents
コネクタへのグリース注入方法と、それに用いるグリース漏出防止カバーInfo
- Publication number
- JPH05159846A JPH05159846A JP34790691A JP34790691A JPH05159846A JP H05159846 A JPH05159846 A JP H05159846A JP 34790691 A JP34790691 A JP 34790691A JP 34790691 A JP34790691 A JP 34790691A JP H05159846 A JPH05159846 A JP H05159846A
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- JP
- Japan
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- grease
- connector
- terminal
- cover
- injecting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コネクタへの防錆用グリースを注入するにお
いて、コネクタの肥大化・構造複雑化とグリースの無駄
消費を防止する。 【構成】 コネクタ１の前端面７の端子挿通孔２群を開
口窓１０から一括露出すると共に、コネクタ側周３にカ
バー周壁８を密接してコネクタ１を包み込むグリース漏
出防止カバー６を、予めコネクタ１に挿着セットし、し
かるのち、前端面７にグリース注入機１５の注入口１６
を押し当ててグリース注入をなし、注入後にグリース漏
出防止カバー６を外すコネクタ１へのグリース注入方法
と、そのグリース漏出防止カバー６が特徴である。
いて、コネクタの肥大化・構造複雑化とグリースの無駄
消費を防止する。 【構成】 コネクタ１の前端面７の端子挿通孔２群を開
口窓１０から一括露出すると共に、コネクタ側周３にカ
バー周壁８を密接してコネクタ１を包み込むグリース漏
出防止カバー６を、予めコネクタ１に挿着セットし、し
かるのち、前端面７にグリース注入機１５の注入口１６
を押し当ててグリース注入をなし、注入後にグリース漏
出防止カバー６を外すコネクタ１へのグリース注入方法
と、そのグリース漏出防止カバー６が特徴である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、端子を収容したコネク
タ内部へ、防錆用のグリースを注入する方法と、その方
法に用いるグリース漏出防止カバーに関するものであ
る。
タ内部へ、防錆用のグリースを注入する方法と、その方
法に用いるグリース漏出防止カバーに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】コネクタへの防錆用グリースの注入は、
雌端子を挿着したコネクタの前端面、即ち、相手側の雄
端子の挿通孔を配列した相手コネクタとの嵌合面に、グ
リース注入機を押し当て、その挿通孔から雌端子収容室
にグリースを圧入して、それぞれの雌端子収容室にグリ
ースを充填する方法が一般的に採られている。
雌端子を挿着したコネクタの前端面、即ち、相手側の雄
端子の挿通孔を配列した相手コネクタとの嵌合面に、グ
リース注入機を押し当て、その挿通孔から雌端子収容室
にグリースを圧入して、それぞれの雌端子収容室にグリ
ースを充填する方法が一般的に採られている。
【０００３】しかし、このグリース注入方法によると、
挿着した端子の抜け防止手段（二次係止手段）として、
別体のスペーサをコネクタ周壁の挿入窓から挿着した
り、ヒンジで開閉する開閉蓋状のリテーナーの係止部を
コネクタ周壁の挿入窓から挿着する構造のコネクタで
は、そのスペーサやリテーナーと、コネクタ側壁にある
挿入窓の窓壁との間に、必然的に遊隙が生じるので、そ
の遊隙部分から圧入グリースが漏れ出す現象が避けられ
ず、その漏れ出しグリースの拭き取りに手数を要して量
産コネクタの生産性を阻害すると共に、コネクタの端子
収容室群の総てにグリースを充填するには、注入終了迄
にグリースの漏出損失が相当量に達する無駄がある。
挿着した端子の抜け防止手段（二次係止手段）として、
別体のスペーサをコネクタ周壁の挿入窓から挿着した
り、ヒンジで開閉する開閉蓋状のリテーナーの係止部を
コネクタ周壁の挿入窓から挿着する構造のコネクタで
は、そのスペーサやリテーナーと、コネクタ側壁にある
挿入窓の窓壁との間に、必然的に遊隙が生じるので、そ
の遊隙部分から圧入グリースが漏れ出す現象が避けられ
ず、その漏れ出しグリースの拭き取りに手数を要して量
産コネクタの生産性を阻害すると共に、コネクタの端子
収容室群の総てにグリースを充填するには、注入終了迄
にグリースの漏出損失が相当量に達する無駄がある。
【０００４】そこで、以上の不具合点を解消するコネク
タとして、実開昭５８ー５１５８４号公報に示されるも
のがあり、電線引き出し側のコネクタ本体の後方に、中
空部とグリース充填口を有するグリース流れ防止カバー
を一体に突設し、このカバーの充填口からコネクタ内部
へグリースを注入充填するグリース流れ防止カバーつき
コネクタになっている。
タとして、実開昭５８ー５１５８４号公報に示されるも
のがあり、電線引き出し側のコネクタ本体の後方に、中
空部とグリース充填口を有するグリース流れ防止カバー
を一体に突設し、このカバーの充填口からコネクタ内部
へグリースを注入充填するグリース流れ防止カバーつき
コネクタになっている。
【０００５】「考案が解決しようとする課題」以上の公
知例のグリース流れ防止カバーつきコネクタは、その防
止カバーをコネクタの後方に一体に有するので、コネク
タが無用な形状肥大化と構造複雑化をもたらすと共に、
コスト高を生ずる。そして、その防止カバーの中空部に
充填されるグリースは、コネクタの防錆に寄与しない無
用物であり、グリースの無駄消費とそれによるコスト高
を助長する難点がある。本発明は、以上の従来手段の難
点を解消するコネクタへのグリース注入方法と、それに
用いるグリース漏出防止カバーを提供するものである。
知例のグリース流れ防止カバーつきコネクタは、その防
止カバーをコネクタの後方に一体に有するので、コネク
タが無用な形状肥大化と構造複雑化をもたらすと共に、
コスト高を生ずる。そして、その防止カバーの中空部に
充填されるグリースは、コネクタの防錆に寄与しない無
用物であり、グリースの無駄消費とそれによるコスト高
を助長する難点がある。本発明は、以上の従来手段の難
点を解消するコネクタへのグリース注入方法と、それに
用いるグリース漏出防止カバーを提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明は「端子収容室群に端子を挿着し、相手側コネ
クタとの嵌合側の前端面に相手側端子の端子挿通孔を設
けたコネクタに、防錆用グリースを注入するにおいて、
前記前端面の端子挿通孔群を一括露出すると共に、コネ
クタ側周に密接してコネクタを包み込むグリース漏出防
止カバーを、予めコネクタに装着し、しかるのち、前記
前端面にグリース注入機の注入部を押し当ててグリース
注入をなし、注入後に前記グリース漏出防止カバーを外
すことを特徴とするコネクタへのグリース注入方法」
と、以上のグリース注入方法に用いる「コネクタ側周に
密接するカバー周壁と、覆着したコネクタの前端面の端
子挿通孔群を一括露出する前端の開口窓を有し、コネク
タに着脱自在に装着セットする構造」を特徴とするグリ
ース漏出防水カバーから成っている。
る本発明は「端子収容室群に端子を挿着し、相手側コネ
クタとの嵌合側の前端面に相手側端子の端子挿通孔を設
けたコネクタに、防錆用グリースを注入するにおいて、
前記前端面の端子挿通孔群を一括露出すると共に、コネ
クタ側周に密接してコネクタを包み込むグリース漏出防
止カバーを、予めコネクタに装着し、しかるのち、前記
前端面にグリース注入機の注入部を押し当ててグリース
注入をなし、注入後に前記グリース漏出防止カバーを外
すことを特徴とするコネクタへのグリース注入方法」
と、以上のグリース注入方法に用いる「コネクタ側周に
密接するカバー周壁と、覆着したコネクタの前端面の端
子挿通孔群を一括露出する前端の開口窓を有し、コネク
タに着脱自在に装着セットする構造」を特徴とするグリ
ース漏出防水カバーから成っている。
【０００７】
【作用】以上の本発明のグリース注入方法は、相手側端
子の端子挿入孔群を露出し、かつ、コネクタ側周に密接
するグリース漏出カバーを予めコネクタに装着し、露出
した端子挿入孔群にグリース注入機の注入部を押し当て
てグリース注入をなし、その注入後に該漏出防止カバー
を外すグリース注入プロセスを特徴とするので、当該コ
ネクタに別体の端子抜け防止のスペーサ、またはリテー
ナーが装着されて、コネクタ側周のスペーサ等の挿入窓
の窓壁とスペーサ・リテーナー間に遊隙が存在していて
も、グリース注入のときの該遊隙は、グリース漏出防止
カバーのカバー周壁が押し当てられているので、その遊
隙からのグリース漏出は防止され、実質的なグリースの
漏れ出しは微量染み出し程度に抑止される。
子の端子挿入孔群を露出し、かつ、コネクタ側周に密接
するグリース漏出カバーを予めコネクタに装着し、露出
した端子挿入孔群にグリース注入機の注入部を押し当て
てグリース注入をなし、その注入後に該漏出防止カバー
を外すグリース注入プロセスを特徴とするので、当該コ
ネクタに別体の端子抜け防止のスペーサ、またはリテー
ナーが装着されて、コネクタ側周のスペーサ等の挿入窓
の窓壁とスペーサ・リテーナー間に遊隙が存在していて
も、グリース注入のときの該遊隙は、グリース漏出防止
カバーのカバー周壁が押し当てられているので、その遊
隙からのグリース漏出は防止され、実質的なグリースの
漏れ出しは微量染み出し程度に抑止される。
【０００８】そして、その漏出防止作用をなすグリース
漏出防止カバーは、グリース注入後に外されて反復利用
されるので、漏水防止カバー存在によるコネクタの肥大
化と構造複雑化、ならびに、グリースの無駄消費が生じ
ない。
漏出防止カバーは、グリース注入後に外されて反復利用
されるので、漏水防止カバー存在によるコネクタの肥大
化と構造複雑化、ならびに、グリースの無駄消費が生じ
ない。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図１に基づい
て詳しく説明する。まず、この実施例のグリース注入方
法を用いるコネクタ１は、電線４の先端の雌端子（図示
しない）を端子収容室（図示しない）に挿着し、その雌
端子と接続する相手側端子を挿通する端子挿通孔２群を
前端面７に有し、さらに、ヒンジ１８で開閉する開閉蓋
状のリテーナー５を有して、そのリテーナー５の先端の
係止部（図示しない）をコネクタ側周３に設けた挿入窓
１３から挿着してリテーナー５をセットし、雌端子の後
方抜けを防止する構造を有し、このコネクタ１の端子収
容室群にグリースを注入充填して端子群の防錆を図るよ
うになっている。
て詳しく説明する。まず、この実施例のグリース注入方
法を用いるコネクタ１は、電線４の先端の雌端子（図示
しない）を端子収容室（図示しない）に挿着し、その雌
端子と接続する相手側端子を挿通する端子挿通孔２群を
前端面７に有し、さらに、ヒンジ１８で開閉する開閉蓋
状のリテーナー５を有して、そのリテーナー５の先端の
係止部（図示しない）をコネクタ側周３に設けた挿入窓
１３から挿着してリテーナー５をセットし、雌端子の後
方抜けを防止する構造を有し、このコネクタ１の端子収
容室群にグリースを注入充填して端子群の防錆を図るよ
うになっている。
【００１０】そして、このコネクタ１へのグリース注入
方法に用いるグリース漏出カバー６は（以下、単に防止
カバー６という）一端のヒンジ部９で連結されて対向す
る開閉自在一対のカバー周壁８からなり、コネクタ１に
嵌めて一対のカバー周壁８を合体して閉じると、コネク
タ１の前端面７の端子挿通孔２群を、開口窓１０から一
括して露出すると共に、カバー周壁８がリテーナー５を
含むコネクタ１の側周３の全体に密接して覆着し、側周
３に存在する挿入窓１３の遊隙部分（挿着したリテーナ
ー５と挿入窓１３の窓壁との間に生ずる遊隙）をカバー
周壁８が押え込む形状を有している。なお、図中の１２
はコネクタ１の側周３に突設している突条１１を受け入
れる突条溝である。
方法に用いるグリース漏出カバー６は（以下、単に防止
カバー６という）一端のヒンジ部９で連結されて対向す
る開閉自在一対のカバー周壁８からなり、コネクタ１に
嵌めて一対のカバー周壁８を合体して閉じると、コネク
タ１の前端面７の端子挿通孔２群を、開口窓１０から一
括して露出すると共に、カバー周壁８がリテーナー５を
含むコネクタ１の側周３の全体に密接して覆着し、側周
３に存在する挿入窓１３の遊隙部分（挿着したリテーナ
ー５と挿入窓１３の窓壁との間に生ずる遊隙）をカバー
周壁８が押え込む形状を有している。なお、図中の１２
はコネクタ１の側周３に突設している突条１１を受け入
れる突条溝である。
【００１１】以上のコネクタ１に前記の防止カバー６が
着用されて、以下の手順手法によってグリース注入がな
される。即ち、コネクタ１に防止カバー６を覆着してカ
バー周壁８を接合して閉じ、防止カバー６の前端の開口
窓１０から端子挿通孔２群を一括露出させると共に、側
周３の全体にカバー周壁８を密接させて包み込み、コネ
クタ１に防止カバー６を装着セットする。
着用されて、以下の手順手法によってグリース注入がな
される。即ち、コネクタ１に防止カバー６を覆着してカ
バー周壁８を接合して閉じ、防止カバー６の前端の開口
窓１０から端子挿通孔２群を一括露出させると共に、側
周３の全体にカバー周壁８を密接させて包み込み、コネ
クタ１に防止カバー６を装着セットする。
【００１２】しかるのち、その装着セット姿勢の防止カ
バー６の閉鎖姿勢を指先またはツールで保持しながら、
その装着セット姿勢を固定する対向一対の保持枠１４を
有する保持台１７に挿着し、開口窓１０から露出してい
る端子挿通孔２群をグリース注入機１５に臨ませて保持
する。続いて、グリース注入機１５の注入口１６をコネ
クタ１の前端面７の露出部分に押し当ててグリースの注
入操作をなし、端子挿通孔２を通してコネクタ１内の端
子収容室にグリースを注入充填する。
バー６の閉鎖姿勢を指先またはツールで保持しながら、
その装着セット姿勢を固定する対向一対の保持枠１４を
有する保持台１７に挿着し、開口窓１０から露出してい
る端子挿通孔２群をグリース注入機１５に臨ませて保持
する。続いて、グリース注入機１５の注入口１６をコネ
クタ１の前端面７の露出部分に押し当ててグリースの注
入操作をなし、端子挿通孔２を通してコネクタ１内の端
子収容室にグリースを注入充填する。
【００１３】そして、その注入終了後に、防止カバー６
を装着セットしたコネクタ１が保持枠１４から離脱さ
れ、防止カバー６がコネクタ１から外されてコネクタ１
へのグリース注入が終了する。そして、防止カバー６は
次のコネクタ１に順次使用される。以上の実施例は前記
の作用を奏し、コネクタ１からのグリース漏出が極めて
微少になって、漏出グリースの拭き取り作業が実質的に
無用になると共に、グリースの無駄消費が防止され、そ
の上、コネクタの肥大化と構造複雑化も発生しない。
を装着セットしたコネクタ１が保持枠１４から離脱さ
れ、防止カバー６がコネクタ１から外されてコネクタ１
へのグリース注入が終了する。そして、防止カバー６は
次のコネクタ１に順次使用される。以上の実施例は前記
の作用を奏し、コネクタ１からのグリース漏出が極めて
微少になって、漏出グリースの拭き取り作業が実質的に
無用になると共に、グリースの無駄消費が防止され、そ
の上、コネクタの肥大化と構造複雑化も発生しない。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明のコネクタ
へのグリース注入方法と、それに用いる防止カバーは、
コネクタからのグリース漏出を極めて微少に抑止するの
で、グリース拭き取りの作業を無用になしてコネクタ成
形の生産性を向上すると共に、コネクタの肥大化・構造
複雑化を生ずることなくグリースの無駄消費を防止し、
コネクタのコスト低減を図る効果がある。
へのグリース注入方法と、それに用いる防止カバーは、
コネクタからのグリース漏出を極めて微少に抑止するの
で、グリース拭き取りの作業を無用になしてコネクタ成
形の生産性を向上すると共に、コネクタの肥大化・構造
複雑化を生ずることなくグリースの無駄消費を防止し、
コネクタのコスト低減を図る効果がある。
【図１】本発明一実施例のコネクタへのグリース注入方
法と、それに用いるグリース漏出防止カバーの説明図
法と、それに用いるグリース漏出防止カバーの説明図
１ コネクタ ２ 端子挿通孔 ３ コネクタ側周 ４ 電線 ５ リテーナー ６ グリース漏出防止カバー ７ コネクタの前端部 ８ カバー周壁 ９ ヒンジ部 １０ 開口窓 １３ 挿入窓 １４ 保持枠 １５ グリース注入機 １６ 注入口 １７ 保持台
Claims (2)
- 【請求項１】 端子収容室群に端子を挿着し、相手側コ
ネクタとの嵌合側の前端面に相手側端子の端子挿通孔を
設けたコネクタに、防錆用グリースを注入するにおい
て、前記前端面の端子挿通孔群を一括露出すると共に、
コネクタ側周に密接してコネクタを包み込むグリース漏
出防止カバーを、予めコネクタに装着し、しかるのち、
前記前端面にグリース注入機の注入部を押し当ててグリ
ース注入をなし、注入後に前記グリース漏出防止カバー
を外すことを特徴とするコネクタへのグリース注入方
法。 - 【請求項２】 コネクタ側周に密接するカバー周壁と、
覆着したコネクタの前端面の端子挿通孔群を一括露出す
る前端の開口窓を有し、コネクタに着脱自在に装着セッ
トする構造を特徴とする請求項１のコネクタへのグリー
ス注入方法に用いるグリース漏出防止カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34790691A JPH05159846A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | コネクタへのグリース注入方法と、それに用いるグリース漏出防止カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34790691A JPH05159846A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | コネクタへのグリース注入方法と、それに用いるグリース漏出防止カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05159846A true JPH05159846A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18393411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34790691A Pending JPH05159846A (ja) | 1991-12-02 | 1991-12-02 | コネクタへのグリース注入方法と、それに用いるグリース漏出防止カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05159846A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE112010004377T5 (de) | 2009-11-12 | 2012-11-29 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Korrosionsschutzmittel, beschichtete elektrische Leitung mit Anschluss und Kabelstrang |
| DE112011100782T5 (de) | 2010-03-04 | 2012-12-20 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Korrosionsschutzmittel, beschichtete elektrische Leitung mit Anschluss und Kabelstrang |
| WO2013011847A1 (ja) * | 2011-07-19 | 2013-01-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 防食剤、端子付き被覆電線およびワイヤーハーネス |
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-
1991
- 1991-12-02 JP JP34790691A patent/JPH05159846A/ja active Pending
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