JPH0515909U - X線フイルム投射装置 - Google Patents

X線フイルム投射装置

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JPH0515909U
JPH0515909U JP1459991U JP1459991U JPH0515909U JP H0515909 U JPH0515909 U JP H0515909U JP 1459991 U JP1459991 U JP 1459991U JP 1459991 U JP1459991 U JP 1459991U JP H0515909 U JPH0515909 U JP H0515909U
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JP
Japan
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ray film
film
movable stage
camera
observation
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Application number
JP1459991U
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和好 津島
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルム撮影による倍率の融通性や記録性を
保持しつつ、観察者の疲労を低減せしめる。 【構成】 光源ランプ5を点灯せしめて蛍光面2の裏面
から照明を行ない、かつ被観察用X線フィルムを蛍光面
2上部に設けられたホルダにて同蛍光面2上に保持し、
カメラコントローラ14によりCCDカメラ12と専用
アダプタ13を制御して、CCDカメラ12の焦点合わ
せを行なうとともに、同CCDカメラ12の撮影影像を
モニタTV15に表示せしめる。モニタTV15に所望
の位置が表示されたら、観察者は同画像を見て垂直可動
ステージ9と水平可動ステージ10を移動せしめて観察
位置の位置合わせを行ない、透視撮影画像を解析する。
このとき、必要ならば拡大してさらに観察したり、ビデ
オプリンタ16で印刷などを行ないつつ、順次、被観察
用X線フィルムを交換して観察を行なう。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、X線による透視撮影を行なったネガティブフィルムを観察するため のX線フィルム投射装置に関し、特に、部品のX線写真検査や故障解析における 写真観察などに使用して好適なX線フィルム投射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のX線フィルム投射装置は、白色ガラス上に撮影済みX線フィルムを保持 し、同白色ガラスの背面に備えられたランプ光により、同フィルムを背面から照 明していた。
【0003】 そして、解析を行なうときには同フィルムに写った影像を拡大鏡で拡大して観 察を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のX線フィルム投射装置においては、観察者がフィルム上の必要 部位を探し出すとともに、拡大鏡を同部位に保持して観察しなければならず、供 試体が多数ある場合はこの繰り返し作業によって観察者に与える疲労が激しいと いう課題があった。
【0005】 一方、モニタTVが付加されたX線撮影装置では、必要部位がモニタTVに映 し出されて観察者の疲労を低減せしめることが可能であるが、フィルム撮影に比 べて倍率の融通性が小さく、記録保持の面でも問題がある。
【0006】 本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、フィルム撮影による倍率の 融通性や記録性を保持しつつ、観察者の疲労を低減せしめることが可能なX線フ ィルム投射装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる発明は、撮影済みX線フィルムを 保持して背面より照明するフィルム投射器と、TVカメラを当該フィルム投射器 におけるX線フィルムの保持面に対面せしめて保持しつつ同TVカメラを同面の 所望の位置に移動可能なXY平面可動ステージとを備えた構成としてある。
【0008】 また、請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のX線フィルム投射装置にお いて、上記XY平面可動ステージを、上記フィルム投射器における水平または垂 直枠に沿って平行に移動する第1の直進移動機構と、同直進移動機構に保持され て所定方向に移動されるとともに同移動方向と垂直な方向に上記TVカメラを移 動せしめる第2の直進移動機構とを備えた構成としてある。
【0009】
【作用】
上記のように構成した請求項1にかかる発明においては、フィルム投射器は撮 影済みX線フィルムを保持して背面より照明し、XY平面可動ステージはTVカ メラを当該フィルム投射器におけるX線フィルムの保持面に対面せしめて保持し つつ同TVカメラを同面の所望の位置に移動せしめる。
【0010】 また、上記のように構成した請求項2にかかる発明においては、上記XY平面 可動ステージにおける第1の直進移動機構が、上記フィルム投射器における水平 または垂直枠に沿って第2の直進移動機構を平行に移動せしめ、同第2の直進移 動機構は同第1の直進移動機構に保持されて所定方向に移動されるとともに同移 動方向と垂直な方向に上記TVカメラを移動せしめる。
【0011】 すなわち、X線フィルムの背面より照明を与えつつ、XY平面可動ステージが 同フィルム上の所定位置までTVカメラを移動せしめる。
【0012】
【実施例】
以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説明する。 図1は、本発明の一実施例にかかるX線フィルム投射装置の正面図である。
【0013】 同図において、フィルム投射器本体1は正面に蛍光面2を有する箱体3内に電 源コード4を介して電源に接続された光源ランプ5を備えており、同光源ランプ 5は電源スイッチ6によって点灯及び消灯される。蛍光面2の上部で箱体3と接 する部分にはX線フィルムを保持するホルダ(図示せず)が設けられており、ま た、箱体3の正面下部には電源スイッチ6のオン/オフ状態を表す電源ランプ7 が備えられている。
【0014】 箱体3の側面にはガイドレール8a,8bが固定されており、枠形の形状に形 成された垂直可動ステージ9が同ガイドレール8a,8bの側面に設けられた垂 直ガイド溝8a1 ,8b1 と正面に設けられた正面ガイド溝8a2 ,8b2 に対 して垂直ガイド凸部9a1 ,9b1 と正面ガイド凸部9a2 ,9b2 とにより垂 直方向に移動可能に係合している。
【0015】 垂直可動ステージ9にはさらに水平可動ステージ10が係合しており、水平可 動ステージ10は枠形の垂直可動ステージ9内周面における上面と下面に設けら れた水平ガイド溝9a3 ,9b3 と正面に設けられた正面ガイド溝9a4 ,9b 4 に対して垂直ガイド凸部10a1 ,10b1 と正面ガイド凸部10a2 ,10 b2 とにより水平方向に移動可能に係合している。
【0016】 水平可動ステージ10にはCCDカメラヘッドマウント用アダプタ11が設け られており、同アダプタ11にCCDカメラ12の専用アダプタ13を取り付け 、同専用アダプタ13によってCCDカメラ12を取り付けている。なお、同専 用アダプタ13はCCDカメラ12のズームやオートフォーカスなどを行なう。
【0017】 CCDカメラ12と専用アダプタ13はカメラコントローラ14に接続され、 同コントローラ14に接続されたモニタTV15は同CCDカメラ12によって 撮影された影像を表示し、同じく同コントローラ14に接続されたビデオプリン タ16は必要に応じて同影像を印刷する。
【0018】 次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明する。 まず、電源スイッチ6を操作して光源ランプ5を点灯せしめ、蛍光面2の裏面 から照明をして被観察用X線フィルムを蛍光面2上部に設けられたホルダにて同 蛍光面2上に保持する。
【0019】 次に、カメラコントローラ14によりCCDカメラ12と専用アダプタ13を 制御し、CCDカメラ12の焦点合わせを行なうとともに同CCDカメラ12の 撮影影像をモニタTV15に表示せしめる。画像が表示されたら、観察者はモニ タTV15の画像を見て垂直可動ステージ9と水平可動ステージ10を移動せし め、観察位置の位置合わせを行なう。この際、必要に応じて専用アダプタ13に よりズームを使用して拡大表示を行なっても良い。
【0020】 その後、観察者はモニタTV15にて透視撮影画像を解析し、必要ならば拡大 してさらに観察したり、ビデオプリンタ16で印刷などを行ないつつ、順次、被 観察用X線フィルムを交換して観察を行なう。
【0021】 なお、モニタTVが付加されたX線撮影装置では、モニタTVの画面を写真記 録することもあるが、焼き増しなどの手間と時間がかかる。これに対し、本実施 例のように、CCDカメラ12の撮影出力をビデオプリンタ16で印刷可能とす ることにより、かかる手間を低減化し、必要な箇所を鮮明なハードコピーで印刷 してさらに入念な観察を行なうことができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、XY平面可動ステージによりTVカメラを当該 フィルム投射器におけるX線フィルムの保持面に対面せしめて所望の位置に移動 および保持することにより、フィルム撮影による倍率の融通性や記録性を保持し つつ、観察者の疲労を低減せしめることが可能なX線フィルム投射装置を提供す ることができる。
【提出日】平成4年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
考案は、X線による透視撮影を行なったネガティブフィルムを観察するため のX線フィルム投射装置に関し、特に、部品のX線写真検査や故障解析における 写真観察などに使用して好適なX線フィルム投射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のX線フィルム投射装置は、白色ガラス上に撮影済みX線フィルムを保持 し、同白色ガラスの背面に備えられたランプ光により、同フィルムを背面から照 明していた。
【0003】 そして、解析を行なうときには同フィルムに写った影像を拡大鏡で拡大して観 察を行なっていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来のX線フィルム投射装置においては、観察者がフィルム上の必要 部位を探し出すとともに、拡大鏡を同部位に保持して観察しなければならず、供 試体が多数ある場合はこの繰り返し作業によって観察者に与える疲労が激しいと いう課題があった。
【0005】 一方、モニタTVが付加されたX線撮影装置では、必要部位がモニタTVに映 し出されて観察者の疲労を低減せしめることが可能であるが、フィルム撮影に比 べて倍率の融通性が小さく、記録保持の面でも問題がある。
【0006】 本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、フィルム撮影による倍率の 融通性や記録性を保持しつつ、観察者の疲労を低減せしめることが可能なX線フ ィルム投射装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる考案は、撮影済みX線フィルムを 保持して背面より照明するフィルム投射器と、TVカメラを当該フィルム投射器 におけるX線フィルムの保持面に対面せしめて保持しつつ同TVカメラを同面の 所望の位置に移動可能なXY平面可動ステージとを備えた構成としてある。
【0008】 また、請求項2にかかる考案は、請求項1に記載のX線フィルム投射装置にお いて、上記XY平面可動ステージを、上記フィルム投射器における水平または垂 直枠に沿って平行に移動する第1の直進移動機構と、同直進移動機構に保持され て所定方向に移動されるとともに同移動方向と垂直な方向に上記TVカメラを移 動せしめる第2の直進移動機構とを備えた構成としてある。
【0009】
【作用】
上記のように構成した請求項1にかかる考案においては、フィルム投射器は撮 影済みX線フィルムを保持して背面より照明し、XY平面可動ステージはTVカ メラを当該フィルム投射器におけるX線フィルムの保持面に対面せしめて保持し つつ同TVカメラを同面の所望の位置に移動せしめる。
【0010】 また、上記のように構成した請求項2にかかる考案においては、上記XY平面 可動ステージにおける第1の直進移動機構が、上記フィルム投射器における水平 または垂直枠に沿って第2の直進移動機構を平行に移動せしめ、同第2の直進移 動機構は同第1の直進移動機構に保持されて所定方向に移動されるとともに同移 動方向と垂直な方向に上記TVカメラを移動せしめる。
【0011】 すなわち、X線フィルムの背面より照明を与えつつ、XY平面可動ステージが 同フィルム上の所定位置までTVカメラを移動せしめる。
【0012】
【実施例】
以下、図面にもとづいて本考案の実施例を説明する。 図1は、本考案の一実施例にかかるX線フィルム投射装置の正面図である。
【0013】 同図において、フィルム投射器本体1は正面に蛍光面2を有する箱体3内に電 源コード4を介して電源に接続された光源ランプ5を備えており、同光源ランプ 5は電源スイッチ6によって点灯及び消灯される。蛍光面2の上部で箱体3と接 する部分にはX線フィルムを保持するホルダ(図示せず)が設けられており、ま た、箱体3の正面下部には電源スイッチ6のオン/オフ状態を表す電源ランプ7 が備えられている。
【0014】 箱体3の側面にはガイドレール8a,8bが固定されており、枠形の形状に形 成された垂直可動ステージ9が同ガイドレール8a,8bの側面に設けられた垂 直ガイド溝8a1 ,8b1 と正面に設けられた正面ガイド溝8a2 ,8b2 に対 して垂直ガイド凸部9a1 ,9b1 と正面ガイド凸部9a2 ,9b2 とにより垂 直方向に移動可能に係合している。
【0015】 垂直可動ステージ9にはさらに水平可動ステージ10が係合しており、水平可 動ステージ10は枠形の垂直可動ステージ9内周面における上面と下面に設けら れた水平ガイド溝9a3 ,9b3 と正面に設けられた正面ガイド溝9a4 ,9b 4 に対して垂直ガイド凸部10a1 ,10b1 と正面ガイド凸部10a2 ,10 b2 とにより水平方向に移動可能に係合している。
【0016】 水平可動ステージ10にはCCDカメラヘッドマウント用アダプタ11が設け られており、同アダプタ11にCCDカメラ12の専用アダプタ13を取り付け 、同専用アダプタ13によってCCDカメラ12を取り付けている。なお、同専 用アダプタ13はCCDカメラ12のズームやオートフォーカスなどを行なう。
【0017】 CCDカメラ12と専用アダプタ13はカメラコントローラ14に接続され、 同コントローラ14に接続されたモニタTV15は同CCDカメラ12によって 撮影された影像を表示し、同じく同コントローラ14に接続されたビデオプリン タ16は必要に応じて同影像を印刷する。
【0018】 次に、上記構成からなる本実施例の動作を説明する。 まず、電源スイッチ6を操作して光源ランプ5を点灯せしめ、蛍光面2の裏面 から照明をして被観察用X線フィルムを蛍光面2上部に設けられたホルダにて同 蛍光面2上に保持する。
【0019】 次に、カメラコントローラ14によりCCDカメラ12と専用アダプタ13を 制御し、CCDカメラ12の焦点合わせを行なうとともに同CCDカメラ12の 撮影影像をモニタTV15に表示せしめる。画像が表示されたら、観察者はモニ タTV15の画像を見て垂直可動ステージ9と水平可動ステージ10を移動せし め、観察位置の位置合わせを行なう。この際、必要に応じて専用アダプタ13に よりズームを使用して拡大表示を行なっても良い。
【0020】 その後、観察者はモニタTV15にて透視撮影画像を解析し、必要ならば拡大 してさらに観察したり、ビデオプリンタ16で印刷などを行ないつつ、順次、被 観察用X線フィルムを交換して観察を行なう。
【0021】 なお、モニタTVが付加されたX線撮影装置では、モニタTVの画面を写真記 録することもあるが、焼き増しなどの手間と時間がかかる。これに対し、本実施 例のように、CCDカメラ12の撮影出力をビデオプリンタ16で印刷可能とす ることにより、かかる手間を低減化し、必要な箇所を鮮明なハードコピーで印刷 してさらに入念な観察を行なうことができる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、XY平面可動ステージによりTVカメラを当該 フィルム投射器におけるX線フィルムの保持面に対面せしめて所望の位置に移動 および保持することにより、フィルム撮影による倍率の融通性や記録性を保持し つつ、観察者の疲労を低減せしめることが可能なX線フィルム投射装置を提供す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるX線フィルム投射装
置の正面図である。
【図2】X線フィルム投射装置の使用例を示すシステム
構成図である。
【図3】X線フィルム投射装置における水平可動ステー
ジの側面図である。
【図4】X線フィルム投射装置における垂直可動ステー
ジの上面図である。
【符号の説明】
1…フィルム投射器本体 2…蛍光面 3…箱体 5…光源ランプ 8…ガイドレール 9…垂直可動ステージ 10…水平可動ステージ 11…CCDカメラヘッドマウント用アダプタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 X線フィルム投射装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例にかかるX線フィルム投射装
置の正面図である。
【図2】X線フィルム投射装置の使用例を示すシステム
構成図である。
【図3】X線フィルム投射装置における水平可動ステー
ジの側面図である。
【図4】X線フィルム投射装置における垂直可動ステー
ジの上面図である。
【符号の説明】 1…フィルム投射器本体 2…蛍光面 3…箱体 5…光源ランプ 8…ガイドレール 9…垂直可動ステージ 10…水平可動ステージ 11…CCDカメラヘッドマウント用アダプタ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影済みX線フィルムを保持して背面よ
    り照明するフィルム投射器と、TVカメラを当該フィル
    ム投射器におけるX線フィルムの保持面に対面せしめて
    保持しつつ、同TVカメラを同面の所望の位置に移動可
    能なXY平面可動ステージとを具備することを特徴とす
    るX線フィルム投射装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のX線フィルム投射装置
    において、上記XY平面可動ステージを、上記フィルム
    投射器における水平または垂直枠に沿って平行に移動す
    る第1の直進移動機構と、同直進移動機構に保持されて
    所定方向に移動されるとともに、同移動方向と垂直な方
    向に上記TVカメラを移動せしめる第2の直進移動機構
    とを備えて構成したことを特徴とするX線フィルム投射
    装置。
JP1459991U 1991-02-21 1991-02-21 X線フイルム投射装置 Pending JPH0515909U (ja)

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