JPH05154581A - 金型装置 - Google Patents

金型装置

Info

Publication number
JPH05154581A
JPH05154581A JP3318796A JP31879691A JPH05154581A JP H05154581 A JPH05154581 A JP H05154581A JP 3318796 A JP3318796 A JP 3318796A JP 31879691 A JP31879691 A JP 31879691A JP H05154581 A JPH05154581 A JP H05154581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
punch
air
hole
molding punch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3318796A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Umehara
春夫 梅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3318796A priority Critical patent/JPH05154581A/ja
Publication of JPH05154581A publication Critical patent/JPH05154581A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 プレス成形において、被成形品の側面部の直
角度を良くしても、成形ポンチへの被成形品のクライツ
キや離型時の変形が無く作業性が良い金型装置を提供す
る。 【構成】 ポンチ4の下死点で、被成形品5′の内側面
に接する位置にあるポンチの側面に、ポンチの内側から
ポンチの側面に開口する空気吹出孔14,17を設け
る。さらに、この空気吹出孔から、ポンチ内部およびポ
ンチ固定プレート18を経て、外部に連通する通気孔1
5,16,19,20,21を設ける。成形時、ポンチ
が下死点に達した時に、ポンチ固定プレート側から前記
通気孔を通して、前記空気吹出孔に圧力空気22を供給
し、前記空気吹出孔から、ポンチの側面と被成形品の内
側面との間に離型用圧力空気23として吹出して、この
被成形品をポンチから離型するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス成形用の金型装
置に関し、特に、カラー受像管用シャドウマスク成形用
の金型装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラーテレビジョンの受像管用
シャドウマスクは、多数の電子通過用小孔を備えた有孔
領域と、この有孔領域を取り囲む無孔領域とからなり、
通常0.1mmから0.3mm厚の鋼板を材料としてい
る。図10は、成形されたシャドウマスク5′の斜視図
で、多数の電子通過用小孔を備えた有孔領域14と無孔
領域14′とがあり、前工程でこの電子通過用小孔が加
工された板材料5から、図10に示す形状にプレス成形
される。図11は、シャドウマスク5′の一部断面図
で、多数の電子通過用小孔を備えた有孔領域14と無孔
領域14′とが示されている。
【0003】このシャドウマスク5′をプレス成形する
金型装置の構造と、この金型装置を使用した成形工程の
従来例を図12から図20に基づいて説明する。
【0004】図12において、従来例の金型装置は、成
形ダイ1と、板材料5を成形ダイ1に押しつけて挟み込
むブランクホルダー2と、有孔領域14に対向する部分
は凹部3″となり、無孔領域に対向する部分が凸部3′
になっている下型パッド3と、成形ポンチ4とを有し、
図12に示すように、先ず、板材料5を成形ダイ1とブ
ランクホルダー2とで挟み込む。この挟み込みは、板材
料5が成形されるときに、成形の進行に応じて、挟み込
んだ部分が引き出されて、成形終了時には、挟み込んだ
部分の全部が引き出されている。
【0005】図13に示すように、成形ダイ1と下型パ
ッド3と成形ポンチ4とで、板材料5を成形して行く。
板材料5は、上記のように、成形ダイ1とブランクホル
ダー2とで挟み込まれた部分が抜け出ている。
【0006】図14に示すように、成形ポンチ4の下死
点で、板材料5はシャドウマスク5′に成形される。板
材料5の成形ダイ1とブランクホルダー2とで挟み込ま
れた部分は全部引き出されている。
【0007】図15に示すように、成形ポンチ4と下型
パッド3が上昇し、成形されたシャドウマスク5′が成
形ポンチ4から離型して、下型パッド3上に残り、工程
が完了する。
【0008】しかし、成形には微妙なアンバランスがあ
り、この従来例の成形方法では、成形されたシャドウマ
スク5′に微妙な変形応力が生じ、その変形応力のため
に、成形ポンチ4が上昇したときに、成形されたシャド
ウマスク5′が成形ポンチ4から離型せず、図16に示
すように、成形されたシャドウマスク5′が成形ポンチ
4に付いたままになることがある。このような現象が、
仮に、百個に一回、千個に一回の割合で発生しても、作
業性が非常に悪くなるという問題点がある。
【0009】従来例では、このような、所謂クライツキ
が発生した場合には、図17に示す成形ポンチ4の肩部
6や成形クリアランス7を夫々調整して、図18に示す
ように、滑らかな曲面を有する肩部8にしたり、大きな
クリアランス9にして、成形されたシャドウマスク5′
の成形ポンチ4へのクライツキを少なくしている。しか
しながら、このような修正では、シャドウマスク5′の
側面部の直角度が悪くなり、図19に示すように、シャ
ドウマスク5′を組み合わせる相手側のフレーム11と
シャドウマスク5′との嵌合隙間12が大きくなり、良
好な組立ができないという問題点がある。図20は正常
な組立状態を示し、嵌合隙間13は非常に小さい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来例で
の、被成形品の側面部の直角度を良くすればクライツキ
が生じ易くなり、クライツキを無くそうとすれば被成形
品の側面部の直角度が悪くなるという上記の問題点を解
決して、側面部の直角度を良くしても、クライツキが無
い金型装置を提供することを課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の金型装置は、上
記の課題を解決するために、板材料をプレス成形するた
めに相対位置が移動する成形用の成形ポンチと成形ダイ
とを有する金型装置において、成形ポンチの下死点で、
被成形品の内側面に接する位置にある成形ポンチの成形
側面に、成形ポンチの内側から成形ポンチの成形側面に
開口する空気吹出孔を設けると共に、この空気吹出孔か
ら、成形ポンチ内部及び成形ポンチを取替え可能に固定
するポンチ固定プレートを経て、外部に連通する通気孔
を設け、プレス成形時に、成形ポンチが下死点に達した
時に、ポンチ固定プレート側から前記通気孔を通して、
前記空気吹出孔に圧力空気を供給し、この圧力空気を、
前記空気吹出孔から、成形ポンチの成形側面と被成形品
の内側面との間に離型用圧力空気として吹き出して、こ
の被成形品を成形ポンチから離型するようにすることを
特徴とする。
【0012】又、本発明の金型装置は、上記の課題を解
決するために、空気吹出孔は、成形ポンチの成形側面だ
けではなく、成形ポンチの成形先端面にも設けられるこ
とが好適である。
【0013】
【作用】本発明の金型装置は、成形ポンチを取替え可能
に固定するポンチ固定プレート側から成形ポンチの成形
側面に設けた空気吹出孔に圧力空気を供給し、成形ポン
チの成形側面と被成形品の内側面との間に、この圧力空
気を離型用圧力空気として吹き出し、被成形品の側面部
の直角度を良くした場合の被成形品の成形ポンチへのク
ライツキの主原因である被成形品の内側面部と成形ポン
チの成形側面との間に空気を通して被成形品の内側面部
を押し拡げるようにして隙間を作ると共に、もう一つの
主原因である被成形品の直角部と成形ポンチの肩部との
噛合を緩めて隙間を作り、被成形品を成形ポンチから離
型し易くする。
【0014】又、本発明の金型装置は、空気吹出孔が、
成形ポンチの成形側面だけではなく、成形ポンチの成形
先端面にも設けられている場合には、成形ポンチと被成
形品の接触面の全面に離型用圧力空気が吹き出され、被
成形品の成形ポンチへのクライツキの主原因である成形
ポンチの成形側面と被成形品の内側面との間に空気を通
して隙間を作り、もう一つの主原因である被成形品の直
角部と成形ポンチの肩部との噛合を緩めて隙間を作ると
共に、成形先端面から吹き出された空気が、被成形品を
成形ポンチから離型する方向に作用するので、被成形品
を成形ポンチから更に離型し易くする。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例を図1から図9に基づいて
説明する。
【0016】図2は成形ポンチ4の側面図、図3は図2
に示す成形ポンチ4のA−A断面図、図4は、成形ポン
チ4を取替え可能に固定するポンチ固定プレート18
(図1参照)側(以下、上面側という)の成形ポンチ4
の平面図である。これらの図に示すように、成形ポンチ
4の上面側周縁近傍に、ポンチ固定プレート18から供
給される圧力空気を受ける通気溝15が設けられる。成
形ポンチ4の成形側面及び成形先端面には、この成形側
面及び成形先端面に開口する小孔17及び溝14が設け
られ、これら小孔17及び溝14は、空気孔16を介し
て通気溝15と連通している。そして、小孔17と溝1
4は、成形ポンチ4の成形側面の略全周及び成形ポンチ
4の成形先端面の周縁部(シャドウマスクの無孔領域部
分)に圧力空気を吹き出すように配置されている。
【0017】図1は、ポンチ固定プレート18に、成形
ポンチ4を取り付けた状態と、成形ダイ1、下型パッド
3及びシャドウマスク5′の位置関係を示す。ポンチ固
定プレート18には、外部から供給される圧力空気22
を受ける通気孔19、20と、この通気孔20に連通す
ると共に、成形ポンチ4の前記通気溝15と相対向して
通気孔を構成する通気溝21とが設けられている。成形
ポンチ4をポンチ固定プレート18に取り付けた状態
で、通気孔19に外部から圧力空気22を供給すると、
この圧力空気22は、通気孔19、20から通気溝1
5、21、16を通って、成形ポンチ4の成形側面及び
成形先端面に設けられた小孔17及び溝14に達し、小
孔17及び溝14から離型用圧力空気23となって吹き
出される。図1は、離型用圧力空気23を吹き出して、
シャドウマスク5′を成形ポンチ4から離型し、シャド
ウマスク5′は下型パッド3上に残り、成形ポンチ4と
ブランクホルダ2とが上昇した状態を示す。
【0018】図5は、成形ポンチ4が、板材料5をシャ
ドウマスク5′に成形して、下死点に達した状態を示
す。板材料5は、成形ダイ1と下型パッド3と成形ポン
チ4とによってシャドウマスク5′に成形され、成形ポ
ンチ4の成形側面にある小孔17と溝14がシャドウマ
スク5′の内側面に当接し、成形ポンチ4の成形先端面
の周縁にある小孔17がシャドウマスク5′の無孔領域
14′に当接している。
【0019】成形ポンチ4が下死点に達した図5の状態
になると、この状態にタイミングを合わせて、小孔17
と溝14から離型用圧力空気23が吹き出され、成形ポ
ンチ4の成形側面の略全周に設けられた小孔17からの
離型用圧力空気23はシャドウマスク5′の側面部を押
し拡げるように作用し、成形ポンチ4の成形先端面の周
縁部に設けられた小孔17及び溝14からの離型用圧力
空気23はシャドウマスク5′の無孔領域14′に吹き
付けられてシャドウマスク5′を成形ポンチ4から離型
するように作用し、成形ポンチ4が上昇すると、図1に
示すように、シャドウマスク5′は成形ポンチ4から離
型して下型パッド3上に残る。
【0020】次に、本実施例の動作を図6から図9に基
づいて説明する。
【0021】図6において、本実施例の金型装置は、成
形ダイ1と、板材料5を成形ダイ1に押しつけて挟み込
むブランクホルダー2と、シャドウマスク5′の有孔領
域14(図10)にはその凹部3″が対向して接触せず
無孔領域14″(図10)にはその凸部3′が作用する
形状の下型パッド3と、成形ポンチ4とを有し、図6に
示すように、先ず、板材料5を成形ダイ1とブランクホ
ルダー2とで挟み込む。
【0022】図7に示すように、成形ダイ1と下型パッ
ド3と成形ポンチ4とで、板材料5を成形して行く。こ
の際、板材料5の成形ダイ1とブランクホルダー2とで
挟み込まれた部分は、成形の進行に従って抜け出して行
く。
【0023】図8に示すように、成形ポンチ4の下死点
で、板材料5はシャドウマスク5′に成形される。この
状態で、ポンチ固定プレート18の通気孔19から圧力
空気22が供給され、成形ポンチ4とシャドウマスク
5′との接触面の全面に小孔17と溝14から離型用圧
力空気23が吹き出され、接触面全面に空気が通って隙
間が生じ、シャドウマスク5′は成形ポンチ4から離型
し易くなる。
【0024】この場合、成形ポンチ4の成形側面とシャ
ドウマスク5′の内側面との間に吹き出す離型用圧力空
気23は、シャドウマスク5′の成形ポンチ4へのクラ
イツキの主原因である成形ポンチ4の成形側面とシャド
ウマスク5′の内側面との間に空気を通して隙間を作
り、もう一つの主原因であるシャドウマスク5′の直角
部と成形ポンチ4の肩部との噛合を緩めて隙間を作ると
共に、成形ポンチ4の成形先端面から吹き出された離型
用圧力空気23が、シャドウマスク5′を成形ポンチ4
から離型する方向に作用するので、シャドウマスク5′
を成形ポンチ4から更に離型し易くなる。
【0025】図9に示すように、成形ポンチ4と下型パ
ッド3が上昇し、成形されたシャドウマスク5′が成形
ポンチ4から離型して下型パッド3の上に残り、工程が
完了する。
【0026】本発明の金型装置は、上記の実施例に限ら
ず種々の態様が可能である。例えば、小孔17と溝14
と通気溝15、21と通気孔19、20等の配置・形状
設計は、被成形品の形状に合わせて自由である。
【0027】又、離型用圧力空気23を吹き出すタイミ
ングも前後できる。
【0028】
【発明の効果】本発明の金型装置は、ポンチ固定プレー
ト側から成形ポンチの成形側面に設けた空気吹出孔に圧
力空気を供給し、被成形品の成形ポンチ4へのクライツ
キの主原因である成形ポンチ4の成形側面と被成形品の
内側面との間に空気を通して隙間を作り、又、クライツ
キのもう一つの主原因である被成形品の直角部と成形ポ
ンチの肩部との噛合を緩めて隙間を作ると共に、成形先
端面から吹き出された空気が、被成形品の無孔領域に当
たって、被成形品を成形ポンチから離型する方向に作用
するので、被成形品を成形ポンチから更に離型し易く
し、下記の効果を奏する。
【0029】(1)被成形品の側面部の直角度を良くし
ても、クライツキが無くなり、作業能率が向上する。
【0030】(2)離型が容易なので、被成形品の変形
が少なく、不良率が低下し、上記の作業能率向上とあい
まって、コスト安になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1の成形ポンチの側面図である。
【図3】図2の成形ポンチのA−A断面図である。
【図4】図2の成形ポンチの上面図である。
【図5】図1の成形状態を示す金型装置の一部断面図で
ある。
【図6】図1の成形工程を示す金型装置の断面図であ
る。
【図7】図1の成形工程を示す金型装置の断面図であ
る。
【図8】図1の成形工程を示す金型装置の断面図であ
る。
【図9】図1の成形工程を示す金型装置の断面図であ
る。
【図10】シャドウマスクの斜視図である。
【図11】シャドウマスクの一部断面図である。
【図12】従来例の成形工程を示す金型装置の断面図で
ある。
【図13】従来例の成形工程を示す金型装置の断面図で
ある。
【図14】従来例の成形工程を示す金型装置の断面図で
ある。
【図15】従来例の成形工程を示す金型装置の断面図で
ある。
【図16】従来例の成形工程を示す金型装置の断面図で
ある。
【図17】従来例の成形状態を示す金型装置の一部断面
図である。
【図18】従来例の成形状態を示す金型装置の一部断面
図である。
【図19】従来例のシャドウマスクの一部断面図であ
る。
【図20】従来例のシャドウマスクの一部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 成形ダイ 2 ブランクホルダー 3 下型パッド 3′凸部 3″凹部 4 成形ポンチ 5 板材料 5′シャドウマスク(被成形品) 14 溝(空気吹出孔) 15 通気溝 16 通気孔 17 小孔(空気吹出孔) 18 ポンチ固定プレート 19、20 通気孔 21 通気溝 22 圧力空気 23 離型用圧力空気
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01J 29/07 Z 7129−5E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材料をプレス成形するために相対位置
    が移動する成形用の成形ポンチと成形ダイとを有する金
    型装置において、成形ポンチの下死点で、被成形品の内
    側面に接する位置にある成形ポンチの成形側面に、成形
    ポンチの内側から成形ポンチの成形側面に開口する空気
    吹出孔を設けると共に、この空気吹出孔から、成形ポン
    チ内部及び成形ポンチを取替え可能に固定するポンチ固
    定プレートを経て、外部に連通する通気孔を設け、プレ
    ス成形時に、成形ポンチが下死点に達した時に、ポンチ
    固定プレート側から前記通気孔を通して、前記空気吹出
    孔に圧力空気を供給し、この圧力空気を、前記空気吹出
    孔から、成形ポンチの成形側面と被成形品の内側面との
    間に離型用圧力空気として吹き出して、この被成形品を
    成形ポンチから離型するようにすることを特徴とする金
    型装置。
  2. 【請求項2】 空気吹出孔は、成形ポンチの成形側面だ
    けではなく、成形ポンチの成形先端面にも設けられる請
    求項1に記載の金型装置。
JP3318796A 1991-12-03 1991-12-03 金型装置 Pending JPH05154581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3318796A JPH05154581A (ja) 1991-12-03 1991-12-03 金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3318796A JPH05154581A (ja) 1991-12-03 1991-12-03 金型装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05154581A true JPH05154581A (ja) 1993-06-22

Family

ID=18103044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3318796A Pending JPH05154581A (ja) 1991-12-03 1991-12-03 金型装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05154581A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030005631A (ko) * 2001-07-09 2003-01-23 현대자동차주식회사 프레스 장치
KR100401618B1 (ko) * 2000-12-26 2003-10-11 현대자동차주식회사 펀치 프레스 장치
KR100435653B1 (ko) * 2001-06-15 2004-06-12 현대자동차주식회사 더블액션 프레스 장치
KR100448400B1 (ko) * 2002-11-28 2004-09-10 현대자동차주식회사 프레스용 냉각장치 및 그 제어방법
CN107672219A (zh) * 2017-11-07 2018-02-09 济南好为尔机械有限公司 成型机物料脱模装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100401618B1 (ko) * 2000-12-26 2003-10-11 현대자동차주식회사 펀치 프레스 장치
KR100435653B1 (ko) * 2001-06-15 2004-06-12 현대자동차주식회사 더블액션 프레스 장치
KR20030005631A (ko) * 2001-07-09 2003-01-23 현대자동차주식회사 프레스 장치
KR100448400B1 (ko) * 2002-11-28 2004-09-10 현대자동차주식회사 프레스용 냉각장치 및 그 제어방법
CN107672219A (zh) * 2017-11-07 2018-02-09 济南好为尔机械有限公司 成型机物料脱模装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002028740A (ja) 熱交換器用フィンの製造方法および熱交換器用フィン製造用金型
KR930003832B1 (ko) 새도우 마스크의 제조장치 및 방법
JPH05154581A (ja) 金型装置
EP0841679B1 (en) Shadow mask and method of manufacturing the same
JPH0910860A (ja) プレス打抜装置
EP0257659B1 (en) Apparatus for forming a shadow mask
JPS58224028A (ja) 浅絞りパネルの外形抜型の位置決め方法
US5189334A (en) Cathode ray tube having shadow mask
JPH04223024A (ja) カラー映像管用シャドウマスクの成形方法
KR100290322B1 (ko) 프로그래시브프레스장치
JPH11244954A (ja) 薄板状部品の製造方法
JPS60184428A (ja) プレス成形方法
JPH067967B2 (ja) シャドウマスク用金型装置
JPH05154572A (ja) 成形方法とその成形金型
JPS5897429A (ja) ドロ−用プレス金型
JPH10199439A (ja) シャドウマスクおよびその製造方法
JPS6160224A (ja) 金属薄板の成形方法
JP2000317525A (ja) プレス曲げ型
JPH01284434A (ja) 環状ろう材の加工金型
JPS5811005Y2 (ja) シヤドウマスク成形装置
JPH03142959A (ja) リードピンの高位置精度を有するリードフレーム
KR830002671B1 (ko) 샤도우 마스크형 칼라 브라운관
JP2680921B2 (ja) 浅絞り部品の製造方法
KR100189413B1 (ko) 음극선관용 프레임과 마스크의 결합방법 및 장치
JP2000176559A (ja) シャドウマスクの成形方法、その装置およびシャドウマスク

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050125

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050524