JPH051531A - 断熱締結構造 - Google Patents

断熱締結構造

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JPH051531A
JPH051531A JP15040291A JP15040291A JPH051531A JP H051531 A JPH051531 A JP H051531A JP 15040291 A JP15040291 A JP 15040291A JP 15040291 A JP15040291 A JP 15040291A JP H051531 A JPH051531 A JP H051531A
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JP
Japan
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exhaust pipe
heat insulating
flange
exhaust
insulating gasket
Prior art date
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Pending
Application number
JP15040291A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Nishimoto
清治 西本
Masaru Ogawa
賢 小川
Hideaki Ushio
英明 牛尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPH051531A publication Critical patent/JPH051531A/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 排気ガス浄化装置を有する高温のエキゾース
トパイプからセラミックス製の断熱部材を鋳込んだ低温
のエキゾーストマニホールドへの熱移動を防止すること
により、エキゾーストパイプの温度低下を防止して排気
ガス浄化装置に高温の排気ガスを供給する。 [構成] エキゾーストマニホールド2のフランジ2a
とエキゾーストパイプ3のフランジ10間に、内部に中
空断熱層16を有する環状の断熱用ガスケット14を挟
み、締結ボルト12で締め付けて結合する。このとき断
熱用ガスケット14をエキゾーストパイプ3に固設し、
その断熱用ガスケット14自体を結合用のフランジとし
て使用しても良く、また断熱用ガスケット14を複数個
重ね合わせても良い。中空断熱層16の幅Lは、断熱性
および耐久性の両方の観点から3mm〜10mmが適切であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのエキゾース
トマニホールド等の前部排気管と、その下流側に接続さ
れる後部排気管との締結部における断熱締結構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に触媒式の排気ガス浄化装置は、そ
の排気ガス浄化装置に供給される排気ガスの温度が高い
ほど触媒との反応が促進されて有害成分の効率的除去が
可能となるため、エンジンの排気ポートから排気ガス浄
化装置に供給される排気ガスの温度低下を可及的に防止
することが望ましい。このために、排気ポートに接続さ
れるエキゾーストマニホールドの内面に断熱性に優れた
セラミックス製の断熱部材を鋳込んで排気ガスの温度低
下を防止し、その下流に接続されるエキゾーストパイプ
に設けた排気ガス浄化装置に高温の排気ガスを供給でき
るようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セラミ
ックスにより断熱されて比較的低温に保たれるエキゾー
ストマニホールドの本体は金属製であるため、排気ガス
浄化装置が設けられる金属製のエキゾーストパイプが高
温になると、その熱が低温のエキゾーストマニホールド
側に逆伝達されることになる。その結果、せっかく高温
になったエキゾーストパイプが冷却されて内部を通過す
る排気ガスの温度も低下し、排気ガス浄化装置の性能が
十分に生かされない問題がある。
【0004】また、比較的大型の部品であるエキゾース
トマニホールドを重量軽減のために極薄肉厚の鉄系合金
材やアルミニウム合金で形成した場合には、そのエキゾ
ーストマニホールドの耐久性が高温のエキゾーストパイ
プから逆伝達される熱により低下する可能性がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、内面がセラミックス製の断熱部材で覆われた金属製
の前部排気管と、この前部排気管の下流側に接続される
金属製の後部排気管との間の熱伝達を防止することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、エンジンの排気ポートに接続されて内面
がセラミックス製の断熱部材で覆われた金属製の前部排
気管と、触媒式の排気ガス浄化装置を備えて前記前部排
気管の下流側に締結される金属製の後部排気管との間の
熱伝達を防止する断熱締結構造であって、前記前部排気
管と後部排気管とが、内部に中空断熱層を有する断熱用
ガスケットを介して相互に結合されることを第1の特徴
とする。
【0007】また本発明は前述の第1の特徴に加えて、
前記断熱用ガスケットが前部排気管のフランジと後部排
気管のフランジ間に挟持されることを第2の特徴とす
る。
【0008】また本発明は前述の第1の特徴に加えて、
前記断熱用ガスケットが後部排気管の端部にフランジ状
に固設され、この断熱用ガスケットと前部排気管のフラ
ンジが相互に結合されることを第3の特徴とする。
【0009】また本発明は前述の第3の特徴に加えて、
後部排気管の端部に固設した前記断熱用ガスケットと前
部排気管のフランジとの間に、更に他の断熱用ガスケッ
トを介在させたことを第4の特徴とする。
【0010】また本発明は前述の第1〜第4のいずれか
の特徴に加えて、前記断熱用ガスケットが、内部の中空
断熱層を外気に連通させる連通穴を有することを第5の
特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0012】図1に示すように、自動車の車体前部に横
置きに搭載された多気筒エンジンEのシリンダヘッド1
の前面には、複数の排気ポートから排出される排気ガス
を集合させる前部排気管としてのエキゾーストマニホー
ルド2が装着される。エキゾーストマニホールド2は下
方に向けて屈曲し、その末端に後部排気管としてのエキ
ゾーストパイプ3の始端が接続される。後方に屈曲して
車体後方に延びるエキゾーストパイプ3の中間部には、
排気ガスを浄化するための触媒式の排気ガス浄化装置4
が設けられるとともに、そのエキゾーストパイプ3の後
部にはマフラー5が設けられる。
【0013】図2および図3は、前記エキゾーストマニ
ホールド2とエキゾーストパイプ3の接続部を拡大して
示すものである。エキゾーストマニホールド2はアルミ
ニウム合金製であり、その内面にはセラミックス製の断
熱部材11が一体に鋳込まれる。エキゾーストマニホー
ルド2の出口端には概略三角形のフランジ2aが一体に
形成され、そのフランジ2aに埋め込んだ補強材2bに
は3本の締結ボルト12の基端が螺入される。
【0014】一方、ステンレス製のエキゾーストパイプ
3の入口端にも、前記エキゾーストマニホールド2のフ
ランジ2aと略同一形状のフランジ10が固着され、そ
のフランジ10には前記3本の締結ボルト12が貫通し
得る3個のボルト穴10aが穿設される。
【0015】エキゾーストマニホールド2のフランジ2
aとエキゾーストパイプ3のフランジ10の間には、金
属薄板よりなる2枚のシール用ガスケット13と中空構
造の断熱用ガスケット14が介装され、断熱用ガスケッ
ト14のボルト穴14dとフランジ10のボルト穴10
aに挿通した3本の締結ボルト12の先端に各々ナット
15を螺入することにより、前記エキゾーストマニホー
ルド2とエキゾーストパイプ3が結合される。
【0016】断熱用ガスケット14はステンレス鋼板を
プレス成形した2個のガスケット半体14a,14bを
接合することにより形成され、その内部には幅Lが3mm
〜10mmの環状の中空断熱層16が形成される。断熱用
ガスケット14の外周には複数個(例えば3個)の微小
な連通穴14cが形成され、前記中空断熱層16を大気
に連通させて内部の空気層の温度上昇を防止することに
より断熱効果が高められる。
【0017】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を説明する。
【0018】エンジンEの運転により発生した高温の排
気ガスはエキゾーストマニホールド2からエキゾースト
パイプ3に集合し、そのエキゾーストパイプ3に設けた
排気ガス浄化装置4とマフラー5を通過して外部に排出
される。その際、エキゾーストマニホールド2の内面が
セラミックス製の断熱部材11で覆われているので、排
気ガスの熱がアルミニウム合金製のエキゾーストマニホ
ールド2の本体部に直接伝達することが防止され、排気
ガスは高温状態のままエキゾーストパイプ3に流入す
る。またステンレス鋼製のエキゾーストパイプ3は排気
ガスの通過により速やかに加熱されるため、排気ガスは
高温状態のままエキゾーストパイプ3を通過して排気ガ
ス浄化装置4に達し、そこで触媒と効率的に反応して浄
化される。
【0019】さて、エキゾーストパイプ3は排気ガスの
通過により速やかに加熱されるのに対し、セラミックス
製の断熱部材11で断熱されたエキゾーストマニホール
ド2の本体部は比較的低温に保たれるため、高温のエキ
ゾーストパイプ3から低温のエキゾーストマニホールド
2へ熱が逆伝達される状況が発生する。これにより、せ
っかく高温状態に加熱されたエキゾーストパイプ3の温
度が低下してしまい、その内部を通過する排気ガスの温
度が低下して排気ガス浄化装置4が十分に機能を発揮で
きなくなる虞れがあるが、前記熱の逆伝達はエキゾース
トマニホールド2とエキゾーストパイプ3の接合部に設
けられた断熱用ガスケット14により効果的に遮断され
る。
【0020】すなわち、断熱用ガスケット14の内部に
は空気が介在する中空断熱層16が形成されているた
め、エキゾーストパイプ3からエキゾーストマニホール
ド2への熱移動は輻射あるいは空気の対流により行われ
ることになる。しかしながら、輻射あるいは対流による
熱移動は伝動による熱移動に比べて大幅に小さいため、
エキゾーストパイプ3の温度低下とエキゾーストマニホ
ールド2の温度上昇が効果的に阻止され、これにより排
気ガス浄化装置4へ供給される排気ガスの温度低下とエ
キゾーストマニホールド2の耐久性低下が併せて防止さ
れる。
【0021】図6は横軸に中空断熱層16の幅Lをと
り、縦軸にエキゾーストパイプ3の温度を700℃に保
った場合の該エキゾーストパイプ3のフランジ10とエ
キゾーストマニホールド2のフランジ2aの温度差ΔT
(図2の部分と部分の温度差)をとったもので、前
記温度差ΔTが大きいほど断熱用ガスケット14の効果
が大きいといえる。同図から明らかなように、中空断熱
層16の幅Lが大きくなると断熱効果が低下して温度差
ΔTが減少しているが、これは中空断熱層16の幅Lが
増加すると内部の空気が自由に移動して対流による熱移
動が活発になるためと考えられる。また中空断熱層16
の幅Lが小さくなると、やはり断熱効果が低下して温度
差ΔTが減少しているが、これは中空断熱層16の幅L
が減少すると輻射による熱移動が活発になるためと考え
られる。そして、前記中空断熱層16の幅Lが中間の領
域、すなわち幅Lが3mmから10mmの領域にある時に充
分な断熱効果が得られることが理解される。
【0022】図4は本発明の第2実施例を示すものであ
る。この実施例では断熱用ガスケット14の内周がエキ
ゾーストパイプ3の端部に一体に溶着され、その断熱用
ガスケット14自体がエキゾーストパイプ3とエキゾー
ストマニホールド2を結合するためのフランジとして利
用される。
【0023】この実施例によれば、先の実施例における
エキゾーストパイプ3のフランジ10が不要になり、し
かもシール用ガスケット13が1枚でよいため、構造の
簡略化と部品点数の削減が達成される。
【0024】更に、断熱用ガスケット14は第1実施例
における中実のフランジ10に比べて熱容量が小さいた
め、エキゾーストパイプ3が高温になっても断熱用ガス
ケット14自体は比較的低温になる。これにより、断熱
用ガスケット14における締結ボルト12の締付部の溶
損やヘタリが回避され、その耐久性が向上する。
【0025】図7は横軸に中空断熱層16の幅Lをと
り、縦軸にエキゾーストパイプ3のフランジ部の温度T
をとったものである。同図において鎖線は第1実施例の
中実のフランジ10の温度(図2の部分の温度)に対
応し、実線は第2実施例のエキゾーストパイプ3の断熱
用ガスケット14の温度(図4の部分の温度)に対応
している。ここで、第1実施例のものの温度Tは前述の
ように700℃の一定値に保たれているのに対して、第
2実施例のものは温度Tが低くなっており、その効果は
中空断熱層16の幅Lが3mmから10mmの領域にある時
に顕著であることが理解される。
【0026】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
この実施例は前述の第2実施例におけるエキゾーストパ
イプ3と一体の断熱用ガスケット14とエキゾーストマ
ニホールド2のフランジ2a間に、更に他の断熱用ガス
ケット14を挟んで固定した点に特徴を有している。
【0027】この実施例によれば、第1実施例と第2実
施例の相乗効果が得られ、特に2個の断熱用ガスケット
14を用いたことにより極めて高い断熱効果を得ること
が可能となる。
【0028】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は、前記実施例に限定されるものでなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく、種々の小
設計変更を行うことが可能である。
【0029】例えば、中空断熱層16と外気を連通する
連通穴14cは必ずしも必要ではなく、この連通穴14
cを廃止して中空断熱層16の内部に断熱性の高い気体
を封入することも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、内面がセラミックス製の断熱部材で覆われた低温の
前部排気管と、触媒式の排気ガス浄化装置を備えた高温
の後部排気管とを内部に中空断熱層を有する断熱用ガス
ケットを介して相互に結合したので、後部排気管から前
部排気管への熱移動を効果的に阻止することができる。
これにより後部排気管の温度低下を防止し、排気ガス浄
化装置に供給される排気ガスの温度を高温に維持するこ
とが可能となる。また、重量軽減のために前部排気管を
アルミニウム合金で形成した場合には、その前部排気管
の温度上昇を抑えて耐久性を向上させることができる。
【0031】また本発明の第2の特徴によれば、断熱用
ガスケットを前部排気管のフランジと後部排気管のフラ
ンジ間に挟持したので、既存の排気系の前部排気管と後
部排気管をそのまま利用して断熱用ガスケットを装着す
ることが可能となる。
【0032】また本発明の第3の特徴によれば、断熱用
ガスケットを後部排気管の端部にフランジ状に固設し、
この断熱用ガスケットと前部排気管のフランジを相互に
結合したので、部品点数の削減と重量の軽減が可能とな
る。しかも、前記断熱用ガスケットは中実のフランジに
比べて熱容量が小さいために前部排気管への僅かな熱伝
達によっても温度低下するため、その断熱用ガスケット
の締結部の溶損やヘタリが防止される。
【0033】また本発明の第4の特徴によれば、後部排
気管の端部に固設した前記断熱用ガスケットと前部排気
管のフランジとの間に、更に他の断熱用ガスケットを介
在させたので、複数個の断熱用ガスケットによる一層確
実な断熱効果を得ることができる。
【0034】また本発明の第5の特徴によれば、中空断
熱層の内部の空気が外気と入れ代わって冷却されるた
め、その断熱効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例による断熱締結構造を採用したエン
ジンの排気系を示す図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】第2実施例による断熱締結構造を示す図
【図5】第3実施例による断熱締結構造を示す図
【図6】中空断熱層の幅Lと断熱用ガスケット前後の温
度差ΔTの関係を示すグラフ
【図7】中空断熱層の幅Lとエキゾーストパイプの温度
Tの関係を示すグラフ
【符号の説明】
2・・・エキゾーストマニホールド(前部排気管) 2a・・フランジ 3・・・エキゾーストパイプ(後部排気管) 4・・・排気ガス浄化装置 10・・フランジ 11・・断熱部材 14・・断熱用ガスケット 14c・連通穴 16・・中空断熱層 E・・・エンジン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)の排気ポートに接続され
    て内面がセラミックス製の断熱部材(11)で覆われた
    金属製の前部排気管(2)と、触媒式の排気ガス浄化装
    置(4)を備えて前記前部排気管(2)の下流側に締結
    される金属製の後部排気管(3)との間の熱伝達を防止
    する断熱締結構造であって、前記前部排気管(2)と後
    部排気管(3)とが、内部に中空断熱層(15)を有す
    る断熱用ガスケット(14)を介して相互に結合される
    ことを特徴とする、断熱締結構造。
  2. 【請求項2】 前記断熱用ガスケット(14)が前部排
    気管(2)のフランジ(2a)と後部排気管(3)のフ
    ランジ(10)間に挟持されることを特徴とする、請求
    項1記載の断熱締結構造。
  3. 【請求項3】 前記断熱用ガスケット(14)が後部排
    気管(3)の端部にフランジ状に固設され、この断熱用
    ガスケット(14)と前部排気管(2)のフランジ(2
    a)が相互に結合されることを特徴とする、請求項1記
    載の断熱締結構造。
  4. 【請求項4】 後部排気管(3)の端部に固設した前記
    断熱用ガスケット(14)と前部排気管(2)のフラン
    ジ(2a)との間に、更に他の断熱用ガスケット(1
    4)を介在させたことを特徴とする、請求項3記載の断
    熱締結構造。
  5. 【請求項5】 前記断熱用ガスケット(14)が、内部
    の中空断熱層(15)を外気に連通させる連通穴(14
    c)を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれ
    かに記載の断熱締結構造。
JP15040291A 1991-06-21 1991-06-21 断熱締結構造 Pending JPH051531A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8327634B2 (en) 2006-12-06 2012-12-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Exhaust heat recovery system
CN109973662A (zh) * 2019-04-13 2019-07-05 江西理工大学南昌校区 一种高低温箱横置三自由度低速穿箱轴气体密封装置
JP2019124592A (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 トヨタ自動車株式会社 試験装置

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