JPH0515163U - デイスク装置 - Google Patents

デイスク装置

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JPH0515163U
JPH0515163U JP5816091U JP5816091U JPH0515163U JP H0515163 U JPH0515163 U JP H0515163U JP 5816091 U JP5816091 U JP 5816091U JP 5816091 U JP5816091 U JP 5816091U JP H0515163 U JPH0515163 U JP H0515163U
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fpcs
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案はディスク装置に関し、ディスク装置の
前後方向の長さを短くすることを目的とする。 【構成】磁気ヘッド35に接続されたフレキシブル・プ
リンテッド・サーキット(FPC)30,31が、ヘッ
ドキャリッジ24のFPC固定部36を介して、回路基
板に設けられたコネクタ29に接続される。本考案の構
成は、接続されたFPC30,31のコネクタ29から
の延出方向、及び、FPC30,31のFPC固定部3
6からの延出方向が、ヘッドキャリッジ24の移動方向
(B1−B 2 方向)に対して略垂直となるように、コネ
クタ29、FPC固定部36、及びFPC30,31を
設ける。これにより、ヘッドキャリッジ24が移動する
ためのFPC30,31の長さの余裕分による湾曲が小
さくなり、FPC30,31がディスク装置20の後方
へ出っ張る量が従来に比べて減少する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はディスク装置に係り、特に、ディスク装置の前後方向の長さ寸法を短 くするよう構成するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来のディスク装置の一例の平面図である。
【0003】 同図中、ディスク装置1は、 3.5インチのフロッピイ・ディスクのディスク装 置であり、大略、各種構成部材の基台となるディスク装置本体2と、装着された ディスク(図示せず)を回転せしめるスピンドル3と、ディスクを挟装するよう に磁気ヘッド(図示せず)を設けたヘッドキャリッジ4と、ヘッドキャリッジ4 の図中A1 −A2 方向の移動を案内するガイドロッド5と、ヘッドキャリッジ4 を移動せしめるステッピングモータ6及びリードスクリュー軸7とを備えた構成 である。
【0004】 更に、ディスク装置1には、回路基板(図には表れていない)が設けられてお り、この回路基板に設けられたコネクタ8が、同図に示すように、ディスク装置 本体2の開口部を挿通してヘッドキャリッジ4と同じ側に配設されている。そし て、磁気ヘッドに接続されており、ヘッドキャリッジ4から延出する2本のFP C9,10がコネクタ8に接続されて磁気ヘッドと回路基板とが電気的に接続さ れ、記録媒体であるディスクに情報を記録再生することができる。
【0005】 ここで、ヘッドキャリッジ4は、A1 −A2 方向に移動自在とされているため 、ヘッドキャリッジ4の移動時にFPC9,10が突っ張らないように、FPC 9,10は、同図に示すように、ヘッドキャリッジ4とコネクタ8との間におい て、後方(A2 方向)にU字状に余裕を持たせた状態で配設されている。よって 、FPC9,10は、コネクタ8においてヘッドキャリッジ4の移動方向に沿っ たA2 方向に延出する方向で接続されており、また、ヘッドキャリッジ4からも 同一方向に延出している。このような構成とすることにより、ヘッドキャリッジ 4が移動した時に、FPC9,10自体、及び、コネクタ8とFPC9,10と の接続部分に無理な力がかかることが防止され、磁気ヘッドと回路基板との接続 が確実となる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記の如くFPC9,10は、コネクタ8及びヘッドキャリッジ4から後方( A2 方向)に延出し、U字状に余裕を持たせた状態で、コネクタ8とヘッドキャ リッジ4との間に配設されている。従って、ヘッドキャリッジ4が最大にA2 方 向に移動した状態(磁気ヘッドがディスクの最外周のトラックにシークした状態 )では、FPC9,10の湾曲部が大きく後方へ出っ張った状態となってしまう 。このため、ディスク装置1では、後方へ最大に出っ張った状態のFPC9,1 0のためのスペースを設けておかなければならず、ディスク装置1の前後方向( A1 −A2 方向)における小型化を妨げる原因となっていた。
【0007】 そこで本発明は上記課題に鑑みなされたもので、FPCのためのスペースを縮 小することにより前後方向の長さ寸法を短くしたディスク装置を提供することを 目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の考案は、 装着されたディスクの半径方向に移動自在とされたヘッドキャリッジを備え、 前記ヘッドキャリッジと、ディスク装置本体に設けられたコネクタとの間を、F PCによって電気的に接続したディスク装置において、 前記FPCの前記コネクタからの延出方向、及び前記FPCの前記ヘッドキャ リッジからの延出方向が、前記ヘッドキャリッジの移動方向に対して略垂直とな るように、前記FPCと前記コネクタを設けた構成である。
【0009】 また、請求項2の考案は、 前記ディスク装置本体は、前記FPCの所定形状以外の変形を規制する規制部 材を設けた構成である。
【0010】
【作用】
請求項1の考案において、FPCのコネクタからの延出方向、及びFPCのヘ ッドキャリッジからの延出方向が、ヘッドキャリッジの移動方向に対して略垂直 となるように構成したことにより、ヘッドキャリッジの移動時、FPCは、ヘッ ドキャリッジの移動方向に対して垂直な方向から左右へ湾曲するように変位して ヘッドキャリッジの移動を追従する。このため、ヘッドキャリッジとコネクタと の間に配設されるFPCの、ヘッドキャリッジ移動のための長さの余裕分が従来 に比べて少なくてすみ、FPCの長さの余裕分による湾曲が従来に比べて小さく なる。
【0011】 請求項2の考案において、規制部材は、FPC自体の長さの余裕分によりFP Cが湾曲する方向を、予め設計された一方向に規制する。これにより、ヘッドキ ャリッジ移動時において、FPCの不要な曲げ動作が抑えられると共に、FPC の移動範囲が最小限に抑えられる。
【0012】
【実施例】
図1は本考案になるディスク装置の一実施例の平面図、図2は図1中、II−II 線に沿う断面図を示す。
【0013】 図1に示すディスク装置20は、従来のディスク装置1と同様に、ディスク装 置本体22に、装着されたディスク(図示せず)を回転せしめるスピンドル23 と、磁気ヘッド35をディスクを挟装するように設けたヘッドキャリッジ24と 、ヘッドキャリッジ24の前後方向(図中B1 −B2 方向)の移動を案内するガ イドロッド25と、ヘッドキャリッジ24を移動せしめるステッピングモータ2 6及びリードスクリュー軸27とが設けられた構成である。
【0014】 また、図2に示すように、ディスク装置本体22の裏側には、スピンドル23 の回転制御、及びディスクに記録、再生する信号を処理する回路基板28が設け られている。そして、この回路基板28にはコネクタ29が設けられており、コ ネクタ29はディスク装置本体22に穿設された開口部22aを挿通して、図1 にも示すように、ディスク装置本体22の上記ヘッドキャリッジ24が設けられ たディスク装着部側に配設されている。
【0015】 また、ディスク装置20には、コネクタ29とヘッドキャリッジ24との間に 、後述する突起部32がディスク装置本体22に一体成形されて設けられている 。
【0016】 上記コネクタ29は、磁気ヘッド35に接続された2本のFPC30,31が 接続されるコネクタであり、これによって、磁気ヘッド35と回路基板28とが 電気的に接続される。コネクタ29は、2本のFPC30,31の接続部30a ,31aを上端面に接続する構成のコネクタであり、FPC30,31の接続部 30a,31aの面方向がヘッドキャリッジ24の移動方向(B1 −B2 方向) に対して略垂直となる方向で回路基板28に設けられている。
【0017】 従って、コネクタ29に接続されるFPC30,31の端部は、上下方向に配 線を配設し、コンタクト部となる露出部を有する接続部30a,31aと、ヘッ ドキャリッジ24側へ延出する延在部30b,31bとが直角をなしたL字形状 を成している。このため、FPCの30,31のコネクタ29からの延出方向は 、コネクタ29の近傍部分において、ヘッドキャリッジ24の移動方向に対して 略垂直方向とされている。コネクタ29から離れた部位のFPC30,31は、 後述するすように湾曲されている。
【0018】 上記の如く磁気ヘッド35に接続されたFPC30,31はヘッドキャリッジ 24に沿って配設され、ヘッドキャリッジ24の後部(B2 方向)において側部 より外部へ延出している。ここで、ヘッドキャリッジ24のうち、FPC30, 31が延出する部分には、FPC固定部36が設けられている。このFPC固定 部36により、FPCの30,31のヘッドキャリッジ24からの延出方向は、 コネクタ29の場合と同様に、上記FPC固定部36の近傍部分において、ヘッ ドキャリッジ24の移動方向に対して略垂直方向とされている。
【0019】 ここで図1は、ヘッドキャリッジ24が最大限に後方(B2 方向)へ移動した 状態(磁気ヘッド35がディスクの最外周のトラックにシークした状態)を示し ている。ディスク装置20では、この状態において、コネクタ29及びFPC固 定部36が対向(前後方向において一致)する位置関係で配設されており、コネ クタ29とFPC固定部36間の距離が最短となる。
【0020】 また、図3は図1に示すディスク装置20において、ヘッドキャリッジ24が 最大限に前方(B1 方向)に移動した状態(磁気ヘッド35がディスクの最内周 のトラックにシークした状態)の平面図である。
【0021】 同図に示すように、ヘッドキャリッジ24が最大限に前方に移動した状態では 、コネクタ29からヘッドキャリッジ24の移動方向に対して垂直方向に延出し たFPC30,31は、滑らかに前方に向けて湾曲し、そして、FPC固定部3 6近傍においては逆方向に滑らかに湾曲してFPC固定部36に達する。
【0022】 ディスク装置20においては、ヘッドキャリッジ20が最大限前方に移動した 状態でコネクタ29とFPC固定部36間の距離が最長となる。従って、FPC 30,31の長さ寸法は、図3に示す状態においてFPC30,31が突っ張ら ない寸法に定められている。
【0023】 このため、図1に示す状態では、延在部30b,31bの長さの余裕分が、同 図に示すようにB2 方向に出っ張った湾曲状となる。また、FPC30,31は 、ある程度の曲げ強度を有しているため、コネクタ29とFPC固定部36との 間においては、図1に示す如く1つの湾曲部が形成されるのみである。
【0024】 図1,3を比較して分かるように、本実施例のディスク装置20では、ヘッド キャリッジ24の移動時、コネクタ29及びFPC固定部36近傍においては、 FPC30,31がヘッドキャリッジ24の移動方向に対して垂直な方向から移 動方向に沿った左右方向へ適当に湾曲して変位し、また、コネクタ29とFPC 固定部36との中間部分においても、延在部30b,31bの面を上記左右方向 に滑らかに湾曲させて変位することによりヘッドキャリッジ24の移動を追従す る。このため、コネクタ29とFPC固定部36との間に配設されるFPC30 ,31の、ヘッドキャリッジ24の移動のための長さの余裕分は従来に比べて少 なくてすみ、図1で示す状態で発生するこの余裕分によるFPC30,31の湾 曲は従来に比べて小さくなる。
【0025】 その結果、本実施例のディスク装置20によれば、ヘッドキャリッジ24が最 大限後方に移動された状態においても、FPC30,31は従来に比べて後方へ 出っ張らなくなり、従来のディスク装置1に比べてディスク装置の前後方向の長 さ寸法を短くすることができる。
【0026】 FPC30,31は、上記の如く、ある程度の曲げ強度を有しているため、コ ネクタ29とFPC固定部36との間においては、図1に示す如く1つの湾曲部 が形成されるのみである。従って、ヘッドキャリッジ24が最大にB2 方向に移 動し、上記余裕分が最も多くなる状態では、FPC30,31が図1に示す方向 とは反対方向に湾曲し、B1 方向に出っ張る場合も考えられる。
【0027】 このように、FPC30,31がディスク装置20内において両方向に湾曲す る構成とすると、ヘッドキャリッジ24の移動時におけるFPC30,31の曲 げ頻度が高くなり、FPC30,31の寿命を低下させる原因となる。また、ヘ ッドキャリッジ24の移動時に、FPC30,31の移動範囲が大きくなり、こ の移動範囲を配置上考慮すると、ディスク装置の配置効率が低下してしまう。 このため、本実施例のディスク装置20では、上記突起部32をコネクタ29と FPC固定部36との間に設けることにより、FPC30,31の余裕分による 湾曲を、図1に示す後方(B2 方向)側となる一方向に限定している。
【0028】 図4は突起部32の作用を説明する図である。
【0029】 同図は、突起部32が設けられたディスク装置20において、ヘッドキャリッ ジ24が最大に後方とされた状態で、FPC30,31を強制的に前方(B1 方 向)に湾曲させた状態を示している。
【0030】 ディスク装置20では、FPC30,31を強制的に前方に湾曲させても、同 図に示すように、湾曲の頂部30c,31cが突起部32に当接して、それ以上 の変形が規制される。そしてこの程度の前方への湾曲状態では、FPC30,3 1自体の曲げ強度により、コネクタ29、及びFPC固定部36近傍のFPC3 0,31の曲がり部30d,31d,30e,31eが、FPC30,31を後 方へ湾曲させる方向にFPC30,31に力を作用させている。このため、この 状態で強制的な前方への湾曲を解除すると、FPC30,31は自らの弾性力に より自然に後方へ湾曲するように動作する。
【0031】 ヘッドキャリッジ24が最大に前方に移動した状態では、図3より明らかなよ うに、突起部32の上記作用により、FPC30,31が前方へ湾曲することが 更に難しい状態であり、FPC30,31が前方へ湾曲することはない。
【0032】 このように、突起部32を設けることにより、FPC30,31の長さの余裕 分による湾曲の方向は、FPC30,31にいかなる力が作用したとしても、常 に図1に示す後方側となる。このため、ディスク装置20では、FPC30,3 1の不要な曲げ動作が抑えられてFPC30,31の寿命の低下を防止すること ができると共に、FPC30,31の移動範囲を最小限に抑えて、ディスク装置 20の配置効率を更に向上させることができる。
【0033】 また、図3に示すように、ヘッドキャリッジ24が最大に前方に移動した状態 においても、突起部32はFPC30,31に当接しない。このため、ディスク 装置20では、FPC30,31が突起部32に接触することによって損傷を受 けることが防止されている。即ち、突起部32は、FPC30,31が後方へ湾 曲している状態においては、FPC30,31に接触せず、FPC30,31に 前方へ湾曲させる力が作用した時には、これを規制するような位置、及び形状で ディスク装置本体22に設けられている。尚、この突起部32は、ディスク装置 本体22に一体成形される構成には限られず、突起部32の代わりの別部材がデ ィスク装置本体22に設けられた構成であってもよい。
【0034】 また、図1,2に示すように、突起部32の前方(B1 方向)には、突起部3 2よりも高さ寸法の大きい支持部材33が形成されており、図2に示すように、 ディスク装置20のカバーとなるシールドカバー38を支持し、シールドカバー 38がFPC30,31と接触することを防止している。
【0035】 尚、本実施例のディスク装置20においては、図5(A)に示す如く、上端面 に接続部を有するコネクタ29を設け、FPC30,31の接続部30a,31 aのコネクタ29への接続方向が、延在部30b,31bの延出方向に対して垂 直となる構成を示したが、本考案はこれに限定されるものではなく、図5(B) に示す如く、FPC40の接続部40aのコネクタ41への接続方向が、延在部 40bの延出方向と同一方向である構成であってもよい。この構成によれば、F PC40及びコネクタ41の高さ寸法を、上記実施例よりも小さくすることがで き、ディスク装置の薄型化に寄与することができる。
【0036】
【考案の効果】
上述の如く、請求項1の考案によれば、ヘッドキャリッジとコネクタとの間に 配設されるFPCの、ヘッドキャリッジ移動のための長さの余裕分が従来に比べ て少なくなり、FPCの余裕分による湾曲が小さくなるため、ヘッドキャリッジ が最大限ディスク装置の奥方向に移動された状態においても、FPCは従来に比 べて奥方向へ出っ張らない構成となり、その結果、ディスク装置の前後方向の長 さ寸法を従来に比べて短くすることができる。
【0037】 また、請求項2の考案によれば、規制部材がFPCの余裕分による湾曲の方向 を一方向に限定するため、ヘッドキャリッジ移動時において、FPCの曲げ動作 を最小限に抑えてFPCの寿命の低下を防止することができると共に、FPCの 移動範囲を最小限に抑えてディスク装置の配置効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案になるディスク装置の一実施例の平面図
である。
【図2】図1におけるII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1に示すディスク装置においてヘッドキャリ
ッジが最大限に前方(B1 方向)に移動した状態の平面
図である。
【図4】突起部の作用を説明する図である。
【図5】本考案になるディスク装置の変形例の部分側面
図である。
【図6】従来のディスク装置の一例の平面図である。
【符号の説明】
20 ディスク装置 22 ディスク装置本体 22a 開口部 23 スピンドル 24 ヘッドキャリッジ 25 カイドロッド 26 ステッピングモータ 27 リードスクリュー軸 28 回路基板 29,41 コネクタ 30,31,40 フレキシブル・プリンテッド・サー
キット(FPC) 30a,31a,40a 接続部 30b,31b,40b 延在部 30c,31c 頂部 32 突起部 33 支持部材 35 磁気ヘッド 36 FPC固定部 38 シールドカバー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着されたディスクの半径方向に移動自
    在とされたヘッドキャリッジを備え、前記ヘッドキャリ
    ッジと、ディスク装置本体に設けられたコネクタとの間
    を、フレキシブル・プリンテッド・サーキット(FP
    C)によって電気的に接続したディスク装置において、 前記FPCの前記コネクタからの延出方向、及び前記F
    PCの前記ヘッドキャリッジからの延出方向が、前記ヘ
    ッドキャリッジの移動方向に対して略垂直となるよう
    に、前記FPCと前記コネクタを設けた構成のディスク
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスク装置本体は、前記FPCの
    所定形状以外の変形を規制する規制部材を設けた構成で
    ある請求項1記載のディスク装置。
JP1991058160U 1991-07-24 1991-07-24 ディスク装置 Expired - Lifetime JPH0731416Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6372712U (ja) * 1986-10-27 1988-05-16
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