JPH05151393A - 画像データ入力装置における傾き検出方式 - Google Patents

画像データ入力装置における傾き検出方式

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JPH05151393A
JPH05151393A JP3316851A JP31685191A JPH05151393A JP H05151393 A JPH05151393 A JP H05151393A JP 3316851 A JP3316851 A JP 3316851A JP 31685191 A JP31685191 A JP 31685191A JP H05151393 A JPH05151393 A JP H05151393A
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JP
Japan
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image data
image
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inclination
tilt
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Application number
JP3316851A
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English (en)
Inventor
Keisuke Rokuto
圭介 六藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿に記載されている文書情報を読み取った
ときの画像の傾きを短時間で検出できるようにする 【構成】 原稿に記載された文書情報を所要の解像度で
光学的に読み取った画像データを入力し、その画像デー
タからそれより解像度の低い画像データを作成し、その
画像データに基づいて入力した画像の傾きを検出する。
あるいは画像データを入力した後、その画像データに基
づいて傾きを検出するのに最適な低い解像度を決定し、
その解像度で上記文書情報を再度読み取って低解像度の
画像データを得るようにしてもよい。いずれによって
も、少ない情報量の画像データに基づいて画像の傾きを
迅速に検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像データ入力装置
において原稿に記載された文書情報を所要の解像度で光
学的に読み取ってその情報の画像データを入力する際、
その画像の傾きを検出する傾き検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙面を走査して得た画像信号から
文字を形成する多数の黒画素塊を分離し、その多数の黒
画素塊の重心をそれぞれ算出し、その重心の集合を近似
する直線を求め、その直線の文字認識基準に対する傾き
量を演算して紙面に記載されている文字等の傾きを検出
し、その傾きを補正してから文字認識を行なうような文
字認識装置(例えば、特開平1−100685号公報参
照)があった。
【0003】また、図面から読み取った画素データ群か
ら文字を検出し、その文字の周囲に環状領域を設定し、
その環状領域内に他の文字があるか否かを調べ、あれば
その文字に対して同様の処理を繰り返して逐次文字を検
出し、それらの文字からなる文字列を抽出し、その文字
列中からドット及び分離文字等の大きさや位置が異常な
文字を除いた残りの文字の枠の中心を結ぶ直線の傾き角
度を求め、その傾き角度だけ文字を回転させて文字を正
立させるような文字の傾き角度検出修正方式(例えば、
特開昭63−308689号公報参照)もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た文字認識装置や文字の傾き角度検出修正方式では、い
ずれも読み取った画像信号や画素データが数百キロバイ
トから数メガバイトになるため、その中から原稿に記載
された文書情報の画像の傾きを検出するために必要な画
像データを検索する処理に手間がかかり、原稿に記載さ
れた文書情報の画像の傾きを検出するのに時間がかかる
という問題があった。この発明は上記の点に鑑みてなさ
れたものであり、原稿に記載されている文書情報を読み
取ったときの画像の傾きを短時間で検出できるようにす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、原稿に記載された文書情報を所要の解像
度で光学的に読み取ってその情報の画像データを入力す
る画像データ入力装置において、入力した画像データか
らそれより解像度の低い画像データを作成し、その画像
データに基づいて入力した画像の傾きを検出する傾き検
出方式を提供する。
【0006】また、同様な画像データ入力装置におい
て、所要の解像度で文書情報を読み取ってその画像デー
タを入力した後、その画像データに基づいて所要の解像
度より低い傾きを検出するために最適な解像度を決定
し、その決定した低解像度で文書情報を再度読み取って
低解像度の画像データを入力し、その画像データに基づ
いて入力した画像の傾きを検出してもよい。
【0007】その場合、文書情報を所要の解像度で読み
取って入力した画像データから文字を抽出し、その文字
の大きさを判別することによって傾きを検出するために
最適な解像度を決定することができる。
【0008】
【作用】この発明による画像データ入力装置における傾
き検出方式では、原稿に記載された文書情報を光学的に
読み取った画像データから作成したそれより解像度の低
い画像データ、あるいは傾きを検出するのに最適な低い
解像度で再度読み取った画像データに基づいて、入力し
た画像の傾きを検出する。したがって、検出処理すべき
情報量が少なくて済むため、画像の傾きを迅速に検出す
ることができる。
【0009】なお、所要の解像度で文書情報を読み取っ
た画像データに基づいて所要の解像度より低い傾きを検
出するために最適な解像度を決定する場合、その入力し
た画像データから文字を抽出し、その文字の大きさを判
別することによって、傾きを検出するために最適な解像
度を素早く決定することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。この発明による傾き検出方式を適用す
る画像データ入力装置は、図2に示すように、スキャナ
部1,データ入力部2,画像データ記憶部3,傾き検出
用画像データ記憶部4,及び処理部5を備えている。
【0011】スキャナ部1は、光源とミラー,レンズ等
の光学系及びCCD等のイメージセンサを備えており、
原稿に記載された文書情報の画像を光学的に所要の解像
度、あるいはそれより低い解像度で読み取る画像読取部
である。データ入力部2は、スキャナ部1が画像を読み
取る際の解像度の切り換え制御と、その読み取ったアナ
ログの画像信号を量子化して画像データに変換し、画像
データ記憶部3又は傾き検出用画像データ記憶部4に記
憶させる。
【0012】画像データ記憶部3及び傾き検出用画像デ
ータ記憶部4は共に書き込み読み出し可能なメモリであ
り、画像データ記憶部3は所要の解像度で読み取った画
像の画像データを、傾き検出用画像データ記憶部4は画
像データ記憶部3に記憶した画像データから作成される
それより解像度の低い画像データ、あるいは画像の傾き
を検出するために低解像度で読み取った画像データをそ
れぞれ記憶する。
【0013】処理部5は、CPU,ROM,及びRAM
から構成されるマイクロプロセッサを内蔵し、この画像
データ入力装置全体の制御を司ると共に、画像データ記
憶部3に記憶した画像データからそれより解像度の低い
画像データを作成する処理、あるいは画像の傾きを検出
するために最適な解像度を決定する処理、傾き検出用画
像データ記憶部4に記憶された画像データに基づいて画
像の傾きを検出する処理等も行なう。
【0014】図1は、このような画像データ入力装置に
おけるこの発明による傾き検出方式の第1実施例を示す
フローチャートである。まず、原稿に記載された文書情
報をスキャナ部1によって所要の解像度(例えばOCR
によって文字を認識するのに必要な解像度)で光学的に
読み取り、その情報の画像データをデータ入力部2によ
って入力し、画像データ記憶部3に記憶させる。
【0015】そして、その画像データからそれより解像
度の低い画像データを作成して傾き検出用画像データ記
憶部4に記憶させ、その画像データに基づいて入力した
画像の傾きを検出する。なお、その画像の傾きを検出す
る方法は既存の技術を利用すればよい。
【0016】例えば、A3サイズの原稿に記載された文
書情報を300 dpiの解像度で読み取った場合、その画
像の画像データは約2Mbyte(主走査方向が3508 d
ot,副走査方向が4961 dot)のデータサイズとな
る。この画像データから、縦横1mmの文字の大きさを1
dotで表現するような約25 dpiの低解像度(つまり、
縦横3mm程度の文字の大きさは1 dot〜4 dot程度で表
現される)の画像データを作成すると、そのデータサイ
ズは約15Kbyteとなる。
【0017】したがって、この画像データを画像の傾き
を検出するための低解像度の画像データとすれば、当初
のデータサイズ約2Mbyteに比べて約130分の1のデ
ータ量になり、このような少ないデータ量によって画像
の傾きを検出する処理を行なえば、その処理時間を大幅
に短縮することができる。なお、このような少ない情報
量の画像データによっても十分画像の傾きを検出できる
し、その画像データを既存の傾き検出方法に利用しても
なんら問題はない。
【0018】次に、この発明の第2実施例について説明
するが、その画像データ入力装置の構成は図2に示した
ものと同様であり、この第2実施例では画像の傾きを検
出するための低解像度の画像データを取得する方法に特
徴がある。まず、操作者が設定した所要の解像度によっ
て図2のスキャナ部1から原稿の画像を読み取ると、デ
ータ入力部2によって画像データに変換して画像データ
記憶部3に記憶する。その後、処理部5が画像データ記
憶部3に記憶された画像データに基づいて、その画像デ
ータより低い傾きを検出するために最適な解像度を決定
する。
【0019】この入力した画像の傾きを検出するための
最適な解像度とは、傾き角度の演算を行なう対象となる
文書情報中の文字や文字列が読み取りの際に消えない程
度の解像度であり、例えば図3に示すように、原稿6に
記載された文字列「ABC」を読み取った場合、その画
像の画像データから傾き検出のための情報として必要な
画像の基準線を演算できる程度の画像データ7が得られ
るものでなければならない。
【0020】処理部5は、最適な解像度を決定するとデ
ータ入力部2へ指示を送り、その最適な解像度でスキャ
ナ部1に再度文書情報を読み取らせる。データ入力部2
は、その再度読み取った画像データを今度は傾き検出用
画像データ記憶部4へ記憶させ、処理部5が傾き検出用
画像データ記憶部4に記憶された画像データに基づいて
入力した画像の傾きを検出する処理を行なう。
【0021】この画像の傾き検出の処理は既存の技術を
用いればよく、例えば、前述した特開昭63−3086
89号公報に見られるような技術がある。それを簡単に
説明すると、原稿画像中から任意の1文字を見つけ、そ
の文字を囲む第1の枠を設定し、この第1の枠の外周に
所定幅の角環状領域を設定する。そして、この角環状領
域内に他の文字の一部が存在するか否かを判断し、有れ
ばその文字を囲む一定の大きさの第2の枠を設定する。
【0022】その第1の枠と第2の枠の縦辺及び横辺
は、画像読み取りの際の主走査方向のX方向に、副走査
方向のY方向にそれぞれ合わせる。このようにして、2
文字が見つかったらその第1の枠と第2の枠のそれぞれ
の中心点を求め、この2つの中心点を結ぶ線分を発生
し、その線分と画像読み取りの際の主走査方向のX方向
の線分とのなす角を演算して、これを画像読み取りのと
きの傾き角度θとする。
【0023】この傾き角度θが0°ならば画像に傾きは
ないし、θ≠0°ならば読み取った画像に傾きがあるこ
とが検出できる。このように、原稿から読み取った画像
データを利用してその画像の傾きを検出するためのあら
ゆる技術を適用できる。
【0024】そして、入力した画像に傾きがなければそ
のまま処理を終了するが、傾きがあれば、画像データ記
憶部3に記憶されている画像データの傾きを補正した
り、あるいは、その画像に傾きがない状態で再び原稿の
文書情報を読み取らせるように操作者に指示するように
したりするとよい。
【0025】このように、入力した画像の画像データか
ら傾きを検出するために最適な解像度を決定して再度文
書情報を読み取るようにすれば、画像の傾きを検出する
ために必要な情報量の少ない画像データを処理部5のソ
フトウェアに負担をかけずに、素早く得ることができ、
その少ないデータ量の画像データによって画像の傾きを
迅速に検出できる。
【0026】次に、この発明の第3実施例について説明
する。この第3実施例における画像データ入力装置の傾
き検出方式は、上述した第2実施例とほとんど同じであ
るが、画像の傾きを検出するために最適な解像度を決定
する方法に特徴がある。つまり、文書情報を所要の解像
度で読み取って入力した画像データから文字を抽出し、
その文字の大きさを判別することによって傾きを検出す
るために最適な解像度を決定する。
【0027】図4は第3実施例における入力した画像の
傾きを検出するために最適な解像度を決定する処理を示
すフローチャートである。まず、スキャナ部1によって
操作者が設定した所要の解像度で原稿の文書情報の画像
を読み取り、その画像の画像データを入力する。
【0028】そして、処理部5によって、その画像の任
意の数個所から1文字づつ抽出し、その画像の原稿中で
主に使用されている文字の大きさを算出し、その文字の
大きさを判断して傾きを検出するために最適な解像度を
算出する。例えば、その原稿中の1文字が1ドットの大
きさで読み取れるような解像度を算出する。
【0029】その後、スキャナ部1がサポート可能か否
か、すなわちその算出した最適な解像度で画像を読み取
れるか否かを判断し、可能ならばその最適な解像度をそ
のまま決定して処理を終了する。また、不可能ならば算
出された解像度以上でスキャナ部1がサポート可能な解
像度に最も近い解像度を最適な低解像度に決定して処理
を終了する。
【0030】このようにして、文書情報中に使用されて
いる文字の大きさによって、その文書情報を読み取った
ときの画像の傾きを検出するための最適な解像度を決定
すれば、読み取った画像の傾きを検出するのに適切な低
解像度を迅速に決定することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る画像データ入力装置における傾き検出方式によれば、
低い解像度による少ない情報量の画像データによって、
入力した画像の傾き検出の処理を行なうので、その処理
を効率良く短時間で行なうことができる。また、その低
い解像度の画像データを素早く得ることができるので、
画像の傾きを迅速に検出することができる。さらに、原
稿中に使用されている文字の大きさに応じて、その画像
の傾きを検出するのに最適な解像度を素早く決定するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による画像データ入力装置における傾
き検出方式の第1実施例を示すフローチャートである。
【図2】この発明による傾き検出方式を適用する画像デ
ータ入力装置の構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の第2実施例の説明に供する原稿画像
と低解像度での読み取り画像の一例を示す説明図であ
る。
【図4】この発明の第3実施例における画像の傾きを検
出するために最適な解像度を決定する処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 スキャナ部 2 データ入力部 3 画像データ記憶部 4 傾き検出用画像デー
タ 5 処理部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿に記載された文書情報を所要の解像
    度で光学的に読み取って該情報の画像データを入力する
    画像データ入力装置において、 入力した画像データからそれより解像度の低い画像デー
    タを作成し、該画像データに基づいて前記入力した画像
    の傾きを検出する傾き検出方式。
  2. 【請求項2】 原稿に記載された文書情報を所要の解像
    度で光学的に読み取って該情報の画像データを入力する
    画像データ入力装置において、 前記所要の解像度で文書情報を読み取ってその画像デー
    タを入力した後、該画像データに基づいて前記所要の解
    像度より低い傾きを検出するために最適な解像度を決定
    し、その決定した低解像度で前記文書情報を再度読み取
    って低解像度の画像データを入力し、該画像データに基
    づいて前記入力した画像の傾きを検出することを特徴と
    する傾き検出方式。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の傾き検出方式において、 文書情報を前記所要の解像度で読み取って入力した画像
    データから文字を抽出し、その文字の大きさを判別する
    ことによって前記傾きを検出するために最適な解像度を
    決定することを特徴とする傾き検出方式。
JP3316851A 1991-11-29 1991-11-29 画像データ入力装置における傾き検出方式 Pending JPH05151393A (ja)

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