JPH05150138A - 光フアイバカプラの製造方法 - Google Patents

光フアイバカプラの製造方法

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JPH05150138A
JPH05150138A JP34206391A JP34206391A JPH05150138A JP H05150138 A JPH05150138 A JP H05150138A JP 34206391 A JP34206391 A JP 34206391A JP 34206391 A JP34206391 A JP 34206391A JP H05150138 A JPH05150138 A JP H05150138A
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optical fiber
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Hirohisa Fujimoto
博久 藤本
Shinichiro Shishikura
伸一郎 宍倉
Kenji Nishide
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 結合度や損失量の制御が容易にかつ再現性よ
く行なわれ、歩止まりの向上を図ることができる光ファ
イバカプラの製造方法を提供すること。 【構成】 光ファイバ5,6の延伸動作を中断し、これ
ら光ファイバ5,6に加熱源による熱が加わらないよう
にした後、これらのうちの少なくとも1本の光ファイバ
の一端からモニタ光を入射し、この光ファイバの他端か
ら出射される出射光と、モニタ光が入射されない光ファ
イバから出射される出射光とを測定することを特徴とす
る光ファイバカプラの製造方法。光ファイバ5,6に加
熱源による熱が加わらないようにする方法が、加熱源を
光ファイバ5,6から遠ざける方法や、ガスバーナ10
に供給する可燃性ガスの流量を減少させることや、これ
ら二つの方法を同時に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光通信、光ファイバ
センサ等に用いられる光ファイバカプラを製造する方法
に関するものであり、特に、結合度や損失量の制御が容
易にかつ再現性よく行なわれ、歩留まりの向上を図るこ
とができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、光ファイバカプラの製造に用い
られる装置の例を示した概略構成図である。図中符号1
は、加熱延伸装置である。この加熱延伸装置1は、光フ
ァイバを保持し、光ファイバの長手方向に沿って移動可
能な一対の微動台2,3と、これら微動台2,3の間に
あって、光ファイバの下方に配され、光ファイバの長手
方向にトラバースできるようになっている酸水素バーナ
4と、これら微動台2,3に取り付けられた2本の光フ
ァイバ5,6のうちのどちらか一方の光ファイバの一端
からモニタ光を入射させる光源7と、モニタ光が入射さ
れた光ファイバの他端から出射される出射光強度を測定
する第一の光パワーメーター8と、他方の光ファイバか
ら出射される出射光強度を測定する第二の光パワーメー
ター9とから概略構成される。
【0003】図3に示した加熱延伸装置1を用いて光フ
ァイバカプラを製造するには、2本の光ファイバ5,6
を密着状態に揃えて一対の微動台2,3に保持し、酸水
素バーナ4を光ファイバの長手方向にトラバースさせ
て、2本の光ファイバ5,6の一部を加熱し、これら2
本の光ファイバ5,6のどちらか一方の光ファイバの一
端からモニタ光を入射し、この光ファイバの他端から出
射された出射光強度と、他方の光ファイバから出射され
た出射光強度とを測定しながら(以下、この作業をモニ
タリングと言う。)、上記2本の光ファイバ5,6の加
熱部付近を中心として融着延伸し、目的とする光ファイ
バカプラの結合度が得られた時点で2本の光ファイバ
5,6の延伸動作を停止し、光ファイバカプラを得る。
【0004】ところが、このような従来の光ファイバカ
プラの製造方法において測定される出射光強度の値は、
酸水素バーナ4による熱が加えられている状態(製造
中)の値であって、熱が加わらない状態(製造終了後)
の値とは異なる。これは、結合領域での光ファイバ構造
が加熱中と冷却後で微妙に変化していることや、光ファ
イバ内を伝搬しているモニタ光が光ファイバのコアだけ
でなくクラッド中にまでしみだしてエアクラッド状態を
構成しており、周囲の影響を受け易くなっていること
や、出射光強度を測定する間も延伸動作が行なわれてい
るため、目的とする結合度が得られてから延伸動作を停
止するまでの間に、さらに余分な延伸が行なわれてしま
うことなどが原因であると考えられている。これらの原
因による出射光強度の製造中の値と製造終了後の値との
食い違いは、目的とする光ファイバカプラの結合度や損
失の制御性を悪くし、歩留まり向上の大きな妨げとなっ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よって、この発明にお
ける課題は、結合度や損失の制御が容易にかつ再現性よ
く行なわれ、歩留まりの向上を図ることができる光ファ
イバカプラの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、光ファイ
バの延伸動作を中断し、これら光ファイバに加熱源によ
る熱が加えられないようにした後、モニタリングする方
法で解決される。
【0007】
【作用】融着延伸されている複数本の光ファイバに加熱
源による熱が加わらないようにすると、これらの光ファ
イバの結合領域の構造が冷却後の構造に近いものとなる
ことや、光ファイバ内を伝搬しているモニタ光が加熱源
による熱や延伸動作などの影響を小さくできることや、
上記複数本の光ファイバが余分に延伸されることが少な
くなり、測定される出射光強度が冷却後の値に近いもの
となる。
【0008】
【実施例】つぎに、本発明の第一の実施例の光ファイバ
カプラの製造方法を図1に基づいて説明する。この第一
の実施例では、図3に示したものとほぼ同様の加熱延伸
装置を用いる。この加熱延伸装置が異なるところは、ガ
スバーナ10が、光ファイバの長手方向にトラバースが
でき、かつ、鉛直方向にもトラバースができるようにな
っている点である。
【0009】まず、2本の光ファイバ5,6を用意し、
これらの中央部の被覆を除去した後、これらの中央部を
密着した状態にして一対の微動台2,3上に固定する。
ついで、ガスバーナ10を光ファイバ5,6に充分熱を
加えられる鉛直方向の原点位置11に配し、光ファイバ
5,6の長手方向にトラバースさせながら、光ファイバ
5,6の被覆が除去された中央部を光ファイバの融点近
くまで加熱し、光ファイバ5,6を融着し、さらに、微
動台2,3を離間する方向に微動させて、光ファイバ
5,6の加熱部付近を中心として延伸を行なう。その
際、ガスバーナ10と微動台2,3の移動量、ガスバー
ナ10に供給される可燃性ガスの流量、光ファイバ5,
6の張力は、コンピューター(図示略)によって常に監
視、制御されている。
【0010】そして、ガスバーナ10が所定の移動量を
移動し終えた時点、または、光ファイバ5,6が所定の
延伸量を延伸された時点で延伸動作を中断し、ガスバー
ナ10は鉛直方向の原点位置11からの下降を開始す
る。ガスバーナ10を充分降下させて、光ファイバ5,
6に熱が加わらないようになった時点で、モニタリング
する。この測定値から結合度や過剰損失を計算し、目的
とする結合度および損失量が得られていれば製造工程を
終了する。目的とする結合度および損失量が得られてい
ない場合は、ガスバーナ10を鉛直方向に上昇する動作
を開始し、光ファイバ5,6の加熱および延伸動作を再
開し、僅かの加熱および延伸を行なったのち、加熱延伸
を停止し、再びモニタリングする一連の動作を繰り返し
て目的とする結合度に収束させていく。
【0011】この第一の実施例のように、光ファイバ
5,6の延伸動作を停止し、ガスバーナ10を鉛直方向
に下降させて光ファイバ5,6に熱が加わらないように
した後、モニタリングしているので、出射光強度が冷却
後の値に近いものとなり、出射光強度の製造中の値と製
造終了後の値との食い違いが少なくなり、目的とする結
合度や損失量の制御が容易にかつ再現性よく行なわれ、
歩留まりが向上する。この第一の実施例では、ガスバー
ナ10を鉛直方向に下降させることで、光ファイバ5,
6に熱が加わらないようにしているが、ガスバーナ10
を斜め下方に下降させてもよい。
【0012】つぎに、本発明の第二の実施例の光ファイ
バカプラの製造方法を図2に基づいて説明する。この第
二の実施例では、図3に示したものとほぼ同様の加熱延
伸装置を用いる。この加熱延伸装置が異なるところは、
ガスバーナ12が、光ファイバの長手方向にトラバース
ができるようになっており、また、このガスバーナ12
がトラバースする長手方向をX方向、X’方向とする
と、これらX方向、X’方向に水平面で直交するY方
向、Y’方向、Y''方向、Y'''方向にもトラバースで
きるようになっている点である。
【0013】まず、2本の光ファイバ5,6を一対の微
動台2,3上に固定するまでは、第一の実施例と同様に
行なう。ついで、ガスバーナ12をY方向の第一の位置
13に配する。この第一の位置13は、光ファイバ5,
6から離れており、ガスバーナ12による熱がこれらに
加わらない位置である。そして、このガスバーナ12を
上記第一の位置13からY’方向に沿って移動させて光
ファイバ5,6の下方を経た後、X’方向に沿って移動
させ、さらに、Y'''方向に沿って移動させ第二の位置
14に配する(経路)。その際、ガスバーナ12が第
二の位置14に配される前に光ファイバ5,6の延伸動
作を中断しておき、ガスバーナ12が第二の位置14に
配された時にガスバーナ12を移動させる動作を中断
し、モニタリングする。この測定値から結合度や過剰損
失を計算し、目的とする結合度および損失量が得られて
いれば製造工程を終了する。ここで第二の位置14は、
光ファイバ5,6から離れており、ガスバーナ12によ
る熱がこれらに加わらない位置である。
【0014】上記第二の位置14において目的とする結
合度および損失量が得られていない場合は、ガスバーナ
12を上記第二の位置14からY''方向に沿って移動さ
せて光ファイバ5,6の下方を経た後、X方向沿って移
動させ、さらに、Y'方向に沿って移動させ第三の位置
15に配する(経路)。その際、ガスバーナ12が第
三の位置15に配される前に光ファイバ5,6の延伸動
作を中断しておき、ガスバーナ12が第三の位置15に
配された時にガスバーナ12を移動させる動作を中断
し、モニタリングする。この測定値から結合度や過剰損
失を計算し、目的とする結合度および損失量が得られて
いれば製造工程を終了する。ここで第三の位置15は、
光ファイバ5,6から離れており、ガスバーナ12によ
る熱がこれらに加えられない位置である。
【0015】第三の位置15においても目的とする結合
度および損失量が得られていない場合は、ガスバーナ1
2を上記第三の位置15からY方向に沿って移動させて
光ファイバ5,6の下方を経た後、X’方向に沿って移
動させ、さらに、Y''方向に沿って移動させ、ガスバー
ナ12による熱が加えられない第四の位置16に配する
(経路)。その際、ガスバーナ12が第四の位置16
に配される前に光ファイバ5,6の延伸動作を中断して
おき、ガスバーナ12が第四の位置16に配された時に
ガスバーナ12を移動させる動作を中断し、モニタリン
グする。この測定値から結合度や過剰損失を計算し、目
的とする結合度および損失量が得られていれば製造工程
を終了する。
【0016】第四の位置16においても目的とする結合
度および損失量が得られていない場合は、ガスバーナ1
2を上記第四の位置16からY'''方向に沿って移動さ
せて光ファイバ5,6の下方を経た後、X方向に沿って
移動させ、さらに、Y方向に沿って移動させ第一の位置
13に戻す(経路)。その際、ガスバーナ12が第一
の位置13に戻される前に光ファイバ5,6の延伸動作
を中断しておき、ガスバーナ12が第一の位置13に配
された時にガスバーナ12を移動させる動作を中断し、
モニタリングする。この測定値から結合度や過剰損失を
計算し、目的とする結合度および損失量が得られていれ
ば製造工程を終了する。目的とする結合度および損失量
が得られていない場合は、上記と同様にしてガスバーナ
12を移動させ、このガスバーナ12が所定位置に配さ
れた時にモニタリングする動作を繰り返して目的とする
結合度に収束させていく。
【0017】この第二の実施例において、ガスバーナ1
2がX方向、X’方向に沿って移動する間は、ガスバー
ナ12は光ファイバ5,6の被覆が除去された中央部を
光ファイバの融点近くまで加熱し、光ファイバ5,6を
融着し、これと同時に微動台2、3は離間する方向に微
動し、光ファイバ5,6の加熱部付近を中心として延伸
が行なわれる。
【0018】以上述べた第一の実施例、第二の実施例
は、ガスバーナを移動させて光ファイバ5,6に熱が加
わらないようにしているが、これらの方法以外にも出射
光強度を測定する間はガスバーナに供給する可燃性ガス
の流量を減少させ、測定終了後はガスバーナに供給する
可燃性ガスの流量を元に戻す方法も同様の効果が得られ
る。また、第一の実施例、第二の実施例のようにガスバ
ーナを移動させる方法とガスバーナに供給する可燃性ガ
スの流量を減少させる方法を同時に行なって光ファイバ
5,6に熱が加わらないようする方法も同様の効果が得
られる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バカプラの製造方法は、複数本の光ファイバの延伸動作
を中断し、これら複数本の光ファイバに加熱源による熱
が加えられないようにした後、モニタリングするので、
出射光強度の製造中の値と製造終了後の値との食い違い
が、従来の方法では結合度にして約15%であっもの
が、約1%以内と小さくでき、また、結合度や損失量の
制御が容易にかつ再現性よく行なわれ、歩留まりが向上
するという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例の光ファイバカプラの
製造方法を説明するための図である。
【図2】 本発明の第二の実施例の光ファイバカプラの
製造方法を説明するための図である。
【図3】 光ファイバカプラの製造に用いる加熱延伸装
置の例を示した概略構成図である。
【符号の説明】
5・・・光ファイバ、6・・・光ファイバ、10・・・ガスバー
ナ、12・・・ガスバーナ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の光ファイバを並べ、これらの光
    ファイバの一部を加熱源によって加熱し、前記複数本の
    光ファイバのうちの少なくとも1本の光ファイバの一端
    からモニタ光を入射し、これら光ファイバの他端から出
    射される出射光を測定しながら、前記複数本の光ファイ
    バの加熱部を融着延伸する光ファイバカプラを製造する
    方法において、複数本の光ファイバの延伸動作を中断
    し、これら複数本の光ファイバに加熱源による熱が加わ
    らないようにした後、前記モニタ光の各光ファイバの他
    端から出射される出射光を測定することを特徴とする光
    ファイバカプラの製造方法。
  2. 【請求項2】 複数本の光ファイバに加熱源による熱が
    加わらないようにする方法が、前記複数本の光ファイバ
    から加熱源を遠ざけることを特徴とする請求項1記載の
    光ファイバカプラの製造方法。
  3. 【請求項3】 加熱源が、可燃性ガスが供給されるガス
    バーナであり、複数本の光ファイバに加熱源による熱が
    加わらないようにする方法が前記ガスバーナに供給され
    る可燃性ガスの流量を減少させることによることを特徴
    とする請求項1記載の光ファイバカプラの製造方法。
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