JPH0514910U - 化学センサー及びセンサプレート - Google Patents

化学センサー及びセンサプレート

Info

Publication number
JPH0514910U
JPH0514910U JP8760591U JP8760591U JPH0514910U JP H0514910 U JPH0514910 U JP H0514910U JP 8760591 U JP8760591 U JP 8760591U JP 8760591 U JP8760591 U JP 8760591U JP H0514910 U JPH0514910 U JP H0514910U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
sample liquid
electrode
sensor plate
flow passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8760591U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2538206Y2 (ja
Inventor
正一郎 平国
明彦 望月
光明 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP1991087605U priority Critical patent/JP2538206Y2/ja
Publication of JPH0514910U publication Critical patent/JPH0514910U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2538206Y2 publication Critical patent/JP2538206Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕検体液測定電極、基準電極のそれぞれに検体
液、基準液を互いに混じり合わないように供給する。電
極等を最少限を残して内装する。 〔構成〕検体液測定電極、基準電極のそれぞれに専用の
液供給用の流通路を設ける。電極等を有するセンサープ
レート本体を上下外装セルにより内装する。 〔効果〕検体液、基準液はそれぞれの専用流通路より溢
れないので、互いに混じり合うことがない。そのため、
専用のピペット等の専用機器を必要とすることなく、注
射器より直接検体液等を供給することができる。センサ
ープレート本体を内装したので、電極等を保護し、外観
を良くできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、血液等を検査する、特に使い捨て型の簡易型化学センサープレート 及びこれを利用した化学センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
使い捨て型の簡易型検査用化学センサーとしては、従来いくつかの化学センサ ーが知られている。 例えば図11に示すように、基板31上にイオン感応膜を設けた基準電極32 と検体液測定電極33を一対にして3組設け、 これらの電極の先端側に窓部を 形成するように絶縁膜34で覆い、これらの窓部に基準液、検体液を滴下し、そ れぞれの電極を測定回路に接続して検体液の3種のイオン濃度を同時に測定しよ うとするものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記タイプの構造は平板状構造のため、滴下できる液量は10 μl〜50μlと限定されていた。それ以上の量滴下した場合には、検体液や基 準液がこぼれたり、混じり合って正確な検体液のイオン濃度を測定できない。
【0004】 この不都合を回避するには、図11に示す専用ピペット35を用い、その一方 の先端ピペット35aに基準液、他方の先端ピペット35bに検体液を目盛を見 ながら規定量吸い取り、これを小さな窓をめがけて滴下する必要があった。 そのため、検査しようとして注射器で採血された血液は上記の専用ピペットが 利用できる専用試験管に移さざるを得なかった。このように、専用ピペットを用 いたり、専用試験管を用いるのは面倒であり、緊急を要する場合などには大変な 手間となっていた。
【0005】 また、上記の専用ピペットを用いても、基準液に対する検体液の電位差を求め る差動式構造の化学センサーでは、その原理や精度上、基準液と検体液を同時に 吸い上げて上記窓部に供給する必要があり、これも面倒であり、緊急を要する場 合には利用できないという問題があった。
【0006】 本考案の目的は、専用ピペット等を用いることなく、検体液及び基準液を所定 電極に互いに液が混じり合うようなことがないように供給し、かつこれらの電極 部分等を必要最小限を残して内装したセンサープレート及びこれを利用した化学 センサーを提供することにある。 また、本考案は、基準液を予め備え、検体液を供給する際に基準液も同時に供 給できる構造の化学センサー及びセンサープレートを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するために、化学感応膜を被覆した検体液測定電極 と、基準電極を一対にして少なくとも一組有するセンサープレート本体を設け、 このセンサープレート本体に測定回路を接続して検体液の特定物の濃度を測定で きるようにした化学センサーにおいて、上記センサープレート本体を収容する凹 窪部を有する下部外装セルと、上記検体液測定電極に検体液を供給する流通路、 上記基準電極に基準液を供給する流通路をそれぞれ専用に形成し、それぞれの流 通路に連通する検体液投入部、基準液投入部を有し、かつ検体液測定電極と基準 電極とをイオン移動により導電可能とした上部外装セルを設け、上記センサープ レート本体を上記上部外装セル及び下部外装セルにより内装し、上記検体液測定 電極と基準電極を上記上部外装セル、下部外装セルの少なくとも一方に設けた挿 入孔を介して上記測定回路に接離自在とした化学センサーを提供するものである 。
【0008】 また、化学感応膜を被覆した検体液測定電極と、基準電極を一対にして少なく とも一組を基板上に設けたセンサプレート本体と、このセンサプレート本体を収 容する凹窪部を有する下部外装セルと、上記検体液測定電極に検体液を供給する 閉じた流通路と、上記基準電極に基準液を供給する閉じた流通路をそれぞれ上記 基板面上に形成し、それぞれの流通路に連通する検体液投入部、基準液投入部を 有し、かつ検体液測定電極と基準電極とをイオン移動により導電可能とした上部 外装セルを備え、上記センサプレート本体を上記上部外装セル及び下部外装セル により内装し、上記検体液測定電極と基準電極に上記上部外装セル、下部外装セ ルの少なくとも一方に設けた挿入孔を介して露出する外部接続端子を形成したセ ンサプレートを提供するものである。
【0009】 この際、少なくとも基準液の流通路は密封自在に形成され、その密封状態で基 準液を投入部に溜め、使用時に開封して投入部の基準液を流通路に流通させて基 準電極に供給することも好ましい。
【0010】
【作用】
検体液感応電極、基準電極のいずれにも専用の流通路を介して投入部よりそれ ぞれ検体液、基準液を供給されるので、それぞれの電極部から他の電極部にこぼ れたりすることがない。また、基準液については予め流通路を密封状態にしてお いて投入部に収容しておくと、開封して通気させることにより流通路に流通させ ることができ、基準電極に供給することができる。また、センサープレート本体 は下部外装セルに収容し、その上に上部外装セルを用いるので電極等はその必要 最小限を残して内装される。
【0011】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 まず、図1〜3に示すように、紙ポリエステル基板1上に所定形状の銅電極( 図示省略)が相対して3組形成され、それぞれの銅電極には銀メッキ層2a、2 bが形成され、それぞれの銀メッキ層2a、2bの相対する端部側には塩化銀層 (図示省略)が形成されている。
【0012】 上記塩化銀層の相対する端部側に窓部4a、4bが形成され、かつそれぞれの 他端部の銀メッキ層2a、2bが露出されて外部電極となるように樹脂からなる 絶縁層6が形成され、さらにこの絶縁層6に重ねて上記窓部4a、4b及びその 間を含む部分を残し、これに対応する細長孔7を有する堤体8が形成されている 。 この細長孔7のそれぞれの中に異なる3種のイオン感応膜用樹脂溶液が滴下さ れ、乾燥されることによりイオン感応膜が上記塩化銀層上に形成される。
【0013】 さらに、上記イオン感応膜の感応部位(窓部4a、4bに対応する)上に液供 給孔9a、9bを有するスペーサー10が重ねて形成される。
【0014】 このようにして出来上がったセンサープレート本体をアクリル系又はスチロー ル系樹脂の好ましくは透明樹脂からなる下部外装セル11の凹窪部11aに填め 込んで収容する。また、この下部外装セル11の上に上部外装セル12を設けて 上記センサープレート本体を覆い、これらの上部外装セル12及び下部外装セル 11によりセンサープレート本体を内装する。
【0015】 この上部外装セル12は、上記液供給孔9a、9aを覆い、さらに基板1側に 伸びる偏平細長箱状の流通路を有し、この流通路は液供給孔9a側と9b側を仕 切る仕切り壁13aにより検体液流通路13b、基準液流通路13cに分けられ ており、その基端側の先端にそれぞれ投入部としての検体液貯溜部14、基準液 貯溜部15が設けられ、これらの貯溜部は上記仕切り壁を延長拡大して仕切られ ている。 16a、16bは上記電極の銀メッキ層2a、2bに対応してそれぞれ3個 設けられた貫通する外部端子挿入孔である。
【0016】 図2に示すように、上記検体液流通路13b、基準液流通路13cの底部は全 面開口され、第1図に示す各組の液供給孔9a、9bを介してイオン感応膜がこ れらの開口に露出している。上記検体液貯溜部14、基準液貯溜部15は底部が 全面開口され、上記それぞれの流通路13b、13cに連通する。
【0017】 図3に示すように、上記流通路13b、13cの上面には通気孔13d、13 d・・が上記検体液流通路13b、基準液流通路13cのそれぞれに連通して設 けられ、粘着シート17が剥離自在に貼着されている。 また、上記仕切り壁13aの先端には液が流通する液絡孔13eが設けられて いる。 なお、上部外装セル12は両面テープ又は粘着剤により基板1に取り付けても 良い。
【0018】 このような構造において、不使用時は基準液貯溜部15には基準液を満たして おき、一方検体液貯溜部14は空にしておき、これらの貯溜部14、15の上部 をプラスチックフイルムを張り合わせたアルミ箔等の封止シート8で密封すると 通気孔13dは密封されているから、基準液貯溜部15の基準液は流出しない。
【0019】 使用時は貼着シート17を剥がし、通気すると基準液は基準液流通路13cに 流通し、3組の液供給孔9bを順次満たして行き、基準液はそれぞれの細長孔7 を介してイオン感応膜に供給される。この状態で採血した血液の入っている注射 器の針を検体液貯溜部14上面の封止シート18に刺しこんで血液を注入すると 、血液は検体液流通路13bに流通し、3組のそれぞれの液供給孔9aに順次充 填され、血液はそれぞれの細長孔7を介してイオン感応膜に供給される。 なお、この際仕切り壁13aの下方のスペーサ10を介した堤体8の細長孔7 の空隙を小さく、すなわち堤体8の厚さを薄くしておくと、イオン感応膜は水を はじくので検体液、基準液の横断は避けられ、両者が混じることなく、それぞれ の液は直進することができる。
【0020】 この後、上記3組の銀メッキ層2a、2bに測定回路の外部端子をそれぞれ対 応する挿入孔16a、16bに挿入することにより接触させて接続することによ り血液の3種のイオン濃度を同時に測定することができる。
【0021】 上記は基準液流通路13cは同じ幅であったが、図4に示すように基準液貯溜 部15側に細長溝13fを設けて不使用時の基準液の流出を効果的に防止するよ うにしても良い。
【0022】 また、図5に示すように蛇行溝13gとしても良く、このようにすると、不使 用時の基準液の流出がさらに良く防止される。
【0023】 また、図6のように通気孔13d−1、13d−2をそれぞれ検体液貯溜部1 4、基準液貯溜部15の前に設け、それぞれと検体液流通路13b、基準液流通 路13cに連通する通気溝19a、19bを形成し、通気孔13d−1、13d −1に上記貼着テープ17と同様な貼着テープを剥離自在に貼付しても良い。
【0024】 また、図7に示すように図6と同様の通気孔13d−1、13d−2のそれぞ れと連通する通気溝20a、20bのそれぞれを検体液流通路13b、基準液流 通路13cとそれぞれの先端中央で連通し、かつ両者を連絡溝20cで連通し、 連絡溝20cにより液絡させるようにしても良い。
【0025】 また、図8に示すように仕切り壁13aを通して基準液流通路10c、検体液 流通路10bの両方に突出するように濾紙、抄紙、不織布等の多孔性イオン透過 性材料からなるイオン透過体21を設けても良い。
【0026】 また、図9に示すように、基準液流通路10c、検体液流通路10bの両方に 不織布等の液輸送材21を入れ、これらの流通路先端をこの液輸送材で連絡し液 絡させるようにしても良い。
【0027】 また、図10に示すように、図1に示す堤体8にスリット23を入れ、スペー サ10にこのスリットの両端に対応して透孔24a、24bを設け、これらの透 孔から入った液をスリット23の毛細管現象により接触させ液絡させても良い。
【0028】 上記スリット23の代わりに細い糸のようなイオン透過性を有する部材を固定 して設け、液絡をさせるようにしても良い。 なお、図6〜10までは検体液貯溜部14、基準液貯溜部15上の封止シート 18は省略されている。
【0029】
【考案の効果】
本考案によれば、検体液測定電極及び基準電極に対してそれぞれれ専用の流通 路を設け、この流通路を介して検体液、基準液を供給するようにしたので、それ ぞれの電極にそれぞれ所定の検体液、基準液を供給し、それぞれが電極から溢れ て互いに混じり合う等のことを避けることができる。
【0030】 この際、それぞれの流通路を閉じ、密封して、この密封を解いたときのみ基準 液が流通するようにすれば、予め基準液をその貯溜部に溜めおき、使用時にこれ を流通させることができるので、校正作業を密封を解くだけで終了できる。
【0031】 このように専用の流通路を設けて検体液、基準液を供給すると、専用のピペッ トや試験管を必要とすることなく、例えば採血した注射器よりこれらの液をそれ ぞれが混じらないように供給でき、極めて作業が簡単になる。
【0032】 また、センサープレート本体を上部外装セル、下部外装セルにより内装し、電 極等は最小限を残して露出しないようにしたので、電極等を保護することができ るとともに、外観を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のセンサプレートの分解斜視
図である。
【図2】上記実施例のセンサプレートの上部外装セルの
底面斜視図である。
【図3】上記上部外装セルの底面図である。
【図4】第2の実施例の上部外装セルの底面図である。
【図5】第3の実施例の上部外装セルの底面図である。
【図6】第4の実施例の上部外装セルの上面図である。
【図7】第5の実施例の上部外装セルの上面図である。
【図8】第6の実施例の上部外装セルの上面図である。
【図9】第7の実施例の上部外装セルの上面図である。
【図10】第8の実施例のセンサープレート本体のスペ
ーサと堤体の斜視図である。
【図11】従来の化学センサーを使用している状態を示
す一部の斜視図である。
【符号の説明】
1 基板 2a 検体液測定電極としての銀メッキ層 2b 基準電極としての銀メッキ層 10b 検体液流通路 10c 基準液流通路 13d 通気孔 13e 液絡孔 14 検体液貯溜部 15 基準液貯溜部 17 貼着シート

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学感応膜を被覆した検体液測定電極
    と、基準電極を一対にして少なくとも一組有するセンサ
    ープレート本体を設け、このセンサープレート本体に測
    定回路を接続して検体液の特定物の濃度を測定できるよ
    うにした化学センサーにおいて、上記センサープレート
    本体を収容する凹窪部を有する下部外装セルと、上記検
    体液測定電極に検体液を供給する流通路、上記基準電極
    に基準液を供給する流通路をそれぞれ専用に形成し、そ
    れぞれの流通路に連通する検体液投入部、基準液投入部
    を有し、かつ検体液測定電極と基準電極とをイオン移動
    により導電可能とした上部外装セルを設け、上記センサ
    ープレート本体を上記上部外装セル及び下部外装セルに
    より内装し、上記検体液測定電極と基準電極を上記上部
    外装セル、下部外装セルの少なくとも一方に設けた挿入
    孔を介して上記測定回路に接離自在とした化学センサ
    ー。
  2. 【請求項2】 少なくとも基準液の流通路は密封自在に
    形成され、その密封状態で基準液を投入部に溜め、使用
    時に開封して投入部の基準液を流通路に流通させて基準
    電極に供給する請求項1記載の化学センサー。
  3. 【請求項3】 化学感応膜を被覆した検体液測定電極
    と、基準電極を一対にして少なくとも一組を基板上に設
    けたセンサプレート本体と、このセンサプレート本体を
    収容する凹窪部を有する下部外装セルと、上記検体液測
    定電極に検体液を供給する閉じた流通路と、上記基準電
    極に基準液を供給する閉じた流通路をそれぞれ上記基板
    面上に形成し、それぞれの流通路に連通する検体液投入
    部、基準液投入部を有し、かつ検体液測定電極と基準電
    極とをイオン移動により導電可能とした上部外装セルを
    備え、上記センサプレート本体を上記上部外装セル及び
    下部外装セルにより内装し、上記検体液測定電極と基準
    電極に上記上部外装セル、下部外装セルの少なくとも一
    方に設けた挿入孔を介して露出する外部接続端子を形成
    したセンサプレート。
  4. 【請求項4】 少なくとも基準液の流通路は密封自在に
    形成され、その密封状態で基準液を投入部に溜め、使用
    時に開封して投入部の基準液を流通路に流通させて基準
    電極に供給する請求項3記載のセンサプレート。
JP1991087605U 1991-07-31 1991-07-31 化学センサー及びセンサープレート Expired - Lifetime JP2538206Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991087605U JP2538206Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 化学センサー及びセンサープレート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991087605U JP2538206Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 化学センサー及びセンサープレート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0514910U true JPH0514910U (ja) 1993-02-26
JP2538206Y2 JP2538206Y2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=13919603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991087605U Expired - Lifetime JP2538206Y2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 化学センサー及びセンサープレート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2538206Y2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58140635A (ja) * 1982-02-16 1983-08-20 Fuji Photo Film Co Ltd 液体移送分配装置およびイオン活量測定器具
JPS629264A (ja) * 1985-07-05 1987-01-17 Fuji Photo Film Co Ltd イオン活量測定方法および測定器具
JPS6293651A (ja) * 1985-10-19 1987-04-30 Fuji Photo Film Co Ltd 液体試料分析器具
JPS62111655U (ja) * 1985-12-28 1987-07-16
JPS62152257U (ja) * 1986-03-18 1987-09-26

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58140635A (ja) * 1982-02-16 1983-08-20 Fuji Photo Film Co Ltd 液体移送分配装置およびイオン活量測定器具
JPS629264A (ja) * 1985-07-05 1987-01-17 Fuji Photo Film Co Ltd イオン活量測定方法および測定器具
JPS6293651A (ja) * 1985-10-19 1987-04-30 Fuji Photo Film Co Ltd 液体試料分析器具
JPS62111655U (ja) * 1985-12-28 1987-07-16
JPS62152257U (ja) * 1986-03-18 1987-09-26

Also Published As

Publication number Publication date
JP2538206Y2 (ja) 1997-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4271119A (en) Capillary transport device having connected transport zones
US8182747B2 (en) Test device for analyzing a biological sample liquid
KR101056126B1 (ko) 액체 또는 기체 시료 내의 분석물질을 결정하기 위한 센서 카드 및 장치와, 그러한 센서 카드를 제조하는 방법
KR100943114B1 (ko) 카트리지식 전기 화학 분석 장치 및 방법
CN218212752U (zh) 一次性即时检测卡片
JPH0514910U (ja) 化学センサー及びセンサプレート
JP4041560B2 (ja) 検査液分析装置用使い捨て成分検出具及び前記成分検査具に対する検査液供給方法
EP0023157B1 (en) Liquid transport device
JPH081491Y2 (ja) 化学センサー及びセンサープレート
EP0010457B1 (en) Device for determining the activity of an ionic analyte of a liquid
CN113219029A (zh) 一种基于微流控技术的参比电极
JPS63151845A (ja) イオン活量測定器具
JP2592597Y2 (ja) 化学センサープレート及び基準液パック
JPH0514911U (ja) 化学センサープレート及び化学センサー
CN214794576U (zh) 一种基于微流控技术的参比电极
JPH06288960A (ja) 化学センサプレート
JPH07198664A (ja) 化学センサプレート
JPH0713614B2 (ja) 水性試料の化学的パラメータの検出のための測定装置
JP3048717U (ja) 検査液分析装置用使い捨て成分検出具
JPH07198667A (ja) 化学センサプレート
JPH06288959A (ja) 化学センサプレート
JPH07198666A (ja) 化学センサプレート及び測定方法
JPH07198665A (ja) 化学センサプレート
JPS6293651A (ja) 液体試料分析器具
JPH07198663A (ja) 化学センサプレート

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961217

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term