JPH05149050A - 掛金機構 - Google Patents
掛金機構Info
- Publication number
- JPH05149050A JPH05149050A JP6864492A JP6864492A JPH05149050A JP H05149050 A JPH05149050 A JP H05149050A JP 6864492 A JP6864492 A JP 6864492A JP 6864492 A JP6864492 A JP 6864492A JP H05149050 A JPH05149050 A JP H05149050A
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- JP
- Japan
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- drawer
- hook
- groove
- pull
- cabinet
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C3/00—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively
- E05C3/12—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively with latching action
- E05C3/14—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively with latching action with operating handle or equivalent member rigid with the latch
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B88/00—Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
- A47B88/90—Constructional details of drawers
- A47B88/944—Drawers characterised by the front panel
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B95/00—Fittings for furniture
- A47B95/02—Handles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/46—Locks or fastenings for special use for drawers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B95/00—Fittings for furniture
- A47B95/02—Handles
- A47B2095/024—Drawer handles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B95/00—Fittings for furniture
- A47B95/02—Handles
- A47B2095/026—Handles built-in
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/0093—Weight arrangements in locks; gravity activated lock parts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C3/00—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively
- E05C3/12—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively with latching action
- E05C3/16—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively with latching action with operating handle or equivalent member moving otherwise than rigidly with the latch
- E05C3/22—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively with latching action with operating handle or equivalent member moving otherwise than rigidly with the latch the bolt being spring controlled
- E05C3/30—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively with latching action with operating handle or equivalent member moving otherwise than rigidly with the latch the bolt being spring controlled in the form of a hook
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0911—Hooked end
- Y10T292/0926—Spring projected
- Y10T292/0928—Operating means
- Y10T292/0934—Rigid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャビネットの引き出し用掛金機構を改善
し、より簡単な構造のものにし、部品点数及び製造コス
トを低減する。 【構成】 掛金機構は引き出し(20)の正面において
引き出し引き手(21)に取付けられた縁部材(40)
を含んでおり、前記引き手の下方には作動板(50)が
縁部材の溝(41)内に位置している。作動板(50)
の一方の端部に取付けたフック(63)近傍のキャビネ
ット側壁上には留金(80)が配設され、引き出しが閉
じられた時に前記フックが前記留金と係合するようにさ
れている。前記フックは前記作動板を引き出し引き手に
向けて枢動させることにより留金から解放され、引き出
しを開くことが出来る。
し、より簡単な構造のものにし、部品点数及び製造コス
トを低減する。 【構成】 掛金機構は引き出し(20)の正面において
引き出し引き手(21)に取付けられた縁部材(40)
を含んでおり、前記引き手の下方には作動板(50)が
縁部材の溝(41)内に位置している。作動板(50)
の一方の端部に取付けたフック(63)近傍のキャビネ
ット側壁上には留金(80)が配設され、引き出しが閉
じられた時に前記フックが前記留金と係合するようにさ
れている。前記フックは前記作動板を引き出し引き手に
向けて枢動させることにより留金から解放され、引き出
しを開くことが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャビネットの引き出し
用掛金機構に関するものである。
用掛金機構に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】引き出しを閉じる以前に自
動的に掛金がかかるタイプの、引き出しを閉じた位置に
保持するための既知の掛金機構は一般に多数の部品から
形成されている。その結果製造は望ましくない程複雑か
つ高価になる。
動的に掛金がかかるタイプの、引き出しを閉じた位置に
保持するための既知の掛金機構は一般に多数の部品から
形成されている。その結果製造は望ましくない程複雑か
つ高価になる。
【0003】
【発明の要約】本発明の一般的目的は改善されより簡単
な構造の、キャビネットの引き出し用掛金機構を提供す
ることである。
な構造の、キャビネットの引き出し用掛金機構を提供す
ることである。
【0004】要約すると、側壁を有するキャビネットの
引き出し用掛金機構にして、前記引き出しは自由端部を
有する垂下部材を備える細長い引き出し引き手を含んで
いる掛金機構であって、該機構は前記垂下部材の自由端
部に設けられ、溝を画成する手段と、引き出し引き手の
下側に設けられ、引き出し引き手の実質的に全長にわた
って延びている細長い作動板にして該板は前記溝内にお
いて枢動するように配置されている作動板と、該作動板
の一方の端部に設けたフックと、前記キャビネットの一
方の側壁の付近に設けた留金とを有しており、前記フッ
クは引き出しが閉じられた時に前記留金と係合するよう
にされており、前記フックは前記作動板を引き出し引き
手に向けて枢動させることにより前記留金から解放可能
である掛金機構が提供されている。
引き出し用掛金機構にして、前記引き出しは自由端部を
有する垂下部材を備える細長い引き出し引き手を含んで
いる掛金機構であって、該機構は前記垂下部材の自由端
部に設けられ、溝を画成する手段と、引き出し引き手の
下側に設けられ、引き出し引き手の実質的に全長にわた
って延びている細長い作動板にして該板は前記溝内にお
いて枢動するように配置されている作動板と、該作動板
の一方の端部に設けたフックと、前記キャビネットの一
方の側壁の付近に設けた留金とを有しており、前記フッ
クは引き出しが閉じられた時に前記留金と係合するよう
にされており、前記フックは前記作動板を引き出し引き
手に向けて枢動させることにより前記留金から解放可能
である掛金機構が提供されている。
【0005】本発明の一実施例によると、前記作動板を
受け入れるための手段は引き出し引き手の垂下部材に取
付けられた別個の縁部材であり、該縁部材は引き出し引
き手の垂下部材の自由端部をしっかり受け入れるための
溝を備えている。
受け入れるための手段は引き出し引き手の垂下部材に取
付けられた別個の縁部材であり、該縁部材は引き出し引
き手の垂下部材の自由端部をしっかり受け入れるための
溝を備えている。
【0006】本発明は以下に十分記述し、付図に例示
し、特に特許請求の範囲において指摘される幾つかの新
規な特徴並びに部品の組合せを有しているが、詳細部分
は本発明の精神から逸脱したり、利点を損なうことなく
種々の変更が可能であることを理解されたい。
し、特に特許請求の範囲において指摘される幾つかの新
規な特徴並びに部品の組合せを有しているが、詳細部分
は本発明の精神から逸脱したり、利点を損なうことなく
種々の変更が可能であることを理解されたい。
【0007】
【実施例】次に付図特にその図1を参照すると、全体と
して10で示される工具貯蔵キャビネットが示されてお
り、該キャビネットは側壁12と複数個の滑動引き出し
20を有している。細長い金属製引き出し引き手21が
引き出しの各々の正面端部に配置され、その全長にわた
って延びている。図2乃至図6を参照すると、各引き出
し引き手21は全体として水平な部分22と、これより
垂下している全体として垂直な部分23とを備えてい
る。
して10で示される工具貯蔵キャビネットが示されてお
り、該キャビネットは側壁12と複数個の滑動引き出し
20を有している。細長い金属製引き出し引き手21が
引き出しの各々の正面端部に配置され、その全長にわた
って延びている。図2乃至図6を参照すると、各引き出
し引き手21は全体として水平な部分22と、これより
垂下している全体として垂直な部分23とを備えてい
る。
【0008】各引き手21と関連して本発明の特徴を具
体化している掛金機構30が存在する。掛金機構30は
細長い金属製縁部材40を有しており、該部材は全体と
して水平な溝41と、全体として垂直な溝42とを有し
ており、両溝とも部材40の全長にわたって延びてい
る。溝42はわずかに相互に近付く2本の脚43及び4
4の間の空隙によって画成されている。脚44の外側端
部は拡大されてヘッド45を画成している。縁部材40
は脚43及び44の間に部材23が配設されていること
によって引き出し引き手21の部材23に取付けられて
いる。前記脚がわずかに相互に近付いていること及びこ
れらが可撓性を備えていることにより、部材23は脚4
3とヘッド45の間にしっかりと把持される。
体化している掛金機構30が存在する。掛金機構30は
細長い金属製縁部材40を有しており、該部材は全体と
して水平な溝41と、全体として垂直な溝42とを有し
ており、両溝とも部材40の全長にわたって延びてい
る。溝42はわずかに相互に近付く2本の脚43及び4
4の間の空隙によって画成されている。脚44の外側端
部は拡大されてヘッド45を画成している。縁部材40
は脚43及び44の間に部材23が配設されていること
によって引き出し引き手21の部材23に取付けられて
いる。前記脚がわずかに相互に近付いていること及びこ
れらが可撓性を備えていることにより、部材23は脚4
3とヘッド45の間にしっかりと把持される。
【0009】掛金機構30は更に、全体として平坦化さ
れたS字形の細長い金属製作動板50を有しており、こ
れは中間部分53並びに端部部分54及び55を含んで
いる。スタッド56が部分53に対してほぼその中央に
おいて取付けられている。部分54の一方の端部は下向
きに折り曲げられてタブ57を形成している。作動板5
0は引き出し引き手21の下方に配置されている。作動
板の部分54は縁部材40の溝41内にゆるやかに配置
されている。作動板50はしたがって部材40に対して
枢動可能である。
れたS字形の細長い金属製作動板50を有しており、こ
れは中間部分53並びに端部部分54及び55を含んで
いる。スタッド56が部分53に対してほぼその中央に
おいて取付けられている。部分54の一方の端部は下向
きに折り曲げられてタブ57を形成している。作動板5
0は引き出し引き手21の下方に配置されている。作動
板の部分54は縁部材40の溝41内にゆるやかに配置
されている。作動板50はしたがって部材40に対して
枢動可能である。
【0010】掛金機構30は更に掛金部材60を有して
おり、これはベース61と、それから垂下するアーム6
2と、アーム62の端部に設けたフック63とを含んで
いる。フック63の後方端部はカム表面63aを画成し
ている。ベース61は溶接等により部分53の下側に、
タブ57と反対側端部において取付けられている。その
結果、アーム62は作動板50から横方向に延びてい
る。掛金部材60及びタブ57は作動板50が溝41内
で長手方向に滑動するのを防止し、以て作動板50が縁
部材40の両端部において滑り出すのを防止する。
おり、これはベース61と、それから垂下するアーム6
2と、アーム62の端部に設けたフック63とを含んで
いる。フック63の後方端部はカム表面63aを画成し
ている。ベース61は溶接等により部分53の下側に、
タブ57と反対側端部において取付けられている。その
結果、アーム62は作動板50から横方向に延びてい
る。掛金部材60及びタブ57は作動板50が溝41内
で長手方向に滑動するのを防止し、以て作動板50が縁
部材40の両端部において滑り出すのを防止する。
【0011】掛金機構30は更にばね70を有してお
り、その一方の端部は縁部材40の脚44に取付けられ
ており、他方の端部は作動板50上のスタッド56に取
付けられている。ばね70は図4で見て時計方向に作動
板50を偏倚せしめている。
り、その一方の端部は縁部材40の脚44に取付けられ
ており、他方の端部は作動板50上のスタッド56に取
付けられている。ばね70は図4で見て時計方向に作動
板50を偏倚せしめている。
【0012】掛金機構30は更に留金構造80を有して
おり、これはベース81と、それから上向きに延びるア
ーム82と、アーム82から外向きかつ垂直に延びる留
金83とを含んでいる。ベース81は掛金部材60付近
においてキャビネット10の側壁12に取付けられてい
る。
おり、これはベース81と、それから上向きに延びるア
ーム82と、アーム82から外向きかつ垂直に延びる留
金83とを含んでいる。ベース81は掛金部材60付近
においてキャビネット10の側壁12に取付けられてい
る。
【0013】フック63は重力及びばね70の作用によ
って時計方向に偏倚されており、引き出しが閉じられて
いる時には留金83に自動的に掛止されている。
って時計方向に偏倚されており、引き出しが閉じられて
いる時には留金83に自動的に掛止されている。
【0014】引き出しを開くには、人の指が引き出し引
き手21下方に置かれ、作動板50の中間部分53と接
触させられる。人が引き出しを開くよう引き出し引き手
を引くと、作動板50が部材23に向けて反時計方向に
枢動させられる。その結果、掛金部材60が留金83か
ら分離され、掛金機構が図5に示すように外される。引
き出し引き手21はその全長の任意の点において把持す
ることが出来、掛金機構を外して引き出し20を開くこ
とが出来る。次に作動板50が解放され、掛金部材60
がばね70及び重力の影響のもとでその最大の時計方向
位置に戻る。その後引き出しが閉じられると、留金83
と整合するカム表面63aが留金に衝突し、掛金部材6
0はそれが留金を通り越す迄反時計方向へと枢動させら
れ、次にばね70の作用により図4に示す掛金位置にか
ちっと締まる。
き手21下方に置かれ、作動板50の中間部分53と接
触させられる。人が引き出しを開くよう引き出し引き手
を引くと、作動板50が部材23に向けて反時計方向に
枢動させられる。その結果、掛金部材60が留金83か
ら分離され、掛金機構が図5に示すように外される。引
き出し引き手21はその全長の任意の点において把持す
ることが出来、掛金機構を外して引き出し20を開くこ
とが出来る。次に作動板50が解放され、掛金部材60
がばね70及び重力の影響のもとでその最大の時計方向
位置に戻る。その後引き出しが閉じられると、留金83
と整合するカム表面63aが留金に衝突し、掛金部材6
0はそれが留金を通り越す迄反時計方向へと枢動させら
れ、次にばね70の作用により図4に示す掛金位置にか
ちっと締まる。
【0015】従って以上に説明したものは従来得られて
いるものにくらべてより簡単な構造の改善された掛金機
構である。本発明の特定の実施例を説明してきたが、特
許請求の範囲に記載された本発明の精神及び範囲から逸
脱することなく前記実施例の変更をなすことが可能であ
ることを理解されたい。
いるものにくらべてより簡単な構造の改善された掛金機
構である。本発明の特定の実施例を説明してきたが、特
許請求の範囲に記載された本発明の精神及び範囲から逸
脱することなく前記実施例の変更をなすことが可能であ
ることを理解されたい。
【図1】複数個の引き出しを有するキャビネットの斜視
図。
図。
【図2】図1のキャビネットにおける掛金機構にして本
発明の特徴を具体化している掛金機構の一つの拡大尺度
での断片的分解斜視図。
発明の特徴を具体化している掛金機構の一つの拡大尺度
での断片的分解斜視図。
【図3】図1の線3−3に沿って眺めた掛金機構の、拡
大尺度での断片的断面図。
大尺度での断片的断面図。
【図4】図3の線4−4に沿って眺めた、掛金作用状態
における掛金機構の側立面図。
における掛金機構の側立面図。
【図5】図4と類似の、掛金非作用状態における掛金機
構の側立面図。
構の側立面図。
【図6】掛金機構の反対側端部の側立面図。
10 キャビネット 12 側壁 20 引き出し 21 引き手 22 引き手の水平部分 23 垂下部分 30 掛金機構 40 縁部材 41 水平溝 42 垂直溝 63 フック 50 作動板 80 留金
Claims (4)
- 【請求項1】 側壁を有するキャビネットの引き出し用
掛金機構にして、前記引き出しは自由端部を有する垂下
部材を備える細長い引き出し引き手を含んでいる掛金機
構であって、該機構は前記垂下部材の自由端部に設けら
れ、溝を画成する手段と、引き出し引き手の下側に設け
られ、引き出し引き手の実質的に全長にわたって延びて
いる細長い作動板にして該板は前記溝内において枢動す
るように配置されている作動板と、該作動板の一方の端
部に設けたフックと、前記キャビネットの一方の側壁の
付近に設けた留金とを有しており、前記フックは引き出
しが閉じられた時に前記留金と係合するようにされてお
り、前記フックは前記作動板を引き出し引き手に向けて
枢動させることにより前記留金から解放可能である掛金
機構。 - 【請求項2】 請求項1に記載の掛金機構において、前
記作動板を受け入れるための前記手段は引き出し引き手
の垂下部材に取付けられた別個の縁部材を含んでおり、
該縁部材は前記溝並びに別の溝を備えており、該別の溝
は引き出し引き手の垂下部材の自由端部をしっかりと受
け入れていることを特徴とする掛金機構。 - 【請求項3】 請求項1に記載の掛金機構において、更
に前記フックをその掛金位置に向けて偏倚させるため引
き出し引き手及び前記作動板の間に設けたばね手段を含
んでいることを特徴とする掛金機構。 - 【請求項4】 請求項1に記載の掛金機構において、前
記作動板は平坦化されたS字形のものであり、一つの中
間部分と端部部分(複数)を含んでおり、前記端部部分
の一方は前記溝内に配置されていることを特徴とする掛
金機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/797,049 US5292191A (en) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | Latch mechanism for a cabinet drawer |
US797049 | 1991-11-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05149050A true JPH05149050A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=25169765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6864492A Pending JPH05149050A (ja) | 1991-11-25 | 1992-03-26 | 掛金機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5292191A (ja) |
JP (1) | JPH05149050A (ja) |
AU (1) | AU1099192A (ja) |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE9303797L (sv) * | 1993-11-16 | 1994-11-28 | Borgstroems Plaatindustri Ab | Lås för lådhurtskassetter |
AU666283B1 (en) * | 1995-06-02 | 1996-02-01 | Schiavello Metal Development And Fabrication Pty. Ltd. | Anti-tilt mechanism |
US5730511A (en) * | 1995-08-18 | 1998-03-24 | Snap-On Technologies, Inc. | One-piece drawer front |
US5868478A (en) * | 1997-12-01 | 1999-02-09 | Zag Industries Ltd. | Combined handle-securing arrangement |
US6186606B1 (en) | 1998-10-17 | 2001-02-13 | The Marvel Group, Inc. | Lateral File Locking System |
US6547289B1 (en) * | 1999-11-17 | 2003-04-15 | C-Tech Trailer Cabinets | Quick release latch mechanism |
US6431615B1 (en) * | 2000-04-28 | 2002-08-13 | Fisher Hamilton L.L.C. | Latching assembly |
US6375235B1 (en) * | 2000-05-25 | 2002-04-23 | Waterloo Industries, Inc. | Drawer latch |
US6527353B1 (en) | 2000-09-08 | 2003-03-04 | Darrell R. Bradfish | Latch handle for doors and drawers |
US6655762B2 (en) * | 2001-01-26 | 2003-12-02 | Bob Barker Company, Inc. | Drawer with interchangeable lock assembly |
DE20108954U1 (de) * | 2001-05-29 | 2002-10-10 | Ramsauer Dieter | Stangenverschluß |
US7121638B1 (en) * | 2002-05-07 | 2006-10-17 | Snap-On Incorporated | Drawer latch |
US20040015630A1 (en) * | 2002-07-19 | 2004-01-22 | Boolos Timothy L. | Connection system for connecting data transmitting and receiving devices to data transmission medium |
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AU2002952664A0 (en) * | 2002-11-14 | 2002-12-05 | Ivis International (Aust) Pty Ltd | A latching handle |
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