JPH05146091A - 直流無停電電源装置 - Google Patents

直流無停電電源装置

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JPH05146091A
JPH05146091A JP30350391A JP30350391A JPH05146091A JP H05146091 A JPH05146091 A JP H05146091A JP 30350391 A JP30350391 A JP 30350391A JP 30350391 A JP30350391 A JP 30350391A JP H05146091 A JPH05146091 A JP H05146091A
Authority
JP
Japan
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voltage
storage battery
current
power supply
circuit
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Pending
Application number
JP30350391A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamashita
隆司 山下
Kuni Endo
久仁 遠藤
Yoji Masuda
陽司 増田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で蓄電池の長寿命化が図れ、しか
も高信頼な直流無停電電源装置を提供する。 【構成】 商用交流電源1は整流・平滑回路2で直流電
圧に変換され、その電圧が電圧変換回路3で負荷6の必
要とする電圧に変換され、出力端子5を経由して負荷6
に供給される。出力端子5には並列に蓄電池4と電流検
出用抵抗7の直列回路が接続されており、商用交流停電
時には蓄電池4によって負荷6に電力を供給し続ける。
電圧変換回路3は、出力端子電圧を検出し、出力端子電
圧が一定値になるよう制御し、さらに蓄電池充電電流が
設定値を越えないよう電圧変換回路2の出力電流を制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用交流電源の通電
時、停電時を問わず直流電力を供給し続ける直流無停電
電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は直流無停電電源装置の第1の従来
例の構成図、図6は本従来例における各部の電流電圧の
変化を示す図である。
【0003】本従来例では、商用交流電源1を整流・平
滑回路2で直流電圧に変換し、その電圧を電圧変換回路
3Aで負荷6の必要とする電圧に変換し、出力端子5を
経由して負荷6に供給する。出力端子5には並列に蓄電
池4が接続されており、商用交流停電時には蓄電池4に
よって負荷6に電力を供給し続ける。電圧変換回路3A
は、出力端子電圧を検出し、出力端子電圧が一定値にな
るよう制御する。また、電圧変換回路3Aは、電圧変換
回路3Aの過大電流出力による破壊や、停電回復直後の
蓄電池4に過大電流が流れ込むのを防止するため、電流
検出用抵抗7の電圧を検出し、出力電流iO がある値以
上にならないように制御する。
【0004】次に、本従来例の動作を図6を用いて説明
する。
【0005】図6において、t0 は停電回復直後の蓄電
池電圧vO が低下している時刻、t 3 は蓄電池電圧vO
が満充電電圧に回復した時刻、t4 は蓄電池4が浮動充
電状態に移行した時刻である。また、t1 〜t2 は負荷
電流iL が変化した期間を示している。時刻t0 におい
て停電が回復すると、蓄電池4は電圧vO が低下してい
るため負荷6には蓄電池電圧vO で決まる電流IL0が流
れる。電圧変換回路3Aの出力電流iO は電流検出用抵
抗7で一定値IO0に制限されているため、蓄電池充電電
流IB0は以下の式で決まる値となる。
【0006】IB0=IO0−IL0 時間の経過に従って蓄電池電圧vO が上昇するため、負
荷電流iL も変化(図6は抵抗負荷を想定して増加)
し、IO0−iL で決まる蓄電池電流iB も変化する。t
1 〜t2 の期間に負荷電流iL が変化した場合も、IO0
−iL で決まる蓄電池電流iB は変化する。
【0007】以上のように、本従来例によると、蓄電池
4の充電電流iBは蓄電池4の充電状態や負荷変動によ
って大きく変化する。本来、蓄電池4の充電電流iB
は電池の種類や容量に伴う最適値が存在し、その電流値
で充電することにより効率よく充電でき、電池寿命も延
ばせる。しかしながら、本従来例では蓄電池4の充電電
流iB を適切な値に制御できないため、電池寿命が低下
するという欠点があった。
【0008】図7は直流無停電電源装置の第2の従来例
の構成図である。図7中、図5中と同じ番号は同じ構成
要素を示す。
【0009】本従来例は商用交流通電時は電流制限用抵
抗8を通して停電補償用蓄電池4を充電し、商用交流停
電時はダイオード9を通して蓄電池4から負荷6に電力
を供給する。本従来例は、簡易な構成で停電補償用蓄電
池4の充電電流を制限することができる。
【0010】しかし本従来例によって蓄電池充電電流を
一定値に制御するためには、電流制限用抵抗8の両端電
圧、すなわち電圧変換回路出力電圧と蓄電池電圧の差を
大きくしなければならないため、抵抗による損失が増加
し、さらに商用交流通電時と停電時の出力電圧が大きく
変動するという欠点がある。
【0011】前記現象を回避するため、電圧変換回路出
力設定電圧を下げて蓄電池電圧に近づけ、電流制限用抵
抗8の両端電圧を小さく設計すると、蓄電池4の充電状
態によって蓄電池端子電圧が変化するため充電電流が大
きく変化する欠点が生じる。また、電流制限用抵抗8の
両端電圧を大きくしたままで抵抗値を大きくすると、抵
抗8による損失は減少するが、商用交流通電時と停電時
の出力電圧が大きく変動するという欠点が残り、さらに
充電電流が減少するため、停電回復後の蓄電池4の充電
時間が非常に増加するという欠点がある。
【0012】図8は直流無停電電源装置の第3の従来例
の構成図である。図7中、図5中と同じ番号は同じ構成
要素を示す。
【0013】本従来例は、商用交流通電時は専用の充電
回路10によって停電補償用蓄電池4を充電し、商用交
流停電時は停電検出回路11によって停電となったこと
を検出してスイッチ12を投入し、蓄電池4より負荷6
に電力を供給する。本従来例によると、専用の充電回路
10を持っているため、蓄電池4の充電電流を最適に制
御でき、また停電時にはじめて蓄電池4を電圧変換回路
3Bの出力に接続するため、商用交流通電時と停電時の
電圧差も小さくすることができる。
【0014】しかし本従来例によると、専用の充電回路
や停電検出回路が必要なため無停電電源装置の構成が複
雑になるという欠点がある。さらに、停電検出回路11
とスイッチ12によって蓄電池4からの電力供給を開始
するため、図5や図7の構成に比べて信頼性が低下する
という欠点もある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の欠点を解決し、簡易な構成で蓄電池の長寿命化が図
れ、しかも高信頼な直流無停電電源装置を提供すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の直流無停電電源装置は、商用交流電源を直
流電圧に変換する整流・平滑回路と、負荷が接続される
出力端子と、出力端子間に互いに直列に接続されている
蓄電池および電流検出用抵抗と、前記整流・平滑回路
と、前記蓄電池および電流検出用抵抗の直列回路の間に
接続されて、前記直流電圧を前記負荷の必要とする電圧
に変換し、前記出力端子を経由して前記負荷に供給し、
その際出力端子電圧を検出し、該出力端子電圧が一定値
になるように制御し、また前記電流検出用抵抗の検出電
圧に基づいて、前記蓄電池の充電電流を設定値以下に制
御する電圧変換回路とを有している。
【0017】
【作用】本発明は、電流検出用抵抗により蓄電池の充電
電流を検出してその値が設定値以下となるように電圧変
換回路の出力電圧を制御するものである。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0019】図1は本発明の第1の実施例の直流無停電
電源装置の構成図、図2は本実施例の直流無停電電源装
置の各部の電流・電圧の変化を示す図である。
【0020】本実施例では、従来例と同様に商用交流電
源1を整流・平滑回路2で直流電圧に変換し、その電圧
を電圧変換回路3で負荷6の必要とする電圧に変換し、
出力端子5を経由して負荷6に供給する。出力端子5に
は並列に蓄電池4と電流検出用抵抗7の直列回路が接続
されており、商用交流停電時には蓄電池4によって負荷
6に電力を供給し続ける。電圧変換回路3は、出力端子
電圧を検出し、出力端子電圧が一定値になるよう制御す
る。しかし電流検出用抵抗7は従来例と異なり蓄電池4
に直列に接続されているため、本実施例においては蓄電
池充電電流iBが設定値を越えないよう電圧変換回路出
力電流iO を制御する。
【0021】この動作を図2を用いて説明する。図2に
おいて、t0 は停電回復直後の蓄電池電圧vO が低下し
ている時刻、t3 は蓄電池電圧vO が満充電電圧に回復
した時刻、t4 は蓄電池4が浮動充電状態に移行した時
刻である。また、t1 〜t2は負荷電流iL が変化した
期間を示している。時刻t0において、蓄電池充電電流
IB1はIO1−IL1で決まるのでなく、電流検出用抵抗7
の検出電圧に基づき一定値に制御される。負荷6には蓄
電池電圧vO で決まる電流IL1が流れるため、電圧変換
回路出力電流IO1がIB1+IL1で決まることになる。t
1 〜t2 の期間に負荷電流iL が変化しても、蓄電池充
電電流iB そのものが一定値に制御されているため、蓄
電池充電電流iB は変化しない。
【0022】すなわち、本実施例によると、蓄電池4の
充電状態や負荷電流iL の変化に関わらず蓄電池4の充
電電流iB を常に設定値以下に制御することができる。
したがって、蓄電池4の充電を効率良く、しかも蓄電池
4の寿命を低下させずに行うことができる利点がある。
また、電流制限用抵抗を用いないため損失増加を伴わ
ず、別に専用の充電回路を必要としないため簡易な構成
で実現できる利点もある。
【0023】図3は本発明の第2の実施例の直流無停電
電源装置の構成図である。図3中、図1中と同じ番号は
同じ構成要素を示している。
【0024】本実施例は電圧変換回路3に直列制御方式
の電圧安定化回路を用いた場合を示している。本実施例
では、誤差増幅器14が出力電圧を検出し、基準電圧1
6と比較してMOSFET13のゲート電圧を変化させ
出力電圧を一定値に制御する。一方、蓄電池充電電流は
電流検出用抵抗7で検出され、誤差増幅器15で基準電
圧17と比較されて、充電電流値が設定値を越えないよ
うにMOSFET13のゲート電圧を制御する。すなわ
ち、満充電時のように蓄電池充電電流が小さい場合は誤
差増幅器14による定電圧制御が行われ、蓄電池電圧が
低下し充電電流が過大になる場合は誤差増幅器15によ
り充電電流一定の制御が行われる。
【0025】このような作用により、本実施例は第1の
実施例と同様の動作を行い、低損失・簡易な構成で、蓄
電池4の充電状態や負荷電流の変化に関わらず蓄電池4
の充電電流を常に設定値以下に制御することができる。
したがって、蓄電池4の充電を効率良く、しかも蓄電池
4の寿命を低下させずに行うことができる利点がある。
【0026】なお、図3は基本回路を示してあり、実際
の回路ではダイオード18,19のカソード側とMOS
FET13のゲート間には駆動回路、レベルシフト回路
等が接続される場合がある。また、図2ではMOSFE
T13としてpチャンネルMOSFETが示されている
が、nチャンネルMOSFETやバイポーラトランジス
タ等、他の能動素子を用いても構成できることは明らか
である。
【0027】図4は本発明の第3の実施例の直流無停電
電源装置の構成図である。図4中、図1、図3中と同じ
番号は同じ構成要素を示している。
【0028】本実施例は電圧変換回路2にパルス幅制御
によるスイッチング方式の電圧安定化回路を用いた場合
を示している。本実施例では、電圧変換回路3の入力側
と出力側が主トランス22で接続され、入力側には入力
コンデンサ20が接続され、出力側には整流・平滑回路
23が接続され、主トランス22の1次側にはMOSF
ET駆動回路24でオン/オフ制御されるMOSFET
21が接続されており、誤差増幅器14が出力電圧を検
出し、これを基準電圧16と比較して比較器25の反転
入力端子の入力レベルを変化させ、鋸歯状波発振器26
で発生された非反転入力端子の鋸歯状波と比較されて比
較器25の出力のパルス幅を変化させる。そのパルス電
圧がMOSFET駆動回路24を経由してMOSFET
21のオン/オフ時間を制御し、出力電圧を一定値に制
御する。一方、蓄電池充電電流は電流検出用抵抗7で検
出され、誤差増幅器15で基準電圧17と比較されて比
較器25の反転入力を変化させ、充電電流値が設定値を
越えないようにMOSFET21のオン/オフ時間を制
御する。すなわち満充電時のように蓄電池充電電流が小
さい場合は誤差増幅器14による定電圧制御が行われ、
蓄電池電圧が低下し充電電流が過大になる場合は誤差増
幅器15により充電電流一定の制御が行われる。
【0029】このような作用により、本実施例は第1の
実施例と同様の動作を行い、低損失・簡易な構成で、蓄
電池の充電状態や負荷電流の変化に関わらず蓄電池の充
電電流を常に設定値以下に制御することができる。した
がって、蓄電池4の充電を効率良く、しかも蓄電池4の
寿命を低下させずに行うことができる利点がある。
【0030】なお、図4は基本回路を示してあり、実際
の回路では、MOSFET駆動回路24あるいはその他
の部分にパルストランスやホトカプラを用いて1次〜2
次間の絶縁を行う場合がある。また、図4ではMOSF
ET21としてnチャンネルMOSFETが示されてい
るが、バイポーラトランジスタ等、他の能動素子を用い
ても構成できることは明らかである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電流検出
用抵抗を蓄電池と直列に接続し、電流検出用抵抗により
蓄電池の充電電流を検出してその値が設定値以下になる
ように電圧変換回路の出力電圧を制御することにより、
専用の充電回路を用いなくても蓄電池の充電電流を常に
設定値以下に制御できるため、簡易な構成で蓄電池の充
電を効率良く、しかも蓄電池の寿命を低下させずに行う
ことができ、したがって経済的で高信頼な直流無停電電
源を接続できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の直流無停電電源装置の
構成図である。
【図2】第1の実施例の直流無停電電源装置の各部の電
流・電圧の変化を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例の直流無停電電源装置の
構成図である。
【図4】本発明の第3の実施例の直流無停電電源装置の
構成図である。
【図5】直流無停電電源装置の第1の従来例の構成図で
ある。
【図6】第1の従来例の直流無停電電源装置の各部の電
流・電圧の変化を示す図である。
【図7】直流無停電電源装置の第2の従来例の構成図で
ある。
【図8】直流無停電電源装置の第3の従来例の構成図で
ある。
【符号の説明】
1 商用交流電源 2 整流・平滑回路 3,3A,3B, 電圧変換回路 4 停電補償用蓄電池 5 出力端子 6 負荷 7 電流検出用抵抗 8 電流制限用抵抗 9 ダイオード 10 充電回路 11 停電検出回路 12 スイッチ 13 出力電圧制御用MOSFET 14,15 誤差増幅器 16,17 基準電圧 18,19 ダイオード 20 入力コンデンサ 21 主スイッチ用MOSFET 22 主トランス 23 整流・平滑回路 24 MOSFET駆動回路 25 比較器 26 鋸歯状波発振器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用交流電源を直流電圧に変換する整流
    ・平滑回路と、 負荷が接続される出力端子と、 出力端子間に互いに直列に接続されている蓄電池および
    電流検出用抵抗と、 前記整流・平滑回路と、前記蓄電池および電流検出用抵
    抗の直列回路の間に接続されて、前記直流電圧を前記負
    荷の必要とする電圧に変換し、前記出力端子を経由して
    前記負荷に供給し、その際出力端子電圧を検出し、該出
    力端子電圧が一定値になるように制御し、また前記電流
    検出用抵抗の検出電圧に基づいて、前記蓄電池の充電電
    流を設定値以下に制御する電圧変換回路とを有する直流
    無停電電源装置。
JP30350391A 1991-11-19 1991-11-19 直流無停電電源装置 Pending JPH05146091A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100698231B1 (ko) * 1998-10-12 2007-03-21 산요 덴키 가부시키가이샤 무정전 전원장치
JP2016131458A (ja) * 2015-01-14 2016-07-21 Fdk株式会社 バランス機能を持つフロート充電用の電源システム
JP2016131474A (ja) * 2015-01-15 2016-07-21 Fdk株式会社 フロート充電用の電源システム
EP3557727A4 (en) * 2016-12-15 2020-06-24 Yu Wan LOW-RADIATION UNINTERRUPTIBLE POWER SUPPLY

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