JPH05145793A - ハイビジヨン受像機 - Google Patents

ハイビジヨン受像機

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Publication number
JPH05145793A
JPH05145793A JP3304402A JP30440291A JPH05145793A JP H05145793 A JPH05145793 A JP H05145793A JP 3304402 A JP3304402 A JP 3304402A JP 30440291 A JP30440291 A JP 30440291A JP H05145793 A JPH05145793 A JP H05145793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
vits
phase
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP3304402A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Furuyasu
和男 古保
Kazuya Ueda
和也 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH05145793A publication Critical patent/JPH05145793A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、サンプル値伝送されたテレビジョ
ン信号に重畳されたVITS信号を用いて波形等化を行
う波形等化装置に関するもので、リサンプリング位相補
正の処理時間を短縮し、かつ波形等化と併せて行う事に
より16MHzでの波形等化の性能を向上させることを
目的とする。 【構成】 位相比較回路2、D/A変換回路4、ループ
フィルタ5および電圧制御発振回路6とから構成された
位相同期ループ中の位相誤差電圧に、波形等化回路を制
御するCPU9からの制御信号と、メモリ12に記憶さ
れた直前のVITS信号との相関演算結果とを切り替え
て加算するようにして、リサンプリング位相補正を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE信号を受信、
復調するハイビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年ハイビジョン伝送方式として開発さ
れたMUSE(Multiple Sub-nyquistSampling Encodin
g)方式は、サンプル値伝送であり、16.2MHzで
サンプリングされたアナログサンプル値として伝送され
る。送出系から受信系までを含む伝送系全体の特性がナ
イキストの無歪伝送条件を満たしていれば、受信側で正
しくリサンプリングする事によってデータを歪なく再生
する事が出来る。
【0003】図3に、従来のハイビジョン受像機の中
で、特にリサンプリング位相に関係する同期処理部と波
形等化回路を示す。図3において、同期処理部は、リサ
ンプリング位相を正確にするために、水平同期信号の位
相誤差を最少にするように位相同期ループ(PLL)回
路を構成している。位相比較回路2で検出された位相誤
差電圧は、D/A変換回路4でD/A変換され、ループ
フィルタ5に入力され、その出力電圧で位相誤差を低減
するようにVCO6の発振周波数を変える。
【0004】しかし、伝送路特性がこのナイキストの無
歪伝送条件を満たさない場合には、正しい位相でリサン
プリングを行ったとしても、正しくデータを再生する事
が出来ない。このため、受信側で伝送路特性を補正し
て、ナイキストの無歪伝送条件を満足するように波形等
化を行う事が必要となる。この波形等化を行うために、
すでにいくつかの波形等化装置が開発されている。この
方式には大きく分けて伝送レートと等しいクロックレー
トで波形等化するものと、2倍のクロックレートで動作
する波形等化装置とがある。
【0005】前者には、その関連した文献として、例え
ば、電子情報通信学会春季全国大会、B−584、中村
他:『ハイビジョン受信機用波形等化器』(1989
年)がある。また、後者には、テレビジョン学会全国大
会16−5岩館他:『MUSEデコーダ内蔵型波形等化
器』(1988年)および、アイイーイーイー・トラン
ザクションズ・オン・コンシューマ・エレクトロニクス
(IEEETransactions onConsumer Electronics, Vol.36,
No.3, AUGUST 1990 Noboru Kojima, et al.; 『A WAV
EFORM EQUALIZERFOR THE MUSE TRANSMISSION SYSTEM』
がある。前者は伝送レートに等しい16MHz動作のト
ランスバーサルフィルタを用いて、16MHzでリサン
プリングしたデータを用いて波形等化を行う。サンプル
値伝送で、ナイキストの無歪伝送条件を満たしていれ
ば、受信されたVITS信号はセンター値以外全て0と
なる。これが無歪条件から少しでもズレれば、センター
以外の位置で0以外の信号が検出される。
【0006】これが波形歪である。この様子を図2に示
す。図2(a)は理想VITS信号波形であり、”○”
印は16MHzでのリサンプリング位相、”×”印は3
2MHz1クロックオフセットしたリサンプリング位相
を表している。図2(b)は正しい位相でリサンプリン
グした場合の再生データ、図2(c)はΔτだけリサン
プリング位相が遅れた場合の再生データである。波形等
化器は、図2(c)のような再生データよりMSE(M
ean Square Error)法とか、ZF(Z
ero Forcing)法等の一定のアルゴリズムに
従って、時間軸上で演算を行い、タップ係数を逐次修正
して最終的に最適なタップ係数を求め、センター以外の
値が0になるようにトランスバーサルフィルタの係数を
制御する。 トランスバーサルフィルタの出力信号を
{Yk}、基準信号を{Rk}、トランスバーサルフィ
ルタの出力信号と基準信号との差分信号を{Ek}、タ
ップ総数をM+N+1とすれば、トランスバーサルフィ
ルタのn回目のタップ係数C{i}(n)はMSE法では
以下(数1)、ZF法では(数2)に基づいて修正され
る。ただし、α、βは修正量を決めるための係数であ
る。前記{Ek}が残留誤差となる。
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】一方、伝送レートの2倍の32MHzで波
形等化を行う方式では32MHzで動作するトランスバ
ーサルフィルタを用い、32MHzレートでの理想VI
TS信号との誤差が最小になるようにトランスバーサル
フィルタの制御を行う。また、特開平2−55481号
公報に示されるようにリサンプリング位相自体を補正す
る方法も提案されている。これは、VITS信号の所定
の2標本間のレベル差より、このレベル差が最小になる
ようにPLLループの位相誤差電圧を制御して、リサン
プリング位相を補正するものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ハイビジョン受像機では、波形等化回路に伝送レートと
同じく16MHzで動作するトランスバーサルフィルタ
を用いた場合には、16MHzのリサンプルデータに関
しては十分に波形等化が行われるが、32MHzのオフ
セットデータに関しては制御していないため、波形等化
後のVITS信号のリサンプリング位相を示すVITS
信号ピーク両サイドの32MHzオフセットデータは波
形歪が大きな場合には完全には補正されない。また、V
ITS信号の2標本点のレベル差よりリサンプリング位
相を補正する方式では、特にS/N比が低い場合には平
均化処理を十分行なわないと処理を誤ってしまう事にな
る。一方、平均化処理を十分行おうとした場合には、処
理時間が長くかかってしまう事になる。特に、実際の処
理ではリサンプリング位相補正を行った後、波形等化処
理を実行する事になるので、結局、最終歪を除去したM
USE信号を出力するまでの時間が長くなってしまう。
【0011】本発明は、リサンプリング位相補正の処理
時間を短縮し、かつ波形等化と併せて行う事により16
MHzでの波形等化の性能を向上させるハイビジョン受
像機を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力MUSE
信号をA/D変換するA/D変換器と、前記A/D変換
器からの水平同期信号と電圧制御発振回路からの信号を
比較する位相比較回路と、前記位相比較回路からの出力
と、波形等化回路と直前に取り込んだVITS信号を記
憶しておくメモリからの信号とを切り替える切替回路か
らの出力信号を加算する加算回路と、前記加算回路が出
力する位相誤差信号に基づいて発振周波数および位相が
制御されてなる前記電圧制御発振回路と、前記A/D変
換回路が出力するMUSE信号に重畳されたVITS信
号を抜き取るVITS抜き取り回路と、前記VITS抜
き取り回路の出力信号を入力とする前記波形等化回路
と、前記VITS抜き取り回路と前記メモリの信号を相
関演算する相関回路を有してなり、前記波形等化回路が
前記A/D変換器のリサンプリング位相を前記相関回路
出力により制御した後に波形等化処理を行うようにした
事を特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明は、上記した構成によってリサンプリン
グ位相補正を行う前に直前のVITS信号との相関をと
る事により、リサンプリング位相が変化していない場合
にはすぐに波形等化処理を行う事により全体の処理時間
を短縮し、かつ相関演算により低S/N時でも誤りを少
なくする事が出来る。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例のハイビジョン受像機
について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例におけるハイビジョン受像機の回路構成の概略
ブロック図である。図1において、1はA/D変換回
路、2は位相比較回路、3は加算回路、4はD/A変換
回路、5はループフィルタ、6は電圧制御発振回路(V
CO)、7はVITS抜き取り回路、8は波形等化回
路、9はCPU、10は相関回路、11は切替回路、1
2はメモリである。以上のように構成されたハイビジョ
ン受像機について以下その動作を説明する。
【0015】図1において、入力されたMUSE信号
は、伝送レートと同じ16.2MHzでA/D変換回路
1によりサンプリングされる。A/D変換されたMUS
E信号は、位相比較回路2とVITS抜き取り回路7に
入力される。位相比較回路2はA/D変換回路1の出力
の水平同期信号と電圧制御発振回路6の出力との位相誤
差を検出し、位相誤差出力に応じた誤差電圧を出力す
る。波形等化回路8を制御するCPU9からの制御信号
とメモリ12からの信号は切替回路11で切り替えられ
て加算回路3に入力され、誤差電圧と加算されてD/A
変換回路4でアナログ信号に変換される。この後ループ
フィルタ5を通して電圧制御発振回路6の発振周波数を
制御する。
【0016】一方、VITS抜き取り回路7で抜き取ら
れたVITS信号は、波形等化回路8と相関回路10と
メモリ12へ出力されるとともに、入力デジタルMUS
E信号をそのまま波形等化回路8に出力する。メモリ1
2は抜き取られたVITS信号を記憶するとともに、直
前にメモリ12に取り込んで記憶しておいたVITS信
号を相関回路10に出力し、相関回路10は、VITS
抜き取り回路7で抜き取られたVITS信号と、直前に
メモリ12に取り込んで記憶しておいたVITS信号と
で相関演算処理を行う。切替回路11は、相関演算結果
値を直前のリサンプリング位相補正時に得られた相関値
と比較する。この値が最大値前後の値より大きい場合に
は、リサンプリング位相の変化はなかったとして、リサ
ンプリング位相補正は行わずに波形等化処理を行う。
【0017】次に、リサンプリング位相が変化している
と判定した場合を考える。まず、VITS抜き取り回路
7から出力されたVITS信号をCPU9に取り込んで
同期加算を行う。リサンプリング位相が、図2に示すよ
うに、理想的なリサンプリング位相よりΔτ位相が遅れ
ていた場合を考える。取り込んで同期加算を行ったVI
TS信号は図2(c)に示したデータとなっている。例
えば、ここで制御信号1LSBに対する位相変化量が
1.5ナノ秒とする。CPU9内部にあらかじめ1.5
ナノ秒単位の位相ずれを有する理想VITS信号より求
めたVITS信号の理論値をテーブルとして持っておい
て、このテーブル値の全組み合わせと取り込んだVIT
S信号との相関演算を順次行う。この時、低S/Nでの
ノイズによる演算誤差を考えて、VITS信号ピーク周
辺の何サイクルかも併せて演算に用いる。こうして全組
み合わせの中で一番大きな相関出力を示した理論VIT
S信号の位相ずれがリサンプリング位相のずれを表して
いることになり、これと反対の値を同期処理部の加算器
に転送する。
【0018】リサンプリング位相のずれを補正した後、
新たにVITS信号を取り込み直す。以下の波形等化処
理では前置処理として、処理時間を短くするためにS/
Nの検出を行う。S/Nに応じて同期加算回数を可変に
して、冗長な処理による処理時間の増加を防ぐためであ
る。本来この処理はリサンプリング位相ずれの補正後に
波形等化処理の前置処理として行われていたが、本実施
例の処理ではリサンプリング位相ずれ検出時のVITS
取り込みで同時に算出する事が可能であり、波形等化処
理では最初から本来の処理に入る事が出来る。CPU9
は、S/Nの検出結果より必要最小限の回数だけVIT
S信号を取り込み、同期加算を行う。この後、VITS
信号のセンター以外の信号が0になるように、前述した
(数1)、(数2)で示す演算を行って波形等化回路8
を制御する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、リサンプ
リング位相補正前に直前のVITS信号との相関演算を
行う事によりリサンプリング位相変化がない場合にはす
ぐに波形等化処理に入る事が出来、処理時間の短縮化が
可能となる。また、波形等化処理の前置処理としてリサ
ンプリング位相ずれの補正を行う事により、16MHz
レートの波形等化でのリサンプリング位相を最適化し、
かつ独立に制御する場合にくらべ処理時間を短縮する事
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるハイビジョン受像機
の概略ブロック図
【図2】(a)理想VITS信号のリサンプリングの様
子を示した信号波形図 (b)正しいリサンプリング位相の場合の再生VITS
信号波形図 (c)ズレたリサンプリング位相の場合の再生VITS
信号波形図
【図3】従来例のハイビジョン受像機のブロック図
【符号の説明】
1 A/D変換回路 2 位相比較回路 3 加算回路 4 D/A変換回路 5 ループフィルタ 6 電圧制御発振回路 7 VITS抜き取り回路 8 波形等化回路 9 CPU 10 相関回路 11 切替回路 12 メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MUSE信号を受信、復調するハイビジョ
    ン受像機であって、入力MUSE信号をA/D変換する
    A/D変換器と、前記A/D変換器からの水平同期信号
    と電圧制御発振回路からの信号を比較する位相比較回路
    と、前記A/D変換回路が出力するMUSE信号に重畳
    されたVITS信号を抜き取るVITS抜き取り回路
    と、前記VITS抜き取り回路の出力信号を入力とする
    波形等化回路と、前記VITS抜取り回路で抜き取られ
    たVITS信号を記憶するメモリと、前記波形等化回路
    からの出力と前記メモリからの出力とを切り替える切替
    回路と、 前記位相比較回路からの出力と、前記切替回路からの出
    力信号を加算する加算回路と、前記加算回路が出力する
    位相誤差信号に基づいて発振周波数および位相が制御さ
    れてなる前記電圧制御発振回路と、前記VITS抜き取
    り回路と前記メモリの信号を相関演算する相関回路とを
    有してなり、前記波形等化回路が前記A/D変換器のリ
    サンプリング位相を前記相関回路出力により制御した後
    に波形等化処理を行うようにした事を特徴とするしたハ
    イビジョン受像機。
JP3304402A 1991-11-20 1991-11-20 ハイビジヨン受像機 Pending JPH05145793A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006093152A1 (ja) * 2005-02-28 2006-09-08 Pioneer Corporation 特性測定装置及び特性測定プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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